JPH06227097A - セルフテスト印字制御装置 - Google Patents
セルフテスト印字制御装置Info
- Publication number
- JPH06227097A JPH06227097A JP5017710A JP1771093A JPH06227097A JP H06227097 A JPH06227097 A JP H06227097A JP 5017710 A JP5017710 A JP 5017710A JP 1771093 A JP1771093 A JP 1771093A JP H06227097 A JPH06227097 A JP H06227097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- status
- self
- initial setting
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】本発明は、初期設定の内容を読み出す初期設定
内容読み出し手段と、読みだした初期設定内容を印字す
る設定内容印字手段と、設定内容印字終了後に使用者が
すべき動作の指示を印字する動作指示印字手段と、機能
確認印字手段と、機能確認印字手段の待機状態であるこ
とを使用者に知らせる手段と、機能確認印字開始命令を
認識する機能確認印字開始命令認識手段と、機能確認印
字手段を有することを特徴とするセルフテスト印字制御
装置である。 【効果】ステータス印字のみでセルフテストを終了させ
ることが出来るので、ステータスを確認するときにセル
フテスト印字のステータス印字のみを実行させるだけで
確認ができる。
内容読み出し手段と、読みだした初期設定内容を印字す
る設定内容印字手段と、設定内容印字終了後に使用者が
すべき動作の指示を印字する動作指示印字手段と、機能
確認印字手段と、機能確認印字手段の待機状態であるこ
とを使用者に知らせる手段と、機能確認印字開始命令を
認識する機能確認印字開始命令認識手段と、機能確認印
字手段を有することを特徴とするセルフテスト印字制御
装置である。 【効果】ステータス印字のみでセルフテストを終了させ
ることが出来るので、ステータスを確認するときにセル
フテスト印字のステータス印字のみを実行させるだけで
確認ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主にプリンタ等に搭載す
るセルフテスト印字制御装置に関する。
るセルフテスト印字制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタのセルフテスト印字は、
設定内容印字と機能確認印字を一連の処理で行ってい
た。
設定内容印字と機能確認印字を一連の処理で行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
技術では、設定内容の確認のみを行いたい場合でも機能
確認印字までしてしまうという欠点があった。
技術では、設定内容の確認のみを行いたい場合でも機能
確認印字までしてしまうという欠点があった。
【0004】また、一度セルフテスト印字をはじめてし
まうと印字終了まで他の処理が出来ないという欠点があ
った。
まうと印字終了まで他の処理が出来ないという欠点があ
った。
【0005】本発明はこのような欠点を解決するために
なされたものであり、設定内容印字終了後にメッセージ
を印字して一度処置を中断し、機能確認印字の開始を使
用者が選択できることを目的とする。
なされたものであり、設定内容印字終了後にメッセージ
を印字して一度処置を中断し、機能確認印字の開始を使
用者が選択できることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のセルフテスト印
字制御装置は、プリンタに搭載されたセルフテスト印字
制御装置において、初期設定の内容を読み出す初期設定
内容読み出し手段と、読みだした初期設定内容を印字す
る設定内容印字手段と、設定内容印字終了後に使用者が
すべき動作の指示を印字する動作指示印字手段と、機能
確認印字手段と、機能確認印字手段の待機状態であるこ
とを使用者に知らせる手段と、機能確認印字開始命令を
認識する機能確認印字開始命令認識手段と、機能確認印
字手段を有することを特徴とする。
字制御装置は、プリンタに搭載されたセルフテスト印字
制御装置において、初期設定の内容を読み出す初期設定
内容読み出し手段と、読みだした初期設定内容を印字す
る設定内容印字手段と、設定内容印字終了後に使用者が
すべき動作の指示を印字する動作指示印字手段と、機能
確認印字手段と、機能確認印字手段の待機状態であるこ
とを使用者に知らせる手段と、機能確認印字開始命令を
認識する機能確認印字開始命令認識手段と、機能確認印
字手段を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、設定内容印字をした後メッセ
ージ印字を行い、同時に機能確認印字開始命令待機状態
となり、待機中に機能確認印字開始の指令があれば機能
確認印字を行うものである。
ージ印字を行い、同時に機能確認印字開始命令待機状態
となり、待機中に機能確認印字開始の指令があれば機能
確認印字を行うものである。
【0008】
【実施例】図1は、本発明のロール紙を使用するプリン
タでの実施例におけるフローチャートである。
タでの実施例におけるフローチャートである。
【0009】最初に初期設定内容読み出し処理(ステッ
プ101)を実行する。その後読み出したステータス情
報のステータス印字(ステップ102)を実行する。前
記ステータス印字(ステップ102)が終了した時点で
“SELF TEST PRINTING. PLEA
SE PRESS FEED SWITCH.”という
メッセージ印字(ステップ103)を行い、使用者が印
字結果を見ることができるように紙送り(ステップ10
4)を実行する。前記紙送り(ステップ104)の実行
と同時にテスト印字開始命令を待機していること使用者
に知らせるためにLEDの点滅(ステップ105)を実
行する。前記LEDの点滅(ステップ105)実行中は
次の処理命令待ち状態である。前記LEDの点滅(ステ
ップ105)中に用紙の再挿入やフィードスイッチが押
されれば(ステップ106)テスト印字開始命令として
認識してテスト印字(ステップ107)を実行してセル
フテスト印字を終了する。
プ101)を実行する。その後読み出したステータス情
報のステータス印字(ステップ102)を実行する。前
記ステータス印字(ステップ102)が終了した時点で
“SELF TEST PRINTING. PLEA
SE PRESS FEED SWITCH.”という
メッセージ印字(ステップ103)を行い、使用者が印
字結果を見ることができるように紙送り(ステップ10
4)を実行する。前記紙送り(ステップ104)の実行
と同時にテスト印字開始命令を待機していること使用者
に知らせるためにLEDの点滅(ステップ105)を実
行する。前記LEDの点滅(ステップ105)実行中は
次の処理命令待ち状態である。前記LEDの点滅(ステ
ップ105)中に用紙の再挿入やフィードスイッチが押
されれば(ステップ106)テスト印字開始命令として
認識してテスト印字(ステップ107)を実行してセル
フテスト印字を終了する。
【0010】セルフテスト印字を前記ステータス印字
(ステップ102)のみで終了させる場合には、前記L
EDの点滅(ステップ103)中に電源スイッチをオフ
にすることによってセルフテストを終了させる。
(ステップ102)のみで終了させる場合には、前記L
EDの点滅(ステップ103)中に電源スイッチをオフ
にすることによってセルフテストを終了させる。
【0011】図2は、本発明のスリッププリンタでの実
施例におけるフローチャートである。
施例におけるフローチャートである。
【0012】最初に初期設定内容読み出し処理(ステッ
プ201)を実行する。前記初期設定内容読み出し処理
(ステップ201)実行と同時に用紙挿入認識処理(ス
テップ202)を実行し前記用紙挿入認識処理(ステッ
プ202)において用紙挿入が確認されると前記初期設
定内容読み出し処理(ステップ201)において読み出
したステータス情報のステータス印字(ステップ20
3)を実行する。前記ステータス印字(ステップ20
3)が終了した時点で、使用者が印字結果を見ることが
できるように用紙の排出(ステップ204)を実行す
る。前記用紙の排出(ステップ204)の実行と同時に
テスト印字開始命令を待機していること使用者に知らせ
るためにLEDの点滅(ステップ205)を実行する。
前記LEDの点滅(ステップ205)実行中は次の処理
命令待ち状態である。前記LEDの点滅(ステップ20
5)中に、用紙が再挿入され用紙挿入認識処理(ステッ
プ206)によって用紙の再挿入が確認されると、テス
ト印字開始命令として認識してテスト印字(ステップ2
07)を実行してセルフテスト印字を終了する。
プ201)を実行する。前記初期設定内容読み出し処理
(ステップ201)実行と同時に用紙挿入認識処理(ス
テップ202)を実行し前記用紙挿入認識処理(ステッ
プ202)において用紙挿入が確認されると前記初期設
定内容読み出し処理(ステップ201)において読み出
したステータス情報のステータス印字(ステップ20
3)を実行する。前記ステータス印字(ステップ20
3)が終了した時点で、使用者が印字結果を見ることが
できるように用紙の排出(ステップ204)を実行す
る。前記用紙の排出(ステップ204)の実行と同時に
テスト印字開始命令を待機していること使用者に知らせ
るためにLEDの点滅(ステップ205)を実行する。
前記LEDの点滅(ステップ205)実行中は次の処理
命令待ち状態である。前記LEDの点滅(ステップ20
5)中に、用紙が再挿入され用紙挿入認識処理(ステッ
プ206)によって用紙の再挿入が確認されると、テス
ト印字開始命令として認識してテスト印字(ステップ2
07)を実行してセルフテスト印字を終了する。
【0013】セルフテスト印字を前記ステータス印字
(ステップ202)のみで終了させる場合には、前記用
紙の排出(ステップ204)が実行されてから電源スイ
ッチをオフにすることによってセルフテストを終了させ
る。
(ステップ202)のみで終了させる場合には、前記用
紙の排出(ステップ204)が実行されてから電源スイ
ッチをオフにすることによってセルフテストを終了させ
る。
【0014】図3は、本発明における制御回路を示す一
実施例である。
実施例である。
【0015】プリンタ300は、マイクロコンピュータ
301と初期設定内容検出部305とテスト印字開始命
令認識部306とLED点灯部307と印字部308と
電源スイッチ309により構成されている。前記マイク
ロコンピュータ301は周知の技術であり、基本的には
CPU302、ROM303、RAM304より構成さ
れている。前記ROM303には前記CPU302を制
御するプログラムが書き込まれており、前記CPU30
2はこのプログラムに従って前記初期設定内容検出部3
05の制御、前記テスト印字開始命令認識部306の制
御、前記LED点灯部307の制御、前記印字部308
の制御、前記電源スイッチ309の制御を行っている。
301と初期設定内容検出部305とテスト印字開始命
令認識部306とLED点灯部307と印字部308と
電源スイッチ309により構成されている。前記マイク
ロコンピュータ301は周知の技術であり、基本的には
CPU302、ROM303、RAM304より構成さ
れている。前記ROM303には前記CPU302を制
御するプログラムが書き込まれており、前記CPU30
2はこのプログラムに従って前記初期設定内容検出部3
05の制御、前記テスト印字開始命令認識部306の制
御、前記LED点灯部307の制御、前記印字部308
の制御、前記電源スイッチ309の制御を行っている。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ステ
ータス印字のみでセルフテストを終了させることが出来
るので、 (1)ステータスを確認するときにセルフテスト印字の
ステータス印字のみを実行させるだけで確認ができる。
ータス印字のみでセルフテストを終了させることが出来
るので、 (1)ステータスを確認するときにセルフテスト印字の
ステータス印字のみを実行させるだけで確認ができる。
【0017】(2)現状より短時間でセルフテストを終
了させることができる。
了させることができる。
【0018】という効果がある。また、LEDのセルフ
テストも同時に実施できる。
テストも同時に実施できる。
【図1】本発明のロール紙を使用するプリンタでの一実
施例を示すチャート。
施例を示すチャート。
【図2】本発明のスリッププリンタでの一実施例を示す
チャート。
チャート。
【図3】本発明の一実施例を示すハードウェア構成図。
Claims (1)
- 【請求項1】 プリンタに搭載されたセルフテスト印字
制御装置において、初期設定の内容を読み出す初期設定
内容読み出し手段と、読みだした初期設定内容を印字す
る設定内容印字手段と、設定内容印字終了後に使用者が
すべき動作の指示を印字する動作指示印字手段と、機能
確認印字手段と、機能確認印字手段の待機状態であるこ
とを使用者に知らせる手段と、機能確認印字開始命令を
認識する機能確認印字開始命令認識手段と、機能確認印
字手段を有することを特徴とするセルフテスト印字制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01771093A JP3495756B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | プリンタ及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01771093A JP3495756B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | プリンタ及びその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06227097A true JPH06227097A (ja) | 1994-08-16 |
JP3495756B2 JP3495756B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=11951320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01771093A Expired - Fee Related JP3495756B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | プリンタ及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3495756B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002361987A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェットプリンタ |
JP2006035526A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Seiko Epson Corp | ラベル剥離機構付きラベル印字装置及びその制御方法 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP01771093A patent/JP3495756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002361987A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェットプリンタ |
JP2006035526A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Seiko Epson Corp | ラベル剥離機構付きラベル印字装置及びその制御方法 |
JP4556527B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2010-10-06 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル剥離機構付きラベル印字装置及びその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3495756B2 (ja) | 2004-02-09 |
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Date | Code | Title | Description |
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