JP2018111178A - 面取り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便に木材等の角部に対する面取り作業を行うことのできる面取り具を提供することにある。【解決手段】本体部2の底面を水平面と一致させた状態で、本体部2の上面側に水平方向に対してそれぞれ略45度ずつの斜面部2a、2bがV溝状に配置されている。開き角が略90度である斜面部2a、2bはそれぞれ矩形状であり、溝底の細幅の貼付部4を介して連続している。研磨シート5を貼付部4に沿って貼り付け、斜面部2a、2bを被面取り材である板材の上端の直角面に当接させ摺動させる。これにより、溝底が板材角部に対し45度の角度で当接し、貼付部4の断面円弧状の主溝部4aに貼り付けた研磨シート5により角部を丸面状に面取りすることができる。【選択図】図3

Description

本発明は、木材等の角部を削る面取り具に関するものである。
一般に、木材を加工し、木工製品を製作する際に、のこぎり等で切断したままの板材や角柱を使用すると、さわり心地が悪かったり、ささくれ等により怪我をする虞れがある。このため、鉋や棒ヤスリで角部を削ったり、紙ヤスリのみを用いたりして面取り作業を行っている。
しかし、鉋や棒ヤスリで均一な面取り作業を行うには、鉋や棒ヤスリがぶれないような一定の角度で、力加減を保持しながら作業を行う必要があり、家庭での日用大工程度の素人の技術では、見栄えの良い面取り作業を行うことは難しい。また、紙ヤスリのみを用いて面取り作業を行った場合も、加減の調整が難しいため面取りした面が不均一となる。
そこで、例えば特許文献1に示すような木材の面取り専用の金属刃を備えたばり取り具を使用すれば、切削面を正確に一定角度に加工できる。汎用の鉋や棒ヤスリを使用した場合に比較すると、見栄えの良い面取り作業を行うことができる。
実開平1−114229号公報
しかし、特許文献1のばり取り具は、鉋の一種であって、特殊な形状の刃を使用しており、刃が摩耗すれば刃を外し、研ぎ直した後に再度、刃の出刃を調整をする必要がある。
この特殊な形状の刃の研ぎ直しは、熟練の技術が必要であると共に、刃の微妙な出刃調整も専門家でないと到底不可能である。刃の研ぎ方、出刃調整は研削する木材の種類によって変化させる繊細な作業であり、これらの調整作業ができないと、ばり取り具として使用することが難しい。従って、特許文献1のばり取り具は、素人では使用することが困難であるという問題がある。
更に、特許文献1の面取り具は刃を使用しているために、面取りの対象が金属材や硬い合成樹脂材に対しては適用が困難であるという問題もある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、家庭においても簡便に木材等の角部に対する正確な面取り作業を行うことのできる面取り具を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る面取り具は、上面に開き角が略90度から成る2つの斜面部をV字溝状に配置した本体部を有する面取り具であって、前記2つの斜面部は主溝部を介して連続しており、該主溝部に細条の研磨シートを貼り付け可能としたことを特徴とする。
本発明に係る面取り具によれば、溝底の貼付部に貼り付けた研磨シートを用いて、木材等の角度を簡便にかつ正確に面取りを行うことができる。
丸面取り用の面取り具の斜視図である。 側面図である。 研磨シートを貼り付けた状態の斜視図である。 底板を外した状態の斜視図である。 使用状態の説明図である。 平面取り用の面取り具の側面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例における丸面取り用の面取り具1の斜視図、図2は側面図である。
本体部2は内部が中空状とされており、本体部2の底面には、平面状の底板3が開閉自在に取り付けられている。本体部2の内部には、後述する紙ヤスリ等の研磨シートが収納できるようにされている。
本体部2及び底板3は合成樹脂から成り、合成樹脂以外にも金属等の材料を適宜に用いてもよい。また、底板3の端部に押圧片を設けて、本体部2の底面に押圧片の部分が嵌り込む構造にしてもよい。この押圧片を押すことで、本体部2に係止されていた底板3を容易に本体部2から離脱させることが可能となる。
本体部2の底面を水平面と一致させた状態で、本体部2の上面側に水平方向に対してそれぞれ略45度ずつ傾斜した斜面部2a、2bが開き角が略90度のV字溝状に配置されている。これらの斜面部2a、2bはそれぞれ矩形状であり、溝底の貼付部4を介して連続している。また、本体部2の長手方向の両側には側面部2cが設けられている。
貼付部4は、後述する研磨シートを貼り付けるため、断面円弧状に湾曲された浅い主溝部4aと、この主溝部4aの長手方向の両側に連続し、側面部2cに設けた一対の浅い副溝部4bとから構成されている。そして、副溝部4bは上方の主溝部4aと同幅の側溝と、下方の半円状の側溝とから構成されている。なお、側面部2cは本体部2の底面の短辺から上方に起立している。
斜面部2aは本体部2の底面の一方の長辺から上方に起立する長側面部2eと陵線2dを介して連続しており、斜面部2bは斜面部2aと平行する矩形状の斜面部2gと陵線2fを介して連続している。斜面部2bと斜面部2gとは角90度で連続され、斜面部2gは本体部2の底面の他方の長辺から上方に起立する長側面部2iと陵線2hを介して連続している。なお、陵線2d、2f、2hは若干の丸みを帯びている。
斜面部2gと側面部2c間の陵線2jの長さは、斜面部2aと側面部2c間の陵線2kよりも短く、斜面部2bと側面部2c間の陵線2lよりも長い。寸法的には、例えば本体部2の長手方向の長さが70mm、短手方向の長さが30mm、長側面部2eの高さが30mm程度であり、陵線2j、2k、2lの長さがそれぞれ、13mm、16mm、8.5mm程度である。この面取り具1の大きさは、被面取り材の板厚等に応じて適宜の大きさのものを採用することができる。
貼付部4には、紙ヤスリ等から成る細条の研磨シート5が貼り付け可能とされている。この研磨シートは貼付部4の溝幅と幅が略一致し、例えば幅4mm、長さは例えば120mm程度である。また、研磨シート5は、表面が砥粒を塗布した研磨層とされた紙又は不織布又は布体であり、裏面が粘着剤を塗布した粘着層とされ、この粘着層上に剥離テープが貼付されている。
使用時には、研磨シート5から剥離テープを剥がして、貼付部4に沿って図3に示すように研磨シート5の粘着層を貼り付ける。貼付部4の浅い主溝部4aに研磨シート5が嵌まり込むため、使用時に研磨シート5の短手方向の縁部から引っかかることはなく、貼付部4から研磨シート5がずれたりすることはない。
また、研磨シート5は主溝部4aの長さよりも大きくされており、研磨シート5の端部5aは一対の側面部2cの副溝部4bに至るまで貼り付けることで、研磨シート5の端部5aが被面取り材に引っかかって貼付部4から剥れる虞れもない。
また、図4に示すように矩形状の底板3を開閉できる本体部2の内部には、予備の研磨シート5や番手の異なる研磨シート5等を収納しておくことができる。
面取り作業に際しては、図5に示すように斜面部2a、2bを木材Wの上端の直角面に当接させ、図示する矢印の方向に摺動させる。これにより、研磨シート5の研磨層が直角面の角部W1に対し45度の角度で当接し、円弧状に貼られた研磨シート5により角部W1を丸面状に面取りすることができる。
なお、一般に流通する木製の板材には、例えば9mm、12mm、15mm、18mm、20mm、25mm、・・・のように板厚の規格が存在する。9mm以下の板厚の板材も存在するが、板厚9mm以下の板材は比較的少なく、圧倒的に9mm以上の板材が多い。
そこで、本実施例における面取り具1は、例えば汎用的な板厚である板厚9mmの木材Wを作業台上に載置し、安定した状態で面取り作業できるようするために、斜面部2bの陵線2lは前述したように9mmとすることで、斜面部2gも作業台上を摺動させることが可能である。
なお、斜面部2a、2bの幅が異なるようにされているので、木材Wの厚み側の端縁に短い幅の斜面部2bを当接することにより、作業台上に載置した厚みの小さな木材Wに対しても面取りが可能となる。
なお、使用目的に応じて研磨シート5を粗い番手の研磨シート5から細かな番手の研磨シートSに貼り直すなどして、適切な番手の研磨シート5を選択することにより、効率的かつ綺麗な面取り作業を行うことができる。
また、研磨シート5が摩耗したり、異なる番手のものに取り換える場合には、副溝部4bの半円状の溝部に突出して貼られている研磨シート5の端部から爪等で剥して、新たな研磨シート5を貼り換える。従って、簡便に新たな研磨層により面取り作業を再開することができる。
なお、実施例においては、面取りの対象を木材としたが、研磨シート5は砥粒による研磨層を有しているので、必要に応じて金属材や合成樹脂材から成る被面取り材の角部に対し、面取りを行うことが可能である。
図6は平面取り用の面取り具1’の側面図であり、貼付部4の主溝部4a’は底板3と平行する平面状とされている。従って、主溝部4a’に貼り付けた研磨シート5の研磨層は平面状となる。
このため、面取り作業に際しては、研磨シート5が角部W1に対し45度の角度で平面状に当接し、角部W1は平面状に面取りされる。
また、副溝部4bについては、丸面取り用の面取り具では図1に示すように半円状である丸状の側溝を形成し、平面取り用では図6に示すように角状の側溝を形成すれば、これらの側溝の形状の相異から、遠目からでも平面状の面取り具なのか丸面状の面取り具なのか瞬時に判断することができる。
このように、面取り具1、1’を用いることで、素人であっても、簡便にかつ正確に被面取り材に対して面取りを行うことができる。
1、1’ 面取り具
2 本体部
2a、2b、2g 斜面部
2c 側面部
2d、2f、2h、2j、2k、2l 陵線
3 底部
4 貼付部
4a 主溝部
4b 副溝部
5 研磨シート
W 木材
W1 角部

Claims (7)

  1. 上面に開き角が略90度から成る2つの斜面部をV字溝状に配置した本体部を有する面取り具であって、
    前記2つの斜面部は主溝部を介して連続しており、該主溝部に細条の研磨シートを貼り付け可能としたことを特徴とする面取り具。
  2. 前記本体部の底面を水平面と一致させた状態で、前記斜面部は水平方向に対してそれぞれ略45度ずつ傾斜して配置されていることを特徴とする請求項1に記載の面取り具。
  3. 前記主溝部の両側には、前記本体部の底面から上方に起立する一対の側面部に設けた副溝部が連続し、前記主溝部及び前記副溝部に前記研磨シートを貼り付け可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の面取り具。
  4. 前記主溝部は断面円弧状に湾曲していることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の面取り具。
  5. 矩形状である前記2つの斜面部の短辺の長さが異なるようにされていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の面取り具。
  6. 前記研磨シートは、表面が砥粒を塗布した研磨層とされた紙又は不織布又は布体であり、裏面が粘着剤を塗布した粘着層とされ、該粘着層上に剥離テープが貼付されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の面取り具。
  7. 前記本体部内は中空状とされ、前記本体部の底面には、底板が開閉自在に取り付けられており、前記研磨シートを前記本体部内に収納可能としたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の面取り具。
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