JPH0623743B2 - 試料導入装置 - Google Patents

試料導入装置

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JPH0623743B2
JPH0623743B2 JP1167501A JP16750189A JPH0623743B2 JP H0623743 B2 JPH0623743 B2 JP H0623743B2 JP 1167501 A JP1167501 A JP 1167501A JP 16750189 A JP16750189 A JP 16750189A JP H0623743 B2 JPH0623743 B2 JP H0623743B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、試料導入装置、特に、試料を分析装置に導入
するための試料導入装置に関する。
〔従来の技術とその課題〕
例えば、高速液体クロマトグラフ、ガスクロマトグラ
フ、原子吸光、誘導結合プラズマ分光法、フローインジ
ェクションアナリシス等の分析装置では、オートサンプ
ラを用いた自動分析を行う場合に、試料を導入するため
の試料導入装置が用いられている。
従来の試料導入装置は、試料が導入される試料導入ポー
トと、試料を分析装置に導出するための試料導出ポート
と、両ポート間の圧力差の問題を解消するために六方バ
ルブを用いて試料を一時貯留するサンプルループとを備
えている。試料を分析装置に導入する場合には、まず、
六方バルブにより試料導入ポートとサンプルループとを
連結し、オートサンプラのサンプリングニードルにより
試料導入ポートから試料を導入する。そして、試料の導
入後、六方バルブを切替えて、試料導入ポートとサンプ
ルループとの連結を絶つ。これにより、試料はサンプル
ループ内に一時貯留される。次に、六方バルブによりサ
ンプルループと試料導出ポートとを連結させると、サン
プルループ内の試料は試料導出ポートを経て分析装置内
に導入される。
ところで、分析目的あるいは分析する試料の内容によっ
ては、試料に前処理を施すことがある。この前処理と
は、例えば、試料の濃度調整、内部標準物質の添加、誘
導体の形成等である。このような試料の前処理は、従
来、試料導入装置に試料を導入する前に行っている。例
えば、液体クロマトグラフによる分析では、試料の検出
を容易にするために、試料を予め所定の物質に誘導体化
しておく場合がある。この場合には、試料と誘導体合成
用の試薬とを混合して予め反応させることによって得ら
れた調製試料を、試料導入装置を介して高速液体クロマ
トグラフ内に導入する。
前処理を行うためには、加熱を要する場合がある。この
ような場合の加熱手段としては、試料をサンプリングニ
ードル内に吸い取った際、外部からヒーターにより加熱
する構成がある。しかし、これでは、開放系で前処理が
行われるため、試料や溶媒の損失が起こりやすい。その
ため、使用できる溶媒の種類や加熱温度が制約される。
また、試料をサンプリングニードルで吸い取る前に、試
料が入ったサンプル瓶をヒートブロックにより加熱する
構成がある。しかし、この場合には、上と同様の問題が
生じるとともに微量の試料の取扱は困難であるという問
題も生じる。
本発明の目的は、微量の試料でも取り扱え、しかも試料
や溶媒の損失が起こりにくい前処理を効率良く行うこと
ができる試料導入装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の試料導入装置は、試料を前処理した後に分析装
置に導入するためのものである。
この装置は、試料が導入される試料導入ポートと、試料
を分析装置に導出するための試料導出ポートと、試料を
一時貯溜するためのサンプルループと、試料導入ポート
及び試料導出ポートに対してサンプルループを連結・遮
断するための六方バルブとを備えている。前記サンプル
ループは、閉鎖状態で加熱できる加熱機構を有してい
る。
〔作用〕
本発明では、試料を導入する際、六方バルブにより試料
導入ポートとサンプルループとを連結させる。これによ
り、試料導入ポートから導入された試料は、サンプルル
ープ内に導入される。
試料の導出を行う際には、六方バルブによりサンプルル
ープと試料導出ポートとを連結させる。これにより、サ
ンプルループ内に貯溜された試料が、試料導出ポートを
経て分析装置へと導出される。
加熱による試料の前処理を行う場合には、サンプルルー
プ内に導入された試料を加熱機構により加熱する。ここ
では、閉鎖系内で試料の前処理を行うことができるの
で、溶媒や試料の損失が起こりにくく、また沸点が上昇
して効率良く前処理が行える。しかも、微量の試料でも
取り扱える。
〔実施例〕
本発明の一実施例に係る試料導入装置を備えた高速液体
クロマトグラフの一例を第1図に示す。高速液体クロマ
トグラフ1は、上流側から順に、溶媒タンク2、ポンプ
3、試料導入装置4、カラム5及び検出器6を備えてお
り、検出器6にはデータ処理装置7が連結されている。
前記試料導入装置4は、主に、試料導入ポート41と、
試料導出ポート42と、サンプルループ43と、切替バ
ルブ44とを備えている。
切替バルブ44は、六方バルブであり、その円周上には
6つの溶媒出入口a,b,c,d,e,fが等間隔に形
成されている。切替バルブ44内では、隣合う出入口a
とb,cとd,eとfを相互に連結する3つの流路A,
B,Cが形成されている。切替バルブ44には、試料導
入ポート41、試料導出ポート42及びサンプルループ
43が連結されている。次に、これらと切替バルブ44
との連結状態を説明する。なお、ここでは説明の便宜の
ため、第1図に示す状態での連結状態を説明する。
試料導入ポート41は、切替バルブ44の出入口aと連
結している。サンプリングニードル45は、三次元方向
に自由に移動できるようにされている。サンプリングニ
ードル45は、配管56及びバルブ47を介して計量シ
リンジ46に連結されている。バルブ47には、洗浄液
が貯留された洗浄液タンク48も連結されている。サン
プリングニードル45は、計量シリンジ46により、図
示しない多数のサンプル瓶を備えたオートサンプラから
所望のサンプルを所定量だけ吸い取ることができる。
切替バルブ44の出入口aと流路Aを介して連結する出
入口bには、ドレイン流路49が連結されている。
サンプルループ43は、両端部がそれぞれ出入口c及び
fと連結している。サンプルループ43の流路の略中央
部分には、ヒーター50が設けられている。ヒーター5
0は、第2図に示すように、アルミブロック51とサン
プルループ43を収容する容器52とから構成されてい
る。アルミブロック51の内部にはヒーター53が装着
されている。また、アルミブロック51には、ヒーター
53を制御するための熱電対54が取り付けられてい
る。容器52は、アルミブロック51の上面に密着して
載置されている。容器52は、アルミブロックと同じく
アルミ製のブロックからなり、開口部55を有してい
る。開口部55を介して、容器52内には、サンプルル
ープ43の中間部分が挿入されている。サンプルループ
43は、開口部55から略直線状に容器52の最奥部ま
で延びており、最奥部でUターンしてコイル状となり、
さらに開口部55から外部へと延びている。なお、サン
プルループ43は、通常ステンレス等の金属管により構
成される。その他、ガラスキャピラリー管やガラスライ
ニングステンレス鋼管が用いられてもよい。また、サン
プルループ43は、たとえば、内径0.2〜0.8mm、
内容積10〜100μlに構成される。
試料導出ポート42は、切替バルブ44の出入口dと連
結している。そして、流路Bを介してサンプルループ4
3と連結している。試料導出ポート42には、試料導出
ポート42からの溶媒をカラム5に導入するための溶媒
流路8が連結されている。
バルブ44の出入口eには、ポンプ3からの溶媒を試料
導入装置4に導入するための溶媒流路9が連結されてい
る。そして、溶媒流路9は、流路Cを介してサンプルル
ープ43と接続している。なお、溶媒流路8,9の間に
は、バイパス流路10が設けられている。バイパス流路
10は、スプリット比が9:1程度に設定されている。
すなわち、ポンプ3からの溶媒の90%が試料導入装置
4内に導入され、残りの10パーセントがバイパス流路
10を介して溶媒流路8へ流れるようになっている。
次に、前記試料導入装置4の作用効果について説明す
る。
通常、試料導入装置4のバルブ44は、第1図に示すよ
うに設定されている。この状態で、溶媒は、溶媒タンク
2→溶媒流路9→流路C→サンプルループ43→流路B
→試料導出ポート42→溶媒流路8→カラム5の順に流
れている。
試料の分析を行う場合について説明する。
加熱による試料の前処理を行う場合には、予め、サンプ
ル瓶内で資料に所定の試薬を添加し、混合試料を作成す
る。そして、この混合試料をサンプリングニードル45
で吸い取り、試料導入ポート41内に注入する。サンプ
リングニードル45による吸引動作を行う場合には、ま
ず、サンプリングニードル45をサンプル瓶内の混合試
料と接触させる。そして、計量シリンジ46により所定
量(通常5〜20μl)の混合試料を吸引する。試料導
入ポート41内に注入された混合試料の前流部分は、流
路Aを介してドレイン流路49から排出される。これに
より、混合試料のフロントカットが行われる。
混合試料のフロントカット後、切替バルブ44を第1図
に示す状態から反時計回りに60゜回転させ、第3A図
に示す状態とする。これにより、試料導入ポート41と
サンプルループ43とは流路Cを介して連結される。ま
た、サンプルループ43は流路Aを介してドレイン流路
49と連結する。このため、混合試料60はサンプルル
ープ43内に導入される。一方、この状態では、流路B
が溶媒流路8と9とを連結するため、溶媒は流路Bとバ
イパス流路10とを介してカラム5へ流れる。
続いて、切替バルブ44を時計回りに60゜回転させ、
第3B図に示す状態とする。これにより、サンプルルー
プ43が流路C及び流路Bを介して溶媒流路8,9と連
結し、サンプルループ43内に溶媒が流れ、混合試料6
0はサンプルループ43内を移動する。そして、混合試
料60が加熱装置50に到達したときに第3C図に示す
ように、切替バルブ44を反時計回りに30゜回転させ
る。これにより、サンプルループ43は閉鎖され、混合
試料60は加熱装置52内で移動が停止する。そして、
加熱による前処理が施される。この際、サンプルループ
43内の圧力が上昇するので沸点が上昇する。そのた
め、混合試料60をより高温で処理することが可能とな
り、その分前処理時間を短縮することができる。例え
ば、カプロン酸,ヘプタン酸等の脂肪酸の分析を行う場
合において、4−ブロモメチル−4−メトキシクマリン
で誘導体を作成するときには、従来の前処理では60℃
で30分間処理する必要があったのに対し、本実施例で
は90℃で5分間の処理で足りるようになる。なお、前
処理中は、溶媒流路9からの溶媒は、バイパス流路10
を介して溶媒流路8へ流れることとなる。
所定時間前処理を行った後、切替バルブ44を時計回り
に30゜回転させ、第3D図に示す状態とする。これに
より、再びサンプルループ43が溶媒流路8及び9と連
結する。混合試料60は、サンプルループ43内を移動
し、流路Bを経て試料導出ポート42へ向かう。試料導
出ポート42に到達した試料は、溶媒流路8を経てカラ
ム5内に導入され分析が行われる。
なお、上述した一連の切替バルブ44の切替操作は、シ
ーケンス制御により自動的に行われる。
このように、本実施例では、加熱装置50によりサンプ
ルループ43内で前処理を行うことができる。また、こ
の前処理は閉鎖系内で行われるため、試料や溶媒の損失
が起こりにくい。また、前処理時間の短縮が可能であ
る。
〔実験例〕
ヘプタン酸と4−ブロモメチル−7−メトキシクマリン
とから誘導体を合成し、前記高速液体クロマトグラフ1
による分析を行った。なお、反応溶媒には、アセトン
(沸点56℃)を用いた。また、誘導体合成時の反応温
度(T)は室温(25℃),55℃,70℃,85℃,
100℃,115℃とし、反応時間は10分とした。分
析結果のチャートを第4A図から第4F図に示す。図
中、矢印を付したピークが、誘導体のピークである。
チャートから、反応温度が高い程反応率が上昇し、短時
間でも多量の誘導体が生成していることがわかる。
〔発明の効果〕
本発明では、閉鎖状態で加熱できる加熱機構をサンプル
ループが有しているので、微量の試料でも取り扱えると
ともに、試料や溶媒の損失が起こりにくい状態で前処理
を効率良く行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る試料導入装置を備えた
高速液体クロマトグラフの概略構成を示す図、第2図は
加熱装置の縦断面図、第3A図から第3D図は試料導入
装置の作動状態を示す図、第4A図から第4F図は実験
例の結果を示すチャートである。 1……高速液体クロマトグラフ、4……試料導入装置、
41……試料導入ポート、42……試料導出ポート、4
3……サンプルループ、44……切替バルブ、50……
加熱装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料を前処理した後に分析装置に導入する
    ための試料導入装置であって、 前記試料が導入される試料導入ポートと、 前記試料を前記分析装置に導出するための試料導出ポー
    トと、 閉鎖状態で加熱できる加熱機構を有する、前記試料を一
    時貯溜するためのサンプルループと、 前記試料導入ポート及び試料導出ポートに対して前記サ
    ンプルループを連結・遮断するための六方バルブと、 を備えた試料導入装置。
JP1167501A 1989-06-29 1989-06-29 試料導入装置 Expired - Fee Related JPH0623743B2 (ja)

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