JPH06240275A - 自動変速機用潤滑油組成物 - Google Patents
自動変速機用潤滑油組成物Info
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- JPH06240275A JPH06240275A JP5504093A JP5504093A JPH06240275A JP H06240275 A JPH06240275 A JP H06240275A JP 5504093 A JP5504093 A JP 5504093A JP 5504093 A JP5504093 A JP 5504093A JP H06240275 A JPH06240275 A JP H06240275A
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Abstract
(A)一般式 【化1】 (R1はC10〜30の炭化水素基、y、zは1〜5)で表
されるアミン化合物0.01〜3.0重量%と、(B)過
塩基性カルシウムフェネート0.05〜5.0重量%と、
(C)(イ)こはく酸イミド系無灰分散剤0.5〜5.0
重量%及び(ロ)B遮蔽型こはく酸イミド系無灰分散剤
0.5〜5.0重量%とを配合して成る自動変速機用潤滑
油組成物。 【効果】高トルク伝達容量を維持するとともに、かつ変
速ショック防止性能に優れ、特に自動車の自動変速機用
として好適である。
Description
油組成物、さらに詳しくは、高トルク伝達容量を維持す
るとともに、かつ変速ショック防止性能に優れ、特に自
動車の自動変速機用として好適な潤滑油組成物に関する
ものである。
c Transmission Fluid:ATFと
略記)はトルクコンバーター、歯車機構、油圧機構、湿
式クラッチなどを内蔵する自動車の自動変速機に用いら
れる潤滑油である。自動変速機の機構を円滑に作動させ
るために、ATFはトルクコンバーターや油圧系、制御
系における動力の伝達媒体、歯車の軸受、湿式クラッチ
の潤滑、温度調節用熱媒体、摩擦材の潤滑、適正な摩擦
特性の維持などの多くの機能を有することが求められ
る。近年の自動車分野における自動変速機の普及に伴
い、特に摩擦特性に優れたATFに対する要求が増大し
ている。ところで、従来、ATFは、低速すべり性能及
び変速ショック防止性能を重視し、摩擦調整剤(FM:
フリクションモディファイヤ)の多量使用により、これ
らの性能を満たしてきた。しかしながら、変性ショック
防止性能重視のあまりFMの多量使用によって、低速す
べり性能及び変速ショック防止性能は優れるものの静摩
擦係数(μs)が低くなるため、自動車メーカーサイド
のハード(摩擦材)対応により、トルク伝達容量を上げ
ているのが現状である。一般的に、ATFの摩擦特性の
シュミレーション試験機としてSAENo.2試験機が
広く用いられている。そして、一般的な指標として、始
動時のトルク伝達容量及び高速回転時(すべり速度0.
5〜10m/s)の変速ショック防止性能に対して、そ
れぞれμs(静摩擦係数)及びμo(終摩擦係数)/μ
d(動摩擦係数)が用いられている。このμs及びμo
/μdの絶対値は摩擦材の種類により異なるが、ATF
の摩擦性能の相対的な有異差は評価可能である。自動車
メーカー及びユーザーのニーズとして、高いトルク伝達
容量(μs:0.14以上)と良好な変速ショック防止
性能(μo/μd:1.1以下、好ましくは1.05以
下)が要求されている。従来のATFはFMの多量使用
によりμo/μdを1.05〜1.1以下におさえてきた
反面、μsを0.14以上に維持するのは困難であり、
トルク伝達容量をある程度犠牲にしてきたのが実状であ
る。
事情のもとで、高トルク伝達容量を維持するとともに、
かつ変速ショック防止性能に優れ、特に自動車の自動変
速機用として好適な潤滑油組成物を提供することを目的
としてなされたものである。
ましい性質を有する自動変速機用潤滑油組成物を開発す
べく鋭意研究を重ねた結果、潤滑油基油に対して、特定
のアミン化合物と過塩基性カルシウムフェネートと特定
の無灰分散剤2種とを所定の割合で配合することによ
り、高トルク伝達容量を維持するとともに、変速ショッ
ク防止性能に優れ、しかもこれらの性能の持続性にも優
れる潤滑油組成物が得られることを見出した。本発明
は、かかる知見に基づいて完成したものである。すなわ
ち、本発明は潤滑油基油に対し、組成物全量に基づき
(A)一般式
素基、y及びzはそれぞれ1〜5の整数であり、それら
は同一でも異なっていてもよい)で表されるアミン化合
物の中から選ばれた少なくとも1種0.01〜3.0重量
%と、(B)一般式
28のアルキル基、R3及びR5はそれぞれ水素原子又は
炭素数1〜28のアルキル基、xは1〜5の整数であ
る)で表されるカルシウムフェネートの中から選ばれた
少なくとも1種0.05〜5.0重量%と、(C)(イ)
一般式
オリゴマー残基、mは4〜6の整数である)で表される
こはく酸イミド系無灰分散剤の中から選ばれた少なくと
も1種0.5〜5.0重量%、及び(ロ)一般式
オリゴマー残基、nは4〜6の整数である)で表される
B遮蔽型こはく酸イミド系無灰分散剤の中から選ばれた
少なくとも1種0.5〜5.0重量%とを配合したことを
特徴とする自動変速機用潤滑油組成物を提供するもので
ある。
潤滑油組成物において用いられる基油については特に制
限はなく、従来潤滑油の基油として慣用されているも
の、例えば鉱油や合成油が使用される。鉱油としては、
例えば溶剤精製又は水添精製による60ニュートラル
油、100ニュートラル油、150ニュートラル油、3
00ニュートラル油、500ニュートラル油及びこれら
の基油からワックス分を除くことにより低温流動性を改
善した低流動点基油などが挙げられ、これらは1種用い
てもよいし、2種以上を適当な割合で混合して用いても
よい。一方、合成油としては、例えばポリα−オレフィ
ンオリゴマー、ジエステル、ポリオールエステル、ポリ
グリコールエステルなどが挙げられ、これらの基油は通
常単独で使用されるが、前記鉱油と混合して用いること
ができる。合成油と鉱油との混合割合は、例えば重量比
80:20ないし20:80である。本発明組成物にお
いて用いられる基油としては、100℃における粘度が
3〜20cStの範囲にあるものが好適である。本発明
の潤滑油組成物においては、(A)成分として、一般式
をもつ)で表されるアミン化合物が用いられる。前記一
般式[1]において、R1は炭素数10〜30の炭化水
素基、例えば炭素数10〜30のアルキル基、アルケニ
ル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアル
キル基などが挙げられる。該アルキル基やアルケニル基
は直鎖状であってもよいし、分枝鎖状であってもよい。
R1の具体例としては、デシル基、ラウリル基、ミリス
チル基、パルミチル基、ステアリル基、オレイル基、エ
イコシル基などを好ましく挙げることができる。前記一
般式[1]で表されるアミン化合物としては、例えばラ
ウリルジエタノールアミン、ミリスチルジエタノールア
ミン、パルミチルジエタノールアミン、ステアリルジエ
タノールアミン、オレイルジエタノールアミン、及びこ
れらのエチレンオキシド2〜4モル付加物などが挙げら
れる。これらのアミン化合物は1種用いてもよいし、2
種以上を組み合わせて用いてもよい。この(A)成分の
アミン化合物は、潤滑油基油に対し、組成物全量に基づ
き0.01〜3.0重量%、好ましくは0.05〜1.0重
量%の範囲で配合することが必要である。この配合量が
0.01重量%未満では変速ショック防止性能に劣る
し、3.0重量%を超えるとトルク伝達容量が低下す
る。本発明の潤滑油組成物においては、(B)成分とし
て一般式
と同じ意味をもつ)で表されるカルシウムフェネートの
中から選ばれた少なくとも1種が用いられる。前記一般
式[2]及び[3]において、R2及びR4はそれぞれ炭
素数5〜28のアルキル基であり、R3及びR5はそれぞ
れ水素原子又は炭素数1〜28のアルキル基である。こ
れらのアルキル基は直鎖状であってもよいし、分枝鎖状
であってもよい。R2及びR4の具体例としては、ペンチ
ル基、ヘキシル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、
ドデシル基、ペンタデシル基、オクタデシル基などが挙
げられる。一方R3及びR5の具体例としては、水素原
子、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペン
チル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル
基、デシル基、ドデシル基、ペンタデシル基、オクタデ
シル基などが挙げられる。また、xは1〜5の整数であ
る。本発明においては、前記一般式[2]及び[3]で
表されるカルシウムフェネートの中から、少なくとも1
種を選び用いられる。また、カルシウムフェネートの中
でも、特に過塩基性カルシウムフェネートが好適であ
る。この(B)成分のカルシウムフェネートは、潤滑油
基油に対し、組成物全量に基づき0.05〜5.0重量
%、好ましくは0.05〜3.0重量%の範囲で配合する
ことが必要である。この配合量が0.05重量%未満で
は高いトルク伝達容量が得られない上、清浄効果が不十
分であるし、5.0重量%を超えると耐摩耗性が劣り、
また灰分が増加するので好ましくない。本発明の潤滑油
組成物においては、(C)成分として、(イ)一般式
つ)で表されるこはく酸イミド系無灰分散剤と、(ロ)
一般式
つ)で表されるB遮蔽型こはく酸イミド系無灰分散剤と
の組合せが用いられる。これらのこはく酸イミド誘導体
の摩擦特性向上効果の理由については必ずしも明確では
ないが、次のように推察される。すなわち、該こはく酸
イミド誘導体は摩擦面においてFMとの競争吸着を起こ
し、FMの吸着状態の制御を行い、安定した摩擦特性を
与えるものと思われる。前記一般式[4]及び[5]に
おいて、R6及びR7は炭素数500〜5000のオリゴ
マー残基であり、このようなものとしては、例えばポリ
ブテニル基を好ましく挙げることができる。また、m及
びnは4〜6の整数である。該(イ)成分のこはく酸イ
ミド系無灰分散剤は1種用いてもよいし、2種以上を組
み合わせて用いてもよい。また(ロ)成分のB遮蔽型こ
はく酸イミド系無灰分散剤は1種用いてもよいし、2種
以上を組み合わせて用いてもよい。本発明の潤滑油組成
物においては、前記(イ)成分のこはく酸イミド系無灰
分散剤及び(ロ)成分のB遮蔽型こはく酸イミド系無灰
分散剤は、潤滑油基油に対して、いずれも0.5〜5.0
重量%、好ましくは1.0〜3.0重量%の範囲で配合す
ることが必要である。該配合量が0.5重量%未満では
トルク伝達容量が低下する上、劣化物の分散性が悪い
し、5重量%を超えると変速ショック防止性能が低下す
る。本発明の潤滑油組成物には、必要に応じて摩耗防止
剤、粘度指数向上剤、流動点降下剤、酸化防止剤、防錆
剤、腐食防止剤、消泡剤、他の摩擦調整剤などを適宜添
加することができる。摩耗防止剤としては、例えばチオ
りん酸金属塩(Zn、Pb、Sb、Moなど)、チオカ
ルバミン酸金属塩(Znなど)、硫黄化合物、りん酸エ
ステル、亜りん酸エステルなどを挙げることができ、こ
れらは、通常0.05〜5.0重量%の割合で使用され
る。粘度指数向上剤としては、例えばポリメタクリレー
ト系、ポリイソブチレン系、エチレン−プロピレン共重
合体系、スチレン−ブタジエン水添共重合体系などが挙
げられ、これらは、通常0.5〜35重量%の割合で使
用される。酸化防止剤としては、例えばアルキル化ジフ
ェニルアミン、フェニル−α−ナフチルアミン、アルキ
ル化−α−ナフチルアミンなどのアミン系酸化防止剤、
2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、4,
4'−メチレンビス(2,6−ジ−t−ブチルフェノー
ル)などのフェノール系酸化防止剤などが挙げられ、こ
れは、通常0.05〜2重量%の割合で使用される。防
錆剤としては、例えばアルケニルこはく酸やその部分エ
ステルなどが、腐食防止剤としては、例えばベンゾトリ
アゾールやベンゾイミダゾールなどが、消泡剤として
は、例えばジメチルポリシロキサンやポリアクリレート
などが挙げられ、これらは適宜添加することができる。
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。 実施例1〜7、比較例1〜9 第1表に示す組成の潤滑油組成物を調製し、SAEN
o.2摩擦試験機を用い、下記に示す実験条件にてトル
ク伝達容量及び変速ショック防止性能を評価した。すな
わち、ディスク:国産自動変速機用ペーバー系材料、プ
レート:国産自動変速機スチール材、モーター回転数:
0〜3600rpm、押付圧:8kgf/cm2、油温:120
℃の実験条件で、クラッチの係合パターン(接続及び切
り離し)が500サイクルと5000サイクルにおける
静摩擦係数(μs)及び静止摩擦係数(μo)と動摩擦
係数(μd)との比(μo/μd)を求め、それぞれト
ルク伝達容量及び変速ショック防止性能を評価した。結
果を第1表に示す。
持するとともに、変速ショック防止性能に優れ、しかも
これらの性能の持続性にも優れる自動変速機用潤滑油組
成物が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】潤滑油基油に対し、組成物全量に基づき
(A)一般式 【化1】 (式中のR1は炭素数10〜30の炭化水素基、y及び
zはそれぞれ1〜5の整数であり、それらは同一でも異
なっていてもよい)で表されるアミン化合物の中から選
ばれた少なくとも1種0.01〜3.0重量%と、(B)
一般式 【化2】 (式中のR2及びR4はそれぞれ炭素数5〜28のアルキ
ル基、R3及びR5はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜2
8のアルキル基、xは1〜5の整数である)で表される
カルシウムフェネートの中から選ばれた少なくとも1種
0.05〜5.0重量%と、(C)(イ)一般式 【化3】 (式中のR6は炭素数500〜5000のオリゴマー残
基、mは4〜6の整数である)で表されるこはく酸イミ
ド系無灰分散剤の中から選ばれた少なくとも1種0.5
〜5.0重量%、及び(ロ)一般式 【化4】 (式中のR7は炭素数500〜5000のオリゴマー残
基、nは4〜6の整数である)で表されるB遮蔽型こは
く酸イミド系無灰分散剤の中から選ばれた少なくとも1
種0.5〜5.0重量%とを配合したことを特徴とする自
動変速機用潤滑油組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504093A JP3295671B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動変速機用潤滑油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504093A JP3295671B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動変速機用潤滑油組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06240275A true JPH06240275A (ja) | 1994-08-30 |
JP3295671B2 JP3295671B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=12987556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5504093A Expired - Lifetime JP3295671B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動変速機用潤滑油組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3295671B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100769077B1 (ko) * | 2005-03-23 | 2007-10-22 | 에프톤 케미칼 코포레이션 | 윤활 조성물 |
DE19954658B4 (de) * | 1998-11-26 | 2010-07-01 | Idemitsu Kosan Co. Ltd. | Schmierölzusammensetzung für Automatikgetriebe |
WO2023210218A1 (ja) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | Eneos株式会社 | 潤滑油組成物 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5504093A patent/JP3295671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19954658B4 (de) * | 1998-11-26 | 2010-07-01 | Idemitsu Kosan Co. Ltd. | Schmierölzusammensetzung für Automatikgetriebe |
KR100769077B1 (ko) * | 2005-03-23 | 2007-10-22 | 에프톤 케미칼 코포레이션 | 윤활 조성물 |
WO2023210218A1 (ja) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | Eneos株式会社 | 潤滑油組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3295671B2 (ja) | 2002-06-24 |
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