JPH06230988A - 計算機 - Google Patents

計算機

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Publication number
JPH06230988A
JPH06230988A JP5017367A JP1736793A JPH06230988A JP H06230988 A JPH06230988 A JP H06230988A JP 5017367 A JP5017367 A JP 5017367A JP 1736793 A JP1736793 A JP 1736793A JP H06230988 A JPH06230988 A JP H06230988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
circuit
cpu
signal
interruption
Prior art date
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Pending
Application number
JP5017367A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nakagawa
信雄 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5017367A priority Critical patent/JPH06230988A/ja
Publication of JPH06230988A publication Critical patent/JPH06230988A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 周期的に初期化しながら動作する計算機に、
各周期ごとに処理を中断させる機能回路を追加すること
で、1周期以上の時間を要するプログラムの処理の分割
及び時間管理を自動的に行わせることを可能にする。 【構成】 周期的な基準信号5を発生する基準信号発生
回路4の出力に基づき、一定周期ごとに処理の中断時期
を通報し処理を中断させる遅延回路13と割込発生回路
15から成る処理中断処理回路12と、CPU2を初期
化するタイミングを制御するタイミング発生回路8とC
PU2からの中断完了信号17を入力しタイミング発生
回路に通報する初期化回路6から構成される。 【効果】 周期処理時間単位でのプログラマーによるプ
ログラム分割、時間管理が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計算機の暴走などの
エラーに対し、高い信頼性が要求される計算機に係わる
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、この発明に係わる従来の計算機
の構成例を示す図である。図6は、動作状態を示すタイ
ミングチャートである。図6の例では、プログラムとし
て処理1及び処理2の2つの処理を実行している。処理
1は毎周期ごとに処理を完了し、処理2は数回の周期で
完了する例である。各処理プログラムの実行時間の合計
は、周期Tを超えないように予め処理時間を規定し、プ
ログラマーが処理を分割してプログラミングする方法で
ある。
【0003】図において、1はプログラムを格納するメ
モリ、2は演算を実行するCPU、3はデータバス、4
は基準信号発生回路、5はCPU2の周期処理の基準と
なる基準信号、6は初期化回路、7はリセット要求信
号、8は基準信号5とリセット要求信号7の両信号から
CPU2の制御信号を出力するタイミング発生回路、9
はCPU2の動作を開始するレディー信号、10はCP
U2を初期化するリセット信号、11はCPU2の動作
が終了した時にプログラムが発生する処理終了信号であ
る。
【0004】次に動作について説明する。基準信号発生
回路4から基準信号5がt1、t2、t3、t4の順
で、かつ同一周期Tでタイミング発生回路8に出力され
る。周期Tの値は、最小実行周期のプログラムに適合す
るように設定されている。この基準信号5のタイミング
でタイミング発生回路8からレディー信号9がCPU2
に出力される。レディー信号9が出力されるとCPU2
は処理1と処理2の実行を開始する。図6中、処理1と
処理2の実行時間はT1とT2で示す。図6の例の場
合、処理1はt1、t2、t3の各周期Tごとに処理を
完了する例である。また、処理2はt1、t2、t3の
各周期Tで処理を分割して実施しており、t3で処理が
完了し、t4では処理1のみが実行される例である。
【0005】プログラムの処理がt5、t6、t7、t
8で完了するとCPU2から初期化回路6に処理終了信
号11が出力される。初期化回路6は、タイミング発生
回路8にリセット要求信号7をt9、t10、t11、
t12のタイミングで出力する。タイミング発生回路8
は、リセット要求信号7と基準信号5との論理和をとっ
たリセット信号10をCPU2に出力する。リセット信
号10は、T3の期間継続される。
【0006】上記のように、初期化回路6及びタイミン
グ発生回路8によって毎周期ごとにCPU2を初期化す
るように構成することでCPU2が暴走した場合におい
ても、その周期内で暴走を抑えることができる。
【0007】このような構成の中で複数の処理を実行す
る場合、最小周期Tは、処理1に適合するように設定さ
れ、この処理1に引き続く余裕時間に処理2を組み込
み、もし、処理2の実行時間が1周期T内で終らない場
合は、図6のように処理2を分割してプログラミング
し、処理を実行させていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、最小周期内で完了しない処理2などについては、プ
ログラマーが各周期T内に納まるようにプログラムの分
割、実行時間の管理を行わなければならないこと、実行
時間の不規則なバックグランド処理などに対しては、適
用が難しいなどの課題あった。
【0009】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたものであり、各周期Tの終了前にCPU2に対
し、周期Tの終了が間近であることを処理中断処理回路
から知らせ、現在処理中の状態を一旦退避させて処理を
中断させ、中断処理が完了した時点でリセット要求信号
7を発生させてCPU2を初期化し、計算機の暴走など
についても従来の方法通り周期Tごとに行えること、さ
らにプログラマーが処理時間の分割を行わなくても良い
ようにすることを目的としている。
【0010】また、周期Tと処理中断時間をプログラム
的に変更できる回路を構成し、CPU2の実行処理プロ
グラムの種類によってCPU2自身で実行周期Tを変更
することで、ある期間ごとに最小周期が異なる複数処理
を有するシステムにも適用できることを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる計算機
は、基準信号発生回路4から周期的に発生させる基準信
号5に基づいてCPU2を動作させ、基準信号5ごとに
遅延回路及び割込発生回路から構成される処理中断処理
回路から処理中断要求信号を発生してCPU2を処理中
断処理に移行させ、CPU2から初期化回路6に発生さ
れた中断完了信号に基づいて、初期化回路6から発生さ
れるリセット要求信号7と基準信号5の論理和によって
タイミング発生回路8からCPU2にリセット信号10
を発生して、CPU2の動作を周期的に中断及び初期化
しながら処理を継続していけるようにしたものである。
【0012】また、CPU2のプログラムから基準信号
発生回路4の基準信号5と処理中断処理回路の処理中断
要求信号の周期を換えるデータを保持するレジスタ、ま
た、周期変更するタイミングをCPU2から受信して基
準信号発生回路4に周期変更信号として発生する設定変
更指示回路から成る周期変更回路を構成して、CPU2
のプログラムの種類に応じてCPU2自身で適宜処理周
期を変更できるようにしたものである。
【0013】
【作用】上記のように周期Tごとに処理時間の制限が間
近であることを知らせる処理中断要求信号を処理中断処
理回路からCPU2に発生する方法にしたことによっ
て、最小周期処理以内で処理を完了しないプログラムは
自動的にCPU2内で時間分割が行われることができる
ように作用する。
【0014】また、プログラムによって基準信号発生回
路4と処理中断処理回路の時間設定の変更を可能にした
ことで、期間ごとに異なる最小周期Tの変更をフレキシ
ブルに変更できるように作用する。
【0015】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明の一実施例である計算機の
構成例を示したものである。図2は、動作状態を示すタ
イミングチャートである。
【0016】図において、1〜10は上記従来例と全く
同一のものである。12はCPU2の処理を中断する制
御を行う処理中断処理回路、13はプログラムの実行を
中断させるタイミングを規定する遅延回路、14は遅延
回路13が規定値に達した時を知らせる割込発生指示信
号、15は割込発生回路、16はCPU2に割込発生回
路15から出力される処理中断要求信号である。処理中
断処理回路12は遅延回路13と割込発生回路15で構
成されている。17はCPU2から出力される中断完了
信号である。
【0017】次に動作について説明する。基準信号発生
回路4から基準信号5がt1、t2、t3、t4の順
で、かつ同一周期Tでタイミング発生回路8に出力され
る。周期Tは、最小周期プログラムに適合するように設
定される。この基準信号5のタイミングでタイミング発
生回路8からレディー信号9がCPU2に出力される。
レディー信号9が出力されるとCPU2は処理1と処理
2の実行を開始する。図2の例の場合、処理1はt1、
t2、t3の各周期Tごとに処理を完了する例である。
また、処理2はt1、t2、t3の各周期Tで処理を分
割して実施されており、t3で処理が完了し、t4では
処理1のみが実行される例である。
【0018】t1、t2、t3、t4から遅延回路13
に設定された遅延時間T4の後に、割込発生指示信号1
4によって起動された割込発生回路15よりt16、t
17、t18、t19の時点でCPU2に処理中断要求
信号16が出力される。この処理中断要求信号16をC
PU2が受け付けると処理2は中断され、プログラムは
中断処理T5に移行する。中断処理プログラムでは、C
PU2内のプログラムカウンタ値及び各種レジスタ値を
メモリ1に退避し、次の基準信号5の実行開始時にこの
退避された情報を再び取り出して処理を継続するように
動作する。
【0019】中断処理T5が完了すると中断完了信号1
7がt5、t6、t7、t8で初期化回路6に出力され
る。
【0020】なお、図2で中断処理T5が基準信号5の
t3及びt4の周期で実行されていないのは、処理中断
要求信号16が出力される前に処理1と処理2のプログ
ラム処理が完了しているためである。よって、この場
合、中断完了信号17は中断処理プログラムの完了時点
ではなく、t3周期の場合は処理2の完了時点で、t4
周期の場合は処理1の完了時点で初期化回路6に出力さ
れることになる。すなわち、この例でのt3周期とt4
周期の中断完了信号17は、従来例の処理終了信号11
と同じ意味付けになる。
【0021】中断完了信号17が初期化回路6に出力さ
れると初期化回路6は波形制御を行った後にタイミング
発生回路8にリセット要求信号7を出力する。タイミン
グ発生回路8では、リセット要求信号7と基準信号5の
論理和をとってリセット信号10としてCPU2に出力
する。
【0022】このように複数の処理を処理1の最小周期
Tによって起動し、処理1に引き続き処理2などを実行
させ、次の基準信号5が発生する前に処理中断要求信号
16を発生して処理を中断させ、中断させた後に各基準
信号5ごとにCPU2を初期化する方法である。
【0023】この発明の場合、処理2の分割は、処理中
断要求信号16によって行われるため、プログラマーが
プログラム分割及び時間管理をする必要がなくなる。ま
た、時間管理の不規則なバックグランド処理に対しても
基準信号5ごとに初期化していく方法が適用できること
になる。
【0024】実施例2.上記実施例1で、処理中断要求
回路12を配置したことで処理の分割を計算機自身で行
うことができるようになったが、この実施例は、基準信
号発生回路4及び遅延回路13に設定する時間をプログ
ラムによって任意に換えるための回路を付加し、期間ご
とに変更される最小周期処理に対応できるようにする方
法である。基本的な動作は、実施例1と同一である。
【0025】図3は、この実施例に係わる計算機の構成
例を示す図である。図4は、動作状態を示すタイミング
チャートである。図4では、処理1及び処理2の同時処
理から、あるタイミングで処理周期の違う処理3に移行
した例を示している。
【0026】図において、18は周期変更情報をCPU
2のデータバス3から書き込めるレジスタ、19はレジ
スタ18に情報設定の後にCPU2からデータバス3経
由で周期変更のタイミングを受信する設定変更指示回路
である。20はレジスタ18と設定変更指示回路19か
ら構成される周期変更回路である。21は周期設定デー
タ、22は周期変更信号である。
【0027】次に動作について示す。図4の例におい
て、先に基準信号5がT6の周期で処理1と処理2を実
施している。以下に処理3に移行する時に基準信号5の
周期をT7に変更する手順について示す。
【0028】CPU2は、t2の周期処理の最後にデー
タバス3を経由してt20の時点で変更周期情報をレジ
スタ18に出力し、次いで設定変更指示回路19に変更
指示を出力する。レジスタ18は、周期設定データ21
として情報を基準信号発生回路4と遅延回路13に出力
する。出力の後、設定変更指示回路19は、周期変更信
号22を基準信号発生回路4に出力する。
【0029】基準信号発生回路4と処理中断処理回路1
2は、各々の出力である基準信号5と処理中断要求信号
16の設定時間を変更し、処理3の時間T8に適合する
最小周期T7でCPU2を動作させる。
【0030】このように、各周期T6の処理完了の後に
プログラムによって基準信号5と処理中断要求信号16
を実行することによって、最小処理周期の異なる複数の
プログラムを動作中に切り換えてから動作をさせること
ができる。
【0031】上記では、計算機の動作形態が最小周期処
理プログラムを基準にして基準信号5を発生させること
を例にとって説明したが、CPU2を初期化するタイミ
ングは、特に周期処理プログラムである必要はないこと
はいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
【0033】周期処理における動作に対し、各周期の終
了が間近であることを処理中断処理回路12からの処理
中断要求信号16によって現在プログラム処理中のCP
U2に知らせ、中断させて初期化を行い、次の基準信号
5で処理を継続できるようにしたことによって、周期的
に計算機を初期化できると共に、この周期処理の周期内
に完了しない処理についてもプログラマーが処理の分割
及び時間管理を実施する必要がなく、また、処理時間の
不規則なバックグランド処理についても、この発明の周
期処理計算機に適用できる効果を奏する。
【0034】さらに、基準信号5の周期Tと処理中断時
間をプログラム的に変更できる周期変更回路20を付加
したことによって、基本周期の異なる複数のプログラム
を期間単位にプログラムで周期を変更しながら実行でき
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1である計算機の構成例を示
す図である。
【図2】この発明の実施例1である計算機のタイミング
チャートを示す図である。
【図3】この発明の実施例2である計算機の構成例を示
す図である。
【図4】この発明の実施例2である計算機のタイミング
チャートを示す図である。
【図5】従来の計算機の構成例を示す図である。
【図6】従来の計算機のタイミングチャートを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 メモリ 2 CPU 4 基準信号発生回路 5 基準信号 6 初期化回路 7 リセット要求信号 8 タイミング発生回路 9 レディー信号 10 リセット信号 11 処理終了信号 12 処理中断処理回路 13 遅延回路 14 割込発生指示信号 15 割込発生回路 16 処理中断要求信号 17 中断完了信号 18 レジスタ 19 設定変更指示回路 20 周期変更回路 21 周期設定データ 22 周期変更信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムを格納するメモリ、メモリの
    プログラムに基づいて演算を実行するCPU、CPUを
    周期的に動作させるための基準信号を発生する基準信号
    発生回路、基準信号に基づいてCPUのプログラム処理
    を中断させるタイミングを規定する遅延回路及びこの遅
    延回路から発生される割込発生指示信号によって処理中
    断要求信号をCPUに発生する割込発生回路とで構成さ
    れる処理中断処理回路、CPUが処理中断要求信号を受
    け付けてプログラム処理を中断した時にCPUが出力す
    る中断完了信号を受信してリセット要求信号を出力する
    初期化回路、上記リセット要求信号及び基準信号からC
    PUへリセット信号及びプログラム実行レディー信号を
    出力するタイミング発生回路とで構成され、基準信号発
    生回路から周期的に発生される基準信号に基づいて動作
    中のCPUに、基準信号ごとに処理中断要求信号を発生
    してCPUを処理中断処理に移行させ、CPUから初期
    化回路に発生される中断完了信号に基づいて発生される
    リセット要求信号と基準信号の論理和によってタイミン
    グ発生回路からCPUにリセット信号を発生して、CP
    Uの動作を周期的に中断及び初期化しながら処理を継続
    していくことを特徴とする計算機。
  2. 【請求項2】 基準信号発生回路の基準信号と処理中断
    処理回路の処理中断要求信号の周期を換えるデータを保
    持するレジスタ、また、周期変更するタイミングを基準
    信号発生回路に周期変更信号として発生する設定変更指
    示回路から成る周期変更回路を構成し、CPUのプログ
    ラムの種類に応じてCPU自身で適宜処理周期を変更で
    きることを特徴とする請求項1記載の計算機。
JP5017367A 1993-02-04 1993-02-04 計算機 Pending JPH06230988A (ja)

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JP5017367A JPH06230988A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 計算機

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JP5017367A JPH06230988A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 計算機

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ID=11942063

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JP5017367A Pending JPH06230988A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 計算機

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JP (1) JPH06230988A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011238152A (ja) * 2010-05-13 2011-11-24 Mitsubishi Electric Corp プロセッサ装置及び計算機装置
JP2012190460A (ja) * 2011-03-08 2012-10-04 Thales プロセッサのフォールト・トレランスを改善するための装置
JP2013109652A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Le Tekku:Kk コンパイラ、そのコンパイラによって作成されたプログラムモジュールの制御方法、及び、その制御方法を実現する制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011238152A (ja) * 2010-05-13 2011-11-24 Mitsubishi Electric Corp プロセッサ装置及び計算機装置
JP2012190460A (ja) * 2011-03-08 2012-10-04 Thales プロセッサのフォールト・トレランスを改善するための装置
JP2013109652A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Le Tekku:Kk コンパイラ、そのコンパイラによって作成されたプログラムモジュールの制御方法、及び、その制御方法を実現する制御装置

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