JPH0623198Y2 - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置

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JPH0623198Y2
JPH0623198Y2 JP1988156215U JP15621588U JPH0623198Y2 JP H0623198 Y2 JPH0623198 Y2 JP H0623198Y2 JP 1988156215 U JP1988156215 U JP 1988156215U JP 15621588 U JP15621588 U JP 15621588U JP H0623198 Y2 JPH0623198 Y2 JP H0623198Y2
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JP
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motor
pulse
flop
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position detection
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JPH0279199U (ja
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英彦 山口
南  公一
洋一 中村
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はモータ制御装置にかかり、例えば電子黒板装置
における書込用シートの巻取用モータ等の制御装置に関
する。
(従来の技術) 従来、この種のモータ制御装置として、第10図に示すも
のが知られている。同図において、51はステッピングモ
ータであり、このステッピングモータ51は、永久磁石か
らなるロータ52とステータとしての4個のコイルL
,L,Lとを備えている。各コイルL〜L
の一端はそれぞれトランジスタQ11〜Q14のコレク
タに接続されており、前記コイルL〜Lの他端は一
括して電源+Eに接続されている。
トランジスタQ11〜Q14は駆動回路53の主要部を構
成するもので、これらのトランジスタQ11〜Q14
エミッタは一括してグランドに接続され、かつベースに
は抵抗R11〜R14を介して駆動パルスS〜S
それぞれ加えられるようになっている。なお、ステッピ
ングモータ51のロータ52は、図示されていない書込用シ
ートの巻取ドラムに連結されている。
次に、この動作を第11図を参照しつつ説明する。前記駆
動パルスS〜Sは図示されていないパルス発生回路
により生成され、その位相は、第11図に示すごとく駆動
パルスS,S,S,Sの順で互いに電気角90゜
ずつずれている。このような駆動パルスS〜Sを用
いてトランジスタQ11〜Q14を駆動し、コイルL
〜Lに通電することにより、各コイルL〜Lによ
る回転磁界が生じ、ロータ52との間に作用する磁気的吸
引力及び反発力によってロータ52が一定速度でステップ
状に回転する。これにより、ロータ52に連結された巻取
ドラムが回転し、シートの巻取りが行われる。
なお、この場合、駆動パルスS〜Sの周波数を制御
することによってステッピングモータ51の回転速度、換
言すればシートの巻取速度を任意に制御することが可能
である。
(考案が解決しようとする課題) 上述した従来のモータ制御装置では、制御するべきステ
ッピングモータ51自体が比較的高価であり、また、コイ
ルが4個以上必要なことから駆動回路53や駆動パルスS
〜Sを発生させるためのパルス発生回路の構成も複
雑であるという欠点があった。更に、各コイルについて
みると半周期のみ通電しているためエネルギーの利用効
率が低く、相対的に電源容量として大きなものが必要と
なるので全体的にコストが高く、また、モータ制御装置
の大型化を招くという問題があった。
更に、図示されていないが、従来では巻取ドラムのいわ
ゆる巻太りによる周速の変化や負荷変動によるモータの
回転速度の変化を防止するため、モータの回転速度に直
接比例しない部分の速度を制御することによってシート
の巻取速度を一定にする試みがなされている。例えばそ
の一例として、モータの回転速度を若干高めに設定し、
このモータによってシートをスリップさせながら巻取る
と共に、シートの定速巻取りはシートを介してピンチロ
ーラと向かいあうキャプスタンにて行うものがある。
しかしながらこの方式においては、シートを定速で巻取
るためのピンチローラやキャプスタン等の機構がモータ
の駆動回路とは別個に必要なため、やはり機構の複雑化
やコストの上昇を招くおそれがあった。
本考案は上記問題点を解消するために提案されたもの
で、その目的とするところは、ステータが永久磁石によ
って構成された安価な直流モータの使用を可能とし、駆
動回路の構成も簡単であると共に、シート等の被駆動体
を定速で巻取るための複雑な機構を不要とした経済的な
モータ制御装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、直流モータの起動時におい
て回転速度を速やかに確立して被駆動体の速やかな駆動
(巻取り)を可能にしたモータ制御装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案は、直流モータにより
駆動され、かつ前記直流モータの負荷の変動に伴って位
相がずれた位置検出パルスを出力するエンコーダと、外
部から入力される駆動パルスによりセットされ、かつ前
記位置検出パルスによりリセットされるフリップフロッ
プと、このフリップフロップの出力によって前記直流モ
ータを駆動するモータドライバとを備え、前記直流モー
タの起動時に、前記駆動パルスの周波数を定常時におけ
る前記位置検出パルスの周波数よりも高くするようにし
たものである。
ここで、直流モータとしては、ステータが永久磁石から
なるものを使用することができる。
(作用) 本考案によれば、フリップフロップは外部からの駆動パ
ルスによりセットされ、エンコーダから発生する位置検
出パルスによりリセットされる。このため、モータの負
荷が大きくなって回転速度が低下しようとすると位置検
出パルスの位相が遅れるため、モータのON時間が長く
なって回転速度(シート等の被駆動体の移動速度)を上
昇させるように作用する。逆に、モータの負荷が小さく
なって回転速度が上昇しようとすると位置検出パルスの
位相が早まり、モータのON時間が短くなって被駆動体
の移動速度を低下させるように作用する。これにより、
被駆動体の移動速度がほぼ一定に保たれることになる。
また、直流モータの起動時に、駆動パルスの周波数を定
常時における位置検出パルスの周波数よりも高くするこ
とにより、直流モータの起動時におけるON時間をある
程度長くして駆動力を増し、これによって回転速度を早
期に確立することができ、シート等の被駆動体を速やか
に移動させることができる。
(実施例) 以下、図に沿って本考案の一実施例を説明する。
まず、第1図は本考案にかかるモータ制御装置に用いら
れる駆動回路1の構成を示している。すなわちこの駆動
回路1は、電源+Eに接続された発光ダイオード2a
及びフォトトランジスタ2bからなるフォトインタラプ
タ2と、抵抗R,Rと、セット・リセット端子付き
のD−フリップフロップ3と、このフリップフロップ3
のQ出力側に接続された抵抗Rと、この抵抗Rの一
端にダーリントン接続されたトランジスタQ,Q
と、トランジスタQのベース・エミッタ間に接続さ
れた抵抗Rと、トランジスタQのコレクタと電源+
との間に接続されたサージ吸収用のダイオードD
とから構成されている。なお、抵抗R、トランジスタ
,Q、抵抗R、ダイオードD及び電源+E
はモータドライバ4を構成している。
また、Mは永久磁石からなるステータを備えた直流モー
タであり、この直流モータMは、電源+Eとトランジ
スタQのコレクタ間に接続されている。
なお、前記フリップフロップ3は、フォトトランジスタ
2bのエミッタから出力される位置検出パルスPPがク
ロック信号として入力され、またD入力が接地されてい
る。更に、セット端子(プリセット端子)PSには図示
されていないパルス発生回路から駆動パルスDPが入力
され、リセット端子(クリア端子)CRは+5Vに固定
されていると共に、Q出力端子が抵抗Rの一端に接続
されている。そしてこのフリップフロップ3は、リーデ
ィングエッジトリガタイプとなっている。
次に、前記フォトインタラプタ2は直流モータMの回転
に伴って位置検出パルスPPを出力するエンコーダ10の
一構成要素であり、かかるエンコーダ10の構成を第2図
を参照しつつ説明する。このエンコーダ10は、直流モー
タMの回転軸に連結されたピニオンギア5と、このピニ
オンギア5に連動して回転するスリット円板6と、前記
フォトインタラプタ2とからなり、スリット円板6の周
囲4ケ所には、フォトインタラプタ2の発光ダイオーダ
2a及びフォトトランジスタ2bの光軸が通過するスリ
ット6aが形成されている。
なお、図示されていないが、直流モータMの回転軸は、
周知の動力伝達手段を介して電子黒板装置の書込用シー
ト等の巻取ドラムに連結されている。
次に、この動作を第3図ないし第7図を参照しつつ説明
する。
まず、直流モータMの負荷に変動がなく一定である正常
時の動作を第3図により説明する。始めに、第3図に示
すように外部のパルス発生回路から駆動パルスDPが一
定周期で送られると、このパルスDPによってフリップ
フロップ3がセットされ、そのQ出力が“H”レベルに
なって直流モータMがON、すなわち回転する。これに
伴ってスリット円板6が回転すると、スリット6aがフ
ォトインタラプタ2の光軸上に到来した際に位置検出パ
ルスPPが出力され、このパルスPPがクロック信号と
してフリップフロップ3に入力される。そして、このパ
ルスPPの立上りにより、フリップフロップ3がリセッ
トされ、そのQ出力が“L”レベルになって直流モータ
MがOFF、すなわち減速する。
次に、何らかの原因で直流モータMの負荷が大きくなる
と、直流モータMの回転速度が過渡的に遅くなり、第4
図に示すごとく位置検出パルスPPの位相が第3図に比
べて時間的に後へ遅れてくる。これにより、フリップフ
ロップ3のQ出力が“H”レベルである時間が長くなっ
て直流モータMのON時間が長くなるので、その駆動力
が増加し、回転速度ひいてはシートのような被駆動体の
移動速度の低下を防ぐ方向に直流モータMが制御され
る。
逆に、図示されていないが、直流モータMの負荷が小さ
くなって回転速度が上昇しようとすると、位置検出パル
スPPの位相が第3図よりも早まって直流モータMのO
N時間が短くなる。従って、直流モータMの駆動力が低
下し、回転速度ひいては被駆動体の移動速度の上昇を防
ぐ方向に直流モータMが制御される。
このような動作により、1つの駆動パルスDPが発生し
て次の駆動パルスDPが発生するまでの期間に位置検出
パルスPPが発生すれば、上記期間内では駆動パルスD
Pに対応した数の位置検出パルス、すなわち直流モータ
Mの回転速度に比例した数のパルスによって直流モータ
Mの回転が制御されることになり、ステッピングモータ
に似た回転制御が可能になる。
ところで、モータによって負荷を駆動する場合、モータ
が停止している状態から起動する場合には、静止摩擦に
打ち勝って回転を開始するため、起動時の負荷は定常回
転時に比べて大きくなる。この起動時における負荷の増
加に起因し、上記実施例において1つの駆動パルスDP
が発生して次の駆動パルスDPが発生するまでに位置検
出パルスPPが発生しない場合には、直流モータMのO
N,OFFが不定周期で繰り返されてその回転が不安定
になるおそれがある。
この点に鑑み、第5図に示すように、直流モータMの起
動時には駆動パルスDPの周波数を定常時の位置検出パ
ルスPPの周波数よりも高くすることにより、フリップ
フロップ3がセット状態となる時間を長くして直流モー
タMのON時間をある程度長くし駆動力を増すことがで
き、回転速度を早期に確立して速やかに巻取りを開始す
ることが可能になる。
なお、これ以外にも、第6図に示すように、直流モータ
Mの起動時には駆動パルスDPを長期にわたって“L”
レベルとすることによってフリップフロップ3のセット
状態を長く保ち、直流モータMのON状態を継続させる
ことにより、起動後、早期に回転速度を一定の値にまで
引き上げることができる。
なお、既に明らかなように、フリップフロップ3のQ出
力は位置検出パルスPPの立上りエッジでリセットされ
て直流モータMを減速させる。従って、仮りに直流モー
タMの初期の停止位置が、スリット円板6のスリット6
aがフォトインタラプタ2の光軸上に位置していて位置
検出パルスPPが“L”レベルで連続的に出力されるよ
うな位置にある場合でも、駆動パルスDPによって直流
モータMを起動することが可能であり、直流モータM及
びスリット円板6の停止位置に拘らず直流モータMを速
やかに起動することができる。
また、上記実施例ではフリップフロップ3としてリーデ
ィングエッジトリガタイプのものを使用したが、トレイ
リングエッジトリガタイプのものを使用してもよい。
次に、上記実施例では直流モータMのON時間、OFF
時間を制御することにより回転速度をほぼ一定に保つも
のであるが、ステッピングモータをほぼ同一の駆動回路
を用いて駆動する場合、以下に述べるようにモータの回
転速度に直接比例しない部分の速度を制御することでシ
ートの巻取速度をほぼ一定に保つことが可能である。
すなわち、第7図において、51はステッピングモータで
あり、このモータ51にはタイミングベルト7を介して巻
取ドラム8が連結されている。この巻取ドラム8は、ロ
ーラ9を介して書込用のシートSを巻き取るためのもの
である。更に、ローラ9にはベルト11を介してスリット
円板12が連結され、前記同様にこのスリット円板12に設
けられたスリット12aに応じてパルスを出力するフォト
インタラプタ2が設けられている。なお、ローラ9,ベ
ルト11,スリット円板12,スリット12a及びフォトイン
タラプタ2はエンコーダ10′を構成している。
次いで、ステッピングモータ51の駆動回路1′の構成は
第8図に示すとおりである。すなわち、フリップフロッ
プ3のQ出力端子はアンドゲート13の一入力端子に接続
されており、その他入力端子には外部からステップパル
スが入力されている。また、アンドゲート13の出力端子
はパターン発生回路14に入力されており、このパターン
発生回路14から出力される所定周波数の駆動パルスS
〜Sがステッピングモータ51の4相のコイルにそれぞ
れ加えられるようになっている。
この動作を第9図を参照しつつ説明すると、前記同様に
駆動パルスDP及び位置検出パルスPPによってフリッ
プフロップ3のQ出力は図示のとおりとなる。いま、ス
テップパルスが図示のように一定周期のパルス列である
とすると、フリップフロップ3のQ出力が“H”レベル
である期間だけ、アンドゲート14を介してステップパル
スがパターン発生回路15に入力される。これによりパタ
ーン発生回路15では、上記ステップパルスに基づいて、
位相が電気角90゜ずつ順次ずれた駆動パルスS〜S
を生成してステッピングモータ51に出力するものであ
る。
なお、上記動作においても、負荷変動等に伴ってシート
Sの巻取速度が変化し、これによって位置検出パルスP
Pの位相がずれた場合には、結果としてフリップフロッ
プ3のQ出力の“H”レベル、“L”レベルの比(デュ
ーティ)がずれてくるため、駆動パルスS〜Sによ
るステッピングモータ51のON,OFF時間の比がずれ
てくる。これにより、前記同様にステッピングモータ51
のステップ数が制御されるため、シートSの巻取速度の
変化を是正するような制御が行われることになる。従っ
て、負荷変動等にかかわらず、常にほぼ一定の速度でシ
ートSを巻き取ることが可能となる。
なお、前記実施例では本考案を電子黒板装置の書込用シ
ートの巻取用モータに適用した場合について説明した
が、この種の用途ではシートの巻取速度が通常一定であ
って大幅な速度制御範囲が要求されないため、本考案は
至って実用的であり、同様に速度をほぼ一定として駆動
するものであればシートの巻取以外の種々の用途に適用
可能である。また、本考案は原理的に直流モータMのO
N/OFF制御であるから、ミクロ的に見れば、大きな
フライホイールでもないかぎり直流モータMの回転に微
妙な振動が発生するが、高精度な速度制御、回転制御が
要求されないこの種の用途では何ら支障はない。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案によれば、原則として従来の
ようにステッピングモータを対象とするものではなく、
安価な永久磁石直流モータの使用が可能であると共に、
この結果、複雑な構成の駆動回路やパルス発生回路が不
要になるため、モータ制御装置の構成の簡略化及び低コ
スト化を図ることができる。加えて、シート等の被駆動
体を定速で移動させるためにピンチローラやキャプスタ
ンのような複雑な機構を必要としないという利点があ
る。
また、ステッピングモータを使用する場合に比べてエネ
ルギー効率がよいため、小容量の電源を使用することが
でき、電流定格で例えばステッピングモータの場合の1/
5のものを使用することができる。これにより、モータ
制御装置の一層の低コスト化、小型軽量化が可能であ
る。
更に、直流モータの起動時に駆動パルスの周波数を位置
検出パルスの周波数よりも高くすることで、直流モータ
を速やかに安定した回転状態へと移行させることがで
き、シート等の被駆動体のスムーズな巻取りを行わせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は駆動回路の構成図、第2図はエンコーダの構成
図、第3図ないし第6図は動作を説明するためのタイミ
ングチャート、第7図ないし第9図は本考案の原理をス
テッピングモータに応用した一応用例を示すもので、第
7図はエンコーダ等の構成図、第8図は駆動回路の構成
図、第9図は動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第10図は従来例を示す回路構成図、第11図は駆動パ
ルスの説明図である。 1……駆動回路、2……フォトインタラプタ 2a……発光ダイオード 2b……フォトトランジスタ 3……フリップフロップ、4……モータドライバ 5……ピニオンギア、6……スリット円板 6a……スリット、10……エンコーダ M……直流モータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流モータにより駆動され、かつ前記直流
    モータの負荷の変動に伴って位相がずれた位置検出パル
    スを出力するエンコーダと、外部から入力される駆動パ
    ルスによりセットされ、かつ前記位置検出パルスにより
    リセットされるフリップフロップと、このフリップフロ
    ップの出力によって前記直流モータを駆動するモータド
    ライバとを備え、前記直流モータの起動時に、前記駆動
    パルスの周波数を定常時における前記位置検出パルスの
    周波数よりも高くするようにしたことを特徴とするモー
    タ制御装置。
JP1988156215U 1988-11-30 1988-11-30 モータ制御装置 Expired - Lifetime JPH0623198Y2 (ja)

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JPH0279199U JPH0279199U (ja) 1990-06-18
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