JPH062257B2 - 表面クリ−ニング装置 - Google Patents
表面クリ−ニング装置Info
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- JPH062257B2 JPH062257B2 JP61501924A JP50192486A JPH062257B2 JP H062257 B2 JPH062257 B2 JP H062257B2 JP 61501924 A JP61501924 A JP 61501924A JP 50192486 A JP50192486 A JP 50192486A JP H062257 B2 JPH062257 B2 JP H062257B2
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- Japan
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- blast
- slit
- air
- suction
- cleaned
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44D—PAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
- B44D3/00—Accessories or implements for use in connection with painting or artistic drawing, not otherwise provided for; Methods or devices for colour determination, selection, or synthesis, e.g. use of colour tables
- B44D3/16—Implements or apparatus for removing dry paint from surfaces, e.g. by scraping, by burning
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L13/00—Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
- A47L13/40—Cleaning implements actuated by electrostatic attraction; Devices for cleaning same; Magnetic cleaning implements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/14—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum cleaning by blowing-off, also combined with suction cleaning
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/08—Nozzles with means adapted for blowing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B5/00—Cleaning by methods involving the use of air flow or gas flow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B6/00—Cleaning by electrostatic means
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、固形物体の除塵を行なうため、特にラック塗
装前に被装物の表面を予めクリーニングするための表面
クリーニング装置に関する。
装前に被装物の表面を予めクリーニングするための表面
クリーニング装置に関する。
工業的なラック塗装を行なう場合には、徹底した予クリ
ーニングと除塵とを実施しても、ラッカーのコーティン
グ層内には、常にダスト粒子の混入が認められ、その結
果として、極めて不都合な二次的処理作業を余儀なくさ
れる。このような夾雑物が混入する原因は、主として、
不充分なクリーニングのためである。
ーニングと除塵とを実施しても、ラッカーのコーティン
グ層内には、常にダスト粒子の混入が認められ、その結
果として、極めて不都合な二次的処理作業を余儀なくさ
れる。このような夾雑物が混入する原因は、主として、
不充分なクリーニングのためである。
ラック塗装プロセス前にダストを除くための手作業方式
は、現在2段階で行なわれている。即ち、まずクリーニ
ングしようとする表面に、約3バールの圧力空気を吹き
つけ、次いで、この表面を、塵吸着性の、又は湿った布
もしくは特殊な手袋で拭う。
は、現在2段階で行なわれている。即ち、まずクリーニ
ングしようとする表面に、約3バールの圧力空気を吹き
つけ、次いで、この表面を、塵吸着性の、又は湿った布
もしくは特殊な手袋で拭う。
しかし、この場合、高い空気圧に基づいて、ダスト粒子
が舞いあがり、次いで、その一部がクリーニング済みの
個所に舞いおりることになるので、或る程度以上の大き
さの面に圧力空気を吹きつけるのは不適当である。ま
た、手作業方式によっては、クリーニングしようとする
面の全範囲をカバーするという保証が得られない。
が舞いあがり、次いで、その一部がクリーニング済みの
個所に舞いおりることになるので、或る程度以上の大き
さの面に圧力空気を吹きつけるのは不適当である。ま
た、手作業方式によっては、クリーニングしようとする
面の全範囲をカバーするという保証が得られない。
表面を絶えず払拭することにより、そのために生ずる摩
擦により、ダスト粒子をこの表面に付着させる静電荷が
生じる。また、この場合の付加的な欠点として、クリー
ニング作業員が、下塗、プライマー又は充填剤の色調の
いかんに基づいて、既に存在しているダスト粒子を視覚
で捉えれなくなるということが挙げられる。
擦により、ダスト粒子をこの表面に付着させる静電荷が
生じる。また、この場合の付加的な欠点として、クリー
ニング作業員が、下塗、プライマー又は充填剤の色調の
いかんに基づいて、既に存在しているダスト粒子を視覚
で捉えれなくなるということが挙げられる。
アメリカ合衆国特許第4454621号明細書には、イオン化
された空気を吹きつけ、かつ中和された粒子を吸いとる
ための手段を備え、特に、帯材を連続的に両側からクリ
ーニングするように構成されたクリーニング装置が開示
されている。
された空気を吹きつけ、かつ中和された粒子を吸いとる
ための手段を備え、特に、帯材を連続的に両側からクリ
ーニングするように構成されたクリーニング装置が開示
されている。
しかし、このクリーニング装置は、種々異なった形状及
び寸法を有する固形物体、例えば自動車のボディーをク
リーニングする作業には適していない。
び寸法を有する固形物体、例えば自動車のボディーをク
リーニングする作業には適していない。
本発明の課題とするところは、僅かな作業量用で、種々
異なる固形物体の除塵を、迅速かつ徹底して行うことが
でき、しかも、上述の諸欠点が申分なく除かれる表面ク
リーニング装置を提供することにある。
異なる固形物体の除塵を、迅速かつ徹底して行うことが
でき、しかも、上述の諸欠点が申分なく除かれる表面ク
リーニング装置を提供することにある。
この課題は、請求の範囲に記載された特徴を有する表面
クリーニング装置によって解決される。
クリーニング装置によって解決される。
本発明による表面クリーニング装置は、斜めに配設され
ている直線的な狭いブラストスリットを有するブラスト
エアノズルを備えている。このブラストエアノズルは、
イオン化装置と直線的なサクションスリットを有するサ
クションエアノズルとじゃま板とに対して、次のような
型式で、即ち、ブラストエアノズルが薄い平らな層状の
空気噴流を高速で放出し、この空気噴流がクリーニング
しようとする面を先ず強力に擦過し、次いで、直線的な
サクションスリットを通して吸込まれるような型式で、
配置されている。
ている直線的な狭いブラストスリットを有するブラスト
エアノズルを備えている。このブラストエアノズルは、
イオン化装置と直線的なサクションスリットを有するサ
クションエアノズルとじゃま板とに対して、次のような
型式で、即ち、ブラストエアノズルが薄い平らな層状の
空気噴流を高速で放出し、この空気噴流がクリーニング
しようとする面を先ず強力に擦過し、次いで、直線的な
サクションスリットを通して吸込まれるような型式で、
配置されている。
本発明によれば、この表面クリーニング装置は、クリー
ニングしようとする表面に接触させると同時に、この表
面から装置を隔てておくために用いられるじゃま板を備
えている。このじゃま板が、有利にはフラットな保護ブ
ラシから構成されており、かつ直線的なサクションスリ
ットに対して、次のようにして、即ち、じゃま板が周辺
空気の吸込みを効果的に阻止し、その際、層状の空気流
を制限して、該空気流がクリーニングしようとする表面
を擦過した後で、サクションスリットから吸込まれるよ
うに、配置されている。
ニングしようとする表面に接触させると同時に、この表
面から装置を隔てておくために用いられるじゃま板を備
えている。このじゃま板が、有利にはフラットな保護ブ
ラシから構成されており、かつ直線的なサクションスリ
ットに対して、次のようにして、即ち、じゃま板が周辺
空気の吸込みを効果的に阻止し、その際、層状の空気流
を制限して、該空気流がクリーニングしようとする表面
を擦過した後で、サクションスリットから吸込まれるよ
うに、配置されている。
このブラシは、歯付きの条片ブラシとして形成すると、
以下に述べるような異なる役割を果たすので、有利であ
る。即ち、まず、第1に、このブラシは、じゃま板及び
スペーサとして用いられて、層状の空気流を制限し、ひ
いては周辺空気の吸込みを申分なく阻止した状態で、最
適なクリーニング効果を保証する。第2に、このブラシ
は、保護ブラシとして用いられ、クリーニングしようと
する物体の面及び装置の損傷を妨げる。また、このブラ
シを用いると、粘着性のダストまたはスラッジダスト
を、クリーニングしようとする表面から機械的に剥離
し、次いで吸込ませることが出来る。
以下に述べるような異なる役割を果たすので、有利であ
る。即ち、まず、第1に、このブラシは、じゃま板及び
スペーサとして用いられて、層状の空気流を制限し、ひ
いては周辺空気の吸込みを申分なく阻止した状態で、最
適なクリーニング効果を保証する。第2に、このブラシ
は、保護ブラシとして用いられ、クリーニングしようと
する物体の面及び装置の損傷を妨げる。また、このブラ
シを用いると、粘着性のダストまたはスラッジダスト
を、クリーニングしようとする表面から機械的に剥離
し、次いで吸込ませることが出来る。
層状空気流の放出を保証するため、ブラストエアノズル
は適切に設計され、所望の空気速度に適合し、かつ、内
部案内面を備えているので、ブラストエアは均等に分配
され、斜めに方向づけられて、空気流中に乱流が生ずる
ことはない。
は適切に設計され、所望の空気速度に適合し、かつ、内
部案内面を備えているので、ブラストエアは均等に分配
され、斜めに方向づけられて、空気流中に乱流が生ずる
ことはない。
このブラストエアは、ギャップ幅を、一般に1mm未満、
有利には0.5mm未満、例えば0.2〜0.3mmとしたブラスト
エアギャップにより、直線的なブラストスリットを通る
極めて薄い平らな、しかも比較的短かい長さを有する層
状空気流として、1バール未満、有利には0.5バール未
満の低い圧力で、全スリット長さに亘り放出され、クリ
ーニングしようとする表面に斜めに供給される。これに
よって、該表面に沿った層状の流れが保証される。
有利には0.5mm未満、例えば0.2〜0.3mmとしたブラスト
エアギャップにより、直線的なブラストスリットを通る
極めて薄い平らな、しかも比較的短かい長さを有する層
状空気流として、1バール未満、有利には0.5バール未
満の低い圧力で、全スリット長さに亘り放出され、クリ
ーニングしようとする表面に斜めに供給される。これに
よって、該表面に沿った層状の流れが保証される。
こにブラストエアは、クリーニング装置の外部に設けた
環状コンプレッサ内で発生させることが可能であり、低
圧チューブを介してブラストエアノズルに供給され、こ
の場合のサクションエアは、サクションチューブにより
サクションエアノズルから排出される。
環状コンプレッサ内で発生させることが可能であり、低
圧チューブを介してブラストエアノズルに供給され、こ
の場合のサクションエアは、サクションチューブにより
サクションエアノズルから排出される。
他方、サクションスリットの長さと形状とは、ブラスト
スリットに合わせられており、かつサクションエアノズ
ルが放出されたブラストエアの量より若干多い量のサク
ションエアを吸込みうるように設計されている。
スリットに合わせられており、かつサクションエアノズ
ルが放出されたブラストエアの量より若干多い量のサク
ションエアを吸込みうるように設計されている。
サクションエアが高性能フィルタに供給されるようにな
っていると有利であり、その場合、浄化された空気が、
コンプレッサのサクション側に供給され、コンプレッサ
を介してブラストエアノズルに戻し案内される。
っていると有利であり、その場合、浄化された空気が、
コンプレッサのサクション側に供給され、コンプレッサ
を介してブラストエアノズルに戻し案内される。
ブラストスリット及びサクションスリットの形状と寸法
とは、それぞれ互いに合致させられており、所望のクリ
ーニング作業に適合させることが出来る。そのため、ブ
ラストエアノズル及びサクションエアノズルに種々異な
った延長アタッチメントを装着することが可能であり、
かつこれらのノズルに、ブラストスリット及びサクショ
ンスリットの長さを調節するための手段を設けておくこ
とも可能である。その場合、各スリットの調節は、手に
より、又はモータを用いて個別的に或いは共通して実施
することが出来る。
とは、それぞれ互いに合致させられており、所望のクリ
ーニング作業に適合させることが出来る。そのため、ブ
ラストエアノズル及びサクションエアノズルに種々異な
った延長アタッチメントを装着することが可能であり、
かつこれらのノズルに、ブラストスリット及びサクショ
ンスリットの長さを調節するための手段を設けておくこ
とも可能である。その場合、各スリットの調節は、手に
より、又はモータを用いて個別的に或いは共通して実施
することが出来る。
更に、ブラストスリット及びサクションスリットにおけ
るスリット幅は、適宜な調節部材を組込むことによって
調整可能とされる。その場合、スリット幅の機械的な微
調整を行なうための手段を設けておくことも出来る。
るスリット幅は、適宜な調節部材を組込むことによって
調整可能とされる。その場合、スリット幅の機械的な微
調整を行なうための手段を設けておくことも出来る。
斜めに配設された狭い直線的なブラストスリットを備え
るブラストノズルを、イオン化された平らな層状の空気
流を放出するためのイオン化装置と、同様なサクション
スリットを備えたサクションノズルと、じゃま板とに結
合させた本発明による特別な構成によれば、最大限に有
効で、迅速かつ徹底したクリーニングが正確に制限さ
れ、イオン化された層状の空気によって達成される。
るブラストノズルを、イオン化された平らな層状の空気
流を放出するためのイオン化装置と、同様なサクション
スリットを備えたサクションノズルと、じゃま板とに結
合させた本発明による特別な構成によれば、最大限に有
効で、迅速かつ徹底したクリーニングが正確に制限さ
れ、イオン化された層状の空気によって達成される。
この空気流は、当該装置と、ブラストスリットと、サク
ションスリットと、じゃま板と、クリーニングしようと
する表面とにより正確に限定され、クリーニングしよう
とする表面は、最小限の渦流形成および外気吸入状態の
もとに、すばやく強力に空気掃射され浄化される。
ションスリットと、じゃま板と、クリーニングしようと
する表面とにより正確に限定され、クリーニングしよう
とする表面は、最小限の渦流形成および外気吸入状態の
もとに、すばやく強力に空気掃射され浄化される。
本発明によるクリーニング装置は、手により、又は機械
的に、クリーニングしようとする対象物の輪郭に沿って
移動させられる。対象物上に付着したダスト粒子は、イ
オン化された層状の空気流により分離されて、サクショ
ンスリットに吹きつけられる。
的に、クリーニングしようとする対象物の輪郭に沿って
移動させられる。対象物上に付着したダスト粒子は、イ
オン化された層状の空気流により分離されて、サクショ
ンスリットに吹きつけられる。
この工程に際して、乱流が生ずることなく、分離された
ダスト粒子は、直接サクションスリットによって捕捉さ
れ、かつ除去される。
ダスト粒子は、直接サクションスリットによって捕捉さ
れ、かつ除去される。
このクリーニング装置は、ブラシがクリーニングしよう
とする表面と常に接触させられ、これらによって、間隔
を保ち、かつ層状の流れ及びクリーニングキャップから
の空気吸込みを制限するためのじゃま板としての前述し
た特殊な条件が満たされる。この場合、粘着性ダスト又
はスラッジダストは、ブラシによって捕捉され、機械的
に剥離され、吸込まれる。
とする表面と常に接触させられ、これらによって、間隔
を保ち、かつ層状の流れ及びクリーニングキャップから
の空気吸込みを制限するためのじゃま板としての前述し
た特殊な条件が満たされる。この場合、粘着性ダスト又
はスラッジダストは、ブラシによって捕捉され、機械的
に剥離され、吸込まれる。
次に、添付図面に示した複数の実施例に基き、本発明を
説明する。
説明する。
第1図は、本発明による持ち運び可能な表面クリーニン
グ装置を、その垂直な中心面に沿って破断した概略的断
面図である。
グ装置を、その垂直な中心面に沿って破断した概略的断
面図である。
第2図は、本発明による工業的な表面クリーニング装置
を、その垂直な中心面に沿って破断した概略的断面図で
ある。
を、その垂直な中心面に沿って破断した概略的断面図で
ある。
第3図は、第2図による工業的な表面クリーニング装置
における底面の一部を概略的に示す図である。
における底面の一部を概略的に示す図である。
第1図による携帯可能なクリーニング装置は、該装置を
支持し、かつ案内するためのグリップハンドル(15)を備
えるケーシング(14)と、装置下面における斜めに配設さ
れた直線的なブラストスリット(2)を備える組込式のブ
ラストエアノズル(1)と、ブラストエアノズル(1)に作用
的に結合されている装置内組込式のイオン化装置(7)
と、装置の下面におけるブラストスリット(2)から短か
い距離Xをおいて配設されているサクションスリット
(4)を備えるサクションエアノズル(3)と、サクションス
リット(4)の傍に配置され、ブラストスリット(2)の出口
に対して高さHだけ装置の下面から突出しているフラッ
トなブラシ(5)、有利には、歯付きの条片ブラシとを有
している。このブラシ(5)は、図示されていない適宜な
部材によって装置に固定され、該部材により、交換可能
ならしめられると同時に、所望に応じて、高さHの調節
もなされうる。
支持し、かつ案内するためのグリップハンドル(15)を備
えるケーシング(14)と、装置下面における斜めに配設さ
れた直線的なブラストスリット(2)を備える組込式のブ
ラストエアノズル(1)と、ブラストエアノズル(1)に作用
的に結合されている装置内組込式のイオン化装置(7)
と、装置の下面におけるブラストスリット(2)から短か
い距離Xをおいて配設されているサクションスリット
(4)を備えるサクションエアノズル(3)と、サクションス
リット(4)の傍に配置され、ブラストスリット(2)の出口
に対して高さHだけ装置の下面から突出しているフラッ
トなブラシ(5)、有利には、歯付きの条片ブラシとを有
している。このブラシ(5)は、図示されていない適宜な
部材によって装置に固定され、該部材により、交換可能
ならしめられると同時に、所望に応じて、高さHの調節
もなされうる。
ブラストエアノズル(1)は、組込式のブラストエア通路
(9)に接続されている。ブラストエア通路(9)は、破線で
示されたブラストエアチューブ(16)に接続するための突
出した部分(11)を有するインレット(10)を備えている。
この場合、ブラストエアチューブ(16)は、低圧空気を供
給するために用いられる。
(9)に接続されている。ブラストエア通路(9)は、破線で
示されたブラストエアチューブ(16)に接続するための突
出した部分(11)を有するインレット(10)を備えている。
この場合、ブラストエアチューブ(16)は、低圧空気を供
給するために用いられる。
またサクションエアノズル(3)は、組込式のサクション
エア通路(12)に接続されており、サクションエア通路(1
2)は、破線で示されたサクションエアチューブ(18)に接
続するための突出した終端部分(17)を有するアウトレッ
ト(13)を備えている。サクションエアチューブ(18)は、
適正な負圧において、クリーニングエアを吸込むために
用いられる。
エア通路(12)に接続されており、サクションエア通路(1
2)は、破線で示されたサクションエアチューブ(18)に接
続するための突出した終端部分(17)を有するアウトレッ
ト(13)を備えている。サクションエアチューブ(18)は、
適正な負圧において、クリーニングエアを吸込むために
用いられる。
ブラストエアノズル(1)とブラストスリット(2)とは、フ
ラットな層状の空気流が、ブラストスリット(2)を通っ
て高速で放出されるように設計され構成されている。
ラットな層状の空気流が、ブラストスリット(2)を通っ
て高速で放出されるように設計され構成されている。
第1図から明らかなように、ブラストスリット(2)は、
サクションスリット(4)及び装置の下面に対して斜めに
配設されているので、層状の空気流は、このブラストス
リット(2)により、クリーニングしようとする表面に対
し小さな鋭角を成すように方向づけられ、クリーニング
表面は、高さHのブラシ(5)の自由下端部と接触した状
態で、クリーニングギャップを装置下面と平行に制限す
る。
サクションスリット(4)及び装置の下面に対して斜めに
配設されているので、層状の空気流は、このブラストス
リット(2)により、クリーニングしようとする表面に対
し小さな鋭角を成すように方向づけられ、クリーニング
表面は、高さHのブラシ(5)の自由下端部と接触した状
態で、クリーニングギャップを装置下面と平行に制限す
る。
次に、上述した第1図による携帯用クリーニング装置の
作用を述べる。
作用を述べる。
この持ち運び可能なクリーニング装置は、使用時にはグ
リップハンドル(15)を把持された状態で、ブラシ(5)の
自由端部が常にクリーニング表面との接触を保つよう
に、クリーニング表面に沿って案内される。その際、ブ
ラシ(5)は、クリーニングしようとする表面に対して垂
直に位置させられるので、装置の下面は、クリーニング
しようとする表面に対して平行になる。
リップハンドル(15)を把持された状態で、ブラシ(5)の
自由端部が常にクリーニング表面との接触を保つよう
に、クリーニング表面に沿って案内される。その際、ブ
ラシ(5)は、クリーニングしようとする表面に対して垂
直に位置させられるので、装置の下面は、クリーニング
しようとする表面に対して平行になる。
従って、ブラシ(5)の高さHが、携帯用クリーニング装
置の下面とクリーニングしようとする表面との間におけ
る所望の距離を規定し、ブラストスリット(2)から放出
された層状の空気流を取囲む狭いクリーニングギャップ
が、該表面により制限される。そのため、この空気流
は、クリーニングしようとする表面に沿って、高速でク
リーニングギャップを通る層状の流れとして維持され、
その際、ブラシ(5)は、クリーニングギャップを側方で
制限し、このギャップの幅を規定し、外気の不都合な吸
入を確実に阻止する。
置の下面とクリーニングしようとする表面との間におけ
る所望の距離を規定し、ブラストスリット(2)から放出
された層状の空気流を取囲む狭いクリーニングギャップ
が、該表面により制限される。そのため、この空気流
は、クリーニングしようとする表面に沿って、高速でク
リーニングギャップを通る層状の流れとして維持され、
その際、ブラシ(5)は、クリーニングギャップを側方で
制限し、このギャップの幅を規定し、外気の不都合な吸
入を確実に阻止する。
この高速の層状空気流は、クリーニングしようとする表
面を強力に払拭し、該表面上に存在しているダスト粒子
は、剥離または連行され、その直後に、吸込部によって
捉えられ、吸込空気とともに吸込まれる。
面を強力に払拭し、該表面上に存在しているダスト粒子
は、剥離または連行され、その直後に、吸込部によって
捉えられ、吸込空気とともに吸込まれる。
組込式のイオン化装置(7)は、正もしくは負のイオン
を、ブラストエア流中に連続的に発生させる。従って、
クリーニングしようとする表面上の静電気を帯びた粒子
を、イオン化されたブラストエア流によって中和し、分
離し、かつ除去することが出来る。
を、ブラストエア流中に連続的に発生させる。従って、
クリーニングしようとする表面上の静電気を帯びた粒子
を、イオン化されたブラストエア流によって中和し、分
離し、かつ除去することが出来る。
本発明による携帯可能なクリーニング装置におけるブラ
ストエアノズル及びサクションエアノズルの幅は、可変
であり、両ノズルの幅を所望に応じて、別々に、又は共
に調整するためには、適宜な機械的調節部材、例えば枢
支アーム及び歯駆動装置を用いて、手もしくはモータに
より、この幅を調節することが出来る。
ストエアノズル及びサクションエアノズルの幅は、可変
であり、両ノズルの幅を所望に応じて、別々に、又は共
に調整するためには、適宜な機械的調節部材、例えば枢
支アーム及び歯駆動装置を用いて、手もしくはモータに
より、この幅を調節することが出来る。
これらのノズルにおけるブラストスリットまたはサクシ
ョンスリットには、所望に応じて、スリットのギャップ
幅を変化させるため、調節自在なガイドリップ又は他の
適宜な部材を装着することが可能である。そのため、場
合によっては、キャップ幅を機械的に微調整する部材を
設けておくことも出来る。
ョンスリットには、所望に応じて、スリットのギャップ
幅を変化させるため、調節自在なガイドリップ又は他の
適宜な部材を装着することが可能である。そのため、場
合によっては、キャップ幅を機械的に微調整する部材を
設けておくことも出来る。
また、このクリーニング装置に、付加的なブラシを取付
けて、例えば周辺空気の側方吸入を回避すべく層状空気
流の制限を行なうことも可能である。
けて、例えば周辺空気の側方吸入を回避すべく層状空気
流の制限を行なうことも可能である。
本発明によるこの携帯可能なクリーニング装置に、セン
サー及び表示部材を設けて、例えばブラシにおける対応
圧力の表示、ブラストエアとサクションエアとの用量表
示、又はクリーニング表面における正又は負の電荷表示
を行なうこともできる。
サー及び表示部材を設けて、例えばブラシにおける対応
圧力の表示、ブラストエアとサクションエアとの用量表
示、又はクリーニング表面における正又は負の電荷表示
を行なうこともできる。
本発明によるクリーニング装置を製作するためには、種
々異なる材料を使用することが可能である。特に、この
装置を出来る限り軽量化するためには、種々のプラスチ
ックを効果的に使用するのがよい。また、この装置にお
ける種々異なる部品は、それぞれ適当な金属材料で製造
しうる。
々異なる材料を使用することが可能である。特に、この
装置を出来る限り軽量化するためには、種々のプラスチ
ックを効果的に使用するのがよい。また、この装置にお
ける種々異なる部品は、それぞれ適当な金属材料で製造
しうる。
本発明による携帯可能なクリーニング装置には、多くの
利点がある。例えば、簡単に取扱うことができ、かつ比
較的低いコストで多面的に応用でき、しかも、重量は最
小限となり、かつ所要スペースは極めて僅かで足りるこ
となどが挙げられる。また、この装置は、クリーニング
作業を著しく簡易化し、ラック塗装時における二次的な
作業を不要ならしめ、しかもその場合、環境を汚染する
ことはない。
利点がある。例えば、簡単に取扱うことができ、かつ比
較的低いコストで多面的に応用でき、しかも、重量は最
小限となり、かつ所要スペースは極めて僅かで足りるこ
となどが挙げられる。また、この装置は、クリーニング
作業を著しく簡易化し、ラック塗装時における二次的な
作業を不要ならしめ、しかもその場合、環境を汚染する
ことはない。
第2図及び第3図に示された工業用の表面クリーニング
装置は、この装置を支承し、かつ回動させるための取付
けセンサー(21)との接続部(20)を有している。
装置は、この装置を支承し、かつ回動させるための取付
けセンサー(21)との接続部(20)を有している。
第2図による工業用のクリーニング装置は、装置の下面
における斜めに配設されたブラストスリット(2)を有す
る組込式のブラストエアノズル(1)と、ブラストエアノ
ズル(1)と結合されているイオン化装置(7)と、ブラスト
エアノズル(1)からZ及びZ1なる距離をおいて位置
し、中央で分割され、ずらされている2部分から成る歯
付きの条片ブラシ(25)と、条片ブラシ(25)からXなる短
かい距離をおいて位置するサクションスリット(4)を有
する斜めに配置されたサクションエアノズル(3)とを備
えている。
における斜めに配設されたブラストスリット(2)を有す
る組込式のブラストエアノズル(1)と、ブラストエアノ
ズル(1)と結合されているイオン化装置(7)と、ブラスト
エアノズル(1)からZ及びZ1なる距離をおいて位置
し、中央で分割され、ずらされている2部分から成る歯
付きの条片ブラシ(25)と、条片ブラシ(25)からXなる短
かい距離をおいて位置するサクションスリット(4)を有
する斜めに配置されたサクションエアノズル(3)とを備
えている。
条片ブラシ(25)は、サクションエアノズル(3)の手前
で、サクションスリット(4)の入口縁に対してHなる高
さだけ、装置下面から突出している。この条片ブラシ(2
5)は、図示されてない適宜な部材により装置に固定さ
れ、該部材は、条片ブラシ(25)に発振運動を与えるよう
にする一方、ブラシ交換を行ない、かつ所望に応じて、
ブラシ高さHを調節することを可能にする。
で、サクションスリット(4)の入口縁に対してHなる高
さだけ、装置下面から突出している。この条片ブラシ(2
5)は、図示されてない適宜な部材により装置に固定さ
れ、該部材は、条片ブラシ(25)に発振運動を与えるよう
にする一方、ブラシ交換を行ない、かつ所望に応じて、
ブラシ高さHを調節することを可能にする。
ブラストエアノズル(1)は、装着されたブラストエア通
路(29)に接続されており、ブラストエア通路(29)は、破
線で示されたブラストエアチューブ(16)に接続するため
の突出した部分(31)を有するインレット(30)を備えてい
る。ブラストエアチューブ(16)は、圧力空気を供給する
ために用いられる。
路(29)に接続されており、ブラストエア通路(29)は、破
線で示されたブラストエアチューブ(16)に接続するため
の突出した部分(31)を有するインレット(30)を備えてい
る。ブラストエアチューブ(16)は、圧力空気を供給する
ために用いられる。
サクションエアノズル(3)は、装着されたサクションエ
ア通路(32)に接続されており、このサクションエア通路
(32)は、セントラルパイプ(34)に通じる接続管片(33)に
接続されている。このセントラルパイプ(34)は、破線で
示されたサクションエアチューブ(18)に接続するための
突出した終端部(36)を有するアウトレット(35)を備えて
おり、サクションエアチューブ(18)は、適正な負圧を受
けた際に、クリーニングエアを吸込むために用いられ
る。
ア通路(32)に接続されており、このサクションエア通路
(32)は、セントラルパイプ(34)に通じる接続管片(33)に
接続されている。このセントラルパイプ(34)は、破線で
示されたサクションエアチューブ(18)に接続するための
突出した終端部(36)を有するアウトレット(35)を備えて
おり、サクションエアチューブ(18)は、適正な負圧を受
けた際に、クリーニングエアを吸込むために用いられ
る。
ブラストエアノズル(1)及びブラストスリット(2)は、フ
ラットな層状の空気流が、高速度及び適正圧力、ならび
に適正到達距離でブラストスリット(2)を通って放出さ
れるように設計され構成されている。
ラットな層状の空気流が、高速度及び適正圧力、ならび
に適正到達距離でブラストスリット(2)を通って放出さ
れるように設計され構成されている。
第2図から明らかなように、このブラストスリット(2)
は斜めに配設されているので、クリーニングしようとす
る表面に対して適正な鋭角で、層状の空気流を方向づけ
ることが出来る。
は斜めに配設されているので、クリーニングしようとす
る表面に対して適正な鋭角で、層状の空気流を方向づけ
ることが出来る。
次に、第2図及び第3図による工業用クリーニング装置
の作用を述べる。
の作用を述べる。
工業用のクリーニング装置は、その使用に際し、取付け
センター(20)の左右で、機械内に旋回可能に支承され、
条片ブラシ(25)の自由端部が、常にクリーニングしよう
とする表面と接触状態を保つように、調節部材によって
該表面に追従案内させられる。従って、条片ブラシ(25)
の高さHは、工業用クリーニング装置の下面とクリーニ
ングしようとする表面との間の距離を規定し、ブラスト
スリット(2)から放出される層状の空気流を取囲むクリ
ーニングギャップが、この表面によって制限される。
センター(20)の左右で、機械内に旋回可能に支承され、
条片ブラシ(25)の自由端部が、常にクリーニングしよう
とする表面と接触状態を保つように、調節部材によって
該表面に追従案内させられる。従って、条片ブラシ(25)
の高さHは、工業用クリーニング装置の下面とクリーニ
ングしようとする表面との間の距離を規定し、ブラスト
スリット(2)から放出される層状の空気流を取囲むクリ
ーニングギャップが、この表面によって制限される。
かくして、クリーニングしようとする表面に沿った高速
層流としての空気流を、クリーニングギャップによって
維持することが可能になる。この場合、条片ブラシ(25)
がクリーニングギャップを制限し、そのギャップ幅を規
定し、層状空気流の不都合な早期吸入を阻止する。
層流としての空気流を、クリーニングギャップによって
維持することが可能になる。この場合、条片ブラシ(25)
がクリーニングギャップを制限し、そのギャップ幅を規
定し、層状空気流の不都合な早期吸入を阻止する。
適宜な速度を有するこの層状の流れは、クリーニングし
ようとする表面を強力に払拭し、該表面上に存在してい
るダスト粒子を剥離し、条片ブラシ(25)間で、吸込み作
用によりダスト粒子とともに捕捉され吸込まれる。
ようとする表面を強力に払拭し、該表面上に存在してい
るダスト粒子を剥離し、条片ブラシ(25)間で、吸込み作
用によりダスト粒子とともに捕捉され吸込まれる。
クリーニングしようとする表面上に存在している静電気
を帯びた粒子が中和され、分離され、除去されるように
するため、イオン化装置(7)は、層状の空気流中で連続
的にイオンを発生する。
を帯びた粒子が中和され、分離され、除去されるように
するため、イオン化装置(7)は、層状の空気流中で連続
的にイオンを発生する。
ブラストエアノズル又はサクションエアノズルのブラス
トスリット又はサクションスリットには、所望に応じ
て、そのギャップ幅を変化させうるようにするため、調
節可能なガイドリップもしくは他の適宜な部材を装備し
ておくことが出来る。この目的を達成するため、場合に
よっては、機械的なキャップ幅微調整装置が設けられ
る。
トスリット又はサクションスリットには、所望に応じ
て、そのギャップ幅を変化させうるようにするため、調
節可能なガイドリップもしくは他の適宜な部材を装備し
ておくことが出来る。この目的を達成するため、場合に
よっては、機械的なキャップ幅微調整装置が設けられ
る。
イオン化装置は、僅かな所要スペースで、充分なイオン
化を達成しうるようにするため、ブラストエアノズルの
上、もしくはその内部に取付けられる。
化を達成しうるようにするため、ブラストエアノズルの
上、もしくはその内部に取付けられる。
この工業用の表面クリーニング装置には、例えば空気流
における層状の流れを側方で完全に制限して、全ての側
面からの周辺空気吸入を阻止するために、付加的な条片
ブラシを配属することが出来る。
における層状の流れを側方で完全に制限して、全ての側
面からの周辺空気吸入を阻止するために、付加的な条片
ブラシを配属することが出来る。
本発明による工業用の表面クリーニング装置には、例え
ばブラシにおける対応圧力の表示、ブラストエアとサク
ションエアとの用量を最適なものにするための空気圧表
示、もしくはクリーニング表面における正又は負の電荷
表示を可能ならしめるべく、センサー及び表示手段を設
けることも出来る。
ばブラシにおける対応圧力の表示、ブラストエアとサク
ションエアとの用量を最適なものにするための空気圧表
示、もしくはクリーニング表面における正又は負の電荷
表示を可能ならしめるべく、センサー及び表示手段を設
けることも出来る。
本発明による工業用の表面クリーニング装置は、種々異
なる利点を有している。例えば、取扱いが、機械的に、
又は自動的に行なわれ、表面払拭が正確に規定され、製
品の後続処理前における自動的な生産工程で、該装置を
多面的に応用することが可能であり、環境を汚染せず、
作業場での安全性が保証され、既存の生産ラインへの組
込みが可能であり、自律作業式システムとしての応用も
できる。
なる利点を有している。例えば、取扱いが、機械的に、
又は自動的に行なわれ、表面払拭が正確に規定され、製
品の後続処理前における自動的な生産工程で、該装置を
多面的に応用することが可能であり、環境を汚染せず、
作業場での安全性が保証され、既存の生産ラインへの組
込みが可能であり、自律作業式システムとしての応用も
できる。
本発明によるブラストエアノズルの斜めに配設された直
線的なブラストスリットは、例えば25゜〜60゜の鋭角の迎
え角で、クリーニングしようとする表面に対して方向づ
けられ、これによって、ブラストスリットから放出され
た空気流が、クリーニングしようとする表面に沿って層
状に流れることが保証される。
線的なブラストスリットは、例えば25゜〜60゜の鋭角の迎
え角で、クリーニングしようとする表面に対して方向づ
けられ、これによって、ブラストスリットから放出され
た空気流が、クリーニングしようとする表面に沿って層
状に流れることが保証される。
そのため、ブラストスリットは、装置下面とサクション
スリット中心平面とに対する適当な角度で配置され、か
つそれに応じて、適宜に設計されている。また、この層
状の空気の流れは、じゃま板又は条片ブラシの高さによ
って保証され、そのために、じゃま板又は条片ブラシ
が、ブラストスリットもしくは装置下面とクリーニング
しようとする表面との間で、出来るだけ狭いクリーニン
グギャップを限定する。そのギャップ高さもしくはブラ
ストスリット出口から、クリーニングしようとする表面
までの距離は、じゃま板又はブラシによって保たれ、装
置とクリーニング表面との接触を回避するべく、少くと
も2mmの寸法とするのがよい。この距離を5〜10mmに設
定しておくと有利であるが、場合によっては、20〜30mm
とすることも可能である。
スリット中心平面とに対する適当な角度で配置され、か
つそれに応じて、適宜に設計されている。また、この層
状の空気の流れは、じゃま板又は条片ブラシの高さによ
って保証され、そのために、じゃま板又は条片ブラシ
が、ブラストスリットもしくは装置下面とクリーニング
しようとする表面との間で、出来るだけ狭いクリーニン
グギャップを限定する。そのギャップ高さもしくはブラ
ストスリット出口から、クリーニングしようとする表面
までの距離は、じゃま板又はブラシによって保たれ、装
置とクリーニング表面との接触を回避するべく、少くと
も2mmの寸法とするのがよい。この距離を5〜10mmに設
定しておくと有利であるが、場合によっては、20〜30mm
とすることも可能である。
Claims (4)
- 【請求項1】固形物体の除塵を行なうため、特にラック
塗装前に被装物の表面を、予めクリーニングするための
表面クリーニング装置であって、該装置には、ブラスト
エアノズルと、イオン化装置と、サクションエアノズル
とが設けられている形式のものにおいて、 (a)ブラストエアノズル(1)は、斜めに配設された狭い直
線的なブラストスリット(2)を有しており、このブラス
トスリット(2)が、フラットな層状の空気流をクリーニ
ングしようとする表面に対して斜めに放出しうるように
構成されており、 (b)イオン化装置(7)は、ブラストスリット(2)を通して
放出されるフラットな層状の空気流中に静電気を帯びた
ダスト粒子を中和するためのイオンを発生するように、
配置されており、 (c)サクションエアノズル(3)は、ブラストスリット(2)
に対応する直線的なサクションスリット(4)を有してお
り、このサクションスリット(4)は、ブラストスリット
(2)から短かい距離(X)をおいて、次のような型式で、即
ち、層状の空気流が高速の層状流としてクリーニングし
ようとする表面を強力に払拭して、該表面上に存在する
ダスト粒子をまず剥離し、次いで、これをサクションエ
アノズル(3)のサクションスリット(4)を通して吸い取り
うるような型式で配置されており、 (d)少くとも一つのじゃま板(5,25)が、サクションスリ
ット(4)に対して所定の僅かな高さ(H)だけ装置から突出
しており、このじゃま板(5,25)は、装置からクリーニン
グしようとする表面までの所望の距離を保たせて、前記
の層状空気流を通す短かく狭いギャップを限定している
ことを特徴とする表面クリーニング装置。 - 【請求項2】じゃま板が、フラットなブラシ(5,25)とし
て調節可能な高さで、装置に取付けられていることを特
徴とする請求の範囲第1項に記載の表面クリーニング装
置。 - 【請求項3】連続的に正もしくは負のイオンを、層状の
空気流中で生ぜしめるために、イオン化装置(7)を、直
流電流によって駆動するようになっていることを特徴と
する請求の範囲第1項に記載の表面クリーニング装置。 - 【請求項4】ブラストエアノズル(1)には、組込式のブ
ラストエア通路(9)と、低圧空気を供給するためのチュ
ーブを接続する手段(11)を備えるインレット(10)とが設
けられており、かつサクションエアノズル(3)には、サ
クションエア通路(12)と、サクションエアを排出するた
めのチューブを接続する手段(14)を備えるアウトレット
(13)とが設けられていることを特徴とする請求の範囲第
1項に記載の表面クリーニング装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH154985 | 1985-04-11 | ||
CH1549/85-7 | 1985-04-11 | ||
CH345485 | 1985-08-12 | ||
CH3454/85-6 | 1985-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62502804A JPS62502804A (ja) | 1987-11-12 |
JPH062257B2 true JPH062257B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=25687969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61501924A Expired - Lifetime JPH062257B2 (ja) | 1985-04-11 | 1986-04-11 | 表面クリ−ニング装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4751759A (ja) |
EP (1) | EP0217834B1 (ja) |
JP (1) | JPH062257B2 (ja) |
AT (1) | ATE78676T1 (ja) |
AU (1) | AU5660486A (ja) |
DE (2) | DE3603041A1 (ja) |
WO (1) | WO1986005962A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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