JPH0624823B2 - 硬質表面層の形成用樹脂展延器 - Google Patents

硬質表面層の形成用樹脂展延器

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JPH0624823B2
JPH0624823B2 JP63276851A JP27685188A JPH0624823B2 JP H0624823 B2 JPH0624823 B2 JP H0624823B2 JP 63276851 A JP63276851 A JP 63276851A JP 27685188 A JP27685188 A JP 27685188A JP H0624823 B2 JPH0624823 B2 JP H0624823B2
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resin
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秀樹 林
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Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は、建物の内外装や什器の形成に用いられる積層
板などの素材(以下、建築用材という)において、その
表面に設けられた硬質表面層を形成させるために用いる
樹脂展延器に関するものである。
(従来の技術) 従来の建築用材は、合板,ボード材,フラッシュ材など
の表面に、単板,突板,パターン紙等を貼着し、更にそ
の表面に、不飽和ポリエステル樹脂などを薄く延ばして
被着させたものであった。該建築用材は、建物躯体の壁
材や什器の縦方向部材などの垂直方向には多用されてい
たが、カウンター板や棚板又は什器の甲板などの水平方
向に用いられることは殆どなかった。その理由は、建築
用材の最も表面側に設けられた不飽和ポリエステル樹脂
などより成る表面層が、水平面として必要とされる充分
な硬度を有していなかったからである。
そこで、本出願人らは、前記表面層を形成させるにあた
り、その素材樹脂として用いられていた不飽和ポリエス
テル樹脂にアクリル樹脂を重合化させるようにすること
で、前記表面層の硬度を高めることに成功した。
(発明が解決しようとする課題) 不飽和ポリエステル樹脂とアクリル樹脂とが重合反応を
起こすときは、270℃を超えるほどの反応熱を伴うもの
であることが、試験により知見された。そして、この反
応熱の及ぼす悪影響により、前記建築用材の表面層を形
成させる際に用いていた従来の樹脂展延器は、使用でき
ないものであることも判明した。この樹脂展延器は、前
記表面層に適宜の表面性状を賦形させるために必要なフ
ィルムを、鉄枠などに張りを持たせた状態で貼着したも
のであった。すなわち、前記フィルムはポリビニルアル
コール繊維などにより形成されていたので、その耐熱温
度はせいぜい120℃前後であった。従って、この温度を
遥かに上回るような高熱となる前記反応熱によって前記
フィルムは溶融し、その溶融物が建築用材の表面層に対
して乖離不能な状態に転着するおそれがあったからであ
る。なお、該樹脂展延器は、上記の如く樹脂相互を重合
させるときに、その反応条件の一つとして大気中の酸素
を遮断するという重要な作用を担うものでもあった。
本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、垂直方向のみならず水平方向にも使用することがで
きる硬質の表面層を備えた建築用材を製造するにあた
り、前記表面層を形成するための異種樹脂相互を重合反
応させることができ、且つその反応に伴って生ずる高熱
に耐えて表面性状を賦形することができるようにした、
新規な樹脂展延器(以下、本件展延器という)を提供す
ることを目的とする。
「発明の構成」 (課題を解決するための手段) 本件展延器の要旨とするところは、合板,ボード材,無
垢木材などをはじめとする適宜の基礎材に対してその表
面に単板,突板,パターン紙その他の化粧層を設けるか
又は設けないで高熱反応を伴うポリエステル系の重合化
樹脂による薄い硬質表面層を形成させるための樹脂展延
器であって、前記基礎材に対する表面層の形成領域より
も一回り大きく枠組みされた張枠と、ポリビニルアルコ
ール繊維などにより形成され前記張枠に張りを持たせた
状態で貼着された表面性状賦形用のフィルムと、前記基
礎材における表面層形成領域の外郭部に対応するように
前記フィルムの樹脂圧接面又はその裏面側のしごき用面
に貼着された紙,布,樹脂,金属箔などより形成された
熱流抵抗帯とから成る点にある。
(作用) 建築用材の表面に硬質表面層を形成する場合において、
異種樹脂相互の重合反応により120℃を超えるような高
熱を発する部位は、表面層における形成領域の外郭部で
あった。本件展延器は、フィルムにおいて、前記高熱の
発生域に対応するように熱流抵抗帯を貼着して、前記フ
ィルムに対する過度の伝熱を回避するようにしてある。
そのため、該フィルムが溶融するようなことはない。
(実施例) 以下、本発明を、その実施例を示す図面に基づいて説明
すると次の通りである。
第1図は、建築用材1の表面層(1a)を形成させるにあ
たり、本件展延器を使用している状況を分解して示す一
部切欠斜視図である。なお、前記建築用材1は、基礎材
3上に化粧層2が設けられ、該化粧層2の表面に重合反
応を起こして硬化する樹脂8を展延して成るものであ
る。該樹脂8は、展延,硬化後に建築用材1の表面層1a
を形成するものである。これら建築用材1の各形成部材
については後述する。本件展延器は、鉄製角パイプを枠
組みした張枠5に、ポリビニルアルコール繊維(商品
名:ビニロン)を素材として形成された薄いフィルム6
が貼着されて成る。また、該フィルム6には、その表面
方向に沿って枠状を成す熱流抵抗帯7が貼着されてい
る。
前記張枠5は、その枠内の大きさが、建築用材1におけ
る基礎材3及び化粧層2の表面大きさよりも一回り大き
く形成されている。
前記フィルム6は、建築用材1における表面層1aの表面
性状を賦形するために用いる、いわゆる転写材である。
すなわち、該フィルム6は、建築用材1に対する面(図
中の裏面側)が樹脂圧接面6aとなされ、その裏面(図中
の上面側)がしごき用面6bとなされている。従って、前
記樹脂圧接面6aの性状が異なるフィルム6を種々選択す
ることにより、得られる建築用材1の表面層1aを艶のあ
る状態にしたり反対に艶消しの状態にしたり、あるいは
エンボス状の装飾を施したりすることができる。前記張
枠5に対してフィルム6をシワのない張りを持った状態
に貼着するには、該フィルム6の全面に加熱空気を吹き
つければよい。なお、張枠5の素材を鉄製のものとした
のは、このときフィルム6に作用する大きな張力に対抗
し得るようにするためである。
前記熱流抵抗帯7は、紙,織布,不織布,樹脂,金属箔
などを素材として帯状に形成されたものである。該熱流
抵抗帯7をフィルム6に貼着するときの位置付けは、建
築用材1の化粧層2において、樹脂8を展延して表面層
1aを形成する領域の外郭となる部分に、前記熱流抵抗帯
7が対応するようにする。該熱流抵抗帯7の幅寸法は、
30mm前後に形成しておくのが好ましい。なお、熱流抵抗
帯7としては、キッチンまわりの水漏れ防止に用いるア
ルミ箔テープや、梱包用の紙テープなどとして一般に市
販されている貼着テープを用いることもできる。
前記建築用材1において、表面層1aを形成する樹脂8
は、不飽和ポリエステル樹脂を主材とし、該主材にアク
リル樹脂を副材として混合させたポリエステル系のもの
である。主材と副材とを混合させた時点では未硬化の状
態にあり、この混合物に適宜の硬化剤や溶剤を添加し、
所定条件下へ置けば重合反応による硬化を始めるように
なる。
基礎材3は、合板,ボード材,フラッシュ材などの他、
無垢木材、合成樹脂,金属,織布,不織布,紙などを素
材として形成した立体状のものであれば何でもよい。
また、化粧層2としては、単板,突板,パターン紙,着
色紙などを適宜の接着剤4を用いて前記基礎材3の表面
へ貼着することや、該基礎材3の表面に、ある程度の耐
熱性を有した塗料を塗って塗膜層(図示省略)を形成し
たものなどであってもよい。また、前記基礎材3として
無垢木材,合成樹脂,金属板などを用いるのであれば、
その他肌を平滑に仕上げるだけで、化粧層2を設けない
ようにすることも可能である。
次に、本件展延器の使用状況を説明する。まず、前記基
礎材3の表面に化粧層2を設ける。該化粧層2は、基礎
材3の表面大きさよりも、その全周部において少し張り
出すような大きさに形成しておくのがよい。両者を接着
するための接着剤4には、尿素樹脂系,酢酸ビニル樹脂
系,ポリエステル樹脂系のものが適している。そして、
不飽和ポリエステル樹脂とアクリル樹脂とを混合した樹
脂8に適宜の硬化剤及び溶剤を混合して、これを前記化
粧層2の表面に塗布する。樹脂8の塗布する状態は任意
であり、化粧層2の一部へ塊状にしてもよいし、適度に
延ばしてもよい。次に、本件展延器において、フィルム
6の樹脂圧接面6aを樹脂8へ向けて化粧層2の上へ載せ
る。そして、第2図に示す如く、フィルム6のしごき用
面6bでローラー9などを転がして、前記樹脂8を化粧層
2の全面にわたって均一に展延させる。展延後の厚さは
0.1mm程度とするのがよく、このようにするには前記ロ
ーラー9への押圧力を1〜2kg/cm2程度に調節すればよ
い。樹脂8が展延されると、樹脂内部や化粧層2の中に
含まれていた空気は脱泡され、同時に、樹脂8に対して
フィルム6が密着して大気中の酸素が遮断される。その
ため、樹脂8は重合反応を起こして硬化を始める。樹脂
8の硬化を促進するため、その環境温度は、おおよそ25
℃前後に調節しておくのがよい。前述した如く、化粧層
2は、基礎材3の四周側面よりも外周方向へ向かってい
くらか張り出すようになっているが、その張り出した下
面には、前記の如きローラー9によるしごきによっては
み出した余剰樹脂8aが付着する。この余剰樹脂8aは、化
粧層2の表面で展延された樹脂8(約0.1mm厚)に比し
て塊状に集合した分だけ反応熱も高くなる。従って、本
件展延器におけるフィルム6の耐熱温度である120℃を
超えた高熱となることがある。しかし、本件展延器で
は、フィルム6に熱流抵抗帯7が貼着されているから、
フィルム6が溶融するようなことはない。なぜなら、熱
流抵抗帯7が紙,織布,不織布,樹脂などにより形成さ
れている場合は、反応熱に対してフィルム6への断熱作
用を奏するようになる。また、熱流抵抗帯7が金属箔に
より形成されている場合は、反応熱を当該熱流抵抗帯7
の表面積に応じて拡散し、その単位面積当たりの熱量を
小さくする作用を奏する。いずれにせよ、フィルム6に
は120℃以上の熱は伝わらない。従って、この状態で樹
脂8の硬化を待ち、硬化後にフィルム6を剥離して化粧
層2の張り出し部分を切除すれば、硬質表面層1aを備え
た建築用材1(第1図参照)が得られることとなる。
このようにして得られた建築用材1は、その表面層1aが
極めて硬く形成されているため、建物の内外装や什器の
形成を行うにあたり水平方向に使用しても何等支障は来
さないものであった。なお、一般に、前記表面層1aの硬
度を測定するには、塗装に関して規定された、塗膜の硬
さを調べるための硬さ試験が行われていた。この硬さ試
験は、被試験用の塗膜に、6B〜9Hまでの製図用黒鉛
筆で順次線を描いてみて、塗膜に疵が付かずに線が描か
れた鉛筆のうち、最も硬い鉛筆の芯硬度をもって、その
塗膜の硬さとするものである。この試験によれば、前記
建築用材1における表面層1aの硬さは、4H〜7Hに相
当するものであった。また、参考までに挙げると、それ
以前に用いられていた建築用材にあってはH〜3Hの硬
さしか有しないものであった。
(別態様の検討) 張枠5へ貼着するフィルム6は、ポリビニルアルコール
繊維を素材とするものに限らず、ポリプロピレンやテト
ロンを素材とすることが可能である。また、張枠5は、
鉄製角パイプに限定されるものではなく、アルミ製の丸
パイプや木製棒材などであってもよい。更に、熱流抵抗
帯7において、その素材として金属箔のものを用いる場
合又は金属成分を蒸着したテープ材を用いる場合などに
は、該熱流抵抗帯7をフィルム6のしごき用面6b側へ貼
着するようにしてもよい。なお、前記実施例において、
化粧層2は、基礎材3に対して一回り大きく形成された
ものとして説明したが、これは、化粧層2にパターン紙
や着色紙を用いる場合のものであって、化粧層2として
単板や突板を使用する場合は、基礎材3と同形状のもの
とすればよい。このように、本件展延器の構成及び形状
については、実施の態様に応じて適宜変更可能である。
「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、本発明に係る樹脂展延器
によれば、硬質表面層の形成が可能であるから、当然
に、該硬質表面層を備えた建築用材を製造することが可
能となった。そのため、表面層用樹脂に顔料を加えたり
エンボス状の装飾を施したりすることが任意に行え、建
物躯体の内外装材や什器の形成材料としてその表面性状
のバリエーションを拡充することができる。また、建築
用材の表面層に密着したフィルムは、表面層用樹脂が硬
化した後であれば剥がして再使用することができる。そ
のため、張枠へフィルムを貼着し、該フィルムへ張りを
持たせる作業については、その作業の1割を軽減させる
ことができるものであり、また製造コストについては、
建物用材の1枚当たり2割程度引き下げることができる
ものである等、幾多の優れた利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本件展延器を用いて建築用材を製造する状況を
分解して示す一部切欠斜視図、第2図はローラーによる
しごき状態を示す側断面図である。 1…建築用材、1a…表面層 2…化粧層、3…基礎材 5…張枠、6…フィルム 6a…樹脂圧接面、6b…しごき用面 7…熱流抵抗帯、8…表面層形成用樹脂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合板,ボード材,無垢木材などをはじめと
    する適宜の基礎材に対してその表面に単板,突板,パタ
    ーン紙その他の化粧層を設けるか又は設けないで高熱反
    応を伴うポリエステル系の重合化樹脂による薄い硬質表
    面層を形成させるための樹脂展延器であって、前記基礎
    材に対する表面層の形成領域よりも一回り大きく枠組み
    された張枠と、ポリビニルアルコール繊維などにより形
    成され前記張枠に張りを持たせた状態で貼着された表面
    性状賦形用のフィルムと、前記基礎材における表面層形
    成領域の外郭部に対応するように前記フィルムの樹脂圧
    接面又はその裏面側のしごき用面に貼着された紙,布,
    樹脂,金属箔などより形成された熱流抵抗帯とから成る
    ことを特徴とする硬質表面層の形成用樹脂展延器。
JP63276851A 1988-10-31 1988-10-31 硬質表面層の形成用樹脂展延器 Expired - Lifetime JPH0624823B2 (ja)

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