JPH06238224A - 掻取りブレードおよびその使用方法 - Google Patents

掻取りブレードおよびその使用方法

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JPH06238224A
JPH06238224A JP3050693A JP3050693A JPH06238224A JP H06238224 A JPH06238224 A JP H06238224A JP 3050693 A JP3050693 A JP 3050693A JP 3050693 A JP3050693 A JP 3050693A JP H06238224 A JPH06238224 A JP H06238224A
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main
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Katsumi Hirota
勝己 広田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】掻取り性に優れた掻取りブレードを提供する。 【構成】主ブレードと、この主ブレードに重ね合わさ
れ、かつ、先端が主ブレードの先端よりも後退している
副ブレードと、これら主ブレードと副ブレードとを挟持
している一対のホルダとを有する。主ブレードおよび副
ブレードの曲げ剛性は50〜500kg・cm2 の範囲にあ
り、主ブレード側に位置するホルダの先端は主ブレード
の先端よりも6〜12mm後退しており、副ブレードの先
端は主ブレードの先端よりも2〜3mm後退しており、副
ブレード側に位置するホルダの先端は主ブレードの先端
よりも4〜10mm後退している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロールを使用して紙
などに樹脂を塗布するようなときに使用する掻取りブレ
ードおよびその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】掻取りブレードは、ロールを使用して紙
などに樹脂を塗布するようなとき、ロール上に残存した
樹脂を掻き取るのに使用される。そして、樹脂の掻取り
は、掻取りブレードをロール表面に押し付けることによ
って行っている。
【0003】さて、掻取りブレードは、一般に工具鋼の
薄い板で作られているが、剛性が低いとロール表面への
押付け力や掻取り時にかかる樹脂の力で大きく反ってし
まい、ロール表面との間に隙間ができて筋状痕などの掻
取り斑が生じ、塗布される樹脂の目付がばらつくように
なる。このような現象は、長さが長くなればなるほど起
こりやすい。
【0004】かかる不都合を剛性を高くすることで回避
しようとすると、刃先の直線性をよほど高精度に仕上げ
ておかないと、やはりロール表面との間に隙間ができて
掻取り斑が生ずるようになる。ロール表面との接触が剛
的になるからである。この意味では剛性が低いほうがよ
いが、剛性が低すぎると上述した反りによる問題がでて
くる。
【0005】このように、掻取りブレードは、剛性が低
すぎても、また、高すぎても掻取り性が悪くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述した
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、ロール表面との良好な接触状態を発現することがで
き、掻取り性に優れる掻取りブレードおよびその使用方
法を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、主ブレードと、この主ブレードに重ね
合わされ、かつ、先端が主ブレードの先端よりも後退し
ている副ブレードと、これら主ブレードと副ブレードと
を挟持している一対のホルダとを有することを特徴とす
る掻取りブレードを提供する。好ましくは、主ブレード
側に位置するホルダの先端は副ブレード側に位置するホ
ルダの先端よりも後退している。また、主ブレードおよ
び副ブレードの曲げ剛性が50〜500kg・cm2 の範囲
にあり、主ブレード側に位置するホルダの先端は主ブレ
ードの先端よりも6〜12mm後退しており、副ブレード
の先端は主ブレードの先端よりも2〜3mm後退してお
り、副ブレード側に位置するホルダの先端は主ブレード
の先端よりも4〜10mm後退しているのが好ましい。
【0008】また、この発明は、主ブレードと、この主
ブレードに重ね合わされ、かつ、先端が主ブレードの先
端よりも後退している副ブレードと、これら主ブレード
と副ブレードとを挟持している一対のホルダとを有し、
主ブレード側に位置するホルダの先端が副ブレード側に
位置するホルダの先端よりも後退している掻取りブレー
ドを、被掻取りロールの表面に、主ブレード側に位置す
るホルダが被掻取りロール側になるように押し付けるこ
とを特徴とする、掻取りブレードの使用方法を提供す
る。さらに主ブレードおよび副ブレードの曲げ剛性が5
0〜500kg・cm2 の範囲にあり、主ブレード側に位置
するホルダの先端は主ブレードの先端よりも6〜12mm
後退しており、副ブレードの先端は主ブレードの先端よ
りも2〜3mm後退しており、副ブレード側に位置するホ
ルダの先端は主ブレードの先端よりも4〜10mm後退し
ている掻取りブレードを、被掻取りロールの表面に、主
ブレード側に位置するホルダが被掻取りロール側になる
ように、かつ、主ブレードとその主ブレードの接触点に
おける被掻取りロールの接線とがなす角度が10〜20
゜の範囲おいて10〜60kgの範囲の力で押し付けるこ
とを特徴とする、掻取りブレードの使用方法を提供す
る。
【0009】
【実施態様】この発明をその一実施態様に基いて詳細に
説明するに、図1において、掻取りブレードは、主ブレ
ード1と、この主ブレード1に重ね合わされた副ブレー
ド2とを有する。これら主ブレード1および副ブレード
2は、炭素鋼やステンレス鋼、プラスチックなどからな
る一対のホルダ3、4で挟持されている。
【0010】主ブレード1は、図示するように、矢印方
向に回転する被掻取りロール5の表面に接触せしめら
れ、その被掻取りロール5上の樹脂などを掻き取る作用
をもつものである。そして、主ブレード1側のホルダ3
の先端は、この掻取りに支障がないよう、主ブレード1
の先端よりも長さL1 だけ後退せしめられている。この
後退長さL1 は、主ブレード1や副ブレード2の材質や
厚み、後述する、副ブレード2の後退長さL2 、ホルダ
4の後退長さL3 、使用時における主ブレード1の被掻
取りロール5の表面への押付け力、主ブレード1と被掻
取りロール5の接線Tとがなす角度θなどにもよるが、
通常、6〜12mm程度である。
【0011】主ブレード1は、通常、工具鋼やステンレ
ス鋼などからなっており、0.1〜0.3mmほどの厚み
を有する。しかしながら、そのような厚みでは剛性があ
まりにも低すぎ、被掻取りロール5の表面への押付け力
や掻取り時にかかる樹脂の力で反ってしまい、被掻取り
ロール5の表面との間に隙間ができて掻取り斑ができる
ようになる。この剛性不足を補うために、主ブレード1
に重ね合わせて、先端を主ブレード1の先端よりも長さ
2 だけ後退させて副ブレード2を設けている。この後
退長さL2 は、同様に、主ブレード1や副ブレード2の
材質や厚み、ホルダ3の先端の後退長さL1 、後述す
る、ホルダ4の後退長さL3 、使用時における主ブレー
ド1の被掻取りロール5の表面への押付け力、主ブレー
ド1と被掻取りロール5の接線Tとがなす角度θなどに
もよるが、通常、2〜3mm程度である。
【0012】また、掻取りブレードは、そのホルダ4の
先端が、掻取りに支障がないよう、また、副ブレード2
による主ブレード1の剛性不足の補完に支障を生じない
よう、主ブレード1の先端よりも長さL3 だけ後退せし
められている。この後退長さL3 も、やはり、主ブレー
ド1や副ブレード2の材質や厚み、上述した後退長さL
1 やL2 、使用時における主ブレード1の被掻取りロー
ル5への押付け力、主ブレード1と被掻取りロール5の
接線Tとがなす角度θなどにもよるが、4〜10mm程度
である。
【0013】さて、このような掻取りブレードは、通
常、被掻取りロール5への押付け力が10〜60kgの範
囲で、かつ、主ブレード1と被掻取りロール5の接線T
とがなす角度θが10〜20゜の範囲で使用する。この
とき、主ブレード1および副ブレード2の曲げ剛性と、
ホルダ3の後退長さL1 、副ブレード2の後退長さL2
およびホルダ4の後退長さL3 との間には、掻取り性に
関して密接な関係がある。すなわち、主ブレード1およ
び副ブレード2の曲げ剛性が50〜500kg・cm2 の範
囲にあるとき、上述したように、後退長さL1 が6〜1
2mm、L2 が2〜3mm、L3 が4〜10mmの範囲にある
のが最も好ましい。このような関係を満足するとき、筋
状痕などを生じない、優れた掻取り性が得られる。
【0014】
【実施例】主ブレードおよび副ブレードに工具鋼を、ホ
ルダにステンレス鋼をそれぞれ用い、図1に示す掻取り
ブレードを構成した。なお、主ブレードおよび副ブレー
ドの厚みは0.2mm、長さは800mm、曲げ剛性は10
5kg・cm2 であり、L1 は7mm、L2 は2mm、L3 は9
mmである。
【0015】次に、上記掻取りブレードを、長さ800
mmの、エポキシ樹脂を紙に塗布するロールの表面に、主
ブレード側に位置するホルダが被掻取りロール側になる
ように、かつ、主ブレード1と被掻取りロール5の接線
Tとがなす角度θが15゜になるように20kgの力で押
し付けて使用したところ、紙の幅方向における樹脂の目
付斑を±4%に押えることができた。
【0016】
【発明の効果】この発明の掻取りブレードは、主ブレー
ドと、この主ブレードに重ね合わされ、かつ、先端が主
ブレードの先端よりも後退している副ブレードと、これ
ら主ブレードと副ブレードとを挟持している一対のホル
ダとを有するので、主ブレードを薄くしてもそれによる
剛性不足を副ブレードで補うことができ、被掻取りロー
ルの表面に主ブレード側に位置するホルダが被掻取りロ
ール側になるように押し付けて使用したとき被掻取りロ
ールの表面との良好な接触状態を発現でき、筋状痕など
の掻取り斑を生ずるのを防止することができるようにな
る。すなわち、掻取り性に優れる。この掻取り性は、主
ブレードおよび副ブレードの曲げ剛性が50〜500kg
・cm2 の範囲にあり、主ブレード側に位置するホルダの
先端が主ブレードの先端よりも6〜12mm後退してお
り、副ブレードの先端が主ブレードの先端よりも2〜3
mm後退しており、副ブレード側に位置するホルダの先端
が主ブレードの先端よりも4〜10mm後退しているとき
には一層向上する。また、そのような掻取りブレード
を、被掻取りロールの表面に、主ブレード側に位置する
ホルダがロール側になるように、かつ、主ブレードとそ
の主ブレードの接触点における被掻取りロールの接線と
がなす角度が10〜20゜の範囲おいて10〜60kgの
範囲の力で押し付けて使用したときにはさらに向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施態様に係る掻取りブレードを
示す概略正面図である。
【符号の説明】
1:主ブレード 2:副ブレード 3:ホルダ 4:ホルダ 5:被掻取りロール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主ブレードと、この主ブレードに重ね合わ
    され、かつ、先端が主ブレードの先端よりも後退してい
    る副ブレードと、これら主ブレードと副ブレードとを挟
    持している一対のホルダとを有することを特徴とする掻
    取りブレード。
  2. 【請求項2】主ブレード側に位置するホルダの先端が副
    ブレード側に位置するホルダの先端よりも後退してい
    る、請求項1の掻取りブレード。
  3. 【請求項3】主ブレードおよび副ブレードの曲げ剛性が
    50〜500kg・cm2 の範囲にあり、主ブレード側に位
    置するホルダの先端は主ブレードの先端よりも6〜12
    mm後退しており、副ブレードの先端は主ブレードの先端
    よりも2〜3mm後退しており、副ブレード側に位置する
    ホルダの先端は主ブレードの先端よりも4〜10mm後退
    している、請求項2の掻取りブレード。
  4. 【請求項4】主ブレードと、この主ブレードに重ね合わ
    され、かつ、先端が主ブレードの先端よりも後退してい
    る副ブレードと、これら主ブレードと副ブレードとを挟
    持している一対のホルダとを有し、主ブレード側に位置
    するホルダの先端が副ブレード側に位置するホルダの先
    端よりも後退している掻取りブレードを、被掻取りロー
    ルの表面に、主ブレード側に位置するホルダが被掻取り
    ロール側になるように押し付けることを特徴とする、掻
    取りブレードの使用方法。
  5. 【請求項5】主ブレードおよび副ブレードの曲げ剛性が
    50〜500kg・cm2 の範囲にあり、主ブレード側に位
    置するホルダの先端は主ブレードの先端よりも6〜12
    mm後退しており、副ブレードの先端は主ブレードの先端
    よりも2〜3mm後退しており、副ブレード側に位置する
    ホルダの先端は主ブレードの先端よりも4〜10mm後退
    している掻取りブレードを、被掻取りロールの表面に、
    主ブレード側に位置するホルダが被掻取りロール側にな
    るように、かつ、主ブレードとその主ブレードの接触点
    における被掻取りロールの接線とがなす角度が10〜2
    0゜の範囲おいて10〜60kgの範囲の力で押し付ける
    ことを特徴とする、掻取りブレードの使用方法。
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