JPH0623861B2 - 電子写真印刷用トナ− - Google Patents

電子写真印刷用トナ−

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JPH0623861B2
JPH0623861B2 JP61181863A JP18186386A JPH0623861B2 JP H0623861 B2 JPH0623861 B2 JP H0623861B2 JP 61181863 A JP61181863 A JP 61181863A JP 18186386 A JP18186386 A JP 18186386A JP H0623861 B2 JPH0623861 B2 JP H0623861B2
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成人 進藤
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    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G9/09Colouring agents for toner particles
    • G03G9/0906Organic dyes
    • G03G9/091Azo dyes

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子写真印刷用トナーに関する。更に詳しく特
定の錯塩化合物を含有する電子写真印刷用トナーに関す
る。
従来の技術 静電気を利用した画像形成プロセスの一般的な方法は次
のようなものである。即ち、まずキャリアーと称される
ガラスビーズ、鉄粉、アルミ粉等との接触摩擦によりト
ナーに帯電させ次いでこれを光電導性物質(セレン、酸
化亜鉛、硫化カドミウム等)で形成された光電体上の静
電潜像に作用せしめこれを顕像化しさらに加熱又は溶
剤、蒸気により定着するというものである。トナーは通
常バインダー樹脂を主体に荷電制御剤、着色剤等から構
成され1〜50μに微粉砕して製造されるが、このトナ
ーに要求される品質特性としては帯電性、帯電の経時安
定性、流動性等が挙げられ、特に帯電性及びその安定保
持性は転写基材(紙等)への付着性等と密接に関係する
ので画像形成上非常に重要な性質である。
トナーに用いられる荷電制御剤のうち正荷電制御剤とし
てはニグロシン染料、4級アンモニウム塩類、ピリジニ
ウム塩類等が、又負荷電制御剤としてはCr,Co含金錯塩
染料、ニトロフミン酸等が広く知られている。(静電気
学会誌1980、第14巻第3号p144) 発明が解決しようとする問題点 負荷電制御剤としてCr,Co含金錯塩染料を用いたものは
帯電性については一応の水準にあるもののこれらの錯塩
染料自体が水溶性であるためバインダー樹脂との相溶性
が悪く且つトナーに仕立てた場合、トナーの吸湿性が大
きく帯電性の経時安定性に欠けるため反復画像形成能が
劣るという欠点がある。
又、特開昭59−93457及び特開昭56−3514
2等に記載されたトナーはそれらの性質がかなり改善さ
れているというものの帯電性及びその経時安定性の改善
が不十分である。
問題点を解決する為の手段 本発明者らは前記したような問題点を解決すべく鋭意研
究を重ねた結果本発明に至ったものである。即ち本発明
は式(1) (式(1)中XはCl,Br,SO2NH2,SO2CH3又はSO2C2H5を表
し、Aは炭素数17〜28のアルケニル又はアルキル
アンモニウムを表す) で示される錯塩化合物を含有することを特徴とする電子
写真印刷用トナーを提供する。
式(1)の錯塩化合物は負の荷電制御剤として働くが、こ
のものはバインダー樹脂との相溶性が良好であり、これ
を用いて作ったトナーは比帯電量が高く、その経時安定
性も良好であることから長期間保存しても電子写真印刷
において安定した鮮明な画像が得られるものである。
荷電制御剤を含有したトナーの主たる用途は静電複写用
であり事務関係等に幅広く利用され直接人体に触れるこ
とが多いことから、使用する薬剤類に対する衛生上の安
全性に対する要求がたかいが例えば特公昭41−201
53、特公昭45−26478、特開昭56−3514
2に記載されている荷電制御剤等はいずれも変異原性試
験(エームズテスト)において良結果を与えずこの面か
らの改善も望まれていた。しかるに本発明の式(1)の錯
塩化合物は変異原性試験において良好な結果を与え、又
荷電制御剤に要求される他の性質についても上述のよう
にすぐれており、本発明の工業的価値は極めて大きい。
式(1)で示される錯塩化合物は一般的には4−クロル−
2−アミノフェノール、4−ブロム−2−アミノフェノ
ール、4−スルホアミド−2−アミノフェノール、4−
スルホメチル−2−アミノフェノール又は4−スルホエ
チル−2−アミノフェノール等のアミン類を公知の方法
でジアゾ化し、β−ナフトールにカップリングして得た
モノアゾ染料を公知の方法でクロム錯塩化し、ついでプ
タデシルアミン、オクタデシルアミン、ノナデシルアミ
ン、エイコシルアミンヘンエイコシルアミン、ドコシル
アミン、トリコシルアミン、テトラコシルアミン、ペン
タコシルアミン、ヘキサコシルアミン、オレイルアミ
ン、ヘプタコシルアミン又はオクタコシルアミン等で造
塩処理することによって得ることが出来る。又本発明の
錯塩化合物を使用してトナーを製造する方法としてはバ
インダー樹脂、荷電制御剤、着色剤等を加熱ニーダー、
二本ロール等の加熱混合処理可能な装置により溶融下混
練し冷却、固化したものをジェットミルなどの粉砕機に
より1〜50μの粒径に粉砕することにより得る方法又
はバインダー樹脂を溶媒に溶解しこれに式(1)の錯塩化
合物、着色剤を添加し、攪拌処理後、水中に入れて結晶
を析出せしめ過、乾燥後ボールミルなどにより1〜5
0μの粒径に粉砕する方法等がある。
この場合、バインダー樹脂としてはポリスチレン樹脂、
アクリル樹脂、スチレン−メタクリレート共重合体、エ
ポキシ樹脂等が又着色剤としてはカーボンブラック、顔
料等が挙げられるが、これらに限定されるものではな
い。又本発明の錯塩化合物の使用量はバインダー樹脂1
00重量部に対し0.5〜30重量部、好ましくは0.5〜1
0重量部である。又着色剤の使用量はバインダー樹脂1
00重量部に対して0.3〜30重量部より好ましくは0.5
〜10重量部である。
なおトナーには酸化硅素の如き流動剤鉱物油の如きかぶ
り防止剤、金属せっけん等を必要に応じて加えてもよ
い。
本発明の電子写真印刷用トナーの顕著な効果はその高い
帯電性及びそのすぐれた経時安定性にあり、又本願トナ
ーに用いられる式(1)の化合物は変異原性にすぐれてい
るという特徴がある。
本発明の電子写真印刷用トナーはガラスビーズ、鉄粉、
アルミ粉等のキャリアーと通常トナー:キャリアー1:
2〜40重量比の割合に混合して電子写真印刷用現像剤
として用いられる。
実施例 以下実施例により本発明について具体的に説明する。実
施例中、「部」は特に限定しないものは重量部を表す。
実施例1. ステレン−メタクリレート共重合体 100部 下記式(2)で表される錯塩化合物 5部 カーボンブラック 20部 を混合し加熱ニーダーにて3時間溶融混練した後、混練
物を取り出し冷却固化後、ハンマーミルで粗粉砕し、次
いでこのものを分級装置のついたジェットミルにより粉
砕し、1〜10μの粒径に分級しトナーAを得た。
一方比較対照としてステアリルアミンで造塩処理する前
の錯塩染料を用い同様の処理にてトナーBを製出した。
トナーA、トナーBについて、トナー製出時と100%
湿度中に1週間放置したものについて約200メッシュ
の鉄粉と5:100(トナー:鉄粉)の重量比で混合
し、ブローオフ装置(東芝ケミカル社製)によりそれぞ
れの比帯電量を測定したところ、以下の結果を得た。
製出時と1週間放置時の比帯電量の比較によって明白な
ようにトナーAはトナーBに対し極めて経時安定性がす
ぐれていることが明らかである。
又トナーA、トナーBについて1週間100%湿度中に
放置したものについて複写機(FUJIZEROX3500)を使用
して1000枚コピーしたところトナーAを使用したも
のはトナーBを使用したものに比べ画像濃度が高く且つ
地汚れの少ないコピーを与えた(1000枚コピーで比
較) なお本実施例で用いた化合物は次のように合成した。
10部の4−クロル−2−アミノフェノールを26部の
塩酸および100部の水と共にかきまぜ溶解した後、氷
冷により0〜5℃とし、亜硝酸ナトリウム5.1部を加
え、同温度で1時間かきまぜてジアゾ化した。このジア
ゾ化物を0〜10℃で水150部、水酸化ナトリウム7
部およびβ−ナフトール10.4部の溶液に注加しカップリ
ング反応を行った後、次式 で示されるモノアゾ化合物を単離した。このモノアゾ化
合物を500部の水でかきまぜ21.5部のクロムサリチル
酸ナトリウムを加え90〜98℃で5時間かきまぜクロ
ム化を行った後、下記式 で示されるクロム錯塩化合物を単離した。このクロム錯
塩化合物を400部の水と50〜60℃でかきまぜたも
のに、8部のオクタデシルアミン(CH3(CH2)16CH2NH2
を3.6部の塩酸300部の水で80〜85℃でかきまぜ
溶解したものを注加して50〜70℃で2時間反応を行
った。このものをpH7〜8に調整して析出した結晶を単
離し90〜100℃で乾燥して上記式(2)で示される黒
紫色粉末のクロム錯塩化合物28部を得た。このクロム
錯塩化合物をアセトン溶媒中で可視吸収スペクトルを測
定すると最大吸収波長は576nmであった。
実施例2. スチレンオリゴマー樹脂 100部 下記式(3)の錯塩化合物 10部 カーボンブラック 20部 を1000部のアセトンに溶解し(カーボンブラックは
分散状態)常温にて2時間混和した。次いでこの混合物
を10000部の水中へ攪拌下滴下し過乾燥すること
により粗粒子状のトナーを得た。このものを更にボール
ミルにて20時間粉砕し、5〜10μに分級したものを
トナーCとする比較対照としてアミンによる造塩処理す
る前の錯塩染料を用い同様の処理を行ってトナーDを得
た。
トナーC、トナーDについて実施例1と同様のテストを
実施したところ得られた結果は下記の如くであった。
以上の結果の如くトナーCはトナーDに対し極めて経時
安定性がすぐれていた。
又トナーC、トナーDについて1週間100%湿度中に
放置したものについて実施例1と同様なコピー試験を行
ったところトナーCを使用したものはトナーDを使用し
たものに比べ画像濃度が高く地汚れの少ないコピーを与
えた。
(1000枚目のコピーで比較) なお式(3)の化合物は次のようにして合成した。13.5部
の4−メチルスルホニル−2−アミノフェノールを26
部の塩酸および100部の水と共にかきまぜ溶解した後
氷冷により0〜5℃とし、亜硝酸ナトリウム5.1部を加
え、同温度で1時間かきまぜてジアゾ化した。このジア
ゾ化物を0〜10℃で水150部、水酸化ナトリウム7
部およびβ−ナフトール10.4部の溶液に注加しカップリ
ング反応を行った後、次式 で示されるモノアゾ化合物を単離した。
このモノアゾ化合物を500部の水でかきまぜ21.5部の
クロムサリチル酸ナトリウムを加え90〜98℃で5時
間かきまぜクロム化を行った後、下記式 で示されるクロム錯塩化合物を単離した。
このクロム錯塩化合物を400部の水と80〜90℃で
かきまぜたものに、8部のオレイルアミン(CH3(CH2)7
=CH(CH2)7CH2NH2)を3.6部の塩酸および300部の水
で80〜85℃でかきまぜ溶解したものを注加して80
〜90℃で2時間反応した。このものをpH7〜8に調整
して単離し、90〜100℃で乾燥して上記式(3)で示
される黒紫色粉末のクロム錯塩化合物28.5部を得た。こ
のもののλmaxは559nm(アセトン中)であっ
た。
実施例3. エポキシ樹脂 200部 下記式(4)で示される錯塩化合物 20部 カーボンブラック 20部 を混合し次いで加熱2本ロールにて溶融混合し冷却後ハ
ンマーミルにて1〜10μに分級し、トナーを製出し
た。
このトナーについて製出直後と100%湿度中1週間放
置後に実施例1と同様に比帯電量を測定したところ経時
安定性が極めてすぐれていた。
なお式(4)の化合物は実施例1〜2の例にならって合成
した。
実施例4〜7. 実施例1の式(2)の錯塩化合物の代わりに式(5)〜(8)で
示される錯塩化合物を用いて実施例1と同様な試験を実
施したところいずれの錯塩化合物も経時安定性のたかい
トナーを与えた。なおこれらの錯塩化合物は実施例1〜
2の例にならって合成した。
比較例 実施例1において式(2)の錯塩化合物の代わりに次の式
(9),(10)で示される錯塩化合物を用いて実施例1と同
様の処理を施して各々トナーG、トナーHを製出しこれ
らと実施例1でえられたトナーAについてトナー製出後
と100%湿度中1週間放置後の比帯電量を測定した。
(第3表) *特開昭59−93457に記載の染料 **特開昭56−35142に記載の染料 表3において明らかなように造塩剤が炭素数14のアル
キルアミンである染料からえられたトナー(トナー
G)、別の公知染料からえられたトナー(トナーH)等
に比べて本発明のトナーは比帯電量、経時安定性ともに
非常にすぐれていることが明白である。
発明の効果 帯電性及びその経時安定性にすぐれた電子写真印刷用ト
ナーがえられた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(1) 〔式(1)中XはCl,Br,SO2NH2,SO2CH3又はSO2C2H5を表
    し、Aは炭素数17〜28のアルケニル又はアルキル
    アンモニウムをそれぞれ表す〕で示される錯塩化合物を
    含有することを特徴とする電子写真印刷用トナー
JP61181863A 1986-08-04 1986-08-04 電子写真印刷用トナ− Expired - Lifetime JPH0623861B2 (ja)

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