JPH0623970B2 - 複数バス・マイクロコンピユータ・システム - Google Patents

複数バス・マイクロコンピユータ・システム

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JPH0623970B2
JPH0623970B2 JP1088194A JP8819489A JPH0623970B2 JP H0623970 B2 JPH0623970 B2 JP H0623970B2 JP 1088194 A JP1088194 A JP 1088194A JP 8819489 A JP8819489 A JP 8819489A JP H0623970 B2 JPH0623970 B2 JP H0623970B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、82385がマスタ・モードで動作する80
386/82385マイクロコンピュータにおいて、8
0386でバス・アービトレーションの開始を実現する
ことに関する。
B.従来技術 80386、その特徴、及びキャッシュ・メモリ・サブ
システムを含むマイクロコンピュータ・システムにおけ
るその使用法に関する背景情報は、インテルの「803
86入門(Introduction to the 80386)」(1986年
4月)、及び「80386ハードウェア解説書(80386 H
ardware Reference Manual)」(1986年)に記載さ
れている。82385の特性及び動作性能は、インテル
社の「82385高性能32ビット・キャッシュ制御装
置(82385 High Performance 32-Bi t Cache Controlle
r)」(1987年)に記載されている。
複数の潜在的なユーザ間で資源を分配するための装置
は、特願昭62−327583号、特願昭63−221
77号及び1987年9月30日に出願された米国特許
出願通し番号第102690号に記載されている。それ
らの出願は、単一バス・マイクロコンピュータ・システ
ム中の複数の装置間での、コンピュータ・バス・サブシ
ステムやメモリへのアクセスなどの資源の分配を記載し
ている。こうした資源の分配は、一般にアービトレーシ
ョンと呼ばれている。上記出願に記載されたアービトレ
ーション装置は、複数の潜在ユーザの1人に共通資源を
割り振るために中央監視機構による分散アービトレーシ
ョンを使用している。しかし、スーパバイザすなわち監
視機構はCPUによって制御されているので、CPUが
アクセスを必要とする場合、CPUはそれ自体が必要に
応じて共通資源へのアクセスを受け取れるように監視機
構を制御することができる。
キャッシュ・サブシステムを含むマイクロコンピュータ
は、アーキテクチャ面で、キャッシュ・サブシステムの
ないマイクロコンピュータ・システムとはかなり異なっ
ている。キャッシュ・サブシステムを含むマイクロプロ
セッサ・システムは、2重バス装置として動作する。具
体的には、キャッシュ・サブシステムを含むマイクロコ
ンピュータ・システムでは、CPU、キャッシュ・メモ
リ及びキャッシュ制御装置を相互接続する第1のバス
(CPUローカル・バスと称する)がある。他の装置は
別のバス(システム・バス)に接続される。こうした他
の装置としては、主記憶装置、入出力装置及び補助装置
などがある。前述の装置に加えて、システム・バスには
キャッシュ制御装置も接続されている。
キャッシュ・サブシステムは、一般に、システム・バス
からキャッシュ・サブシステムがない場合に負担しなけ
ればならない大部分のメモリ・アクセスを解放する。す
なわち、CPUがキャッシュ・メモリから情報を獲得で
きる限り、特定のサイクルで、CPUはシステム・バス
へのアクセスを必要としない。したがって、同じ時間
に、他の装置が他の動作のためにシステム・バスを使用
できる。この結果、実際にCPUによって使用されるシ
ステム・バス・サイクルが減少すると期待される。通
常、キャッシュ制御装置はシステム・バスとCPUロー
カル・バスの両方に接続される。キャッシュ制御装置の
機能の1つは、単一バス・システムでは、CPUによっ
て監視されていたアービトレーション監視機構を監視す
ることである。
現在利用可能な1つのキャッシュ制御装置である823
85はマスタ方式又は、スレーブ方式で動作する機能が
ある。82385がマスタ方式で動作してアービトレー
ション監視機構を監視するとき、CPUがシステム・バ
ス資源を争奪するための機構はもはやない。
C.発明が解決しようとする問題点 したがって、本発明の目的は、アービトレーション監視
機構を監視するキャッシュ制御装置をもつ複数バス・マ
イクロコンピュータ・システムにおいて、CPUがアー
ビトレーション機構によって分配されたシステム・バズ
資源にアクセスできる機構を提供することにある。
D.問題点を解決するための手段 前記出願に記載されているアービトレーション監視機構
は、複数の装置から共通に供給されるアービトレーショ
ン要求信号に応答する。アービトレーション監視機構が
1つまたは複数の装置が共通資源を要求したことを認識
すると、導線の状態を変化させることによってアービト
レーションの始めを合図する(ARB/GRANTはす
べての競合装置にアクセスできる)。競合装置が、アー
ビトレーション周期の始めを合図するこの導線の状態の
変化を知ると、それらの装置は、それぞれの優先順位レ
ベルに対応する信号を発生し、これらの信号によりこの
機能専用の複数のアービトレーション導線を駆動する。
複数の装置とアービトレーション導線の間の接続は、導
線が、アービトレーション導線を駆動する優先順位が最
高の回路の優先順位値をとるように調整されている。し
たがって、各装置は、アービトレーション導線上の優先
順位値とそれ自体の優先順位値を比較することにより、
バスへのアクセスを争奪する優先順位のより高い装置が
あるかどうかを認識できる。所定のアービトレーション
周期の終わりに、ARB/GRANT導線が状態を変え
る。それによって許可期間が始まり、その期間中に、ア
ービトレーション導線上の優先順位値と同じ優先順位値
をもつ競合装置が、共通資源の制御権を得てバス・サイ
クルを開始する。
さらに、前記出願に記載されているように、システム資
源に対するアクセス権を受け取った装置にそのアクセス
を終了させるために生成される、優先使用信号すなわち
PREEMPT信号に専用の他の導線がある。すなわ
ち、システム資源に対するアクセス権を受け取り、その
資源を使用している装置は、優先使用(preempt)の表明
を認識すると、システム資源の使用を終了させる必要が
ある。このようにして優先使用を許された装置が共通資
源の使用を終了すると、アービトレーション監視機構は
上述のように新しいアービトレーション周期を開始す
る。
キャッシュ・サブシステムを含むマイクロコンピュータ
・システムでは、キャッシュにアクセスする(したがっ
て、システム・バスへのアクセスを必要としない)CP
Uサイクルは、最小持続のサイクルまたは待ち状態がゼ
ロのサイクルである。CPUサイクルがこの最小値を超
えてるときは、システム・バスをCPUが必要としてい
ることを合図する。すなわち、最小時間より長いCPU
サイクルは、共通資源であるシステム・バスをCPUが
必要としていることを合図する。
本発明によると、CPUは、すでに説明したように、ア
ービトレーション機構によってバスへのアクセスを獲得
した装置にアクセスを終了させる、PREEMPT信号
を発生する手段を備えている。後で説明するように、C
PUによるPREEMPT信号の生成は、キャッシュ・
アドレスに必要なサイクルより持続時間の長いCPUサ
イクルを検出することによって制御される。
しかし、CPUによるシステム資源の使用は、できるだ
け長い時間持続できるように調整されている。具体的に
は、アービトレーションによってバスへのアクセスを獲
得した装置は、優先使用を認識してそのバス・アクセス
を順序通りに終了させたとき、バスの使用終了を合図す
る。アービトレーション監視機構は、この指示に応答し
て新しいアービトレーション周期を生成する。CPUが
バスの解放を求める優先使用信号権を発生した装置であ
った場合、CPUは、バス・アクセスを競合する他の装
置とは違ってアービトレーション周期の始めに応答す
る。アービトレーション周期の始めに、バスへのアクセ
スを競合する他の装置はそれぞれアービトレーション導
線にその優先順位値を入力する。CPUはこの処理にま
ったく参加しない。アービトレーション周期が始まると
共に、CPUは実際にバスの使用を開始する。
実際に構成された本発明の実施例では、最小のアービト
レーション周期は300ナノ秒である。しかし、ゼロ待
ち状態バス・サイクルは300ナノ秒より短い。したが
って、CPUが優先使用を許されるとき、すなわち、シ
ステム・バスへのアクセス権を得るとき、CPUはアー
ビトレーション処理と同時にサイクルを実際に完了する
ことができる。
したがって、本発明は、以前にはアービトレーション機
構に基づいて分散されていたシステム・バスの優先使用
を許す手段をCPUに付与する。さらに、本発明によれ
ば、CPUがその優先使用信号によってシステム・バス
へのアクセス権を獲得すると、CPUは、他の装置がバ
スへのアクセスを争奪する間に完了できるバス・サイク
ルを開始することができる。
すなわち、一実施態様では、本発明は次の要件を含む複
数バス・マイクロコンピュータ・システムを提供する。
a)CPUローカル・バスによって接続されたプロセッ
サとキャッシュ・サブシステム、 b)システム・バスによって接続されたランダム・アク
セス・メモリ、アービトレーション監視機構及び他の複
数の機能ユニット、 c)前記CPUローカル・バスと前記システム・バスを
接続する手段と、 d)ただし、前記CPUローカル・バスと前記システム
・バスは、前記他の複数の機能ユニットの少なくともい
くつかによる前記システム・バスへのアクセスのアービ
トレーションに専用の複数の導線を含み、該複数の導線
の1本が優先使用信号を伝える、 e)最小の持続時間を超えるCPUローカル・バス・サ
イクルに応答する入力を備え、優先使用信号の受信に応
答して前記システム・バスへのアクセスの持続時間を制
限するのに前記アクセスをもつ機能ユニットで有効とな
る優先使用信号を生成するために前記CPUローカル・
バスに接続された出力をもつ、優先使用信号発生手段。
E.実施例 第2図は、本発明が適用できる代表的なマイクロコンピ
ュータ・システムを示す。図のように、マイクロコンピ
ュータ・システム10は、相互接続されたいくつかの構
成要素を含んでいる。具体的には、システム・ユニット
30は(通常のビデオ・ディスプレイなどの)モニタ2
0に接続され、それを駆動する。システム・ユニット3
0はキーボード40やマウス50などの入力装置にも接
続されている。印刷装置60などの出力装置もシステム
・ユニット30に接続することができる。最後に、シス
テム・ユニット30は、ディスク駆動装置70など1つ
または複数のディスク駆動装置を含んでいる。以下で説
明するように、システム・ユニット30はキーボード4
0やマウス50などの入力装置及びディスク駆動装置7
0などの入出力装置に応答して、モニタ20や印刷装置
60などの出力装置を駆動するための信号を供給する。
もちろん、当業者なら知っているように、他の通常の構
成要素も対話できる形でシステム・ユニット30に接続
できる。本発明によれば、マイクロコンピュータ・シス
テム10は、(以下で具体的に説明するように)キャッ
シュ・メモリ・サブシステムを含んでおり、プロセッ
サ、キャッシュ制御装置及びキャッシュ・メモリを相互
接続するCPUローカル・バスがあり、キャッシュ・メ
モリ自体はバッファを介してシステム・バスに接続され
ている。システム・バスは、キーボード40、マウス5
0、ディスク駆動装置70、モニタ20、印刷装置60
などの入出力装置に接続され、それらと対話する。さら
に、本発明によれば、システム・ユニット30は、シス
テム・バスと他の入出力装置の間を相互接続するための
マイクロ・チャンネル(MT)アーキテクチャを含む第
3のバスも含むことができる。
第1図は、本発明の1実施例のマイクロコンピュータ・
システムの構成図である。CPUローカル・バス230
(データ線、アドレス線及び制御線を含む)は、(80
386などの)マイクロプロセッサ225、(8238
5キャッシュ制御装置を含む)キャッシュ制御装置26
0及びランダム・アクセス・キャッシュ・メモリ255
の接続を行なう。CPUローカル・バス230にはバッ
ファ240も接続されている。バッファ240はそれ自
体システム・バス250に接続され、システム・バス2
50はやはりアドレス線、データ線及び制御線を含んで
いる。システム・バス250は、バッファ240と他の
バッファ253の間にある。システム・バス250は、
バス制御/タイミング装置265及びDMA制御装置3
25にも接続されている。アービトレーション制御バス
340はバス制御/タイミング装置265とアービトレ
ーション監視機構335を接続する。主記憶装置350
も、システム・バス250に接続されている。主記憶装
置は、メモリ制御装置351、アドレス・マルチプレク
サ352及びデータ・バッファ353を含んでいる。こ
れらの要素は、第1図に示すようにメモリ構成部361
ないし364と相互接続されている。
別のバッファ267が、システム・バス250とI/O
バス270の間に接続されている。I/Oバス270
は、アドレス線、データ線及び制御線を含んでいる。I
/Oバス270に沿って(モニタ20を駆動するのに使
用される)ディスプレイ・アダプタ275、クロック2
80、追加のランダム・アクセス・メモリ285、(逐
次入出力動作に使用される)RS232アダプタ29
0、(印刷装置60を駆動するのに使用できる)印刷装
置アダプタ295、タイマ300、(ディスク駆動装置
70と協働する)ディスケット・アダプタ305、割込
み制御装置310、読取り専用メモリ315など、様々
な入出力アダプタやその他の構成装置が接続されてい
る。バッファ253は、マイクロ・チャンネル(TM)
ソケットで代表されるマイクロ・チャンネル(TM)バ
ス320など任意の機能バスとシステム・バス250の
間のインターフェースをもたらす。メモリ331などの
装置をバス320に接続することができる。
第8図ないし第11図は、アービトレーション機構を説
明するのに有用である。第8図を参照すると、アービト
レーション監視機構335とローカル・アービトレーシ
ョン・ユニット336(すべてのローカル・アービトレ
ーション・ユニットを代表する)が示されている。一般
に、装置がデータを転送するためにシステム・バス25
0へのアクセスを必要とするとき、ローカル・アービト
レーション・ユニット336は、そのアービトレーショ
ン・ユニットが関係する特定の装置から要求信号を受け
取る。要求信号は、PREEMPT信号に変換される。
この信号は、ローカル・アービトレーション・ユニット
によって生成され、アービトレーション・バスの優先使
用線を介してアービトレーション監視機構335及び各
ローカル・アービトレーション・ユニットに送られる。
本発明のこの特定の実施例では、各優先使用線はORさ
れるので、どの特定の装置が要求を生成したかは、アー
ビトレーション監視機構335にとっては重要でないこ
とに留意されたい。アービトレーション監視機構335
は、1つまたは複数のローカル・アービトレーション・
ユニット336からの優先使用信号に応答して、当業者
に周知のリフレッシュ制御装置(図示せず)からのHL
DA及び+リフレッシュ・メモリ信号によって決定され
る適切な時間にARB/GRANT信号を生成する。H
LDAは、単一バス・システムで、アービトレーション
監視機構335とCPUの間で交換されたHLDAとH
RQ(またはHOLD)の対の1つの信号である。2重
バス・システムでは、これらの信号はアービトレーショ
ン監視機構と82385の間にある。
装置のどれかがシステム・バス250の使用を求めて争
奪しようとするとき、その装置は、その装置に対応する
ローカル・アービトレーション・ユニット336に対す
る要求信号を生成する。ローカル・アービトレーション
・ユニット336は、アービトレーション・バスの/P
REEMPT線上に優先使用信号を生成する。次に、バ
スが利用可能になったことがリフレッシュ制御装置から
の保持信号と+リフレッシュ信号によって決定された適
切な時に、アービトレーション監視機構335は、各ロ
ーカル・アービトレーション・ユニット336へのアー
ビトレーション・バス上にARB/GRANTの+AR
B状態を生成する。+ARB状態に応答して、システム
・バス250へのアクセスを望む各ローカル・アービト
レーション・ユニット336は、アービトレーション・
バスの当該の線ARBOないしARB3上にその優先順
位レベルをドライブする。次いで、システム・バス25
0へのアクセスを望むローカル・アービトレーション・
ユニットは、それぞれその指定された優先順位レベルを
アービトレーション・バス上の優先順位レベルと比較
し、その優先順位レベルがアービトレーション・バス上
にドライブされたレベルより低い場合にはバスの争奪か
らおりる。すなわち、アービトレーション・サイクルの
終わりに、ローカル・アービトレーション・ユニットの
うちそのアービトレーション・サイクル中で最高の優先
順位レベルをもつ1つのユニットだけがバスを争奪する
状態にとどまり、したがってARB/GRANT線を介
してアービトレーション監視機構335からGRANT
状態を受け取ったとき、バスの制御権を得る。
次に第9図及び第10図を参照すると、アービトレーシ
ョン監視機構335のより詳しい回路が示されている。
アービトレーション監視機構335は、カウンタ31な
いし34、ORゲート35、ORゲート36、NAND
ゲート37、インバータ38及びORゲート39を含む
修正ジョンソン・リング・タイミング・チェーンを含ん
でいる。CPU225がバスを「所有」しているがそれ
を使用しない遊休状態からバスが出発すると仮定して、
以下で第11図のタイミング図に関連して回路動作を説
明する。上記の状態では、ARB/GRANTは活動状
態で低レベルにあり、アービトレーション優先順位レベ
ルARB0ないしARB3がすべて1の値をもつ。修正
ジョンソン・リング・タイミング・チェーンは、ORゲ
ート36とNANDゲート37を介して+HLDA信号
によりリセットされた状態に保持される。その装置がバ
スへのアクセスを必要とするとき、/PREEMPT信
号が活動化される。第10図に示すように、/PREE
MPT信号が活動状態になった結果、ゲートの出力が正
になり、プロセッサ保持要求(+PROC HRQ)信
号を表わす。CPU225が他の装置によるバス転送に
干渉しないように、+ARBOないし+ARB3信号と
+GRANT信号は、第10図のORゲートに入力され
る。+PROC HRQ信号は+HLDA信号を非活動
化し、+HLDAは(ORゲート36から出力された)
リセット信号を、カウンタ31ないし34から除去させ
る。第11図に示すように、+HLDAが上記のカウン
タ(CNTR)31ないし34からリセット信号を除去
するには、入力−S0、−S1、−CMD及び−BUR
STが非活動状態にならなければならないことを了解さ
れたい。−S0信号は、書込みサイクルを表わし、−S
1信号は読取りサイクルを表わす。−CMD信号は、−
S0または−S1から特定の時間後に現バス・マスタに
よって生成される。−CMDは、読取りサイクル中には
読取りデータをバスに入力するようにスレーブ装置に命
令し、書込みサイクル中には書込みデータの妥当性検査
のために活動化される。
次の(20MHZ)クロック・パルスで、+HLDAが非
活動化された後、カウンタ31の出力がセットされて、
アービトレーション・タイミング周期を示すORゲート
39の出力を高レベル(+ARB)にする。ORゲート
39の出力は、カウンタ34の出力が高レベルになった
後カウンタ33の出力が低レベルになるまで、高レベル
に留まる。これによって、ARB/GRANT信号の3
00ナノ秒タイミング・パルスが確立される。カウンタ
34からの出力は、−S0または−S1を活動化するこ
とによって装置がバス・サイクルを開始するまでセット
されたままとなる。次いで、その出力がリセットされ、
カウンタ31ないし34は、現バス・サイクルの終わり
に再びタイミングを開始する準備ができる。バス・サー
ビスを要求する装置がない場合、バスは遊休状態に戻
り、制御権はプロセッサに戻る。HLDAは再び活動化
され、バスはプロセッサ動作に利用できる状態になる。
第3図は、マイクロプロセッサ225などの80386
CPUとアービトレーション監視機構335の間の相互
接続を示す。アービトレーション監視機構335の右側
に供給される入出力信号については、前記出願に記載さ
れている。具体的には、出力信号ARB/GRANT
は、アービトレーション機構がアービトレーション状態
(その間に、システム資源へのアクセスを争奪する装置
がアービトレーション導線にその優先順位レベルを入力
できる)にあるか、それとも許可階段(その間に、共通
資源へのアクセス権を獲得した装置がアクセスを争奪し
ていた他の装置を排除してその資源を利用できる)にあ
るかを規定する信号である。アービトレーション監視機
構335への他の入力信号は、すでに説明したPREE
MPT信号である。最後に、ARB[0−3]によって
表わされるアービトレーション監視機構335への入力
線はアービトレーション導線であり、それらは、アービ
トレーション段階の間、それ自体の優先順位レベルでア
クセスを争奪する装置によってドライブされる。アービ
トレーション監視機構335の左側の入出力接続は、代
表的な単一バス・マイクロコンピュータ・システムにお
ける、80386との相互接続を示している。信号HL
DAとHRQ(しばしばHOLDとも呼ばれる)は、ア
ービトレーション監視機構335が80386(HR
Q)を排除してシステム資源へのアクセスを要求するた
めのハンドシェーキング機構である。80386が肯定
応答(HLDA)すると、アービトレーション監視機構
335は資源へのアクセス権を分配することができる。
単一バス・マイクロコンピュータ・システムでは、CP
Uはそれ自体のために優先使用することができない。そ
のため、CPUが、バーストできる装置によって共通資
源から締め出されるという望ましくない可能性が増大す
る。
第4図は、80386CPUと82385キャッシュ制
御装置を使用する2重バス・マイクロコンピュータ・シ
ステムにおける、選択された相互接続を示す構成図であ
る。第4図のアービトレーション監視機構335の右側
の入出力接続は第3図の接続と同じであり、再度説明し
ない。第4図で重要な点は、この場合は82385キャ
ッシュ制御装置がHRQとHLDA信号を授受するの
で、アービトレーション監視機構335の監視が、キャ
ッシュ制御装置によって実施されることである。他の装
置がない場合は、80386CPUが共通資源の使用を
凍結されることがある。本発明はそのような他の機構を
提供し、かなりの程度、共通資源にアクセスする他の装
置に影響を与えずに、提供を行なう。
第5図と第6図は、信号CPREEMPTとその先行信
号CPUREQが生成される方法を示す。
まず第6図を参照すると、この論理回路はキャッシュ制
御装置260の一部と見なすことができる。この論理回
路は、バッファ240の制御部分への制御信号入力と見
なすことのできる信号CPUREQを生成するために設
けられている。制御信号CPUREQは、/BUSCY
C386、READYI、CLK、RESET及び/
(/M/IO&A31)を含めて左側に示した入力から
生成される。最後の信号はコプロセッサに対する復号ア
ドレスである。信号BUSCYC386、READYI
及び/(/MO/IO&A31)は、たとえば、フリッ
プ・フロップ601が(そのD入力端の高入力によっ
て)セットされたとき、その出力が高レベルでCPUR
EQ信号が低レベル(活動状態)になるような活動低レ
ベル信号である。フリップ・フロップ601の他に、第
6図の論理回路は、ORゲート602、3つのANDゲ
ート603ないし605及びインバータ606ないし6
08を含んでいる。
実質的に、ANDゲート603への入力は、ゼロ待ち状
態を超えて延びるがコプロセッサに専用のサイクルでは
ない、80386サイクルを検出する。この条件が検出
されると、フリップ・フロップ601がセットされ、そ
の条件が終了したとき、クロック時間CLK2にしかリ
セットできなくなる。ゲート604と605は、CLK
が高レベルにありREADYIが(活動)低レベルにあ
るときフリップ・フロップ601をリセットするために
設けられている。この状態が発生するのはCPUバス・
サイクルが完了したときである。
ゼロ待ち状態を超えて延びる(かつコプロセッサ専用サ
イクルでない)CPUローカル・バス・サイクルとは、
システム・バスへのアクセスを必要とするサイクルであ
る。したがって、こうした状況のもとでCPUREQが
活動状態になる、すなわち、低レベルになる。この信号
の効果を第5図に示す。
第5図は、システム・バス250に付随する論理回路を
示す。第5図に示すように、バッファ240の制御部分
は(第6図に示した同じ信号によってドライブされる)
出力線CPUREQをもつ。CPUREQは、ゲート5
01への入力であり、ゲート501の出力/CPREE
MPTは実際に80386によって生成されるPREE
MPT信号である。第5図を見るとわかるように、信号
/CPREEMPTは、アービトレーション監視機構3
35への入力線の1つである優先使用導線に供給される
(第3図または第4図参照)。信号/CPREEMPT
はゲート501ないし503を含めて第5図に示した論
理回路によって生成される。ゲート501への第2の入
力はゲート503の出力であり、その入力の1つはAR
B/GRANT信号(アービトレーション監視機構33
5の出力と同じ)である。もう1つの入力はENCPU
PREEMPTである。後者は80386の出力であ
る。非活動状態のとき、この信号は/CPREEMPT
が活動状態になるのを妨げる。すなわちENCPUPR
EEMPTは非活動状態のとき、80386は優先使用
できない。ENCPUPREEMPTは、他のシステム
装置またはソフトウェアあるいはその両方の要件に応じ
て、ユーザ設定可能スイッチまたはソフトウェア・スイ
ッチによって制御される。通常の状況のもとでは、EN
CPUPREEMPTは活動状態であり、したがって、
80386は優先使用ができる。ARB/GRANT
が、アービトレーション処理が許可段階にあること(E
NCPUPREEMPTが活動状態にある。)を示すと
き、ゲート503の出力が活動状態になる。ゲート50
3の活動出力は活動CPUREQとあいまって、活動/
CPREEMPTの生成を可能にする。ゲート503は
アービトレーション段階の間に活動/CPREEMPT
の生成を妨げ、アービトレーション処理の許可段階の間
だけ活動/CPREEMPTを使用可能にする。ゲート
502は、アービトレーション導線の状態を監視するた
めに使用され、すべての導線が高レベル(活動状態)
で、他の装置がバスに対してアービトレーションを行な
っていない、すなわちCPUが共通資源を所有している
ことを示す場合、活動/CPREEMPTの生成を妨げ
る。
したがって、第5図と第6図に示す論理回路によって、
コプロセッサ専用でなく最小の持続時間(ゼロ待ち時
間)を超えて延びるCPUローカル・バスのサイクルの
間、アービトレーション機構がその許可段階にある場
合、CPUは優先使用する。この優先使用の効果につい
ては、後で第7A図ないし第7E図に関連して説明す
る。
第7A図ないし第7E図は、前記の特願昭63−221
77号の第4図と類似しており、以下のことを示す。
1)バースト装置がシステム・バスを使用すること(a
−d)、 2)PREEMPT信号を使って通常の装置がその装置
を優先使用すること(b−h)、 3)/CPREEMPT信号を使ってCPUがバスを獲
得すること(k−h)、 4)CPUがバスを使用するのと同時に、他の装置によ
るバスの使用についてアービトレーションを行なうこと
(m)。
具体的には、例として、第7D図の(a)に示すように
バースト方式の装置がシステム・バスの制御権を獲得し
たと仮定する。システム・バスに沿った他の装置がPR
EEMPTを表明すると(b)、現在制御下にあるバー
スト装置は第7C図の(c)に示すようにその現在の転
送を完了する。現在の転送が完了すると、システム・バ
スの制御権を放棄するバースト装置は、第7図Dの
(d)に示すようにバースト線からそのバースト信号を
除去する。このバースト装置は、次のアービトレーショ
ン・サイクルには参加しない。次いでアービトレーショ
ン監視機構335が、ARB/GRANTをARB状態
(第7A図の(e))にする。この同じ遷移は、別のア
ービトレーション・サイクルの始めを表わし、システム
・バスのアービトレーションが第7B図の(f)で始ま
る。ARB/GRANT信号が低レベルになった後、第
7A図の(g)に示すように、システム・バスの制御権
が新しい装置に与えられる。システム・バスの制御権を
獲得した新しい装置は、第7E図の(h)に示すよう
に、許可信号に応答してそのPREEMPT信号を除去
する。
少し経ってから、第7A図ないし第7E図の例でCPU
ローカル・バス230に反映された条件に基づいて、C
PUは、PREEMPT(第7E図の(k))中に反映
された/CPREEMPTを表明する。すでに説明した
が、その結果、第7A図の(l)に示すように新しいア
ービトレーション・サイクルが始まる。第7A図に示す
ように、アービトレーション・サイクルは(1−)か
ら延びる。このアービトレーション・サイクルの間、C
PUは実際にシステム・バスを利用する。そのサイクル
の始めには、CPUはそのPREEMPT信号(第7E
図の(n))の表明を解除する。CPUがシステム・バ
スを使用中、システム・バスへのアクセスを争奪する他
の装置は、第7B図の(m)で始まるその資源のアービ
トレーションを行なう。CPUサイクルの終わりに、C
PUがシステム・バスの使用を終了したとき(o)新し
いアービトレーションが完了し、その後すぐに、他の装
置(システム・バスへのアクセスを争奪している装置が
ある場合)が第7A図の(o)で始まる期間、その資源
を利用することができる。
/CPREEMPT信号は、CPUバス・サイクルが所
定の持続時間を超えて(たとえば、ゼロ待ち状態を超え
て)延びるときだけ活動状態にある。アービトレーショ
ン段階(ARB/GRANTが高レベル)の間、CPU
キャッシュ制御装置260は、監視機構335がHRQ
を低レベルにすることによって保持状態から解放され、
1つまたは複数のサイクルを走行させることができるよ
うになる。
優先使用機構を使ってシステム・バスを使用することが
できるCPUサイクルの完了は、READYIが活動状
態でCLKが高レベルになることによって検出される。
第6図の論理回路により、これらの条件下で、フリップ
・フロップ601がリセットされ、CPUREQが非活
動状態になる。
上記に引用した論理式を下記に再掲する。本明細書で
は、記号は以下に示す意味をもつ。
論理式 /BREADY385=/BUSCYC385 & /BREADY & MISS1 (1) /BT2:=BUSCYC385 & PIPECYC385 & BADS & CLK & BT2 (2) +BUSCYC385 & /PIRECYC385 & BADS & CLK & NACACHE & BT2 +MISS1 & /BUSCYC385 & /BADS & /(BW/R) & CLK & NCA & /BREADY +/MISS1 & /BREADY & /BUSCYC385 & CLK +/BT2 & /BREADY & NACACHE +/CLK & /BT2 /BUFWREND:=WBS & /BUSCYC385 & /BREADY & CLK (3) /BUSCYC385:=BUSCYC385 & /BADS & CLK (4) +BUSCYC385 & /PIPECYC385 & CLK +BUSCYC385 & /BT2 & CLK +/BUSCYC385 & BREADY +/BUSCYC385 & /CLK /BUSCYC 386:=BUSCYC386 & /ADS & CLK & /RESET (5) +BUSCYC386 & /PIPECYC386 & CLK & /RESET +/BUSCYC386 & CPUREADY & /RESET +/BUSCYC386 & /CLK & /RESET /CPUNA:=/MISS1 & CLK & CPUNA & /NACACHE (6) +/MISS1 & CLK & CPUNA & /BREADY & /BUSCYC385 +/CPUNA & /CLK +/CPUNA & /MISS1 & CLK +/CPUNA & CLK & BREADY +/CPUNA & BUSCYC385 & NACACHE & CLK LEAB:=/LEAB & /BUSCYC386 & /CPUREADY & (W/R) & CLK & ADS (7) +LEAB & BUFWREND & /CLK +LEAB & WBS & CLK +/MISS1:=MISS1 & BUSCYC385 & CPUNA & /BADS & /(BW/R) & CLK & NCA (8) +MISS1 & BUSCYC385 & /BADS & /(BW/R) & CLK & NCA & /BREADY +/MISSI & /CLK +/MISS1 & BREADY /PIPECYC385:=PIPECYC385 & /BADS & BUSCYC385 & CLK & /BREADY (9) +PIPECYC385 & /MISS1 & BT2 & /BUSCYC385 & CLK & /BREADY +/PIPECYC385 & /CLK /PIPECYC386:= (10) PIPECYC386 & /ADS & CLK & /CPUREADY & /RESET & /BUSCYC386 +/PIPECYC386 & /CLK & /RESET /CPUREADY=/READYO & /(W/R) (11) +/BRDYEN & /BREADY & MISS1 & /BUSCYC385 +/READYO387 +/BREADY385 & (W/R) & /LEAB +/READYO & (W/R) & NCA +/RDY387PAL 上記の論理式で、以下の信号は、引用したインテルの出
版物に記載または参照されている。
ADS BADS BRDYEN BREADY (BW/R) 実際にはBW/Rと呼ばれる。括弧は
項全体が1つの信号であることを示すために使用され
る。
CLK READYO RESET WBS (W/R) 実際にはW/Rと呼ばれる。括弧は項全
体が1つの信号であることを示すために使用される。
ADSは、活動状態のとき、CPUローカル・バス23
0上の有効アドレスを示す。BADSは、活動状態のと
き、システム・バス250上の有効アドレスを示す。B
RDYENは、READY信号に先行する82385の
出力である。BREADYは、システム・バス250か
らCPUローカル・バス230への作動可能信号であ
る。BW/Rはシステム・バス250の書込みまたは読
取りを定義する。CLKは、プロセッサ225と同期さ
れたプロセッサ・クロック信号である。READYO
は、作動可能信号の1つで82385の他の出力であ
る。RESETは自明である。WBSは書込みバッファ
の状態を示す。(W/R)はCPUローカル・バス23
0に対する通信の書込みまたは読取り信号である。
以下の信号は、式(1)−(11)で定義される。
BREADY385 BT2 BUFWREND BUSCYC385 BUSCYC386 CPUNA LEAB MISS1 PIPECYC385 PIPECYC386 CPUREADY 定義された信号に関して、信号NCA、NACACH
E、READYO387及びRDY387PALは引用
したインテル出版物に記載または参照されている。
BREADY385は、BREADYのような信号で、
実際に構成したある実施例では、64Kキャッシュを収
容するように修正した。
BT2は、システム・バス250の状態を反映する。状
態BT2は、引用したインテル出版物で定義されている
状態である。
BUFWRENDは、緩衝書込みサイクルの終わりを表
わす。
BUSCYC385も、システム・バス250の状態を
反映する。この信号はバス状態BTI、BT1、BT1
Pで高レベルであり、バス状態BT2、BT2P、BT
2Iで低レベルである(これらは引用したインテル出版
物で参照されているバス状態である)。
BUSCYC386は、CPUローカル・バス230の
状態TI,T1,T1P、T2Iの間は高レベルで、T
2の間は低レベルである。T2Iが最初に発生しない場
合、T2Pでも低レベルである。
CPUNAは、80386にパイプライン式動作をさせ
る信号である。
LEABは、記録された書込みに対する(バッファ24
0への)ラッチ・エネーブル信号である。
MISS1は、活動状態のときキャッシュ記憶可能装置
に対する64ビット読取りを扱うための2重サイクルの
最初のサイクルを定義する。
PIPECYC385は、(引用したインテル出版物に
参照されている2重サイクルである)BT1Pの間は活
動状態である。
PIPECYC386は、CPUローカル・バス230
の状態T1Pの間は低レベルである。
CPUREADYは、80386への作動可能入力であ
る。
NCAは、CPUローカル・バス230上のアドレス構
成要素を復号することによって生成される信号であり、
活動状態のとき、キャッシュ記憶不能アクセスを反映す
る。キャッシュ記憶の可否はタグ構成要素(A31ない
しA17)によって決定され、どのタグがキャッシュ記
憶不能アドレスではなくてキャッシュ記憶可能なことを
示すかを定義するプログラマブル情報である。
NACACHEはBNA信号と類似の信号である。BN
Aは、CPUローカル・バス230からの次のアドレス
を要求するシステム生成信号であり、引用したインテル
出版物に参照されている。NACACHEとBNAの違
いは、BNAは32Kキャッシュ用に作成されるが、N
ACACHEは64Kキャッシュ用に作成される点だけ
である。インテル出版物に引用されているようにキャッ
シュ・メモリが23Kの場合、本明細書で参照したNA
CACHEは信号の代わりにBNA信号を使用すること
ができる。
READYO387は、80387数値演算コプロセッ
サの作動可能出力である。
RDY387PALは、80387数値演算コプロセッ
サがないときシステム動作が妨げられることを防止する
ため数値演算コプロセッサが導入されていない場合に使
用される外部論理回路の出力である。
F.発明の効果 本発明の使用により、80386プロセッサと8238
5キャッシュ制御装置を使用した2重バス・マイクロプ
ロセッサ・システムで、プロセッサが条件付きで特定の
環境下でシステム・バスを優先使用できることは明らか
である。具体的には、所定の持続時間を超えるローカル
・バス・サイクルの間、プロセッサは、他のユーザが資
源に対するアクセスを争奪しており、かつ優先使用オプ
ションが使用可能になっている(ENCPUPREEM
PT)という条件のもとで、/CPREEMPTを表明
することができる。ただし、(アービトレーション監視
機構からプロセッサに合図されて)優先使用が有効にな
ると、2つの事象が同時に発生する。第1の事象は、プ
ロセッサはシステム・バスにアクセスすることである。
プロセッサのアクセス期間中に、他の競合ユーザはアー
ビトレーション段階にあるので、このアクセスは、他の
潜在的なバス・ユーザに干渉しない。すなわち、プロセ
ッサによるシステム・バスへのアクセスと同時に、他の
ユーザは、プロセッサがバスを使用後に許可段階へのア
クセスについてアービトレーションを行なうことができ
る。したがって、本発明の使用により、プロセッサは、
他のユーザ装置が同時にバスへのアクセスを争奪してい
る場合でも、システム・バスを使用できるようになる。
(他の装置によって開始された)アービトレーション段
階とプロセッサによるバスの使用が重複することによ
り、バスの利用度と効率が高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例のマイクロコンピュータ・
システムの構成図である。 第2図は、本発明を利用する代表的なマイクロコンピュ
ータ・システムの説明図である。 第3図は、単一バス・マイクロコンピュータ・システム
に従ってアービトレーション監視機構とCPUを接続す
る方法を示す説明図である。 第4図は、本発明に従ってアービトレーション監視機
構、CPU及びキャッシュ制御装置を相互接続する方法
を示す説明図である。 第5図は、優先使用信号を生成するためのCPUに付随
する装置の回路図である。 第6図は、CPUによる優先使用信号の生成の際に使用
されるCPUREQ信号を生成するためのCPUに付随
する論理回路の回路図である。 第7A図ないし第7E図は、複数のアービトレーション
及び許可サイクルを示すタイミング波形図である。 第8図は、中央アービトレーション監視機構335と他
の装置に付随するアービトレーション機構336の間の
関係を示す説明図である。 第9図及び第10図は、アービトレーション監視機構3
35の構成図である。 第11図は、第8図の動作を説明するタイミング波形図
である。 10……マイクロコンピュータ・システム、20……モ
ニタ、30……システム・ユニット、40……キーボー
ド、50……マウス、60……印刷装置、70……ディ
スク駆動装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フイリツプ・エーナ・ミリング アメリカ合衆国フロリダ州デルライ・ビー チ、ゼダー・アヴエニユー2388番地 (56)参考文献 特開 昭61−117650(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数バス・マイクロコンピュータ・システ
    ムであって、 CPUローカル・バス(230)によって接続されたプ
    ロセッサ(225)及びキャッシュ・サブシステム(2
    60と255)と、システム・バス(250)によって
    接続されたRAM(361〜364)、アービトレーシ
    ョン監視機構(335)及びアービトレーション優先順
    位をもつ複数の機能ユニットと、 前記CPUローカル・バスと前記システム・バスを接続
    する手段(240)と、 前記アービトレーション監視機構に接続された接続手段
    と、 を含み、 前記アービトレーション監視機構は、 前記機能ユニットから前記システム・バスのアクセス要
    求があると、前記システム・バスをアクセス中の当該機
    能ユニットの前記システム・バスのアクセスを中止さ
    せ、前記アービトレーション優先順位に従ってアービト
    レーション周期の終わりに前記システム・バスのアクセ
    ス要求を出している前記機能ユニットのうちの一つに前
    記システム・バスのアクセスを許可し、何れの前記機能
    ユニットも前記システム・バスをアクセス中又はアクセ
    ス要求を出していないとき、前記プロセッサに前記シス
    テム・バスのアクセスを許可し、 前記制御手段は、 第1の前記機能ユニットが前記システム・バスをアクセ
    ス中で、第2の前記機能ユニットが前記システム・バス
    のアクセス要求を出しているときに、前記第1の機能ユ
    ニットの前記システム・バスのアクセスを中止させ、前
    記第2の機能ユニットのために、アービトレーション周
    期の間はどの前記機能ユニットも前記システム・バスを
    使用しない前記アービトレーション周期を前記アービト
    レーション監視機構に開始させ、 前記アービトレーション周期の間に限り、前記プロセッ
    サに前記システム・バスのアクセスを許可をし、この
    後、前記アービトレーション監視機構は、前記システム
    ・バスのアクセス要求に応じて前記第2の機能ユニット
    に前記システム・バスのアクセスを許可する、 ことを特徴とする複数バス・マイクロコンピュータ・シ
    ステム。
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US198895 1988-05-26

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