JPH06246258A - 酵素系循環式トイレ汚水処理剤 - Google Patents
酵素系循環式トイレ汚水処理剤Info
- Publication number
- JPH06246258A JPH06246258A JP3192593A JP3192593A JPH06246258A JP H06246258 A JPH06246258 A JP H06246258A JP 3192593 A JP3192593 A JP 3192593A JP 3192593 A JP3192593 A JP 3192593A JP H06246258 A JPH06246258 A JP H06246258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glycine
- treating agent
- edta
- toilet
- sewage treating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 消臭、殺菌及び清浄化効果に著しく優れ、使
用し易く、実用性の高い新規酵素系循環式トイレ汚水処
理剤を提供する。低ＮＯx を可能とする。 【構成】 リゾチウム、グリシン及びＥＤＴＡを含む粉
末状又は水溶液状酵素系循環式トイレ汚水処理剤。更に
必要に応じて、色素を含んでいても良い。 【効果】 本発明の酵素系循環式トイレ汚水処理剤に含
まれるリゾチウムは汚水物腐敗に関係する雑菌細胞壁を
溶解し、最終的に雑菌を破壊するという優れた作用効果
を示し、グリシンは雑菌の生育阻害、雑菌細胞壁合成阻
害という優れた作用効果を示す。また、ＥＤＴＡは雑菌
細胞壁を一部破壊するという作用効果を示す。本発明の
酵素系循環式トイレ汚水処理剤は、これらリゾチウム、
グリシン、ＥＤＴＡを含むことにより、優れた消臭、殺
菌、清浄化効果を示す。更に色素を含むことにより、清
涼感に富む色に着色し、見た目の清浄度をより一層高め
ることができる。
用し易く、実用性の高い新規酵素系循環式トイレ汚水処
理剤を提供する。低ＮＯx を可能とする。 【構成】 リゾチウム、グリシン及びＥＤＴＡを含む粉
末状又は水溶液状酵素系循環式トイレ汚水処理剤。更に
必要に応じて、色素を含んでいても良い。 【効果】 本発明の酵素系循環式トイレ汚水処理剤に含
まれるリゾチウムは汚水物腐敗に関係する雑菌細胞壁を
溶解し、最終的に雑菌を破壊するという優れた作用効果
を示し、グリシンは雑菌の生育阻害、雑菌細胞壁合成阻
害という優れた作用効果を示す。また、ＥＤＴＡは雑菌
細胞壁を一部破壊するという作用効果を示す。本発明の
酵素系循環式トイレ汚水処理剤は、これらリゾチウム、
グリシン、ＥＤＴＡを含むことにより、優れた消臭、殺
菌、清浄化効果を示す。更に色素を含むことにより、清
涼感に富む色に着色し、見た目の清浄度をより一層高め
ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は酵素系循環式トイレ汚水
処理剤に係り、特に洗浄水を循環する循環式トイレの汚
水を効率的に清浄化する酵素系循環式トイレ汚水処理剤
に関する。
処理剤に係り、特に洗浄水を循環する循環式トイレの汚
水を効率的に清浄化する酵素系循環式トイレ汚水処理剤
に関する。
【０００２】
【従来の技術】車両（特に列車）の水洗トイレ設備にお
いては、洗浄水を洋風便器又は和風便器に供給して該洋
風便器又は和風便器の洗浄を行なっている。
いては、洗浄水を洋風便器又は和風便器に供給して該洋
風便器又は和風便器の洗浄を行なっている。
【０００３】この洗浄方式の１つとして、貯水タンク内
の洗浄水を便器に導き、次いで汚水タンクに落とし込
み、汚水タンク内の汚水を車両基地にて排出するものが
ある。
の洗浄水を便器に導き、次いで汚水タンクに落とし込
み、汚水タンク内の汚水を車両基地にて排出するものが
ある。
【０００４】別の洗浄方式として、汚水タンク内の上澄
液を循環するものがある。
液を循環するものがある。
【０００５】前者の水を一過式に使用するタイプの洗浄
方式においては、洗浄水が清潔で衛生的であるというメ
リットがあるものの、洗浄水量を少なくしているところ
から汚水タンク内に流入する汚物に対する洗浄水量が少
なく、汚物が大気に晒され易い。そして、このため、強
い臭気が発生し易くなるという問題があった。また、汚
水タンク内は非常に腐敗、腐食し易い環境であることか
ら、この腐敗、腐食によっても臭気が助長される。
方式においては、洗浄水が清潔で衛生的であるというメ
リットがあるものの、洗浄水量を少なくしているところ
から汚水タンク内に流入する汚物に対する洗浄水量が少
なく、汚物が大気に晒され易い。そして、このため、強
い臭気が発生し易くなるという問題があった。また、汚
水タンク内は非常に腐敗、腐食し易い環境であることか
ら、この腐敗、腐食によっても臭気が助長される。
【０００６】これに対して後者の循環式の洗浄方式のも
のにおいては、汚水タンク内に水が多量に存在してお
り、汚物が水没するから臭気発生は比較的少ない。
のにおいては、汚水タンク内に水が多量に存在してお
り、汚物が水没するから臭気発生は比較的少ない。
【０００７】従来、循環式の洗浄方式において、汚水タ
ンク内の消臭、殺菌及び清浄化のために、下記のような
各種処理剤が提供されている。
ンク内の消臭、殺菌及び清浄化のために、下記のような
各種処理剤が提供されている。
【０００８】 汚水を化学的に分解処理する酸系又は
アルカリ系処理剤。 汚水を酵素又は微生物反応により分解処理する酵素
系又は微生物系処理剤。
アルカリ系処理剤。 汚水を酵素又は微生物反応により分解処理する酵素
系又は微生物系処理剤。
【０００９】このうち、酵素系処理剤としては、アミラ
ーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の酵素を利用したもの
が提案されている。
ーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の酵素を利用したもの
が提案されている。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
酵素系処理剤では、消臭、殺菌及び清浄化効果、その他
コストの面等において十分に実用化に適したものが提供
されておらず、その改良が望まれている。
酵素系処理剤では、消臭、殺菌及び清浄化効果、その他
コストの面等において十分に実用化に適したものが提供
されておらず、その改良が望まれている。
【００１１】本発明は上記従来の実情に鑑みてなされた
ものであって、消臭、殺菌及び清浄化効果に著しく優
れ、使用し易く、実用性の高い新規酵素系循環式トイレ
汚水処理剤を提供することを目的とする。
ものであって、消臭、殺菌及び清浄化効果に著しく優
れ、使用し易く、実用性の高い新規酵素系循環式トイレ
汚水処理剤を提供することを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】請求項１の酵素系循環式
トイレ汚水処理剤は、リゾチウム、グリシン及びエチレ
ンジアミンテトラ酢酸を含む粉末よりなることを特徴と
する。
トイレ汚水処理剤は、リゾチウム、グリシン及びエチレ
ンジアミンテトラ酢酸を含む粉末よりなることを特徴と
する。
【００１３】請求項２の酵素系循環式トイレ汚水処理剤
は、リゾチウム、グリシン、エチレンジアミンテトラ酢
酸及び色素を含む粉末よりなることを特徴とする。
は、リゾチウム、グリシン、エチレンジアミンテトラ酢
酸及び色素を含む粉末よりなることを特徴とする。
【００１４】請求項３の酵素系循環式トイレ汚水処理剤
は、リゾチウム、グリシン及びエチレンジアミンテトラ
酢酸を含む水溶液よりなることを特徴とする。
は、リゾチウム、グリシン及びエチレンジアミンテトラ
酢酸を含む水溶液よりなることを特徴とする。
【００１５】請求項４の酵素系循環式トイレ汚水処理剤
は、リゾチウム、グリシン、エチレンジアミンテトラ酢
酸及び色素を含む水溶液よりなることを特徴とする。
は、リゾチウム、グリシン、エチレンジアミンテトラ酢
酸及び色素を含む水溶液よりなることを特徴とする。
【００１６】以下に本発明を詳細に説明する。
【００１７】本発明の酵素系循環式トイレ汚水処理剤
は、リゾチウム、グリシン及びエチレンジアミンテトラ
酢酸（ＥＤＴＡ）を有効成分とし、必要に応じて色素を
添加したものである。
は、リゾチウム、グリシン及びエチレンジアミンテトラ
酢酸（ＥＤＴＡ）を有効成分とし、必要に応じて色素を
添加したものである。
【００１８】リゾチウムは汚水物腐敗に関係する雑菌細
胞壁を溶解し、最終的に雑菌を破壊するという作用効果
を奏し、グリシンは雑菌の生育阻害、雑菌細胞壁合成阻
害という作用効果を奏する。また、ＥＤＴＡは雑菌細胞
壁を一部破壊するという作用効果を奏する。これら３つ
の成分は、リゾチウムで細胞壁を溶解しつつ、グリシン
で新たな細胞壁合成による復元を妨げ、更に、別方向か
らもＥＤＴＡにより細胞破壊を行なうという、３重の滅
菌効果を発現するものである。
胞壁を溶解し、最終的に雑菌を破壊するという作用効果
を奏し、グリシンは雑菌の生育阻害、雑菌細胞壁合成阻
害という作用効果を奏する。また、ＥＤＴＡは雑菌細胞
壁を一部破壊するという作用効果を奏する。これら３つ
の成分は、リゾチウムで細胞壁を溶解しつつ、グリシン
で新たな細胞壁合成による復元を妨げ、更に、別方向か
らもＥＤＴＡにより細胞破壊を行なうという、３重の滅
菌効果を発現するものである。
【００１９】色素は、汚水を清涼感のある色に着色し、
視覚の上からも清浄度も高めるために用いられることか
ら、通常の場合、青系、緑系等の清涼感の高い色素が好
ましい。青色系色素としては青色１号、青色２号、メチ
レンブルー、フロロシアニンブルー等の色素が、また、
緑色系色素としては緑３号等が用いられる。
視覚の上からも清浄度も高めるために用いられることか
ら、通常の場合、青系、緑系等の清涼感の高い色素が好
ましい。青色系色素としては青色１号、青色２号、メチ
レンブルー、フロロシアニンブルー等の色素が、また、
緑色系色素としては緑３号等が用いられる。
【００２０】請求項１の粉末状酵素系循環式トイレ汚水
処理剤において、リゾチウム、グリシン及びＥＤＴＡの
配合割合は、次のような範囲であることが好ましい。
処理剤において、リゾチウム、グリシン及びＥＤＴＡの
配合割合は、次のような範囲であることが好ましい。
【００２１】リゾチウム：０．００５〜０．７５重量％ グリシン ：７０〜９５重量％ ＥＤＴＡ ：０．０５〜３０重量％ また、請求項２の粉末状酵素系循環式トイレ汚水処理剤
において、リゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡ及び色素の
配合割合は、次のような範囲であることが好ましい。
において、リゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡ及び色素の
配合割合は、次のような範囲であることが好ましい。
【００２２】リゾチウム：０．００５〜０．７５重量％ グリシン ：７０〜９５重量％ ＥＤＴＡ ：０．０５〜３０重量％ 色素 ：０．１〜８重量％ 請求項３の水溶液状酵素系循環式トイレ汚水処理剤にお
いて、リゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡ及び水の配合割
合は、次のような範囲であることが好ましい。
いて、リゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡ及び水の配合割
合は、次のような範囲であることが好ましい。
【００２３】リゾチウム：０．００１〜０．１５重量％ グリシン ：２．５〜２０重量％ ＥＤＴＡ ：０．０１〜０．２重量％ 水 ：残部 また、請求項４の水溶液状酵素系循環式トイレ汚水処理
剤において、リゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡ及び色素
の配合割合は、次のような範囲であることが好ましい。
剤において、リゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡ及び色素
の配合割合は、次のような範囲であることが好ましい。
【００２４】リゾチウム：０．００１〜０．１５重量％ グリシン ：２．５〜２０重量％ ＥＤＴＡ ：０．０１〜０．２重量％ 色素 ：０．１〜８重量％ 水 ：残部 本発明の酵素系循環式トイレ汚水処理剤において、各成
分の割合が上記範囲より少ないと十分な添加効果が得ら
れない。
分の割合が上記範囲より少ないと十分な添加効果が得ら
れない。
【００２５】逆に、上記範囲よりも多いと、リゾチウム
ではコスト面での問題があり、グリシンでは増量による
顕著な効果の向上がなく、また、ＥＤＴＡではコスト面
での問題があり、更に、色素では排水処理時に色素が分
解されずに残り、好ましくない。
ではコスト面での問題があり、グリシンでは増量による
顕著な効果の向上がなく、また、ＥＤＴＡではコスト面
での問題があり、更に、色素では排水処理時に色素が分
解されずに残り、好ましくない。
【００２６】なお、本発明の酵素系循環式トイレ汚水処
理剤は、上記成分以外に、必要に応じて、レモン調やブ
ーケ調等の香料を０．５〜５．０重量％程度、シリコン
系等の消泡剤を０．１〜２．０重量％程度、また、硫酸
ナトリウムや硫酸マグネシウム等のフィラーを好みの量
添加使用することもできる。また、特に、請求項３，４
の水溶液状の処理剤の場合には、更に、リン酸水素カリ
ウム等の緩衝剤を０．５〜１．５重量％程度添加使用す
ることもできる。
理剤は、上記成分以外に、必要に応じて、レモン調やブ
ーケ調等の香料を０．５〜５．０重量％程度、シリコン
系等の消泡剤を０．１〜２．０重量％程度、また、硫酸
ナトリウムや硫酸マグネシウム等のフィラーを好みの量
添加使用することもできる。また、特に、請求項３，４
の水溶液状の処理剤の場合には、更に、リン酸水素カリ
ウム等の緩衝剤を０．５〜１．５重量％程度添加使用す
ることもできる。
【００２７】請求項１，２の粉末状酵素系循環式トイレ
汚水処理剤は、これを直接洗浄水に投入して使用しても
良く、また、予め上記請求項３，４の濃度と同程度に水
に溶解させて水溶液を調製して使用しても良い。
汚水処理剤は、これを直接洗浄水に投入して使用しても
良く、また、予め上記請求項３，４の濃度と同程度に水
に溶解させて水溶液を調製して使用しても良い。
【００２８】また、請求項３，４の水溶液状酵素系循環
式トイレ汚水処理剤は、これを直接洗浄水に投入して、
或いは、便器等に散布して使用することができる。
式トイレ汚水処理剤は、これを直接洗浄水に投入して、
或いは、便器等に散布して使用することができる。
【００２９】
【作用】本発明の酵素系循環式トイレ汚水処理剤に含ま
れるリゾチウムは汚水物腐敗に関係する雑菌細胞壁を溶
解し、最終的に雑菌を破壊するという優れた作用効果を
示し、グリシンは雑菌の生育阻害、雑菌細胞壁合成阻害
という優れた作用効果を示す。また、ＥＤＴＡは雑菌細
胞壁を一部破壊するという作用効果を示す。
れるリゾチウムは汚水物腐敗に関係する雑菌細胞壁を溶
解し、最終的に雑菌を破壊するという優れた作用効果を
示し、グリシンは雑菌の生育阻害、雑菌細胞壁合成阻害
という優れた作用効果を示す。また、ＥＤＴＡは雑菌細
胞壁を一部破壊するという作用効果を示す。
【００３０】本発明の酵素系循環式トイレ汚水処理剤
は、これらリゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡを含むこと
により、優れた消臭、殺菌、清浄化効果を示す。
は、これらリゾチウム、グリシン、ＥＤＴＡを含むこと
により、優れた消臭、殺菌、清浄化効果を示す。
【００３１】そして、更に色素を含むことにより、清涼
感に富む色に着色し、見た目の清浄度をより一層高める
ことができる。
感に富む色に着色し、見た目の清浄度をより一層高める
ことができる。
【００３２】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明する。
り具体的に説明する。
【００３３】実施例１〜４、比較例１，２ 表１に示す配合にて、処理剤を調製し、下記方法により
その処理効果を試験した。結果を表１に示す。
その処理効果を試験した。結果を表１に示す。
【００３４】試験方法 水０．１５リットルに対して、粉末状処理剤であれば
０．２５ｇ、水溶液状処理剤であれば０．３ｇそれぞれ
添加し、これに人尿を３５ｇと大便２ｇとを混合したも
のを１回／１日の割合で４回（４日間）添加した。この
間３０℃で振盪を継続し、１日毎に臭気、その他の状況
を観察した。
０．２５ｇ、水溶液状処理剤であれば０．３ｇそれぞれ
添加し、これに人尿を３５ｇと大便２ｇとを混合したも
のを１回／１日の割合で４回（４日間）添加した。この
間３０℃で振盪を継続し、１日毎に臭気、その他の状況
を観察した。
【００３５】表１より、本発明の酵素系循環式トイレ汚
水処理剤は、著しく優れた処理効果を示すことが明らか
である。
水処理剤は、著しく優れた処理効果を示すことが明らか
である。
【００３６】
【表１】
【００３７】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の酵素系循環
式トイレ汚水処理剤は、消臭、殺菌、清浄化効果に優
れ、しかも容易に使用することができ、車両用トイレ等
の循環式トイレの汚水処理剤として極めて有効に使用す
ることができる。
式トイレ汚水処理剤は、消臭、殺菌、清浄化効果に優
れ、しかも容易に使用することができ、車両用トイレ等
の循環式トイレの汚水処理剤として極めて有効に使用す
ることができる。
Claims (4)
- 【請求項１】 リゾチウム、グリシン及びエチレンジア
ミンテトラ酢酸を含む粉末よりなる酵素系循環式トイレ
汚水処理剤。 - 【請求項２】 リゾチウム、グリシン、エチレンジアミ
ンテトラ酢酸及び色素を含む粉末よりなる酵素系循環式
トイレ汚水処理剤。 - 【請求項３】 リゾチウム、グリシン及びエチレンジア
ミンテトラ酢酸を含む水溶液よりなる酵素系循環式トイ
レ汚水処理剤。 - 【請求項４】 リゾチウム、グリシン、エチレンジアミ
ンテトラ酢酸及び色素を含む水溶液よりなる酵素系循環
式トイレ汚水処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192593A JPH06246258A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 酵素系循環式トイレ汚水処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192593A JPH06246258A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 酵素系循環式トイレ汚水処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246258A true JPH06246258A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12344555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192593A Withdrawn JPH06246258A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 酵素系循環式トイレ汚水処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06246258A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2013147043A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-12-14 | 株式会社シノテスト | 核酸の検出又は定量方法及び検出又は定量用試薬キット |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP3192593A patent/JPH06246258A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2013147043A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-12-14 | 株式会社シノテスト | 核酸の検出又は定量方法及び検出又は定量用試薬キット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |