JP6975622B2 - カッターナイフ用アタッチメント、および、カッターナイフ用アタッチメント付カッターナイフ - Google Patents

カッターナイフ用アタッチメント、および、カッターナイフ用アタッチメント付カッターナイフ Download PDF

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Description

本発明は、内装の施工時に使用する工具に関するものである。さらに詳しくは、内装施工を行う際に使用するカッターナイフの先端に取り付けるアタッチメント、上記アタッチメントを具備するカッターナイフに関するものである。
従来より内装施工においては種々の工具が使用されている。内装施工のうちの壁紙施工においては、壁紙の端部の仕上方法として重ね切り工法がよく用いられている。定規とカッターナイフを使用し、壁紙と壁紙のジョイント部分の切断を行い、壁紙同士の継ぎ目が見えないように仕上げている。定規とカッターナイフを使用して切断するということに関しては種々の提案が従来からなされている。
特許文献1として、ホルダとそれに支持した刃体とを備えたカッターにおいて、ホルダにシート状物の切断用載置板部を設けるとともに、この載置板部上にはその上に載せたシート状物の側縁が当てがわれるガイド部を設け、この載置板部上に前記刃体の刃先の尖端を突出させるようにしたことを特徴とするシート状物切断用カッターが知られている。
そしてまた、特許文献1においては、図3に示す第二実施例は前記第一実施例と比較してアタッチメントを変更し、ペーパーカッターとしての機能をも持たせている。即ち、第一実施例におけるアタッチメントにペーパーカッターとしての機能を持たせるために、取付部の前端部にペーパー当接部が形成されているとともに、この当接部には小さな口部が嵌着孔と連通して貫設されていること。そして、スライダを刃体と共に移動させると、刃体の刃先の尖端がペーパー当接部に係止されて口部からわずかに突出すること。従って、この第二実施例のアタッチメントでは、ホルダに対するアタッチメントの取付位置を上下逆にするだけで、前記第一実施例と同様にして載置板部を利用できるばかりではなく、通常のペーパーカッターとしても利用することができ、使用上大変便利になるということが開示されてもいる。
特許文献2として、カッターナイフ本体に取り付けられたピンと、ピンを軸として回転開閉可能な、刃先を覆うためのカバーと、カバーの開閉復元のためにカバーの回転中心部付近に取り付けられた、適度な弾性を維持する弾性部材を有するスライド刃式安全カッターナイフおよび突出固定刃式安全カッターナイフが知られている。
特開平7−644号公報 特開2003−181162号公報
内装施工を行う場合、例えば壁紙施工において壁紙の重ね切りをする場合においては、片手に定規を持ち、もう一方の手でカッターナイフを持って、切断位置に定規を位置決めして押え、定規にカッターナイフのカッター刃の刃先を沿わせて切断するのであるが、天井付近においては、脚立に乗って手を伸ばした状態で切断し、上方から切断に合わせて切断の直線性を保ちながら定規を下方にずらしていく。
そして床の例えば幅木近くになると、カッターナイフは上から下へ移動させるのではなく、カッターナイフを180度反転させて、下から上、すなわち幅木の端部から上方向にカッターナイフを移動させ、上方向からの切断完了端部に合うように下から上に切断して重ね切りを行うのである。
以上のような切断を行うために、特許文献1に記載されているような載置板部や特許文献1の符号16及び17で開示されているガイド部は不要なものであり、シート状物の端部を切断する場合にのみしか使用できないものであった。
特に市販されているカッターナイフにおいては、カッターナイフのカッター刃をスライドさせて切れ味が鈍くなった刃先を折って除去し、新しい刃先で切断することで切れ味を戻していた。そして、カッターナイフのカッター刃が装着されている本体内においては、カッターナイフのカッター刃が装着部にぴたりと沿うような寸法になっておらず、刃先を持って動かすと遊び分だけ刃先がカッターナイフ本体に対して上下にも左右にも遊び分だけは動く構造となっていたのである。そのため、内装施工のように壁や床、さらには天井など、長い距離を定規を使用しながら切断したりする場合も多く、その際には定規に沿って切断し、定規の端部付近まで切断した際には、カッターナイフを一定の力で固定しておき、定規をずらすという作業を行ったりするのであるが、定規をずらす際や上方向からの切断完了端部に合うように下から上に切断する際に、先ほどのカッターナイフのカッター刃のがたつきで同じ位置に刃先を固定することができずに切断線がぶれてしまうことが課題としてあったのである。
また、特許文献1には第二実施例でペーパーカッターとしての機能についても説明がなされているものの、カッターナイフの刃先の突出量の調整が実施できるような構成になっておらず、そしてアタッチメントの幅方向の厚みもかなり厚く構成されている図として開示がなされており、定規に沿わせて切断することが考慮されていないものでもあった。
特許文献2は、カッターナイフ本体に取り付けられたピンと、ピンを軸として回転開閉可能な、刃先を覆うためのカバーと、カバーの開閉復元のためにカバーの回転中心部付近に取り付けられた、適度な弾性を維持する弾性部材を有するスライド刃式安全カッターナイフおよび突出固定刃式安全カッターナイフというものが知られている。特許文献2は、突出した刃先により思わぬ怪我をすることを防ぐものであり、カッターナイフとしては定規に沿わせたりせずに使用をすることが前提となるもので、刃先の突出量の調整などもできず、内装工事において使用できる場面が限られてくるようなものでしかなかった。
そのため、実際の施工においては、定規側面の厚み(5〜10mm)を使用して、定規側面にカッターナイフ本体のホルダーが当たらないようにカッター刃の折刃だけが当たるように折刃を2〜4枚分を突出させた状態で切断を行ったりしている。定規側面に添えられたカッター刃は、2〜4枚分を突出させているため定規に沿わせたときに曲り(沿わせる力によるしなり)が生じ、そのために定規側面からカッター刃が外れやすくもなり、カッター刃のしなりの反動により勢いよく定規側面からカッター刃が外れた場合においては、定規上面を押えていた作業者の指を誤って切ってしまうということが発生していたのである。またさらには、定規端面も損傷してしまうということも発生していたのである。
上記の課題を解決するために本発明のアタッチメントは、カッターナイフのカッター刃を保持する第1保持部と、カッターナイフのホルダーを保持する第2保持部とを有し、上記第1保持部は、カッター刃保持部とカッター刃突出部から構成され、上記カッター刃突出部はカッター刃の両側に位置し、かつ先端が円弧状であり、上記第2保持部は、カッターナイフのホルダーに対して位置をスライド可能であって、位置固定のための固定手段を有し、上記位置固定のための固定手段によって、カッターナイフのホルダーに対して位置調整ができることを特徴とする。
また、カッター刃の両側に位置するカッター突出部の厚みが所定の厚みに設定されていることを特徴とする。
本発明により、カッター刃を保持する第1保持部と、カッターナイフのホルダーを保持する第2保持部によってカッターナイフ用アタッチメントをカッターナイフに取り付けることによりカッター刃のがたつきが無い状態に保持することができ、アタッチメントの位置をカッターナイフ本体に対して位置調整することにより、カッター刃の突出量を任意の突出量に設定することができるのである。そのため、カッターナイフで切断作業を行い、定規側を移動させる際において切断線がずれてしまったり、下地を傷つけてしまうことを防ぎ、定規端面の損傷も防止することができるのである。またさらに、カッター刃を多く突出させない状態とするために誤って作業者が指を深く切ってしまうことも防ぐことができるのである。
そしてカッター刃が突出するカッター刃突出部の先端部を円弧状にしていることにより、切断対象物をカッター刃突出部で損傷することも防いだり、カッター刃を出さずに使用することで角ベラ代わりとして、すなわちコーナーや入り隅部分の壁紙を押さえる工具として使えるようにカッター刃突出部を使用することができるのである。
カッター刃の両側に位置するカッター突出部の厚みが所定の厚みに設定されている場合においては、地ベラを当てることで、その地ベラの厚み分の寸法を延長して切断対象物を切断し、その切断端部を隙間に入れ込んだり、角の処理を行って美しく仕上げるなどの施工を行うことを片手に地ベラを持ち、もう一方の手でカッターナイフを持って切断していたのであるが、厚み分の寸法の延長が片手で施工できるようになるのである。
本発明のカッターナイフに取り付けるアタッチメントを説明する図である。 本発明のアタッチメントをカッターナイフに取り付けた状態を説明する図である。 本発明のアタッチメントをカッターナイフに取り付けた状態を説明する平面図であり、図2の平面図である。 本発明のアタッチメントの別の実施形態を説明する図である。 本発明のアタッチメントの別の実施形態を説明する図である。(a)は本発明のアタッチメントの別の実施形態を説明する正面図であり、(b)は(a)の平面図である。
本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は本発明のカッターナイフ10に取り付けるアタッチメント1を図示している。図2は本発明のアタッチメント1をカッターナイフ10に取り付けた状態を図示している。
本発明のアタッチメント1は、カッターナイフ10のカッター刃10aを保持する第1保持部2と、カッターナイフ10の本体部、すなわちホルダー10cを保持する第2保持部3を有している。
アタッチメント1の第1保持部2は、カッター刃10aが挿通されるカッター刃保持部2aとカッター刃10aが突出されるカッター刃突出部2bから構成されている。カッター刃保持部2aはカッター刃10aの厚みと刃の高さにがたつきがない寸法でカッター刃10aの先端付近四方を囲んで保持するようになっており、カッターナイフ10のスライダ10bでカッター刃10aをスライドさせることは可能としている。
そして、カッター刃突出部2bはカッター刃10aの両側に位置するように配置され、カッター刃10aを両側から同じ形状をしたカッター刃突出部2bによって挟み込まれるようにしている。そしてカッター刃突出部2bの先端は円弧状の形状としており突出させたカッター刃10aを切断対象物に切断のために食い込ませた際に、アタッチメント1で切断対象物の表面を傷めないようにしている。
内装施工に使用されるカッター刃10aの厚みは0.2mm、0.25mm、0.38mm、0.5mmなど種々の厚みが使用されている。そのため、カッター刃保持部2aの寸法は、種々のカッター刃10aの厚みそれぞれの寸法としておいても良いし、0.5mmの厚みにぴったりとなる寸法として、それよりも薄い厚みのカッター刃10aではカッター刃10aの両側に位置するカッター刃突出部2bで狭持してカッター刃10a保持するという構成のどちらでも実施可能である。
アタッチメント1の第2保持部3はカッターナイフ10のホルダー10cを保持する寸法の保持部を有しており、ホルダー10cに対してアタッチメント1の位置を固定するための固定ネジ4を設けている。
第2保持部3は、第1保持部2のカッター刃保持部2aと同様にホルダー10cの四方を囲むように保持するものでも良いし、図2に示したように、略コの字型の保持部として、しっかりとカッターナイフ10のホルダー10cの上面と下面としてスライダ10bが設けられた側と反対の側の面を保持するような構成としても良い。
そして、カッターナイフ10のホルダー10cに対してアタッチメント1は位置調整可能であり、刃物突出部2bから突出するカッター刃10aの刃先量を調整して固定ネジ4で位置がずれないようにアタッチメント1を固定する構成となっている。
図3は図2の平面図である。カッターナイフ10にアタッチメント1を取り付けて第1保持部2でカッター刃10を保持し、第2保持部3でカッターナイフ10のホルダー10cを保持した状態で固定すると、図2、図3に示したようにカッター刃10aがホルダー10c内においてホルダー10cのスライド方向に対して平行で、平面視でカッター刃10aが一直線になった状態で保持されるのである。そのため、カッター刃10aががたつきなく保持され、内装施工の際に従来注意を払っていた切断線のずれなどが発生を防止して施工を行うことができるのである。
また、上記アタッチメント1は耐食性のあるステンレス金属板を折り曲げ等して製作や、点着で溶接等種々の製作方法にて製作することが可能である。また、第1保持部2は金属製とし、第2保持部3は樹脂製とするような実施形態も可能である。
第1保持部3を金属製としておくと、カッター刃10aを両側に位置するカッター刃突出部2bは厚みの薄い板で構成できるので、切断対象物を切断する際には定規にカッター刃突出部2bを沿わせて切断作業を行うので、カッター刃10aが定規に直接接触しない状態にもなり、定規の端面を刃物で傷めるということもなく、また、カッター刃突出部2bを薄い板状に構成させるので定規に沿わせることも容易に行うことができるのである。
次に別の実施形態について説明する。
上記で説明した実施形態においては、カッター刃突出部2bは薄い板状であるものを説明したが、本実施形態においては、アタッチメント11をカッターナイフ10に取り付けた際には、カッター刃10aの刃とカッター刃突出部12bあるいはカッター刃突出部12cが平面視のカッター10aに接触する側の面とは反対側の面との距離が所定の距離になるように構成されている。
図4は、本発明の別の実施形態の平面図である。第2保持部3は、図1から図3と同様にカッターナイフ10のホルダー10cを保持して、位置調整可能な固定ネジ4を有している。
第1保持部12のカッター刃保持部12aは図1から図3と同様に、カッター刃10aの厚みと刃の高さにがたつきがない寸法でカッター刃10aの先端付近四方を囲んで保持するようになっており、カッターナイフ10のスライダ10bでカッター刃10aをスライドさせることは可能としている。
カッター刃突出部12bはカッター刃10aの刃先とカッター10aに接触する側の面とは反対側の面との距離が寸法X1になるように構成されている。そして、カッター刃突出部12cはカッター刃10aの刃先とカッター10aに接触する側の面とは反対側の面との距離が寸法X2になるように構成されている。
寸法X1と寸法X2は同じ寸法に構成することも可能であり、異なる寸法に構成することもできる。例えば、ガラスフィルムの切断を行うようにするには、寸法X1と寸法X2をそれぞれ2mmになるようにカッター刃突出部12bとカッター刃突出部12cの厚みとしておく。そうすると、カッター刃突出部12bとカッター刃突出部12cの面をガイドにガラスフィルムの切断を行うことで、定規を使用することなく、片手でガラスフィルムの切断を行うことが可能となる。壁紙のコーナー部分の切断を行うには、寸法X1と寸法X2をそれぞれ1.2mmになるようにカッター刃突出部12bとカッター刃突出部12cの厚みとしておく。
上記説明したように、カッター刃突出部12bとカッター刃突出部12cの厚みによって種々の切断が定規を当てることなく片手で行えるようにすることも可能となるのである。もちろん、上記で説明した2mmや1.2mm以外の寸法とすることも可能であることはいうまでもない。
また、先に説明した図1〜図3の実施形態のアタッチメント1に図示しないリング状の別体を嵌めこむことで図4に示した実施形態と同様の所定の寸法になるような実施形態とすることも可能である。別体のリング状のものの厚みを複数容易すれば、施工場所によってその別体のリング状のものを取り替えて種々の寸法として切断するというような使い方も可能となる。
図5はさらに別の実施形態について説明する図である。図5で開示する本発明のアタッチメント21を適用するカッターナイフ20は、樹脂の持ち手部分がなく、金属のホルダー20cで本体が構成されたもので説明するが、先に説明したカッターナイフ10のように樹脂で製作された持ち手部分を有するものにも適用可能である。
カッターナイフ20は、カッター刃20aとカッター刃20aをスライドさせるスライダ20bがホルダー20cに設けられている。
第1保持部22は、カッター刃保持部22aとカッター刃突出部22b、22cとで構成されており、第1保持部22と第2保持部23を保持連結部22dと保持連結部22eで連結している。
この保持連結部22dと保持連結部22eは、図5(b)の平面図に示すように、カッター刃20aを中心に対称に構成されている。このように保持連結部22dと保持連結部22eを対称な構成とすることにより、右利きか左利きという利き手に関係なく、使用できるような構成としている。
すなわち、保持連結部22d又は保持連結部22eを定規(図示せず)に載置してカッター突出部22b又はカッター突出部22cを定規(図示せず)の側面に沿わせることで
20の切断するときの角度を一定にした状態で切断が行えるのである。そして、保持連結部22d又は保持連結部22eを図5(b)のように平面視で対称としているので、左手持ちと右手持ちとするときの目安もほぼ同じとすることができるのである。

1 アタッチメント
2 第1保持部
2a カッター刃保持部
2b カッター刃突出部
3 第2保持部
4 固定ネジ

10 カッターナイフ
10a カッター刃
10b スライダ
10c ホルダー

11 アタッチメント
12 第1保持部
12a カッター刃保持部
12b カッター刃突出部
12c カッター刃突出部

20 カッターナイフ
20a カッター刃
20b スライダ
20c ホルダー
21 アタッチメント
22 第1保持部
22a カッター刃保持部
22b カッター刃突出部
22c カッター刃突出部
22d 保持部連結部
22e 保持部連結部
23 第2保持部

Claims (2)

  1. カッターナイフのカッター刃を保持する第1保持部と、カッターナイフのホルダーを保持する第2保持部とを有するカッターナイフ用アタッチメントであって、
    上記第1保持部は、カッター刃保持部とカッター刃突出部から構成され、上記カッター刃突出部はカッター刃の両側に位置し、かつ先端が円弧状であり、
    上記第2保持部は、カッターナイフのホルダーに対して位置をスライド可能であって、位置固定のための固定手段を有し、
    上記位置固定のための固定手段によって、カッターナイフのホルダーに対して位置調整ができることを特徴とするカッターナイフ用アタッチメント。
  2. カッター刃の両側に位置するカッター突出部の厚みが所定の厚みに設定されていることを特徴とする請求項1記載のカッターナイフ用アタッチメント。

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