JPH06231689A - ブラウン管の品種照合判別装置 - Google Patents
ブラウン管の品種照合判別装置Info
- Publication number
- JPH06231689A JPH06231689A JP5019897A JP1989793A JPH06231689A JP H06231689 A JPH06231689 A JP H06231689A JP 5019897 A JP5019897 A JP 5019897A JP 1989793 A JP1989793 A JP 1989793A JP H06231689 A JPH06231689 A JP H06231689A
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- JP
- Japan
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- ray tube
- bar code
- cathode ray
- mask mark
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2209/00—Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
- H01J2209/46—Handling of tube components during manufacture
- H01J2209/463—Identifying or selecting component pieces
- H01J2209/466—Marking, e.g. bar-codes
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 多品種製造ラインにおけるシャドウマスクの
マスク目印とバーコードの照合判別を自動品種照合判別
可能とする。 【構成】 ブラウン管１０を保持して間欠的に駆動する
回転テーブル１４と、回転テーブル１４のポジションに
配設され、ブラウン管１０に貼付けられたバーコード１
１を読み取るバーコードリーダ１７及びブラウン管１０
に設けられたマスク目印を検出するマスク目印検出機構
１８と、バーコードリーダ１７で読み取ったバーコード
信号及びマスク目印検出機構１８で検出したマスク目印
パターン信号を取込み品種照合判別する品種照合判別装
置本体２０と、回転テーブル１４のブラウン管排出ポジ
ション部分に設けられ、品種照合判別装置本体２０の照
合不一致信号により該当ブラウン管を排除する自動仕分
け装置１９とを備えている。
マスク目印とバーコードの照合判別を自動品種照合判別
可能とする。 【構成】 ブラウン管１０を保持して間欠的に駆動する
回転テーブル１４と、回転テーブル１４のポジションに
配設され、ブラウン管１０に貼付けられたバーコード１
１を読み取るバーコードリーダ１７及びブラウン管１０
に設けられたマスク目印を検出するマスク目印検出機構
１８と、バーコードリーダ１７で読み取ったバーコード
信号及びマスク目印検出機構１８で検出したマスク目印
パターン信号を取込み品種照合判別する品種照合判別装
置本体２０と、回転テーブル１４のブラウン管排出ポジ
ション部分に設けられ、品種照合判別装置本体２０の照
合不一致信号により該当ブラウン管を排除する自動仕分
け装置１９とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はブラウン管の多品種製造
ラインにおける品種照合判別装置に関する。
ラインにおける品種照合判別装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ブラウン管の製造工程での品種区分方法
として、中間工程でサイズ、シャドウマスク、電子銃の
仕様により区別された固有のバーコードがブラウン管の
ファンネル部に貼付けされ、最終工程に流れてくる。ま
た中間工程では、製品仕様を決定する主要素として、シ
ャドウマスクの仕様によりブラウン管のフェースパネル
面の有効領域外に固有のマスク目印が形成されている。
そこで、最終工程では、シャドウマスクの仕様が前記バ
ーコードに合致しているかどうか、前記バーコードと前
記マスク目印との照合判別が行われる。従来、この最終
工程での照合判別は、人間の目視チェックにより行って
いる。
として、中間工程でサイズ、シャドウマスク、電子銃の
仕様により区別された固有のバーコードがブラウン管の
ファンネル部に貼付けされ、最終工程に流れてくる。ま
た中間工程では、製品仕様を決定する主要素として、シ
ャドウマスクの仕様によりブラウン管のフェースパネル
面の有効領域外に固有のマスク目印が形成されている。
そこで、最終工程では、シャドウマスクの仕様が前記バ
ーコードに合致しているかどうか、前記バーコードと前
記マスク目印との照合判別が行われる。従来、この最終
工程での照合判別は、人間の目視チェックにより行って
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、前記
した照合判別を人間の目視チェックにより行うため、ヒ
ューマンエラーによる品種照合判別ミスが生じ、結果と
して異品種混入が発生するという問題があった。
した照合判別を人間の目視チェックにより行うため、ヒ
ューマンエラーによる品種照合判別ミスが生じ、結果と
して異品種混入が発生するという問題があった。
【０００４】本発明の目的は、多品種製造ラインにおけ
る最終工程での製品仕様を決める主要素となるシャドウ
マスクのマスク目印とバーコードの照合判別を自動品種
照合判別可能なブラウン管の品種照合判別装置を提供す
ることにある。
る最終工程での製品仕様を決める主要素となるシャドウ
マスクのマスク目印とバーコードの照合判別を自動品種
照合判別可能なブラウン管の品種照合判別装置を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、バーコードが貼付けられ、かつマスク目印が形成さ
れたブラウン管を保持して間欠的に駆動する回転テーブ
ルと、この回転テーブルのポジションに配設され、前記
バーコードを読み取るバーコードリーダ及び前記マスク
目印を検出するマスク目印検出機構と、前記バーコード
リーダで読み取ったバーコード信号及び前記マスク目印
検出機構で検出したマスク目印パターン信号を取込み、
内蔵された品種照合マトリクステーブルにより品種照合
判別する品種照合判別装置本体と、前記回転テーブルの
ブラウン管排出ポジション部分に設けられ、前記品種照
合判別装置本体の照合不一致信号により該当ブラウン管
を排除する自動仕分け装置とを備えたことを特徴とす
る。
に、バーコードが貼付けられ、かつマスク目印が形成さ
れたブラウン管を保持して間欠的に駆動する回転テーブ
ルと、この回転テーブルのポジションに配設され、前記
バーコードを読み取るバーコードリーダ及び前記マスク
目印を検出するマスク目印検出機構と、前記バーコード
リーダで読み取ったバーコード信号及び前記マスク目印
検出機構で検出したマスク目印パターン信号を取込み、
内蔵された品種照合マトリクステーブルにより品種照合
判別する品種照合判別装置本体と、前記回転テーブルの
ブラウン管排出ポジション部分に設けられ、前記品種照
合判別装置本体の照合不一致信号により該当ブラウン管
を排除する自動仕分け装置とを備えたことを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】ブラウン管が回転テーブルに保持されて間欠駆
動されると、バーコードリーダが配設されたポジション
でバーコードリーダによってバーコードが読み取られ、
マスク目印検出機構が配設されたポジションでマスク目
印検出機構によってマスク目印が検出される。品種照合
判別装置本体は、バーコードリーダで読み取ったバーコ
ード信号及びマスク目印検出機構で検出したマスク目印
パターン信号を取込み、品種照合判別する。そして、照
合不一致が生じた時は、その信号によって自動仕分け装
置を作動させ、その照合不一致のブラウン管を排除す
る。このように、マスク目印とバーコードの照合判別を
自動的に行うので、ヒューマンエラーによる品種照合判
別ミスが排除される。
動されると、バーコードリーダが配設されたポジション
でバーコードリーダによってバーコードが読み取られ、
マスク目印検出機構が配設されたポジションでマスク目
印検出機構によってマスク目印が検出される。品種照合
判別装置本体は、バーコードリーダで読み取ったバーコ
ード信号及びマスク目印検出機構で検出したマスク目印
パターン信号を取込み、品種照合判別する。そして、照
合不一致が生じた時は、その信号によって自動仕分け装
置を作動させ、その照合不一致のブラウン管を排除す
る。このように、マスク目印とバーコードの照合判別を
自動的に行うので、ヒューマンエラーによる品種照合判
別ミスが排除される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図３によ
り説明する。図１に示すように、ブラウン管１０のファ
ンネル部には、中間工程で、品種区分に対応して設定し
た固有のバーコード１１が貼付けされる。また図２に示
すように、中間工程で、シャドウマスクの仕様を区別す
るためのマスク目印１２がブラウン管１０のフェースパ
ネル面の有効領域外の長辺側及び短辺側にそれぞれ対称
に形成される。前記マスク目印１２は、パターン化され
ており、図３にパターンの１例を示す。
り説明する。図１に示すように、ブラウン管１０のファ
ンネル部には、中間工程で、品種区分に対応して設定し
た固有のバーコード１１が貼付けされる。また図２に示
すように、中間工程で、シャドウマスクの仕様を区別す
るためのマスク目印１２がブラウン管１０のフェースパ
ネル面の有効領域外の長辺側及び短辺側にそれぞれ対称
に形成される。前記マスク目印１２は、パターン化され
ており、図３にパターンの１例を示す。
【０００８】図１に示すように、回転式自動検出装置１
３は、６つのポジション１乃至６よりなっており、図示
しない駆動手段で間欠的に駆動させる回転テーブル１４
には、６個のブラウン管ホルダ１５が等間隔に設けられ
ている。ポジション１は、投入ポジション、ポジション
２は特性検査ポジション、ポジション３はバーコード読
み取りポジション、ポジション４はマスク目印読み取り
ポジション、ポジション５は特性検査ポジション、ポジ
ション６は排出ポジションである。投入ライン１６から
フェースパネル面を下向きにして搬送されてきたブラウ
ン管１０は、ポジション１でフェースパネル面を横向き
にして回転テーブル１４に投入され、ブラウン管ホルダ
１５に保持される。
３は、６つのポジション１乃至６よりなっており、図示
しない駆動手段で間欠的に駆動させる回転テーブル１４
には、６個のブラウン管ホルダ１５が等間隔に設けられ
ている。ポジション１は、投入ポジション、ポジション
２は特性検査ポジション、ポジション３はバーコード読
み取りポジション、ポジション４はマスク目印読み取り
ポジション、ポジション５は特性検査ポジション、ポジ
ション６は排出ポジションである。投入ライン１６から
フェースパネル面を下向きにして搬送されてきたブラウ
ン管１０は、ポジション１でフェースパネル面を横向き
にして回転テーブル１４に投入され、ブラウン管ホルダ
１５に保持される。
【０００９】ポジション３には、可視光半導体レーザを
光源として使用した定置式のバーコードリーダ１７が配
設されており、バーコードリーダ１７でブラウン管１０
に貼付けられているバーコード１１が読み取られる。ポ
ジション４には、マスク目印検出機構１８が配設されて
おり、マスク目印検出機構１８は、図２に示す長辺側の
一方及び短辺側の一方のマスク目印１２をそれぞれ検出
する２台の自動焦点ＣＣＤカメラと、このカメラをブラ
ウン管１０のフェースパネル面の所定のＸ軸、Ｙ軸の座
標位置に移動させるＸＹテーブルと、このＸＹテーブル
を駆動させるためのＤＣサーボコントローラとからなっ
ている。ポジション６で回転式自動検出装置１３より排
出されたブラウン管１０は、自動仕分け装置１９に送ら
れるようになっている。
光源として使用した定置式のバーコードリーダ１７が配
設されており、バーコードリーダ１７でブラウン管１０
に貼付けられているバーコード１１が読み取られる。ポ
ジション４には、マスク目印検出機構１８が配設されて
おり、マスク目印検出機構１８は、図２に示す長辺側の
一方及び短辺側の一方のマスク目印１２をそれぞれ検出
する２台の自動焦点ＣＣＤカメラと、このカメラをブラ
ウン管１０のフェースパネル面の所定のＸ軸、Ｙ軸の座
標位置に移動させるＸＹテーブルと、このＸＹテーブル
を駆動させるためのＤＣサーボコントローラとからなっ
ている。ポジション６で回転式自動検出装置１３より排
出されたブラウン管１０は、自動仕分け装置１９に送ら
れるようになっている。
【００１０】
【表１】
【００１１】回転式自動検出装置１３外には、品種照合
判別装置本体２０が配設されている。品種照合判別装置
本体２０は、モニタテレビ、コンピュータ、画像処理装
置、無停電電源装置等からなっており、バーコードリー
ダ１７で読み取ったバーコード信号及びマスク目印検出
機構１８で検出したマスク目印パターン信号が伝送され
る。品種照合判別装置本体２０のコンピュータには、品
種照合マトリクステーブルが設定登録されており、品種
照合マトリクステーブルは上記した表１に１例をに示す
ように、登録番号、サイズ、品種名、バーコード番号、
マスク目印番号から構成されている。品種照合マトリク
ステーブルは、設定メンテナンスが随時可能であり、新
品種の登録設定や廃止品種の登録削除がコンピュータの
キーボードから入力できるため、多品種製造ラインの生
産品種変更に容易に対応できる。マスク目印番号は、図
２及び図３に示す長辺側のマスク目印パターン番号と、
短辺側のマスク目印パターン番号に区分して設定する。
この品種照合判別装置本体２０による品種照合判別の結
果は、前記自動仕分け装置１９に送られるようになって
いる。
判別装置本体２０が配設されている。品種照合判別装置
本体２０は、モニタテレビ、コンピュータ、画像処理装
置、無停電電源装置等からなっており、バーコードリー
ダ１７で読み取ったバーコード信号及びマスク目印検出
機構１８で検出したマスク目印パターン信号が伝送され
る。品種照合判別装置本体２０のコンピュータには、品
種照合マトリクステーブルが設定登録されており、品種
照合マトリクステーブルは上記した表１に１例をに示す
ように、登録番号、サイズ、品種名、バーコード番号、
マスク目印番号から構成されている。品種照合マトリク
ステーブルは、設定メンテナンスが随時可能であり、新
品種の登録設定や廃止品種の登録削除がコンピュータの
キーボードから入力できるため、多品種製造ラインの生
産品種変更に容易に対応できる。マスク目印番号は、図
２及び図３に示す長辺側のマスク目印パターン番号と、
短辺側のマスク目印パターン番号に区分して設定する。
この品種照合判別装置本体２０による品種照合判別の結
果は、前記自動仕分け装置１９に送られるようになって
いる。
【００１２】次に作用について説明する。投入ライン１
６で搬送されてきたブラウン管１０は、ポジション１で
回転式自動検出装置１３に投入され、ブラウン管ホルダ
１５に保持される。回転テーブル１４の間欠駆動によ
り、ブラウン管ホルダ１５に保持されたブラウン管１０
は、順次ポジション２、３、４、５、６に送られる。ポ
ジション３に位置したブラウン管１０は、バーコードリ
ーダ１７によってブラウン管１０に貼付けされているバ
ーコード１１が読み取られ、そのバーコード１１信号は
品種照合判別装置本体２０に伝送される。ポジション４
に位置したブラウン管１０は、前記バーコードリーダ１
７で読み取られたブラウン管１０のサイズ信号により、
マスク目印検出機構１８の２台のカメラをブラウン管１
０のサイズに対応してフェースパネル面の長辺側、短辺
側の各位置に移動停止してマスク目印１２を検出し、マ
スク目印パターン信号として品種照合判別装置本体２０
に伝送される。
６で搬送されてきたブラウン管１０は、ポジション１で
回転式自動検出装置１３に投入され、ブラウン管ホルダ
１５に保持される。回転テーブル１４の間欠駆動によ
り、ブラウン管ホルダ１５に保持されたブラウン管１０
は、順次ポジション２、３、４、５、６に送られる。ポ
ジション３に位置したブラウン管１０は、バーコードリ
ーダ１７によってブラウン管１０に貼付けされているバ
ーコード１１が読み取られ、そのバーコード１１信号は
品種照合判別装置本体２０に伝送される。ポジション４
に位置したブラウン管１０は、前記バーコードリーダ１
７で読み取られたブラウン管１０のサイズ信号により、
マスク目印検出機構１８の２台のカメラをブラウン管１
０のサイズに対応してフェースパネル面の長辺側、短辺
側の各位置に移動停止してマスク目印１２を検出し、マ
スク目印パターン信号として品種照合判別装置本体２０
に伝送される。
【００１３】そこで、品種照合判別装置本体２０は、バ
ーコードリーダ１７により読み取られたバーコード信号
と、マスク目印検出機構１８により検出されたマスク目
印パターン信号とを品種照合判別する。そして、照合不
一致が生じた場合は、そのブラウン管１０がポジション
６より排出されて自動仕分け装置１９に送られてきた時
に、自動仕分け装置１９を作動させてその照合不一致の
ブラウン管１０を排除すると共に、アラーム信号を出
す。
ーコードリーダ１７により読み取られたバーコード信号
と、マスク目印検出機構１８により検出されたマスク目
印パターン信号とを品種照合判別する。そして、照合不
一致が生じた場合は、そのブラウン管１０がポジション
６より排出されて自動仕分け装置１９に送られてきた時
に、自動仕分け装置１９を作動させてその照合不一致の
ブラウン管１０を排除すると共に、アラーム信号を出
す。
【００１４】なお、上記実施例は、ブラウン管１０のフ
ェースパネル面を横向きにして検査を行った場合につい
て説明したが、フェースパネル面は、下向き又は上向き
でもよいことは言うまでもない。
ェースパネル面を横向きにして検査を行った場合につい
て説明したが、フェースパネル面は、下向き又は上向き
でもよいことは言うまでもない。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、ブラウン管の多品種製
造ラインにおける品種照合判別が機械化でき、ヒューマ
ンエラーによる品種照合判別ミスが排除できる。また、
品種照合マトリクステーブルの設定メンテナンスが随時
行えるため、新品種登録や廃止品種の削除が容易にで
き、多品種製造ラインの生産品種変更に対応できる。
造ラインにおける品種照合判別が機械化でき、ヒューマ
ンエラーによる品種照合判別ミスが排除できる。また、
品種照合マトリクステーブルの設定メンテナンスが随時
行えるため、新品種登録や廃止品種の削除が容易にで
き、多品種製造ラインの生産品種変更に対応できる。
【図１】本発明になるブラウン管の品種照合判別装置の
一実施例の概略構成を示す平面説明図である。
一実施例の概略構成を示す平面説明図である。
【図２】ブラウン管の一例を示す正面図である。
【図３】ブラウン管のマスク目印パターン設定の一例を
示すパターン図である。
示すパターン図である。
１０ ブラウン管 １１ バーコード １２ マスク目印 １３ 回転式自動検出装置 １４ 回転テーブル １５ ブラウン管ホルダ １７ バーコードリーダ １８ マスク目印検出機構 １９ 自動仕分け装置 ２０ 品種照合判別装置本体
Claims (1)
- 【請求項１】 バーコードが貼付けられ、かつマスク目
印が形成されたブラウン管を保持して間欠的に駆動する
回転テーブルと、この回転テーブルのポジションに配設
され、前記バーコードを読み取るバーコードリーダ及び
前記マスク目印を検出するマスク目印検出機構と、前記
バーコードリーダで読み取ったバーコード信号及び前記
マスク目印検出機構で検出したマスク目印パターン信号
を取込み、内蔵された品種照合マトリクステーブルによ
り品種照合判別する品種照合判別装置本体と、前記回転
テーブルのブラウン管排出ポジション部分に設けられ、
前記品種照合判別装置本体の照合不一致信号により該当
ブラウン管を排除する自動仕分け装置とを備えたことを
特徴とするブラウン管の品種照合判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019897A JPH06231689A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | ブラウン管の品種照合判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019897A JPH06231689A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | ブラウン管の品種照合判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06231689A true JPH06231689A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=12011992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5019897A Pending JPH06231689A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | ブラウン管の品種照合判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06231689A (ja) |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5019897A patent/JPH06231689A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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