JPH06237165A - プログラマブルロジックアレイ - Google Patents

プログラマブルロジックアレイ

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JPH06237165A
JPH06237165A JP5232183A JP23218393A JPH06237165A JP H06237165 A JPH06237165 A JP H06237165A JP 5232183 A JP5232183 A JP 5232183A JP 23218393 A JP23218393 A JP 23218393A JP H06237165 A JPH06237165 A JP H06237165A
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gate
programmable
capacitor
logic
pla
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JP5232183A
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Harold S Crafts
エス.クラーフツ ハロルド
William W Mckinley
ダブリュー.マッキンリー ウィリアム
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NCR International Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 反復してプログラム可能にする。 【構成】 入力バスから論理変数を選定し、かつダイナ
ミックメモリーに含まれるデータに基づいて、選定した
変数を組合せる。NANDゲートを使用することによっ
て、ブロックを履行する。データ信号は、NANDゲー
トの一つの入力に適応され、コンデンサーは他の入力に
接続される。ユーザはコンデンサーC1上に一つの”
1”あるいは”0”のいずれかを記憶する。一つの”
1”は、(NANDゲートの出力が変更することができ
ない)そのデータ信号をブロックする。一つの”0”
は、(その出力が前述のデータ信号の逆数である)デー
タ信号を通過する。このように、そのPLAはただプロ
グラマブルだけでなく、反復してプログラマブルであ
る。すなわち、コンデンサー上の信号は変更することが
できるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は第一のブール関数を満足
するためにプログラムされ、その後、第二のブール関数
を満足するために再プログラムされるプログラマブルロ
ジックアレイに関する。
【0002】
【従来の技術】簡易なプログラマブルロジックアレイに
ついて説明する。プログラマブルロジックアレイ(PL
A)を図1を参照して説明する。そのプログラミング
は、フューズバンク3内にある適宜なフューズをOFF
することによって履行され、各ANDゲート6および9
からノードNを切り離す。その残余のフューズによっ
て、その入力端子は前述のANDゲート6および9に接
続されることになり、これによって、その回路が形成さ
れる。
【0003】例えば、フューズ12がOFFされた場合
には、前述の回路は、図2に図示したものとなる。この
特定な回路は、論理関数A・B + 反転A・反転Bを満足
することになる。(記号”・”は論理的なANDで、 ”
+”は論理的OR、A又はBの上に付されている”−”
はA又はBの論理否定又は補数をを意味する)。その他
の論理関数は、その他のフューズの組み合わせをOFF
することによって満足することができる。
【0004】一般的に、図1のアーキテクチャーによる
と、その結果として生じる論理関数は積の項の合計(す
なわち、論理的ORing)である。ORゲート4は前
述のORingを履行する。前述の積の項は、前述のA
NDゲートによって生成される:A・Bは一つの積で、
また反転A・反転Bは別の積である。前述のANDゲー
トを提供し、また所定のフューズをOFFすることによ
って生じる接続は、”ANDアレイ”として定義され
る。
【0005】図1のアーキテクチャーは、図3に図示し
ている如く、前述の回路を反復することによって、より
複雑な論理関数を満足するより複雑な論理回路を形成す
るために容易に拡大できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】その他のプログラマブ
ルロジックアレイに付いて説明する。図3の展開に加え
て、他の方法が有効であり、より複雑な論理関数を満足
することができる。例えば、図4に、プログラマブルな
ORアレイに結合したプログラマブルなリードオンリー
メモリー(PROM)を図示している。 (図5は、図4
で履行されている従来の簡素化を示している)。前述の
図4のPROMは、前述のANDアレイとして機能す
る。前述のPROMのドット12はそれぞれが接続状態
を示している。そのORアレイのX印はOFFすること
ができるフューズを示している。その小さい円15は転
倒状態を指示している。 実例はそのオペレイションを
図解している。
【0007】その入力ワードがI3210が1001
である場合には、その時は、ラインL7からL0までにお
けるビットは、それぞれ1001 0110である。フ
ューズ16がOFFされると、X印上に配置したドット
によって指示されている如く、その満足される論理関数
は O3 = I3・I2・反転I1・ 反転I02 = I3・I2・I1・I01 = I3・I2・I1・反転I00 = (I3・I2・反転I1・反転I0)+(I3・I
2・反転I1・I0) となる。その出力ワードO3210は1111であ
る。
【0008】プログラマブルロジックアレイの他の実例
は、図6において図解している如く、フィールドプログ
ラマブルロジックアレイ、FPLA、である。このFP
LAは、ただ図6におけるX字形がフューズを表現して
いるので図6のANDアレイの”ドット”(すなわち、
接続状態)の位置が選択できる点を除いて、図4の PR
OM−PLAと同一である。すなわち、そのANDアレ
イは、NOTである図4のANDアレイに対照してプロ
グラマブルである。
【0009】プログラマブルロジックのさらに他の実例
は、図7において図示している如く、プログラマブルア
レイロジック(PAL)である。ある意味では、図4の
PROM−PLAの転倒である。すなわち、そのPRO
M−PLAにおいて、 前述の”AND”アレイはあら
かじめプログラムされており、そのORアレイはプログ
ラマブルである、又そのORアレイはあらかじめプログ
ラムされている。
【0010】さらに他のタイプのプログラマブルロジッ
クは、電気的に消去可能でプログラム可能なメモリー
(EEPROM)の形態で、静的ランダムアクセスメモ
リー(RAM)を使用するプログラマブルゲートアレイ
において見出すことができる。そのRAMは、図4にお
けるPROMの代わりをすることになる。
【0011】PALもしくはPLA(集合的に本書では
PLAと定義する)の各タイプは利点と不都合を持って
いる。一つの不都合は、PLAを使用する製品を開発す
る時に惹起する。製品の開発者は、往々にして、必要な
正確な論理関数を熟知していないし、試行錯誤してその
PLAを反復してプログラムすることによって、その関
数を導き出すのである。この反復したプログラミングは
時間を浪費するし、また不適切にプログラムしたPLA
を無駄にすることになる。 再プログラミングは、論理
関数が公知である時に要求される。しかしながら、その
開発者は、そのPLAをプログラミングする時に、ミス
を犯すことになる。
【0012】本発明の目的は、プログラマブルアレイロ
ジックの改良したタイプを提供することである。本発明
の別の目的は、反復してプログラム可能なタイプのプロ
グラマブルアレイロジックを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】反復式プログラマブルロ
ジックアレイは、入力バスから論理変数を選定し、かつ
ダイナミックメモリーに含まれる再プログラム可能なデ
ータに基づいて、その選定した変数をブール関数に組み
合わすことを特徴とする。
【0014】
【実施例】発明の概念の一つの形態は、その説明を容易
にするために非常に簡素化した図解である図8を参照し
て、説明することができる。図8においては、図1のフ
ューズではなく、リレーが示されている。(閉路したリ
レー接点は完全な状態のフューズに対応し、開路したリ
レー接点はOFFしたフューズに対応している)。図8
においては、リレーリード14は、図8がプログラミン
グ前の状態におけるハードウェアを示していることに対
応して、ニュートラル位置で示されている。
【0015】関数(反転A・反転B)+Bを満足するた
めに、その適宜なリレーを、図9において示されている
如く、閉路している。そのORゲートはその所定の関数
を創出する。
【0016】図8において指定されている四個のリレー
はトランスミッションゲートとして作用する。すなわ
ち、その四個のリレーはいずれも信号をブロックする、
あるいはその信号を通過させる。その他の四個のリレー
はインバータ/バッファーとして指定されている。それ
らの四個のリレーはその信号を転倒する、あるいはその
信号を受け取ったまま通過させる。
【0017】発明の背景において説明したPLAと違っ
て、図8の装置は再プログラムすることが可能である。
何らかの間違いが論理関数をプログラミングする時に存
在するか、あるいは別の理由で別の異なった関数が必要
である場合には、新規な論理関数を確保するために、再
度プログラミングすることが可能である。
【0018】NANDゲートがトランスミッションリレ
ーを置換する。図8は、その説明を容易にするためのリ
レーを図示する。しかしながら、図10が図解している
如く、リレーは実際には使用されない。NANDゲート
は、図8でトランスミッションゲートとして指定された
リレーの代わりに、コンデンサーC1とともにトランス
ミッションゲートとして作用する。前述のNANDゲー
トは下記の如く作用する。すなわち、コンデンサーC1
が電荷され、論理HIをそのNANDゲートに印加する
と、前述のNANDゲートの出力は、下記の真理値表1
が示す如く、列3と4において、データ入力の逆数とな
る。反対に、前述のコンデンサーが放電され、信号LO
が前述のNANDゲートに印加されると、前述のNAN
Dゲートの出力は、列1と2が示す如く、一つに固定さ
れる。
【0019】
【表1】 真理値表1−NAND 関数 列 入力コンデンサー データライン 出力 1 0 0 − 1 2 0 1 − 1 3 1 0 − 1 4 1 1 − 0
【0020】このように、図10の前述のNANDゲー
トは、その信号をデータ入力上でブロックするか、ある
いはその信号を通過せしめることのいずれかによって、
トランスミッションゲートとして作用する。(上記の如
く通過することができた信号は、その入力してくる信号
の逆数である。必要であれば、第二の転倒が、実際の論
理値を回復するために、前述のNANDゲートの通過の
前後いずれかで履行せしめられる。後で、下記したEX
−ORゲートがこの転倒を履行することを説明する)。
【0021】EX−ORゲートは転倒リレーを置換す
る。図10の排他的なOR(EX−OR)ゲートは、コ
ンデンサーC2に存在する信号に依拠して、バッファー
あるいは転倒バッファーのいずれとしても作用する。す
なわち、真理値表2が示す如く、コンデンサーが”1”
の信号を伝達すると、その出力は、列3と4が指示して
いる如く、そのデータラインの逆数となり、又逆にコン
デンサーが”0”の信号を伝達すると、その出力は、列
1と2が指示する如く、その入力と同一となる。
【0022】
【表2】 真理値表2−EX−OR関数 列 入力コンデンサー データライン 出力 1 0 0 − 0 2 0 1 − 1 3 1 0 − 1 4 1 1 − 0
【0023】このように、そのプログラミングに依存し
て、順次前述のコンデンサーC2の電荷に基づくインバ
ータあるいはバッファーとして作用する。
【0024】より複雑な形を説明する。図11は、図1
0の概念がどのようにしてプログラマブルな論理装置を
提供するかを図解している。図11の細区分が図12に
示されている。
【0025】図11と図12の記号21は、図12にお
けるNANDコンデンサー組み21Aによって示されて
いる如くトランスミッションゲートを示している。その
トランスミッションゲートは図10との関連において説
明されている如く作用する。
【0026】図11と図12の記号24は、それぞれ図
12のコンデンサーC2等のようなコンデンサーを指示
している。前述のコンデンサーC2は、前述のEX−O
Rゲート18とともに、図10に関連して説明した如
く、インバータ/バッファーとして作用する。
【0027】従って図12の装置については、図13に
代表的に図解する。前述のコンデンサーC1とC2に適宜
の電荷を印加することによって、所定の論理関数を満足
するために図13のスイッチSWをそのように位置づけ
る。図11の残余の細区分は同一の方法でプログラムさ
れ、またNANDゲート25においてNAND処理され
る。図11のロジックの適用は、選択されたデータライ
ンをデコーダーの方法で有効あるいは無効とすることが
できる。すなわち、図11の右側に位置づけられた各E
X−ORゲート26は、記号24によって指示した各々
のコンデンサー上に与えられた電荷によって転倒モード
あるいは非転倒モードのいずれにおいてもプログラムさ
れることができる。記号21で指示した各トランスミッ
ションゲートは所定の如くプログラムされることができ
る。その場合に、ライン27がHIGHになると、各適
宜にプログラムされたEX−ORの出力はHIGHとな
り、デコーダーがそうであるようにそのラインをBUS
HIGH側に引くことになる。
【0028】図16に関連して別の説明をする。その装
置は入力変数20のブール関数を生成する。これによっ
てノード21において積の合計を惹起する。この惹起す
る合計はDタイプのフリップフロップ22に任意に記憶
される。 その後、ノード21における合計あるいはフ
リップフロップ22の記憶された合計のORは、出力バ
ス24を駆動する出力バッファーに伝送される。
【0029】プログラミングはどのようにして履行され
るか。次の説明によって、EX−ORあるいはNAND
のプログラミングを考察する。図15において、インバ
ータ30はシフトレジスターとして集合的に作用する。
特定なシリアルビットストリームは、所定の”1”及
び”0”の組合せが、各々のノードN1−N4において
存在するまで、前述のシフトレジスターに沿って通過せ
しめられる。例えば、その組合せは下記のようなもので
ある: ノードN1 − ”1” ノードN2 − ”0” ノードN3 − ”0” ノードN4 − ”1” ところで、そのロードラインがHIGHに引かれて、
FETが、電動的になり、”1”あるいは”0”をノー
ドから各々のコンデンサーに転送することができる。
【0030】この例においては、そのゲートは下記の如
くプログラムされる: NAND1 − 通過と転倒 NAND2 − ブロック: 出力はHIに保持 EX−OR1 − 転倒 EX−OR2 − 出力が入力に続く。 データローディングがシリアル処理であっても、大量の
データを短時間にロードすることができる。例えば、イ
ンバータ30のサイクル時間は50ナノ秒である。この
ように、1,048個のコンデンサーをプログラムする場合
に、図の装置は2,096個のインバータ(各インバー
タに2個)が必要となる。2,096クロックサイクル
では104.8秒かかり、前述のコンデンサーをプログ
ラミングするための時間を表現している。
【0031】前述のコンデンサーは、実際のコンデンサ
ーであり、好適には、前述のNANDゲートあるいはE
X−ORゲートのいずれかの内部に包含されているFE
Tのゲートキャパシタンスの形態を取ることができる。
これらのキャパシタンスは電荷を漏洩し、その結果とし
て定期的に電荷(チャージ)を加えなければ成らない。
そのチャージは従来技術において公知である。これらの
キャパシタンスはダイナミックシリアルアクセスメモリ
ーに似ている。
【0032】このタイプのメモリー(例えば、ダイナミ
ックシリアルアクセス)は図6において指示したPRO
MあるいはEEPROM上で利点を有する。その利点
は、PROMやEEPROMようなランダムアクセスデ
ィバイスが必要とするデコーディング体系のような、ア
ドレス装置を除外するシリアルアクセス特性において存
在する。アドレス装置を排除することで、論理装置を支
える集積回路上の貴重なスペースを節約することにな
る。
【0033】別の観点から見ると、図15のダイナミッ
クメモリー(すなわち、コンデンサー)のプログラミン
グは、ランダムアクセス(すなわち、ファーストアクセ
ス)の通常の利点が必要でない程度に、まれに履行せし
められるのである。
【0034】コンデンサー上にロードされるデータはパ
ーソナルコンピューター(PC)を含む多くの異なった
場所に記憶される。そのPCはディスクドライブにデー
タを記憶し、RS232チャンネルを使用してコンデン
サーをロードする。そのRS232プロトコルを使用す
るシリアルデータトランスファーは従来技術において公
知である。
【0035】本発明者は発明の背景説明において述べた
EEPROMディバイスが、本書において詳述する再プ
ログラミングを履行するために適応できると指摘する。
しかしながら、前述のEEPROMは、ランダムアクセ
スディバイスであり、上記の不都合をもっている。
【0036】図11は、積の合計の満足化を図解してい
る。しかしながら、いかなるブール関数も積の合計ある
いは合計の積のいずれによっても満足することができる
ことは、周知である。ドモルガンの定理によって、NA
NDゲートは、図14において示されている如く、転倒
した二つの入力値のORingに等値であることも周知
である。例えば、エム.モリス・マノ、”コンピュータ
ー技術”、ハードウェア設計、第二章(プレンティスホ
ール、1988)およびトーマス・バートリー”ディジ
タルコンピューター基本条件”、第三章(マグローヒ
ル、 1985)を参照のこと。これらの両方の本は、
その全体において参照のために言及する。
【0037】たとえ図13のNANDゲートがそれらの
信号を通過するときに、そのデータを転倒しても、その
転倒は、後続のEX−ORあるいは後続のNANDによ
る再転倒によって(満足せしめられている論理関数に依
存して)望まれる場合には、補正することができる。
【0038】発明はそれ自体を再プログラムできる。与
えられたプログラミングで、本発明は与えられた論理関
数(あるいは真理値表)を満足する。上記の如く、多く
のタイプのPLAと違って、本発明は、再プログラムさ
れることが可能である。さらに本発明は、使用中に再プ
ログラムすることが可能であるし、この再プログラミン
グは、ここで説明される如く、フィードバックシステム
によって、履行することができる。
【0039】図15の”1”と”0”のストリングで指
示した外部シフトレジスターがライン34に接続してい
ると仮定する。その外部シフトレジスター33はインバ
ーター30とともにタイムを計測される。そのタイム計
測時に、そのビットは繰り上がる。そのロードラインが
HIGH側に引かれると、そのコンデンサーには新規な
データが今繰り上がったビットの形態でロードされる。
【0040】フィードバックが使用される場合には、そ
のタイム計測は、図11のライン44などのような一つ
の論理出力によって履行することができる。
【0041】発明の観点について言及する。一つの見地
から、本発明は、図13において示されたトランスミッ
ションゲートの方法によって、図12において図示した
バスにある論理変数を選択する。そこで、本発明は、図
示していない他の論理装置と同様に、図13において示
されているインバータ/バッファーを使用することによ
って、その選択した変数をブール関数に組み込む。
【0042】他の見地から、図15に示された本発明
は、例えば、プログラムしたデータをコンデンサーC1
上に記憶する。前述のプログラムしたデータは満足せし
められる特定な論理関数を決定する。前述のプログラム
したデータは、”1”および”0”のストリングをリー
ド34に供給することができ、かつ前述のシフトレジス
ター30に必要データを提供するディバイスによってロ
ードされる。そのようなディバイスは、パーソナルコン
ピュータ、静的なRAM、及び主にオペレータがクロッ
クパルスの間に適時に開閉する(前述のリード34に接
続された)無弾力なスイッチを含む。
【0043】一旦ロードされると、前述のコンデンサー
1上のデータは、前述のシフトレジスターを再ロード
するか、あるいは再循環することのいずれか及びその適
宜のデータがノードN1−N4に存在するときには閉じ
ることによって再供給されなければならない。
【0044】さらに別の見地から、本発明は、事前に存
在し有効である積の合計を反復して変更することを可能
とする。すなわち、図10の装置に関しては、プログラ
ミングに先立って、コンデンサーC1あるいはC2上には
電荷がない。どのC2上にも電荷がない状態では、各関
連のEX−ORゲートはバッファーとして作用し、その
入力信号を通過する。どのC1上にも電荷がない状態で
は、各関連のNANDゲートはインバータとして作用す
る。
【0045】その適宜のC2がプログラムされている場
合には、その出力における信号は(I1・反転I1) +
(I2・反転I2)となる。これは、その有効で事前に存
在する積の合計である。さらに一般的には、実際のディ
バイスにおけるその有効な積の合計は(I1・反転I1
2・反転I2・ ......IN・反転IN1
(I1・反転I1・I2・反転I2・ ......IN
反転IN2 +....+(I1・反転I1・I2・反転
2・ ...... IN・反転INN となるであろ
う。
【0046】そのユーザは、 所定の関数を確保するた
めに、適宜のトランスミッションゲートをプログラミン
グすることによって、有効な積の合計から望まれる項を
削除する。この手順の合計の積への拡張は明白である。
【0047】
【発明の効果】本発明の一つの形式において、PLAに
よって満足せしめられる論理関数は、プログラム可能で
あるだけでなく、反復してプログラム可能である。その
プログラミングはダイナミックメモリーにプログラムデ
ータを搭載することによって履行される。このように、
その満足せしめられる論理関数は変更することが可能で
ある。これによって、本発明の重要な点は、プログラマ
ブルなロジックアレイ(PLA)の能力を有するディバ
イスにおけるダイナミックランダムアクセスメモリー
(DRAM)の使用である。DRAMは他のメモリーと
比較して集積回路上の僅かなスペースのみの占拠しかし
ないという有益な特徴を有している。さらに本発明の第
二の重要な点は、前述のPLAの組立構造において従来
技術が使用できることである。これはディバイスの設計
や組立てに要求される時間を削減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】簡易化したPLAを示す図である。
【図2】図1のPLAがプログラムされた構成の一例を
示す図である。
【図3】図1のPLAが、より複雑な論理関数を収容す
るためにどのように拡張されるかを示す図である。
【図4】別のタイプのPLAを図解している。
【図5】図4、図6及び図7において使用されている図
面表示の意味を示している。
【図6】別のタイプのPLAを図解している。
【図7】別のタイプのPLAを図解している。
【図8】本発明の簡易化した図解であり、そこではリレ
ーはスイッチの仕切りを表現している。(リレーは、好
適な実施例においては実際には使用していないが、図8
には説明を容易にするために示した)。
【図9】図8のリレーがプログラムされることが可能で
ある一つの状態を示している。
【図10】図8のリレーの機能を履行する論理ゲートを
図解している。
【図11】図10の装置がどのように論理関数を満足す
るかを図解している。
【図12】図11の細区分を示している。
【図13】図12の簡略化したものである。
【図14】ドモルガンの定理を使用してNANDゲート
がどのように分解するできるかを示している。
【図15】本発明の一つの形態を示している。
【図16】本発明の他の形態を示している。
【符号の説明】
4 ORゲート 12 ドット 14 リレーリード 15 小さい円 16 フューズ 18 EX−ORゲート 20 入力変数 21 トランスミッションゲート 21A NANDコンデンサー組み 22 フリップフロップ 24 出力バス 25 NANDゲート 26 EX−ORゲート 27 ライン 30 インバータ 33 シフトレジスター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム ダブリュー.マッキンリー アメリカ合衆国 80526 コロラド、フォ ート コリンズ、ダブリュー.ホーストゥ ース ロード 2833

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力バスから論理変数を選定し、ダイナ
    ミックメモリーに含まれる再プログラム可能なデータに
    基づいて、前記選定した変数をブール関数に組み合わせ
    ることを特徴とするプログラマブルロジックアレイ。
JP5232183A 1992-08-27 1993-08-26 プログラマブルロジックアレイ Pending JPH06237165A (ja)

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US935945 1992-08-27
US07/935,945 US5432388A (en) 1992-08-27 1992-08-27 Repeatedly programmable logic array using dynamic access memory

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