JPH06249861A - 自動分注装置 - Google Patents

自動分注装置

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JPH06249861A
JPH06249861A JP3676693A JP3676693A JPH06249861A JP H06249861 A JPH06249861 A JP H06249861A JP 3676693 A JP3676693 A JP 3676693A JP 3676693 A JP3676693 A JP 3676693A JP H06249861 A JPH06249861 A JP H06249861A
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liquid sample
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信義 津田
Sugio Mabe
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液体試料の吐出時に異常を検出することが可能
な自動分析装置を提供することにある。 【構成】所定量の液体試料16を液滴16aに分割して
吐出するシリンジ2と、吐出された液滴16aを計数す
る液滴計数手段15と、液体試料16の吐出分割数Nと
液滴16aの数とを比較して異常の有無を判断するCP
U14とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動分析装置
に備えられ液体試料等の吸引や吐出を行う自動分注装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動分析装置において、例えば血液のよ
うな液体試料を分注する場合、液体試料中に含有される
固形物質がノズルの吸引口に吸着され、ノズルが閉塞し
てしまうことがある。そして、ノズルが閉塞すると円滑
な分注処理を行うことが困難になる。このため、例えば
特開平2−184762号公報に示されているように、
ノズルの閉塞状態の発生を検知する技術が提案されてい
る。
【0003】この特開平2−184762号公報の閉塞
検出方法においては、試料の吸引時にエアホ−スの内圧
が順次測定され、内圧の変化率が所定レベル以上である
場合に閉塞状態が生じたことが検出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動分析の
ための分注作業において重要なのは、所定量の液体試料
を吸入することよりも、所定量の液体試料を吐出するこ
とである。そして、特開平2−184762号公報のよ
うに吸引時のエアホ−スの内圧を監視すれば、吸引時の
閉塞状態を検出できると考えられる。しかし、例えば吸
引時には異常がなかったにもかかわらず吐出時に閉塞状
態が生じた場合には、異常を検出することはできない。
そして、所定量の液体試料を吸引してもその一部がノズ
ル内に残れば、液体試料の吐出量は不足してしまう。本
発明の目的とするところは、液体試料の吐出時に異常を
検出することが可能な自動分析装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、所定量の液体試料を液滴に分割
して吐出する液滴吐出手段と、吐出された液滴を計数す
る液滴計数手段と、液体試料の吐出分割数と液滴の数と
を比較して異常の有無を判断する異常判断手段とを備え
たことにある。
【0006】こうすることによって本発明は、液体試料
の吐出時に異常を検出できるようにしたことにある。な
お、液体試料には、血液や尿などの検液、細胞溶解液、
各種試薬溶液等が挙げられる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示しており、図
中の符号1は自動分析装置に備えられる自動分注装置で
ある。この自動分注装置1には、液滴吐出手段としての
シリンジ2と、分注ノズル3とが備えられている。シリ
ンジ2はシリンジ駆動源4に接続されており、シリンジ
駆動源4はシリンジ駆動源制御部5に接続されている。
そして、シリンジ駆動源4は制御部5の指示に従ってシ
リンジ2に吸引・吐出動作を行わせる。
【0009】分注ノズル3はエアホ−ス6を介してシリ
ンジ2に接続されるとともに、図示しない移動機構に連
結されている。さらに、分注ノズル3は、矢印Aで示す
よう試料管7と反応管8との間を水平移動するととも
に、矢印Bで示すように試料管7に対して上下移動す
る。そして、分注ノズル3は試料管7の中に進入する。
ノズル3の内径や先端形状は、形成しようとする液滴の
大きさや吐出量もしくは液体試料の性状等により、適宜
設定することができる。
【0010】また、自動分注装置1には液滴検出部9が
備えられている。この液滴検出部9は発光素子10と受
光素子11とを有しており、反応管8の上方に配置され
ている。両素子10、11は水平に対向しており、発光
素子10の発した検出光12が受光素子11によって受
けられる。受光素子11の出力はカウンタ13に出力さ
れ、カウンタ13の計数結果が異常判断手段としてのC
PU14に送られる。CPU14はカウンタ13の計数
結果に基づき所定の演算を行って演算結果を出力する。
ここで、液滴検出部9とカウンタ13とによって液滴計
数手段15が構成されている。つぎに、上述の自動分注
装置1の作用を説明する。
【0011】まず、分注ノズル3の先端部が試料管7中
の液体試料16に浸されると、シリンジ2が吸引駆動さ
れて液体試料16の一部が分注ノズル3に吸引される。
このときの液体試料16の吸引量は、シリンジ2の吸引
圧力と駆動時間とによって決まる。この後、分注ノズル
3は反応管8へ向って移動し、反応管8及び液滴検出部
9の上方で停止する。そして、シリンジ2が吐出駆動さ
れ、分注ノズル3から液体試料16が反応管8に向けて
吐出される。
【0012】シリンジ2の駆動は小刻みに行われ、液体
試料16は間欠的に吐出される。つまり、液体試料16
の吐出はN回に分割して行われ、液体試料16は図2中
に示すように滴となって次々に落下する。液体試料の一
回の滴下量は、(所定の分注量)/Nで表される。そし
て、この吐出分割回数Nや滴下量はシリンジ駆動源制御
部5に設定されており、このシリンジ駆動源制御部5に
よってシリンジ2のストロ−ク量や駆動速度が設定され
る。
【0013】Nの値は、分注ノズル3の構成等で規定さ
れる液滴の体積を一定にした場合、分注量から割り出せ
る。また、シリンジ2の駆動を適宜制御したり分注ノズ
ル3の構成を交換するなどして、液滴の体積を選択的に
切り換えるようにすれば、ある程度の範囲内(例えば10
〜500 μl)でN値を一定にしながら、種々の分注量を
扱える点で構成が簡単になる。
【0014】落下した液滴16aは、発光素子10と受
光素子11との間を通過し、検出光12を遮る。受光素
子11の出力信号には液滴16aが通過したことが表
れ、カウンタ12はこの信号に基づいて液滴16aの通
過回数をカウントする。そして、カウンタ13の計数結
果がCPU14に送られる。
【0015】液体試料16の分注終了後、CPU14が
カウンタ13の計数結果と吐出分割数Nとを比較し、正
常な分注が行われたか否かを判断する。つまり、液滴検
出部8を通過した液滴数と吐出分割数Nとが等しけれ
ば、正常な分注が行われたことが判断される。もし、液
滴数が吐出分割数Nよりも少なければ、分注ノズル3に
閉塞状態が生じたことが検知され、吐出異常検出信号1
7が出力される。そして、この吐出異常検出信号17に
基づいて、プリンタやディスプレイ等の出力装置が異常
の発生を知らせる。
【0016】上述の自動分注装置1によれば、液体試料
16が分注ノズル3からN回に分割されて吐出され、分
注ノズル3から実際に吐出された液滴の数が液滴計数手
段により検出される。そして、液滴の数と吐出分割回数
とが比較されて、分注作業の異常の有無を判断される。
したがって、所定量の液体試料16が実際に吐出された
か否かを判断でき、吐出時の異常を検出することが可能
になる。
【0017】また、カウント方式であるために、1つの
液体試料の分注の間に、他の液体試料を同一または異な
る反応管に分注する、といった割り込み操作ないし連続
操作のタイミングがとり易いという効果もある。なお、
本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、要
旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能であ
る。
【0018】例えば、分注ノズル3の先端に交換可能な
チップを取付ける場合、取付け方が不十分だと、エア−
のリ−クが生じる。また、分注ノズル3やエアホ−ス6
に材料の劣化等を原因とする亀裂が生じている場合に
も、エア−の流通経路の途中でリ−クが生じる。そし
て、エア−がリ−クしていると、吸引圧や吐出圧が不安
定になり、チップや分注ノズル3の先端に形成される液
滴の大きさがばらついたり、液だれが発生したりして、
滴下のタイミングがずれる場合があり得る。この様な場
合には、シリンジ駆動源4の駆動タイミングと液滴の滴
下タイミングとの時間差を検出し、この時間差が予め設
定された正常範囲内にあるか否かを判別すれば、リ−ク
の発生を検知できる。
【0019】また、前述の実施例では、シリンジ2が小
刻みに駆動されて液滴が作成されるが、例えば分注ノズ
ル3の形状及びシリンジ2の駆動条件を、液体試料16
が間欠的に次々に自然落下するよう設定し、液滴の自然
落下に合せて吐出分割回数Nを設定すれば、自然落下を
利用して、液体試料16を滴下させることができる。そ
して、迅速且つ円滑な分注作業を行うことが可能にな
る。このとき、場合によっては、分注ノズル3の先端を
断続的または連続的に振動させたり、一定ピッチで上下
動を繰り返すことにより、滴下タイミングを促進させる
などの調節機構を設けてもよい。また、異常信号17に
基づき、自動的に分注作業をやり直したり、分注ノズル
3の閉塞物を取り除く洗浄作業を行うといった応用も可
能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、所定量の
液体試料を液滴に分割して吐出する液滴吐出手段と、吐
出された液滴を計数する液滴計数手段と、液体試料の吐
出分割数と液滴の数とを比較して異常の有無を判断する
異常判断手段とを備えたものえである。したがって本発
明は、液体試料の吐出時に異常を検出できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】液滴検出部の作用を説明する図。
【符号の説明】
1…自動分注装置、2…シリンジ(液滴吐出手段)、9
…液滴検出部、14…CPU(異常判断手段)、15…
液滴計数部、16…液体試料、16a…液滴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定量の液体試料を液滴に分割して吐出
    する液滴吐出手段と、吐出された上記液滴を計数する液
    滴計数手段と、上記液体試料の吐出分割数と上記液滴の
    数とを比較して異常の有無を判断する異常判断手段とを
    備えたことを特徴とする自動分注装置。
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