JPH0624467Y2 - 掘削機械 - Google Patents

掘削機械

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JPH0624467Y2
JPH0624467Y2 JP12299788U JP12299788U JPH0624467Y2 JP H0624467 Y2 JPH0624467 Y2 JP H0624467Y2 JP 12299788 U JP12299788 U JP 12299788U JP 12299788 U JP12299788 U JP 12299788U JP H0624467 Y2 JPH0624467 Y2 JP H0624467Y2
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JP
Japan
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kelly rod
rod
rotary drive
engaging
rotary head
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JP12299788U
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JPH0242994U (ja
Inventor
憲雄 山門
謙児 鬼木
Original Assignee
日本基礎技術株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、効率的な掘削ができるボーリングマシン等の
掘削機械に関する。
〔従来の技術〕
土木工事の際、工事現場の掘削要求に応じて掘削機械が
使用されるが、その代表的なボーリングマシンについて
も多くの改良が加えられている。従来のボーリングマシ
ンにおいては、穿孔深さの増大に伴い、それに見合った
巨大なマストややぐらによるボーリングマシンを必要と
することは当然で、また、削孔のための駆動機構に関し
ても当然に長い削孔ロッド(ケリーロッド)の自重を持
って該削孔ロッドを回転駆動することからその出力を大
ならしめることが必要となる。
従来、ボーリングマシンとして、従来、第13図に示す
ものが知られている。
図示のように、ボーリングマシンは、マシン本体部10
1にマスト部102を設け、このマスト部102に油圧
シリンダ103により昇降される回転駆動体104を設
け、この回転駆動体104に先端に掘削具105Aを取
り付けたケリーロッド105を設け、回転駆動体104
によってケリーロッド105に掘削のための回転力を伝
達する構造になっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のボーリングマシンにあっては、回転駆動体104
の回転駆動を効率良くケリーロッド105に伝達させる
ためには、掘削抵抗に打ち勝つため、ケリーロッド10
5に回転駆動力のみでなく押込力を与えることが効率的
となる。この押込力は油圧シリンダ103により回転し
ているケリーロッド105に与えることにより得られ、
この押込力を受ける個所をケリーロッド105の上端部
及び中央部に設け、ケリーロッド105の押込力を受け
る個所を移動させることにより掘削深さを確保させるこ
とができる。
ところが、ケリーロッド105の途中の個所に回転駆動
力と同時に充分な軸方向の押込力を与えることは困難で
ある。
本考案は、上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、削孔ロッド(ケリーロッド)の途中の
個所に回転駆動力と同時に充分な軸方向の押込力を与え
る掘削機械を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、マシン本体部に
マスト部を設け、このマスト部に昇降自在の回転駆動体
を設け、この回転駆動体に先端に掘削具を取り付けたケ
リーロッドを設け、回転駆動体によってケリーロッドに
掘削のための回転力を伝達するようにした掘削機械にお
いて、ケリーロッドの外面に複数個の係合条を縦設する
とともに回転駆動体に各係合条と係合する嵌合部を形成
し、ケリーロッドの係合条のうちの少なくとも1つを途
切れない線条係合条に構成し、線条係合条以外の係合条
を、ケリーロッドの外面と同一面を構成するロックポケ
ットが軸方向に所定の長さで形成された途切れ係合条に
構成し、さらに、回転駆動体の軸方向の寸法を、ロック
ポケットの軸方向の寸法よりも短くし、ロックポケット
の間に移動・位置した回転駆動体が掘削回転方向に回転
する時ケリーロッドの途切れ係合条が回転駆動体の嵌合
部からずれるようにしたものである。
〔作用〕
本考案によれば、回転駆動体が掘削回転方向に回転する
時、回転駆動体はロックポケットの間に位置しており、
回転駆動体からケリーロッドに軸方向力を与えた時、ケ
リーロッドの途切れ係合条が回転駆動体の嵌合部からず
れているので、回転駆動体がケリーロッドの途切れ係合
条の軸方向の端面に当接する。従って、ケリーロッドの
ロックポケットに回転駆動体が軸方向に係止ロックされ
る。
そして、ケリーロッドの線条係合条が回転駆動体の嵌合
部に係合しているので、回転駆動体の嵌合部から、その
回転駆動力が、ケリーロッドの線条係合条に伝達され
る。
一方、回転駆動体が掘削回転方向の反対方向に回転する
時、回転駆動体は軸方向でケリーロッドのロックポケッ
ト以外の位置に位置してケリーロッドの途切れ係合条の
係止ロックが解除され、回転駆動体の嵌合部から、回転
駆動力が、ケリーロッドの線状係合条に伝達される。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の実施例について説明する。
本考案に係る掘削機械をボーリングマシンに適用した場
合について、第7図によりボーリングマシンの全体的構
成を、第1図ないし第6図によりボーリングマシンの要
部を説明する。
第7図において、マシン本体部1は、バックホー様のク
ローラ2上に旋回機構部3を介して上部架台4を設け、
この上部架台4に駆動機構部5と運転室6とが設けら
れ、しかもこの運転室6の側方に主アーム7が枢着部7
aにより取り付けられ、この主アーム7と上部架台4と
の間にはシリンダ部体8が設けられたものである。
9はマスト部で、前記クローラ2の前方に基端を取り付
けたマスト10を主体としている。このマスト10の中
間部下方に設けた枢着座10aと前記した主アーム7と
の間には連結リンク11が介装され、マスト10の中間
部と主アーム7とにはそれぞれウインチのような巻上機
構12,13が取り付けられ、さらに、マスト10の上
端側から下向きに後述のロータリヘッド17を昇降操作
するための油圧シリンダ14が設けられ、また、マスト
10の上端に前方に向けて屈曲された腕部10bを形成
し、この腕部10bには滑車15を配設し、前記した巻
上機構12,13から引き出されたワイヤはその滑車1
5を介してケリーロッド16に連結している。
17はロータリーヘッド(回転駆動体)で、このロータ
リーヘッド17は三角形状をなしたブラケット18を介
してマスト10に昇降自在に設けられ、ブラケット18
の上端は油圧シリンダ14に連結されている。
そして、ケリーロッド16の先端には掘削具16aが取
り付けられ、基端には巻上機構12からのワイヤに対す
る吊止部16bが設けられている。もう1つの巻上機構
13からのワイヤは杭部材その他の施工に必要な部材類
や機器などを適宜に吊持してケリーロッド16による作
業を補助する。
次に、第1図ないし第6図により本考案の要部について
説明する。
第1図ないし第4図において、ケリーロッド16は中空
円筒状に構成され、このケリーロッド16の外面に線条
係合条21,22及び途切れ係合条23,24が縦設さ
れている。線条係合条21は線条係合条22と対向し、
途切れ係合条23は途切れ係合条24と対向しており、
線条係合条21,22を結ぶ中心線Cと途切れ係合条2
3,24を結ぶ中心線Dとのなす角度θは、直角よりも
若干小さい角度になっている。途切れ係合条23,24
には、ケリーロッド16の中央部及び上端部にそれぞれ
ロックポケット25が形成され(図面ではケリーロッド
16の中央部のみを示す)、このロックポケット25は
ケリーロッド16の外面と同一面を構成し、軸方向に所
定の長さを有している。このロックポケット25の軸方
向の寸法は、前記のロータリーヘッド17の軸方向の寸
法より長くなっている。
そして、第1図,第5図に示すように、ロータリーヘッ
ド17には、線条係合条21,22に係合する嵌合部2
6,27が、途切れ係合条23,24に係合する嵌合部
28,29が形成されている。嵌合部26と嵌合部27
とを結ぶ中心線Eと、嵌合部28と嵌合部29とを結ぶ
中心線Fの交差する角度は、直角になっており、各嵌合
部26,27,28,29の幅は、それぞれ線条係合条
21,22、途切れ係合条23,24の幅の約2倍にな
っている。
しかして、上述のロータリーヘッド17をケリーロッド
16に組み付けた状態の各係合条と各嵌合部の相対関係
を、第5図により説明する。即ち、ロータリーヘッド1
7を掘削回転方向の反対方向に回転させた場合(ケリー
ロッド16をロータリーヘッド17に対して反時計方向
に回転した場合)において、嵌合部26の内歯面26a
は線条係合条21の外歯面21aに当接し、同様に、嵌
合部27の内歯面27aは線条係合条22の外歯面22
aに当接している。一方、嵌合部28の内歯面28aに
途切れ係合条23の外歯面23aが当接し、嵌合部29
の内歯面29aに途切れ係合条24の外歯面24aが当
接する関係となっている。
次に、本実施例の作用を説明する。
上記のボーリングマシンによる地面の掘削の工程は第8
図に示され、(a)→(b)→(c)→(d)の工程の
順序で掘削が行なわれる。
(a)工程においては、巻上機構12によりケリーロッ
ド16がマスト10に対して上方に持ち上げられ、ケリ
ーロッド16の中央部のロックポケット25にロータリ
ーヘッド17が位置してセットしてあり、油圧シリンダ
14は縮んだ状態となっている。
(b)工程において、ロータリーヘッド17を掘削回転
方向に回転しながら油圧シリンダ14を適当な速度で伸
長させると、油圧シリンダ14の押込力を利用した掘削
が行なわれる。
この掘削時におけるロータリーヘッド17とケリーロッ
ド16との相対関係は第2図,第6図に示される。
図示のように、ロータリーヘッド17はケリーロッド1
6の中央部のロックポケット25の間に位置しており、
この状態でロータリーヘッド17を掘削回転方向に回転
させる(ケリーロッド16をロータリーヘッド17に対
して時計方向に回転した場合)と、ケリーロッド16の
線条係合条21,22がロータリーヘッド17の嵌合部
26,27の内歯面26b,27bに当接した状態で係
合して、ロータリーヘッド17の嵌合部26,27か
ら、その回転駆動力が、ケリーロッド17の線条係合条
21,22に伝達される。
そして、ロータリーヘッド17を掘削回転方向に回転す
る時、ロータリーヘッド17の嵌合部28,29に隣接
する内周部17aが途切れ係合条23,24の各ロック
ポケット25に位置し、途切れ係合条23,24が嵌合
部27,29からずれている。従って、油圧シリンダ1
4によりロータリーヘッド17からケリーロッド16に
軸方向力を与えた時、ケリーロッド16の途切れ係合条
23,24の軸方向端面30がロータリーヘッド17の
軸方向端面17aに当接する。従って、ケリーロッド1
6のロックポケット25にロータリーヘッド17が軸方
向に係止ロックされ、ロータリーヘッド17からケリー
ロッド16に軸方向力が与えられる。
(c)工程において、ケリーロッド16を下げた状態の
まま、油圧シリンダ14を縮め、ロータリーヘッド17
をケリーロッド16の上端部のロックポケットに移動・
位置させる。
(d)工程において、再びロータリーヘッド17を掘削
回転方向に回転しながら油圧シリンダ14を伸長させる
と、(b)工程と同様に掘削が行われ、さらに深く掘削
が行なわれる。
そして、掘削を完了した後、掘削具16aを地面から抜
くが、その場合、ロータリーヘッド17を掘削方向の反
対方向に回転させる。その時のロータリーヘッド17と
ケリーロッド16の相対関係は第5図に示されている。
この場合、ロータリーヘッド17は、軸方向でケリーロ
ッド16のロックポケット25以外の位置に位置し、従
って、ケリーロッド16の途切れ係合条23,24の係
止ロックが解除されるとともに、ケリーロッド16の途
切れ係合条23,24及び線条係合条21,22がロー
タリーヘッド17の嵌合部26,27,28,29に係
合し、ロータリーヘッド17の嵌合部26,27から、
回転駆動力が、ケリーロッド16の線状係合条21,2
2に伝達される。
以上の如き構成によれば、ロータリーヘッド17が掘削
回転方向に回転する時、ロータリーヘッド17からケリ
ーロッド16に回転力が伝達されるとともに、軸方向の
押込力が伝達される。この結果、押込み力を利用した効
率的な掘削を行なうことができる。
また、ロックポケット25をケリーロッド16の軸方向
の異なった位置に2個所設けることにより、ケリーロッ
ド16を全長に亘って掘削に供し、コンパクトなマスト
10で充分な掘削深さに達することができる。
なお、本実施例においては、掘削機械をボーリングマシ
ンに適用した例について説明したが、かかる場合に限定
されず、例えば他にアースドリルにも適用することがで
きる。
第9図,第10図は本考案の他の実施例に係るボーリン
グマシンの要部断面図を示すもので、本実施例では基本
的な構成は前記実施例と同様であり、相違する点を述べ
ると、ケリーロッド31に、1本の線条係合条32と1
本の途切れ係合条33が形成されており、これら線条係
合条32及び途切れ係合条33に係合する嵌合部34,
35がロータリーヘッド36に形成されている。途切れ
係合条33には軸方向にケリーロッド16の外面と同一
面のロックポケット37が形成されている。
第9図は掘削回転方向にロータリーヘッド36が回転す
る時の状態を示し、ロータリーヘッド36からの回転駆
動力を線条係合条32の外歯面32aが受けるととも
に、軸方向力をケリーロッド31の軸方向端面(図示せ
ず)が受けている。
第10図は、掘削回転方向と反対方向にロータリーヘッ
ド36が回転する時の状態を示し、ロータリーヘッド3
6からの回転駆動力を、線条係合条32の外歯面32b
が受けている。
本実施例によれば、前記実施例と同様な効果を奏する。
第11図,第12図は本考案のさらに他の実施例に係る
ボーリングマシンの要部断面図,側面図を示すもので、
上記実施例では回転駆動体の例としてロータリーヘッド
を例に挙げて説明したが、かかる場合に限定されず、ケ
リーロッド41をテレスコピック状に構成し、最内側ケ
リーロッド42の外側を摺動する中間ケリーロッド43
の下端部43a、及び、中間ケリーロッド43の外側を
摺動する外側ケリーロッド44の下端部44aを回転駆
動体として構成することもできる。
本実施例では、ロータリーヘッド45の回転駆動力及び
軸方向力は、ロータリーヘッド45→外側ケリーロッド
44→中間ケリーロッド43→最内側ケリーロッド42
の順序で伝達され、前記実施例と同様の効果を奏する。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、回転駆動体が掘削
方向に回転する時、回転駆動体からケリーロッドに回転
力が伝達されるとともに、軸方向の押込力が伝達され
る。この結果、押込み力を利用した効率的な掘削を行な
うことができる。
また、ロックポケットをケリーロッドの軸方向の異なっ
た位置に複数個所設けることにより、ケリーロッドを全
長に亘って掘削に供し、コンパクトなマストで充分な掘
削深さに達することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るボーリングマシンの要部
斜視図である。 第2図は第1図のケリーロッドの側面図である。 第3図は第2図のA−A断面図である。 第4図は第2図のB−B断面図である。 第5図は回転駆動体が第2図のA−A断面に位置してい
る時の要部断面図である。 第6図は回転駆動体が第2図のB−B断面に位置してい
る時の要部断面図である。 第7図は本考案の第1実施例に係るボーリングマシンの
全体構成図である。 第8図は同ボーリングマシンの使用状態説明図である。 第9図,第10図は本考案の他の実施例に係るボーリン
グマシンの要部断面図である。 第11図,第12図は本考案のさらに他の実施例に係る
ボーリングマシンの要部断面図,側面図である。 第13図は従来におけるボーリングマシンの全体構成図
である。 〔主要な部品の符号の説明〕 1……マシン本体部 9……マスト部 16……ケリーロッド 16a……掘削具 17……ロータリーヘッド 21,22……線条係合条 23,24……途切れ係合条 26,26,28,29……嵌合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マシン本体部にマスト部を設け、このマス
    ト部に昇降自在の回転駆動体を設け、この回転駆動体に
    先端に掘削具を取り付けたケリーロッドを設け、回転駆
    動体によってケリーロッドに掘削のための回転力を伝達
    するようにした掘削機械において、ケリーロッドの外面
    に複数個の係合条を縦設するとともに回転駆動体に各係
    合条と係合する嵌合部を形成し、ケリーロッドの係合条
    のうちの少なくとも1つを途切れない線条係合条に構成
    し、線条係合条以外の係合条を、ケリーロッドの外面と
    同一面を構成するロックポケットが軸方向に所定の長さ
    で形成された途切れ係合条に構成し、さらに、回転駆動
    体の軸方向の寸法を、ロックポケットの軸方向の寸法よ
    りも短くし、ロックポケットの間に移動・位置した回転
    駆動体が掘削回転方向に回転する時ケリーロッドの途切
    れ係合条が回転駆動体の嵌合部からずれるようにしたこ
    とを特徴とする掘削機械。
JP12299788U 1988-09-19 1988-09-19 掘削機械 Expired - Lifetime JPH0624467Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12299788U JPH0624467Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19 掘削機械

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JP12299788U JPH0624467Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19 掘削機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0242994U JPH0242994U (ja) 1990-03-26
JPH0624467Y2 true JPH0624467Y2 (ja) 1994-06-29

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ID=31371447

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JP12299788U Expired - Lifetime JPH0624467Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19 掘削機械

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JP (1) JPH0624467Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101858201A (zh) * 2010-05-06 2010-10-13 侯庆国 一种桩工钻机用滑移主动钻杆

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101858201A (zh) * 2010-05-06 2010-10-13 侯庆国 一种桩工钻机用滑移主动钻杆

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Publication number Publication date
JPH0242994U (ja) 1990-03-26

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