JPH0622639A - 殻付き穀物の貯蔵方法 - Google Patents
殻付き穀物の貯蔵方法Info
- Publication number
- JPH0622639A JPH0622639A JP14622292A JP14622292A JPH0622639A JP H0622639 A JPH0622639 A JP H0622639A JP 14622292 A JP14622292 A JP 14622292A JP 14622292 A JP14622292 A JP 14622292A JP H0622639 A JPH0622639 A JP H0622639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- stored
- grains
- husk
- year
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明方法を利用することにより、次に新た
な穀物が収穫出来る迄の間、約一年程度の比較的短期間
だけ変質すること無く貯蔵することが可能となり、一年
中、例えば新米を食べることが可能となる。 【構成】 日の当らない密閉された冷蔵室1内部に20
cm以上の間隔で棚2を複数段設け、且つ水分含有量20
%以上の殻付き穀物をネット袋3に入れて10cm以下の
厚さにすると共に、それを前記棚2に並べて収納し、前
記室温が1〜15℃に、且つ湿度を80〜100%に制
御すると共に、前記室温が6℃以上になった時に、ファ
ン等で空気を循環させ、前記殻付き穀物の水分含有量が
20%以上含んだ状態で貯蔵する。
な穀物が収穫出来る迄の間、約一年程度の比較的短期間
だけ変質すること無く貯蔵することが可能となり、一年
中、例えば新米を食べることが可能となる。 【構成】 日の当らない密閉された冷蔵室1内部に20
cm以上の間隔で棚2を複数段設け、且つ水分含有量20
%以上の殻付き穀物をネット袋3に入れて10cm以下の
厚さにすると共に、それを前記棚2に並べて収納し、前
記室温が1〜15℃に、且つ湿度を80〜100%に制
御すると共に、前記室温が6℃以上になった時に、ファ
ン等で空気を循環させ、前記殻付き穀物の水分含有量が
20%以上含んだ状態で貯蔵する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多湿状態で比較的短期間
(一年間が目安)貯蔵する殻付き穀物の貯蔵方法に関す
る。
(一年間が目安)貯蔵する殻付き穀物の貯蔵方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、籾米,小麦,大麦,そば等の穀物
を常温で、刈入れ時の水分含有量22〜24%を保持し
た多湿状態で貯蔵すると、黴を生じるので、多湿貯蔵が
不可能であった。
を常温で、刈入れ時の水分含有量22〜24%を保持し
た多湿状態で貯蔵すると、黴を生じるので、多湿貯蔵が
不可能であった。
【0003】このため、風通しを良くした倉庫に、前記
穀物が俵や麻袋等の袋に入れられた状態で貯蔵するが、
前記穀物の入った袋を単に上下に高く積み重ねるとその
内部が乾燥されず、その水分含有量が不均一となる。従
って特に高温多湿の時期には積重された内部の穀物が蒸
れて変質し悪臭を発したり、或いは穀象虫が発生して虫
害を生じていた。そこで穀物を倉庫等に貯蔵する場合に
は、積まれた内部の通気性を良くして蒸れを防止させ、
穀物が腐敗或いは変質したりして異臭を発すること無く
配慮しながら保存させている。
穀物が俵や麻袋等の袋に入れられた状態で貯蔵するが、
前記穀物の入った袋を単に上下に高く積み重ねるとその
内部が乾燥されず、その水分含有量が不均一となる。従
って特に高温多湿の時期には積重された内部の穀物が蒸
れて変質し悪臭を発したり、或いは穀象虫が発生して虫
害を生じていた。そこで穀物を倉庫等に貯蔵する場合に
は、積まれた内部の通気性を良くして蒸れを防止させ、
穀物が腐敗或いは変質したりして異臭を発すること無く
配慮しながら保存させている。
【0004】しかしながら、現在広く実施されている
俵、麻袋、紙袋などによる貯蔵では湿気や穀象虫の繁
殖、微生物汚染などが穀類等の品質に悪影響を及ぼし、
特に、梅雨期や夏期に於いてその影響が大きい。このた
め、従来から良く知られている殻付き穀物貯蔵や低温貯
蔵などが行われる。尚、一般に、穀物の水分含有率16
%以上のものは極めて貯蔵性が悪く、貯蔵中高温に達す
れば穀物の変質は急速に進行する。従って穀物の品質劣
化を抑制して長期間貯蔵するためには穀物の含水率を1
3〜14.5%に保持させる必要があった。
俵、麻袋、紙袋などによる貯蔵では湿気や穀象虫の繁
殖、微生物汚染などが穀類等の品質に悪影響を及ぼし、
特に、梅雨期や夏期に於いてその影響が大きい。このた
め、従来から良く知られている殻付き穀物貯蔵や低温貯
蔵などが行われる。尚、一般に、穀物の水分含有率16
%以上のものは極めて貯蔵性が悪く、貯蔵中高温に達す
れば穀物の変質は急速に進行する。従って穀物の品質劣
化を抑制して長期間貯蔵するためには穀物の含水率を1
3〜14.5%に保持させる必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記穀
物の品質劣化を抑制して長期間貯蔵するために含水率を
13〜14.5%に保持させる方法では、穀物が乾燥さ
れた状態となり、穀物が有していた甘み,艶,香り,風
味等が失われてしまう。
物の品質劣化を抑制して長期間貯蔵するために含水率を
13〜14.5%に保持させる方法では、穀物が乾燥さ
れた状態となり、穀物が有していた甘み,艶,香り,風
味等が失われてしまう。
【0006】また前記穀物の低温貯蔵方法で貯蔵する
と、穀物の水分含有率が16〜18%程度に低下され、
水分含有率が一旦19%以下になると穀物の熟成が止ま
り、その穀物の甘み,艶,香り,風味等が失われてしま
ういう大きな問題点があった。尚、前記穀物の従来貯蔵
方法としては如何に長期間貯蔵させるかという観点から
いろいろな方法が提案されているが、穀物を多湿状態で
貯蔵する発想が従来には無かった。
と、穀物の水分含有率が16〜18%程度に低下され、
水分含有率が一旦19%以下になると穀物の熟成が止ま
り、その穀物の甘み,艶,香り,風味等が失われてしま
ういう大きな問題点があった。尚、前記穀物の従来貯蔵
方法としては如何に長期間貯蔵させるかという観点から
いろいろな方法が提案されているが、穀物を多湿状態で
貯蔵する発想が従来には無かった。
【0007】本発明は殻付き穀物が多湿状態で貯蔵さ
れ、貯蔵中における品質劣化を防ぐと共に、味を向上さ
せることが出来る殻付き穀物の貯蔵方法を提供すること
を目的とする。
れ、貯蔵中における品質劣化を防ぐと共に、味を向上さ
せることが出来る殻付き穀物の貯蔵方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は成されたものであり、つまり殻付き穀物に
対する水分管理、すなわち1〜15℃の低温で、且つ8
0〜100%の高湿度に制御し、殻付き穀物の水分含有
量が常時20%以上含んだ状態で貯蔵する。
めに本発明は成されたものであり、つまり殻付き穀物に
対する水分管理、すなわち1〜15℃の低温で、且つ8
0〜100%の高湿度に制御し、殻付き穀物の水分含有
量が常時20%以上含んだ状態で貯蔵する。
【0009】
【実施例1】次に本発明方法の実施例を説明する。予め
日の当らない密閉した冷蔵室(1)内に、20cm以上の
上下間隔を保持させた棚(2)を複数段設けておく。先
ず水分含有量22%の殻付き穀物(籾米)30Kgをネッ
ト袋(3)に詰め、その厚さが10cm以下になるように
すると共にそれを前記室内の棚(2)に並べて収納させ
る。尚、前記ネット袋(3)の上面と前記棚(2)の間
隔は10cm以上の間隔があいている(図1参照)。又、
この時は室温が3〜5℃に、且つ湿度を90%以上に制
御する。尚、冷蔵室(1)内壁に付着する露は、室内が
密閉されているので、殻付き穀物が乾燥し始めると、前
記露が図中の矢印の如く蒸発されて殻の周囲に付着し水
分含有量を常時20%以上含むように維持保管するので
ある。前記貯蔵状態をチェックするために、1ケ月毎に
前記穀物を抜取り検査する。尚、本発明で言う水分含有
量20%以上含んだ殻付き穀物とは、刈入れしたままの
穀物の状態のものを示し、又、前記室温が0℃以下にな
ると凍って品質が悪化し、且つ室温が6℃以上になる
と、保存期間が短くなって貯蔵は困難となる。更に前記
水分含有量が19%以下になると、風味が失われてしま
う。
日の当らない密閉した冷蔵室(1)内に、20cm以上の
上下間隔を保持させた棚(2)を複数段設けておく。先
ず水分含有量22%の殻付き穀物(籾米)30Kgをネッ
ト袋(3)に詰め、その厚さが10cm以下になるように
すると共にそれを前記室内の棚(2)に並べて収納させ
る。尚、前記ネット袋(3)の上面と前記棚(2)の間
隔は10cm以上の間隔があいている(図1参照)。又、
この時は室温が3〜5℃に、且つ湿度を90%以上に制
御する。尚、冷蔵室(1)内壁に付着する露は、室内が
密閉されているので、殻付き穀物が乾燥し始めると、前
記露が図中の矢印の如く蒸発されて殻の周囲に付着し水
分含有量を常時20%以上含むように維持保管するので
ある。前記貯蔵状態をチェックするために、1ケ月毎に
前記穀物を抜取り検査する。尚、本発明で言う水分含有
量20%以上含んだ殻付き穀物とは、刈入れしたままの
穀物の状態のものを示し、又、前記室温が0℃以下にな
ると凍って品質が悪化し、且つ室温が6℃以上になる
と、保存期間が短くなって貯蔵は困難となる。更に前記
水分含有量が19%以下になると、風味が失われてしま
う。
【0010】
【実施例2】また本発明方法の別実施例を説明する。先
ず、日の当らない密閉した冷蔵室(1)内に、水分含有
量22%の殻付き穀物(籾米)30Kgをネット袋(3)
に詰め、それを上記と同様に収納させる。この時は、前
記室温が1〜15℃の低温で、且つ湿度を80%以上に
制御すると共に、室温が6℃以上になった時に、ファン
(4)等で空気を循環させるように予めセットしてお
く。この状態で前記殻付き穀物の水分含有量が常時20
%以上含むように維持保管し、且つ、1ケ月毎に前記穀
物を抜取り検査して貯蔵状態をチェックする。尚、室温
が16℃以上になると、ファン(4)等で空気を循環さ
せても保存期間が極めて短くなって貯蔵は困難となる。
ず、日の当らない密閉した冷蔵室(1)内に、水分含有
量22%の殻付き穀物(籾米)30Kgをネット袋(3)
に詰め、それを上記と同様に収納させる。この時は、前
記室温が1〜15℃の低温で、且つ湿度を80%以上に
制御すると共に、室温が6℃以上になった時に、ファン
(4)等で空気を循環させるように予めセットしてお
く。この状態で前記殻付き穀物の水分含有量が常時20
%以上含むように維持保管し、且つ、1ケ月毎に前記穀
物を抜取り検査して貯蔵状態をチェックする。尚、室温
が16℃以上になると、ファン(4)等で空気を循環さ
せても保存期間が極めて短くなって貯蔵は困難となる。
【0011】前記実施例1の貯蔵状況は、昨年の10月
に収穫した籾米を即座に貯蔵し、5月現在迄のところ、
籾米は水分含有量20%以上保持し、黴の発生がなく、
且つ品質劣化も発見出来なかった。又、実施例2につい
ても実施例1と同様な貯蔵結果となった。尚、現在も続
行して貯蔵しているが、現時点で、約7ケ月間の貯蔵が
可能であることが確認できた。前記抜取り検査時に試食
したところ味が良くなっていることも確認できた。
に収穫した籾米を即座に貯蔵し、5月現在迄のところ、
籾米は水分含有量20%以上保持し、黴の発生がなく、
且つ品質劣化も発見出来なかった。又、実施例2につい
ても実施例1と同様な貯蔵結果となった。尚、現在も続
行して貯蔵しているが、現時点で、約7ケ月間の貯蔵が
可能であることが確認できた。前記抜取り検査時に試食
したところ味が良くなっていることも確認できた。
【0012】
【発明の効果】本来、穀物は水分量が多い方が味がよ
く、本発明に於いては1〜15℃の低温で且つ密閉した
室内で貯蔵するから、穀物が乾燥することが無い。しか
も、長期間多湿状態で貯蔵する(寝かせた状態)方が味
の良いものになる。つまり、穀物が熟成されて甘み,
艶,香り,風味等が引き出される結果となり、極めて良
好な貯蔵結果となるのである。尚、一旦、乾燥した状態
で貯蔵されると、穀物の熟成が止まり、味が低下する。
く、本発明に於いては1〜15℃の低温で且つ密閉した
室内で貯蔵するから、穀物が乾燥することが無い。しか
も、長期間多湿状態で貯蔵する(寝かせた状態)方が味
の良いものになる。つまり、穀物が熟成されて甘み,
艶,香り,風味等が引き出される結果となり、極めて良
好な貯蔵結果となるのである。尚、一旦、乾燥した状態
で貯蔵されると、穀物の熟成が止まり、味が低下する。
【0013】本発明は年間を通して、例えば新米を食べ
ることが可能となるものであり、その方法は極めて簡単
である。つまり、本発明方法を利用することにより、次
に新たな穀物が収穫出来る迄の間、約1年程度の比較的
短期間だけ変質すること無く貯蔵することが可能となる
新規な貯蔵方法を得るに至った。
ることが可能となるものであり、その方法は極めて簡単
である。つまり、本発明方法を利用することにより、次
に新たな穀物が収穫出来る迄の間、約1年程度の比較的
短期間だけ変質すること無く貯蔵することが可能となる
新規な貯蔵方法を得るに至った。
【図1】本発明の実施例を示す説明図である。
1 冷蔵室 2 棚 3 ネット袋 4 ファン
Claims (2)
- 【請求項1】 日の当らない密閉された室内に、水分含
有量20%以上の殻付き穀物を収納し、前記室温が1〜
15℃に、且つ湿度を80〜100%に制御すると共
に、前記室温が6℃以上になった時に、ファン(4)等
で空気を循環させ、前記殻付き穀物の水分含有量が20
%以上含んだ状態で貯蔵されることを特徴とする殻付き
穀物の貯蔵方法。 - 【請求項2】 前記室内が冷蔵室(1)であり、該冷蔵
室(1)内部に適宜間隔離した棚(2)を複数段設け、
且つ前記殻付き穀物をネット袋(3)に入れて10cm以
下の厚さにすると共にそれを前記棚(2)に並べて貯蔵
させる請求項1記載の殻付き穀物の貯蔵方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146222A JP2542310B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 籾米の貯蔵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146222A JP2542310B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 籾米の貯蔵方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622639A true JPH0622639A (ja) | 1994-02-01 |
JP2542310B2 JP2542310B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=15402877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4146222A Expired - Fee Related JP2542310B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 籾米の貯蔵方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542310B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9719570B2 (en) | 2012-11-02 | 2017-08-01 | Yamashita Rubber Co., Ltd. | Vibration-damping device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51124558A (en) * | 1974-08-26 | 1976-10-30 | Grumman Allied Industries | Storaging method for nonnmineral matter under lowwtemperature and lowwpressure |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP4146222A patent/JP2542310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51124558A (en) * | 1974-08-26 | 1976-10-30 | Grumman Allied Industries | Storaging method for nonnmineral matter under lowwtemperature and lowwpressure |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9719570B2 (en) | 2012-11-02 | 2017-08-01 | Yamashita Rubber Co., Ltd. | Vibration-damping device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2542310B2 (ja) | 1996-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3450543A (en) | Method of packaging perishable plant foods to prolong storage life | |
US5458899A (en) | Method of packaging perishable food or horticultural products | |
US5908649A (en) | Package for perishable food and horticultural products | |
CN102835449B (zh) | 灵武长枣相温气调保鲜方法 | |
WO1993004949A1 (en) | A method of packaging perishable food or horticultural products | |
CN102823645A (zh) | 葡萄相温气调保鲜方法 | |
Nelson | Pre-cooling-its significance to the market quality of table grapes | |
CN101715805A (zh) | 基于1-甲基环丙烯处理富士苹果的冷藏方法 | |
JP3643394B2 (ja) | 野菜の冷凍保存方法 | |
JP2542310B2 (ja) | 籾米の貯蔵方法 | |
CN108850133A (zh) | 青皮核桃保鲜方法 | |
CN110742122B (zh) | 一种阳光玫瑰葡萄冰温贮藏后的商品化处理方法 | |
JP2002078466A (ja) | 熟成栗の製造及び貯蔵方法 | |
JP2016101140A (ja) | 干し柿の製造方法及び干し柿 | |
CN110089557A (zh) | 用于小型果气调贮藏、货架保鲜的精油施用装置及应用方法 | |
JP3014440U (ja) | キノコ | |
Brice et al. | Onion storage trials at high ambient temperatures in the Republic of Yemen | |
JP3872181B2 (ja) | 柑橘類の保存方法 | |
JPH0154012B2 (ja) | ||
KR100334981B1 (ko) | 홍시감의 장기보존방법 | |
JPH0412688B2 (ja) | ||
US1910806A (en) | Method of packing perishable products | |
JP3039897B2 (ja) | 生鮮物の品質保持材料 | |
JPH0543335B2 (ja) | ||
Iwuagwu et al. | Comparative Effect of Storage Materials on Quality of Okra (Abelmoschus esculentus L. Moench) in Awka-South Local Government Area, Nigeria |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |