JP2003154399A - 余剰汚泥処理システム - Google Patents

余剰汚泥処理システム

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JP2003154399A
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sludge
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decomposition
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Yukiharu Mitsuishi
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/20Sludge processing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 余剰汚泥を効率よく分解処理して環境負荷を
最小限度に抑えることができる余剰汚泥処理システムを
提供する。 【解決手段】 余剰汚泥処理システム1は、受けた余剰
汚泥2sを凝集剤3c、3a等によって凝集する凝集手
段3と、その凝集体を脱水する濃縮機4やスクリュープ
レス脱水機5による脱水手段と、微生物分解に必要な酸
素を送り込む給気装置6a、分解生成された水分および
余剰汚泥中の水分の蒸発を補う加熱装置6b等を備える
微生物分解手段6と、蒸発した水蒸気を系外に放出する
排気手段10とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水処理後の余剰
汚泥を処理する余剰汚泥処理システムに関し、特に、余
剰汚泥を効率よく分解処理して環境負荷を最小限度に抑
えることができる余剰汚泥処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】下水の終末処理において分離された固形
沈殿物は、ばっ気槽により微生物分解処理することによ
り最終的に余剰汚泥となる。この余剰汚泥は、脱水施設
に集めて脱水してもなお多くの水分を含むので、微生物
によって発酵分解することも焼却廃棄処分することもで
きない。したがって、埋立て用の最終処分場に不燃廃棄
物として運び、サンドイッチ状に土砂で覆って処理され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、埋め立
て処分可能な最終処分場は容量が限られ、また、新たな
最終処分場も環境問題を控えていることから次第に入手
難となっている。このように、今後の下水道の拡大によ
って増大が見込まれる余剰汚泥の廃棄処理は、環境負荷
の増大を招くという問題を抱えており、その根本的解決
が待たれている。
【0004】本発明の目的は、余剰汚泥を効率よく分解
処理して環境負荷を最小限度に抑えることができる余剰
汚泥処理システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、下水処理場より排出される
余剰汚泥を凝集する凝集手段と、凝集した余剰汚泥を
(含水率80%未満に)脱水する脱水手段と、脱水した
余剰汚泥を好気性微生物により分解する微生物分解手段
と、この微生物分解手段に必要な酸素を送り込む給気手
段と、同微生物分解手段によって分解生成された水分お
よび脱水した余剰汚泥に含まれる水分を分解時に発生す
る熱によって加熱蒸発させるときの補助となる加熱手段
と、同微生物分解手段における微生物活性環境を維持す
るために蒸発した水蒸気を系外に放出する排気手段とか
ら余剰汚泥処理システムを構成したものである。
【0006】上記余剰汚泥処理システムにおいては、イ
オン反応により凝集させる凝集反応槽等の凝集手段によ
って余剰汚泥が凝集され、これを脱水手段によって脱水
することにより含水率が80%未満まで低減される。こ
こまで脱水処理された余剰汚泥は、発酵分解槽等の微生
物分解手段によって水と炭酸ガスに分解される。このと
き、加熱手段と排気手段によって微生物分解手段におけ
る微生物活性環境を維持することにより、連続的に微生
物分解処理が可能となる。
【0007】請求項2に係る発明は、前記脱水手段が凝
集手段によって凝集された余剰汚泥を網目状の勾配通路
に沿って流下させつつ、この流下物を所定速度で案内移
送する送り機構によって水抜きする濃縮機と、この濃縮
機によって濃縮された余剰汚泥を送出圧によって脱水す
る回転スクリューを備えたスクリュープレス脱水機とか
ら余剰汚泥処理システムを構成したものである。この余
剰汚泥処理システムの濃縮機においては、そのメッシュ
状の勾配通路によって水抜きすることにより98%以上
を占めていた水分が96%まで低減され、これをスクリ
ュープレス脱水機が回転スクリューの送出圧によって含
水率80%未満に脱水される。
【0008】請求項3に係る発明は、前記微生物分解手
段には、脱水した余剰汚泥を好気性微生物によって分解
処理する際の臭気を吸引して脱臭処理する脱臭手段を備
えることにより余剰汚泥処理システムを構成したもので
ある。この余剰汚泥処理システムは、その脱臭手段によ
り、微生物分解手段において発生する臭気の発散を防止
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】上記技術思想に基づき具体的に構
成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ余
剰汚泥処理システムについて説明する。発明に係る余剰
汚泥処理システムのシステム構成図を図1に示す。図1
において、余剰汚泥処理システム1は、工程順に、図示
せぬ既設の余剰汚泥貯留槽から余剰汚泥2sを受けるク
ッションタンク2から始まり、凝集反応槽3、濃縮槽
4、スクリュープレス脱水機5、発酵分解槽6に至る処
理機器により構成される。
【0010】凝集反応槽3は、別途準備された凝集剤と
してのカチオン3c、アニオン3aの供給を受けつつ、
クッションタンク2から余剰汚泥2sを受け、これらを
混合するべく構成する。濃縮槽4は、網目状の勾配通路
4a上に比較的遅い速度で流下を案内するベルトコンベ
ヤ状の送り機構4bによって構成する。スクリュープレ
ス脱水機5は、圧縮押出を行うスクリュープレス機構に
よって構成した脱水機である。発酵分解槽6は、上面を
大気に開口する箱状の容器であり、底面から熱風を供給
する給気装置6a、加熱装置6bを備えて基台上に露出
して配置した上、散布攪拌台車8、脱臭装置9、排気装
置10等を備えて発酵分解装置を構成する。
【0011】上記構成の余剰汚泥処理システムにおける
余剰汚泥の処理工程を説明する。凝集反応槽3において
は、余剰汚泥2sをカチオン3c、アニオン3aによる
イオン凝集反応によって凝集処理を行う。濃縮槽4にお
いては、凝集反応槽3によって凝集処理されて約98%
の水分を含む余剰汚泥を、送り機構4bに従って勾配通
路4a上を流下させることにより、その移送とともに約
96%まで水抜きして濃縮処理する。スクリュープレス
脱水機5においては、濃縮された余剰汚泥を圧縮押出す
ることにより脱水し、含水率を約80%未満まで低減す
る。発酵分解槽6による発酵分解装置は、好気性土壌菌
を植え付けた小片状の菌床部材と余剰汚泥等の有機物を
主とする処理目的物とを発酵分解槽6の底部から給気装
置6aによって空気を送出することにより大気に曝しつ
つ散布攪拌台車8の攪拌機によって攪拌混合することに
よって効率よく発酵反応処理を行う。この時、加熱装置
6bによって熱風を送出することにより余った水分を蒸
発させ、この水蒸気を排気装置10によって発酵分解槽
6の外に排出して微生物の活性環境条件を整えることに
より、微生物分解反応処理を促進させることにより水と
炭酸ガスに分解する。
【0012】上記構成の余剰汚泥処理システム1におい
ては、クッションタンク2から発酵分解槽6に至るまで
の凝集、濃縮、脱水の各処理により、大量の水分を含む
余剰汚泥2sの含水率を発酵分解処理が可能な程度にま
で効率よく低減させることができる。したがって、上記
余剰汚泥処理システムにより、下水の終末処理によって
排出された余剰汚泥を脱水して微生物分解処理すること
ができることから、廃棄物の埋め立てによる環境問題を
解消することができる。
【0013】そして、給気装置6aと加熱装置6bを備
えた発酵分解槽6により、余剰汚泥の微生物分解を進め
つつ分解生成された生成水分および余剰汚泥に含まれる
投入水分を蒸発させ、さらに、排気装置10により、生
成水分および投入水分を水蒸気として発酵分解槽6の外
に排出する。その結果、微生物分解処理に必要な温度、
湿度、酸素の条件を確保しつつ、大量の余剰汚泥2sの
微生物分解反応を効率よく短時間で処理することができ
る。したがって、従来の処理システムのような反応処理
が長期にわたる場合に避けることができない広い滞留場
所を要することなく、都市部にあって下水処理施設の近
傍において、比較的狭い場所であっても、余剰汚泥処理
システム1を構成配置することが可能となる。
【0014】また、発酵分解槽6は、給気装置6aと加
熱装置6bからの送気路を形成した底部を含め、基台上
における優れたメンテナンス性により、稼働率を落とす
ことなく、下水処理施設等から排出される大量の余剰汚
泥をコンスタントに処理することが可能となる。その
上、発酵分解槽6に備えた脱臭装置9により、微生物分
解処理に伴う反応ガスを分解処理して悪臭の発散を防止
することができるので、近隣の生活環境を損なうことな
く稼動させることができる。したがって、都市部におけ
るシステム稼動が可能となるので、余剰汚泥を能率よく
処理するために下水処理施設と近接して配置することが
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の余剰汚泥処理システムは以下の
効果を奏する。上記余剰汚泥処理システムは、凝集手
段、脱水手段、微生物分解手段、給気手段、加熱手段、
排気手段等によって構成したことから、下水の終末処理
によって排出された余剰汚泥が脱水され、さらに微生物
分解処理により炭酸ガスと水にまで分解される。このと
き、加熱手段、排気手段によって水分が調整され、給気
手段と合わせた作用により微生物活性環境が維持される
ことから、分解処理を継続することができる。したがっ
て、余剰汚泥はそのすべてが、炭酸ガスと水に分解さ
れ、廃棄処理による環境問題を解消することができる。
また、濃縮機とスクリュープレス脱水機とによって前記
脱水手段を構成した場合は、濃縮機によって水抜きする
ことにより98%以上を占めていた水分が96%まで低
減され、これをスクリュープレス脱水機が回転スクリュ
ーの送出圧によって含水率80%未満に脱水されること
から、簡易な構成によって効率よく脱水することができ
る。さらに、微生物分解手段に脱臭手段を備えた場合
は、微生物分解処理において発生する臭気の発散が防止
される。したがって、都市部におけるシステム稼動が可
能となるので、余剰汚泥を能率よく処理するために下水
処理施設と近接して配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る余剰汚泥処理システムのシステ
ム構成図
【符号の説明】
1 余剰汚泥処理システム 2s 余剰汚泥 3 凝集反応槽(凝集手段) 3a アニオン(凝集剤) 3c カチオン(凝集剤) 4 濃縮槽(脱水手段) 4a 勾配通路 4b 送り機構 5 スクリュープレス脱水機(脱水手段) 6 発酵分解槽(微生物分解手段) 6a 給気装置(給気手段) 6b 加熱装置(加熱手段) 8 散布攪拌台車 9 脱臭装置(脱臭手段) 10 排気装置(排気手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 11/14 ZAB B01D 29/30 501

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水処理場より排出される余剰汚泥を凝
    集する凝集手段と、 凝集した余剰汚泥を(含水率80%未満に)脱水する脱
    水手段と、 脱水した余剰汚泥を好気性微生物により分解する微生物
    分解手段と、 この微生物分解手段に必要な酸素を送り込む給気手段
    と、 同微生物分解手段によって分解生成された水分および脱
    水した余剰汚泥に含まれる水分を分解時に発生する熱に
    よって加熱蒸発させるときの補助となる加熱手段と、 同微生物分解手段における微生物活性環境を維持するた
    めに蒸発した水蒸気を系外に放出する排気手段と、 から成る余剰汚泥処理システム。
  2. 【請求項2】 前記脱水手段が、凝集手段によって凝集
    された余剰汚泥を網目状の勾配通路に沿って流下させつ
    つ、この流下物を所定速度で案内移送する送り機構によ
    って水抜きする濃縮機と、 この濃縮機によって濃縮された余剰汚泥を送出圧によっ
    て脱水する回転スクリューを備えたスクリュープレス脱
    水機とからなることを特徴とする請求項1記載の余剰汚
    泥処理システム。
  3. 【請求項3】 前記微生物分解手段には、脱水した余剰
    汚泥を好気性微生物によって分解処理する際の臭気を吸
    引して脱臭処理する脱臭手段を備えることを特徴とする
    請求項1記載の余剰汚泥処理システム。
JP2001356999A 2001-11-22 2001-11-22 余剰汚泥処理システム Pending JP2003154399A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291778A (ja) * 2008-05-09 2009-12-17 Ik Shoji Kk 生もの洗浄水等の汚水処理システム
JP2010058045A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Daiwa House Industry Co Ltd 汚泥脱水ケーキ貯留槽からの悪臭発生防止方法及び悪臭発生防止装置
KR101057388B1 (ko) 2009-04-13 2011-08-18 주식회사 대협이앤지 응집을 이용한 폐수중의 슬러지 분리장치
JP2013505816A (ja) * 2009-09-28 2013-02-21 グアンチョウ、ピュデ、エンバイロンメンタル、プロテクション、エキップメント、リミテッド 下水汚泥の濃縮‐脱水および好気的空気乾燥を統合する方法

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