JPH06227936A - 歯科用ロウ材及びこれを用いた人工歯の製造方法 - Google Patents

歯科用ロウ材及びこれを用いた人工歯の製造方法

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JPH06227936A
JPH06227936A JP1484393A JP1484393A JPH06227936A JP H06227936 A JPH06227936 A JP H06227936A JP 1484393 A JP1484393 A JP 1484393A JP 1484393 A JP1484393 A JP 1484393A JP H06227936 A JPH06227936 A JP H06227936A
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JP1484393A
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Teruo Anraku
照男 安楽
Mamoru Tsukaguchi
衛 塚口
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Yamamoto Precious Metal Co Ltd
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Yamamoto Precious Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】人工歯用のリテンション材をメタルフレームに
ロウ付け可能とするロウ材を提供し、硬質レジンとメタ
ルフレームとの機械的結合力を高めるとともに硬質レジ
ンのメタルフレームへの重合形成後において硬質レジン
の外観が黒っぽい色調とならないすること。 【構成】ロウ材(34)を、金とケイ素又は金とゲルマニウ
ムの合金からなる微粉末としたこと、又、これを用いて
リテンション材(33)をメタルフレーム表面に結合させて
その表面に硬質レジンを重合形成するようにした人工歯
の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野及び発明の概要】本発明は、人工歯
用ロウ材、特に、メタルフレームの表面に硬質レジンを
被覆させた形式の人工歯において、前記メタルフレーム
の表面に微細粒子(リテンション材)を結合するために
使用するロウ材に関するものであり、また、これを用い
た人口歯の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】人工前歯では、その外観を
向上させるため、金、白金、パラジウム、銅、銀、亜鉛
等の合金より成るメタルフレームに、硬質レジンが被覆
される。一般に、これらメタルフレームは、ロストワッ
クス法によって鋳造されているが、その外表面に外観向
上のために患者の歯(自然歯)の色調に合わせた硬質レ
ジンが被覆される。又、この硬質レジンとメタルフレー
ムとの機械的結合強度を高めてその離脱を防止するため
に、メタルフレームの表面は凹凸が多数形成された粗面
(リテンション部)とすることが望ましい。
【0003】そこで、従来は、ロストワックス法によっ
てメタルフレームを成型する際、図1のように、予め所
定の形状に形成したワックスパターン(10)の表面に多数
の微小なビース(3)(3)を接着剤(30)により付着させ、こ
のビーズ付きのワックスパターンを用いてメタルフレー
ムを鋳造する。すると、図2のように、メタルフレーム
(1) の表面には、前記ビース(3)(3)の付着態様に相応し
た微細な塊状部(11)(11)が分散配置されたものとなる。
【0004】このメタルフレーム(1) の前面側の所要域
の表面に硬質レジンを重合成型すると自然歯と同様な色
調の前装部(2) を具備する人工前歯が形成される。そし
て、この人工前歯では、前記塊状部(11)(11)が前装部
(2) の硬質レジン内に食い込んだ状態に構成されること
から、メタルフレーム(1) と硬質レジンとの機械的結合
強度が向上し、硬質レジン製の前装部(2) が離脱しにく
いものとなる。
【0005】ところが、このものでは、ビーズ(3)(3)付
きのワックスパターン(10)を用いてロストワックス法
によってメタルフレーム(1) を鋳造成型するものである
から、このメタルフレームの表面に形成される塊状部(1
1)(11)の基部のアンダーカット度合いが少ない。ワック
スパターン(10)の表面にビーズ(3)(3)が接着されたと
き、この接着剤(30)の表面張力により接着剤表面とビー
ズ(3) の基部との間のアンダーカット部が図3のように
接着剤によって埋められるからである。また、前記アン
ダーカット度合が十分な場合であっても、前記ビーズ付
きのワックスパターンを焼失させた鋳造型を用いてメタ
ルフレームを鋳造する際に溶融状態にあるメタルフレー
ム素材の表面張力により前記アンダーカット部が、十分
に充足された状態に、つまり、ビーズ(3) の基部に相当
するアンダーカット部分が確実に復元された形状に鋳造
されにくいからである。
【0006】従って、メタルフレーム(1) の表面に形成
される凹凸の度合は乏しく、硬質レジン製の前装部(2)
とメタルフレーム(1) との結合力が不十分であるという
問題がある。又、塊状部(11)(11)の分散態様はビース
(3)(3)の付着態様に一致するが、小さなワックスパター
ンの表面に微細(直径0.2〜0.4mm程度)なビー
ス(3)(3)を均一に分布させることは困難であるから、塊
状部(11)(11)の分散態様に粗密が生じてしまい前装部維
持力に欠ける。
【0007】このような問題を解決するために前記塊状
部(11)を構成する微細粒子(リテンション材)をメタル
フレームの表面に事後的にロウ付けする方法が採用でき
るが、従来のロウ材では、そのロウ着温度が高くてリテ
ンション材及びメタルフレームの変形を招来する。従っ
て従来においては上記ビーズを用いた方法がやむを得ず
採用さている。
【0008】
【技術的課題】本発明は、このような実情に鑑みてなさ
れたものであり、予め成型されたメタルフレーム(1) の
表面に事後的にリテンション材を結合させて塊状部(11)
(11)を形成することを可能にするため、リテンション材
をロウ付けする場合等に用いるロウ材において、リテン
ション材のロウ着の際に、このリテンション材やメタル
フレームの変形が生じないようすると共に、ロウ着完了
状態においてメタルフレーム表面からの塊状部(11)(11)
の突出基部にアンダーカット部が生じ易くなるようにし
て硬質レジン製の前装部(2) との機械的結合強度を向上
させ、更に、メタルフレーム(1) の表面に一体的に成形
される前装部(2) の外観が黒っぽくなる不都合を防止で
きるようにすることをその課題とする。
【0009】[請求項1の発明]
【0010】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、ロウ材を『金成分とケイ素又はゲルマニウム
成分の合金からなる微粉末とした』ことである。
【0011】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。この微
粉末製のロウ材は、メタルフレーム(1) の表面に塊状部
(11)(11)を形成する場合には、前記塊状部(11)を構成す
るリテンション材及びフラックスと混合されて、ペース
ト状にした状態で使用され、メタルフレーム(1) の表面
にこのペースト状素材を塗布した後所定温度に加熱され
る。金成分とケイ素成分の合金又は金成分とゲルマニウ
ム成分とから成る合金はメタルフレーム構成素材に比べ
てその融点(液相点)が大幅に低いことから、前記ロウ
材が溶融してロウ着状態となった温度においても、メタ
ルフレーム及びこれと同様の素材から成る塊状部構成用
リテンション材が軟化変形することなくロウ付けが完了
する。
【0012】これにより前記リテンション材がメタルフ
レーム(1) の表面に本発明のロウ材によってロウ着さ
れ、塊状部(11)(11)がを分散形成される。なお、金成分
とケイ素成分の合金又は金成分とゲルマニウム成分とか
ら成る合金は金色を呈するから、このロウ付け完了状態
では、メタルフレーム(1) の表面の色調はほぼ金色とな
る。
【0013】
【効果】本発明のロウ材は、メタルフレーム構成素材や
リテンション材に比べて液相点が大幅に低いものとなる
から、リテンション材等の熱容量の極小さなものをロウ
付けしてもこれらが軟化変形することがない。又、ロウ
材がほぼ金色を呈するから、リテンション材をメタルフ
レーム(1) の表面にロウ着した場合にメタルフレーム
(1) の表面全域をがほぼ金色とすることができる。
【0014】[請求項2の発明]
【0015】
【技術的手段】この発明は上記請求項1の発明のロウ材
を用いて人工歯を製造する方法に関するものであり、メ
タルフレームと硬質レジン製の前装部(2) との機械的結
合強度を向上させ、更に、メタルフレーム(1) の表面に
一体的に成形される硬質レジン装着部の外観が黒っぽく
なる不都合を防止できるようにするものであり、このた
めに採用される本発明の技術的手段は、『メタルフレー
ム(1) の表面の所要部に、前記メタルフレーム素材と同
様の素材からなるリテンション材と、金成分とケイ素又
はゲルマニウム成分の合金製の微粉末からなるロウ材
と、酸化防止剤とからなるペースト状素材を塗布し、こ
の塗布部又はメタルフレームの全体を所定温度に加熱し
てロウ付けし、このリテンション材ロウ付け部の表面に
硬質レジンを重合形成させるようにした』ことである。
【0016】
【作用・効果】この方法によれば、上記請求項1の発明
の効果に加えて、次の特有の効果がある。リテンション
材がロウ付けによってメタルフレーム表面に結合される
とき、リテンション材とロウ材及び酸化防止剤からなる
ペースト状素材の塗布部が加熱されることから、このペ
ースト状素材に含まれるロウ材がメタルフレーム表面と
リテンション材との結合部はもちろん、メタルフレーム
表面とリテンション材表面を全域的に被覆するから、金
色以外の色調の安価な、低カラットの金合金、金、銀、
パラジウム合金等の素材から成るメタルフレーム及びリ
テンション材であっても、これに硬質レジンを被覆形成
した人工歯の外観が黒っぽくなる不都合が解消でき、し
かも、人工歯が安価に製作できる。
【0017】上記ペースト状素材の塗布部を加熱するこ
とによってリテンション材をメタルフレーム(1) の表面
にロウ付けするものであるから、繰り返しロウ付け出来
る。従って、リテンション材がロウ付けされたメタルフ
レーム(1) 表面の塊状部(11)(11)の分散度合いを均一化
し易い。また、塊状部(11)(11)の分散度合いの調整が簡
単である。
【0018】ビース(3)(3)を表面に接着配置したビーズ
付きワックスパターンにより塊状部(11)(11)を具備する
メタルフレーム(1) を形成する場合に比べて塊状部(11)
(11)の基部に生じるアンダーカット部が大きくなり、し
かも、塊状部(11)(11)の大きさを比較的小さく出来るか
ら、硬質レジン形成層を厚く出来る。従って、硬質レジ
ン維持力が向上すると共に、硬質レジンによる下地色隠
蔽効果が一層向上する。
【0019】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。上記請求項1の発明のロウ材を用いて上記
請求項2の発明の人工歯を製作する実際について以下に
詳述する。リテンション材としては、既述のような、メ
タルフレーム構成用素材となる種々の金属が使用できる
が、この実施例ではメタルフレーム構成素材及びリテン
ション材(33)として金銀パラジウム合金を採用する。そ
して、ロウ材(34)としては、金とケイ素の合金が用いら
れる。
【0020】ロウ材(34)は、全体が金とケイ素とが共晶
組織となるような成分重量比率で加熱炉内で溶融され、
その後共晶組織が形成される条件で冷却する。このよう
にして形成された、金−ケイ素共晶体を直径5〜40ミ
クロン程度の大きさの微粉末に粉砕したものをロウ材(3
4)とし、これに金銀パラジウム合金を50〜150ミク
ロンに粉砕した微細粒子を添加することによってリテン
ション材含有ロウ材が製作される。このとき、次の工程
を経て粉砕するとロウ材(34)としての微粉末の大きさが
均一化できる。
【0021】つまり、上記のようにして製作される金−
ケイ素共晶体は真空中で合金溶製することによってその
組織の均質化を図り、これを最終的にダイヤモンドやヤ
スリ等によって微細化する。このようにして製作された
ロウ材(34)は融点(液相点)がメタルフレーム構成用合
金(金銀パラジウム合金)よりも極めて低く(金とケイ
素との共晶合金の場合は370℃)、ロウ付け後には金
色に発色する等の点で特徴を有するものとなる。 次に
上記のロウ材(34)を用いて人工歯を製作する実際につい
て述べる。
【0022】メタルフレーム(1) は、従来と同様にして
製作される。このメタルフレーム(1) の表面に図4のよ
うに上記リテンション材(33)をロウ付け法によって結合
一体化させる。このため、上記ロウ材(34)と、金銀パラ
ジウム合金を微細化したリテンション材(33)と、酸化防
止材つまりフラックスをそれぞれ10:5:2の重量比
率で混合させ、これに練和液としての松ヤニを含ませて
ペースト状材(31)を調製する。
【0023】このペースト状材(31)を上記メタルフレー
ム(1) の表面に塗布して、全体を電気炉又はバーナで前
記ロウ着に適した所定温度(400 〜500 ℃)に加熱する
と、図5のように、ペースト状材(31)内の金−ケイ素共
晶合金製の微粉末からなるロウ材(34)が溶融してリテン
ション材(33)とメタルフレーム(1) とを結合する。又、
この結合部以外の表面にはロウ材(34)がそのまま結合さ
れたものとなる。従って、ロウ付け完了後では前記ペー
スト状材(31)の塗布部全域が金色を呈するものとなる。
【0024】なお、メタルフレーム(1) の表面のリテン
ション材(33)のロウ付け部は塊状部(11)(11)となるが、
リテンション材(33)としての前記微細粒子がペースト状
材(31)中に均一に分散し、これをメタルフレーム(1) の
表面塗布してリテンション材(33)が分散配置されるか
ら、メタルフレーム(1) の表面に形成される塊状部(11)
(11)の分散度合いが均一化し易い。
【0025】なお、塊状部(11)(11)の配列密度は、ペー
スト状材(31)の塗布量や、ペースト状材(31)へのリテン
ション材(33)の混合割合の調節によって調節可能であ
る。また、メタルフレーム(1) の表面のペースト状材(3
1)の塗布度合が不均一な場合には塊状部(11)(11)の分散
度合いが不均一となるが、この場合には、一旦、前記リ
テンション材(33)のロウ付作業終了後に、ペースト状材
(31)を再塗布して上記ロウ付け作業を繰り返して、付着
リテンション材(33)の分散度合いを均一化できる。
【0026】このようにしてリテンション材(33)が形成
されたメタルフレーム(1) の表面に図6に示すように、
硬質レジン製前装部(2) を鋳造成形すると、人工歯が完
成する。本発明の塊状部(11)(11)の形状は、従来のビー
ズのように球状体に統一されたものではなく、図5に示
すように、不揃いで且その表面は滑らかではなく引っ掛
かりの多いものとなるから、前装部(2) を被覆させた時
の、該塊状部(11)(11)の該前装部(2) 内への食い込み度
合いは増し、メタルフレーム(1) と前装部(2) との結合
強度が向上する。
【0027】尚、上記実施例では、ロウ材(34)を金とケ
イ素との共晶合金としたが、これを金とゲルマニウムと
の共晶合金としてもよい。又、リテンション材(33)とし
ては、上記金銀パラジウム合金以外にも、従来のメタル
フレーム構成用素材が使用できる。更に、上記ロウ材(3
4)は、リテンション材(33)結合用の用途以外にも、他の
歯科用ロウ材(34)としても使用できることは言うまでも
ない。
【0028】なお、上記ロウ材(34)としては、共晶合金
であることが組織の均質性の点等で望ましいが、用途に
よっては必ずしも共晶合金である必要はない。共晶合金
でない場合、その液相点は若干高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の人工歯の製作工程におけるワックスパタ
ーンの説明図
【図2】従来の人工歯の断面図
【図3】ワックスパターンにビーズを接着させた状態の
要部拡大断面図
【図4】本発明のリテンション材(33)をメタルフレーム
にロウ付けする場合の説明図
【図5】このリテンション材(33)が結合一体化されたメ
タルフレームの要部拡大断面図
【図6】完成された人工歯の断面図
【符号の説明】
(1) ・・・メタルフレーム (2)・・・硬質レジン (11)・・・塊状部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金成分とケイ素又はゲルマニウム成分の
    合金からなる微粉末とした歯科用ロウ材。
  2. 【請求項2】 メタルフレーム(1) の表面の所要部に、
    前記メタルフレーム素材と同様の素材からなるリテンシ
    ョン材と、金成分とケイ素又はゲルマニウム成分の合金
    製の微粉末からなるロウ材と、酸化防止剤とからなるペ
    ースト状素材を塗布し、この塗布部又はメタルフレーム
    の全体を所定温度に加熱してロウ付けし、このリテンシ
    ョン材ロウ付け部の表面に硬質レジンを重合形成させる
    様にした人工歯の製造方法。
JP1484393A 1993-02-01 1993-02-01 歯科用ロウ材及びこれを用いた人工歯の製造方法 Withdrawn JPH06227936A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106489A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Hiroshi Kaino 歯冠修復材

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106489A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Hiroshi Kaino 歯冠修復材

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