JPH06244024A - ロータリソレノイド - Google Patents

ロータリソレノイド

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JPH06244024A
JPH06244024A JP6902493A JP6902493A JPH06244024A JP H06244024 A JPH06244024 A JP H06244024A JP 6902493 A JP6902493 A JP 6902493A JP 6902493 A JP6902493 A JP 6902493A JP H06244024 A JPH06244024 A JP H06244024A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
poles
pole
output torque
salient
Prior art date
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Pending
Application number
JP6902493A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuki Ban
五紀 伴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Secoh Giken Co Ltd
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Publication date
Application filed by Secoh Giken Co Ltd filed Critical Secoh Giken Co Ltd
Priority to JP6902493A priority Critical patent/JPH06244024A/ja
Publication of JPH06244024A publication Critical patent/JPH06244024A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で量産性がありしかも出力トルクが大き
く、トルク曲線を自由に変更できるロータリソレノイド
を得ることが目的である。 【構成】 基板外周面に等しい巾の磁極偶数個が等しい
離間角で植立され、各磁極に励磁コイルが装着される。
基板中央には回転軸が回動自在に設けられ、回転軸の中
央部には円筒が嵌着される。円筒の上下端に磁性体突極
が励磁コイルを挟んで固着され、各突極の端部はそれぞ
れ対応する磁極と僅かな空隙を介して対向する。突極に
はバックスプリングが装着され、突極が対応する磁極に
侵入する点で抑止部材により、バックスプリングの弾撥
力に抗して停止して保持される。突極端面は長方形若し
くはくさび型に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】被駆動物体を設定された角度だけ
電磁力により回動せしめ次に復帰せしめる駆動装置とし
て利用される。
【従来の技術】ロータリソレノイドは周知である。例え
ば励磁コイルに通電することによりN,S磁極を作り、
鉄片を吸引して回転軸を回転駆動し、通電を停止すると
スプリングバックする形式のものが市販されている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題 リラクタ
ンス型のロータリソレノイドは大きい出力トルクが得ら
れるが次に述べる問題点がある。図5において、横軸は
回転角、たて軸は出力トルクとして示されている。励磁
コイルの電流が小さいときには曲線11aに示すように
平坦なトルク特性であるが、電流が増大すると順次に曲
線11a,11b,11cに示すようにトルク曲線が変
更され、トルクのピーク値の巾がせまくなり、ピーク値
が回転角の小さい方に偏ってくる。従ってサーボ回路に
より所定の回転角とすることが困難となり、又回転角に
よりトルク値が異なるので使用上の制限を受ける問題点
がある。第2の課題 図10につき後述するように、磁
束が飽和した後においても電流に比例して出力トルクが
増大する特徴があるので、励磁コイルのアンペアターン
を大きくする手段が必要となる。従って小型化すること
が困難となる問題点がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】第1の手段 基板の外円
周面に等しい離間角で垂直に植立された該離間角より小
さい所定の角度巾の円弧状の偶数個の磁極と、該磁極の
それぞれに捲回して装着された励磁コイルと、該磁極の
基板と反対側の端部に被冠固着された軸受支持体と、該
軸受支持体と基板のそれぞれの中央部に設けた軸受に回
動自在に支持された回転軸と、軸受支持体と基板との中
間において、回転軸に中央部が固定され、回転外周面の
方向に励磁コイルを挟んで端部が突出されるとともに該
端部が磁極の円弧状内周面と僅かな空隙を介して対向
し、磁極と等しい巾で同じ離間角の同じ個数の偶数個の
平板状磁性体突極と、バックスプリングにより弾撥回動
せしめられる突極が、対応する磁極と離間する位置で該
回動を抑止して保持する抑止部材と、回転軸により駆動
される負荷とより構成されたものである。
【0004】第2の手段 第1の手段において、磁極と
対向する突極が磁気吸引力により回動するときの回転方
向にそって突極の回転軸方向の巾が所要の比率で増大す
るように構成されたものである。
【0005】
【作用】本発明装置は、磁気吸引力により出力トルクが
得られているので、図10につき後述するように、励磁
コイルの通電により得られる磁束が飽和した後でも電流
に比例した出力トルクが得られる。従って小型で大きい
出力トルクが得られる作用がある。突極の端面と対向す
る磁極の端面との間で磁気吸引力が得られて出力トルク
を得ているが、突極端面の巾より磁極端面の巾が広く構
成されているので出力トルク曲線が平坦となる作用効果
がある。突極対向面が長方形となっている場合に上述し
たトルク曲線が得られるが、突極対向面をくさび型に変
形することにより、トルク曲線を必要とする形状に変更
することができる作用効果がある。図1に示す構成とな
っているので、小型で大きい出力トルクが得られ、又量
産性のあるロータリソレノイドを得ることができる。
【0006】
【実施例】本発明の詳細を実施例について次に説明す
る。図面の同一記号のものは同じ部材である。図1は全
体の構成を示す断面図である。図1において、基板3の
左右端には磁極3a,3bが植立される。両者は磁性体
の軟鋼で作られている。磁極3a,3bの上端面には、
ボール軸受2aの支持体4(非磁性体で作られてい
る。)の両端が嵌着される。基板3の中央部にはボール
軸受2bが装着され、軸受2a,2bには回転軸1が回
動自在に支持される。
【0007】図1を矢印A方向よりみた平面図が図2に
示される。図2において、基板3は軟鋼で作られて円板
状となり、その外周部を折曲植立して磁極3a,3bが
作られている。磁極3a,3bの内周は円弧面となって
いる。突極5a,5bは軟鋼製で図1に示すように、回
転軸1の中央部に嵌着された円筒5の上端に固着され
る。同様な構成の突極5c,5dが円筒5の下端に固着
される。図1は図2の点線Cの断面を示すものである。
図示していないが回転軸1には矢印Eと反対方向に弾撥
するバックスプリングが装着されているので、突極5
a,5b,5c,5dは点線5−1で示す位置まで回動
され、抑止部材となるピン15と当接して保持されてい
る。ピン15は図1の支持体4の裏面に植立されている
ものである。
【0008】磁極3a,3bを励磁する励磁コイルにつ
いて次に説明する。励磁コイル7a,7bはコア6a,
6bにそれぞれ捲回され、コア6a,6bはそれぞれ磁
極3a,3bの上部より挿入されて図示の位置で磁極3
a,3bに固着される。この装着手段は次の手段がよ
い。突極5a,5cと突極5b,5dの間にコア6a,
6bを挟持しながら上方よりコア6a,6bを磁極3
a,3bに嵌入し、同時に回転軸1を軸受2bに装着す
る。励磁コイル7a,7bの通電方向は、それぞれによ
り発生される磁束が磁路内で互いに加算される方向に設
定される。図2には励磁コイル7a,7bは省略して図
示していないが、励磁コイル7aを図1の矢印A方向よ
りみた図が図3に示されている。励磁コイル7bも全く
同じ構成なので、図3につき励磁コイル7aのみの説明
をする。図3において、コア6aは図示の形状となり、
中央部には空孔8が設けられ、空孔8が図2の磁極3a
に挿入される。点線7aは空孔8のまわりに捲着される
励磁コイルを示している。励磁コイル7a,7bを同時
に通電すると、図2の点線位置5−1にある突極5a,
5bは磁極3a,3bに吸引されて矢印E方向に回動し
実線位置で停止する。両励磁コイルの通電を停止すると
バックスプリングにより点線5−1の位置に復帰する。
【0009】突極5c,5dも同様な動作をする。突極
5a,5cは僅かな所定長の空隙を介して磁極3aに対
向し、突極5b,5dも同じ条件で磁極3bに対向す
る。上述した構成より理解されるように、励磁コイルの
巻線スペースを最も大きくできる構成となっているが本
発明の1つの特徴となっている。後述するようにリラク
タンス型のソレノイドは磁気飽和しても更に出力トルク
が増大する特性があるので、上述した構成は必要な条件
となるものである。回転軸1の上述した回動により、図
1に点線で示す負荷Bが駆動される。図2の抑止部材1
5は負荷Bに設けても同じ目的が達成できる。又バック
スプリングを負荷Bに装着しても同じ目的が達成でき
る。突極と磁極の巾は、負荷の駆動角により対応して変
更される。本実施例では突極は4個磁極数は2個である
が、これ等の数を増加して偶数個としても実施できる。
この場合には対応して励磁コイルも増加される。
【0010】次に突極と磁極を図2の点線Cの方向より
みた端面の形状と出力トルクとの関係につき説明する。
図9につき従来の周知の手段の欠点を説明する。図9は
磁極とこれに対向する突極の各端面を平面状に展開した
展開図で、記号13aは磁極端面を示し、対向して回転
する突極端面は記号9として示されている。端面9は図
1の突極5aに対応する端面で、記号13aは図1の磁
極3aの突出部の端面でその巾が端面9と同じ巾となっ
ている。点線Lは磁極13aの右端を示している。磁力
線15aは端面9を矢印H方向に吸引し、裏面の磁力線
15bも同方向に端面9を吸引して出力トルクが得られ
る。上述した磁束は洩れ磁束となるもので、大部分の磁
束は突極と磁極の対向面に垂直となり出力トルクに関与
しない。従って、端面9が端面13aの右端に侵入し始
めるときには、磁束が対向部で飽和するので洩れ磁束が
最大となり、突極が左方に移動すると、対向面が増大す
るので飽和現象が減少して出力トルクに有効な洩れ磁束
15a,15bが漸減する。従って出力トルク曲線は図
5につき前述した曲線11a,11b,11cとなる。
通電電流が小さいと飽和がなく曲線11aに示すように
平坦な曲線となり、通電電流を増大すると初期に飽和す
るので洩れ磁束が増大してトルクが増大し、対向面積が
増大すると飽和が減少するので、洩れ磁束が漸減してト
ルクが減少する。従って曲線13cに示すトルク曲線と
なる。従ってロータリソレノイドのトルク特性として良
好な特性とならない欠点がある。
【0011】本発明装置は上記した欠点を除去したこと
に特徴を有するもので次にその説明をする。図7におい
て、図1の突極5aの端面が記号9として示され、これ
等は図1の2倍図の展開図として示されている。磁極3
aに捲着された励磁コイル7aのアンペアターンを大き
くして図7の対向状態で磁束が飽和している場合を説明
する。洩れ磁束の磁力線は記号14a,14b,…とし
て示され、磁力線14a,14dによるトルクは、端面
9が矢印H方向に移動しても余り変化しないが、磁力線
14b,14cの磁束量は端面9が矢印H方向に移動す
ると、移動ストロークに対応して増大し、従ってトルク
の減少を防止できる。従ってトルク曲線は、図6のグラ
フの曲線12aに示すものとなり、図5の曲線11cの
ような大きいトルクの降下を除去することができる。矢
印10は突極の移動ストロークで突極と磁極の移動方向
の巾を示している。以上の説明より判るように周知のロ
ータリソレノイドの出力トルクの欠点を除去できる効果
があり、又磁極3aに突極5aに対向する突出部を設け
る必要がないので、励磁コイル7aを上端より挿入嵌着
する作業が容易となる作用効果がある。図1の他の磁極
3bについても上述した作用効果は全く同様である。突
極端面は長方形であるが図4に示すように変形した場合
のトルク特性を次に説明する。図4において、磁極との
対向面9の下側即ち点線9aの下部(打点部)を所定の
深さだけ切削して除去する。従って対向面はくさび型の
端面が磁極と対向しているので、その図が図8に示され
ている。
【0012】図8において、磁極3aに対向する突極5
aの端面が記号9bとして示され、端面9bは矢印H方
向に移動する。磁力線14a,14b,…の作用は図7
の同一記号のものと同様である。しかし磁力線14b,
14cの方向は図7の場合と比較して矢印H方向の分力
成分が大きくなるので、端面9bが矢印H方向に移動し
たときに、図7の場合より出力トルクの減少する量が少
なくなる。従ってトルク曲線は図6の点線曲線12bと
なり出力トルクの降下が防止される作用降下がある。図
8の端面9bの下側は直線状であるが曲線とすることに
より、曲線形状に対応して出力トルク曲線の降下部の形
状を変更することができるので、ロータリソレノイドの
出力トルク曲線を変更できる。従って特殊な用途の場合
に有効な手段を供与できる作用効果がある。
【0013】他の突極5b,5c,5dの端面も同じ手
段が採用され、その作用効果も同様である。全部の突極
でなく、その1部に上述した手段を採用すると、全体の
出力トルクが平均値となるので更に変化のある出力トル
ク特性を得ることができる。次に図11,図12に示す
実施例について説明する。図11は図1の突極5a,5
b,5c,5dを含む回転子を変更した実施例である。
図11において、軟鋼製の突極5a,5b及び突極5
c,5dは、回転軸1とともにプラスチック成型により
1体に構成される。記号16は円柱状のプラスチック成
型体である。図11を矢印A方向よりみた図が図12に
示されている。図11は図12の点線Cの断面図を示し
ている。図12において、突極5a,5bの円孔16
a,16b,16cにプラスチックが流入固化している
ので、円柱状のプラスチック成型体16により突極5
a,5bが固着されている。突極5c,5dも同じ構成
となって回転軸1に固定されている。図11の円孔17
aは円孔16aに対応するものを示している。励磁コイ
ル7a,7bによる磁束は図11の点線18a,18b
で示すものとなるので前実施例と同じ作用効果がある。
【0014】図12の円孔16a,16b,16c及び
回転軸1が通る円孔は磁路の抵抗を増大するので、これ
を減少する為に点線19a,19bで示すように膨出部
を設けることがよい。次に図10について説明する。図
10のよこ軸は励磁コイル7a,7bの通電電流を示
し、たて軸はトルクを示す。曲線Kは突極と磁極が所定
長だけ対向したときの励磁電流とトルクの関係を示した
ものである。電流が0〜Iの区間は磁気飽和の発生しな
い区間で次乗曲線でトルクが増大し、電流がIより増大
して磁気的な飽和が発生すると、トルクがTを越えて直
線的に増大する特性がある。マグネット型のソレノイド
では磁気飽和点に近づくと、マグネットの磁力を越えて
マグネット磁極が減磁される場合があるので大きい出力
トルクが得られない。又マグネットのμの値は空気とほ
ぼ同じなので、マグネットは磁路の空隙長と等価とな
り、磁束を増大することが不可能となる。従って出力ト
ルクが小さくなる欠点がある。本発明装置では上述した
欠点が除去されるので大きい出力トルクの得られる作用
がある。
【0015】
【効果】図1の構成より判るように、小型に構成でき、
しかも励磁コイルのアンペヤターンを大きくすることが
できる。従って出力トルクが平坦でしかも大きいロータ
リソレノイドを得ることができる。突極と磁極の対向面
の形状、条件を変更することにより、出力トルク特性を
変更することができるので、般用性のあるロータリソレ
ノイドを得ることができる。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の断面図
【図2】図1を矢印A方向よりみた平面図
【図3】励磁コイルの説明図
【図4】突極端面の展開図
【図5】周知のロータリソレノイドのトルク曲線のグラ
【図6】本発明装置のトルク曲線のグラフ
【図7】突極と磁極の磁力線の説明図
【図8】突極と磁極の他の実施例の磁力線の説明図
【図9】周知のロータリソレノイドの突極と磁極の磁力
線の説明図
【図10】通電電流と出力トルクの関係を示すグラフ
【図11】本発明装置の他の実施例の断面図
【図12】図11を矢印A方向よりみた平面図
【符号の説明】
1 回転軸 2a,2b ボール軸受 3 基板 3a,3b 磁極 4 軸受支持体 5 磁性体円筒 5a,5b,5c,5d 突極 B 負荷 6a,6b コア 7a,7b 励磁コイル 15 抑止部材 8 空孔 9,9b 突極端面 11a,11b,11c,12a,12b トルク曲線 10 突極と磁極の巾を示す矢印 14a,14b,14c,14d,15a,15b 磁
力線 K トルク曲線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の外円周面に等しい離間角で垂直に植
    立された該離間角より小さい所定の角度巾の円弧状の偶
    数個の磁極と、該磁極のそれぞれに捲回して装着された
    励磁コイルと、該磁極の基板と反対側の端部に被冠固着
    された軸受支持体と、該軸受支持体と基板のそれぞれの
    中央部に設けた軸受に回動自在に支持された回転軸と、
    軸受支持体と基板との中間において、回転軸に中央部が
    固定され、回転外周面の方向に励磁コイルを挟んで端部
    が突出されるとともに該端部が磁極の円弧状内周面と僅
    かな空隙を介して対向し、磁極と等しい巾で同じ離間角
    の同じ個数の偶数個の平板状磁性体突極と、バックスプ
    リングにより弾撥回動せしめられる突極が、対応する磁
    極と離間する位置で該回動を抑止して保持する抑止部材
    と、回転軸により駆動される負荷とより構成されたこと
    を特徴とするロータリソレノイド。
  2. 【請求項2】請求項1に記載する特許請求の範囲におい
    て、磁極と対向する突極が磁気吸引力により回動すると
    きの回転方向にそって突極の回転軸方向の巾が所要の比
    率で増大するように構成されたことを特徴とするロータ
    リソレノイド。
JP6902493A 1993-02-19 1993-02-19 ロータリソレノイド Pending JPH06244024A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008166347A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Hamanako Denso Co Ltd ロータリーソレノイド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008166347A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Hamanako Denso Co Ltd ロータリーソレノイド

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