JPH06224112A - 荷電粒子ビーム露光装置 - Google Patents

荷電粒子ビーム露光装置

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JPH06224112A
JPH06224112A JP1256593A JP1256593A JPH06224112A JP H06224112 A JPH06224112 A JP H06224112A JP 1256593 A JP1256593 A JP 1256593A JP 1256593 A JP1256593 A JP 1256593A JP H06224112 A JPH06224112 A JP H06224112A
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JP
Japan
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baa
blanking
desired pattern
pattern
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Pending
Application number
JP1256593A
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English (en)
Inventor
Soichiro Arai
総一郎 荒井
Hiroshi Yasuda
洋 安田
Yoshihisa Daikyo
義久 大饗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】BAA板(ブランキング・アパーチャ・アレイ
板)を備えて構成される電子ビーム露光装置に関し、動
作クロックを停止させることなく所望のパターンを形成
できるようにし、マークディテクション等を行う場合に
おける露光制御の簡易化を図る。 【構成】マークディテクション等を行う場合、BAAパ
ターン情報発生部13からBAA板5のBA6を全てオ
フ状態とするためのパターン情報を発生させると共に、
所望パターン情報保持部15から使用する所望パターン
のパターン情報を一括して読み出し、露光用BAAコン
トローラ14において、BAAパターン情報発生部13
から発生されるパターン情報と、所望パターン情報保持
部15から読み出された所望パターン情報との論理を取
り、露光を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷電粒子ビームの通過
を制御するブランキング電極を備えてなる複数のブラン
キング・アパーチャ(以下、BAという)を二次元的に
配列してなるブランキング・アパーチャ・アレイ(以
下、BAAという)板を備えて構成される荷電粒子ビー
ム露光装置に関する。
【0002】近年、IC(集積回路)は、ますます、そ
の集積度・機能を向上させており、電子計算機、通信、
機械制御等、広く産業全般に亘る技術進歩の核技術とし
ての役割を期待されている。
【0003】ここに、ICは、2年から3年で、4倍の
高集積化を達成しており、例えば、DRAMでは、1
M、4M、16M、64M、256M、1Gと、その集
積化が進んでいるが、これは、専ら、微細加工技術の進
歩によるものである。
【0004】ところで、荷電粒子ビーム露光装置のう
ち、例えば、電子ビーム露光装置は、0.05μm以下
の微細加工を0.02μm以下の位置合わせ精度で実現
することができるが、これまで、スループットが低く、
ICの量産には使用できないであろうと考えられてい
た。
【0005】しかし、これは、ポイント・ビーム型の電
子ビーム露光装置や可変矩形ビーム型の電子ビーム露光
装置等、いわゆる一筆書きの露光を行う電子ビーム露光
装置についての議論であり、物理的・技術的なネックに
視点をあてて、スループットが低い原因を解明し、真剣
に検討した結果ではなく、単に現在の市販装置の生産性
に鑑みて判断されているにすぎなかった。
【0006】ここに、近年、ブロックマスク(ステンシ
ルマスク)を備えてなる電子ビーム露光装置や、BAA
板を備えてなる電子ビーム露光装置に関する本発明者等
による発明によって、1cm2/1sec程度のスループット
が期待できるようになった。
【0007】これらは、形成し得るパターンの微細さ、
位置合わせ精度、クイック・ターン・アラウンド、信頼
性のどれをとっても、他のリソグラフィ装置よりも優れ
ているが、特に、BAA板を備えてなる電子ビーム露光
装置は、ブロックマスクを備えてなる電子ビーム露光装
置が不得意とするランダムなパターンに対しても、高速
露光を行うことができるので、その開発が注目されてい
る。
【0008】
【従来の技術】従来、BAA板を備えてなる電子ビーム
露光装置として、図3にその要部を示すようなものが知
られている。
【0009】図中、1は外部メモリからのパターン情報
(露光データ)の転送等を制御するCPU(central pr
ocessing unit)、2はバス線、3はCPU1の指示に
よりバス線2を介して供給されるパターン情報に基づい
てBAA板に必要なパターン情報を発生するBAAパタ
ーン情報発生部である。
【0010】また、4はBAAパターン情報発生部3か
ら発生されるBAAパターン情報に基づいてBAA板の
BAのオン、オフ動作を制御する露光用BAAコントロ
ーラ、5はBAA板、6はBAである。
【0011】BAA板5は、具体的には、図4にその平
面図を示すように構成されている。即ち、BA6は矩形
に形成され、Y軸方向において対向する壁面にブランキ
ング電極7、8が形成されている。
【0012】そして、ブランキング電極7は接地線9及
び共通接地線10を介して接地されるように構成され、
ブランキング電極8には、露光用BAAコントローラ4
から信号線11を介してオン・オフ動作を制御するオン
・オフ信号が供給されるように構成されている。
【0013】この電子ビーム露光装置においては、BA
A板5に対して上流側から照射される電子ビームはBA
6ごとの電子ビームに細分化されるが、ブランキング電
極8にオフ信号が印加されたBA6を通過した電子ビー
ム(オフ・ビーム)は偏向されて被露光体に照射され
ず、ブランキング電極8にオン信号が印加されたBA6
を通過した電子ビーム(オン・ビーム)のみが、偏向さ
れず、被露光体に照射される。
【0014】なお、この電子ビーム露光装置において
は、露光領域面上、所定の長さの各露光列の露光情報に
対応したオン・オフ信号が、各露光列ごとにBAA板5
のX軸方向の1列目のBA6、2列目のBA6の順に、
これらX軸方向の1列目、2列目のBA6に供給され、
このオン・オフ信号が動作クロックに同期してY軸方向
の対応するBA6に順に伝達されると共に、オン・ビー
ムが走査されることにより、露光が行われる。
【0015】この結果、この電子ビーム露光装置におい
ては、BAA板5のBA6のオン、オフ状態は、動作ク
ロックに同期して時間的に変化することになるが、特
に、BA6のY軸方向のオン、オフ状態は、X軸方向の
1列目、2列目のBA6のオン、オフ状態が動作クロッ
クに同期して伝達されて変化することになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子ビーム
露光装置においては、マークディテクションを行う場
合、リフォーカスフライバックによる電子ビームの位置
ずれの調整を行う場合、縮小率の調整を行う場合、BA
6の不良を検証する場合、SEM(走査形顕微鏡)観察
を行う場合には、それぞれに適応したパターンを形成す
る必要がある。
【0017】例えば、図5はマークディテクションを行
う場合に必要なパターンの一例、図6はリフォーカスフ
ライバックによる電子ビームの位置ずれの調整を行う場
合に必要なパターンの一例、図7は縮小率の調整を行う
場合に必要なパターンの一例、図8はBA6の不良の検
証を行う場合に必要なパターンの一例、図9はSEM観
察を行う場合に必要なパターンの一例を示している。
【0018】このように、マークディテクション等の必
要性から所望のパターンを形成する場合、従来の電子ビ
ーム露光装置では、BAA板5のBA6のオン、オフの
状態は、動作クロックに同期して時間的に変化するた
め、所望のパターンが得られた状態で動作クロックを停
止する必要があり、その分、露光制御が複雑になってし
まうという問題点があった。
【0019】本発明は、かかる点に鑑み、荷電粒子ビー
ムの通過を制御するブランキング電極を備えてなる複数
のBAを2次元的に配列してなるBAA板を備えて構成
される荷電粒子ビーム露光装置であって、動作クロック
を停止させることなく所望のパターンを形成でき、マー
クディテクション等を行う場合の露光制御を簡易化でき
るようにした荷電粒子ビーム露光装置を提供することを
目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明による荷電粒子ビ
ーム露光装置は、BAA板に2次元的に配列されている
複数のBAのうち、所望のBAを一括してオン状態、残
りのBAを一括してオフ状態とすることができるBAA
制御手段を備えて構成される。
【0021】
【作用】本発明では、BAA板に2次元的に配列されて
いる複数のBAのうち、所望のBAを一括してオン状
態、残りのBAを一括してオフ状態とすることができる
BAA制御手段を備えているので、マークディテクショ
ン等の必要性から所望のパターンを形成する場合、動作
クロックを停止させることなく所望のパターンを形成す
ることができる。
【0022】
【実施例】以下、図1、図2を参照して、本発明の一実
施例につき、本発明を電子ビーム露光装置に適用した場
合を例にして説明する。なお、図1において、図3に対
応する部分には同一符号を付し、その重複説明は省略す
る。
【0023】図1は本発明の一実施例の要部を示す図で
あり、13は通常露光時にはCPU1の指示によりバス
線2を介して供給されるパターン情報に基づいてBAA
板5に必要なパターン情報を発生し、マークディテクシ
ョン等を行う場合には、後述する所望パターン形成用コ
ントローラの指示によりBAA板5のBA6を全てオフ
状態とするためのパターン情報を発生するBAAパター
ン情報発生部である。
【0024】また、14は通常露光時にはBAAパター
ン情報発生部13から発生されるパターン情報に基づい
てBAA板5のBA6のオン、オフ動作を制御し、マー
クディテクション等を行う場合には、BAAパターン情
報発生部13から発生されるパターン情報と後述する所
望パターン形成用コントローラから供給される所望パタ
ーンのBAA板5のBA6に対応させた二次元的なパタ
ーン情報との論理を取り、BAA板5のBA6のオン、
オフ動作を制御する露光用BAAコントローラである。
【0025】また、15はマークディテクション等を行
う場合に使用する所望のパターン、例えば、図5〜図9
に示すようなパターンに対応したパターン情報を、マー
クディテクション等を行う場合にはBAAパターン情報
発生部13からBAA板5のBA6を全てオフ状態とす
るためのパターン情報が発生されることを前提として、
BAA板5のBA6に対応させて二次元的に保持する所
望パターン情報保持部である。
【0026】また、16は所望パターン情報保持部15
からの所望のパターン情報の読出し、読出した所望のパ
ターン情報の露光用BAAコントローラ14への供給、
及び、BAAパターン情報発生部13の制御を行う所望
パターン形成用コントローラである。
【0027】このように構成された本実施例において
は、通常露光時は、CPU1の指示によりバス線2を介
して供給されるパターン情報に基づいてBAAパターン
情報発生部13からBAA板5に必要なパターン情報が
発生され、これが露光用BAAコントローラ14に供給
され、図3に示す従来の電子ビーム露光装置の動作と同
様の動作による露光が行われる。
【0028】これに対して、マークディテクション等を
行う場合には、所望パターン形成用コントローラ16の
指示により、BAAパターン情報発生部13は、BAA
板5のBA6を全てオフ状態とするためのパターン情報
を出力し、これが露光用BAAコントローラ14に供給
される。
【0029】また、所望パターン形成用コントローラ1
6により、所望パターン情報保持部15から、使用する
所望のパターンについて、BAA板5のBA6に対応さ
せて二次元的に保持されているパターン情報が一括して
読み出され、これが露光用BAAコントローラ14に供
給される。
【0030】ここに、露光用BAAコントローラ14に
おいては、BAAパターン情報発生部13から供給され
るBAA板5のBA6を全てオフ状態とするパターン情
報と、所望パターン形成用コントローラ16から供給さ
れるBAA板5のBA6に対応させた二次元的な所望パ
ターン情報との論理が取られ、所望パターン情報に対応
したオン、オフ信号がBAA板5のBA6に供給され、
所望パターン情報に対応した所望パターンが形成され
る。
【0031】このように、本実施例においては、マーク
ディテクション等を行う場合には、BAAパターン情報
発生部13は、BAA板5のBA6を全てオフ状態とす
るためのパターン情報を出力し、これを露光用BAAコ
ントローラ14に供給するようにされているので、BA
A板5のBA6のオフ状態は動作クロックに関係なく保
持されることになる。
【0032】また、露光用BAAコントローラ14にお
いては、BAAパターン情報発生部13から供給される
BAA板5のBA6の全てをオフ状態とするパターン情
報と、所望パターン形成用コントローラ16から供給さ
れるBAA板5のBA6に対応させた二次元的な所望パ
ターン情報との論理が取られるので、BAA板5のBA
6のオン状態も動作クロックに関係なく保持されること
になる。
【0033】即ち、本実施例によれば、マークディテク
ション等の必要性から所望のパターンを形成する場合、
動作クロックを停止させることなく所望のパターンを形
成でき、マークディテクション等を行う場合における露
光制御を簡易化できる。
【0034】なお、本実施例では、マークディテクショ
ン等を行う場合、BAAパターン情報発生部13からは
BAA板5のBA6を全てオフ状態とするためのパター
ン情報を発生させるようにした場合について説明した
が、この代わりに、BAA板5のBA6を全てオン状態
とするためのパターン情報を発生させるようにしても良
い。
【0035】但し、この場合、BAAパターン情報発生
部13からはBAA板5のBA6を全てオン状態とする
ためのパターン情報が発生されることを前提として、所
望パターン情報保持部15に所望のパターンに対応した
パターン情報をBAA板5のBA6に対応させて二次元
的に保持する必要がある。
【0036】また、本実施例は、具体的には、図2に示
すように構成することができる。図中、17は鏡筒、1
8は電子銃、19は電子ビーム、20〜24は電磁レン
ズ、25はBAA板、26はブランキング電極、27は
ラウンドアパーチャ、28はメインデフレクタ、29は
サブデフレクタ、30は被露光体、31はステージであ
る。
【0037】また、32は外部メモリからの露光データ
の転送等を制御するCPU、33は露光に必要なシーケ
ンス・コントロールを行うシーケンス・コントローラ、
34はCPU32の指示により外部メモリから転送され
てくる露光データを格納するバッファメモリ、35は露
光データの展開を行うデータ展開回路、36はデータ展
開された露光データを一時格納するキャンパスメモリで
ある。
【0038】また、37はリフォーカスデータ作成回路
及び並べ替え・転送回路、38はBAA板25に必要な
パターン・データを格納し、射出するデータ記憶回路及
びデータ射出回路、39はBAA板25のBAのオン、
オフを制御するブランキング回路である。
【0039】また、40は所望のパターンのパターン情
報を格納する所望パターン情報レジスタ、41は所望パ
ターン情報レジスタ40からの所望のパターン情報の読
出し、読出した所望のパターン情報のブランキング回路
39への供給、及び、データ記憶回路及びデータ射出回
路38の制御を行い、所望パターンの形成制御を行う所
望パターン形成用コントローラである。
【0040】また、42はメインデフレクタ28を制御
するメインデフ走査セットリング回路、43はサブデフ
レクタ29を制御するサブデフ走査回路、44はステー
ジ31を制御するステージ制御回路、45はオートロー
ダを制御するオートローダ制御回路である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、BAA板に2次元的に
配列されている複数のBAのうち、所望のBAを一括し
てオン状態、残りのBAを一括してオフ状態とすること
ができるBAA制御手段を備えるとしたことにより、動
作クロックを停止させることなく所望のパターンを形成
することができるので、マークディテクション等を行う
場合における露光制御を簡易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を具体例に示す図である。
【図3】ブランキング・アパーチャ・アレイ板(BAA
板)を備えて構成される従来の電子ビーム露光装置の一
例の要部を示す図である。
【図4】ブランキング・アパーチャ・アレイ板を示す平
面図である。
【図5】マークディテクションを行う場合に必要なパタ
ーンの一例を示す図である。
【図6】リフォーカスフライバックによる電子ビームの
位置ずれの調整を行う場合に必要なパターンの一例を示
す図である。
【図7】縮小率の調整を行う場合に必要なパターンの一
例を示す図である。
【図8】BA6の不良の検証を行う場合に必要なパター
ンの一例を示す図である。
【図9】SEM観察を行う場合に必要なパターンの一例
を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 バス線 5 ブランキング・アパーチャ・アレイ板(BAA板) 6 ブランキング・アパーチャ(BA) 13 BAAパターン情報発生部 14 露光用BAAコントローラ 15 所望パターン情報保持部 16 所望パターン形成用コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷電粒子ビームの通過を制御するブランキ
    ング電極を備えてなる複数のブランキング・アパーチャ
    を二次元的に配列してなるブランキング・アパーチャ・
    アレイ板と、前記複数のブランキング・アパーチャのう
    ち、所望のブランキング・アパーチャを一括してオン状
    態、残りのブランキング・アパーチャを一括してオフ状
    態とすることができるブランキング・アパーチャ・アレ
    イ制御手段とを備えて構成されていることを特徴とする
    荷電粒子ビーム露光装置。
  2. 【請求項2】前記ブランキング・アパーチャ・アレイ制
    御手段は、所望のパターンを発生させるに必要なパター
    ン情報を保持するパターン情報保持部を備え、前記所望
    のパターンを発生させる場合、通常の露光時には外部メ
    モリから供給されるパターン情報に基づいて前記ブラン
    キング・アパーチャ・アレイ板に必要なパターン情報を
    発生するパターン情報発生部から前記複数のブランキン
    グ・アパーチャを全てオン状態又はオフ状態とすべきパ
    ターン情報を発生させ、このパターン情報と、前記パタ
    ーン情報保持部から読み出されたパターン情報との論理
    を取ることにより、前記複数のブランキング・アパーチ
    ャのうち、所望のブランキング・アパーチャを一括して
    オン状態、残りのブランキング・アパーチャを一括して
    オフ状態とするように構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の荷電粒子ビーム露光装置。
JP1256593A 1993-01-28 1993-01-28 荷電粒子ビーム露光装置 Pending JPH06224112A (ja)

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JP1256593A JPH06224112A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 荷電粒子ビーム露光装置

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JP1256593A JPH06224112A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 荷電粒子ビーム露光装置

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JPH06224112A true JPH06224112A (ja) 1994-08-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10475621B2 (en) 2017-05-30 2019-11-12 Nuflare Technology, Inc. Drawing device and drawing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10475621B2 (en) 2017-05-30 2019-11-12 Nuflare Technology, Inc. Drawing device and drawing method

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Effective date: 20011002