JPH03208950A - 装飾板の製造法 - Google Patents
装飾板の製造法Info
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- JPH03208950A JPH03208950A JP2004318A JP431890A JPH03208950A JP H03208950 A JPH03208950 A JP H03208950A JP 2004318 A JP2004318 A JP 2004318A JP 431890 A JP431890 A JP 431890A JP H03208950 A JPH03208950 A JP H03208950A
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- JP
- Japan
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- sheet
- adhesive
- glass beads
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- low
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）．産業上の利用分野
この発明は、建造物、構築物の壁面等に使用する装飾板
の製造法に係り木材板、金属パネル、セメント系ボード
、ガラス、セラミック系ボードの表面を装飾し美観を呈
させると共に、耐久性、耐水性、耐光性をも向上した装
飾板を製造する方法に関する発明である。
の製造法に係り木材板、金属パネル、セメント系ボード
、ガラス、セラミック系ボードの表面を装飾し美観を呈
させると共に、耐久性、耐水性、耐光性をも向上した装
飾板を製造する方法に関する発明である。
（ｂ）．従来の技術
従来まりヘニャ板の単板、合板等に化粧化することは行
われていたが、近時建築物、構築物等の高級化に伴いそ
の内外壁面等即ち木質板のみならず、金属板、セメント
系ボード、ガラス、タイル等ボードにも直接絵画、デザ
インパターン等各種イメージ印刷が行われた装飾板が製
造されている。
われていたが、近時建築物、構築物等の高級化に伴いそ
の内外壁面等即ち木質板のみならず、金属板、セメント
系ボード、ガラス、タイル等ボードにも直接絵画、デザ
インパターン等各種イメージ印刷が行われた装飾板が製
造されている。
例えば本願発明者によっても実願平１１１８４３６号、
実願平１１２１４１４号等が提案実施されている。
実願平１１２１４１４号等が提案実施されている。
本願発明は更に付加価値を向上し耐久性、耐光性等の大
なる装飾板の新しい製造法を提供することを目的として
、それを完成したものである。
なる装飾板の新しい製造法を提供することを目的として
、それを完成したものである。
（Ｃ）．発明が解決しようとする問題点上記のように、
内外建材等の基板面に絵画等を印刷等することにより、
装飾性を向上させることは大きな進歩が見られるが、こ
の発明はこれらの画面の美観を更に良くさせ付加価値を
向上させると共に、画面の破損、剥離、変色等を防止す
る為に耐久性、耐光性等をも向上させる新しい装飾板の
製造〆去である。
内外建材等の基板面に絵画等を印刷等することにより、
装飾性を向上させることは大きな進歩が見られるが、こ
の発明はこれらの画面の美観を更に良くさせ付加価値を
向上させると共に、画面の破損、剥離、変色等を防止す
る為に耐久性、耐光性等をも向上させる新しい装飾板の
製造〆去である。
ｆｄｌ問題点をＭｉＲするための手段
以下にこの発明の構威を実施の例を示した図面に基づい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
第１図に示すように木材板、金属パネル、セメント系ボ
ート、ガラス、セラミソク系ボード等の基板１の表面に
接着剤２を介して織布、不織布、紙専のシ一ト３を貼着
、又はその表面に絵画、デザインパターンを印刷し、又
は他の美装加工を施し、その印刷等の膜４の表面に合成
樹脂塗料５を塗布、含浸させ、該塗料が未乾燥若しくは
未硬化の状態で、第２図に示すように別個に用意した低
粘着性接着ンー１支持ヘース８の粘着剤６（ｊｌｌＩ表
面に、透明合成樹脂６によりガラスビーズ又はガラスフ
レク等の固形透明被覆体７を貼着した８２層シートを第
３図に示すように低粘着性接着シート支持ヘス８が最外
面となるように圧着し、樹脂塗料５が乾燥若しくは硬化
した後、第４図に示すように最表面の低粘着性接着シ一
ト８を剥離し固形透明？）ＩＥ体７を表面とすることを
特徴とするものである。
ート、ガラス、セラミソク系ボード等の基板１の表面に
接着剤２を介して織布、不織布、紙専のシ一ト３を貼着
、又はその表面に絵画、デザインパターンを印刷し、又
は他の美装加工を施し、その印刷等の膜４の表面に合成
樹脂塗料５を塗布、含浸させ、該塗料が未乾燥若しくは
未硬化の状態で、第２図に示すように別個に用意した低
粘着性接着ンー１支持ヘース８の粘着剤６（ｊｌｌＩ表
面に、透明合成樹脂６によりガラスビーズ又はガラスフ
レク等の固形透明被覆体７を貼着した８２層シートを第
３図に示すように低粘着性接着シート支持ヘス８が最外
面となるように圧着し、樹脂塗料５が乾燥若しくは硬化
した後、第４図に示すように最表面の低粘着性接着シ一
ト８を剥離し固形透明？）ＩＥ体７を表面とすることを
特徴とするものである。
尚、４Ｊｆ脂塗料５としては？ｇ漬状、熱可塑性、熱硬
化性等通性であれば可であって何等限定するものではな
い。
化性等通性であれば可であって何等限定するものではな
い。
又、ガラスビーズ等の表面は、更に美装加工（一部研磨
の上クリアー塗装等）を行うことも有効である。
の上クリアー塗装等）を行うことも有効である。
ｔｅｌ作用
基板の表面｛こ装飾用下地素材を貼着し、又は各種イメ
ージを作画又は塗装等し更にその表面に、ガラスビーズ
等７を被覆するに際して低粘着性シト支持ベース８にコ
ートされた粘着剤層を積層した状態で、移転した後シー
ト支持ベース８を剥離することによって、ビーズ等７を
完全、かつ平均に貼着することを可能としたものである
。
ージを作画又は塗装等し更にその表面に、ガラスビーズ
等７を被覆するに際して低粘着性シト支持ベース８にコ
ートされた粘着剤層を積層した状態で、移転した後シー
ト支持ベース８を剥離することによって、ビーズ等７を
完全、かつ平均に貼着することを可能としたものである
。
ｉｆ）発明の効果
この発明に係る装飾板の製造法によれば、基板上に描い
た装飾効果の大きい画像等の耐水、耐摩を著しく向上し
、かつガラスビーズ等により表面に空布、含浸させる樹
脂塗′！４層の応力の分散による耐久性を向上させるの
みならず歪の生しない厚膜の＋１ Ｊｌ′ｔ３塗′！４
層を作ることが出来、画面への直射日光の暴露を防止し
、屈折、乱反１ｊにより画面への入光を弱めることによ
り耐光性を良くし、更に拡散、乱反射により特異な美観
を呈させると共に、表面の平坦で、かつ各種美装加工の
行い易い画面を形威ずることを可能としたものである。
た装飾効果の大きい画像等の耐水、耐摩を著しく向上し
、かつガラスビーズ等により表面に空布、含浸させる樹
脂塗′！４層の応力の分散による耐久性を向上させるの
みならず歪の生しない厚膜の＋１ Ｊｌ′ｔ３塗′！４
層を作ることが出来、画面への直射日光の暴露を防止し
、屈折、乱反１ｊにより画面への入光を弱めることによ
り耐光性を良くし、更に拡散、乱反射により特異な美観
を呈させると共に、表面の平坦で、かつ各種美装加工の
行い易い画面を形威ずることを可能としたものである。
第１図は基板に、シートを貼着し、装飾加工を施した状
態の断面図。 第２図は低粘着性接着シートにガラスビーズを展着した
状態の断面図。 第３図は上記両者を積層した状態の断面図。 第４図は表面低粘着シート剥離状態断面図。 図中 １−一−−−一基Ｆｉ２ −−−−−−接着剤屓３−−
−−−−下地用シ一ト ４ −−−−−一印刷膜層５
−一−−−−−４８脂塗料屓 ６ 粘着剤層 ７ カラスビーズ ８ 低粘着性接着シ ト支持へ ス
態の断面図。 第２図は低粘着性接着シートにガラスビーズを展着した
状態の断面図。 第３図は上記両者を積層した状態の断面図。 第４図は表面低粘着シート剥離状態断面図。 図中 １−一−−−一基Ｆｉ２ −−−−−−接着剤屓３−−
−−−−下地用シ一ト ４ −−−−−一印刷膜層５
−一−−−−−４８脂塗料屓 ６ 粘着剤層 ７ カラスビーズ ８ 低粘着性接着シ ト支持へ ス
Claims (1)
- 基板の表面に接着剤を介して織布、不織布、紙等を貼着
し、又は絵画、デザインパターン等を印刷し更に合成樹
脂塗料を塗布、含浸させ、該塗料が未乾燥若しくは未硬
化の状態で、別個に用意した低粘着性シートの粘着面に
ガラスビーズ又はガラスフレークを貼着した積層体を該
低粘着性シート支持ベースが最外面となるように圧着し
、樹脂が乾燥若しくは硬化した後、上記低粘着性シート
を剥離することを特徴とする装飾板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004318A JPH03208950A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 装飾板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004318A JPH03208950A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 装飾板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208950A true JPH03208950A (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=11581127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004318A Pending JPH03208950A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 装飾板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03208950A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539973U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-28 | 凸版印刷株式会社 | 印刷物 |
| JPH06234300A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-23 | Tokiwa Mokuzai Kogyo Kk | 模様面が形成された化粧板および台紙を使用する模様面の形成方法 |
| KR100457721B1 (ko) * | 1998-05-08 | 2005-01-15 | 고려화학 주식회사 | 글라스 비드를 적용한 입체무늬 바닥재 |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP2004318A patent/JPH03208950A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539973U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-28 | 凸版印刷株式会社 | 印刷物 |
| JPH06234300A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-23 | Tokiwa Mokuzai Kogyo Kk | 模様面が形成された化粧板および台紙を使用する模様面の形成方法 |
| KR100457721B1 (ko) * | 1998-05-08 | 2005-01-15 | 고려화학 주식회사 | 글라스 비드를 적용한 입체무늬 바닥재 |
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