JPH06246344A - 管状体の内面清掃装置 - Google Patents

管状体の内面清掃装置

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JPH06246344A
JPH06246344A JP5059493A JP5949393A JPH06246344A JP H06246344 A JPH06246344 A JP H06246344A JP 5059493 A JP5059493 A JP 5059493A JP 5949393 A JP5949393 A JP 5949393A JP H06246344 A JPH06246344 A JP H06246344A
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roller
traveling frame
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Masamitsu Miyoshi
正光 三好
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼管の内面に残留する溶接かすなどの異物を
除去する内面清掃装置において、構造の簡素化とコンパ
クト化を実現し、その導入に要する費用を低減する。 【構成】 先端にスクレーパ11を備えた台車4と、台
車4を押し引き操作する操作帯5を、定置された管状体
P内へ送り込んで、異物をスクレーパ11で掻き落と
す。操作帯5は一群の走行体13とこれらを連結するチ
ェーン14で走行面より下方へのみ屈曲可能に構成す
る。架台1上に台車4および操作帯5用の走行枠3を設
ける。走行枠3の中途部および後端に、前記チェーン1
4を送り駆動するスプロケットホイール24・25を設
ける。架台1上に駆動機構2を設け、これで前記スプロ
ケットホイール24・25を回転駆動する。待機状態に
おける操作帯5を、走行枠3の下方に設けたガイド枠6
に収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、管の内面に残留する
溶接かすやごみなどの異物を除去し、あるいはダクト内
面に残留する加工屑などを清掃除去するための管状体の
内面清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、溶接時に管の内面に飛散する溶
接かすなどを除去するについて、従来は圧縮空気や高圧
水を管内面に噴射し、これら高圧流体の衝突衝撃によっ
て管内の清掃を行っていた(文献不詳)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高圧流体を用いて管内
面を清掃する形態では、高圧流体を生成して噴射するた
めの装置や設備以外に、溶接かすや粉塵などを含む噴射
流体の飛散を防止し、異物を回収するための設備や、水
処理装置などの付帯設備を用意する必要があり、装置全
体が大掛かりで設備費用が高く付き、その設置に要する
スペースも大であった。
【0004】高圧流体を用いる仕上げ形態では、溶接か
すなどの異物を完全に除去でき、鋼管を例えば異物の混
入を嫌う各種プラント用のパイプラインに適用するよう
な場合に都合がよい。しかし、鋼管を電柱や建物用の骨
材などの構造材として使用する場合には、異物の除去度
合が低くても支障はないが、こうした場合にも同様の清
掃処理が行われており、清掃処理に無駄があり、その分
だけ鋼管の製造コストが高く付く。
【0005】この発明の目的は、構造用の鋼管やダクト
などの高度の清掃処理を必要としない管状体に好適な、
安価でコンパクトな内面清掃装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の内面清掃装置
は、先端に清掃体11が装着してある台車4と、台車4
を押し引き操作する、一群の走行体13からなる操作帯
5を備えており、架台1上に、台車4および操作帯5を
移行案内する走行枠3と、走行枠3上に位置する走行体
13を往復駆動する駆動機構2を設ける。操作帯5は、
隣接する走行体13どうしを、その走行面から下方への
み屈折自在に連結する。そのうえで、走行枠3の延長上
に定置された管状体Pの内底面に沿って、台車4を駆動
機構2で操作帯5を介して往復駆動する。
【0007】具体的には、走行枠3の下方にガイド枠6
を配置し、走行枠3の一端で反転状に屈曲した操作帯5
をガイド枠6で支持する。走行枠3の後部下方に、走行
枠3を越えて後方へ移行する操作帯5を巻き取る巻上げ
装置41を配置する。一群の走行体13をチェーン14
を介して連結する。走行体13は、ローラ17と、ロー
ラ17を軸支するローラ枠16を有し、隣接するローラ
枠16・16間にローラ枠16・16の上方への屈折を
阻止する規制片18を設ける。
【0008】
【作用】使用状態において、台車4は走行枠3から管状
体Pの内面へ押し出され、その先端に設けた清掃体11
で管状体Pの内面に付着した溶接かすやごみなどの異物
を掻き落とす。このとき、操作帯5は台車4と共に管状
体Pの内部へ入り込むが、隣接する走行体13どうしの
屈折方向が規制片18で一方向に規制してあるので、そ
の繰り出し寸法が大きくなっても山状に屈折することは
なく、台車4を管状体Pの端部開口まで押圧移動操作で
きる。このように、異物を清掃体11で掻き落として除
去する形態をとると、微細な異物は除去できないもの
の、使用上支障のない状態が得られる。機械力のみで異
物の除去を行うので、装置全体の構造を簡素化し、コン
パクトにできる。一方向へのみ屈折できる操作帯5を伝
動体にして台車4を往復操作するので、不使用時や待機
時には、操作帯5を屈曲収納でき、このことも装置全体
のコンパクト化に役立つ。
【0009】
【発明の効果】この発明では、一群の走行体13からな
る操作帯5を駆動機構2で往復操作し、その先端の台車
4に設けた清掃体11で管状体Pの内面の異物を除去す
るようにした。従って、高圧水や圧縮空気を噴射して異
物を除去する従来の内面清掃形態に比べて、粉塵の処理
や水処理などのための余分な付帯設備を設ける必要がな
いので、全体装置を簡素化しコンパクトにまとめること
ができ、その導入に要する費用を著しく減少できる。さ
らに、機械力のみで異物を除去するので、高圧流体を用
いる場合に比べて稼働費用も減少でき、清掃状態に過不
足がないことも相埃って、管状体Pの製造コストを減少
できる。
【0010】
【実施例】図1において、内面清掃装置は架台1と、架
台1上に設けた駆動機構2と、架台1の一端から定置さ
れた管状体Pへ向かって水平に突設した走行枠3と、走
行枠3で移行案内される台車4および操作帯5と、走行
枠3の下方から管状体Pの下方空間へ向かって延びるガ
イド枠6などで構成する。管状体Pは電柱用の溶接鋼管
であって、溶接工程を経た後、管軸と直交する向きへ水
平に送られ、その一方の開口が走行枠3と対向する位置
に定置され、内面壁に残留する溶接かすなどの異物を除
去するための処理を受ける。
【0011】台車4は下向きに開口する断面コ字形の枠
体8と、枠体8の左右両側に一定間隔おきに軸支したロ
ーラ9とからなり、図2に示すように枠体8の前端(管
状体P側の端部)にホルダ10を固定し、ホルダ10に
異物を掻き落とすスクレーパ11(清掃体)を交換自在
に装着する。スクレーパ11はポリアミド樹脂などの耐
摩耗性を有する強靱なプラスチック材、あるいは鋼材な
どの金属で形成し、管状体Pの凹面に沿う突弧状の刃面
11aを備えている。ホルダ10寄りの枠体8の下面に
清掃用のブラシ12が設けてある。台車4の後退動作を
利用して、後述する走行板3aを復帰操作するために、
ホルダ10の下端に係合片10aを設け、これを走行板
3aの接当片39と係合できるようにしている(図2参
照)。
【0012】台車4を管状体P内へ送り込み、あるいは
管内から引き戻し操作するために操作帯5を設けてい
る。図3において、操作帯5は、一群の走行体13と、
これらを連結するチェーン14とからなり、チェーン1
4を駆動機構2で往復駆動することにより、走行枠3上
を前後動できる。図5において走行体13は、チェーン
14にブラケット15を介して装着された断面コ字状の
ローラ枠16と、ローラ枠16で軸支した左右一対のロ
ーラ17とからなる。但し、この実施例では、隣接する
ローラ対16の一つおきにローラ17を軸支している。
隣接するローラ枠16の上面前端には、管状体Pの内部
において操作帯5が山状に屈折するのを防ぐ規制片18
が突設してある。この規制片18は前位のローラ枠16
の上面に覆さっている。ガイド枠6は断面コ字状のチャ
ンネル材で形成してあり、一端が架台1で支持され、管
状体Pの下方空間へ向かって緩やかに下り傾斜してい
る。
【0013】図3および図5において走行枠3は、台車
4および走行体13を支持する走行板3aを有し、走行
板3aの上方に台車4および走行体13の浮き上りを規
制する押え枠19を設ける。走行板3aは固定枠3bに
ローラ32を介して前後動自在に支持されており、その
下面に設けた送りベルト33で前方へ向かって進出操作
され、先端が管状体Pに接当する。後述する第1スプロ
ケットホイール24との干渉を避けるために、走行板3
aの後部中央に逃げ溝34を設けている。走行板3aが
前進したとき、チェーン14を介して操作帯5を支持す
るために、受枠38を一対の固定枠3bの左右中央に設
けている(図3参照)。送りベルト33は図示していな
い専用のモータで駆動する。押え枠19を支持する前端
のブラケットには、台車4が所定位置へ復帰したことを
検知するリミットスイッチ29を設ける。
【0014】図4において、駆動機構2は、減速機付き
のモータ22と、電磁クラッチ23と、一群の伝動ギヤ
35、タイミングプーリ36およびチェーン37を伝動
媒体とする巻掛伝動機構などを有し、最終的に第1〜第
3スプロケットホイール24・25・26を同期駆動し
て、操作帯5を往復移動させる。図3に示すように、3
個のスプロケットホイール24・25・26のうち2個
は走行枠3の中途部と後端に配置し、残りの一個はガイ
ド枠6の上方に配置する。第1スプロケットホイール2
4の上部は走行枠3の走行板3aの上方へ突出して、操
作帯5のチェーン14と噛み合っている(図5参照)。
また、走行枠3の後端の第2スプロケットホイール25
はチェーン14と噛み合って、チェーン14および走行
体13をガイド枠6へ向かって反転状に移行案内してい
る。このスプロケットホイール25の後部外周に沿っ
て、操作帯5の離脱を防ぐ規制板27を設けている。規
制板27は前後揺動でき、ばね28で第2スプロケット
ホイール25の側へ付勢してある。図1において符号3
0は制御盤である。
【0015】待機状態において、台車4は走行枠3の前
部に位置しており、操作帯5の大半は第2スプロケット
ホイール25で反転されてガイド枠6内に位置してい
る。走行体13のローラ17はガイド枠6内において、
ガイド枠6上を転動してローラ枠16がガイド枠6に接
触するのを防いでいる。
【0016】管状体Pが所定位置へ送られてくると、こ
のことをセンサーで検知してモータ22が起動される。
モータ動力は駆動機構2を介して第1〜第3の各スプロ
ケットホイール24〜26へ伝動され、操作帯5を管状
体Pへ向かって送り駆動する。同時に送りベルト33が
駆動され、走行板3aを管状体Pに接当する。操作帯5
の前進によって、台車4は走行板3aから管状体Pの内
部へと移動し、その先端のスクレーパ11が管状体Pの
内面壁に接触した状態のままで前進する。従って、管状
体Pの内側面壁に残留する溶接かすなどの異物は、スク
レーパ11の刃面11aで掻き落とされ、管端から放出
される。スクレーパ11が管端に達する直前に駆動機構
2は自動停止し、直ちに反転駆動されて台車4および操
作帯5を後退させる。台車4が管状体Pから抜け出る
と、その係合片10aが接当片39に係合するので、走
行板3aは待機状態へ復帰する。以後は、清掃処理され
た管状体Pを次工程へと送り、新らたな管状体Pを所定
位置に定置して、上記と同様に台車4を往復駆動して異
物を除去する。
【0017】上記のように、待機状態において操作帯5
を走行枠3の後端で反転し、ガイド枠6内に収容する形
態によれば、管状体Pの下方の空きスペースに走行帯5
を収納できる点で有利である。処理対象となる管状体P
の管内径は80〜500mmであり、12mまでの管状体
Pを処理できる。操作帯5の移動速度は必要に応じて大
小に変更でき、台車4を複数回往復動させることもでき
る。
【0018】図6は別の実施例を示す。そこでは走行枠
3の後方下部に巻上げ装置41を配置し、待機状態にお
いて走行枠3より後方に位置する操作帯5を巻上げ装置
41で巻き取るようにした。この実施例は、管状体Pの
下方のスペースを利用できない場合に対応したものであ
って、操作帯5を巻き取り収納することにより、全体装
置の占有スペースを小さくできる。なお、巻上げ装置4
1の巻胴は、第1、第2スプロケットホイール24・2
5の回転速度に同期して回転駆動する。
【0019】上記の実施例では、ひと続きのチェーン1
4を介して走行体13を往復駆動したがその必要はな
い。例えば一群の走行体13をチェーンと同様に連結し
ておき、これをスプロケットホイールやギヤ、あるいは
送りチェーン機構で直接往復操作することができる。こ
の考案の内面仕上げ装置は、管以外にスパイラルダクト
の内面の加工屑などを除去するために使用することがで
きる。走行板3aを進出位置から復帰させるについて
は、送りベルト33用のモータを逆転して復帰させても
よい。ホルダ10を係合片10aに利用して、これを接
当する接当片39を走行板3aに設けることができる。
この場合の接当片39は、枠体8の周囲を囲む門形枠状
に形成する。第1、第2スプロケットホイール24・2
5間の受枠38に代えて固定走行板を設けておき、この
固定走行板より前方の走行板3aのみを前後動させるこ
とができる。清掃体11としては、スクレーパ以外に毛
ブラシやワイヤブラシなどのブラシを用いることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体側面図である。
【図2】台車と操作帯の側面図である。
【図3】操作台の駆動構造を示す一部破断側面図であ
る。
【図4】駆動機構の平面図である。
【図5】走行枠の断面図である。
【図6】別の実施例を示す全体側面図である。
【符号の簡単な説明】
1 架台 2 駆動機構 3 走行枠 3a 走行板 4 台車 5 操作帯 6 ガイド枠 11 清掃体(スクレーパ) 14 チェーン 18 規制片 41 巻上げ装置 P 管状体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に清掃体11が装着してある台車4
    と、台車4を押し引き操作する、一群の走行体13から
    なる操作帯5を備えており、 架台1上に、台車4および操作帯5を移行案内する走行
    枠3と、走行枠3上に位置する走行体13を往復駆動す
    る駆動機構2が設けられており、 操作帯5は、隣接する走行体13どうしが、その走行面
    から下方へのみ屈折自在に連結されており、 走行枠3の延長上に定置された管状体Pの内底面に沿っ
    て、台車4を駆動機構2で操作帯5を介して往復駆動す
    ることを特徴とする管状体の内面清掃装置。
  2. 【請求項2】 走行枠3の下方にガイド枠6が配置され
    ており、走行枠3の一端で反転状に屈曲した操作帯5を
    ガイド枠6で支持した請求項1記載の管状体の内面清掃
    装置。
  3. 【請求項3】 走行枠3の後部下方に、走行枠3を越え
    て後方へ移行する操作帯5を巻き取る巻上げ装置41が
    配置してある請求項1記載の管状体の内面清掃装置。
  4. 【請求項4】 一群の走行体13がチェーン14を介し
    て連結されており、走行体13は、ローラ17と、ロー
    ラ17を軸支するローラ枠16を有し、隣接するローラ
    枠16・16間にローラ枠16・16の上方への屈折を
    阻止する規制片18が設けてある請求項1、2または3
    記載の管状体の内面清掃装置。
JP5059493A 1993-02-23 1993-02-23 管状体の内面清掃装置 Expired - Lifetime JP2645971B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134315A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 Jfe建材株式会社 研磨屑除去装置及び研磨屑除去方法
CN108274185A (zh) * 2018-01-12 2018-07-13 武汉纳瑞格智能设备有限公司 一种基于链锯方法的自动清渣机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134315A (ja) * 2014-01-16 2015-07-27 Jfe建材株式会社 研磨屑除去装置及び研磨屑除去方法
CN108274185A (zh) * 2018-01-12 2018-07-13 武汉纳瑞格智能设备有限公司 一种基于链锯方法的自动清渣机

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