JPH0624217A - 重荷重用空気入りバイアスタイヤ - Google Patents

重荷重用空気入りバイアスタイヤ

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JPH0624217A
JPH0624217A JP4182405A JP18240592A JPH0624217A JP H0624217 A JPH0624217 A JP H0624217A JP 4182405 A JP4182405 A JP 4182405A JP 18240592 A JP18240592 A JP 18240592A JP H0624217 A JPH0624217 A JP H0624217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chafer
tire
carcass
height
pneumatic bias
Prior art date
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Pending
Application number
JP4182405A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Mitsuyoshi
功 三吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP4182405A priority Critical patent/JPH0624217A/ja
Publication of JPH0624217A publication Critical patent/JPH0624217A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビード部の耐久性を改善した重荷重用空気入
りバイアスタイヤを提供する。 【構成】 有機繊維コードをゴム中に埋め込んだ複数の
プライを、タイヤ周方向に対して互いに逆方向に所定の
角度で交差積層すると共に、ビードコアの回りをタイヤ
の内側から外側へ巻き上げてなる内側カーカス11と、
タイヤの外側から前記内側カーカス11の巻上げ部を覆
う外側カーカス12とを備え、有機繊維コードをゴム中
に埋め込んだチェーファー13を、前記外側カーカス端
を包んでビード部に巻き回してなる空気入りバイアスタ
イヤにおいて、前記チェーファー13の外側端高さが、
使用リム15のフランジ高さHの1.1〜1.6倍の高
さにあり、前記チェーファー13と前記外側カーカス1
2との間に、前記チェーファー13の外側端位置付近か
ら20mm以上の長さで内方に延び、前記フランジ高さH
の0.7倍の高さよりも上方で終端する、厚みが0.3
〜1.5mmのゴム層14を備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビード部の耐久性を改善
した重荷重用空気入りバイアスタイヤに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常の重荷重用空気入りバイアスタイヤ
は、ナイロンコードなどの有機繊維コードをゴムに埋め
込んでなる複数のプライを、一対のビード部間にわたっ
て配置し、かつそれらカーカスをタイヤの周方向に対し
て例えば30〜40°の角度で交差積層すると共に、隣
接するカーカスのコードを反対方向に交差させてなるバ
イアス構造を有している。
【0003】そして、上記重荷重用空気入りバイアスタ
イヤのビード部は、通常図2に示したように構成されて
いた。
【0004】すなわち、図2において、1はビードコア
の回りをタイヤの内側から外側へ巻き上げてなる内側カ
ーカス、2はタイヤの外側から前記内側カーカス1の巻
上げ部1aを覆う外側カーカス、3は前記外側カーカス
2の端部2a端を包んでビード部に巻き回してなるチェ
ーファー、4は使用するリム、5はタイヤのリムライン
をそれぞれ示す。
【0005】なお、ビード部には一般にビードコアが1
〜3個配置され、これらビードコアにカーカスが巻き上
げられているが、図2においては、上記ビードコアの図
示を省略している。また、ビードコアが複数の場合は各
ビードコアにプライが巻き上げられる。
【0006】ここで、チェーファー3は有機繊維コード
をゴム中に埋め込んだものであるが、繊維コードが通常
カンバス状に形成されている点が、有機繊維コードのコ
ードのすだれ織からなるカーカスの構造とは相違してい
る。
【0007】すなわちチェーファー3は、本来重荷重を
負担し、タイヤの回転中にビード部とリムとの間の摩擦
によりカーカスやゴムが損傷するのを防止し、ビード部
耐久性を確保するために使用されるものであるから、ビ
ード部において上下左右からチェーファー3にかかる力
に対する抵抗力を持たせるために、カーカスとは異なる
コード構造となっているのである。
【0008】上記の理由から、チェーファー3のセット
位置は、ビード部がリム4と接触する部分にすること
が、ビード部性能および経済的観点から望ましく、通常
はチェーファー3の外側高さは使用リム4のフランジ高
さHとほぼ等しく、また内側高さhは外側カーカス2を
保護するために10〜15mm程度に設定されており、か
かる構造とすることによって、一般的使用条件下ではと
くに問題のない走行状態が確保されていた。
【0009】しかしながら、重荷重用空気入りバイアス
タイヤは、例えば荷重は通常値であっても、内圧管理が
悪く低内圧となっている場合、内圧は正常に管理されて
いても、荷重が通常値を越えて大きい場合、およびブレ
ーキング時にドラム熱がタイヤビード部の温度を上昇さ
せる場合などのかなり過酷な使用条件下にときとしてさ
らされることがあり、このような場合にはビード部の耐
久性が著しく阻害されるという問題があった。
【0010】すなわち、上記のような過酷な使用条件下
では、歪みによるコード疲労に加えて、ゴム物性の著し
い低下を生ずるため、ビード部の外側カーカス2にCB
Uと称するカーカスコードの切断を生じ、これが図2に
矢印Aで示したようにタイヤ外側へ発展して、チェーフ
ァー3にも同様の障害を与えることになり、このときに
CBU発生位置よりチェーファー3のセット位置が低い
場合には、タイヤのサイドトレッド(リムライン5)に
クラック発生が容易に招かれるという事態となる。
【0011】タイヤの加硫工程においてタイヤ内側から
の圧力でゴムが流動し、チェーファー3のコードと外側
カーカス2のコードとが直接接触することがあり、この
ような状態のままで歪みが大きなリムライン5の近傍に
配置されると、チェーファー3と外側カーカス2の間に
容易にセパレーションを発生し、この点からもビード部
の耐久性が阻害されるという問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の重荷重用空気入りバイアスタイヤが有する問題点を
解決するためになされたものである。
【0013】したがって、本発明の目的は、ビード部の
耐久性を改善した重荷重用空気入りバイアスタイヤを提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の重荷重用空気入りバイアスタイヤは、。
有機繊維コードをゴム中に埋め込んだ複数のプライを、
タイヤ周方向に対して互いに逆方向に所定の角度で交差
積層すると共に、ビードコアの回りをタイヤの内側から
外側へ巻き上げてなる内側カーカスと、タイヤの外側か
ら前記内側カーカスの巻上げ部を覆う外側カーカスとを
備え、有機繊維コードをゴム中に埋め込んだチェーファ
ーを、前記外側カーカス端を包んでビード部に巻き回し
てなる空気入りバイアスタイヤにおいて、前記チェーフ
ァーの外側端高さが、使用リムのフランジ高さの1.1
〜1.6倍の高さにあり、前記チェーファーと前記外側
カーカスとの間に、前記チェーファーの外側端位置付近
から20mm以上の長さで内方に延び、前記フランジ高さ
の0.7倍の高さよりも上方で終端する、厚みが0.3
〜1.5mmのゴム層を備えることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明の重荷重用空気入りバイアスタイヤは、
チェーファーの外側端高さを、使用リムのフランジ高さ
の1.1〜1.6倍の高さとしたため、チェーファーの
剛性が向上し、タイヤ内部におけるプライの圧縮歪みが
緩和されて、CBUの発生を抑制することができるばか
りか、たとえタイヤ内部でCBUが発生したとしても、
これがクラックとなって故障が顕在化するまでの時間を
大幅に延長することができる。
【0016】また、チェーファーと外側カーカスとの間
に、チェーファーの外側端位置付近から20mm以上の距
離で延び、フランジ高さの0.7倍の高さよりも上方で
終端する厚みが0.3〜1.5mmのゴム層を設けたた
め、チェーファーと外側カーカスとの間のセパレーショ
ンを未然に防止することができ、ビード部の耐久性を著
しく向上することができる。
【0017】したがって、本発明の重荷重用空気入りバ
イアスタイヤは、ビード部におけるCBU、クラックお
よびセパレーションなどの不具合発生を効果的に抑制
し、ビード部耐久性を著しく向上したものであり、重荷
重用空気入りバイアスタイヤとしての理想的な性能を具
備している。
【0018】
【実施例】以下、図面にしたがって本発明の重荷重用空
気入りバイアスタイヤの実施例について、詳細に説明す
る。
【0019】図1は本発明の重荷重用空気入りバイアス
タイヤのビード部の断面図である。
【0020】なお、本発明の重荷重用空気入りバイアス
タイヤにおけるビード部以外の構造については、通常の
バイアスタイヤとほぼ同様であるため、詳しい説明を省
略する。
【0021】図1に示したように、本発明の重荷重用空
気入りバイアスタイヤのビード部10は、ビードコアの
回りをタイヤの内側から外側へ巻き上げてなる内側カー
カス11、タイヤの外側から前記内側カーカス11の巻
上げ部11aを覆う外側カーカス12、前記外側カーカ
ス12の端部12a端を包んでビード部に巻き回してな
るチェーファー13、および前記チェーファー13と前
記外側カーカス12との間に配置されたゴム層14から
構成されており、リム15に接して組み込まれた状態と
なっている。
【0022】一般に、ビード部10には一般にビードコ
アが1〜3プライ配置され、これらビードコアにカーカ
スが巻き上げられているが、図1においては、上記ビー
ドコアの図示を省略している。
【0023】ここで、チェーファー13は一般に有機繊
維コードのカンバスをゴム中に埋め込んだものであり、
カーカスは有機繊維コードのコードのすだれ織をゴム中
に埋め込んだものである。
【0024】そして、チェーファー13のセット位置
は、チェーファーの外側端高さ(点X)が、使用リム1
5のフランジ高さHの1.1〜1.6倍、とくに1.2
〜1.5の高さとなるように設定することが重要であ
る。
【0025】また、チェーファー13のタイヤ内側高さ
hは、外側カーカス12を保護するために通常10〜1
5mm程度に設定することが望ましい。
【0026】チェーファー13のセット位置を上記のよ
うに設定することによって、一般的使用条件下でとくに
問題のない走行状態を確保できると同時に、きわめて過
酷な使用条件下においても、すぐれたビード部耐久性を
確保することができる。
【0027】すなわち、チェーファー13のセット位置
がフランジ高さHの1.1未満では、とくに上記点X付
近においてCBUおよびクラックが発生しやすくなり、
また1.6倍を越えると、製造工程の作業性低下や材料
費および重量のアップを招くため好ましくない。
【0028】加えて、チェーファー13と外側カーカス
12との間に、チェーファー13の外側端位置(図中の
点X)付近から20mm以上の距離で内方へ延び、使用リ
ム15のフランジ高さHの0.7倍の高さよりも上方で
終端(図中の点Y)するゴム層14を設けることが重要
であり、これによって前記チェーファー13と外側カー
カス12とのセパレーションを効果的に抑制することが
できる。
【0029】ただし、ゴム層14の厚みは0.3〜1.
5mm、とくに0.4〜1.0mmの範囲とするのが好まし
く、0.3mm未満ではセパレーション抑制効果が不十分
であり、1.5mmを越えると材料費の増加およびタイヤ
の温度上昇などを招くため好ましくない。
【0030】また、ゴム層14の終端位置(Y)が、使
用リム15のフランジ高さHの0.7倍の高さよりも下
方にある場合には、材料費及び重量が増加するが技術的
な効果は期待できず発熱による温度上昇により耐久性が
低下するディメリットが生ずるため好ましくない。
【0031】本発明の重荷重用空気入りバイアスタイヤ
は、上記のように構成することによって、チェーファー
13の剛性が向上し、タイヤ内部におけるプライの圧縮
歪みが緩和されて、CBUの発生を抑制することができ
るばかりか、たとえタイヤ内部でCBUが発生したとし
ても、これがクラックとなって故障が顕在化するまでの
時間を大幅に延長することができる。
【0032】そればかりか、チェーファー13と外側カ
ーカス12との間のセパレーションを未然に防止するこ
とが可能であり、上記の効果ともあわせて、ビード部の
耐久性を著しく向上することができる。
【0033】次に、試験例により本発明の重荷重用空気
入りバイアスタイヤの構成および効果についてさらに詳
細に説明する。
【0034】[試験例]タイヤサイズ:12.00−2
4 16PR、使用リム:8.50V、使用空気圧:
6.50Kg/cm2 のバイアスタイヤについて、チェーフ
ァーのセット位置、および厚み0.7mmのゴム層(チェ
ーファーの外側端位置から15mm上方から25mm下方へ
かけての計40mmの範囲に配置)の有無を表1に示した
ように変更することにより、5種類のタイヤを製造し
た。
【0035】なお、この重荷重用空気入りバイアスタイ
ヤのカーカスコードとしてはナイロン1890d/2の
すだれ織の8枚を、またチェーファーとしてのコードと
してはナイロン840d/1のカンバスを使用し、ビー
ドコアはシングルに設定した。
【0036】これらのタイヤについて、荷重:6500
Kg、速度60Km/Hの条件でドラムテストを行い、ビー
ド部における故障発生までの走行距離を評価し、ビード
部耐久性指数として表1に合わせて示した。
【0037】なお、評価はNo. 1タイヤの指数を100
としたものであり、指数大程ビード部耐久性良好を示
す。
【0038】
【表1】 タイヤNo. チェーファー ゴム層 ビード部耐久性指数 のセット位置 の有無 1 1.0H 無 100 2 1.2H 無 120 3 1.2H 有 150 4 1.4H 有 160 5 1.6H 有 160
【0039】表1の結果から明らかなように、本発明の
重荷重用空気入りバイアスタイヤは、従来タイヤ1およ
び比較タイヤ2に比較して、ビード部耐久性が大幅に向
上している。
【0040】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
重荷重用空気入りバイアスタイヤは、ビード部における
CBU、クラックおよびセパレーションなどの不具合発
生を効果的に抑制し、ビード部耐久性を著しく向上した
ものであり、重荷重用空気入りバイアスタイヤとしての
理想的な性能を具備している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の重荷重用空気入りバイアスタイ
ヤのビード部断面図である。
【図2】図2は従来の重荷重用空気入りバイアスタイヤ
のビード部断面図である。
【符号の説明】
10 ビード部 11 内側カーカス 12 外側カーカス 13 チェーファー 14 ゴム層 15 使用リム H フランジ高さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機繊維コードをゴム中に埋め込んだ複
    数のプライを、タイヤ周方向に対して互いに逆方向に所
    定の角度で交差積層すると共に、ビードコアの回りをタ
    イヤの内側から外側へ巻き上げてなる内側カーカスと、
    タイヤの外側から前記内側カーカスの巻上げ部を覆う外
    側カーカスとを備え、有機繊維コードをゴム中に埋め込
    んだチェーファーを、前記外側カーカス端を包んでビー
    ド部に巻き回してなる空気入りバイアスタイヤにおい
    て、前記チェーファーの外側端高さが、使用リムのフラ
    ンジ高さの1.1〜1.6倍の高さにあり、前記チェー
    ファーと前記外側カーカスとの間に、前記チェーファー
    の外側端位置付近から20mm以上の長さで内方に延び、
    前記フランジ高さの0.7倍の高さよりも上方で終端す
    る、厚みが0.3〜1.5mmのゴム層を備えることを特
    徴とする重荷重用空気入りバイアスタイヤ。
JP4182405A 1992-07-09 1992-07-09 重荷重用空気入りバイアスタイヤ Pending JPH0624217A (ja)

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JP4182405A JPH0624217A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 重荷重用空気入りバイアスタイヤ

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JP4182405A JPH0624217A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 重荷重用空気入りバイアスタイヤ

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JPH0624217A true JPH0624217A (ja) 1994-02-01

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ID=16117734

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JP4182405A Pending JPH0624217A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 重荷重用空気入りバイアスタイヤ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100758119B1 (ko) * 2006-04-12 2007-09-11 윤은석 로봇암용 관절장치
EP2511086A1 (en) * 2010-02-24 2012-10-17 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Manufacturing method for pneumatic tire

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