JPH0623852Y2 - 空調機器に付設した芳香発生装置 - Google Patents

空調機器に付設した芳香発生装置

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JPH0623852Y2
JPH0623852Y2 JP1989024971U JP2497189U JPH0623852Y2 JP H0623852 Y2 JPH0623852 Y2 JP H0623852Y2 JP 1989024971 U JP1989024971 U JP 1989024971U JP 2497189 U JP2497189 U JP 2497189U JP H0623852 Y2 JPH0623852 Y2 JP H0623852Y2
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廣 福原
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株式会社福原製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は空調機器に付設した芳香発生装置に係るもので
あり、更に詳しくは、芳香発生装置を、室内に設けられ
る空調機器と一体構成したものに用いて好適なものであ
る。
(従来の技術) 周知の通り、一般住宅や会社等のビル内、工場等、室内
に付香するための芳香発生装置が置かれている。
上記芳香発生装置は、コンプレッサー等の圧縮空気供給
源と、芳香剤を収納した芳香剤容器、及びノズルから構
成されるものである。そして、従来、上記構成の芳香発
生装置は単独で、付香のために用いられている。具体的
には、上記コンプレッサー等圧縮空気供給源からの圧縮
空気を芳香剤容器を通してノズルから単独の送気力によ
り放出することにより、芳香剤の芳香成分を室内に供給
しているものである。
他方、室内の暖房や冷房、あるいは空気の清浄化のため
の空調機器が各種開発され、エアコン等、室内に設ける
空調ユニットとして一般に広く普及している。
例えば、上記エアコンは、季節や室内の温度変化に応じ
た温度の空気を室内に送って循環させることにより、そ
の室内全体を好適に温めたりあるいは涼しくして、その
室内温度を好適に保つために用いられているものであ
る。上記したように、ノズルから放出した芳香成分を空
調機器の送風手段から送られる空気とともに室内に供給
するようにした芳香装置は、例えば、実公昭51−14208
号公報にて開示される装置があり、該公報には空気調和
機の送風機の空気導入側に芳香成分を放出するようにし
た考案が示されている。
(考案が解決しようとする課題) 上記公報にて示されている芳香発生装置は、加湿も行な
う空気調和機の送風機の空気導入側にエジェクタ効果を
生ずるノズルを配設して芳香成分を放出するようにして
いるので、送風機の直前にノズルを配設したとしても上
記ノズルから放出した芳香成分が少くとも送風機内を通
過することとなる。したがって、上記芳香成分が上記送
風機に付着して送風機を汚してしまう不都合があった。
また、マルチゾーンタイプの空気調和機の場合は芳香成
分が濾過に対して大きな抵抗を生ずるタイプのフィルタ
を経由することで、芳香成分を室内に放出する効率が著
しく低下してしまう問題があった。
更に又、空気調和機がマルチゾーンタイプの場合は送風
機の吐き出し側に冷却及び加熱コイルが存在するため、
送風機、冷却コイル、加熱コイル及びダクトに芳香剤が
付着するので芳香発生装置を停止しても、送風機で空調
を行う場合には永く芳香を付された空気が放出されるの
で連続してにおいをかぐことにより臭覚が鈍化する(ば
かになるといわれている)が防げなくなる。
さらに、この従来例の場合には、コンプレッサーで圧縮
した空気をノズルの先端に吹きつけて上記ノズル先端の
空気の圧力を低下させること即ち、エジェクタ効果によ
り、容器内に収容した芳香剤をノズル先端まで吸い上げ
て空気中に噴射するようにしている。したがって、この
場合には芳香剤を吸い上げる力をあまり大きくすること
ができないので、上記ノズルと芳香剤を収容した容器と
の間隔を長くすることができなかった。このため、上記
芳香剤を収容する容器を設置する場所が、上記ノズルの
近傍に限定されてしまう問題があった。また、芳香剤容
器からノズルまでの間で芳香剤が凝固し易く、水の噴射
を必要としており、送風機も腐食するおそれがある。
本考案は上述の問題点にかんがみ、空調機器の室内ユニ
ット内の送風機等を汚さないようにするとともに、芳香
剤を収容する容器の設置場所を自由に選択することがで
き芳香剤が配管につまり難い空調機器に付設した芳香発
生装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は空調機器に付設した芳香発生装置において、圧
縮空気供給源から供給される圧縮空気を芳香剤容器に通
じて芳香を付与された圧縮空気を吹き出し口から吹き出
すようにした芳香発生装置と、冷凍サイクル又はヒート
ポンプにより得られた冷熱媒と熱交換を行う熱交換機器
を備え熱交換器を通じて室内へ送風する送風手段を備え
た室内機を備えた空調機器と、を有し、前記芳香を付さ
れた圧縮空気の吹き出し口は前記室内機内のルーバ手前
に開口し、圧縮空気の流れに関し前記芳香剤容器の上流
側及び下流側に夫々電磁弁を備え、これら電磁弁を制御
する電磁弁制御装置を設け、前記圧縮空気源及びこの電
磁弁制御装置は空調機器の送風手段に従動するよう連動
する配線を備えたことを特徴とする空調機器に付設した
芳香発生装置である。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を添付図面に従って詳細に説明
する。
第1図は、上記本考案の空調機器に付設した芳香発生装
置Aの一例を示す構成図である。なお、空調機器及び芳
香発生装置自体の形状及び作動回路等は公知であるの
で、簡略化して図示している。
すなわち、この図でわかるように、建物Cの外部に配設
された室外ユニット10に連結された室内機の室内ユニ
ット8が室内Pに配設されて成る空調機器いわゆるエア
コンBに対して、芳香発生装置Aを付設して一体的に構
成したものである。
芳香発生装置Aは、エアーコンプレッサー1の吐出配管
に、芳香剤(香料ともいう)5を収容した芳香剤容器
4、芳香を付与された空気吹き出し口に設けたノズル7
を有し、その作動をタイマー6により制御できるように
したものである。
更に、上記エアコンプレッサー1の吐出配管のエアーコ
ンプレッサー1の次に圧縮空気を減圧するための減圧弁
2を介装し、電磁弁制御装置として設けたタイマー6に
よって開閉制御される電磁弁3A,3Bを圧縮空気の流
れに関し芳香剤容器4の上流及び下流側に介装した。
上記芳香発生装置Aは、芳香剤5の芳香成分を吹き出し
口として設けたノズル7から放出させるものであるが、
図示するように室内ユニット8に一体構成することによ
り、上記室内ユニット8のモーター9Aと、モーター9
Aに取り付けたファンBよりなる送風手段9の送気力を
利用できるものとした。具体的には、上記ノズル7をル
ーバ14手前に配し、ノズル7から放出した芳香成分
を、室内ユニット8のファン9Bからルーバ14を通し
て送られる風とともに、室内Pに供給するように成した
ものである。
芳香発生装置Aと室外ユニット10の2次側とを、配線
12によって接続してある。すなわち、エアコンBの電
源スイッチ11を入れてあると、室外ユニット10の圧
縮機の作動と共にモータ9Aが付勢されてファン9Bが
回転すると共に圧縮空気源として設けたエアーコンプレ
ッサー1も付勢され同時に芳香発生装置Aのタイマー6
にも電源が投入されてともに連動するものである。
以下に、第1図の構成図に基づき、空調機器に付設した
芳香発生装置Aの具体的な作動を説明する。
エアコンBのスイッチ11を入れてあると室外ユニット
10の圧縮機の作動と同時にモータ9Aは回転してファ
ン9Bを回転してルーバ14から熱交換器13で冷却又
は加熱された冷又は温風を室内Pへ吹き出す。又、同時
にエアーコンプレッサー1及びタイマー6が付勢され
る。タイマー6により電磁弁3A,3B開弁時はエアー
コンプレッサー1から送られた圧縮空気が、減圧弁2に
て減圧され、芳香剤容器4を介して芳香剤5の芳香成分
を含有し、ノズル7から放出され、エアコンBのルーバ
14の上下流側でファン9Bで送られた冷又は温風と混
合され、室内Pに広く散布される。又ファン9B回転中
であってもタイマー6により電磁弁3A,3Bは間欠的
に開弁し、間欠的に芳香を付与した空気が室内Pへ送ら
れる。スイッチ11が切られるとエアコンBは消勢され
るのでこれにより従動する芳香発生装置Aのタイマー6
も消勢する。
上記において、減圧弁2により圧縮空気を低圧にするこ
とにより、ノズル7からの放出時に発する音が低く抑え
られ、静かに作動する。
タイマー6は一定時間毎上下流電磁弁3A,3Bへの通
電を行うようになっている。タイマー6をセットする
と、芳香発生装置Aを動作させない時には、上流電磁弁
3A及び下流電磁弁3Bへの通電が停止し上下流電磁弁
3A,3Bを閉弁する。これにより、上記芳香剤容器4
内に収容されている芳香剤の芳香成分を閉じ込めておく
ことができる。
一方、上記芳香発生装置Aの作動時には上下流の電磁弁
3A,3Bに通電されて、上流、下流電磁弁3A,3B
が閉状態から開状態となる。これにより、上記エアーコ
ンプレッサー1により圧縮された空気が上記芳香剤5を
上記ノズル7まで送出し、上述の通りノズル7から芳香
成分を放出させるものである。
このように、本実施例の場合には上記芳香剤5を圧縮空
気でもって上記ノズル7が設けられている位置まで送出
するので、上記芳香剤5を収容している芳香剤容器4と
上記ノズル7との送出距離を長くすることができ、上記
芳香剤容器4を設置する位置の自由度を大きくすること
ができる。
また、上記ノズル7からの放出は、上記室内ユニット8
のルーバ14に向けて行われるので、放出された芳香成
分がモーター9Aとモーター9Aで駆動されるファン9
Bを備えた送風手段9及び熱交換器13には付着せず、
又、マルチゾーンタイプの空気調和機におけるように埃
除去用のフィルタ等に付着して汚してしまう不都合が生
じない。したがって、芳香成分がフィルタを経由するこ
とで、芳香成分を室内に放出する効率が著しく低下して
しまうことがない。
上記した通り、室内ユニット8から送られる空気は、室
内側熱交換器13により冷却あるいは加熱されて室内P
に循環されるものであるので、ともに芳香成分も室内P
全体に広く分布される。しかも、夏期には香りの付いた
涼しい風、冬期には香りの付いた暖かい風を送ることに
なり、香りを生かしてより有効に使用することができ
る。
このように、ノズル7から放出される芳香成分が室内空
調ユニット8の送風手段9により室内Pに有効に付香さ
れるので、芳香発生装置Aは、単に芳香剤5の芳香成分
をノズル7から放出させるだけでその効果が十分に発揮
されることになる。そのため、圧縮空気の圧力も例えば
0.1kg/cm2で十分であり、上気の通り、芳香発生装置A
自体、必要以上に大掛かりに成す必要もないので、コス
トを可及的に抑えることができる。又、スイッチ11を
挿入することによりエアコンBが付勢され、エアコンB
の室外ユニット10の圧縮機の作動に従って芳香発生装
置Aの運転が行われるので作動開始の操作が一回です
み、芳香発生装置Aの入れ忘れ及び切り忘れがなく、適
時に作動させることができる。
なお、上記に於いては、圧縮空気供給源としてコンプレ
ッサーを用いたが、その他ファン等を利用してもよい。
また、芳香剤4としては、種々のものが考慮されるが、
その1例をあげると、天然香料(じゃ香、びょう香、か
いり香、りゅうぜん香等の動物性香料、植物の根幹、枝
葉、花、花つぼみ、果皮、種子などから水蒸気留により
流出された植物性香料)、合成香料(抽出香料およびタ
ール系または石油化学製品などの純構成原料から酸化、
縮合などの合成反応)によってえられるものを用いるこ
とができる。
上記植物性天然香料としては、例えば、シトロネラ油、
カンファー油、レモン油、レモングラス油、オレンジ
油、ベパーミント油、ユーカリ油、ラベンダー油、オコ
チャ油、ポアドーローズ油、ベルガモット油、スペアミ
ント油、ライム油、プチグレン油、クローブ油、ペチパ
油、イランイラン油等があげられる。
更に、合成香料としては、例えば、ベンゼン系合成香、
人造じゃ香、デンペン系合成香料等である。
(考案の効果) 本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
すなわち、芳香発生装置の吹き出し口がルーバ手前に開
口しているので芳香発生装置の吹き出し口から放出され
る芳香成分が、送風手段から送られる空気と混合し乍ら
ルーバを通じて室内に循環されて、芳香剤の香りを室内
に広く均一に分布できるので、芳香成分はルーバに付着
しようとするものの、送風手段で熱交換器、ルーバを通
じて送り出される空気は、冷房時は熱交換器で除湿さ
れ、暖房時は熱交換器で加熱されることにより湿度が低
下するのでルーバを通ずる空気と芳香発生装置の吹き出
し口から出る芳香剤の微粒子は、芳香剤が液状の場合で
あってもルーバへの付着は殆んどなく、芳香剤の気化が
促進され効率よく芳香剤を用いることができる。このこ
とに更に圧縮空気の吹き出し口からの芳香を付与された
圧縮空気の吹き出しを停止すると、ファン等に芳香材が
付着していないので速やかに室内ユニットからは芳香を
付さない空気が吹き出す。
しかも、芳香剤容器の上流側および下流側の両方に電磁
弁をそれぞれ介設したので、装置が停止中には上記芳香
剤容器の内部に収容している芳香剤の芳香成分を閉じ込
めておくことができる。また、装置が運転動作になると
2つの電磁弁を開状態にすることにより、上記圧縮空気
供給源から送給される圧縮空気でもって上記芳香剤容器
の内部に収容されている芳香剤を上記圧縮空気の吹き出
し口まで送出するようにしたので、上記芳香剤の送出距
離を長くすることができ、上記芳香剤を収容している芳
香剤容器の設置場所を自由に選択することができる。
又圧縮空気供給源及び電磁弁制御装置を、室内機の送風
手段に従動するように電気的に連動するように配線を接
続したので、一回の操作で空調機器、芳香発生装置とも
に作動させることができ、芳香発生装置の切り忘れがな
く間欠運転する送風手段の停止中芳香発生装置の吹き出
し口から芳香剤を含む圧縮空気が吹き出すことがないの
で送風手段停止中に部分的に該吹き出し口からにおいの
強い圧縮空気が出て滞留するということが防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のフローシートである。 A……エアコン、B……芳香発生装置、C……建物、P
……室内、1……コンプレッサー(圧縮空気供給源)、
2……減圧弁、3A……上流側電磁弁、3B……下流側
電磁弁、4……芳香剤容器、5……芳香剤、6……タイ
マー、7……ノズル、8……室内ユニット、9……送風
手段、9A……モーター、9B……ファン、10……室
外ユニット、11……スイッチ、12……配線、13…
…熱交換器、14……ルーバ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調機器に付設した芳香発生装置におい
    て、圧縮空気供給源から供給される圧縮空気を芳香剤容
    器に通じて芳香を付与された圧縮空気を吹き出し口から
    吹き出すようにした芳香発生装置と、冷凍サイクル又は
    ヒートポンプにより得られた冷熱媒と熱交換を行う熱交
    換器を備え熱交換器を通じて室内へ送風する送風手段を
    備えた室内機を備えた空調機器と、を有し、前記芳香を
    付された圧縮空気の吹出し口は前記室内機内のルーバ手
    前に開口し、圧縮空気の流れに関し前記芳香剤容器の上
    流側及び下流側に夫々電磁弁を備え、これら電磁弁を制
    御する電磁弁制御装置を設け、前記圧縮空気源及びこの
    電磁弁制御装置は空調機器の送風手段に従動するよう連
    動する配線を備えたことを特徴とする空調機器に付設し
    た芳香発生装置。
JP1989024971U 1989-03-03 1989-03-03 空調機器に付設した芳香発生装置 Expired - Lifetime JPH0623852Y2 (ja)

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JPH02116620U JPH02116620U (ja) 1990-09-18
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