JPH0623371B2 - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPH0623371B2
JPH0623371B2 JP30603088A JP30603088A JPH0623371B2 JP H0623371 B2 JPH0623371 B2 JP H0623371B2 JP 30603088 A JP30603088 A JP 30603088A JP 30603088 A JP30603088 A JP 30603088A JP H0623371 B2 JPH0623371 B2 JP H0623371B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規な接着剤組成物に関するものである。
〔従来技術及び発明が解決する課題〕
自動車,電子産業,あうりは建築,医療などの様々な広
い分野において、二つの物体を接着させる場合、接着剤
が使用される。近年、成形材料等として使用される硬化
性組成物も、その硬化体がプラスチツクに接着される。
こうした硬化性組成物として、ポリエーテルを主体と
し、ハイドロシリレーシヨン反応により硬化するものが
ある。
かかる硬化性組成物としては、例えばアルケニル基含有
ポリエーテル、Si−H基を含有するポリオルガノハイ
ドロジエンシロキサン及び白金化合物触媒からなる硬化
性組成物等が知られている(特公昭61−55538号
公報)。また、更にその硬化体の物性改良を目指して、
アルケニル基含有ポリエーテル、Si-H基を含有するポリ
エーテル及び白金化合物触媒からなる硬化性組成物が開
発されている。
ところが、該硬化性組成物は、硬化に際してプラスチツ
クに接着性を優さず、該接着を接着剤を使用しなければ
ならない。これは、プラスチツク中にハイドロキシレー
シヨン反応に関与するアルケニル基やSi−H基などの
官能基がなく、また種類によってはハイドロシリレーシ
ヨン反応を阻害する成分を有しているものもあるからで
ある。
一方、前記硬化性組成物の硬化体とプラスチツクの接着
は、ポリエーテルを主体とし、ハイドロシリレーシヨン
反応により硬化する硬化性組成物の硬化反応時に行なわ
れる場合が多い。従って、上記接着に用いられる接着剤
は、硬化前で流動性のあるペースト状の前記硬化性組成
物とプラスチツクとの間に介在させ、接着反応が硬化性
組成物の硬化と並行して進行するものでなくてはならな
い。
しかしながら、公知の接着剤は、その大半が本来固体と
固体を接着する目的で開発されたものであり、しかもそ
の接着反応も前記硬化性組成物のハイドロシリレーシヨ
ン反応とは無関係に進行するため、上記要求を満足する
ことは出来なかった。従って、該接着を強固に行うこと
は出来ず、例えば、前記硬化性組成物を歯科用印象材と
して使用した場合においては、該印象材とプラスチック
製トレーとの接着が不完全にしか行えず、印象材を歯牙
から撤去する際、印象材が該トレーから一部剥離した
り、力が片寄ってかかり精度が悪くなるなど大きな問題
が生じていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記問題点を解決するため鋭意研究を重
ねた。その結果、アルケニル基含有ポリエーテル,有機
溶剤及び白金化合物触媒を特定の割合で配合した接着剤
組成物により、前記の目的を達成し得ることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
本発明は、 (A) 平均分子量が1万〜500万のアルケニル基含有
ポリエーテル;0.1〜80重量% (B) 有機溶剤;20〜99.9% 及び (C) 白金化合物触媒;白金に換算して(A)成分と(B)成
分の合計量に対して0.1〜10000ppmからなることを特
徴とするポリエーテルを主体とし、ハイドロシリレート
シヨン反応により硬化する組成物の硬化体を接着する接
着剤組成物である。
本発明において、アルケニル基含有ポリエーテルは、平
均分子量が1万〜500万、好ましくは10万〜100
万で分子内の何処かにアルケニル基を有するものであれ
ば特に制限されることなく使用される。即ちアルケニル
基含有ポリエーテルであっても、平均分子量が1万未満
の場合は、室温において粘稠な場合が多く、塗布時に薄
くて頑強な固体状の塗膜を形成することが出来ず、接着
性が得られない。また、該平均分子量が500万を越え
るポリエーテルを製造することは、技術上困難である。
本発明に使用する代表的なアルケニル基含有ポリエーテ
ルを示せば、工業的な製造の容易さから、アリルグリシ
ジルエーテル又はアリルグリシジルエーテルとその他の
環状エーテルを触媒存在下で開環重合させたアリルグリ
シジルエーテルの単独重合体又は共重合体が最も好まし
い。上記アリルグリシジルエーテルと共重合させるその
他の環状エーテルには、例えばエチレンオキサイド,プ
ロピレンオキサイド,テトラヒドロフラン等が挙げら
れ、これらの中の1種或いは2種以上を組合せて使用す
ることが出来る。
また、本発明の接着剤組成物において、特に強い接着性
が要求される場合、該アルケニル基含有ポリエーテルの
アルケニル基濃度は、0.1×10-4当量/g以上、好
ましくは0.1×10-3当量/g以上であることが好適
である。尚、該アルケニル基濃度の上限は、特に限定さ
れるものではないが、前記したアリルグリシジルエーテ
ルの単独開環重合体のアルケニル基濃度が8.76×1
-3当量/gであり、これを超えるポリエーテルを製造
することは極めて困難であると思われる。
本発明において、アルケニル基含有ポリエーテルの、組
成物中の配合比は、0.1〜80重量%である。該成分
の配合比が、0.1重量%より少ない場合は、塗膜が薄
すぎて十分な接着力が得られない。また、該成分の配合
比が80重量%を越える場合は、接着剤組成物としたと
きに粘稠になりすぎて、接着対象物への塗布が困難とな
る。
本発明において有機溶剤は、前記アルケニル基含有ポリ
エーテルを溶解し、かつ接着するプラスチツクの表面を
溶解もしくは膨潤させる役目を有する。該有機溶剤は、
アルケニル基含有ポリエーテル及び白金化合物触媒の組
合せに応じて、適宜選択して使用することが出来る。特
に好適に使用されるものとしては、炭化水素のハロゲン
誘導体,芳香族炭化水素及びエーテル類等が挙げられ、
これらの中から選ばれる1種又は2種以上を組合せて用
いることが出来る。
上記有機溶剤のうち代表的なものを例示すれば、炭化水
素のハロゲン誘導体類としては、クロロホルム,ジクロ
ロメタン,1,2−ジクロロエタン,1,1,1−トリ
クロロエタン,トリクロロエチレン,1,1,2,2−
テトラクロロエタン,テトラクロロエチレン,ブロモホ
ルム,ブロモクロロエタン,エチルブロマイド,テトラ
クロロジフルオロエタン,トリクロロトリフルオロエタ
ン,ジブロモテトラフルオロエタン等,芳香族炭化水素
類としては、ベンゼン,トルエン,キシレン等,エーテ
ル類としては、ジエチルエーテル,テトラヒドロフラ
ン,ジオキサン等が挙げられる。
本発明において、有機溶剤の組成物中の配合比は、20
〜99.9重量%である。該成分の配合比が20重量%
より少ない場合は、接着剤組成物とした時に粘稠になり
すぎて接着対象物への塗布が困難となる。また、該成分
の配合比が、99.9重量%を越える場合は、塗膜が薄
すぎて十分な接着力が得られない。
また、本発明におて、白金化合物触媒は、ハイドロシリ
レーシヨン反応に用いられる白金系触媒として広く公知
な化合物であり、これらの中から何ら制限されることな
く適宜選択して使用できる。好適に使用される代表的な
ものを例示すれば、塩化白金酸,塩化白金酸とビニル基
含有ポリシロキサンとの反応から得られる錯体,白金と
オレフインの錯体,白金−リン錯体等が挙げられる。
本発明において、白金化合物触媒の組成物中の配合比
は、白金に換算してアルケニル基含有ポリエーテルと有
機溶剤の合計量に対して0.1ppm〜10000ppmであ
る。該成分の配合比が、0.1ppmより少ない場合は、
プラスチツク中に存在するラジカルや未反応モノマー,
アミン類などがハイドロシリレーシヨン反応を阻害し、
十分な接着力が得られない。また、該成分の配合比が1
0000ppmを越えても多量に加えた効果は得られな
い。
なお、本発明の接着剤組成物には、その物性,操作性を
向上する目的で公知の添加剤を加えることが出来る。か
かる添加剤を例示すれば、染料,顔料,香料,酸化防止
剤,紫外線吸収剤,無機質充填剤等が挙げられる。ま
た、添加剤の添加量は、組成物の接着性を著しく低下さ
せない範囲内であれば特に限定されるものではない。
本発明の接着剤組成物は、ポリエーテルを主体としハイ
ドロシリレーシヨン反応により硬化する硬化性組成物の
硬化体をプラスチツクに強固に接着することが出来る。
上記硬化性組成物のうち好適に使用されるものを示せ
ば、アルケニル基を含有するポリエーテルと、Si−H
基を含有するポリエーテルとから成り、両者が白金化合
物触媒の作用によって付加重合し、硬化体を形成するも
のがある。かかる硬化性組成物の代表的なものとして
は、 (A) アルケニル基を末端に有する直鎖または分岐状の
ポリエーテル (B) Si−H基を1個以上有するポリオルガノシロキ
サン残基を末端に有し、かつSi−H基を分子中に2個
以上有する直鎖または分岐状のポリエーテル 及び (C) 白金,塩化白金酸及び白金錯体よりなる群から選
ばれた少なくとも1種の触媒よりなる組成物であって、
上記(B)のポリエーテル中のSi−H基の量が該組成物
中のアルケニル基の統一対量に体して0.5〜10モル
倍となる割合であり、かつ(C)の触媒中の白金原子が(A)
のポリエーテルと(B)のポリエーテルとの合計量に対し
て0.1ppm〜5重量%となる割合である硬化性組成物
である。
また、上記プラスチツクは、有機溶剤に侵されるもので
あれば何ら制限されることなく接着に供することが出来
るが、好適に使用されるものを示せず、アクリル樹脂,
メタクリル樹脂及びポリエステル樹脂等が挙げられる。
そして、本発明の接着剤組成物は、該プラスチツクの表
面に塗布した後、組成物中の有機溶剤を揮散させて塗膜
を形成し、次いでその上に硬化反応が始まった直後の前
記硬化性組成物を盛りつけ硬化させる簡便な操作によ
り、両者の接着を強固に達成する。
〔作 用〕
本発明の接着剤組成物を、プラスチツクに塗布した時、
該組成物中の有機溶剤がプラスチツクの表面を侵す。そ
して、有機溶剤が揮散した後には、プラスチツクとアル
ケニル基含有ポリエーテル及び白金化物触媒の混合層
が、塗膜として表面に形成される。プラスチツクとアル
ケニル基含有ポリエーテルは、分子と分子の絡み合いに
よつて結合しているので、この塗膜はプラスチツク表面
から剥がれ落ちることはない。この塗膜に、ハイドロシ
リレーシヨン反応による硬化が始まった直後の前記硬化
性組成物が接触すれば、硬化性組成物中のSi−H基が
硬化の進行に並行して塗膜のアルケニル基含有ポリエー
テルのアルケニル基と結合し、結果として、硬化性組成
物の硬化体とプラスチツクは接着する。また、プラスチ
ツク中にラジカル、未反応モノマー及びアミンのような
ハイドロシリレーシヨン反応を阻害する成分が存在する
場合においても、接着剤組成物中に配合された白金化合
物触媒の作用によって硬化反応は阻害を受けない。即
ち、前記塗膜内は白金化合物触媒の濃度が大過剰となっ
ているため、たとえ反応阻害成分によって一部の触媒が
失活したとしても、硬化反応を完結するには十分な量の
触媒が残るからである。
〔効 果〕
本発明の接着剤組成物を用いて接着した、前記硬化性組
成物の硬化体とプラスチツクは、剥がそうとした際に該
硬化体の凝集破壊が起こる程に強固に接着している。従
って、本発明の接着剤組成物は、該硬化性組成物を印象
材として用いる場合等、広い範囲の分野において利用が
可能である。特に、歯科用において、前記硬化性組成物
からなる印象材とプラスチツク製トレーとの接着に用い
れば、印象材を歯牙から撤去する際に、印象材が該トレ
ーから一部剥離したり、力が片寄ってかかるなどの失敗
が起こらず精度の高い印象を採取することが可能とな
る。
〔実施例〕
本発明を更に具体的に説明するため実施例を示すが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
尚、実施例及びひ比較例の中で示される接着強度(kg)
の値は、次の方法で測定したものである。即ち、まず1
9mm×50mm×5mmのプラスチツク板の中央部19mm×
19mmの範囲に接着剤組成物を塗布する10分後に形成
された塗膜の上に、硬化が始まった直後の硬化性組成物
を盛りつけ、更にこれを、上記と同様の処理で塗膜を形
成したプラスチツク板ではさんで、厚さ0.5mmの硬化
性組成物を中間層とする試験片を作製する。硬化性組成
物が硬化してから約10分後に、引張り試験機(23
℃,引張り速度10mm/min)を用いて2枚のプラスチ
ツク板を、該プラスチツク板の50mmの辺にそった逆方
向に引っぱり、プラスチツク板と印象材の結合が破壊し
た時点の引っぱり高度を記録する。この値を接着強度と
する。
なお上記測定に用いた硬化性組成物は、次の組成のもの
である。
平均式 で示されるアルケニル基含有ポリエーテル92.44重
量部 平均式 で示されるSi−H基含有ポリエーテル7.5重量部 塩化白金酸と1,3−ジビニル−1,1,3,3−テ
トラメチルジシロキサンとの反応から得られる錯体 (白金含有量 33重量%)0.06重量部 石英粉末 100重量部 また、上記測定に際し、プラスチツク板は、アクリル樹
脂(商品名 オスロン100,而至歯科工業(株)製)と
ポリエステル樹脂(商品名 ヒートフオーム,松風(株)
製)の2種類を用意し、それぞれの種類について試験し
た。
実施例1〜8,比較例1 第1表中に示された構造、アルケニル基濃度及び平均分
子量を有するアルケニル基含有ポリエーテル1重量%,
ジクロロメタン98.97重量%,塩化白金酸と(1,
3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキ
サン)との反応から得られる(白金含有量33重量%)
0.03重量%(白金に換算してアルケニル基含有ポリ
エーテルと有機溶剤の合計量に対して100PPM)を混
合して製造した接着剤組成物の粘着強度を測定した。そ
の結果を第1表に示す。
但し、表中で使用される略称の定義は次の通りである。
AGE・・・アリルグリシジルエーテル,EO・・・エ
チレンオキサイド,PO・・・プロピレンオキサイド,
ECH・・・エピクロルヒドリン,THF・・・テトラ
ヒドフラン, 実施例9〜27,比較例2〜3 実施例4と同じアルケニル基含有ポリエーテル(99.
97−〔有機溶剤の重量%〕)重量%、第2表中に示さ
れた種類及び重量%の有機溶剤、実施例1〜8と同じ白
金化合物錯体0.03重量%を混合して製造した接着剤
組成物の接着強度を測定した。その結果を第2表に示
す。
実施例28〜31,比較例4 実施例3と同じアルケニル基含有ポリエーテル1重量
%,ベンゼン(99−〔白金化合物触媒の重量%〕)重
量%、第3表中に示された種類及び重量%の白金化合物
触媒を混合して製造した接着剤組成物の接着強度を測定
した。その結果を第3表に示す。
比較例5 接着剤組成物を塗布せずに、同様の接着強度測定を行な
った結果、プラスチツク板がアクリル樹脂の時2.7k
g,ポリエステル樹脂の時3.8kgであった。破壊面の
性状はどちらも界面剥離であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A) 平均分子量が1万〜500万のア
    ルケニル基含有ポリエーテル;0.1〜80重量% (B) 有機溶剤;20〜99.9% 及び (C) 白金化合物触媒;白金に換算して(A)成分と(B)
    成分の合計量に対して0.1〜10000ppmからなることを特
    徴とするポリエーテルを主体としハイドロシリレーショ
    ン反応により硬化する組成物の硬化体を接着する接着剤
    組成物。
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