JPH0625002B2 - サイジング剤及びそれを用いたガラス繊維基材 - Google Patents

サイジング剤及びそれを用いたガラス繊維基材

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JPH0625002B2
JPH0625002B2 JP60155797A JP15579785A JPH0625002B2 JP H0625002 B2 JPH0625002 B2 JP H0625002B2 JP 60155797 A JP60155797 A JP 60155797A JP 15579785 A JP15579785 A JP 15579785A JP H0625002 B2 JPH0625002 B2 JP H0625002B2
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憲次 塚西
舜哉 横沢
俊 竹原
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ガラスフィラメントのサイジング剤並びにそ
れによって処理された銅張り積層板、強化プラスチック
ス等の製造に使用されるガラス繊維基材に関するもので
特に吸湿後のはんだ耐熱性に優れた銅張り積層板に用い
られるサイジング剤並びにそれによって処理されたガラ
ス繊維基材に関する。
(従来の技術) ガラス繊維の製造方法を第1図を用いて説明する。
耐火レンガで構成されるとい状の炉1(断面)の中の溶
融ガラス2が、ブッシング3と呼ばれる白金性の多数本
のノズルから流出し多数本のモノフィラメント4とな
る。これら多数本のモノフィラメント4の表面にサイジ
ング剤7をアプリケーター5と呼ぶローラー6によって
塗布する。これらサイジング剤を塗布した多数本のモノ
フィラメントは集束ガイド8において収束しガラススト
ライドとし、綾振り装置9を通ってワインダー10に巻
き取る。
こうして得られたガラスストランドを下撚機、合撚機等
で加撚しガラス糸とした後、製織してガラスクロスとす
る。又ガラスストランドをロービングマシンで束ねガラ
スロービングとし、更に織機で織ってロービングクロス
とする。又ガラスストランドをチョップドストランドカ
ッターで切断し、チョップドストランドとし更にこれを
チョツプドストランドマットマシンによりチョップドス
トランドマットとする。この後強化プラスチックス製品
の強化材として使用する場合はサイジング剤を除いてい
る。
ところで前記ガラス繊維製造工程において使用されるサ
イジング剤は、ガラス繊維表面に皮膜を形成するための
フィルム形成剤とガラス繊維に潤滑性を持たせるための
潤滑剤を主な成分として含んでいる。そして、フィルム
形成剤としてウレタン変性ポリエステル樹脂を含むサイ
ジング剤を使用するとプラスチックスとの親和性が良い
ため脱サイジング工程を必要とせず、そのためガラス繊
維基材の抗張力を低下させずにしかもコスト高になるこ
ともないという提案がなされている(特開昭57−82
148号公報参照)。また潤滑剤においては界面活性
剤、油脂、ワックス等を必要に応じて含有せしめること
ができると上記公報で述べている。
(発明が解決しようとする問題点) このウレタン変性ポリエステル樹脂を含むサイジング剤
を使用したガラス糸を製織したガラスクロスを使用して
脱サイジングせずにプリント回路用積層板を製造した場
合、吸湿処理後のはんだ浴に浸漬すると膨れを生じ、使
用できなくなることがあった(以下はんだ耐熱とい
う)。
本発明は、吸湿処理後はんだ浴に浸漬しても膨れを生ず
ることない積層板の製造を可能とするサイジング剤及び
このサイジング剤で処理されたガラス繊維基材を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等はサイジング剤の組成と、得られた積層板の
はんだ耐熱性との関係について研究した結果、潤滑剤が
積層板のはんだ耐熱性に影響していることを見出し本発
明を完成させるに至った。本発明は、分子中にウレタン
結合を持つ樹脂から成るフィルム形成剤およびポリエチ
レンイミン、エポキシ変性シリコーンまたはイミダゾリ
ン系界面活性剤の中から選ばれる少なくとも一種の潤滑
剤を含有して成るサイジング剤及び、分子中にウレタン
結合を持つ樹脂から成るフィルム形成剤およびポリエチ
レンイミン、エポキシ変性シリコーンまたはイミダゾリ
ン系界面活性剤の中から選ばれる少なくとも一種の潤滑
剤を含有して成るサイジング剤で処理されたガラスフィ
ラメントで構成されるガラス繊維基材である。
本発明のサイジング剤には、分子中にウレタン結合を持
つ樹脂からなるフィルム形成剤が使用される。中でもウ
レタン変性ポリエステル樹脂及び/またはウレタン樹脂
からなるフィルム形成剤が使用される。
ウレタン変性ポリエステル樹脂は、例えば末端にイソシ
アネート基を有するポリエステル樹脂と2個以上の水酸
基を有する多価アルコール化合物との反応生成物である
が、特に望ましいのはイソシアネート末端基を有するポ
リエステルとポリエチレングリコール(分子量=400
0〜10000)の生成反応物である。
ウレタン樹脂としては、脂肪族系ポリウレタン樹脂であ
り、脂肪族系ポリエステル、脂肪族系ポリエーテルと脂
肪族系イソシアネートとの反応生成物である。脂肪族系
ポリエステルとしては、アジピン酸、セバチン酸とエチ
レングリコール、ジエチレングリコール、プロピレング
リコール、ブチレングリコール、1,3ブタンジオー
ル、トリメチロールプロパン等とのエステル化物が掲げ
られる。脂肪族系ポリエーテルとしてはポリプロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール等が挙げられる。
脂肪族系イソシアネートとしてはヘキサメチレンジイソ
シアネートがあげられる。これらは単独でも、又混合し
て使用しても良い。
潤滑剤としては、ポリエチレンイミン、エポキシ変性シ
リコーンまたはイミダゾリン系界面活性剤の中から選ば
れる少なくとも一種が使用される。
ポリエチレンイミンは、一般式(1)で示されるもの
で、重合度n=1000以上のものが好ましい。
エポキシ変性シリコーンは、一般式(2)で示されるも
ので、末端グリシドキシプロピル−ポリ ジメチルシロキサン、末端グリシドキシプロピル−ポリ
メチルフェニルシロキサン、末端グリシドキシプロピル
−ポリフェニルシロキサン、ポリグリシドキシプロピル
メチル−ジメチルシロキサンコポリマー、ポリグリシド
キシプロピルメチル−メチルフェニルシロキサンコポリ
マー、ポリグリシドキシプロピルメチルシロキサン等が
ある。ここでx=1〜500,y=1〜500が好まし
く、Rは炭素数1〜5のアルキレン基が好ましい。
イミダゾリン系界面活性剤は、一般式(3)で示され、
例えば2−ラウリル−ヒドロキシエチル イミダゾリン、2−セチル−ヒドロキシエチルイミダゾ
リン、2−ステアリル−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ン、2−オレイル−ヒドロキシエチルイミダゾリン、2
−ヘプタデセニル−ヒドロキシエチルイミダゾリン、2
−ミリスチル−ヒドリキシエチルイミダゾリン、2−オ
レイル−ヒドロキシプロピルイミダゾリン等が使用され
る。R′、R″はアルキル基またはアルケニル基が好ま
しい。これらは一種又は混合物で使用される。
配合量は、フィルム形成剤100重量部に対し、 潤滑剤10〜40重量部が好ましい。
この他、必要に応じてカップリング剤(シラン系カップ
リング剤、クロム系カップリング剤、チタン系カップリ
ング剤、ジルコン系カップリング剤等)の少なくとも一
種を添加する。配合量は、フィルム形成剤100重量部
に対して1〜20重量部が好ましい。さらに、帯電防止
剤(塩化アンモニウム、塩化リチウム等)、他のフィル
ム形成剤(エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ酢酸
ビニル樹脂、シリコーン樹脂等)を添加する。
ガラスモノフィラメントに対してサイジング剤を0.1
〜5重量%塗布する。このように処理されたモノフィラ
メントを100〜1000本程度集束してガラスストラ
ンドとする。このガラスストランドは、例えば加撚しガ
ラス糸とし、製織しガラスクロスとし、脱サイジング並
びに二次表面処理をすることなく、銅張り積層板等の製
造に使用される。
<実施例> 実施例1 ポリウレタンエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% ポリエチレンイミン 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
実施例2 ポリウレタンエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% 変性ポリエチレンイミン 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
実施例3 ポリウレタンエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% エポキシ変性シリコーン 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
実施例4 ポリウレタンエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% イミダゾリン系界面活性剤 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
実施例5 ウレタン変性ポリエステルエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% ポリエチレンイミン 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
比較例1 ポリウレタンエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% アルキルアンモニウムクロライド 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
比較例2 ウレタン変性ポリエステルエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% アルキルアンモニウムクロライド 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
比較例3 ポリウレタンエマルジョン 2.0重量% エポキシシラン 0.2重量% PEGアルキルエステル 0.1重量% 脱イオン水 97.7重量% を調合してサイジング剤を得た。
次に400個のノズルを有するブッシングより溶解ガラ
スをモノフィラメントとして引き出した直後、アプリケ
ーターにより上記に示したそれぞれのサイジング剤でサ
イジングし、集束ガイドにより一束にして巻き取り、ガ
ラスストランド捲体を調製した。この捲体を用いて撚糸
機によりストランドを加撚(撚り数=1回/25mm)し
太さ67.5テックスのガラス糸を調製した。
このガラス糸を用いて経糸の密度が44本/25mm、緯
糸の密度が33本/25mmの条件で製織しガラスクロス
を得た。
これらのガラスクロスに公知の方法でエポキシ樹脂のワ
ニスを塗工してプリプレグを得た。その後、プリプレグ
を8枚重ねて温度168℃、プレス圧力80kg/cm2
型締め時間80秒の条件下でプレス成形し、1.55mm
厚の積層板を製作した。
得られたガラスクロス及び積層板について毛羽数及びは
んだ耐熱性を調べた結果を表1に示す。
(発明の効果) 本発明によればガラス糸の加工性、例えば製織性に優
れ、得られた積層板の吸湿後のはんだ耐熱性も優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラスストランドを製造する方法を示す簡略断
面図である。 符号の説明 1……炉 2……溶融ガラス 3……ブッシング 4……モノフィラメント 5……アプリケーター 6……ローラー 7……サイジング剤 8……集束ガイド 9……綾振り装置 10……ワインダー
フロントページの続き (72)発明者 塚西 憲次 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内 (72)発明者 横沢 舜哉 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内 (72)発明者 竹原 俊 栃木県真岡市鬼怒ヶ丘6番地 富士フアイ バーグラス株式会社真岡工場内 (72)発明者 山村 敏博 栃木県真岡市鬼怒ヶ丘6番地 富士フアイ バーグラス株式会社真岡工場内 (56)参考文献 特開 昭57−100945(JP,A) 特開 昭57−82148(JP,A) 特開 昭51−64092(JP,A) 特開 昭48−77192(JP,A)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分子中にウレタン結合を持つ樹脂から成る
    フィルム形成剤およびポリエチレンイミン,エポキシ変
    性シリコーンまたはイミダゾリン系界面活性剤の中から
    選ばれる少なくとも一種の潤滑剤を含有して成るサイジ
    ング剤。
  2. 【請求項2】分子中にウレタン結合を持つ樹脂がウレタ
    ン変性ポリエステル樹脂である特許請求の範囲第1項記
    載のサイジング剤。
  3. 【請求項3】分子中にウレタン結合を持つ樹脂がウレタ
    ン樹脂である特許請求の範囲第1項記載のサイジング
    剤。
  4. 【請求項4】分子中にウレタン結合を持つ樹脂がウレタ
    ン変性ポリエステル樹脂及びウレタン樹脂である特許請
    求の範囲第1項記載のサイジング剤。
  5. 【請求項5】分子中にウレタン結合を持つ樹脂から成る
    フィルム形成剤およびポリエチレンイミン,エポキシ変
    性シリコーンまたはイミダゾリン系界面活性剤の中から
    選ばれる少なくとも一種の潤滑剤を含有して成るサイジ
    ング剤で処理されたガラスフィラメントで構成されるガ
    ラス繊維基材。
  6. 【請求項6】分子中にウレタン結合を持つ樹脂がウレタ
    ン変性ポリエステル樹脂であるサイジング剤でサイジン
    グされた特許請求の範囲第5項記載のガラス繊維基材。
  7. 【請求項7】分子中にウレタン結合を持つ樹脂がウレタ
    ン樹脂であるサイジング剤でサイジングされた特許請求
    の範囲第5項記載のガラス繊維基材。
  8. 【請求項8】分子中にウレタン結合を持つ樹脂がウレタ
    ン変性ポリエステル樹脂及びウレタン樹脂であるサイジ
    ング剤でサイジングされた特許請求の範囲第5項記載の
    ガラス繊維基材。
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