JPH06233632A - 栽培植物保護用不織布シート - Google Patents

栽培植物保護用不織布シート

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JPH06233632A
JPH06233632A JP2012893A JP2012893A JPH06233632A JP H06233632 A JPH06233632 A JP H06233632A JP 2012893 A JP2012893 A JP 2012893A JP 2012893 A JP2012893 A JP 2012893A JP H06233632 A JPH06233632 A JP H06233632A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
fibers
fabric sheet
woven fabric
fineness
Prior art date
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Pending
Application number
JP2012893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Arita
敏也 有田
Masamitsu Nagatomo
正光 長友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOSUKO KK
Tosco Corp Japan
Original Assignee
TOSUKO KK
Tosco Corp Japan
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Application filed by TOSUKO KK, Tosco Corp Japan filed Critical TOSUKO KK
Priority to JP2012893A priority Critical patent/JPH06233632A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Protection Of Plants (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 栽培する植物の美観を損なうことなく、かつ
取扱いの容易な、栽培植物保護用不織布シートを提供す
ることを目的とする。 【構成】 不織布シートを、繊維長が30〜60mmでか
つ繊度が10デニール以下の生分解性繊維から構成し、
その坪量を5〜45g/m2とし、その湿潤伸度を10〜4
5%とし、その不織布シートに複数の開口部を設け、か
つその開口部の径を0.3〜10.0mmとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食用植物や、園芸植
物、花卉、芝生等の植物などの種子を播種して栽培する
際に、その種子を風や雨等による流出から保護するため
の不織布シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、食用植物や、園芸植物、花
卉、芝生等の栽培は、耕土又は原野に種子を直接散布
し、必要に応じてその上を土壌や、肥料等を施すことに
より行われることは既に公知である。しかしながら、こ
れらの植物の種子は、一般に小さくかつ軽量である(例
えば、西洋芝の種では、1粒1〜3mgと大変に軽量であ
る)ため、雨や風によって容易に散逸してしまう。特
に、堤防や、土手などの傾斜地に播種する場合は、容易
に散逸してしまう。更に、種子とともに、土壌中の肥料
や、好ましい土壌成分等も一緒に流出することがある。
このため、植物の種子を播種した後、そのような種子等
の流出を防止するために保護シートをその上に被覆する
方法が種々提案されている。例えば、(1) ポリエステル
又はポリプロピレンを使用した不織布で覆う方法、又は
(2) 連続フィラメントのセルロース繊維から形成した不
織布で覆う方法(特公昭53-33488号公報) が提案されて
いる。
【0003】しかしながら、(1) の方法では、不織布に
適当な大きさの開口部がないため、植物の芽が保護シー
トを通過できず、その成長が阻害され、植物が成育不良
を起こしたり、又は枯死する等問題となっていた。ま
た、不織布を構成する繊維が、生分解性でないため、使
用後、ゴミ処理の問題があった。一方、(2) の方法で
は、セルロース繊維から構成される不織布の伸長性が過
度に大きいため、例えば、芝を育成する場合に、芝の芽
が成長すると、その芽に不織布を構成する繊維が絡みつ
き、芝芽に残ることが問題となっていた。このように芝
芽に残る繊維は、生分解性の繊維であっても、土に接触
している場合と異なり、生分解が進まない。しかも、こ
の繊維の絡みつきは、芝の美観を損なうため、芝が2mm
以上成長した段階で、芝芽から巻きついた繊維を取り除
くという煩雑な作業が必要となるなど問題となってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、栽
培する植物の美観を損なわず、かつ取扱いの容易な栽培
植物保護用不織布シートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために、鋭意検討した結果、特に、不織布シー
トを構成する繊維として生分解性の60mm以下の短繊維
を使用し、不織布シートの湿潤伸度を45%以下に抑え
ることによって、上記目的が達成できることを見出し、
本発明に到達したものである。即ち、本発明は、繊維長
が30〜60mmでかつ繊度が10デニール以下の生分解
性繊維から構成され、坪量が5〜45g/m2であり、湿潤
伸度が10〜45%であり、分散して形成された複数の
開口部を有し、その開口部の径が0.3〜10.0mmで
ある、栽培植物保護用不織布シートに関する。
【0006】以下、本発明について、詳細に説明する。
本発明の不織布シートを構成する繊維には、繊維長が3
0〜60mmでかつ繊度が10デニール以下の生分解性繊
維が使用される。不織布シートを構成する繊維の繊維長
と、湿潤伸度とは密接な関係を有している。本発明にお
いては、30〜60mmの繊維長の繊維を使用することに
よって、本発明の不織布シートの湿潤時における伸度
(以下、湿潤伸度という)を10〜45%とすることが
できることを見出した。本発明の不織布シートが、この
ような低い湿潤伸度を有することにより、例えば播種し
た芝の種子の上に本発明の不織布シートを被覆しても、
種子の発芽に際して、繊維が芽に絡みつくことがない。
従って、植物の芽に絡みついた繊維を除去する煩雑な作
業が不要となる。また、絡みついた繊維によって、美観
が損なわれるという問題がなく、その後時間の経過とと
もに生分解によって、自然に土壌化するので、ゴミ処理
の問題も生じない。繊維の長さは、好ましくは45〜5
5mmである。これに対応して、湿潤伸度は、15〜44
%となる。ここで、湿潤伸度とは、不織布シートを水分
と平衡状態にした後、JIS L 1096に従って、不織布シー
トのマシーン方向(MD) (経方向)又はクロスディレク
ション(CD) (緯方向)で測定した伸びを言う(JIS L 1
085-1992) 。
【0007】不織布シートを形成するための繊維の絡み
は、その繊維の繊維長及び繊度に大きく依存する。つま
り、繊維長が長いほど絡みつき易く、繊維長が短い程、
絡みつき難くなる。また、繊度が大きい程(繊維径が太
い程)、繊維同志の絡みが少なくなる。従って、不織布
シートを構成するためには、繊維長を上記範囲にすると
ともに、繊度を10デニール以下にする必要がある。繊
度が10デニールより大きくなると、繊維間に絡みが生
じず、不織布を形成することができない。但し、繊度の
下限は、特に重要ではない。細い程絡み易くなるので、
細い程好ましい。しかし、繊維の太さを細くするのに
は、製造上の限界がある。一般には、繊度は、0.5〜
10.0デニール、好ましくは1.5〜5.0デニール
である。また、繊度がこの範囲にあれば、不織布シート
は、被覆する場所の地形に対応して、種子を密着して保
持することができるに十分な柔軟性を有し、かつ植物の
芽の成長に当たってその芽を傷つけることがない。
【0008】また、本発明の不織布シートが、柔軟性を
有するシートとして存在するためには、坪量を5〜45
g/m2とすることが必要である。坪量が5g/m2より小さい
場合には、シート状にならない。一方、坪量が45g/m2
より大きくなると、不織布シートが柔軟性を失い、種子
を地面に密着した状態で保持することができなくなる。
例えば、このような柔軟性を失った不織布シートを施工
すると、風により煽られ、簡単にめくれ上がり、飛んで
しまうなど施工上問題となる。本発明の不織布シートに
使用される生分解性繊維としては、例えば、レーヨン
や、ポリビニルアルコール等の化学繊維又は綿や、ラミ
ー、リネン、ジュート、サイザル麻、マニラ麻等の天然
繊維が使用できる。このような生分解性の繊維を使用す
ることにより、植物種子から発芽し、成長した後に、本
発明のシートは徐々に土壌化されるため、ゴミ処理の問
題が全くない。また、生分解は、自然の状態では徐々に
進行するため、不織布シートが全体として形態を失うま
でには、少なくとも3か月は経過する。この期間内に、
植物は、既に自立して成長できる状態に至る。
【0009】本発明の不織布シートには、分散して存在
する複数の開口部が設けられる。この開口部は、植物の
芽が不織布シートを通過することができる程度の大きさ
を有すれば十分である。一般に、開口部の径は、0.3
〜10.0mm、好ましくは0.5〜5mmの範囲で適宜採
用される。開口部は、全体に均一に分散していることが
好ましい。この開口部の数は、シートのマシーン方向
(MD) (経方向)又はクロスディレクション(CD) (緯
方向)に沿って2.54cm(1インチ)当たりの開口部
の数(以下、単に線密度という)で示すのが便利であ
る。この線密度は、散布する種子の数と通気性とを考慮
して決定される。本発明においては、開口部の線密度
は、一般に、5〜30個/2.54cm(1インチ)、好
ましくは15〜25個/2.54cm(1インチ)であ
る。
【0010】本発明の不織布シートは、通常の不織布の
製造方法に準じて調製することができる。一般に、本発
明の不織布シートは、精製した繊維原料をカードにかけ
て、繊維方向の揃ったウェブを形成し、このウェブを何
層が積層した後、繊維同志の絡みを形成させることによ
り、不織布シートを形成する。繊維間の絡みは、例え
ば、針により絡みを形成させるニードルパンチングや、
水を噴射して絡みを形成させるウォータージェット等の
公知の方法によって形成させることができる。繊度の小
さい繊維を使用する場合は、ウォータージェット方式が
好ましい。不織布シートの開口部は、例えば、丸網シリ
ンダーに不織布シートを保持し、ウォータージェットに
よる水の噴射(50〜250Kgf/cm2 の水圧を利用)に
より、形成することができる。開口部の大きさは、ウォ
ータージェットのノズルの径によって調整することがで
きる。このようにして形成された不織布シートは、例え
ば、ヤンキー式乾燥法、多筒式乾燥法等の公知の乾燥手
段により、好ましくは水分10%以下まで乾燥して使用
に供される。得られた不織布シートの厚み、一般に0.
3〜5.0mm、好ましくは0.5〜2.5 mmである。
本発明の不織布シートの大きさは、任意であり、使用す
る場所に応じて自由に設定することができる。
【0011】
【実施例】以下、実施例により、本発明について更に詳
細に説明する。 実施例1 レーヨン(繊維長:51mm、繊度:2デニール)99重
量%と、ポリビニルアルコール(クラレ製クラレビニロ
ン)(繊維長:51mm、繊度:3デニール)1重量%と
からなる混合繊維を、カードにかけ、繊維方向を揃え
て、ウェブを形成し、このウェブを3層重ねた後、ウォ
ータージェット(水圧:50Kgf/cm2 、ノズル径:0.
08mm)によって、繊維の絡みを形成させ、不織布ウェ
ブを形成した。この不織布ウェブを、丸網シリンダー内
に置き、水圧150Kgf/cm2 の下でウォータージェット
(ノズル径:0.1mm)により水を噴射し、次いで乾燥
して、全体にほぼ均一な開口部(開口部の径:0.5m
m、開口部の線密度:20個/2.54cm(1イン
チ))を有する不織布シートを得た(坪量:25g/m2
厚み:0.5mm)。 実施例2 レーヨン1重量%と、ポリビニルアルコール99重量%
とを使用することを除いて、実施例1と同様にして不織
布シートを得た(開口部の径:0.5mm、開口部の線密
度:20個/2.54cm(1インチ)、坪量:25g/
m2、厚み:0.5mm)。
【0012】実施例3 綿(繊維長:20mm、繊度:1.5デニール)50重量
%と、ラミー繊維(繊維長:51mm、繊度:5デニー
ル)50重量%とからなる混合繊維を使用することを除
いて、実施例1と同様にして、不織布シートを得た(開
口部の径:0.5mm、開口部の線密度:20個/2.5
4cm(1インチ)、坪量:30g/m2、厚み:0.5m
m)。 実施例4 レーヨン(繊維長:51mm、繊度:2デニール)100
重量%を使用することを除いて、実施例1と同様にし
て、不織布シートを得た(開口部の径:0.5mm、開口
部の線密度:20個/2.54cm(1インチ)、坪量:
25g/m2、厚み:0.5mm)。 比較例1 レーヨンの連続フィラメント(繊維長:200万m)1
00重量%を使用したことを除いて、実施例1と同様に
して、不織布シートを得た(開口部の径:1.25mm、
開口部の線密度:20個/2.54cm(1インチ)、坪
量:27g/m2、厚み:0.5mm)。
【0013】比較例2 ポリエステルステープル(繊維長:51mm、繊度:2デ
ニール)100重量%を使用することを除いて、実施例
1と同様にして、不織布シートを得た(開口部の大き
さ:0.5mm、開口部の線密度:20個/2.54cm
(1インチ)、坪量:30g/m2、厚み:0.5mm)。 実施例1〜4及び比較例1〜2で得られた不織布シート
について、芝芽の絡みつき、生分解性、及び湿潤伸度を
調べた。芝芽の絡みつきは、以下のようにして測定し
た。即ち、トレー中に育苗培土((株)サカタのタネ製
プライムミックス)を敷きつめ、その上にペンクロス芝
(ベント芝の一種)の種子を50g/m2の量で散布し、そ
の上から上記不織布シートで被覆し、25℃、60%湿
度に設定されている人工気象機に入れて、保存し、人工
気象機に入れてから20日目に、芝芽の状態を目視で観
察した。繊維の芝芽への絡みつきは、不織布100cm2
当たり絡みついた芝芽の本数を数えることによって測定
した。生分解性は、以下のようにして測定した。所定の
大きさのトレーに2.5cmの深さで、育苗培土((株)
サカタのタネ製プライムミックス)を均一に敷きつめ、
その上に上記不織布シートを敷き、その上に同一の育苗
培土を2.5cmの深さで敷きつめ、所定期間トレーを2
5℃、60%湿度の条件に設定されている密室(蛍光灯
が内部に設けられている)に入れ、そこで保存する。不
織布シートが生分解したかどうかは、未処理の不織布シ
ートの湿潤時における強度(以下、湿強度という)( J
IS1085−1977)を100とした場合において、
湿強度が10となるまでに要した日数として測定した。
湿潤伸度は、上記 JIS規格に従って、測定した。
【0014】上記測定の結果を以下の表1〜2に示す。
【表1】 表1 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 坪量 (g/m2) 25 25 30 25 開口部の径 0.5 0.5 0.5 0.5 開口部の 線密度 20 20 20 20 湿潤経伸度(%) 32.0 15.8 33.2 34.5湿潤緯伸度(%) 42.3 18.5 43.5 42.5 芝芽の絡み つき本数 (/100cm2) 6 3 10 9 生分解性 (日数) 29 27 26 29
【0015】
【表2】 表2 比較例1 比較例2 坪量 (g/m2) 27 30 開口部の径 1.25 0.5 開口部の 線密度 20 20 湿潤経伸度(%) 54.0 19.0 湿潤緯伸度(%) 測定不能(注) 18.0 芝芽の絡み つき本数 (/100cm2) 153 3 生分解性(日数) 30 分解せず 注)「測定不能」とは、伸度が大き過ぎて、測定できないことを意味する。
【0016】
【発明の効果】本発明の栽培植物保護用不織布シート
は、湿潤経伸度が、45%以下であるので、栽培植物の
芽に絡みつくことが極めて少ない。実際ティーグランド
で使用した場合、芝の自然感に何ら影響しなかった。ま
た、使用する繊維が、生分解性であるため、芝が成長す
る過程で、徐々に土壌化するので、ゴミ処理の問題が全
くなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維長が30〜60mmで、かつ繊度が1
    0デニール以下の生分解性繊維から構成され、 坪量が5〜45g/m2であり、 湿潤伸度が10〜45%であり、 分散して形成された複数の開口部を有し、かつその開口
    部の径が0.3〜10.0mmである、栽培植物保護用不
    織布シート。
JP2012893A 1993-02-08 1993-02-08 栽培植物保護用不織布シート Pending JPH06233632A (ja)

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JP2012893A JPH06233632A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 栽培植物保護用不織布シート

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JP2012893A JPH06233632A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 栽培植物保護用不織布シート

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JP (1) JPH06233632A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4830908A (en) * 1987-05-01 1989-05-16 Nissan Motor Co., Ltd. Vehicle outer panel structure and method of producing same
JPH0889100A (ja) * 1994-09-29 1996-04-09 Unitika Ltd 農業用シート
US5759929A (en) * 1995-03-31 1998-06-02 New Oji Paper Co., Ltd. Bio-degradable composite nonwoven fabric for plant cultivation
JP2002250036A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Shimizu Corp 法 枠

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