JPH0624365B2 - 回線切替方式 - Google Patents

回線切替方式

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JPH0624365B2
JPH0624365B2 JP63210726A JP21072688A JPH0624365B2 JP H0624365 B2 JPH0624365 B2 JP H0624365B2 JP 63210726 A JP63210726 A JP 63210726A JP 21072688 A JP21072688 A JP 21072688A JP H0624365 B2 JPH0624365 B2 JP H0624365B2
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switching device
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はネットワークシステムの通信回線障害時の回線
切替方式に係り、特に網管理センタにおける通信回線の
遠隔集中制御による回線切替方式に関する。
〔従来の技術〕
ネットワークの発達に伴い、遠隔地間のコンピュータ相
互を通信回線で結び、情報処理を行うシステムが一般化
してきている。このため、ネットワークシステムの信頼
性が重要視されており、装置の二重化等の対策がとられ
ている。回線の障害に対してはバックアップ回線に切替
える対策がとられる。特開昭58−44839号公報は
当該通信回線に障害が発生した場合、バックアップ回線
への切替えについて開示している。一般にバックアップ
回線への切替え動作は、各切替装置の外部に取付けてあ
るスイッチをオンさせる必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、回線障害が発生した時、当該通信回線からバック
アップ回線への切替は一回線ごとにそれぞれバックアッ
プ回線へ切替る必要があり、各切替装置ごとに保守員を
駐在させる必要がある。このようにネットワークシステ
ムの回線切替には多くの作業工数を必要としている。
本発明の目的は従来技術の欠点をなくし、網管理センタ
と回線切替装置間を通信回線を介して接続することによ
り、回線切替を一元的に遠隔制御する回線切替方式を提
供することにある。
本発明の他の目的は、通信回線(バックアップ回線及び
網管理センタと回線切替装置間相互の通信回線)に公衆
網を利用する場合、網管理センタと各回線切替装置にそ
の接続許可を行うセキュリティ機能を付加し、誤接続防
止を実現できることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数のノードが回線切替装置を介して通信回
線およびバックアップ回線で接続され、網管理センタを
上記回線切替装置に接続したネットワークシステムで、
通信回線の障害時、網管理センタから接続された回線切
替装置にバックアップ回線への切替指示を出すことによ
り、上記通信回線から上記バックアップ回線へ切替え
る。
また、回線切替装置に該回線切替装置に対して切替指示
を出す資格のある網管理センタの番号を保持し、回線切
替装置の発呼時にチェックする。
〔作用〕
本発明によると、網管理センタから各回線切替装置に対
して一括して回線切替指示を行うことができ、バックア
ップ回線への切替が遠隔地から一元的に制御可能であ
る。
また通信回線(バックアップ回線と網管理センタ及び回
線切替装置間)に公衆網を利用する場合、網管理センタ
と各回線切替装置にその接続許可を行うためのセキュリ
ティ機能を付加してあり誤接続防止が実現できる。これ
によりネットワークシステムの通信回線障害時におい
て、バックアップ回線への切替が遠隔地から一元的に実
現でき、その操作の簡素化が可能である。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すネットワークのブロッ
ク図である。ここでA地点には網管理センタ101があ
り、網管理装置109が設置されている。網管理装置1
09はパソコン・ワークステーション等である。B地点
及びC地点には回線切替装置102、103並びにノー
ド104、105を設置し、ノードとノードは回線切替
装置102および103を介して通信回線107で接続
され、さらにバックアップ回線108で接続されてい
る。ノードはホストコンピュータ、分散プロセッサ、端
末等の電子計算機、パケット交換機、回線交換機、回線
多重化装置、電源等のネットワークを構成する装置であ
る。回線切替装置はノードに内蔵されている場合もあ
る。A地点の網管理装置109とB地点の回線切替装置
102間は通信回線106で接続されている。通信回
線、バックアップ回線はISDN、加入電話網、DDX
−C、専用回線等である。本実施例では、網管理センタ
101と回線切替装置102間の通信回線106、バッ
クアップ回線108として共にISDNを利用している
場合について第2図(a)〜(c)および第3図を用い
て説明する。第2図(a)、(b)および(c)は丸で
囲んだ数字で示すように連続している。ここでネットワ
ークシステムの規模、構成は任意とすることが可能であ
る。
第2図において、当該通信回線107の障害が検出さ
れ、これを保守員(網管理担当者、操作員等)が検知す
ると(201,202)、まず、回線切替操作を行う保
守員を限定するため、使用者ID及びパスワードを入力
させる。許可されれば、切替操作を実施でき、許可され
なければ拒否する(204)。網管理センタ101と回
線切替装置102とを接続するために、網管理センタ1
01から回線切替装置102に対して発呼する(20
4)。本実施例では回線切替装置102に対して発呼し
ているが、回線切替装置102、103どちらに対して
も発呼可能である。
回線切替装置102では網管理センタ101から着呼要
求が受信される。回線切替装置102では誤接続防止対
策として発信者番号通知を利用し、回線切替装置102
のテーブル111のなかに当該発信者番号(ここでは網
管理センタ101中の網管理装置109の発信者番号)
があるかチェックする(301)。確認されれば着呼
し、網管理センタ101に着呼受付を示すコマンド等を
送出する(302)。確認されない時は着呼拒否し、回
線を切断する(第3図の320〜323)。この誤接続
発生時の回線切替装置102の処理フローは第3図に示
す。本実施例では、発信者番号通知を利用したが、サブ
アドレス、ユーザ間情報等を誤接続防止対策として利用
することも可能である。
網管理センタ101で回線切替装置102より着呼受付
を示すコマンド等を受信して接続完了となる(20
5)。次に回線切替装置102に対し、バックアップ回
線接続のためのコマンド等を送り出す(206)。回線
切替装置102は網管理センタ101よりバックアップ
回線への接続指示を受けると、バックアップ回線108
を介して回線切替装置103に対して自動的に発呼する
(303)。
回線切替装置103では回線切替装置102から着信要
求を受信すると、誤接続防止対策として発信者番号通知
を利用し、回線切替装置103のテーブル112の中に
当該発信者番号(ここでは回線切替装置102の発信者
番号)があるかチェックする(401)。確認されれば
着呼し、回線切替装置102に着呼受付を示すコマンド
等を送出する(402)。確認されない時は、着呼拒否
し、回線を切断する(第3図の320〜323と同じ処
理)。
回線切替装置102は回線切替装置103より着信受付
を示すコマンド等を受信すると(304)、網管理セン
タ101に対し、バックアップ回線108の接続完了通
知を示すコマンド等を送出する(305)。そして網管
理センタ101では回線切替装置102よりバックアッ
プ回線接続完了通知を示すコマンド等を受信し、バック
アップ回線への接続が完了となる(207)。
バックアップ回線に接続した後、網管理センタ101は
回線切替装置102、103に対し切替指示を示すコマ
ンド等を送出する(208)。回線切替装置103へは
回線切替装置102経由とする。回線切替装置102は
網管理センタ101よりバックアップ回線108への切
替指示を示すコマンド等を受信すると、回線切替装置1
03に対し切替指示を示すコマンド等を送出し(30
6)、その一方で回線切替装置102は切替動作を行う
(307)。回線切替装置103は網管理センタ101
より回線切替装置102経由でバックアップ回線への切
替指示を示すコマンド等を受信すると、切替動作を行う
(403)。切替完了した(404)後、網管理センタ
101に対して、切替完了通知(405)を示すコマン
ド等を送信する。回線切替装置102は切替動作が完了
し(308)、回線切替装置103より切替完了通知を
示すコマンド等を受信した後、網管理センタ101に対
して切替完了通知を送出する(309)。網管理センタ
101は回線切替装置102、103より切替完了通知
を示すコマンド等を受信し、切替が完了する(20
9)。
本実施例では、網管理センタ101から回線切替装置1
02に対して発呼を行い、回線切替装置102より回線
切替装置103に対しバックアップ回線への切替動作を
行っていたが、これは任意であり、逆もまた可能であ
る。
DDX−C、加入電話網を利用した場合は、ISDN同
様、誤接続防止対策が必要であり、網管理センタと各回
線切替装置にその接続が完了した後、パスワードに類す
るコマンドを用いて、装置相互間でチェックすることに
より実現する。またDDX−Cでは、閉域接続を利用す
ることによりそれを実現できる。また、各回線切替装置
相互を接続するため、接続番号等(切替装置内のテーブ
ル111,112)の登録及び変更を行う場合も、網管
理装置から一元的に実現できる。
ここで、テーブル111,112を変更する場合の処理
手順について第4図を用いて説明する。
まず、網管理センタでは各回線切替装置のテーブル登録
及び変更を行うことができる保守員の限定のために、使
用者ID及びパスワードを入力させる。許可されればテ
ーブル登録及び変更を実施でき、許可されなければ拒否
する(501)。網管理センタと当該回線切替装置とを
接続するため、当該回線切替装置に対して発呼する(5
02)。当該回線切替装置では網管理センタから着呼要
求を受信すると、誤接続防止対策として発信者番号通知
を利用し、各回線切替装置のテーブルのなかに当該発信
者番号(ここでは、網管理センタ101の網管理装置1
09の発信者番号)があるかチェックする(601)。
確認されれば着呼し、網管理センタに着呼受付を示すコ
マンド等を送出する(602)。確認されれないときは
着呼拒否し、回線を切断する(第3図の320〜323
の処理フローと同じ)。当該回線切替装置より着呼受付
を示すコマンド等を受信すると接続完了となる(50
3)。
次に、網管理センタは当該回線切替装置に対し、テーブ
ル登録及び変更指示を示すコマンド等を送出する(50
4)。当該回線切替装置ではテーブル登録及び変更指示
を受付し(603)、網管理センタは当該回線切替装置
よりテーブル登録及び変更受付を示すコマンド等を受信
した後、テーブル変更のためのデータを伝送する(50
5)。当該回線切替装置では網管理センタよりテーブル
登録及び変更のデータを受信しテーブル中の接続番号等
を更新する(604)。それが完了したのち完了通知を
示すコマンド等を送出する(605)。網管理センタは
当該回線切替装置より、テーブル登録及び変更が完了を
示すコマンド等を受信し、登録及び変更が完了する(5
06)。
複数同時に回線を切替る場合は、網管理センタにある網
管理装置が同報通信を行うことにより実現する。この実
施例を第5図に示す。第5図は複数のネットワークから
なるシステムを示している。B地区、C地区、D地区、
E地区はそれぞれノード704a、705a、704
n、705n、回線切替装置704a、707a、70
4n、707nが設置され、さらにテーブル711a、
712a、711n、712nが設けられている。網管
理センタ701には網管理装置702が設置され、通信
回線703を介してB地区およびD地区の回線切替装置
704aおよび704nに接続されている。B地区とC
地区は回線切替装置704aと707aが通信回線70
9aおよびバックアップ回線708aで接続され、D地
区とE地区は回線切替装置704nと707nが通信回
線709nおよびバックアップ回線708nで接続され
ている。
第1図の実施例と同様に障害時の切替えについて第6図
(a)〜(d)を参照して説明する。第6図(a)〜
(d)は丸で囲んだ数字で示すごとく接続している。第
6図(a)〜(d)の処理は第2図(a)〜(c)の処
理とほゞ同様である。まず複数の当該通信回線709の
障害発生を保守員が検知する(801,802)と、回
線切替操作を行う保守員を限定するため、使用者ID及
びパスワードを入力させる。許可されれば、切替操作を
実施でき、許可されなければ拒絶する(803)。許可
されると、網管理センタから当該回線切替装置706に
対し同時に発呼する(同報通信)(804)。これによ
って当該回線切替装置706a、706nは発信者番号
を利用してチェックし、確認されれば着呼し、網管理セ
ンタに着呼受付を示すコマンド等を送出する(901
a、902a、901n、902n)。網管理センタは
すべての当該回線切替装置706a、706nから着呼
受付を示すコマンド等を受信し、接続完了となる(80
5)。次にすべての当該回線切替装置706に対し、バ
ックアップ回線708接続のためのコマンド等を送出す
る(806)。当該回線切替装置706a、706nは
回線切替装置707a、707nに対して自動発呼する
(903a、903n)。回線切替装置707a、70
7nは発信者番号を利用してチェックし、確認されれば
着呼し、回線切替装置706a、706nに着呼受付を
示すコマンド等を送出する(1001a、1002a、
1001n、1002n)。回線切替装置706a、7
06nは着呼受付を示すコマンド等を受信すると、網管
理センタにバックアップ回線の接続完了通知を示すコマ
ンド等を送出する(904a、905a、904n、9
05n)。網管理センタはバックアップ回線708の接
続完了通知を示すコマンド等を受信した後、バックアッ
プ回線708への接続が完了となる(807)。バック
アップ回線708に接続した後、すべての回線切替装置
706a、706nに対し、切替指示を示すコマンド等
を送出する(808)。回線切替装置706a、706
nは網管理センタよりバックアップ回線に切替指示を示
すコマンド等を受信すると、回線切替装置707a、7
07nに対して切替指示を示すコマンドを送出し、その
一方で回線切替装置706a、706nは切替動作を行
う(906a、907a、906n、907n)。回線
切替装置707a、707nは網管理センタより回線切
替装置706a、706n経由でバックアップ回線への
切替指示を示すコマンド等を受信すると、切替動作を行
い(1003a、1003n)、切替完了した(100
4a、1004n)後、網管理センタに対して切替完了
通知を示すコマンド等を送信する(1005a、100
5n)。回線切替装置706a,706nは切替動作が
完了し(908a、908n)、回線切替装置707
a、707nより切替完了通知を示すコマンド等を受信
した後、網管理センタに対し切替完了通知を送出する
(909a、909n)。網管理センタは回線切替装置
より切替完了通知を示すコマンド等を受信し、切替が完
了し(809)、運用を再開する(810)。
第7図は網管理装置702にける操作画面を示す。操作
画面は図示のごとく、障害回線コード名、バックアップ
回線コード名、END〜ENDで示す回線端、当該回線
切替装置の着信番号、当該回線切替装置の着信成否(Y
/N)、バックアップ回線の接続・切替成否(Y/N)
が表示されている。
本実施例により、回線切替装置間の回線切替を遠隔地か
ら一元的に制御可能である。また、公衆回線を利用する
場合、網管理センタと回線切替装置間の接続許可を行
う、及び回線切替装置間相互の接続の許可を行うセキュ
リティ機能を付加してあり、誤接続防止実現できる。こ
れにより、回線切替時のシステム停止時間の短縮及び保
守員を大幅に削減でき、その作業工数の削減が可能とな
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、網管理センタか
ら各回線切替装置に対して、一括して回線切替指示を行
うことができ、バックアップ回線への切替が遠隔地から
一元的に制御可能である。また通信回線に公衆網を利用
する場合、回線接続許可を行うためにセキュリティ機能
を付加してあり誤接続防止が実現できる。さらに回線切
替時のシステムの停止時間の短縮及び保守員を大幅に削
減でき、その作業工数の削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のネットワーク構成を示すブ
ロック図、第2図(a)〜(c)および第3図は第1図
を説明する切替の処理フローを示す図、第4図は第1図
のテーブルの登録、変更の処理フローを示す図、第5図
は本発明の他の実施例のネットワーク構成を示すブロッ
ク図、第6図(a)〜(d)は第5図を説明する切替の
処理フローを示す図、第7図は網管理装置の操作画面の
内容を示す図である。 101、701……網管理センタ、109、702……
網管理装置、102、103、706、707……回線
切替装置、104、105、704、705……ノー
ド、106……通信回線、107……通信回線(専用回
線)、108、708……バックアップ回線、111、
112、711、712……テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 3/22 B 8426−5K

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信回線および該通信回線をバックアップ
    する通信網を介して互いに接続される一対の回線切替装
    置と、該回線切替装置のそれぞれに接続され該回線切替
    装置および該通信回線を介して互いに通信する複数のノ
    ードと、該通信網を介して該回線切替装置に接続される
    網管理装置とを有するネットワークシステムの回線切替
    方式であって、該通信回線の障害時に、該網管理装置か
    ら該通信網を介して該回線切替装置へ通信回線の切替指
    示を出すことにより、該通信回線から該通信網へ切り替
    えることを特徴とする回線切替方式。
  2. 【請求項2】該一対の回線切替装置の少なくとも一方の
    回線切替装置に該網管理装置が接続され、該網管理装置
    は該少なくとも一方の回線切替装置に該切替指示を出
    し、他方の回線切替装置へは該切替指示を出した該一方
    の回線切替装置経由で切替指示を行うことを特徴とする
    請求項第1項記載の回線切替方式。
  3. 【請求項3】複数の該回線切替装置に同報通信で切替指
    示を行うことを特徴とする請求項第1項記載の回線切替
    方式。
  4. 【請求項4】通信回線および該通信回線をバックアップ
    するISDN網を介して互いに接続される一対の回線切
    替装置と、該回線切替装置のそれぞれに接続され該回線
    切替装置および該通信回線を介して互いに通信する複数
    のノードと、該ISDN網を介して該回線切替装置に接
    続される網管理装置とを有するネットワークシステムの
    回線切替方式であって、該通信回線の障害時に、該網管
    理装置から該ISDN網を介して該回線切替装置へ通信
    回線の切替指示を出すことにより、該通信回線から該I
    SDN網へ切り替えることを特徴とする回線切替方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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