JPH0624708Y2 - 多管式熱交換器 - Google Patents
多管式熱交換器Info
- Publication number
- JPH0624708Y2 JPH0624708Y2 JP17021488U JP17021488U JPH0624708Y2 JP H0624708 Y2 JPH0624708 Y2 JP H0624708Y2 JP 17021488 U JP17021488 U JP 17021488U JP 17021488 U JP17021488 U JP 17021488U JP H0624708 Y2 JPH0624708 Y2 JP H0624708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- plate
- bolt
- tube plate
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、ガラス管を伝熱面として用いる多管式熱交換
器に関するものである。
器に関するものである。
［従来の技術］ シェル両端のフランジにそれぞれテフロンシート製チュ
ーブプレートを装着し、そのチューブプレートにあけた
多数の穴にインナーチューブを挿入し、シェル内に保持
してなる多管式熱交換器は、高温下でテフロン製チュー
ブプレートの強度が低下し、チューブプレート両側に圧
力差が存在する場合変形し、インナーチューブを変形さ
せ、破壊させることがあると言う問題点がある。変形防
止のためにチューブプレートを厚くすると、その自重に
より変形・破壊を生ずるため、チューブプレートを厚く
することによって、この問題は解決されない。
ーブプレートを装着し、そのチューブプレートにあけた
多数の穴にインナーチューブを挿入し、シェル内に保持
してなる多管式熱交換器は、高温下でテフロン製チュー
ブプレートの強度が低下し、チューブプレート両側に圧
力差が存在する場合変形し、インナーチューブを変形さ
せ、破壊させることがあると言う問題点がある。変形防
止のためにチューブプレートを厚くすると、その自重に
より変形・破壊を生ずるため、チューブプレートを厚く
することによって、この問題は解決されない。
［考案が解決しようとする課題］ 上記問題点に鑑み、高温下においてもチューブプレート
が変形することなく、インナーチューブが破損しない多
管式熱交換器の出現が期待されている。
が変形することなく、インナーチューブが破損しない多
管式熱交換器の出現が期待されている。
本考案は、上記課題を解決した多管式熱交換器を提供す
ることを目的としている。
ることを目的としている。
［課題を解決するための手段］ 図面を参考に説明する。上記目的を達成するために、本
考案に係る多管式熱交換器は、シェル１両端のフランジ
２にそれぞれテフロンシート製チューブプレート３を装
着し、そのチューブプレート３にあけた多数の穴にイン
ナーチューブ６を挿入し、シェル１内に保持してなる管
式熱交換器において、シェルフランジ２に金属製補強板
を挟んで、テフロンシート製チューブプレート３を装着
すると共に金属製補強板４とテフロン製チューブプレー
ト３をスプリング付ボルト５で締結しものである。
考案に係る多管式熱交換器は、シェル１両端のフランジ
２にそれぞれテフロンシート製チューブプレート３を装
着し、そのチューブプレート３にあけた多数の穴にイン
ナーチューブ６を挿入し、シェル１内に保持してなる管
式熱交換器において、シェルフランジ２に金属製補強板
を挟んで、テフロンシート製チューブプレート３を装着
すると共に金属製補強板４とテフロン製チューブプレー
ト３をスプリング付ボルト５で締結しものである。
なお上記スプリング付ボルト５の一例として、チューブ
プレート３及び補強板４を貫通して設けたボルト孔３
ｂ，４ａにチューブプレート３側から挿入したボルト５
ａ、そのボルト本体５ａの金属製補強板４よりの突出部
分に嵌め込んだスプリング５ｂ、そのスプリング５ｂを
締着する止めナット５ｃ、及びチューブプレート３側に
形成した座ぐり３ａに接触するボルト５ａ頭部にＯ−リ
ング５ｄを介して嵌着する盲ブッシングキャップ５ｅよ
り構成されるものを使用する。
プレート３及び補強板４を貫通して設けたボルト孔３
ｂ，４ａにチューブプレート３側から挿入したボルト５
ａ、そのボルト本体５ａの金属製補強板４よりの突出部
分に嵌め込んだスプリング５ｂ、そのスプリング５ｂを
締着する止めナット５ｃ、及びチューブプレート３側に
形成した座ぐり３ａに接触するボルト５ａ頭部にＯ−リ
ング５ｄを介して嵌着する盲ブッシングキャップ５ｅよ
り構成されるものを使用する。
［作用］ 上記構成の多管式熱交換器は、補強板４によってチュー
ブプレート３が補強され、補強板４とチューブプレート
３とを締結するためにスプリング付ボルト５を使用して
おり、補強板４のチューブプレート３に対する拘束力が
全体にわたって均一化されているため、高温下において
もインナーチューブ３に局所的に過大な力が加わること
なく、それに基づく破壊が解消される。
ブプレート３が補強され、補強板４とチューブプレート
３とを締結するためにスプリング付ボルト５を使用して
おり、補強板４のチューブプレート３に対する拘束力が
全体にわたって均一化されているため、高温下において
もインナーチューブ３に局所的に過大な力が加わること
なく、それに基づく破壊が解消される。
［実施例］ 実施例について図面を参考に説明すると、１はシェル、
２はそのシェル１の両端に設けたフランジ、３はそのフ
ランジ２にガスケット２ａならびに金属製補強板４及び
ガスケット２ａを挟んで重ねるテフロン製チューブプレ
ートであって、チューブプレート３と補強板４とはスプ
リング付ボルト５で締結してある。６は前記チューブプ
レート３にあけた多数の穴３ｃに挿入し、シェル１内に
保持するガラス製インナーチューブである。チューブプ
レート３側に座ぐり３ａを形成し、その座ぐり３ａに連
続させてチューブプレート３及び補強板４を貫通するボ
ルト孔３ｂ、４ａを設けてある。５はスプリング付ボル
トであって、そのボルト孔３ｂ、４ａにチューブプレー
ト３側から嵌め込むボルト本体５ａ、そのボルト本体５
ａの補強板４側の突出部分に嵌め込むスプリング５ｂ、
そのスプリング５ｂを締め込む止めナット５ｃ、前記座
ぐり３ａに嵌め込んだボルト本体５ａの頭部に嵌め込ん
だテフロンコーティングのテフロン製Ｏ−リング５ｄ及
びテフロン製盲ブッシングキャップ５ｅより構成され
る。
２はそのシェル１の両端に設けたフランジ、３はそのフ
ランジ２にガスケット２ａならびに金属製補強板４及び
ガスケット２ａを挟んで重ねるテフロン製チューブプレ
ートであって、チューブプレート３と補強板４とはスプ
リング付ボルト５で締結してある。６は前記チューブプ
レート３にあけた多数の穴３ｃに挿入し、シェル１内に
保持するガラス製インナーチューブである。チューブプ
レート３側に座ぐり３ａを形成し、その座ぐり３ａに連
続させてチューブプレート３及び補強板４を貫通するボ
ルト孔３ｂ、４ａを設けてある。５はスプリング付ボル
トであって、そのボルト孔３ｂ、４ａにチューブプレー
ト３側から嵌め込むボルト本体５ａ、そのボルト本体５
ａの補強板４側の突出部分に嵌め込むスプリング５ｂ、
そのスプリング５ｂを締め込む止めナット５ｃ、前記座
ぐり３ａに嵌め込んだボルト本体５ａの頭部に嵌め込ん
だテフロンコーティングのテフロン製Ｏ−リング５ｄ及
びテフロン製盲ブッシングキャップ５ｅより構成され
る。
チューブプレート３と補強板４とをスプリング付ボルト
５で締結するに当たっては、スプリング５ｂの縮み量と
補強板４のチューブプレート３に対する拘束力及びチュ
ーブプレート３の変形量との関係を予め調べておき、全
てのスプリング５ｂの縮み量を均等にし、チューブプレ
ート３がインナーチューブ６に対して局所的に過大な力
を与えないようにする。７は前記チューブプレート３に
ガスケット２ａを配して重ねるフランジ付ドーナツスペ
ーサー、８はそのフランジ付きドーナツスペーサー７に
ガスケット２ａを配して重ねるカバーである。ドーナツ
スペーサー７の本体は強度を保持するためにステンレス
製とし、その中心側部分をアスベストシート及びテフロ
ンシート７ａで覆うことにより、チューブプレート３及
びカバー８に対して弾力的に密着させ且つ密閉するよう
にしてある。また、フランジ付きドーナツスペーサー７
の周縁には多数の螺孔７ｃがあけてあり、その約半数を
シェル１のフランジ２に、残りをカバーフランジ８に締
結するためのそれぞれボルト止め穴として使用する。９
ａはフランジ付ドーナツスペーサー７のボルト穴にねじ
込んだ寸切りボルトであって、止めナット９ｂによって
フランジ付ドーナツスペーサー７の固定したうえ、補強
板４の透孔４ｂ及びシェル１のフランジ２のボルト穴に
貫通させ、突出させる。フランジ２のボルト穴より突出
させた寸切りボルト９には平ワッシャ９ｃ、９ｃ及びス
プリング９ｄを嵌め込み、さらにその外から止めナット
９ｅを捻じ込み、フランジ２とフランジ付ドーナツスペ
ーサー７とを締結することにより、両者間にチューブプ
レート３を挟着する。その際、スプリング９ｄの縮み量
とチューブプレート３に対する挟着力との関係を予め調
べておき、全てのスプリング９ｄの縮み量を均等にし、
チューブプレート３がインナーチューブ６に対して局所
的に過大な力を与えないようにする。
５で締結するに当たっては、スプリング５ｂの縮み量と
補強板４のチューブプレート３に対する拘束力及びチュ
ーブプレート３の変形量との関係を予め調べておき、全
てのスプリング５ｂの縮み量を均等にし、チューブプレ
ート３がインナーチューブ６に対して局所的に過大な力
を与えないようにする。７は前記チューブプレート３に
ガスケット２ａを配して重ねるフランジ付ドーナツスペ
ーサー、８はそのフランジ付きドーナツスペーサー７に
ガスケット２ａを配して重ねるカバーである。ドーナツ
スペーサー７の本体は強度を保持するためにステンレス
製とし、その中心側部分をアスベストシート及びテフロ
ンシート７ａで覆うことにより、チューブプレート３及
びカバー８に対して弾力的に密着させ且つ密閉するよう
にしてある。また、フランジ付きドーナツスペーサー７
の周縁には多数の螺孔７ｃがあけてあり、その約半数を
シェル１のフランジ２に、残りをカバーフランジ８に締
結するためのそれぞれボルト止め穴として使用する。９
ａはフランジ付ドーナツスペーサー７のボルト穴にねじ
込んだ寸切りボルトであって、止めナット９ｂによって
フランジ付ドーナツスペーサー７の固定したうえ、補強
板４の透孔４ｂ及びシェル１のフランジ２のボルト穴に
貫通させ、突出させる。フランジ２のボルト穴より突出
させた寸切りボルト９には平ワッシャ９ｃ、９ｃ及びス
プリング９ｄを嵌め込み、さらにその外から止めナット
９ｅを捻じ込み、フランジ２とフランジ付ドーナツスペ
ーサー７とを締結することにより、両者間にチューブプ
レート３を挟着する。その際、スプリング９ｄの縮み量
とチューブプレート３に対する挟着力との関係を予め調
べておき、全てのスプリング９ｄの縮み量を均等にし、
チューブプレート３がインナーチューブ６に対して局所
的に過大な力を与えないようにする。
フランジ付ドーナツスペーサー７とカバー８との間も、
フランジ２とフランジ付ドーナツスペーサー７との間の
締結と同様に、ボルト装置１０で締結する。
フランジ２とフランジ付ドーナツスペーサー７との間の
締結と同様に、ボルト装置１０で締結する。
次に作用について説明する。シェル１とインナーチュー
ブ６外側との間に熱媒もしくは冷媒を通し、インナーチ
ューブ６内を被加熱もしくは被冷却体を通し、その加熱
もしくは冷却を行わせる。インナーチューブ６がガラス
製であるため、金属製インナーチューブのように取扱い
流体が腐蝕性を有していても、インナーチューブを腐蝕
したり、それによって流体が汚染されたりすることはな
い。
ブ６外側との間に熱媒もしくは冷媒を通し、インナーチ
ューブ６内を被加熱もしくは被冷却体を通し、その加熱
もしくは冷却を行わせる。インナーチューブ６がガラス
製であるため、金属製インナーチューブのように取扱い
流体が腐蝕性を有していても、インナーチューブを腐蝕
したり、それによって流体が汚染されたりすることはな
い。
上記構成のガラス管を伝熱面とする多管式熱交換器は、
補強板４によってチューブプレート３が補強され、補強
板４とチューブプレート３とを締結するためにスプリン
グ付ボルト５を使用しており、補強板４のチューブプレ
ート３に対する拘束力が全体にわたって均一化されてい
るため、高温下においてもインナーチューブ３に局所的
に過大な力が加わることなく、それに基づく破壊が解消
される。また前記座ぐり３ａに嵌め込んだボルト本体５
ａの頭部にテフロンコーティングのテフロン製Ｏ−リン
グ５ｄ及びテフロン製盲ブッシングキャップ５ｅを嵌め
込んであるため、チューブプレート３側から処理液が洩
れて、スプリング付ボルト５を腐食することはない。
補強板４によってチューブプレート３が補強され、補強
板４とチューブプレート３とを締結するためにスプリン
グ付ボルト５を使用しており、補強板４のチューブプレ
ート３に対する拘束力が全体にわたって均一化されてい
るため、高温下においてもインナーチューブ３に局所的
に過大な力が加わることなく、それに基づく破壊が解消
される。また前記座ぐり３ａに嵌め込んだボルト本体５
ａの頭部にテフロンコーティングのテフロン製Ｏ−リン
グ５ｄ及びテフロン製盲ブッシングキャップ５ｅを嵌め
込んであるため、チューブプレート３側から処理液が洩
れて、スプリング付ボルト５を腐食することはない。
なおカバー８とフランジ付ドーナツスペーサー７とを締
結するボルト装置１０を緩めカバー８を取り外しても、
チューブプレート３はフランジ付きドーナツスペーサー
７とフランジ２との間に挟まれ、固定されているため、
全部のインナーチューブ６を取り外す必要がなく、その
まま所要のインナーチューブ６のみの交換・清掃を行う
ことが可能であり、作業要員、時間が低減され、且つそ
の際の安全性も高い。
結するボルト装置１０を緩めカバー８を取り外しても、
チューブプレート３はフランジ付きドーナツスペーサー
７とフランジ２との間に挟まれ、固定されているため、
全部のインナーチューブ６を取り外す必要がなく、その
まま所要のインナーチューブ６のみの交換・清掃を行う
ことが可能であり、作業要員、時間が低減され、且つそ
の際の安全性も高い。
［考案の効果］ 本考案は、以上説明したように構成されているため、高
温下でテフロン製チューブプレートの強度が低下して
も、その変形が小さく、インナーチューブへ過大な力が
あたえられることがなく、インナーチューブが破損する
と言う問題点が解消される。
温下でテフロン製チューブプレートの強度が低下して
も、その変形が小さく、インナーチューブへ過大な力が
あたえられることがなく、インナーチューブが破損する
と言う問題点が解消される。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は多管式熱
交換器一端部の縦断面図、第２図は一部の分解斜視図、
第３図はスプリング付ボルトの縦断面図である。 １……シェル ２……フランジ ２ａ……ガスケット ３……チューブプレート ３ａ……座ぐり ３ｂ……ボルト孔 ３ｃ……穴 ４……補強板 ４ａ……ボルト孔 ４ｂ……透孔 ５……スプリング付ボルト ５ａ……ボルト本体 ５ｂ……スプリング ５ｃ……止めナット ５ｄ……Ｏ−リング ５ｅ……盲ブッシングキャップ ６……インナーチューブ ７……フランジ付ドーナツスペーサー ７ａ……アスベストシート及びテフロンシート ７ｃ……螺孔 ８……カバー ９ａ……寸切りボルト ９ｂ……止めナット ９ｃ……平ワッシャ ９ｄ……スプリング ９ｅ……止めナット １０……ボルト装置
交換器一端部の縦断面図、第２図は一部の分解斜視図、
第３図はスプリング付ボルトの縦断面図である。 １……シェル ２……フランジ ２ａ……ガスケット ３……チューブプレート ３ａ……座ぐり ３ｂ……ボルト孔 ３ｃ……穴 ４……補強板 ４ａ……ボルト孔 ４ｂ……透孔 ５……スプリング付ボルト ５ａ……ボルト本体 ５ｂ……スプリング ５ｃ……止めナット ５ｄ……Ｏ−リング ５ｅ……盲ブッシングキャップ ６……インナーチューブ ７……フランジ付ドーナツスペーサー ７ａ……アスベストシート及びテフロンシート ７ｃ……螺孔 ８……カバー ９ａ……寸切りボルト ９ｂ……止めナット ９ｃ……平ワッシャ ９ｄ……スプリング ９ｅ……止めナット １０……ボルト装置
Claims (2)
- 【請求項１】シェル（１）両端のフランジ（２）にそれ
ぞれテフロンシート製チューブプレート（３）を装着
し、そのチューブプレート（３）にあけた多数の穴にイ
ンナーチューブ（６）を挿入し、シェル（１）内に保持
してなる管式熱交換器において、シェルフランジ（２）
に金属製補強板（４）を挟んで、テフロンシート製チュ
ーブプレート（３）を装着すると共に、金属製補強板
（４）とテフロン製チューブプレート（３）をスプリン
グ付ボルト（５）で締結してなる多管式熱交換器。 - 【請求項２】スプリング付ボルト（５）が、チューブプ
レート（３）及び金属製補強板（４）を貫通して設けた
ボルト孔（３ｂ，４ａ）にチューブプレート（３）側か
ら挿入したボルト本体（５ａ）、そのボルト本体（５
ａ）の金属製補強板（４）からの突出部分に嵌め込んだ
スプリング（５ｂ）、そのスプリング（５ｂ）を締着す
る止めナット（５ｃ）、及びチューブプレート（３）側
に形成した座ぐり（３ａ）に接触するボルト本体（５
ａ）頭部にＯ−リング（５ｄ）を介して嵌着する盲ブッ
シングキャップ（５ｅ）よりなる請求項１記載の多管式
熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021488U JPH0624708Y2 (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | 多管式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021488U JPH0624708Y2 (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | 多管式熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292476U JPH0292476U (ja) | 1990-07-23 |
| JPH0624708Y2 true JPH0624708Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31460965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17021488U Expired - Lifetime JPH0624708Y2 (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | 多管式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624708Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740860Y2 (ja) * | 1991-07-26 | 1995-09-20 | 東京ラヂエーター製造株式会社 | シェルチューブ型熱交換器 |
| US9302205B1 (en) * | 2014-10-14 | 2016-04-05 | Neptune-Benson, Llc | Multi-segmented tube sheet |
| US9303924B1 (en) * | 2014-10-14 | 2016-04-05 | Neptune-Benson, Llc | Multi-segmented tube sheet |
-
1988
- 1988-12-31 JP JP17021488U patent/JPH0624708Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0292476U (ja) | 1990-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4519639A (en) | Hinged flange for tailpipes and the like | |
| JPH0624708Y2 (ja) | 多管式熱交換器 | |
| US4691769A (en) | Compression sealing of tubes within shell and tube heat exchanger | |
| JPH11159993A (ja) | 多管式コンデンサ | |
| JPH0722609Y2 (ja) | 多管式熱交換器 | |
| US4589643A (en) | Container | |
| JPH07165167A (ja) | メンブレンアングルピース取付け用治具 | |
| JPS63135790A (ja) | 直交流熱交換器 | |
| JP2000009226A (ja) | 気密容器の蓋板装着装置 | |
| JPH0412398B2 (ja) | ||
| EP0277171B1 (en) | Plate heat exchanger with threaded connection ports | |
| JPH0435727Y2 (ja) | ||
| JPS6166093A (ja) | シエル‐チユーブ型熱交換器密閉装置 | |
| JPH0313516B2 (ja) | ||
| JPH0539341Y2 (ja) | ||
| JP2979501B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JPH0429917B2 (ja) | ||
| US3786862A (en) | Heat exchange oil construction | |
| TWI770739B (zh) | 列管換熱器以及列管換熱器的封裝方法 | |
| JPH028094Y2 (ja) | ||
| JPH0740860Y2 (ja) | シェルチューブ型熱交換器 | |
| JPH0120547Y2 (ja) | ||
| ES2013725B3 (es) | Conjunto por soldadura de placas tubulares en radiadores, comportando placas tubulares macizas de titanio | |
| JP2001071129A (ja) | 板材突合せ溶接変形防止治具 | |
| JPH0540779U (ja) | 蓄冷装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |