JPH0624938B2 - ステアリングコラムハウジングを固定するクランプ機構 - Google Patents
ステアリングコラムハウジングを固定するクランプ機構Info
- Publication number
- JPH0624938B2 JPH0624938B2 JP62096359A JP9635987A JPH0624938B2 JP H0624938 B2 JPH0624938 B2 JP H0624938B2 JP 62096359 A JP62096359 A JP 62096359A JP 9635987 A JP9635987 A JP 9635987A JP H0624938 B2 JPH0624938 B2 JP H0624938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- lever
- steering column
- pins
- column housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/184—Mechanisms for locking columns at selected positions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/75—Joints and connections having a joining piece extending through aligned openings in plural members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2142—Pitmans and connecting rods
- Y10T74/2154—Counterbalanced
- Y10T74/2156—Weight type
- Y10T74/2157—Rotating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車のステアリングコラムハウジグを固定
するクランプ機構に係るものであり、この機構は、ステ
アリングコラムハウジングの長さ方向に対し実質的に垂
直な方向に調整できるもので、またその機構の構成は、
ステアリングコラムハウジング内に長さ方向に移動でき
るように設けたクランプボルト、このボルトに張力をか
けてコラムハウジングを固定するレバー、及びハウジン
グとボルトとの間に設け、それにより、レバーが締めつ
け位置の方向に動くときレバーが締めつけ位置に到達す
る前にスプリング負荷部材が一部または全く開放される
少なくとも一つのスプリング負荷部材等から成るもので
ある。
するクランプ機構に係るものであり、この機構は、ステ
アリングコラムハウジングの長さ方向に対し実質的に垂
直な方向に調整できるもので、またその機構の構成は、
ステアリングコラムハウジング内に長さ方向に移動でき
るように設けたクランプボルト、このボルトに張力をか
けてコラムハウジングを固定するレバー、及びハウジン
グとボルトとの間に設け、それにより、レバーが締めつ
け位置の方向に動くときレバーが締めつけ位置に到達す
る前にスプリング負荷部材が一部または全く開放される
少なくとも一つのスプリング負荷部材等から成るもので
ある。
このクランプ機構はドイツ特許明細書902586に開示され
ている。この既知のクラプ機構ではステアリングコラム
ハウジングはクランプボルトの上を滑ることができ、そ
してレバーはクランプボルトに緩く軸支されている。こ
のクランプボルトに設けたナットはボルトに対し回転し
ないようにロックされ、ナットに設けたカムはレバーの
切欠きと協働する。ステアリングコラムハウジングの両
側でクランプボルトに摩擦プレートを設ける。ナットの
カムがレバーの切欠き内にある限りスプリング負荷部材
は開放されており、摩擦プレートは負荷されておらず、
そしてクランプ接続は取り除かれてステアリングコラム
ハウジングは動かせる。レバーの回動の結果として、カ
ムが切欠きから持ち上がり、スプリングに張力がかか
り、そして摩擦プレートが負荷されると、ステアリング
コラムハウジングは締めつけられる。
ている。この既知のクラプ機構ではステアリングコラム
ハウジングはクランプボルトの上を滑ることができ、そ
してレバーはクランプボルトに緩く軸支されている。こ
のクランプボルトに設けたナットはボルトに対し回転し
ないようにロックされ、ナットに設けたカムはレバーの
切欠きと協働する。ステアリングコラムハウジングの両
側でクランプボルトに摩擦プレートを設ける。ナットの
カムがレバーの切欠き内にある限りスプリング負荷部材
は開放されており、摩擦プレートは負荷されておらず、
そしてクランプ接続は取り除かれてステアリングコラム
ハウジングは動かせる。レバーの回動の結果として、カ
ムが切欠きから持ち上がり、スプリングに張力がかか
り、そして摩擦プレートが負荷されると、ステアリング
コラムハウジングは締めつけられる。
このクランプ機構の欠点は、ステアリングコラムハウジ
ングを固定するとき到達した締めつけ程度を感じ取れな
いことである。レバーの回動中或る触知できる「ターニ
ングポイント」があるというのが望ましい。すなわち、
レバーをそれの締めつけ位置に向かって動かすとき一寸
行き過ぎたところよりも幾らか動き難くなるようなポイ
ントがその手前にあるのが望ましい。もしそのようなポ
イントに到達しないと、それは摩損の結果として生じる
遊びを除去しなければならないことを示している。
ングを固定するとき到達した締めつけ程度を感じ取れな
いことである。レバーの回動中或る触知できる「ターニ
ングポイント」があるというのが望ましい。すなわち、
レバーをそれの締めつけ位置に向かって動かすとき一寸
行き過ぎたところよりも幾らか動き難くなるようなポイ
ントがその手前にあるのが望ましい。もしそのようなポ
イントに到達しないと、それは摩損の結果として生じる
遊びを除去しなければならないことを示している。
本発明の目的はこの問題に解決を与えることであり、そ
の特徴は、レバーとボルトとは一本もしくはそれ以上の
ピンにより結合されており、これらのピンの中心線はボ
ルトが開放状態のときボルトの中心線と交差し、これら
のピンはボルトに固定したカップとレバーとの間に設け
られ、ボルトの開放状態でカップとレバーとの間の距離
よりも長く、そして支持点上でピンをある角度傾けるこ
とが可能であり、それによりレバーが締めつけ位置に向
かって動くとき、少なくとも一方のピンの中心線がボル
トの中心線と平行になる位置をピンが通過することにあ
る。
の特徴は、レバーとボルトとは一本もしくはそれ以上の
ピンにより結合されており、これらのピンの中心線はボ
ルトが開放状態のときボルトの中心線と交差し、これら
のピンはボルトに固定したカップとレバーとの間に設け
られ、ボルトの開放状態でカップとレバーとの間の距離
よりも長く、そして支持点上でピンをある角度傾けるこ
とが可能であり、それによりレバーが締めつけ位置に向
かって動くとき、少なくとも一方のピンの中心線がボル
トの中心線と平行になる位置をピンが通過することにあ
る。
本発明のクランプ機構の利点はクランプボルトのねじの
摩損と締めつけ作用が無関係であることであり、スプリ
ング負荷部材が不可避のフィッティングトレランスを補
償することであり、更にクランプボルトに或る程度あら
かじめ張力をかけれるということである。
摩損と締めつけ作用が無関係であることであり、スプリ
ング負荷部材が不可避のフィッティングトレランスを補
償することであり、更にクランプボルトに或る程度あら
かじめ張力をかけれるということである。
本発明の好ましい実施例では、二本のピンがあってこれ
らのピンは実質的に平行であるが、ボルトの開放状態で
はボルトに平行ではなく、そしてレバーが締めつけ位置
に向かって動くときこれらのピンは傾斜してそれらがボ
ルトに平行な位置を通過する。
らのピンは実質的に平行であるが、ボルトの開放状態で
はボルトに平行ではなく、そしてレバーが締めつけ位置
に向かって動くときこれらのピンは傾斜してそれらがボ
ルトに平行な位置を通過する。
本発明の実施例を以下に添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図において、1はステアリングコラムハウジングを
示し、これは自動車のダッシュボードパネル2の下に設
けられている。ステアリングコラム3は略図で示されて
いる。このステアリングコラム3はハウジングと共に垂
直方向に調整できる。ステアリングハウジングにクラン
プボルト4を設ける。このクランプボルト4の端8はね
じが切られており、締めつけナット9がねじ込まれてい
る。ベルヴイル(Belleville)ワッシャ7をダッシュボ
ードパネル2の管状部分と締めつけナット9との間に配
置する。ボルト4の他端にキャッチワッシャ16を固定す
る。レバー10をボルト4の周りに自由に回転できるよう
に取付ける。このレバー10とダッシュボードパネル2の
管状部分との間に軸方向のニードルベアリング17が配置
されている。
示し、これは自動車のダッシュボードパネル2の下に設
けられている。ステアリングコラム3は略図で示されて
いる。このステアリングコラム3はハウジングと共に垂
直方向に調整できる。ステアリングハウジングにクラン
プボルト4を設ける。このクランプボルト4の端8はね
じが切られており、締めつけナット9がねじ込まれてい
る。ベルヴイル(Belleville)ワッシャ7をダッシュボ
ードパネル2の管状部分と締めつけナット9との間に配
置する。ボルト4の他端にキャッチワッシャ16を固定す
る。レバー10をボルト4の周りに自由に回転できるよう
に取付ける。このレバー10とダッシュボードパネル2の
管状部分との間に軸方向のニードルベアリング17が配置
されている。
ワッシャ16とレバー10との間に一対のピン18がボルト4
の軸に実質的に平行に設けられている。ワッシャ16とレ
バー10とに取付け用の孔があけられ、ピン18を軸支して
いる。これらのピンは、ワッシャ16とレバー10とのピン
の軸支位置の間の距離よりも、ボルト4の軸方向に測定
して幾らかの長くなっている。このため、レバー10を回
転してピン18をボルトの軸に対し正確に平行な位置に向
かって傾けるとき、スプリング7の作用に抗する張力が
ボルト4に働く。この力がステアリングコラムを固定す
る締つけ力となる。更に、レバー10が停止片15に当たる
前にレバー10を僅かに(角度で10度程)動かせるように
ピン18を設ける。ピン18をこのように傾けられるので、
締つけ力は僅かに減少するが、これが問題となることは
ない。その場合は、レバー10が動かされるとき、停止片
に到達する直前に僅かに大きい力を克服しなければなら
ず、そしてこれは感知できるものである。更に、この感
覚がないときはナット9を再調整する必要があることを
示している。数字30は反対方向における停止片としての
別のカムを示している。
の軸に実質的に平行に設けられている。ワッシャ16とレ
バー10とに取付け用の孔があけられ、ピン18を軸支して
いる。これらのピンは、ワッシャ16とレバー10とのピン
の軸支位置の間の距離よりも、ボルト4の軸方向に測定
して幾らかの長くなっている。このため、レバー10を回
転してピン18をボルトの軸に対し正確に平行な位置に向
かって傾けるとき、スプリング7の作用に抗する張力が
ボルト4に働く。この力がステアリングコラムを固定す
る締つけ力となる。更に、レバー10が停止片15に当たる
前にレバー10を僅かに(角度で10度程)動かせるように
ピン18を設ける。ピン18をこのように傾けられるので、
締つけ力は僅かに減少するが、これが問題となることは
ない。その場合は、レバー10が動かされるとき、停止片
に到達する直前に僅かに大きい力を克服しなければなら
ず、そしてこれは感知できるものである。更に、この感
覚がないときはナット9を再調整する必要があることを
示している。数字30は反対方向における停止片としての
別のカムを示している。
第3図は、第1、2図の本発明の好ましい実施例の原理
を示している。矢印Hの方向に操作手段22を動かすこと
により対象物21に部材20により力を働かすことができ
る。部材20の傾斜は部材22の直線に進む仕掛けによりつ
くられる。部材20の傾斜として、他の仕掛もまた考えら
れる。本発明に従って、第3図のように対象物21に締つ
け力を働かす装置の特徴は、力Fが働く方向に長さ方向
と平行な力を伝達する少なくとも一つの部材20、操作手
段22、部材20の一端24の位置を固定する手段23、部材20
の他端27の位置を固定する操作手段22内の手段25、及び
働かそうとする所望の力Fに対抗する力を働かせる手段
26を備え、操作手段22は実質的に一つの面内で動くよう
にしていることである。操作手段22の動く範囲(図示せ
ず)は、垂直位置に対して非対称的な二つの位置を部材
20が採るように制限されている。
を示している。矢印Hの方向に操作手段22を動かすこと
により対象物21に部材20により力を働かすことができ
る。部材20の傾斜は部材22の直線に進む仕掛けによりつ
くられる。部材20の傾斜として、他の仕掛もまた考えら
れる。本発明に従って、第3図のように対象物21に締つ
け力を働かす装置の特徴は、力Fが働く方向に長さ方向
と平行な力を伝達する少なくとも一つの部材20、操作手
段22、部材20の一端24の位置を固定する手段23、部材20
の他端27の位置を固定する操作手段22内の手段25、及び
働かそうとする所望の力Fに対抗する力を働かせる手段
26を備え、操作手段22は実質的に一つの面内で動くよう
にしていることである。操作手段22の動く範囲(図示せ
ず)は、垂直位置に対して非対称的な二つの位置を部材
20が採るように制限されている。
第1図は、本発明の実施例の略図であり、第2図の線I
−Iに沿う断面図である。 第2図は、第1図の実施例の側面図である。 第3図は、本発明の最良実施例の略図である。 1:ステアリングコラムハウジング、 2:ダッシュボードパネル、 3:ステアリングコラム、4:クランプボルト、 7:ワッシャ、9:締めつけナット、 10:レバー、15:停止片、16:ワッシャ、 17:ニードルベアリング、18:ピン、 20:部材;21:対象物、22:操作手段、 23、25:固定手段、26:対抗力発生手段、 30:停止カム。
−Iに沿う断面図である。 第2図は、第1図の実施例の側面図である。 第3図は、本発明の最良実施例の略図である。 1:ステアリングコラムハウジング、 2:ダッシュボードパネル、 3:ステアリングコラム、4:クランプボルト、 7:ワッシャ、9:締めつけナット、 10:レバー、15:停止片、16:ワッシャ、 17:ニードルベアリング、18:ピン、 20:部材;21:対象物、22:操作手段、 23、25:固定手段、26:対抗力発生手段、 30:停止カム。
Claims (2)
- 【請求項1】ステアリングコラムハウジング(1)内に
設けたクランプボルト(4)、このボルトに軸方向の張
力をかけてコラムハウジング(1)を固定するレバー
(10)、及びハウジング(1)とボルト(4)との間
に設けた少なくとも一つのスプリング負荷した部材
(7)を含み、それにより、レバー(10)が締めつけ
位置の方向に動くとき、レバー(10)が締めつけ位置
に到達する前にスプリング負荷した部材(7)は解放さ
れるようにした、ステアリングコラム(3)の長さ方向
に対し垂直な方向に調整できる、自動車用ステアリング
コラムハウジング(1)を固定するクランプ機構におい
て、 レバー(10)とボルト(4)とは一本もしくはそれ以
上のピン(18)により結合されており、ボルト(4)
が解放状態のときこれらのピン(18)の中心線はボル
ト(4)の中心線と交差し、これらのピン(18)はボ
ルト(4)に固定したカップ(16)とレバー(10)
との間に設けられ、これらのピン(18)は、ボルト
(4)の解放状態におけるカップ(16)とレバー(1
0)との間の距離よりも大きな長さを有し、そして各ピ
ン(18)の各支持点上で各ピン(18)を傾けること
が可能であり、それによりレバー(10)が締めつけ位
置に向かって動くとき、少なくとも一本のピン(18)
の中心線がボルト(4)の中心線と平行になる位置をそ
れらピン(18)が通過することを特徴とする、自動車
のステアリングコラムハウジング(1)を固定するクラ
ンプ機構。 - 【請求項2】二本のピン(18)を有することを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載のクランプ機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8601035A NL8601035A (nl) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | Stuurkolomklem. |
NL8601035 | 1986-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255268A JPS62255268A (ja) | 1987-11-07 |
JPH0624938B2 true JPH0624938B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=19847920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62096359A Expired - Lifetime JPH0624938B2 (ja) | 1986-04-23 | 1987-04-21 | ステアリングコラムハウジングを固定するクランプ機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788880A (ja) |
EP (1) | EP0242928B2 (ja) |
JP (1) | JPH0624938B2 (ja) |
AT (1) | ATE48808T1 (ja) |
DE (1) | DE3761192D1 (ja) |
NL (1) | NL8601035A (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR930002502B1 (ko) * | 1989-03-06 | 1993-04-03 | 마쓰다 가부시끼가이샤 | 경사식 스티어링 지지구조 |
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FR2671040A1 (fr) * | 1990-12-28 | 1992-07-03 | Ecia Equip Composants Ind Auto | Dispositif de blocage en position d'une colonne de direction reglable de vehicule automobile. |
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1986
- 1986-04-23 NL NL8601035A patent/NL8601035A/nl not_active Application Discontinuation
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