JP3231565U - ポケットタイプのレジ袋 - Google Patents

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一弘 武田
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Abstract

【課題】多数枚のレジ袋を嵩張ることなく手軽にポケットに収納して携帯でき、必要に応じて1枚ずつ簡単に取り出して使用できるポケットタイプのレジ袋を提供すること。【解決手段】ポケットタイプレジ袋1は、ポケットティッシュのようなコンパクトな寸法の包装袋2に複数枚のレジ袋3が収納されており、ポケット等に入れて手軽に携帯できる。また、使用時には、包装袋2をミシン目22に沿って切り離すとレジ袋取出し口23が開き、収納されているレジ袋3を1枚ずつ簡単に取り出すことができる。複数枚のレジ袋3が収納されているので、各種の用途に用いることができ便利である。【選択図】図1

Description

本考案は、多数枚のレジ袋を携帯するのに便利なポケットタイプのレジ袋に関する。
レジ袋の有料化に伴い、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等での会計時に、エコバック(登録商標)を持参するか、袋を購入するか、あるいは購入商品をそのまま手持ちで帰るのかを選択することが必要になっている。
特許文献1には、携帯しやすいレジ袋包装体が提案されている。このレジ袋包装体は、折り畳まれた1枚のレジ袋がプラスチックフィルム製の包装体に収納されており、容量の大きなレジ袋を嵩張らずに携帯できる。
実用新案登録第3229094号公報
レジ袋(プラスチックフィルム製の袋)は、ちょっとした買い物時だけでなく、その他の外出時や車内でのごみ入れ、ペットの散歩での汚物入れ等として、日常生活において広く利用されている。このようにレジ袋は広く利用されているので、多数枚のレジ袋を手軽に携帯できると便利である。
本考案の目的は、この点に鑑みて、多数枚のレジ袋を嵩張ることなく手軽にポケットに収納して携帯でき、必要に応じて1枚ずつ取り出して使用できるポケットタイプのレジ袋を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本考案のポケットタイプレジ袋は、
紙製あるいはプラスチックフィルム製の矩形の包装袋と、
前記包装袋に形成したレジ袋取出し口と、
前記レジ袋取出し口から取り出し可能な状態で、前記包装袋の内部に折り畳まれた状態で収納されている複数枚のレジ袋と、
を備えていることを特徴としている。
レジ袋取出し口は、例えば、包装袋の一部において、相互に重ね合わせた紙部分あるいはフィルム部分の間に形成されたスリットとすることができる。通常は、包装袋に付けた一定長さのミシン目を利用することができる。包装袋をミシン目に沿って切り離すことで、レジ袋取出し口が開口する。
本考案のポケットタイプレジ袋は、ポケットティッシュのようなコンパクトな寸法の包装袋に複数枚のレジ袋が収納されており、ポケット、かばん等に入れて手軽に携帯できる。また、使用時に、包装袋をミシン目に沿って切り離すとレジ袋取出し口が開き、収納されているレジ袋を1枚ずつ取り出すことができる。複数枚のレジ袋が収納されているので、各種の用途に用いることができ便利である。
ここで、レジ袋は、所定の収納容量を確保でき、持ち運びにも便利なように、持ち手およびマチ付きの袋であることが望ましい。
レジ袋は、例えば、ポリエチレン製のフィルムから形成した袋である。プラスチックフィルム製の袋は張り付いて簡単に口を開けることができないことがある。包装袋から取り出したレジ袋の口を簡単に開けることができるように、レジ袋の袋内側表面がエンボス加工面となっていることが望ましい。
本考案を適用したポケットタイプレジ袋を示す説明図、レジ袋を取り出す状態を示す説明図、取り出して広げたレジ袋を示す説明図である。
以下に、図面を参照して本考案の実施の形態に係るポケットタイプレジ袋を説明する。
図1(a)は実施の形態に係るポケットタイプレジ袋を示す説明図である。ポケットタイプレジ袋1は、包装袋2に、複数枚、例えば10枚のレジ袋3が収納された構成となっている。包装袋2は、プラスチックフィルムからなり、ポケットティッシュと同程度の大きさの矩形輪郭の袋である。包装袋2の表面21の中央には、長さ方向に向けて、直線状にミシン目22が付いている。
包装袋2の表面21の部位を、ミシン目22を中心として幅方向に押し広げると、ミシン目に沿って包装袋2が一定の長さだけ破れる。図1(b)に示すように、破れたミシン目22の部分がレジ袋取出し口23として開く。このレジ袋取出し口23から、包装袋2に収納されているレジ袋3を取り出すことができる。
レジ袋3は、包装袋2に収納可能な大きさに折り畳まれて重なった状態で収納されている。レジ袋取出し口23から1枚ずつ折り畳まれた状態のレジ袋3を取り出して広げて使用する。なお、包装袋2の内部に、相互に部分的に折り重なった積層状態でレジ袋3を収納しておいてもよい。この場合には、1枚のレジ袋3を取り出すと、その下側に積層されている次の1枚のレジ袋3の一部がレジ袋取出し口23から引き出された状態になる。
図1(c)に示すように、レジ袋3は、例えば、ポリエチレンフィルム製であり、両側にループ状の持ち手31を備えており、また、両側の部分に内側に折り込まれたマチ32が付いている。また、レジ袋3の内側表面はエンボス加工面となっている。これにより、レジ袋3が張り付いて、その開口部33を簡単に開くことができないという不便さが解消される。
以上説明したように、ポケットタイプレジ袋1は、多数枚のレジ袋3がコンパクトに収納されており、ポケット等に入れて手軽に携帯できる。よって、ポケットタイプレジ袋1は、ちょっとした買い物時だけでなく、その他の外出時や車内でのごみ入れ、ペットの散歩での汚物入れ等として、手軽に利用でき、便利である。
1 ポケットタイプレジ袋
2 包装袋
3 レジ袋
21 表面
22 ミシン目
23 レジ袋取出し口
31 持ち手
32 マチ
33 開口部

Claims (4)

  1. 紙製あるいはプラスチックフィルム製の矩形の包装袋と、
    前記包装袋に形成したレジ袋取出し口と、
    前記レジ袋取出し口から取り出し可能な状態で、前記包装袋の内部に折り畳まれた状態で収納されている複数枚のレジ袋と、
    を備えていることを特徴とするポケットタイプレジ袋。
  2. 前記包装袋に付けた一定長さのミシン目を備えており、
    前記レジ袋取出し口は、前記包装袋を前記ミシン目に沿って切り離すことによって開口するようになっている請求項1に記載のポケットタイプレジ袋。
  3. 前記レジ袋は、持ち手およびマチ付きの袋である請求項1または2に記載のポケットタイプレジ袋。
  4. 前記レジ袋は、ポリエチレン製のフィルムからなり、
    前記レジ袋の内側表面はエンボス加工面である請求項1、2または3に記載のポケットタイプレジ袋。
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