JP3495756B2 - プリンタ及びその制御方法 - Google Patents
プリンタ及びその制御方法Info
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- JP3495756B2 JP3495756B2 JP01771093A JP1771093A JP3495756B2 JP 3495756 B2 JP3495756 B2 JP 3495756B2 JP 01771093 A JP01771093 A JP 01771093A JP 1771093 A JP1771093 A JP 1771093A JP 3495756 B2 JP3495756 B2 JP 3495756B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主にプリンタ等に搭載す
るセルフテスト印字制御装置に関する。
るセルフテスト印字制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタのセルフテスト印字は、
設定内容印字と機能確認印字を一連の処理で行ってい
た。
設定内容印字と機能確認印字を一連の処理で行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
技術では、設定内容の確認のみを行いたい場合でも機能
確認印字までしてしまうという欠点があった。
技術では、設定内容の確認のみを行いたい場合でも機能
確認印字までしてしまうという欠点があった。
【0004】また、一度セルフテスト印字をはじめてし
まうと印字終了まで他の処理が出来ないという欠点があ
った。
まうと印字終了まで他の処理が出来ないという欠点があ
った。
【0005】本発明はこのような欠点を解決するために
なされたものであり、設定内容印字終了後にメッセージ
を印字して一度処置を中断し、機能確認印字の開始を使
用者が選択できることを目的とする。
なされたものであり、設定内容印字終了後にメッセージ
を印字して一度処置を中断し、機能確認印字の開始を使
用者が選択できることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタは、セ
ルフテスト印字制御手段を有するプリンタにおいて、セ
ルフテスト印字制御手段は、プリンタの設定内容を印字
させる第1の印字制御手段と、設定内容印字後プリンタ
の機能を確認すべく所定のデータを印字するか否かを選
択する選択手段と、選択手段の選択結果に基づいて、所
定のデータを印字させる第2の印字制御手段と、設定内
容印字後選択手段が選択待機状態にある旨を表示する表
示手段とを有し、選択手段は、選択待機状態から所定の
データを印字してセルフテスト印字制御手段による制御
を終了させるための所定のスイッチと、選択待機状態か
ら所定のデータを印字することなくセルフテスト印字制
御手段による制御を終了させるための唯一の手段である
電源スイッチとを含むことを特徴とする。また、本発明
のプリンタは、セルフテスト印字制御手段を有するプリ
ンタにおいて、セルフテスト印字制御手段は、プリンタ
の設定内容を印字させる第1の印字制御手段と、設定内
容印字後プリンタの機能を確認すべく所定のデータを印
字するか否かを選択する選択手段と、選択手段の選択結
果に基づいて、所定のデータを印字させる第2の印字制
御手段と、設定内容印字後選択手段が選択待機状態にあ
る旨を表示する表示手段と、設定内容印字後または所定
データ印字後、セルフテスト印字制御手段による制御を
終了させる終了手段とを有し、選択手段は、用紙が挿入
されたことを検出する用紙検出手段を含み、選択待機状
態において用紙が挿入されたと判断した場合に所定デー
タ印字を選択し、終了手段は、選択待機状態から所定の
データを印字することなくセルフテスト印字制御手段に
よる制御を終了させるための唯一の手段である電源スイ
ッチを含むことを特徴とする。また、本発明のプリンタ
の制御方法は、セルフテスト印字制御工程を有するプリ
ンタの制御方法において、セルフテスト印字制御工程
は、プリンタの設定内容を印字する第1の印字工程と、
設定内容印字後プリンタの機能を確認すべく所定のデー
タを印字するか否かを選択する選択工程と、選択工程の
選択結果に基づいて、所定のデータを印字する第2の印
字工程と、設定内容印字後選択工程による選択待機状態
にある旨を表示する表示工程とを有し、選択工程は、選
択待機状態から所定のデータを印字してセルフテスト印
字制御工程による制御を終了させるための所定のスイッ
チの操作と、選択待機状態から所定のデータを印字する
ことなくセルフテスト印字制御工程による制御を終了さ
せるための唯一の操作である電源スイッチの操作とによ
り、所定のデータを印字するか否かの選択を行うことを
特徴とする。また、本発明のプリンタの制御方法は、セ
ルフテスト印字制御工程を有するプリンタの制御方法に
おいて、セルフテスト印字制御工程は、プリンタの設定
内容を印字する第1の印字工程と、設定内容印字後プリ
ンタの機能を確認すべく所定のデータを印字するか否か
を選択する選択工程と、選択工程の選択結果に基づい
て、所定のデータを印字する第2の印字工程と、設定内
容印字後選択工程による選択待機状態にある旨を表示す
る表示工程と、設定内容印字後または所定データ印字
後、セルフテスト印字制御工程による制御を終了させる
終了工程とを有し、選択工程は、用紙が挿入されたこと
を検出する用紙検出工程を含み、選択待機状態において
用紙が挿入されたと判断した場合に所定データ印字を選
択し、終了工程は、選択待機状態から所定のデータを印
字することなくセルフテスト印字制御工程による制御を
終了させるための唯一の操作である電源スイッチの操作
により、セルフテスト印字制御工程による制御を終了さ
せることを含むことを特徴とする。
ルフテスト印字制御手段を有するプリンタにおいて、セ
ルフテスト印字制御手段は、プリンタの設定内容を印字
させる第1の印字制御手段と、設定内容印字後プリンタ
の機能を確認すべく所定のデータを印字するか否かを選
択する選択手段と、選択手段の選択結果に基づいて、所
定のデータを印字させる第2の印字制御手段と、設定内
容印字後選択手段が選択待機状態にある旨を表示する表
示手段とを有し、選択手段は、選択待機状態から所定の
データを印字してセルフテスト印字制御手段による制御
を終了させるための所定のスイッチと、選択待機状態か
ら所定のデータを印字することなくセルフテスト印字制
御手段による制御を終了させるための唯一の手段である
電源スイッチとを含むことを特徴とする。また、本発明
のプリンタは、セルフテスト印字制御手段を有するプリ
ンタにおいて、セルフテスト印字制御手段は、プリンタ
の設定内容を印字させる第1の印字制御手段と、設定内
容印字後プリンタの機能を確認すべく所定のデータを印
字するか否かを選択する選択手段と、選択手段の選択結
果に基づいて、所定のデータを印字させる第2の印字制
御手段と、設定内容印字後選択手段が選択待機状態にあ
る旨を表示する表示手段と、設定内容印字後または所定
データ印字後、セルフテスト印字制御手段による制御を
終了させる終了手段とを有し、選択手段は、用紙が挿入
されたことを検出する用紙検出手段を含み、選択待機状
態において用紙が挿入されたと判断した場合に所定デー
タ印字を選択し、終了手段は、選択待機状態から所定の
データを印字することなくセルフテスト印字制御手段に
よる制御を終了させるための唯一の手段である電源スイ
ッチを含むことを特徴とする。また、本発明のプリンタ
の制御方法は、セルフテスト印字制御工程を有するプリ
ンタの制御方法において、セルフテスト印字制御工程
は、プリンタの設定内容を印字する第1の印字工程と、
設定内容印字後プリンタの機能を確認すべく所定のデー
タを印字するか否かを選択する選択工程と、選択工程の
選択結果に基づいて、所定のデータを印字する第2の印
字工程と、設定内容印字後選択工程による選択待機状態
にある旨を表示する表示工程とを有し、選択工程は、選
択待機状態から所定のデータを印字してセルフテスト印
字制御工程による制御を終了させるための所定のスイッ
チの操作と、選択待機状態から所定のデータを印字する
ことなくセルフテスト印字制御工程による制御を終了さ
せるための唯一の操作である電源スイッチの操作とによ
り、所定のデータを印字するか否かの選択を行うことを
特徴とする。また、本発明のプリンタの制御方法は、セ
ルフテスト印字制御工程を有するプリンタの制御方法に
おいて、セルフテスト印字制御工程は、プリンタの設定
内容を印字する第1の印字工程と、設定内容印字後プリ
ンタの機能を確認すべく所定のデータを印字するか否か
を選択する選択工程と、選択工程の選択結果に基づい
て、所定のデータを印字する第2の印字工程と、設定内
容印字後選択工程による選択待機状態にある旨を表示す
る表示工程と、設定内容印字後または所定データ印字
後、セルフテスト印字制御工程による制御を終了させる
終了工程とを有し、選択工程は、用紙が挿入されたこと
を検出する用紙検出工程を含み、選択待機状態において
用紙が挿入されたと判断した場合に所定データ印字を選
択し、終了工程は、選択待機状態から所定のデータを印
字することなくセルフテスト印字制御工程による制御を
終了させるための唯一の操作である電源スイッチの操作
により、セルフテスト印字制御工程による制御を終了さ
せることを含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、設定内容印字をした後メッセ
ージ印字を行い、同時に機能確認印字開始命令待機状態
となり、待機中に機能確認印字開始の指令があれば機能
確認印字を行うものである。
ージ印字を行い、同時に機能確認印字開始命令待機状態
となり、待機中に機能確認印字開始の指令があれば機能
確認印字を行うものである。
【0008】
【実施例】図1は、本発明のロール紙を使用するプリン
タでの実施例におけるフローチャートである。
タでの実施例におけるフローチャートである。
【0009】 最初に初期設定内容読み出し処理(ステ
ップ101)を実行する。その後読み出したステータス
情報のステータス印字(ステップ102)を実行する。
前記ステータス印字(ステップ102)が終了した時点
で“SELF TEST PRINTING. PLE
ASE PRESS FEED SWITCH.”とい
うメッセージ印字(ステップ103)を行い、使用者が
印字結果を見ることができるように紙送り(ステップ1
04)を実行する。前記紙送り(ステップ104)の実
行と同時にテスト印字開始命令を待機していることを使
用者に知らせるためにLEDの点滅(ステップ105)
を実行する。前記LEDの点滅(ステップ105)実行
中は次の処理命令待ち状態である。前記LEDの点滅
(ステップ105)中にフィードスイッチが押されれば
(ステップ106)テスト印字開始命令として認識して
テスト印字(ステップ107)を実行してセルフテスト
印字を終了する。
ップ101)を実行する。その後読み出したステータス
情報のステータス印字(ステップ102)を実行する。
前記ステータス印字(ステップ102)が終了した時点
で“SELF TEST PRINTING. PLE
ASE PRESS FEED SWITCH.”とい
うメッセージ印字(ステップ103)を行い、使用者が
印字結果を見ることができるように紙送り(ステップ1
04)を実行する。前記紙送り(ステップ104)の実
行と同時にテスト印字開始命令を待機していることを使
用者に知らせるためにLEDの点滅(ステップ105)
を実行する。前記LEDの点滅(ステップ105)実行
中は次の処理命令待ち状態である。前記LEDの点滅
(ステップ105)中にフィードスイッチが押されれば
(ステップ106)テスト印字開始命令として認識して
テスト印字(ステップ107)を実行してセルフテスト
印字を終了する。
【0010】 セルフテスト印字を前記ステータス印字
(ステップ102)のみで終了させる場合には、前記L
EDの点滅(ステップ105)中に電源スイッチをオフ
にすることによってセルフテストを終了させる。
(ステップ102)のみで終了させる場合には、前記L
EDの点滅(ステップ105)中に電源スイッチをオフ
にすることによってセルフテストを終了させる。
【0011】図2は、本発明のスリッププリンタでの実
施例におけるフローチャートである。
施例におけるフローチャートである。
【0012】 最初に初期設定内容読み出し処理(ステ
ップ201)を実行する。前記初期設定内容読み出し処
理(ステップ201)実行と同時に用紙挿入認識処理
(ステップ202)を実行し前記用紙挿入認識処理(ス
テップ202)において用紙挿入が確認されると前記初
期設定内容読み出し処理(ステップ201)において読
み出したステータス情報のステータス印字(ステップ2
03)を実行する。前記ステータス印字(ステップ20
3)が終了した時点で、使用者が印字結果を見ることが
できるように用紙の排出(ステップ204)を実行す
る。前記用紙の排出(ステップ204)の実行と同時に
テスト印字開始命令を待機していることを使用者に知ら
せるためにLEDの点滅(ステップ205)を実行す
る。前記LEDの点滅(ステップ205)実行中は次の
処理命令待ち状態である。前記LEDの点滅(ステップ
205)中に、用紙が再挿入され用紙挿入認識処理(ス
テップ206)によって用紙の再挿入が確認されると、
テスト印字開始命令として認識してテスト印字(ステッ
プ207)を実行してセルフテスト印字を終了する。
ップ201)を実行する。前記初期設定内容読み出し処
理(ステップ201)実行と同時に用紙挿入認識処理
(ステップ202)を実行し前記用紙挿入認識処理(ス
テップ202)において用紙挿入が確認されると前記初
期設定内容読み出し処理(ステップ201)において読
み出したステータス情報のステータス印字(ステップ2
03)を実行する。前記ステータス印字(ステップ20
3)が終了した時点で、使用者が印字結果を見ることが
できるように用紙の排出(ステップ204)を実行す
る。前記用紙の排出(ステップ204)の実行と同時に
テスト印字開始命令を待機していることを使用者に知ら
せるためにLEDの点滅(ステップ205)を実行す
る。前記LEDの点滅(ステップ205)実行中は次の
処理命令待ち状態である。前記LEDの点滅(ステップ
205)中に、用紙が再挿入され用紙挿入認識処理(ス
テップ206)によって用紙の再挿入が確認されると、
テスト印字開始命令として認識してテスト印字(ステッ
プ207)を実行してセルフテスト印字を終了する。
【0013】 セルフテスト印字を前記ステータス印字
(ステップ203)のみで終了させる場合には、前記用
紙の排出(ステップ204)が実行されてから電源スイ
ッチをオフにすることによってセルフテストを終了させ
る。
(ステップ203)のみで終了させる場合には、前記用
紙の排出(ステップ204)が実行されてから電源スイ
ッチをオフにすることによってセルフテストを終了させ
る。
【0014】図3は、本発明における制御回路を示す一
実施例である。
実施例である。
【0015】プリンタ300は、マイクロコンピュータ
301と初期設定内容検出部305とテスト印字開始命
令認識部306とLED点灯部307と印字部308と
電源スイッチ309により構成されている。前記マイク
ロコンピュータ301は周知の技術であり、基本的には
CPU302、ROM303、RAM304より構成さ
れている。前記ROM303には前記CPU302を制
御するプログラムが書き込まれており、前記CPU30
2はこのプログラムに従って前記初期設定内容検出部3
05の制御、前記テスト印字開始命令認識部306の制
御、前記LED点灯部307の制御、前記印字部308
の制御、前記電源スイッチ309の制御を行っている。
301と初期設定内容検出部305とテスト印字開始命
令認識部306とLED点灯部307と印字部308と
電源スイッチ309により構成されている。前記マイク
ロコンピュータ301は周知の技術であり、基本的には
CPU302、ROM303、RAM304より構成さ
れている。前記ROM303には前記CPU302を制
御するプログラムが書き込まれており、前記CPU30
2はこのプログラムに従って前記初期設定内容検出部3
05の制御、前記テスト印字開始命令認識部306の制
御、前記LED点灯部307の制御、前記印字部308
の制御、前記電源スイッチ309の制御を行っている。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ステ
ータス印字のみでセルフテストを終了させることが出来
るので、 (1)ステータスを確認するときにセルフテスト印字の
ステータス印字のみを実行させるだけで確認ができる。
ータス印字のみでセルフテストを終了させることが出来
るので、 (1)ステータスを確認するときにセルフテスト印字の
ステータス印字のみを実行させるだけで確認ができる。
【0017】(2)現状より短時間でセルフテストを終
了させることができる。
了させることができる。
【0018】という効果がある。また、LEDのセルフ
テストも同時に実施できる。
テストも同時に実施できる。
【図1】本発明のロール紙を使用するプリンタでの一実
施例を示すチャート。
施例を示すチャート。
【図2】本発明のスリッププリンタでの一実施例を示す
チャート。
チャート。
【図3】本発明の一実施例を示すハードウェア構成図。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平3−121878(JP,A)
特開 平4−357068(JP,A)
特開 平4−158076(JP,A)
特開 平4−134589(JP,A)
特開 平2−273281(JP,A)
特開 平1−281954(JP,A)
特開 平1−229675(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B41J 29/46
Claims (6)
- 【請求項1】 セルフテスト印字制御手段を有するプリ
ンタにおいて、前記セルフテスト印字制御手段は、 プリンタの設定内容を印字させる第1の印字制御手段
と、 前記設定内容印字後前記プリンタの機能を確認すべく所
定のデータを印字するか否かを選択する選択手段と、 前記選択手段の選択結果に基づいて、前記所定のデータ
を印字させる第2の印字制御手段と、 前記設定内容印字後前記選択手段が選択待機状態にある
旨を表示する表示手段とを有し、 前記選択手段は、前記選択待機状態から前記所定のデータを印字して前記
セルフテスト印字制御手段による制御を終了させるため
の所定のスイッチと、 前記選択待機状態から前記所定のデータを印字すること
なく前記セルフテスト印字制御手段による制御を終了さ
せるための唯一の手段である電源スイッチとを含む こと
を特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 セルフテスト印字制御手段を有するプリ
ンタにおいて、前記セルフテスト印字制御手段は、 プリンタの設定内容を印字させる第1の印字制御手段
と、 前記設定内容印字後前記プリンタの機能を確認すべく所
定のデータを印字するか否かを選択する選択手段と、 前記選択手段の選択結果に基づいて、前記所定のデータ
を印字させる第2の印字制御手段と、 前記設定内容印字後前記選択手段が選択待機状態にある
旨を表示する表示手段と、 前記設定内容印字後または前記所定データ印字後、前記
セルフテスト印字制御手段による制御を終了させる終了
手段と を有し、 前記選択手段は、用紙が挿入されたことを検出する用紙
検出手段を含み、前記選択待機状態において用紙が挿入
されたと判断した場合に前記所定データ印字を選択し、 前記終了手段は、前記選択待機状態から前記所定のデー
タを印字することなく前記セルフテスト印字制御手段に
よる制御を終了させるための唯一の手段である電源スイ
ッチを含む ことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項3】 請求項1記載のプリンタにおいて、 前記表示手段は、前記設定内容印字後に使用者がすべき
動作の指示を印字することにより前記選択待機状態にあ
る旨を表示することを特徴とするプリンタ。 - 【請求項4】 セルフテスト印字制御工程を有するプリ
ンタの制御方法において、前記セルフテスト印字制御工
程は、 プリンタの設定内容を印字する第1の印字工程と、 前記設定内容印字後前記プリンタの機能を確認すべく所
定のデータを印字するか否かを選択する選択工程と、 前記選択工程の選択結果に基づいて、前記所定のデータ
を印字する第2の印字工程と、 前記設定内容印字後前記選択工程による選択待機状態に
ある旨を表示する表示工程とを有し、 前記選択工程は、前記選択待機状態から前記所定のデータを印字して前記
セルフテスト印字制御工程による制御を終了させるため
の所定のスイッチの操作と、 前記選択待機状態から前記所定のデータを印字すること
なく前記セルフテスト印字制御工程による制御を終了さ
せるための唯一の操作である電源スイッチの操作とによ
り、前記所定のデータを印字するか否かの選択を行う こ
とを特徴とするプリンタの制御方法。 - 【請求項5】 セルフテスト印字制御工程を有するプリ
ンタの制御方法において、前記セルフテスト印字制御工
程は、 プリンタの設定内容を印字する第1の印字工程と、 前記設定内容印字後前記プリンタの機能を確認すべく所
定のデータを印字するか否かを選択する選択工程と、 前記選択工程の選択結果に基づいて、前記所定のデータ
を印字する第2の印字工程と、 前記設定内容印字後前記選択工程による選択待機状態に
ある旨を表示する表示工程と、 前記設定内容印字後または前記所定データ印字後、前記
セルフテスト印字制御工程による制御を終了させる終了
工程と を有し、 前記選択工程は、用紙が挿入されたことを検出する用紙
検出工程を含み、前記選択待機状態において用紙が挿入
されたと判断した場合に前記所定データ印字を選択し、 前記終了工程は、前記選択待機状態から前記所定のデー
タを印字することなく前記セルフテスト印字制御工程に
よる制御を終了させるための唯一の操作である電源スイ
ッチの操作により、前記セルフテスト印字制御工程によ
る制御を終了させることを含む ことを特徴とするプリン
タの制御方法。 - 【請求項6】 請求項4記載のプリンタにおいて、 前記表示工程は、前記設定内容印字後に使用者がすべき
動作の指示を印字することにより前記選択待機状態にあ
る旨を表示することを特徴とするプリンタの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01771093A JP3495756B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | プリンタ及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01771093A JP3495756B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | プリンタ及びその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06227097A JPH06227097A (ja) | 1994-08-16 |
JP3495756B2 true JP3495756B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=11951320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01771093A Expired - Fee Related JP3495756B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | プリンタ及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3495756B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002361987A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェットプリンタ |
JP4556527B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2010-10-06 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル剥離機構付きラベル印字装置及びその制御方法 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP01771093A patent/JP3495756B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06227097A (ja) | 1994-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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