JPH06227406A - ステアリングコラムの衝撃吸収装置 - Google Patents
ステアリングコラムの衝撃吸収装置Info
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- JPH06227406A JPH06227406A JP3622793A JP3622793A JPH06227406A JP H06227406 A JPH06227406 A JP H06227406A JP 3622793 A JP3622793 A JP 3622793A JP 3622793 A JP3622793 A JP 3622793A JP H06227406 A JPH06227406 A JP H06227406A
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Abstract
ールにぶつかった場合にその衝撃を緩和し、運転者を保
護するためのエネルギー吸収構造を簡易な構造とし、且
つ確実に作動させること。 【構成】 ステアリングコラム2とともにブラケットA
を移動可能とすること。該ブラケットAに圧壊部A2 を
設け、該圧壊部A2 は圧壊貫通孔8の下方に下部支持縁
7を、上方に圧壊突出片6を形成したものとすること。
被圧壊膨出条10を形成したエネルギー吸収体Bを移動
不能に取り付け、該エネルギー吸収体Bを前記圧壊貫通
孔8に貫通すること。圧壊突出片6との接点P6 が下部
支持縁7との接点P7 よりもブラケットAの前方に位置
すること。
Description
者がステアリングホィールにぶつかった場合にその衝撃
を緩和し、運転者を保護するためのエネルギー吸収構造
を簡易な構造とし、且つ確実に作動するステアリングコ
ラムの衝撃吸収装置に関する。
を保護するために、衝撃を吸収するものとしてカーリン
グタイプのものが多く使用されているが、そのステアリ
ング装置における衝撃緩衝構造は、極めて複雑であり、
高価なものとなるのみならず、構造が複雑であると、故
障の可能性も高くなり信頼性にも係わるものである。
557において、上記従来技術の欠点を略解決してお
り、その内容を簡易に説明すると、その構成は主に衝突
時において、その衝撃を受けてステアリングコラムとと
もに移動可能で、且つ圧壊貫通部を設けたステアリング
コラム支持用のブラケットと、前記ブラケットの圧壊貫
通部にて潰すことが可能な被圧壊膨出条を有するエネル
ギー吸収体とから構成されたものである。
圧壊貫通部に貫通し、車内の所定個所に、移動不能に取
り付けるとともに、常時はブラケットの圧壊貫通部がエ
ネルギー吸収体の被圧壊膨出条端部に係止した状態とし
ておき、車両の衝突時等の非常事態にのみ、ブラケット
が移動するときに被圧壊膨出条が圧壊貫通部に潰され、
衝突時の衝撃エネルギーを吸収する構造としたものであ
る。
技術の欠点は特願平4−231557にて略解決してい
るが、同出願人は、より大きな衝突時の衝撃に対するエ
ネルギー吸収作用と、運転者が受けるエネルギー吸収時
の感触をより一層滑らかとし、運転者の安全性を確保す
るとともに、さらにエネルギー吸収体の安定した装着性
等を良好なるものとすべく改善に努めている。
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、
ステアリングコラムとともに移動可能としたブラケット
に、圧壊貫通孔の下方に下部支持縁を、上方に圧壊突出
片を形成した圧壊部を設け、圧壊可能な被圧壊膨出条を
形成したエネルギー吸収体を移動不能に取り付け、該エ
ネルギー吸収体を前記圧壊貫通孔に貫通し、圧壊突出片
との接点が下部支持縁との接点よりもブラケットの前方
に位置してなるステアリングコラムの衝撃吸収装置とし
たことにより、極めて簡単なる構造にて、衝突時の衝撃
を吸収することができ、運転者の安全性を向上させるこ
とができ、上記課題を解決したものである。
すると、図1,図2,図3等に示すように、軸方向端部
にステアリングホィールWを設けたステアリングシャフ
ト1がステアリングコラム2に内装され、該ステアリン
グコラム2がブラケットAによって支持されている。
うに、ステアリングコラム2を支持するものとして構成
され、チルト動作時におけるステアリングコラム2を昇
降させるための昇降用ブラケット3とステアリングコラ
ム2を所定位置に固定する固定ブラケットA1 からな
り、昇降用ブラケット3が固定ブラケットA1 に対して
昇降し、ステアリングシャフト1を適宜の位置に設定
し、それぞれの運転者の適正位置にステアリングホィー
ルWを位置合わせするものである。
持側部4,4の上端から外方に向かって取付固定部5,
5が形成され、両取付固定部5,5は左右対称の同一形
状をなしており、それぞれの取付固定部5,5には、図
1乃至図3等に示すように、端縁(図1の取付固定部5
の左側端)個所が斜面5aとなっている。
示すように、圧壊部A2 が形成されており、該圧壊部A
2 は圧壊突出片6と下部支持縁7と圧壊貫通孔8からな
り、具体的には、該圧壊貫通孔8の上方に圧壊突出片6
が形成され、圧壊貫通孔8の下端が下部支持縁7として
形成される。
収体Bの被圧壊膨出条10を圧壊するものであって、そ
の圧壊貫通孔8は、図6に示すように、略長方形等の方
形状に形成されており、前記取付固定部5の斜面5aの
適宜の個所が筋状に切り抜かれ、該切抜き部分が外方に
折り曲げられることによって形成された貫通孔が圧壊貫
通孔8として使用され、またそのときに外方に切り起こ
された折曲片が圧壊突出片6となる。
記下部支持縁7よりも前輪側に近い位置になっており、
換言すると図1に示すように、下部支持縁7が圧壊突出
片6よりもステアリングホィールW側に近い位置に存在
するものであって、その圧壊突出片6は、先端部を圧壊
先端縁6aとすると、該圧壊先端縁6aの位置と下部支
持縁7とは所定間隔Lを有している(図5参照)。
端縁6aと下部支持縁7との間に所定間隔Lを有するこ
とができるために、図4,図6,図7等に示すように、
圧壊突出片6の形状が凸形状となるように切抜きを設
け、この切抜き個所をブラケットAの前輪側外方(図1
及び図5の左側)に起こすことで、圧壊突出片6の圧壊
先端縁6aが下部支持縁7よりも前輪側に近くなるよう
に、突出した位置構成とすることができる。
とで、下部支持縁7は中央個所に、図6等に示すよう
に、圧壊先端縁6a個所の切抜き跡が形成され、それ故
に下部支持縁7は中央に切欠き状部分を有するものとな
るが、図8に示すように、下部支持縁7の切欠き状部分
の両側個所によってエネルギー吸収体Bの下面を支持す
ることができる。
に示すように、平坦固定部9と被圧壊膨出条10とから
構成されたものであり、その実施例としては、金属帯板
から形成され、被圧壊膨出条10は、平坦状板部分に断
面三角形或いは円弧状の山形状として形成されたもので
あって、帯板よりプレス加工等にて形成されている。
2が貫通する固定孔9aが形成され、その固着具12に
てエネルギー吸収体Bが移動不能な状態となるようにし
て車体に取付ができるものとなっている。
個所が前記ブラケットAに形成した圧壊部A2 の圧壊貫
通孔8に貫通し、且つ平坦固定部9が取付固定部5の頂
面の裏面側に、また被圧壊膨出条10が圧壊貫通孔8を
介して取付固定部5の前輪側外方に突出するように構成
され、且つ、図8に示すように、平坦固定部9が後述す
るスライディングプレート11を介して車内の所定位置
に移動不能に固定されている。
0は、圧壊突出片6先端個所の圧壊先端縁6aが当接し
ており、またエネルギー吸収体Bの下面は下部支持縁7
にて支持され、エネルギー吸収体Bの上面と下面との圧
壊部A2 に対する当接個所はエネルギー吸収体Bの前後
方向にずれており、そのずれは圧壊突出片6の圧壊先端
縁6aと下部支持縁7との前記所定間隔Lに等しい。
条10とブラケットAの圧壊突出片6先端、即ち圧壊先
端縁6aとの当接個所を接点P6 とし、エネルギー吸収
体Bの下面側と下部支持縁7との当接個所を接点P7 と
すると、その接点P6 と接点P7 とが前記所定間隔Lと
なる。
Aの昇降用ブラケット3により操作レバー杆13を適宜
に操作することにより運転者にとって適正な位置に設定
することができる。
ついては、まず車体が衝突したときに、ステアリングホ
ィールWに運転者がぶつかりステアリングホィールWを
介してステアリングシャフト1及びステアリングコラム
2に衝撃が伝わると、図2に示すように、ブラケットA
が車体前方にずれて移動する。
びエネルギー吸収体Bは車体に対して移動不能な取付状
態としたもので、ステアリングコラム2とともにブラケ
ットAが移動しても、エネルギー吸収体Bは動かないこ
ととなり、まず衝撃発生前においては、図5に示すよう
に、圧壊部A2 の圧壊突出片6先端(圧壊先端縁6aの
端部個所)がエネルギー吸収体Bの被圧壊膨出条10の
前端部(平坦固定部9側)に当接係止した状態となって
おり、衝撃発生時においてブラケットAが車体前方に移
動する。
端がエネルギー吸収体Bの被圧壊膨出条10との当接個
所から、下部支持縁7を固定端として下方に押圧するこ
ととなり、図9に示すように、エネルギー吸収体Bに対
して曲げ荷重を与えることとなる。
動すると、エネルギー吸収体Bに対して曲げ荷重から被
圧壊膨出条10に対する押圧荷重に変化し、図10に示
すように、被圧壊膨出条10への圧壊作業が開始される
こととなる。
2 の圧壊突出片6先端(圧壊先端縁6a)により圧壊さ
れつつ、ブラケットAが前輪側に移動を行うに従い、被
圧壊膨出条10の圧壊が連続して行われ、ステアリング
ホィールWを介してブラケットAが受けた衝撃エネルギ
ーを滑らかに吸収し、運転者がステアリングホィールW
にぶつかったときの衝撃を良好に和らげることができ
る。
2とともに移動可能としたブラケットAに、圧壊貫通孔
8の下方に下部支持縁7を、上方に圧壊突出片6を形成
した圧壊部A2 を設け、圧壊可能な被圧壊膨出条10を
形成したエネルギー吸収体Bを移動不能に取り付け、該
エネルギー吸収体Bを前記圧壊貫通孔8に貫通し、圧壊
突出片6との接点P6 が下部支持縁7との接点P7 より
もブラケットAの前方に位置してなるステアリングコラ
ムの衝撃吸収装置としたことにより、先ず第1に衝突時
のエネルギー吸収動作を滑らかにすることができるし、
第2に大きな衝撃に対応することができるし、第3にエ
ネルギー吸収体BのブラケットAへの取付状態を極めて
安定したものにできる等の種々の効果を奏する。
膨出条10を形成したエネルギー吸収体Bを車体の所定
個所に移動不能に取り付けてあり、圧壊貫通孔8の下方
に下部支持縁7を、上方に圧壊突出片6を形成した圧壊
部A2 の圧壊貫通孔8にエネルギー吸収体Bを貫通させ
ると、該エネルギー吸収体Bは圧壊突出片6に接点P6
にて接触しており、下部支持縁7とは接点P7 にて接触
し、その接点P6 は接点P7 よりブラケットAの外方に
突出し、その間隔を大きくしているので、衝撃時にブラ
ケットAが前輪側に移動すると圧壊突出片6はエネルギ
ー吸収体Bの被圧壊膨出条10を圧壊すると略同時に下
部支持縁7を固定端としてエネルギー吸収体Bに曲げ荷
重をかけることとなる。
被圧壊膨出条10を圧壊する動作とエネルギー吸収体B
に曲げ荷重をかける動作とが略同時にかかることで、衝
突時のエネルギー吸収開始においても極めて滑らかな衝
撃吸収動作とすることができる。
と下部支持縁7が位置的にずれて支持され、且つブラケ
ットAの取付固定部5の裏面側にて支持されることとな
り、即ち圧壊突出片6,下部支持縁7及び取付固定部5
の三点にて支持されるので、極めて安定した仮止め状態
とすることができ、このことにより、その本発明の装置
を部品として製造したものを車体組立向上に搬入する際
に、極めて有利となる利点もある。
10の肉厚或いは断面形状等を適宜に調整し、例えば肉
厚を厚くすれば、被圧壊膨出条10が圧壊されるより前
にまず曲げ荷重による曲げが先に生じるようにすること
ができるし、さらに被圧壊膨出条10の肉厚を薄くした
り、或いは断面形状を比較的圧壊されやすいようにすれ
ば、エネルギー吸収体Bに曲げが生じる前に被圧壊膨出
条10の圧壊が先に生じるようにすることもできるもの
で、即ちエネルギー吸収体Bの圧壊と曲げに時間差を持
たせることも可能で、種々の衝撃に対応することができ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリングコラムとともに移動可能と
したブラケットに、圧壊貫通孔の下方に下部支持縁を、
上方に圧壊突出片を形成した圧壊部を設け、圧壊可能な
被圧壊膨出条を形成したエネルギー吸収体を移動不能に
取り付け、該エネルギー吸収体を前記圧壊貫通孔に貫通
し、圧壊突出片との接点が下部支持縁との接点よりもブ
ラケットの前方に位置してなることを特徴としたステア
リングコラムの衝撃吸収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3622793A JP2875934B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | ステアリングコラムの衝撃吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3622793A JP2875934B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | ステアリングコラムの衝撃吸収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06227406A true JPH06227406A (ja) | 1994-08-16 |
JP2875934B2 JP2875934B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=12463896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3622793A Expired - Fee Related JP2875934B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | ステアリングコラムの衝撃吸収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2875934B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6305712B1 (en) | 1999-06-04 | 2001-10-23 | Fuji Kiko Co., Ltd. | Apparatus for supporting steering column of vehicle and process of making |
JP2003026006A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 衝撃吸収ステアリング装置 |
KR100795079B1 (ko) * | 2001-07-19 | 2008-01-17 | 주식회사 만도 | 차량용 스티어링 컬럼의 마운팅브라켓 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP3622793A patent/JP2875934B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6305712B1 (en) | 1999-06-04 | 2001-10-23 | Fuji Kiko Co., Ltd. | Apparatus for supporting steering column of vehicle and process of making |
JP2003026006A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Koyo Seiko Co Ltd | 衝撃吸収ステアリング装置 |
KR100795079B1 (ko) * | 2001-07-19 | 2008-01-17 | 주식회사 만도 | 차량용 스티어링 컬럼의 마운팅브라켓 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2875934B2 (ja) | 1999-03-31 |
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