JPH06235370A - エアーインジェクション式燃料供給装置 - Google Patents

エアーインジェクション式燃料供給装置

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JPH06235370A
JPH06235370A JP5287077A JP28707793A JPH06235370A JP H06235370 A JPH06235370 A JP H06235370A JP 5287077 A JP5287077 A JP 5287077A JP 28707793 A JP28707793 A JP 28707793A JP H06235370 A JPH06235370 A JP H06235370A
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JP
Japan
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air
injector
solenoid valve
throttle valve
fuel
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JP5287077A
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Michael Pontoppidan
ミッシェル・ポントピダン
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Solex SA
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M69/00Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
    • F02M69/30Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for facilitating the starting-up or idling of engines or by means for enriching fuel charge, e.g. below operational temperatures or upon high power demand of engines
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、通常以外の状態における混
合気の供給、とりわけ極低温時で始動する際(寒冷地走
行)や高速運転中の減速時、また負荷の減少時に良好な
ガソリンの気化を保証する燃料供給装置を提供すること
にある。 【構成】 当該供給装置には、インジェクタ(34)、
インジェクタ制御用装置とスロットルバルブ本体(8)
が含まれる。各インジェクタには、マニホールドに通じ
る穴に固定装置を備えた本体と燃料導出管が開けられ、
空気導入部につながる混合気室を画する先端部が備わっ
ている。当該装置には吸気管(18)が備えられ、その
導入口はスロットルバルブ下部に位置している。またこ
の位置では空気の流量は電磁弁(20)によって制御さ
れ、スロットルバルブは吸気電磁弁を通過した空気をイ
ンジェクタの混合気室、それにスロットルバルブ下部の
補助電磁弁(74)へと導くことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子制御式インジェク
タを含む内燃式エンジン用電子制御燃料噴射式供給装置
に関するものである。
【0002】この発明は、エンジンの各燃料室にそれに
対応する吸気バルブに隣接するマニホールドにインジェ
クタが備えられた、通称「マルチ・ポイント」式と呼ば
れる燃料噴射装置における重要な適用に関するものであ
る。
【0003】当該発明は、とりわけ電子制御式インジェ
クタ、エンジンの作動をパラメータとしてこれに応答す
るインジェクタの制御用電子装置、ドライバーによって
コントロールされるスロットルバルブを備えたスロット
ルバルブ本体、吸気マニホールドに通じる側のマニホー
ルド内に固定装置を備えた本体を有するインジェクタ、
そして空気採り入れ口に通じる混合気室とは別の燃料流
出口用開口部を有するジョイントを含む型式の燃料供給
装置に関するものである。
【0004】
【従来の技術】また日本国特許出願公開公報昭和57年
157058号は、各インジェクタにおいて燃料の気化
に要する外気を供給するように分岐された吸気導入管を
備えたインジェクタ、すなわち複数の通常運転用インジ
ェクタと一個の寒冷時始動用インジェクタを有する装置
を開示するものである。始動用インジェクタへの接続が
開かれるのは、始動用インジェクタが作動する場合のみ
である。
【0005】さらにスロットルバルブが吸い込み管をほ
とんど完全に閉鎖することができる燃料噴射装置が知ら
れている。この装置はスロットルバルブ上部に吸気口を
備え、その位置で空気流量を調整する電磁弁を備えてい
る。この流量調整電磁弁は、たとえばスロットルバルブ
の開閉、アイドリング時のエンジン回転速度、ラジエー
タの水温と寒冷時始動用のエンジン回転速度などのエン
ジンの作動をパラメータとしてこれに応答する電子制御
装置によって制御される。この電子制御装置によって、
エンジンの寒冷時の始動やアイドリングの調整が容易と
なり、また減速時への移行がスムーズとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、通常以外の
状態における混合気の供給、とりわけ極低温時で始動す
る際(寒冷地走行)や高速運転中の減速時、また負荷の
減少時に良好なガソリンの気化を保証する燃料供給装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】当該発明は、このために
流量コントロールを伴う吸気の使用を提案している。し
たがってこの発明により提案されるのは、各インジェク
タの混合気室用空気供給分配管に通じる吸気用電磁弁と
スロットルバルブ下部に通じる補助電磁弁を通過した空
気導入管を備えている点に特徴がある供給装置である。
【0008】補助電磁弁は、これもまた通常は電子制御
装置によって制御される。この補助電磁弁は、とりわけ
ディストリビュータ、インジェクタへの吸気分岐管、混
合気室が提供できる流量よりもさらに多くの吸気流量が
必要とされる極低温時のエンジン始動の際に開かれるも
のである。触媒型のマフラーを備えた車両の場合には、
エンジンが高温であったり、エンジン回転速度が高い場
合、エンジンブレーキ作動時、スロットルバルブが閉じ
られている場合にも、補助電磁弁が開かれる。標準的な
気筒容量の車両の場合で、単位時間当たりの大気流量が
60kgから70kgほどになる高流量の空気が、実際
に触媒の損傷を防ぐためには必要である。この高流量
は、通常インジェクタに用意されている気化用ダイアフ
ラムを通過しうる大気流量をはるかに凌いでいる。
【0009】一般的に言って補助電磁弁は、インジェク
タの混合気室を通過しうる最大流量(ソニック・コル効
果により制限される)の2.5倍から4倍の通過流量最
大値に抑えられている。4気筒エンジンの場合、補助電
磁弁の最大流量は4本のインジェクタの最大流量のおよ
そ3倍である。
【0010】付言するならば、スロットルバルブの上部
と下部に位置する一連の吸気用電磁弁と補助電磁弁を備
えることによって、吸気用電磁弁を備えてインジェクタ
に空気を供給する回路、そして直接スロットルバルブの
上部と下部につながる単なる補助弁を備えているだけの
回路という、二つの別々の回路を使用することから生じ
る問題を回避できる。後者の場合実際、補助電磁弁はア
イドリング時や低負荷時のエンジンの作動を妨げないよ
うに、閉鎖位置で最小限の流出しか起こらないようにな
っている。
【0011】当該発明はさらに、空気採り入れ口と混合
気室の間で音速以下の圧力勾配値が認められる場合に生
じる、ハンチングやインジェクタ混合気室内の燃料の滞
留を低減する装置の提供を目標としている。これを達成
するために、本発明は上に定義された型式のインジェク
タを提案するものである。この型式においては、混合気
室には中央部に吸気が達する半円リングと一個あるいは
複数の燃料ノズルが通過する直径導通管が含まれる。
【0012】ノズルは通常動作時には薄く、少なくとも
強制気化時以外は変化も少ない。製品の個別的仕様で
は、燃料の噴射は中線と直径線という軸を異にする2つ
のノズルで示される。複数のノズルによる燃料噴射装置
はいずれもこれらのノズルは各々対応するバルブの軸を
含む平面上に設けられる。
【0013】本発明は、製品の個別仕様に続く以下の記
述を読まれることによりいっそう良く理解されよう。記
述は記述に伴う図版に関するものであり、それには以下
のものが含まれる。
【0014】
【実施例】図1によって全体的構成を示した装置は、参
照対象にもなっている特許FR89−04−287に記
された種類に属する。本装置には、スロットルバルブ本
体8が設置される空気供給回路が含まれる。この本体に
は、ドライバーによって操作され、開口角を表示する電
気的流出信号を発する開放弁12を備えたスロットルバ
ルブ10が設置される。スロットルバルブ本体8の図は
ひとつの複写図であり、そこには同調して作動する2つ
のスロットルバルブが含まれているが、こうした配置が
唯一のものではない。エンジンの空気供給回路には、本
体8下部においてその各々がエンジン燃焼室の吸気弁1
6の上部に通じる複数の分岐管を備えた吸気マニホール
ド14が含まれる。
【0015】電子制御弁20を備えた吸気管18におい
て、作動時のいくつかの段階、とりわけ始動時、スロッ
トルバルブ10(あるいはスロットルバルブ10の各
々)が閉じられる際に、エンジン方向にスロットルバル
ブ本体8を取り巻く空気が導かれる。
【0016】こうした装置においては、従来使用されて
きた大部分の装置とは反対に、スロットルバルブ10は
最小開口時にも吸気口をほぼ完全に遮断することができ
る。
【0017】燃料供給回路には、フィルタ30、給油口
32、またそのうちのひとつが描かれているインジェク
タ24等を介して燃料を供給する電磁ポンプ26が含ま
れる。このインジェクタは、吸気弁16の上部に直接設
置される。インジェクタ34は、点火スイッチが切られ
てからは、蓄電池48により電気を供給される電子制御
装置46により制御される。
【0018】制御装置46は、インジェクタ34の制
御、エンジンの動作の異なるパラメータを表示する吸気
信号に対応する吸気電磁弁34の制御を行うなど、複数
の機能を備えている。図版では、制御装置46は以下の
内容を表す吸気信号を受け取る。 −センサ40から提供される、エンジン冷却水の温度。 −センサ22から提供される、本体吸気温度。 −ピックアップ12から提供される、スロットルバルブ
の開口角。 −ピックアップ42から提供される、変調周波数形式で
あたえられるエンジンの回転速度。 −ピックアップ24から提供される、マニホールドの絶
対圧力。
【0019】スロットルバルブの開口マニホールド内の
空気圧力検知ピックアップにより、エンジンに送る空気
流量が計算される。この検知ピックアップは、空気流量
を直接測定する任意の計測器により代替え可能である。
【0020】作動時には電子装置46は、対応する吸気
弁16の制御に同調し、その長さはエンジン作動のパラ
メータに応答する開口パルス信号を、インジェクタ34
や各インジェクタに向けて発信する。
【0021】すでに述べたように、インジェクタ34の
各々には通気室が備えられている。例としてあげた図
2、3、4に示された仕様においては、インジェクタ3
4は燃料給油口32と先端部50を結ぶ後部を含む。先
端部に支えられた輪環ジョイント52は、マニホールド
内に設けられた通過壁に立てかけられ、周囲の空気によ
ってマニホールドを分離する。先端部には、本体内部に
置かれ、その運動が制御装置46によって制御される電
磁バルブが噴出を遮断しうる少なくとも一本の燃料噴出
管が設けられる。
【0022】インジェクタ先端部50にはこれまで同様
に、噴出口下部に位置する混合気室58から送られる空
気と燃料の混合気が送り出される、1個あるいは複数の
開口部が開けられる。この混合気室は、2つの輪環ジョ
イント間に通じるマニホールドの導通管56を通って空
気が供給される。この混合気室には、定位置で空気を受
け取るように据え付けられた半円形の環状パイプ60と
直径パイプを備えられる。
【0023】導通管56は、ダクト70と分配器68お
よび集合ダクト66を介して、電磁弁20の出口48に
通じる。
【0024】こうした配置のおかげで、エンジンが小流
量しか空気を吸入できない場合でも、エンジンに吸入さ
れる空気のほぼ全量が燃料の気化を良好に促進するため
に使用される。こうした燃料の気化は、アイドリング時
にもまた不完全な負荷時にもきわめて有効なものとな
る。電子制御装置46は、スロットルバルブ10が完全
に開いている場合にもインジェクタ先端部を掃除した
り、冷却できるように新鮮な外気の通過を保証し、イン
ジェクタの空気室に空気の一定流量が残りうるようにプ
ログラミングすることができる。
【0025】図3に示されるように、互いに異なり、ダ
イアフラムを構成する本体の横断隔壁孔72の各々を通
過する2本の燃料噴射ノズルを提供しうるように、イン
ジェクタは設置される。この2本のノズルは、一般的に
直径パイプ内に据え付けられるように形成される。この
パイプはインジェクタの軸を含むものとする。
【0026】装置にはさらに、マニホールドの吸気集合
ダクト66にスロットルバルブ10の下部および吸気収
集管につながる補助電磁弁が含まれる。この補助電磁弁
は、一般的に全開全閉式で電子制御装置46によって制
御され、それにより吸気集合ダクト66、分配器68、
ダクト70そしてインジェクタのダイアフラムを含む回
路を通過可能な最大流量の空気をエンジンの燃料室に送
ることができる。電磁弁74は通常動作時には閉鎖され
ている。しかしたとえばピックアップから提供された情
報を元にして、電子制御装置46が認知する次のような
条件では開放される。 −極低温時(たとえば零下40度程度)における冷えた
エンジンの始動および作動時。 −高速運転時に減速し、触媒マフラーの損傷を避けるた
めに必要な排気流量が気化器のダイアフラムを通過する
流量の3、4倍になるような通常温度での作動時。
【0027】全開全閉式のアクチュエータの代わりに漸
進式アクチュエータを備えることも可能である。こうし
たアクチュエータはとくに誘導性のものかあるいはステ
ップ動作式エンジンのものとなりうる。
【0028】本発明は、製品の個別仕様に続く以下の記
述を読まれることによりいっそう良く理解されよう。記
述は記述に伴う図版に関するものであり、それには以下
のものが含まれる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、寒冷時のエンジンの始
動、高温時の運転、あるいは急激な減速時においてエン
ジンの運転を確実に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明によって実現される「マルチ・ポイン
ト」型の供給装置の全体的構成を示すものである。
【図2】 図1の装置で使用されるエア・インジェクタ
の考えうる構成を示す。
【図3】 図2のIII−IIIラインにおける断面図を示
し、2口ノズルタイプのインジェクタ先端部を表してい
る。
【図4】 図3のIV−IVラインにおける断面図を示す。
【符号の説明】
8 バルブ本体 10 スロットルバルブ 14 吸気マニホールド 18 吸気管 20 電磁弁 34 電子制御式インジェクタ 46 電子制御装置 74 補助電磁弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の燃焼室に燃料を供給する複数の電
    子制御式インジェクタ(34)と、エンジンの作動パラ
    メータに応答してインジェクタを制御する電子制御装置
    (46)と、制御機構によってコントロールされるスロ
    ットルバルブ(10)を有するバルブ本体(8)とを有
    し、各インジェクタはマニホールドに通じる位置に固定
    装置を備えた本体、及び少なくとも一つの燃料導出管を
    備えており、外気導入孔と混合気室との境界に位置する
    内燃式エンジンの燃料噴射供給装置において、 バルブの最小開口位置ではスロットルバルブがほぼ完全
    に吸気を遮断でき、空気採り入れ口がスロットルバルブ
    の上流に位置し、そこでは空気流量が電磁弁(20)に
    よって制御され、電磁弁を通過した吸気を各インジェク
    タの混合気室とスロットルバルブ下部に通じる補助電磁
    弁(74)とに送る補助空気流路が設けられ、該補助電
    磁弁は、極低温時の冷えたエンジンの状態からの始動
    時、エンジンが高温となった時、高速運転時や制動時に
    おいて、スロットルバルブが閉じられた時に、前記の電
    子制御装置の制御の下で開状態となることを特徴ととす
    る内燃式エンジンの燃料噴射供給装置。
  2. 【請求項2】 上述の混合気室は中央部で導入管から空
    気を供給される半円リング(60)と、1個ないしは複
    数の燃料ノズルが通過する直径導通管(62)を有する
    ことを特徴とする内燃式エンジンの燃料噴射供給装置。
JP5287077A 1992-11-16 1993-11-16 エアーインジェクション式燃料供給装置 Pending JPH06235370A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9213750A FR2698128B1 (fr) 1992-11-16 1992-11-16 Dispositif d'alimentation en combustible à injecteurs aérés.
FR9213750 1992-11-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06235370A true JPH06235370A (ja) 1994-08-23

Family

ID=9435572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5287077A Pending JPH06235370A (ja) 1992-11-16 1993-11-16 エアーインジェクション式燃料供給装置

Country Status (6)

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US (1) US5392746A (ja)
EP (1) EP0598650B1 (ja)
JP (1) JPH06235370A (ja)
DE (1) DE69308106T2 (ja)
ES (1) ES2097473T3 (ja)
FR (1) FR2698128B1 (ja)

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Also Published As

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DE69308106T2 (de) 1997-08-28
ES2097473T3 (es) 1997-04-01
EP0598650B1 (fr) 1997-02-12
DE69308106D1 (de) 1997-03-27
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EP0598650A1 (fr) 1994-05-25
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Effective date: 19990914