JPH06246284A - 高濃度有機物処理方法 - Google Patents
高濃度有機物処理方法Info
- Publication number
- JPH06246284A JPH06246284A JP5504493A JP5504493A JPH06246284A JP H06246284 A JPH06246284 A JP H06246284A JP 5504493 A JP5504493 A JP 5504493A JP 5504493 A JP5504493 A JP 5504493A JP H06246284 A JPH06246284 A JP H06246284A
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- Japan
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- fermentation
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- treatment
- fermenter
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高濃度の有機物の発酵消化処理に関し、フェノ
ール性高分子であるリグニンの排出を防止し、また微生
物担体として白砂を使用し、処理中に発生する発酵臭を
抑えることを目的とする。 【構成】通気口5a、攪拌装置4を備える発酵槽1内に
白砂3を微生物の担体として充填し、この中に有機物を
供給して有機物と担体とを前記攪拌装置によって混合し
ながら前記通気口から空気を連続供給し、高温、好気性
発酵させることにより有機物を分解する。
ール性高分子であるリグニンの排出を防止し、また微生
物担体として白砂を使用し、処理中に発生する発酵臭を
抑えることを目的とする。 【構成】通気口5a、攪拌装置4を備える発酵槽1内に
白砂3を微生物の担体として充填し、この中に有機物を
供給して有機物と担体とを前記攪拌装置によって混合し
ながら前記通気口から空気を連続供給し、高温、好気性
発酵させることにより有機物を分解する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高濃度有機排水中の有機
物を、担体に付着する微生物との発酵消化作用により処
理する方法に関する。
物を、担体に付着する微生物との発酵消化作用により処
理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、高濃度有機排水及び有機固形物を
処理する方法としては、これら有機物を木質細片(おが
屑)や活性炭よりなる微生物担体と混合して発酵消化さ
せることが行われている。
処理する方法としては、これら有機物を木質細片(おが
屑)や活性炭よりなる微生物担体と混合して発酵消化さ
せることが行われている。
【0003】この方法によれば、担体と混合した有機物
は、担体に担持されている微生物によって発酵消化さ
れ、炭酸ガス、水、無機塩、アンモニアなどに分解され
てドレンとして排出される。
は、担体に担持されている微生物によって発酵消化さ
れ、炭酸ガス、水、無機塩、アンモニアなどに分解され
てドレンとして排出される。
【0004】この際、木質細片も有機物であることから
その一部が発酵消化作用によって分解され、木質中のフ
ェノール性高分子であるリグニンがドレン中に排出され
る。フェノール類は排出規制物質であるとともに、リグ
ニンは植物の根腐れを引き起こす原因となるので、ドレ
ンを2次処理しなければ放流することはできない。ま
た、発酵処理中に発酵臭が発生するので、処理装置を設
置する場所によっては大型の脱臭槽が必要となる。
その一部が発酵消化作用によって分解され、木質中のフ
ェノール性高分子であるリグニンがドレン中に排出され
る。フェノール類は排出規制物質であるとともに、リグ
ニンは植物の根腐れを引き起こす原因となるので、ドレ
ンを2次処理しなければ放流することはできない。ま
た、発酵処理中に発酵臭が発生するので、処理装置を設
置する場所によっては大型の脱臭槽が必要となる。
【0005】活性炭はその吸着作用から担体として使用
できるが、吸着した有機物を除去して吸着能力を再生し
なければならず、その再生には高温下で吸着成分を焼却
するなどの高価な装置が必要とされる。さらに、活性炭
は有機物と混合するとかたまり易く、塊状となって通気
性が損なわれ、好気性菌の活動が阻害され、また、攪拌
機には動力の大なるモータが必要とされる。
できるが、吸着した有機物を除去して吸着能力を再生し
なければならず、その再生には高温下で吸着成分を焼却
するなどの高価な装置が必要とされる。さらに、活性炭
は有機物と混合するとかたまり易く、塊状となって通気
性が損なわれ、好気性菌の活動が阻害され、また、攪拌
機には動力の大なるモータが必要とされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】高濃度の有機物の発酵
消化処理に関し、 a.フェノール性高分子であるリグニンの排出を防止す
る b.通気性を確保することにより好気性菌の活動を促進
し、処理能力の向上を図る C.攪拌動力の低減を図る ことを目的とする。
消化処理に関し、 a.フェノール性高分子であるリグニンの排出を防止す
る b.通気性を確保することにより好気性菌の活動を促進
し、処理能力の向上を図る C.攪拌動力の低減を図る ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の高濃度有機物処理方法は、通気口、攪拌装
置を備える発酵槽内に白砂を微生物の担体として充填
し、この中に有機物を供給して有機物と担体とを前記攪
拌装置によって混合しながら前記通気口から空気を連続
供給し、高温、好気性発酵させることにより有機物を分
解させることを特徴としている。
に、本発明の高濃度有機物処理方法は、通気口、攪拌装
置を備える発酵槽内に白砂を微生物の担体として充填
し、この中に有機物を供給して有機物と担体とを前記攪
拌装置によって混合しながら前記通気口から空気を連続
供給し、高温、好気性発酵させることにより有機物を分
解させることを特徴としている。
【0008】
【作用】白砂と攪拌、混合された有機物は発酵に必要な
空気を通気口から与えられ、高温・好気の条件下で発酵
消化される。担体たる白砂は発酵消化によって分解され
ることはないので、堆肥や余剰汚泥を出すことはなく、
高濃度有機物が効率的に消化される。
空気を通気口から与えられ、高温・好気の条件下で発酵
消化される。担体たる白砂は発酵消化によって分解され
ることはないので、堆肥や余剰汚泥を出すことはなく、
高濃度有機物が効率的に消化される。
【0009】また、白砂は有機物と混合されてもかたま
り難く、通気性が損なわれない。その結果、好気性菌の
活動が活発になり、有機物処理能力が向上する。
り難く、通気性が損なわれない。その結果、好気性菌の
活動が活発になり、有機物処理能力が向上する。
【0010】
【実施例】以下本発明による高濃度有機物処理方法の具
体例を図1に基づいて詳細に説明する。図1は本発明方
法に使用する装置の一具体例を示すもので、図中の符号
1は発酵槽、3は微生物を担持するための担体たる白砂
(例えば大隅、薩摩両半島、都城付近に広く分布する火
山灰)、4は有機排水と白砂3とを混合するための攪拌
装置、5は発酵槽1内に空気を連続供給するブロア、9
は発酵槽内に有機排水を供給するための流入管である。
体例を図1に基づいて詳細に説明する。図1は本発明方
法に使用する装置の一具体例を示すもので、図中の符号
1は発酵槽、3は微生物を担持するための担体たる白砂
(例えば大隅、薩摩両半島、都城付近に広く分布する火
山灰)、4は有機排水と白砂3とを混合するための攪拌
装置、5は発酵槽1内に空気を連続供給するブロア、9
は発酵槽内に有機排水を供給するための流入管である。
【0011】発酵槽1は断熱材2で囲まれており、槽内
の下部には処理中に発生した水分を分離するために割栗
石6a、砂礫6b等からなる濾過層6を設け、発酵槽1
の底には濾過水を排出するためのドレン口7を設けてあ
る。
の下部には処理中に発生した水分を分離するために割栗
石6a、砂礫6b等からなる濾過層6を設け、発酵槽1
の底には濾過水を排出するためのドレン口7を設けてあ
る。
【0012】流入管9から供給された有機排水と、発酵
槽1内に充填された白砂3とを混合するための攪拌装置
4は、発酵槽1上部に設けられたモータMによって回転
させられるようになっている。
槽1内に充填された白砂3とを混合するための攪拌装置
4は、発酵槽1上部に設けられたモータMによって回転
させられるようになっている。
【0013】発酵槽1下部の濾過層6側部にあけた通気
口5aには外部からの空気を連続供給するためのブロア
5を接続してあり、また発酵槽1の上部には発酵によっ
て発生する臭気を処理するための脱臭器8を設けてあ
る。
口5aには外部からの空気を連続供給するためのブロア
5を接続してあり、また発酵槽1の上部には発酵によっ
て発生する臭気を処理するための脱臭器8を設けてあ
る。
【0014】次にこのように構成される発酵消化槽によ
って高濃度有機物を高温好気性処理する手順を説明す
る。発酵槽1内に白砂3を充填した後、この白砂3に流
入管9を通して外部から高濃度有機排水を供給する(有
機物が固形のばあいにはコンベア等によって発酵槽1内
に供給する)。この有機排水の供給は微生物との接触に
より発酵消化に必要とされる処理時間を基に計算した間
隔をおいて間欠的に行う。
って高濃度有機物を高温好気性処理する手順を説明す
る。発酵槽1内に白砂3を充填した後、この白砂3に流
入管9を通して外部から高濃度有機排水を供給する(有
機物が固形のばあいにはコンベア等によって発酵槽1内
に供給する)。この有機排水の供給は微生物との接触に
より発酵消化に必要とされる処理時間を基に計算した間
隔をおいて間欠的に行う。
【0015】続いて、攪拌装置4によって白砂3と有機
排水の混合物を撹拌し、好気性微生物が均一に繁殖する
ようにするとともに、ブロア5により通気口5aを通し
て50〜400リットル/分・m3 の空気を発酵槽1内
に連続供給し、好気性発酵を促進させる。
排水の混合物を撹拌し、好気性微生物が均一に繁殖する
ようにするとともに、ブロア5により通気口5aを通し
て50〜400リットル/分・m3 の空気を発酵槽1内
に連続供給し、好気性発酵を促進させる。
【0016】ブロア5からの充分な空気の供給と断熱材
2での保温により、発酵槽1内は適度な酸素・温度条件
が保たれて高温、好気性発酵が起こり、この発酵が促進
されて有機物を消化、分解する。この際、担体の含水率
を80%未満となるように有機物に含まれる水分を調節
する。含水率がこれ以上になると発酵条件がくずれ、発
酵が停止する。
2での保温により、発酵槽1内は適度な酸素・温度条件
が保たれて高温、好気性発酵が起こり、この発酵が促進
されて有機物を消化、分解する。この際、担体の含水率
を80%未満となるように有機物に含まれる水分を調節
する。含水率がこれ以上になると発酵条件がくずれ、発
酵が停止する。
【0017】有機物中の余分な水分は白砂3に吸収、保
水され、好気性微生物が活発に活動し、槽内は50〜7
0℃の高温を発生する。有機物が分解されると水分が発
生するが、発酵によって発酵槽内が高温となるためにこ
の水分は水蒸気となって蒸発し、若干の水分は濾過層6
を経てドレン口7から槽外部へ排出される。なお、発酵
槽の直径が5〜6mを超えるばあいには処理容量あたり
の表面積が小さくなるので、断熱材2を設ける必要はな
い。
水され、好気性微生物が活発に活動し、槽内は50〜7
0℃の高温を発生する。有機物が分解されると水分が発
生するが、発酵によって発酵槽内が高温となるためにこ
の水分は水蒸気となって蒸発し、若干の水分は濾過層6
を経てドレン口7から槽外部へ排出される。なお、発酵
槽の直径が5〜6mを超えるばあいには処理容量あたり
の表面積が小さくなるので、断熱材2を設ける必要はな
い。
【0018】表1は担体として木質細片、活性炭、白砂
を使用したばあいにおける有機物たる残飯の発酵消化処
理を行った結果を示す実験データである。
を使用したばあいにおける有機物たる残飯の発酵消化処
理を行った結果を示す実験データである。
【0019】
【表1】 このデータより、担体として白砂を使用したばあいに
は、木質細片のばあいの約1.6倍、活性炭のばあいの
約1.7倍の処理能力があることが判明した。
は、木質細片のばあいの約1.6倍、活性炭のばあいの
約1.7倍の処理能力があることが判明した。
【0020】
【発明の効果】本発明方法によれば次のような効果を奏
し得る。
し得る。
【0021】高濃度の有機物の発酵消化処理に関し、 a.ドレン中に、フェノール性高分子であるリグニンが
排出するのが防止されるので、ドレンを2次処理する必
要がなく、その装置が不要である。 b.有機物と混合してもかたまりにくいので通気性が確
保され、好気性菌の活動が促進されて、その結果処理能
力が向上させられる。 C.前述のようにかたまりにくいので、攪拌動力が低減
させられ、低コストに処理できる。
排出するのが防止されるので、ドレンを2次処理する必
要がなく、その装置が不要である。 b.有機物と混合してもかたまりにくいので通気性が確
保され、好気性菌の活動が促進されて、その結果処理能
力が向上させられる。 C.前述のようにかたまりにくいので、攪拌動力が低減
させられ、低コストに処理できる。
【図1】本発明方法に使用する発酵槽の実施例を示す断
面図。
面図。
1 発酵槽 2 断熱材 3 白砂 4 攪拌装置 5 ブロア 6 濾過層 7 ドレン口 8 脱臭器 9 流入管
Claims (1)
- 【請求項1】通気口、攪拌装置を備える発酵槽内に火山
灰の一種である白砂を微生物の担体として充填し、この
中に有機物を供給して有機物と担体とを前記攪拌装置に
よって混合しながら前記通気口から空気を連続供給し、
高温、好気性発酵させることにより有機物を分解させる
ことを特徴とする高濃度有機物処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504493A JP2594498B2 (ja) | 1993-02-20 | 1993-02-20 | 高濃度有機物処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504493A JP2594498B2 (ja) | 1993-02-20 | 1993-02-20 | 高濃度有機物処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06246284A true JPH06246284A (ja) | 1994-09-06 |
JP2594498B2 JP2594498B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=12987675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5504493A Expired - Lifetime JP2594498B2 (ja) | 1993-02-20 | 1993-02-20 | 高濃度有機物処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594498B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143896A (ja) * | 1984-01-04 | 1985-07-30 | Onoda Cement Co Ltd | 汚水の接触酸化浄化媒体 |
JPS60220198A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-02 | Cosmo Saikon Kogyo Kk | し尿発酵分解装置 |
-
1993
- 1993-02-20 JP JP5504493A patent/JP2594498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143896A (ja) * | 1984-01-04 | 1985-07-30 | Onoda Cement Co Ltd | 汚水の接触酸化浄化媒体 |
JPS60220198A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-02 | Cosmo Saikon Kogyo Kk | し尿発酵分解装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2594498B2 (ja) | 1997-03-26 |
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