JPH06246652A - 重量物ハンドリング用マニピュレータ装置 - Google Patents

重量物ハンドリング用マニピュレータ装置

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JPH06246652A
JPH06246652A JP5032895A JP3289593A JPH06246652A JP H06246652 A JPH06246652 A JP H06246652A JP 5032895 A JP5032895 A JP 5032895A JP 3289593 A JP3289593 A JP 3289593A JP H06246652 A JPH06246652 A JP H06246652A
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JP
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manipulator
heavy object
torque
joint
external interference
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JP5032895A
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Koichi Yoshida
耕一 吉田
Tetsuo Yabuta
哲郎 薮田
Naoki Nakao
直樹 中尾
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量対象物を作業者があたかも重量および慣
性を感じないように操作できる重量物ハンドリング用マ
ニピュレータ装置を提供する。 【構成】 外部干渉力・トルク検出部3aは、多関節マ
ニピュレータ1の各関節角・関節角速度信号4とマニピ
ュレータ先端力・トルク信号5とオペレータ操作力・ト
ルク信号6を入力として重量物11に加わる外部干渉力
およびトルクを算出し、出力する。モデル軌道発生部3
bは、オペレータ操作力・トルク信号6と外部干渉力・
トルク信号7とを入力として任意の剛体ダイナミクス8
に対するモデル軌道9を出力する。モデル軌道追従制御
部3cは、多関節マニピュレータ1の各関節角・関節角
速度信号4とモデル軌道9を入力として重量物操作用ハ
ンドル2の位置、姿勢をモデル軌道9に追従させるため
の多関節マニピュレータ1の関節トルク10を発生す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量物を操作する時に
作業者と協調して作業を進める重量物ハンドリング用マ
ニピュレータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建柱作業のような重量物を取り扱う必要
のある作業においては、従来クレーン等により重量物を
吊上げる方式が用いられているが、吊上げた重量物を作
業者が扱うのが非常に難しいという欠点があった。ま
た、作業者がクレーン等を介して重量物を操作する場合
も対象物を扱うことが困難で、かつ作業者に非常に危険
であり、人間にやさしいシステムを構築することができ
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、重量
対象物を作業者があたかも重量および慣性を感じないよ
うに操作できる重量物ハンドリング用マニピュレータ装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の重量物ハンドリ
ング用マニピュレータ装置は、先端に6軸力センサと重
量物把持装置を具備する多関節マニピュレータと、操作
対象重量物に脱着可能で、操作者が加える力およびトル
クを検出する6軸力センサを内蔵した重量物操作用ハン
ドルと、多関節マニピュレータの各関節角、関節角速度
および6軸力センサ信号と重量物操作用ハンドルの6軸
力センサ信号を入力として操作対象重量物に加わる外部
干渉力およびトルクを算出し、出力する外部干渉力・ト
ルク検出部と、重量物操作用ハンドルの6軸力センサ信
号と外部干渉力・トルク検出部の出力信号とを入力とし
て任意の剛体ダイナミクスに対するモデル軌道を出力す
るモデル軌道発生部と、多関節マニピュレータの各関節
角および関節角速度とモデル軌道発生部の出力信号を入
力として重量物操作用ハンドルの位置、姿勢を前記モデ
ル軌道に追従させるための多関節マニピュレータへの入
力トルクを発生するモデル軌道追従制御部とを含むコン
トローラとを有する。
【0005】
【作用】6自由度を持つ剛体重量物を多関節マニピュレ
ータで直接把持してダイナミックに操り、重量物にあた
かも操作者にとって操作しやすい6自由度のモデルダイ
ナミクスに従うような挙動をさせることによって、操作
対象物の大きな重量や慣性を見かけ上小さくすることが
可能となり、建柱作業のような重量物を取り扱う作業の
効率化と省力化が達成できる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明の一実施例の重量物ハンドリング用マニピュ
レータ装置の構成図である。
【0007】本実施例の重量物ハンドリング用マニピュ
レータ装置は、先端に6軸力センサである力・トルクセ
ンサ1aと重量物把持装置1bを具備する多関節マニピ
ュレータ1と、操作対象物である重量物11に脱着可能
で、作業者が加える力およびトルクを検出する6軸力セ
ンサ(不図示)を内蔵した重量物操作用ハンドル2と、
多関節マニピュレータ1の各関節角・関節角速度信号4
とマニピュレータ先端力・トルク信号5と6軸力センサ
の出力信号であるオペレータ操作力・トルク信号6を入
力し、多関節マニピュレータ1に関節トルク10を与え
るコントローラ3で構成されている。
【0008】コントローラ3は、多関節マニピュレータ
1の各関節角・関節角速度信号4とオペレータ操作力・
トルク信号6とマニピュレータ先端力・トルク信号5を
入力して重量物11に加わる外部干渉力およびトルクを
算出し、外部干渉力・トルク信号7を出力する外部干渉
力・トルク検出部3aと、オペレータ操作力・トルク信
号6と外部干渉力・トルク信号7を入力し、モデルダイ
ナミクスパラメータ8で与えられる任意の剛体ダイナミ
クスに対するモデル軌道9を出力するモデル軌道発生部
3bと、多関節マニピュレータ1の各関節角・関節角速
度信号4とモデル軌道9を入力し、重量物操作用ハンド
ル2の位置、姿勢をモデル軌道9に追従させるための、
多関節マニピュレータ1の関節トルク10を発生するモ
デル軌道追従制御部3cで構成されている。
【0009】次に、外部干渉力・トルク検出部3a,モ
デル軌道発生部3b、モデル軌道追従制御部3cについ
て詳細に説明する。
【0010】一般に、剛体の運動方程式はその重心位
置、姿勢を示す3次元ベクトルをそれぞれxp ,φp
おけば次のように表される。
【0011】
【数1】 ここで、mp ,Ip はそれぞれ対象物体(重量物)11の
質量と慣性テンソル、
【0012】
【外1】 は角速度ベクトル、gは重力加速度、fh ,nh はそれ
ぞれ重量物操作用ハンドル2が重量物11に及ぼす力と
モーメント、fe ,ne はそれぞれ外部干渉力とモーメ
ント、fm ,nm はそれぞれ多関節マニピュレータ1が
対象物体11に及ぼす力とモーメント、rch,rce,r
cmはそれぞれ対象物体11の重心からみた重量物操作用
ハンドル2の位置ベクトル、外部干渉力・モーメントの
作用ポイントベクトル、多関節マニピュレータ1の把持
ポイントベクトルを表す。それぞれの物理パラメータが
予め正確に分かっている場合は少ないので、例えば多関
節マニピュレータ1が対象物体11を把持して静止して
いるときの釣合の式
【0013】
【数2】
【0014】
【数3】 から質量mp ,慣性テンソルrcmを求め、慣性テンソル
cmについては対象物体11の形状等を考慮して決定す
るか、あるいは各回転軸について周期的な微小振動を与
えてマニピュレータ先端に作用する反力を測定して決定
すればよい。マニピュレータ先端と対象物重心11の相
対位置関係が分かれば、多関節マニピュレータ1の各関
節角・角速度信号4およびこれから得られる角加速度情
報を利用して対象物体11の速度、加速度、角速度、角
加速度の各ベクトルが求められるので、これらを(1)
式に代入して外部干渉力fe およびモーメントne が得
られる。以上が外部干渉力・トルク検出部3aの構成例
である。
【0015】モデル軌道発生部3bの一例としては、例
えば重心位置、姿勢、角速度を示す3次元ベクトルをそ
れぞれxd ,φd ,ωd としたとき次のような運動方程
式で記述される仮想的な6自由度剛体モデルの示す軌道
を考えることができる。
【0016】
【数4】 ただし、
【0017】
【外2】 はダンピング要素を表す行列、
【0018】
【外3】 はばね要素を表す行列、Γh は重量物操作用ハンドル2
を通して重量物11に作用する力fh およびモーメント
hに関する重み行列、Γe は外部干渉力fe およびモ
ーメントne が重量物11に作用する際の重み行列であ
る。ここで、ダンピング要素を表わす行列
【0019】
【外4】 ばね要素を表す行列
【0020】
【外5】 は外部から与えられるダイナミクスパラメータ8を構成
している。
【0021】次に、モデル軌道追従制御部3cの構成例
について説明する。多関節マニピュレータ1が対象物体
11を把持した状態の運動方程式が次式で表されるもの
とする。
【0022】
【数5】 ここで、Mm は対象物体11のダイナミクスを含む全系
の慣性行列、hm はコリオリ力や重力の影響による干渉
トルク、τm は関節駆動トルク、Je は外部干渉力・モ
ーメントの作用ポイントに関するヤコビ行列、Jh は重
量物操作用ハンドル2の位置・姿勢に関するヤコビ行列
を示す。このシステムに対して、例えば第10回日本ロ
ボット学会学術講演会予稿集、1992の吉田らの文献
“多自由度マスタ・スレーブマニピュレータシステムの
外乱補償型ディジタルコントローラの一設計”に示され
ているような外乱オブザーバによるモデル化誤差の補償
制御をおこなえば(5)式のダイナミクスは見かけ上次
のような運動方程式で記述されるようになる。
【0023】
【数6】 ここで、
【0024】
【外6】 は慣性行列Mm のモデルである。このとき、Um を新し
い制御入力であると考えて次のような関節駆動トルク入
【0025】
【数7】 を与えれば、結果的にXh (=[xh ,φhT )を重
量物操作用ハンドル2の位置・姿勢を表す6次元ベクト
ルとして次式を得る。
【0026】
【数8】 h を(4)式のモデル軌道に追従させるには適当な正
定値のゲインマトリクスK1 ,K2 を用いて制御入力U
m を次のように与えればよい。
【0027】
【数9】 本実施例によれば、モデル軌道発生部3bに与えるモデ
ルダイナミクスパラメータ8を適宜選択し、重量物操作
用ハンドル2のモデル軌道9を決定し、モデル軌道9に
対応する関節トルク10を多関節マニピュレータ1に与
えることにより、対象重量物11を見かけ上軽量化する
ことが可能となる。
【0028】図2は本発明の重量物ハンドリング用多関
節マニピュレータ装置を備えた建柱作業車の斜視図であ
る。この建柱作業車は、地下の埋設物を探知する埋設物
探知装置100と、電柱を建てる穴を掘る吸土型電柱穴
掘装置200と、電柱を把持して電柱穴に電柱を建てる
重量物ハンドリング用マニピュレータ装置300を備え
ている。
【0029】本建柱作業車を用いれば、対象物の重量と
慣性が非常に小さく、作業者が重量物ハンドリング用マ
ニピュレータ装置300と協調して容易に建柱作業を進
めることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、操作対
象重量物を先端に把持する機能を備えた多関節マニピュ
レータを用いて対象重量物をダイナミックに操作できる
ようにし、適当なダイナミクスを有する仮想的な剛体と
して振舞うようにすることで、対象重量物を見かけ上軽
量化でき、作業の効率化と省力化を実現するという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の重量物ハンドリング用マニ
ピュレータ装置の構成図である。
【図2】本発明の重量物ハンドリング用マニピュレータ
装置を備えた建柱作業車の斜視図である。
【符号の説明】
1 多関節マニピュレータ 1a 力・トルクセンサ 1b 重量物把持装置 2 重量物操作用ハンドル 3 コントローラ 3a 外部干渉力・トルク検出部 3b モデル軌道発生部 3c モデル軌道追従制御部 4 関節角・関節角速度信号 5 マニピュレータ先端力・トルク信号 6 オペレータ操作力・トルク信号 7 外部干渉力・トルク信号 8 モデルダイナミクスパラメータ 9 モデル軌道 10 関節トルク 11 重量物 100 埋設物探知装置 200 吸土型電柱穴掘装置 300 重量物ハンドリング用マニピュレータ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に6軸力センサと重量物把持装置を
    具備する多関節マニピュレータと、 操作対象重量物に脱着可能で、操作者が加える力および
    トルクを検出する6軸力センサを内蔵した重量物操作用
    ハンドルと、 前記多関節マニピュレータの各関節角、関節角速度およ
    び6軸力センサ信号と前記重量物操作用ハンドルの6軸
    力センサ信号を入力として前記操作対象重量物に加わる
    外部干渉力およびトルクを算出し、出力する外部干渉力
    ・トルク検出部と、前記重量物操作用ハンドルの6軸力
    センサ信号と前記外部干渉力・トルク検出部の出力信号
    とを入力として任意の剛体ダイナミクスに対するモデル
    軌道を出力するモデル軌道発生部と、前記多関節マニピ
    ュレータの各関節角および関節角速度と前記モデル軌道
    発生部の出力信号を入力として前記重量物操作用ハンド
    ルの位置、姿勢を前記モデル軌道に追従させるための前
    記多関節マニピュレータへの入力トルクを発生するモデ
    ル軌道追従制御部とを含むコントローラとを有する重量
    物ハンドリング用マニピュレータ装置。
JP5032895A 1993-02-23 1993-02-23 重量物ハンドリング用マニピュレータ装置 Pending JPH06246652A (ja)

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