JPH06227550A - プラスチックシート袋 - Google Patents
プラスチックシート袋Info
- Publication number
- JPH06227550A JPH06227550A JP3444093A JP3444093A JPH06227550A JP H06227550 A JPH06227550 A JP H06227550A JP 3444093 A JP3444093 A JP 3444093A JP 3444093 A JP3444093 A JP 3444093A JP H06227550 A JPH06227550 A JP H06227550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- garbage
- plastic sheet
- sheet
- opening
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば、ゴミ袋として使用した場合、ゴミ収
容ゴミ袋の持ち運びが安全かつ楽に行なえるようにした
プラスチックシート袋の提供。 【構成】 プラスチックシートにより形成された袋本体
１０の底縁に、シート片４が突設されている。
容ゴミ袋の持ち運びが安全かつ楽に行なえるようにした
プラスチックシート袋の提供。 【構成】 プラスチックシートにより形成された袋本体
１０の底縁に、シート片４が突設されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴミ袋や買物袋として
使用されるプラスチックシート袋に関する。
使用されるプラスチックシート袋に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プラスチックシート袋は、プラス
チックシートにより、一端に開口部が設けられた袋体に
形成されている。このプラスチックシート袋を、例え
ば、ゴミ袋として使用する場合、開口部からゴミを投入
し、その開口部を結び、そのゴミ収容ゴミ袋を所定のゴ
ミ置場に出すもので、このゴミ収容ゴミ袋は、ゴミ回収
車により回収されることになる。このとき、ゴミ収容ゴ
ミ袋の持ち運びに際しては、通常、開口部の結び目を手
懸かりとし、この結び目を手で持つのが普通である。
チックシートにより、一端に開口部が設けられた袋体に
形成されている。このプラスチックシート袋を、例え
ば、ゴミ袋として使用する場合、開口部からゴミを投入
し、その開口部を結び、そのゴミ収容ゴミ袋を所定のゴ
ミ置場に出すもので、このゴミ収容ゴミ袋は、ゴミ回収
車により回収されることになる。このとき、ゴミ収容ゴ
ミ袋の持ち運びに際しては、通常、開口部の結び目を手
懸かりとし、この結び目を手で持つのが普通である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ゴミ収容ゴ
ミ袋がゴミ置場に置かれている状態を見ると、倒れたも
のやひっくり返ったもの、ゴミ袋が破れたものなどが非
常に乱雑に置かれているのを見かけることが多い。この
ようなゴミ収容ゴミ袋をゴミ回収車に積み込む場合、そ
の回収作業者は、手懸かりとなる結び目が下になってい
るため、掴み場所がなく、仕方なく、ゴミ入りゴミ袋の
胴部を持って運ぶようにしている。したがって、ゴミ入
りゴミ袋が軽い場合には苦にならないが、重かったり、
濡れたりしていると、非常に持ちにくいし、又、尖った
ものが入っていると、それに触れて怪我をしてしまうな
ど、その持ち運びが苦痛になっているという問題があっ
た。
ミ袋がゴミ置場に置かれている状態を見ると、倒れたも
のやひっくり返ったもの、ゴミ袋が破れたものなどが非
常に乱雑に置かれているのを見かけることが多い。この
ようなゴミ収容ゴミ袋をゴミ回収車に積み込む場合、そ
の回収作業者は、手懸かりとなる結び目が下になってい
るため、掴み場所がなく、仕方なく、ゴミ入りゴミ袋の
胴部を持って運ぶようにしている。したがって、ゴミ入
りゴミ袋が軽い場合には苦にならないが、重かったり、
濡れたりしていると、非常に持ちにくいし、又、尖った
ものが入っていると、それに触れて怪我をしてしまうな
ど、その持ち運びが苦痛になっているという問題があっ
た。
【０００４】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たもので、例えば、ゴミ袋として使用した場合、ゴミ収
容ゴミ袋が倒れたり、ひっくり返っている場合でも、持
ち運びが楽に行なえるようにしたプラスチックシート袋
を提供することを課題としている。
たもので、例えば、ゴミ袋として使用した場合、ゴミ収
容ゴミ袋が倒れたり、ひっくり返っている場合でも、持
ち運びが楽に行なえるようにしたプラスチックシート袋
を提供することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のプラスチックシート袋は、プラスチックシ
ートにより形成された袋本体の底縁に、シート片が突設
されている。
め、本発明のプラスチックシート袋は、プラスチックシ
ートにより形成された袋本体の底縁に、シート片が突設
されている。
【０００６】
【作用】本発明のプラスチックシート袋は、袋本体の底
縁にシート片が突設されている。従って、例えば、この
プラスチックシート袋をゴミ袋として使用した場合、ゴ
ミが入ったゴミ収容ゴミ袋が、結び目を下にしてひっく
り返っていても、上向きになった底縁にはシート片が突
設されているため、このシート片を手懸かりとして持ち
運ぶことができる。
縁にシート片が突設されている。従って、例えば、この
プラスチックシート袋をゴミ袋として使用した場合、ゴ
ミが入ったゴミ収容ゴミ袋が、結び目を下にしてひっく
り返っていても、上向きになった底縁にはシート片が突
設されているため、このシート片を手懸かりとして持ち
運ぶことができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。尚、以下の各実施例では、プラスチックシート袋を
ゴミ袋とした場合を例にとって説明する。
る。尚、以下の各実施例では、プラスチックシート袋を
ゴミ袋とした場合を例にとって説明する。
【０００８】図１は第１実施例のゴミ袋を示す正面図、
図２はこのゴミ袋の使用状態を示す斜視図である。この
ゴミ袋１は、筒状プラスチックシートの一端が熱溶着に
よって閉鎖されることにより、上端に開口部２が設けら
れ、底縁に熱溶着部３が設けられた袋本体１０が形成さ
れ、その熱溶着された底縁の中央部に、シート片４が袋
本体１０と一体に突設されている。尚、このシート片４
は、袋本体１０とは別に製造し、熱溶着や接着等で取り
付けてもよい。尚、ゴミ袋１の素材である筒状プラスチ
ックシートには厚さ等の制限はなく、フィルム状のもの
も含まれるものとする。
図２はこのゴミ袋の使用状態を示す斜視図である。この
ゴミ袋１は、筒状プラスチックシートの一端が熱溶着に
よって閉鎖されることにより、上端に開口部２が設けら
れ、底縁に熱溶着部３が設けられた袋本体１０が形成さ
れ、その熱溶着された底縁の中央部に、シート片４が袋
本体１０と一体に突設されている。尚、このシート片４
は、袋本体１０とは別に製造し、熱溶着や接着等で取り
付けてもよい。尚、ゴミ袋１の素材である筒状プラスチ
ックシートには厚さ等の制限はなく、フィルム状のもの
も含まれるものとする。
【０００９】このゴミ袋１の使用に際しては、開口部２
からゴミを投入し、その開口部２を図２に示すように結
び、そのゴミ収容ゴミ袋を所定のゴミ置場に出すもの
で、このゴミ収容ゴミ袋は、ゴミ回収車により回収され
ることになる。このゴミ収容ゴミ袋の持ち運びに際して
は、普通は開口部２の結び目２０を手懸かりとして、こ
の結び目２０を手で持つことになる。
からゴミを投入し、その開口部２を図２に示すように結
び、そのゴミ収容ゴミ袋を所定のゴミ置場に出すもの
で、このゴミ収容ゴミ袋は、ゴミ回収車により回収され
ることになる。このゴミ収容ゴミ袋の持ち運びに際して
は、普通は開口部２の結び目２０を手懸かりとして、こ
の結び目２０を手で持つことになる。
【００１０】そして、ゴミ置場等で、図３に示すように
ゴミ収容ゴミ袋が、結び目２０を下にしてひっくり返っ
ているような場合、底縁が上向きになって、この底縁に
シート片４が突設されているため、このシート片４を手
懸かりとして持ち運ぶことができる。特に、重かった
り、濡れたりして非常に持ちにくい場合や、黒や青に着
色されて内部が見えないゴミ袋に尖ったものＰが入って
いるような場合には、結び目２０とシート片４を両手で
持つことができ、その持ち運びを安全かつ楽に行なうこ
とができる。
ゴミ収容ゴミ袋が、結び目２０を下にしてひっくり返っ
ているような場合、底縁が上向きになって、この底縁に
シート片４が突設されているため、このシート片４を手
懸かりとして持ち運ぶことができる。特に、重かった
り、濡れたりして非常に持ちにくい場合や、黒や青に着
色されて内部が見えないゴミ袋に尖ったものＰが入って
いるような場合には、結び目２０とシート片４を両手で
持つことができ、その持ち運びを安全かつ楽に行なうこ
とができる。
【００１１】次に、図４は第２実施例のゴミ袋を示す正
面図である。このゴミ袋１は、筒状プラスチックシート
の端縁５から所定の幅を取った位置が熱溶着によって閉
鎖されることにより、上端に開口部２が設けられ、底縁
に熱溶着部３が設けられた袋本体１０が形成され、その
熱溶着部３から端縁５までの幅部分がシート片４に形成
されている。したがって、シート片４が袋本体１０の横
幅と同一幅で、袋本体１０の底縁から突設されたものと
なるため、それだけ手懸かり部分が広く取れるし、強度
も向上する。
面図である。このゴミ袋１は、筒状プラスチックシート
の端縁５から所定の幅を取った位置が熱溶着によって閉
鎖されることにより、上端に開口部２が設けられ、底縁
に熱溶着部３が設けられた袋本体１０が形成され、その
熱溶着部３から端縁５までの幅部分がシート片４に形成
されている。したがって、シート片４が袋本体１０の横
幅と同一幅で、袋本体１０の底縁から突設されたものと
なるため、それだけ手懸かり部分が広く取れるし、強度
も向上する。
【００１２】次に、図５は第３実施例のゴミ袋を示す正
面図、図６はそのゴミ袋が切込破線（ミシン目）で連続
したロール状連続ゴミ袋の製造工程を示す説明図であ
る。このゴミ袋１は、図５に示すように、両側にマチ部
６，６が形成された筒状プラスチックシートの両端が熱
溶着によって閉鎖されると共に、一端中央部が、マチ部
６，６にかかるように略Ｕ字状に切欠されることによ
り、上端中央部に略Ｕ字状の開口部２が形成されると共
に、上縁及び底縁に熱溶着部３が設けられた袋本体１０
が形成されている。そして、熱溶着された底縁の中央部
に、開口部２と同形状のシート片４が袋本体１０と一体
に突設されている。尚、袋本体１０の上端両側部には、
開口部２が略Ｕ字状に形成されていることに伴って突出
部７，７が形成されている。
面図、図６はそのゴミ袋が切込破線（ミシン目）で連続
したロール状連続ゴミ袋の製造工程を示す説明図であ
る。このゴミ袋１は、図５に示すように、両側にマチ部
６，６が形成された筒状プラスチックシートの両端が熱
溶着によって閉鎖されると共に、一端中央部が、マチ部
６，６にかかるように略Ｕ字状に切欠されることによ
り、上端中央部に略Ｕ字状の開口部２が形成されると共
に、上縁及び底縁に熱溶着部３が設けられた袋本体１０
が形成されている。そして、熱溶着された底縁の中央部
に、開口部２と同形状のシート片４が袋本体１０と一体
に突設されている。尚、袋本体１０の上端両側部には、
開口部２が略Ｕ字状に形成されていることに伴って突出
部７，７が形成されている。
【００１３】従って、この実施例のゴミ袋１は、底縁に
形成されたシート片４を手懸かりとして持ち運びができ
る点で、前記第１実施例と同様の作用効果が得られる。
また、突出部７，７が形成されているため、この突出部
７，７を、手提用や結び付け用として利用できるし、こ
の突出部７，７をゴミペール缶の耳に掛けるようにすれ
ば、ゴミ袋１のズレを防止できるし、体裁よくゴミ袋１
を缶内にセットすることができる。
形成されたシート片４を手懸かりとして持ち運びができ
る点で、前記第１実施例と同様の作用効果が得られる。
また、突出部７，７が形成されているため、この突出部
７，７を、手提用や結び付け用として利用できるし、こ
の突出部７，７をゴミペール缶の耳に掛けるようにすれ
ば、ゴミ袋１のズレを防止できるし、体裁よくゴミ袋１
を缶内にセットすることができる。
【００１４】前記ゴミ袋１は、図６（ハ）で示したロー
ル状連続ゴミ袋１Ｃから切込破線９によって切り離され
たもので、以下、このロール状連続ゴミ袋１Ｃの製造工
程を図６により説明する。
ル状連続ゴミ袋１Ｃから切込破線９によって切り離され
たもので、以下、このロール状連続ゴミ袋１Ｃの製造工
程を図６により説明する。
【００１５】まず、図６（イ）で示すように、両側にマ
チ部６，６が形成された連続筒状プラスチックシート１
Ａが形成される。次に、この連続筒状プラスチックシー
ト１Ａに、図６（ロ）で示すように、近接配置した２条
の熱溶着部３，３が一定間隔で形成されると同時に、こ
の２条の熱溶着部３，３間に切断用の切込破線９の両端
部９１，９１が形成され、その両端部９１，９１に連続
して切込破線９の中央部９２がマチ部６，６にかかるよ
うに略Ｕ字状に形成される。これにより、図５で示した
ように、袋本体１０の底縁にシート片４が形成され、か
つ上端中央部に開口部２が形成されると共に、上端両側
部に突出部７，７が形成されたゴミ袋１が、切込破線９
で連続したゴミ袋連続シート１Ｂとして形成される。次
に、このゴミ袋連続シート１Ｂがロール状に巻き取られ
て、図６（ハ）で示すようにロール状連続ゴミ袋１Ｃに
形成される。尚、前記ゴミ袋連続シート１Ｂは、その長
手方向に沿って、外側部分がそれぞれ内側に折り畳まれ
て３つ折りされ、この３つ折り状態で巻き取られてい
る。尚、この折り数は任意であり、例えば２つ折り、４
つ折り等適宜設定することができる。
チ部６，６が形成された連続筒状プラスチックシート１
Ａが形成される。次に、この連続筒状プラスチックシー
ト１Ａに、図６（ロ）で示すように、近接配置した２条
の熱溶着部３，３が一定間隔で形成されると同時に、こ
の２条の熱溶着部３，３間に切断用の切込破線９の両端
部９１，９１が形成され、その両端部９１，９１に連続
して切込破線９の中央部９２がマチ部６，６にかかるよ
うに略Ｕ字状に形成される。これにより、図５で示した
ように、袋本体１０の底縁にシート片４が形成され、か
つ上端中央部に開口部２が形成されると共に、上端両側
部に突出部７，７が形成されたゴミ袋１が、切込破線９
で連続したゴミ袋連続シート１Ｂとして形成される。次
に、このゴミ袋連続シート１Ｂがロール状に巻き取られ
て、図６（ハ）で示すようにロール状連続ゴミ袋１Ｃに
形成される。尚、前記ゴミ袋連続シート１Ｂは、その長
手方向に沿って、外側部分がそれぞれ内側に折り畳まれ
て３つ折りされ、この３つ折り状態で巻き取られてい
る。尚、この折り数は任意であり、例えば２つ折り、４
つ折り等適宜設定することができる。
【００１６】このように、本実施例のゴミ袋１は、切込
破線９によって連続したゴミ袋連続シート１Ｂに形成さ
れ、このゴミ袋連続シート１Ｂがロール状に巻き取られ
たロール状連続ゴミ袋１Ｃに形成されている。
破線９によって連続したゴミ袋連続シート１Ｂに形成さ
れ、このゴミ袋連続シート１Ｂがロール状に巻き取られ
たロール状連続ゴミ袋１Ｃに形成されている。
【００１７】従って、前記ロール状連続ゴミ袋１Ｃから
ゴミ袋１を１枚分繰り出し、切込破線９から切り離せ
ば、図５で示したゴミ袋１を得ることができ、その使い
勝手が向上する。また、製造に際し、切込破線９によっ
て開口部２とシート片４とが同時に形成されるため、そ
の製造が簡単になる。
ゴミ袋１を１枚分繰り出し、切込破線９から切り離せ
ば、図５で示したゴミ袋１を得ることができ、その使い
勝手が向上する。また、製造に際し、切込破線９によっ
て開口部２とシート片４とが同時に形成されるため、そ
の製造が簡単になる。
【００１８】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
い。例えば、シート片４の大きさや形状に特に制限はな
いが、持ち運びの際の手懸かりとして使用できるように
形成する。又、このシート片４が目立ち易いように、目
印や着色等を施してもよいし、袋本体の底縁に２個のシ
ート片を形成してもよく、また、シート片４に指掛け用
の穴を形成することもできる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
い。例えば、シート片４の大きさや形状に特に制限はな
いが、持ち運びの際の手懸かりとして使用できるように
形成する。又、このシート片４が目立ち易いように、目
印や着色等を施してもよいし、袋本体の底縁に２個のシ
ート片を形成してもよく、また、シート片４に指掛け用
の穴を形成することもできる。
【００１９】又、プラスチックシートの素材としては、
ポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂、その他の熱可
塑性樹脂を用いることができる。
ポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂、その他の熱可
塑性樹脂を用いることができる。
【００２０】又、実施例では、プラスチックシート袋を
ゴミ袋とした場合で説明したが、買物袋やその他の収容
袋としてもよい。
ゴミ袋とした場合で説明したが、買物袋やその他の収容
袋としてもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプラスチ
ックシート袋にあっては、袋本体の底縁にシート片が突
設されているため、このシート片を持ち運びに際しての
手懸かりとして使用することができる。従って、例え
ば、ゴミ袋とした場合、ゴミ収容ゴミ袋を家庭からゴミ
置場に持ち運ぶ際、また、ゴミ置場からゴミ回収車に積
み込む際の持ち運びを安全かつ楽に行なうことができる
という効果が得られる。
ックシート袋にあっては、袋本体の底縁にシート片が突
設されているため、このシート片を持ち運びに際しての
手懸かりとして使用することができる。従って、例え
ば、ゴミ袋とした場合、ゴミ収容ゴミ袋を家庭からゴミ
置場に持ち運ぶ際、また、ゴミ置場からゴミ回収車に積
み込む際の持ち運びを安全かつ楽に行なうことができる
という効果が得られる。
【図１】第１実施例のゴミ袋を示す正面図である。
【図２】第１実施例のゴミ袋の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】第１実施例のゴミ袋の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図４】第２実施例のゴミ袋をを示す正面図である。
【図５】第３実施例のゴミ袋をを示す正面図である。
【図６】第３実施例のゴミ袋が切込破線（ミシン目）で
連続したロール状連続ゴミ袋の製造工程を示す説明図で
ある。
連続したロール状連続ゴミ袋の製造工程を示す説明図で
ある。
１ ゴミ袋（プラスチックシート袋） １０ 袋本体 ４ シート片
Claims (1)
- 【請求項１】 プラスチックシートにより形成された袋
本体の底縁に、シート片が突設されていることを特徴と
したプラスチックシート袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444093A JPH06227550A (ja) | 1993-01-30 | 1993-01-30 | プラスチックシート袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444093A JPH06227550A (ja) | 1993-01-30 | 1993-01-30 | プラスチックシート袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06227550A true JPH06227550A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12414299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3444093A Pending JPH06227550A (ja) | 1993-01-30 | 1993-01-30 | プラスチックシート袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06227550A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111703765A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-09-25 | 华中科技大学同济医学院附属协和医院 | 一种医用垃圾袋及其制备方法 |
| CN114103263A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-03-01 | 广东邦泽创科电器股份有限公司 | 一种自封口连卷袋的制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147771A (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-23 | Kobe Steel Ltd | Hatsujinboshoshuuto |
-
1993
- 1993-01-30 JP JP3444093A patent/JPH06227550A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147771A (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-23 | Kobe Steel Ltd | Hatsujinboshoshuuto |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111703765A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-09-25 | 华中科技大学同济医学院附属协和医院 | 一种医用垃圾袋及其制备方法 |
| CN114103263A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-03-01 | 广东邦泽创科电器股份有限公司 | 一种自封口连卷袋的制备方法 |
| CN114103263B (zh) * | 2021-11-04 | 2024-04-02 | 广东邦泽创科电器股份有限公司 | 一种自封口连卷袋的制备方法 |
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