JPH06224917A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH06224917A
JPH06224917A JP5011319A JP1131993A JPH06224917A JP H06224917 A JPH06224917 A JP H06224917A JP 5011319 A JP5011319 A JP 5011319A JP 1131993 A JP1131993 A JP 1131993A JP H06224917 A JPH06224917 A JP H06224917A
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智成 傍士
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各ノード装置からの伝送路運用状態情報で使用
伝送路を切替えることにより同一伝送帯域を用いて複数
組の1:1通信回路を構成できるようにする。 【構成】7台のノード装置11〜17に端末装置21〜
27を接続して通常のm対mの通信回線を構成し、さら
に、回線切替装置50を設け、奇数番目のノード装置1
1,13,15,17の通信回線とこのノード装置の運
用状態を示す情報信号とを回線切替装置50に接続し端
末装置31と41,32と42,33と43の3組の端
末装置間で1対1通信を行う。この3組の端末装置間の
伝送路は回線切替装置50により切替えられそれぞれ独
立した3回線が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送方式に関
し、特に双方向性のループ型LANに関するデータ伝送
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ループ型LANにおいて、ノード
装置に接続された複数の端末装置どうしの通信は、ノー
ド装置が伝送路に対して通信回線の割付を行い、ノード
装置が割り付けられ通信回線に端末装置を接続して通信
を行う。接続された1対の通信回線はその両端の端末装
置どうしの通信でしか使用されず、他の端末装置間では
通信ができない。即ち、一つの通信回線を複数の端末装
置が共通に使用するので同時には1対の通信しかできな
いことになる。一方、特定の端末装置間を1対1で接続
し通信する1対1通信の場合は、この為に別に割り付け
られた通信回線を使用するが、この1対1通信を複数対
行う場合は複数の通信回線が必要となる。この為に伝送
路を時分割多重などして複数の通信回線を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の方法
では、ノード装置を介した端末装置間の1個のm対mの
通信および、n個の1対1通信を同時に行う際、それぞ
れの通信に使用する伝送路に割り付けられた複数の通信
回線を必要とする。特にn個の1対1通信を行う場合は
n個の通信回線を必要とし伝送路の容量の総量により、
その数が制限されるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ伝送方式
は、2n+1(nは正の整数)台のノード装置を2本の
通信線でリング状に接続した双方向性のループ型LAN
の各前記ノード装置に第1の端末装置をそれぞれ接続し
て前記ループ型LANの第1の通信帯域を使用し任意の
1対の前記第1の端末装置間で順次通信を行うm対m
(m≦2n+1)通信手段と、前記ノード装置の任意の
1つを1番目とした時に偶数番目の前記ノード装置にそ
れぞれ第2の端末装置を接続すると同時に奇数番目の各
前記ノード装置に共通の回線切替装置を接続しこの接続
された隣り合う前記奇数番目の各ノード装置の一方を選
択する前記回線切替装置の各切替出力にそれぞれ第3の
端末装置を接続し前記第1の通信帯域に多重化された第
2の通信帯域を使用し前記第2の端末装置と対応する前
記第3の端末装置との間で1対1の通信を行う最大n対
の1対1通信手段とを備えている。
【0005】また、前記回線切替装置は前記奇数番目の
各ノード装置より前記ループ型LANの伝送路運用状態
情報を入力し前記第3の端末装置からの送信データ信号
および対向する前記第2の端末装置からの受信信号をそ
れぞれ隣り合う前記奇数番目のノード装置の何れ廻りに
するかを判断し切替えている。
【0006】また、前記ループ型LANは前記第1およ
び前記第2の通信帯域に更に第3の通信帯域を多重化し
この第3の通信帯域を使用した前記1対1通信手段と同
様な新たな1対1通信手段を備えても良い。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例のシステ
ム構成を示すブロック図である。本図は、7台のノード
装置11〜17をループ状に2重に接続し、端末装置2
1〜27の中で任意の1対の端末装置間で7対7の通信
を行い、端末装置31と41,32と42,33と43
のそれぞれの間で1対1通信を3個行っている。偶数番
目のノード装置12,14,16に端末装置31,3
2,33の信号線を接続し、奇数番目のノード装置1
1,13,15,17からの信号線81〜84と、それ
ぞれのノード装置でどちらの系が運用されているのかの
情報を伝える信号線71〜74を回線切替装置50に接
続し、回線切替装置50には、端末装置41,42,4
3の信号線を接続する。
【0008】図2は回線切替装置50の構成を示すブロ
ック図である。回線切替装置50に接続されている信号
線71〜74から送られるノード装置の運用系情報から
セレクト信号を発生するセレクト信号発生回路51と、
そのセレクト信号から送信回線の経路を切り替えるセレ
クタ回路52,53,54ノード装置側と端末装置側の
通信回線を接続する入出力ポートB1,B2,B3から
なる。
【0009】図1において、ノード装置11〜17は、
それぞれ伝送容量が150Mbpsで0系と1系の2本
よりなる伝送路61〜67によりループ状に接続されて
いる。端末装置31と41、32と42、33と43の
間の通信を行うのに必要な通信回線容量をそれぞれ50
Mbps、端末装置21、22…27間の7対7の通信
回線容量を100Mbpsとし、合計、250Mbps
の通信回線容量の通信可能にしている。
【0010】図3は図12のノード装置の代表例として
ノード装置11のブロック図を示す。ノード装置11
は、ループを2重化する機能、ループバッグ機能、バイ
パス機能、ループ切り替え機能等を持っている。主な構
成として伝送路からの信号を受信し、伝送路のフレーム
フォーマットの生成を行う受信回路111a〜111
b、ループ全体の同期や遅延補正を行う同期回路112
a、112b、伝送路のフレームフォーマットのある特
定のタイムスロットに対しデータの入出力を行う分離・
結合回路113a、113b分離・結合回路113a、
113bからのデータ、あるいはバイパスおよびループ
バックされたデータを選択して伝送路へ送信する送信回
路115a、115b、分離結合回路113a、113
bからのデータをバスを介して送受信および制御を行う
バス監視制御回路115、そのデータバスにつながり外
部の各種端末装置に接続可能な各種インターフェース回
路116、および、これらの回路の監視および制御等を
行う監視・制御回路114bからなる。
【0011】これらは、バス監視制御回路115と各種
インタフェース回路116を除き完全に2重化され、0
系、1系と区別して呼び、通常はどちらかの系が運用
(ACT)系として動作し、残りの系が待機系(STB
Y系)として動作し、残りの系が待機系(STBY系)
として動作する。仮に0系がACT系の場合、信号の主
な流れは、0系の伝送路61、受信回路111a、同期
回路112a、分離・結合回路113a、送信回路11
5a、伝送路62の順である。
【0012】一方、STBY系である1系は、伝送路6
2、受信回路111b、送信回路115b、伝送路61
になる順番でバイパス機能が動作する。また条件によ
り、伝送路61、受信回路111a、同期回路112
a、分離・結合回路113a、送信回路115a、1系
の送信回路115b、1系の伝送路62となる0系1か
ら1系へのループバック機能が動作する。
【0013】図4は、図1における7対7の通信回線の
経路を示し、(a)はノード装置の0系がACT状態の
時、(b)はノード装置の1系がACT状態の時のそれ
ぞれの通信回線経路を示す。
【0014】次に回線切替装置50を用いた1:1通信
について説明する。先に説明したように7対7通信で1
00Mbpsの通信回線容量を使用しているため残りは
50Mbpsの通信回線容量しか使用できないことにな
る。1組の1対1通信で使用する通信回線容量が50M
bpsであるが本実施例では3組の1対1通信で使用し
ている。
【0015】図5は、全てのノード装置の0系がACT
系の場合の通信経路を太線で示している。端末装置41
の送信データは、回線切替装置50を通ってノード装置
11で0系の伝送路にデータが乗せられ、ノード装置1
2でこのデータを取り出し受信データとして端末装置3
1に出力される。一方、端末装置31の送信データは、
端末装置41のデータを端末装置31に送るときに使用
した同じ通信回路を使用してノード装置12で伝送路に
送られ、ノード装置N13でそのデータを受け取り、回
線切替装置50に出力され、セレクタ回路55でノード
装置13からの回線を選択して端末装置に出力される。
同様に同じ通信回線を共通に使用して、端末装置32と
42、33と43間の通信も行われる。
【0016】図6は1系がACT系の場合の通信経路を
太線で示している。これも図5と同様にある特定の通信
回線を共通に使用して行われている。異なる点は1系の
伝送路で通信行われていること、回線切替装置50の全
セレクタ回路の選択経路が、0系がACTの時と比較し
て全て逆であるという点である。
【0017】図7は、ノード装置15とノード装置16
間で両系のループに異常があった時の1対1通信の通信
経路を太線で示している。ここでは、ループバックが行
われているノード装置15、16を除く他のノード装置
の0系がACT状態のときを示している。ノード装置1
5およびノード装置16は両系のループの異常を検出し
ループバック機能が動作する。図5において端末装置4
3からの送信データはノード装置N15とノード装置1
6の間の伝送路を使用して行なっているが、図7では、
ループ障害のため、端末装置43からの送信データはノ
ード装置15で1系の伝送路に折り返され、ノード装置
14、13、12、11、17の1系をバイパスしてノ
ードノード装置16まで伝送され、ノード装置16では
1系がACT系として動作してデータが端末装置33に
送られる。同様にして端末装置31と41、32と42
も共に通信回線が確保され通信が行われる。この時の、
回線切り替え装置50の動きは、図5の0系がACT時
の動作と同じである。
【0018】図8は、ノード装置14の故障で、ノード
装置13および15においてループバックしているとこ
とを示している。ここではノード装置14の故障により
接続されている端末装置32と相手の端末装置42との
通信は不可能だが、それ以外の端末装置に関する通信回
線は確保され通信を可能にしている。
【0019】以上が、回線切替装置の主な動きで、各ノ
ード装置の0系か1系かの情報から、回線切替装置50
のセレクト信号発生回路51からの信号一つで全セレク
タ回路を制御し通信回路を切り替え、端末装置の送信デ
ータと受信データの通信経路の変更を行っている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、7:7通
信回線に重畳された1:1通信回線において、ある1組
の1:1通信に必要な通信回線容量がノード装置の伝送
容量を超えないのであれば、各ノード装置からの運用状
態情報によって回線切替を行うことにより1組分の伝送
容量で複数組分のに1:1通信を行える効果がある。更
に、残りのタイムスロットの有効活用、また、ループバ
ック、バイパス等の機能も備えることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロックであ
る。
【図2】図1における回線切替装置のブロック図であ
る。
【図3】図1におけるノード装置のブロック図である。
【図4】図1における7:7通信回線の(a)0系を使
用した時および(b)1系を使用した時の系統図であ
る。
【図5】図1における0系を使用した時の1:1通信回
線の系統図である。
【図6】図1における1系を使用した時の1:1通信回
線の系統図である。
【図7】図1における伝送路障害時の1:1通信回線の
系統図である。
【図8】図1におけるノード装置障害時の1:1通信回
線の系統図である。
【符号の説明】
11〜17 ノード装置 21〜27 端末装置 31〜33 端末装置 41〜43 端末装置 50 回線切替装置 61〜67 伝送路 71〜73 信号線 81〜83 信号線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2n+1(nは正の整数)台のノード装
    置を2本の通信線でリング状に接続した双方向性のルー
    プ型LANの各前記ノード装置に第1の端末装置をそれ
    ぞれ接続して前記ループ型LANの第1の通信帯域を使
    用し任意の1対の前記第1の端末装置間で順次通信を行
    うm対m(m≦2n+1)通信手段と、前記ノード装置
    の任意の1つを1番目とした時に偶数番目の前記ノード
    装置にそれぞれ第2の端末装置を接続すると同時に奇数
    番目の各前記ノード装置に共通の回線切替装置を接続し
    接続された隣り合う各前記ノード装置の一方を選択する
    前記回線切替装置の各切替出力にそれぞれ第3の端末装
    置を接続して前記第1の通信帯域に多重化された第2の
    通信帯域を使用し前記第2の端末装置と対応する前記第
    3の端末装置との間で1対1の通信を行う最大n対の1
    対1通信手段とを備えることを特徴とするデータ伝送方
    式。
  2. 【請求項2】 前記回線切替装置は前記奇数番目の各ノ
    ード装置より前記ループ型LANの伝送路運用状態情報
    を入力し前記第3の端末装置からの送信データ信号およ
    び対向する前記第2の端末装置からの受信信号をそれぞ
    れ隣り合う前記奇数番目のノード装置の何れ廻りにする
    かを判断し切替えることを特徴とする請求項1記載のデ
    ータ伝送方式。
  3. 【請求項3】 前記ループ型LANは前記第1および前
    記第2の通信帯域に更に第3の通信帯域を多重化しこの
    第3の通信帯域を使用する前記1対1通信手段と同様な
    新たな1対1通信手段を備えることを特徴とする請求項
    1および2記載のデータ伝送方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3828236C1 (ja) * 1988-08-19 1990-01-04 Ag Fuer Industrielle Elektronik Agie Losone Bei Locarno, Losone, Ch
EP0355631B1 (de) * 1988-08-19 1992-05-20 AG für industrielle Elektronik AGIE Losone bei Locarno Vorrichtung zum Aufbereiten der Bearbeitungsflüssigkeit einer Elektroerosionsmaschine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3828236C1 (ja) * 1988-08-19 1990-01-04 Ag Fuer Industrielle Elektronik Agie Losone Bei Locarno, Losone, Ch
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