JPH06223117A - 検索解収束方法 - Google Patents
検索解収束方法Info
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- JPH06223117A JPH06223117A JP5010539A JP1053993A JPH06223117A JP H06223117 A JPH06223117 A JP H06223117A JP 5010539 A JP5010539 A JP 5010539A JP 1053993 A JP1053993 A JP 1053993A JP H06223117 A JPH06223117 A JP H06223117A
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- search
- solution
- unit
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- solutions
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者に負担をかけることなく、適切な件数
の検索解を得ることができる検索解収束方法を提供す
る。 【構成】 検索キー情報とともに検索解制限件数Ｐを入
力し、該検索キー情報及び検索解制限件数Ｐから検索条
件を作成して被検索情報を検索し、得られた検索解の件
数Ｘと検索解制限件数Ｐとを比較し、検索解の件数Ｘが
検索解制限件数Ｐより大きい時は検索条件を厳しく変更
して再度検索し且つ検索解の件数Ｘが検索解制限件数Ｐ
より小さい時は検索条件を緩く変更して再度検索するこ
とにより、検索解制限件数Ｐ、即ち一定件数の検索解を
得る。
の検索解を得ることができる検索解収束方法を提供す
る。 【構成】 検索キー情報とともに検索解制限件数Ｐを入
力し、該検索キー情報及び検索解制限件数Ｐから検索条
件を作成して被検索情報を検索し、得られた検索解の件
数Ｘと検索解制限件数Ｐとを比較し、検索解の件数Ｘが
検索解制限件数Ｐより大きい時は検索条件を厳しく変更
して再度検索し且つ検索解の件数Ｘが検索解制限件数Ｐ
より小さい時は検索条件を緩く変更して再度検索するこ
とにより、検索解制限件数Ｐ、即ち一定件数の検索解を
得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報検索システムにお
ける検索解の収束方法に関するものである。
ける検索解の収束方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、入力部、出力部、記憶部及び
処理部を有し、入力部より入力される少なくとも１つの
検索キー情報を用いて処理部で記憶部に蓄積されている
被検索情報を検索し、得られた検索解を出力部より出力
する情報検索システムが知られている。
処理部を有し、入力部より入力される少なくとも１つの
検索キー情報を用いて処理部で記憶部に蓄積されている
被検索情報を検索し、得られた検索解を出力部より出力
する情報検索システムが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、利用者が入力した検索キー情報をそのま
ま検索条件に用いて検索処理を行っていたため、検索解
が得られない場合には利用者自身が検索キー情報を削除
して検索条件を緩くし、再度、検索処理を行わせるとい
う操作をしなければならず、また、検索解が多過ぎる場
合には利用者自身が検索キー情報を追加して検索条件を
厳しくし、再度、検索処理を行わせるという操作をする
か、利用者自身が多くの検索解の中から最適な解をさら
に選択しなければならないという欠点があった。
システムでは、利用者が入力した検索キー情報をそのま
ま検索条件に用いて検索処理を行っていたため、検索解
が得られない場合には利用者自身が検索キー情報を削除
して検索条件を緩くし、再度、検索処理を行わせるとい
う操作をしなければならず、また、検索解が多過ぎる場
合には利用者自身が検索キー情報を追加して検索条件を
厳しくし、再度、検索処理を行わせるという操作をする
か、利用者自身が多くの検索解の中から最適な解をさら
に選択しなければならないという欠点があった。
【０００４】本発明は前記従来の問題点に鑑み、利用者
に負担をかけることなく、適切な件数の検索解を得るこ
とができる検索解収束方法を提供することを目的とす
る。
に負担をかけることなく、適切な件数の検索解を得るこ
とができる検索解収束方法を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項１の発明として、入力部、出力部、記憶部及
び処理部を有し、入力部より入力される少なくとも１つ
の検索キー情報を用いて処理部で記憶部に蓄積されてい
る被検索情報を検索し、得られた検索解を出力部より出
力する情報検索システムにおいて、入力部より検索キー
情報とともに検索解制限件数を入力し、処理部で前記検
索キー情報及び検索解制限件数から検索条件を作成して
被検索情報を検索し、得られた検索解の件数と検索解制
限件数とを比較し、検索解の件数が検索解制限件数より
大きい時は検索条件を厳しく変更して再度検索し且つ検
索解の件数が検索解制限件数より小さい時は検索条件を
緩く変更して再度検索するようになした検索解収束方法
を提案する。
め、請求項１の発明として、入力部、出力部、記憶部及
び処理部を有し、入力部より入力される少なくとも１つ
の検索キー情報を用いて処理部で記憶部に蓄積されてい
る被検索情報を検索し、得られた検索解を出力部より出
力する情報検索システムにおいて、入力部より検索キー
情報とともに検索解制限件数を入力し、処理部で前記検
索キー情報及び検索解制限件数から検索条件を作成して
被検索情報を検索し、得られた検索解の件数と検索解制
限件数とを比較し、検索解の件数が検索解制限件数より
大きい時は検索条件を厳しく変更して再度検索し且つ検
索解の件数が検索解制限件数より小さい時は検索条件を
緩く変更して再度検索するようになした検索解収束方法
を提案する。
【０００６】また、請求項２の発明として、入力部、出
力部、記憶部及び処理部を有し、入力部より入力される
少なくとも１つの検索キー情報を用いて処理部で記憶部
に蓄積されている被検索情報を検索し、得られた検索解
を出力部より出力する情報検索システムにおいて、入力
部より検索キー情報とともに検索解制限件数を入力し、
処理部で前記検索キー情報及び検索解制限件数から検索
条件を作成して被検索情報を検索し、得られた検索解の
件数と検索解制限件数とを比較し、検索解の件数が検索
解制限件数より大きい時は検索条件を厳しく変更して再
度検索するようになした検索解収束方法を提案する。
力部、記憶部及び処理部を有し、入力部より入力される
少なくとも１つの検索キー情報を用いて処理部で記憶部
に蓄積されている被検索情報を検索し、得られた検索解
を出力部より出力する情報検索システムにおいて、入力
部より検索キー情報とともに検索解制限件数を入力し、
処理部で前記検索キー情報及び検索解制限件数から検索
条件を作成して被検索情報を検索し、得られた検索解の
件数と検索解制限件数とを比較し、検索解の件数が検索
解制限件数より大きい時は検索条件を厳しく変更して再
度検索するようになした検索解収束方法を提案する。
【０００７】また、請求項３の発明として、入力部、出
力部、記憶部及び処理部を有し、入力部より入力される
少なくとも１つの検索キー情報を用いて処理部で記憶部
に蓄積されている被検索情報を検索し、得られた検索解
を出力部より出力する情報検索システムにおいて、入力
部より検索キー情報とともに検索解制限件数を入力し、
処理部で前記検索キー情報及び検索解制限件数から検索
条件を作成して被検索情報を検索し、得られた検索解の
件数と検索解制限件数とを比較し、検索解の件数が検索
解制限件数より小さい時は検索条件を緩く変更して再度
検索するようになした検索解収束方法を提案する。
力部、記憶部及び処理部を有し、入力部より入力される
少なくとも１つの検索キー情報を用いて処理部で記憶部
に蓄積されている被検索情報を検索し、得られた検索解
を出力部より出力する情報検索システムにおいて、入力
部より検索キー情報とともに検索解制限件数を入力し、
処理部で前記検索キー情報及び検索解制限件数から検索
条件を作成して被検索情報を検索し、得られた検索解の
件数と検索解制限件数とを比較し、検索解の件数が検索
解制限件数より小さい時は検索条件を緩く変更して再度
検索するようになした検索解収束方法を提案する。
【０００８】また、請求項４の発明として、入力部、出
力部、記憶部及び処理部を有し、入力部より入力される
少なくとも１つの検索キー情報を用いて処理部で記憶部
に蓄積されている被検索情報を検索し、得られた検索解
を出力部より出力する情報検索システムにおいて、入力
部より検索キー情報とともに検索解制限件数の上限値及
び下限値を入力し、処理部で前記検索キー情報、検索解
制限件数の上限値及び下限値から検索条件を作成して被
検索情報を検索し、得られた検索解の件数と検索解制限
件数の上限値及び下限値とを比較し、検索解の件数が上
限値より大きい時は検索条件を厳しく変更して再度検索
し且つ検索解の件数が下限値より小さい時は検索条件を
緩く変更して再度検索するようになした検索解収束方法
を提案する。
力部、記憶部及び処理部を有し、入力部より入力される
少なくとも１つの検索キー情報を用いて処理部で記憶部
に蓄積されている被検索情報を検索し、得られた検索解
を出力部より出力する情報検索システムにおいて、入力
部より検索キー情報とともに検索解制限件数の上限値及
び下限値を入力し、処理部で前記検索キー情報、検索解
制限件数の上限値及び下限値から検索条件を作成して被
検索情報を検索し、得られた検索解の件数と検索解制限
件数の上限値及び下限値とを比較し、検索解の件数が上
限値より大きい時は検索条件を厳しく変更して再度検索
し且つ検索解の件数が下限値より小さい時は検索条件を
緩く変更して再度検索するようになした検索解収束方法
を提案する。
【０００９】
【作用】請求項１の発明によれば、得られた検索解の件
数が検索解制限件数より大きい時は検索条件を厳しく変
更して再度検索し且つ得られた検索解の件数が検索解制
限件数より小さい時は検索条件を緩く変更して再度検索
するため、検索解制限件数、即ち一定件数の検索解が得
られる。また、請求項２の発明によれば、得られた検索
解の件数が検索解制限件数より大きい時は検索条件を厳
しく変更して再度検索するため、検索解制限件数以下の
検索解が得られる。また、請求項３の発明によれば、得
られた検索解の件数が検索解制限件数より小さい時は検
索条件を緩く変更して再度検索するため、検索解制限件
数以上の検索解が得られる。また、請求項４の発明によ
れば、得られた検索解の件数が検索解制限件数の上限値
より大きい時は検索条件を厳しく変更して再度検索し且
つ得られた検索解の件数が下限値より小さい時は検索条
件を緩く変更して再度検索するため、検索解制限件数の
上限値以下で且つ下限値以上の検索解が得られる。
数が検索解制限件数より大きい時は検索条件を厳しく変
更して再度検索し且つ得られた検索解の件数が検索解制
限件数より小さい時は検索条件を緩く変更して再度検索
するため、検索解制限件数、即ち一定件数の検索解が得
られる。また、請求項２の発明によれば、得られた検索
解の件数が検索解制限件数より大きい時は検索条件を厳
しく変更して再度検索するため、検索解制限件数以下の
検索解が得られる。また、請求項３の発明によれば、得
られた検索解の件数が検索解制限件数より小さい時は検
索条件を緩く変更して再度検索するため、検索解制限件
数以上の検索解が得られる。また、請求項４の発明によ
れば、得られた検索解の件数が検索解制限件数の上限値
より大きい時は検索条件を厳しく変更して再度検索し且
つ得られた検索解の件数が下限値より小さい時は検索条
件を緩く変更して再度検索するため、検索解制限件数の
上限値以下で且つ下限値以上の検索解が得られる。
【００１０】
【実施例】図１は本発明方法を適用する情報検索システ
ムの構成図であり、図中、１は入力部、２は出力部、３
は記憶部、４は処理部である。
ムの構成図であり、図中、１は入力部、２は出力部、３
は記憶部、４は処理部である。
【００１１】入力部１は検索キー情報、検索解制限件数
等を入力する機能を有する。出力部２は検索解等を出力
する機能を有する。記憶部３は処理手順、被検索情報等
を蓄積しておく機能を有する。処理部４は記憶部３に蓄
積されている処理手順に従って検索処理を行う機能を有
する。
等を入力する機能を有する。出力部２は検索解等を出力
する機能を有する。記憶部３は処理手順、被検索情報等
を蓄積しておく機能を有する。処理部４は記憶部３に蓄
積されている処理手順に従って検索処理を行う機能を有
する。
【００１２】ここで、検索解制限件数とは「Ｐ件」、
「Ｐ件以下」、「Ｐ件以上」、「Ｐ件以下で且つＱ件以
上」等の出力すべき検索解の件数に関する条件である。
「Ｐ件以下」、「Ｐ件以上」、「Ｐ件以下で且つＱ件以
上」等の出力すべき検索解の件数に関する条件である。
【００１３】図２は本発明方法の第１の処理手順を示す
もので、ここでは検索解制限件数を一定件数、例えば
「Ｐ件」とした場合の例を示す。
もので、ここでは検索解制限件数を一定件数、例えば
「Ｐ件」とした場合の例を示す。
【００１４】まず、入力部１より検索キー情報及び検索
解制限件数、即ち「Ｐ件」を入力すると、処理部４は該
検索キー情報及び検索解制限件数から検索条件を作成
し、これを用いて記憶部３に蓄積されている被検索情報
を検索する。また、処理部４は該検索の結果、得られた
検索解の件数、例えば「Ｘ件」と検索解制限件数、即ち
「Ｐ件」とを比較し、「Ｘ＝Ｐ」であれば、出力部２に
検索解を出力する。
解制限件数、即ち「Ｐ件」を入力すると、処理部４は該
検索キー情報及び検索解制限件数から検索条件を作成
し、これを用いて記憶部３に蓄積されている被検索情報
を検索する。また、処理部４は該検索の結果、得られた
検索解の件数、例えば「Ｘ件」と検索解制限件数、即ち
「Ｐ件」とを比較し、「Ｘ＝Ｐ」であれば、出力部２に
検索解を出力する。
【００１５】一方、この際、「Ｘ＞Ｐ」であれば、処理
部４は検索条件を強く変更し、再度検索を行い、また、
「Ｘ＜Ｐ」であれば、処理部４は検索条件を弱く変更
し、再度検索を行う。このようにして、処理部４は検索
条件の変更及び検索を繰り返し、最終的に「Ｐ件」の検
索解を得る。
部４は検索条件を強く変更し、再度検索を行い、また、
「Ｘ＜Ｐ」であれば、処理部４は検索条件を弱く変更
し、再度検索を行う。このようにして、処理部４は検索
条件の変更及び検索を繰り返し、最終的に「Ｐ件」の検
索解を得る。
【００１６】なお、得られた検索解の件数Ｘと検索解制
限件数Ｐとの比較の方法として、Ｐにある程度の幅Ｋを
持たせて、｜Ｘ−Ｐ｜＜Ｋであれば、Ｘ＝Ｐとみなして
検索解を出力するようにしても良い。
限件数Ｐとの比較の方法として、Ｐにある程度の幅Ｋを
持たせて、｜Ｘ−Ｐ｜＜Ｋであれば、Ｘ＝Ｐとみなして
検索解を出力するようにしても良い。
【００１７】検索に使用する検索条件を動的に変更する
方法としては、入力された検索キー情報と、記憶部３に
蓄積されている被検索情報に含まれるキー情報との一致
文字数が多い方が検索条件が厳しい（強い）、一致文字
数が少ない方が検索条件が緩い（弱い）と考えて、一致
文字数を変更する（Ｘ文字の完全一致→（Ｘ−１）文字
の前方一致→（Ｘ−２）文字の前方一致→……等）方法
や、入力された複数の検索キー情報の中で実際に検索に
使用する検索キー情報の数が多い方が検索条件が強く、
検索に使用する検索キー情報の数が少ない方が検索条件
が弱いと考えて、検索に使用する検索キー情報の数を変
更する方法等が考えられる。
方法としては、入力された検索キー情報と、記憶部３に
蓄積されている被検索情報に含まれるキー情報との一致
文字数が多い方が検索条件が厳しい（強い）、一致文字
数が少ない方が検索条件が緩い（弱い）と考えて、一致
文字数を変更する（Ｘ文字の完全一致→（Ｘ−１）文字
の前方一致→（Ｘ−２）文字の前方一致→……等）方法
や、入力された複数の検索キー情報の中で実際に検索に
使用する検索キー情報の数が多い方が検索条件が強く、
検索に使用する検索キー情報の数が少ない方が検索条件
が弱いと考えて、検索に使用する検索キー情報の数を変
更する方法等が考えられる。
【００１８】また、検索条件の変更の手順としては、最
初は入力された検索キー情報の一部を使用して検索条件
を作成し、得られた検索解の件数に応じて検索条件を強
く又は弱く変更していく手順、あるいは最初は入力され
た検索キー情報を全て使用して最も強い検索条件を作成
し、徐々に検索条件を弱めていく手順、もしくは最初は
入力された検索キー情報のごく一部を使用して最も弱い
検索条件を作成し、徐々に検索条件を強めていく手順等
が考えられる。
初は入力された検索キー情報の一部を使用して検索条件
を作成し、得られた検索解の件数に応じて検索条件を強
く又は弱く変更していく手順、あるいは最初は入力され
た検索キー情報を全て使用して最も強い検索条件を作成
し、徐々に検索条件を弱めていく手順、もしくは最初は
入力された検索キー情報のごく一部を使用して最も弱い
検索条件を作成し、徐々に検索条件を強めていく手順等
が考えられる。
【００１９】また、図３は検索解制限件数を一定件数以
下、例えば「Ｐ件以下」とした場合の処理手順を、ま
た、図４は検索解制限件数を一定件数以上、例えば「Ｐ
件以上」とした場合の処理手順を、また、図５は検索解
制限件数を一定件数以下で且つ他の一定件数以上、例え
ば「Ｐ件以下で且つＱ件以上」とした場合の処理手順を
それぞれ示す。
下、例えば「Ｐ件以下」とした場合の処理手順を、ま
た、図４は検索解制限件数を一定件数以上、例えば「Ｐ
件以上」とした場合の処理手順を、また、図５は検索解
制限件数を一定件数以下で且つ他の一定件数以上、例え
ば「Ｐ件以下で且つＱ件以上」とした場合の処理手順を
それぞれ示す。
【００２０】なお、本発明は処理部４が記憶部３に蓄積
されている被検索情報を検索する際に使用しても、検索
解を出力部２へ出力する際に適用しても同様なことは明
らかである。
されている被検索情報を検索する際に使用しても、検索
解を出力部２へ出力する際に適用しても同様なことは明
らかである。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、得
られる検索解が一定件数又は一定件数以下あるいは一定
件数以上もしくは一定件数以下で且つ他の一定件数以上
となるまで検索条件を変更して検索を行うので、利用者
自身が検索キー情報を削除し又は追加して再度、検索処
理を行わせるという操作をしたり、多くの検索解の中か
ら最適な解をさらに選択したりする必要がなく、従っ
て、利用者に負担をかけることなく、適切な件数の検索
解を得ることができる。
られる検索解が一定件数又は一定件数以下あるいは一定
件数以上もしくは一定件数以下で且つ他の一定件数以上
となるまで検索条件を変更して検索を行うので、利用者
自身が検索キー情報を削除し又は追加して再度、検索処
理を行わせるという操作をしたり、多くの検索解の中か
ら最適な解をさらに選択したりする必要がなく、従っ
て、利用者に負担をかけることなく、適切な件数の検索
解を得ることができる。
【図１】本発明方法を適用する情報検索システムの構成
図
図
【図２】本発明方法の第１の処理手順を示す流れ図
【図３】本発明方法の第２の処理手順を示す流れ図
【図４】本発明方法の第３の処理手順を示す流れ図
【図５】本発明方法の第４の処理手順を示す流れ図
１…入力部、２…出力部、３…記憶部、４…処理部。
Claims (4)
- 【請求項１】 入力部、出力部、記憶部及び処理部を有
し、入力部より入力される少なくとも１つの検索キー情
報を用いて処理部で記憶部に蓄積されている被検索情報
を検索し、得られた検索解を出力部より出力する情報検
索システムにおいて、 入力部より検索キー情報とともに検索解制限件数を入力
し、 処理部で前記検索キー情報及び検索解制限件数から検索
条件を作成して被検索情報を検索し、 得られた検索解の件数と検索解制限件数とを比較し、 検索解の件数が検索解制限件数より大きい時は検索条件
を厳しく変更して再度検索し且つ検索解の件数が検索解
制限件数より小さい時は検索条件を緩く変更して再度検
索するようになしたことを特徴とする検索解収束方法。 - 【請求項２】 入力部、出力部、記憶部及び処理部を有
し、入力部より入力される少なくとも１つの検索キー情
報を用いて処理部で記憶部に蓄積されている被検索情報
を検索し、得られた検索解を出力部より出力する情報検
索システムにおいて、 入力部より検索キー情報とともに検索解制限件数を入力
し、 処理部で前記検索キー情報及び検索解制限件数から検索
条件を作成して被検索情報を検索し、 得られた検索解の件数と検索解制限件数とを比較し、 検索解の件数が検索解制限件数より大きい時は検索条件
を厳しく変更して再度検索するようになしたことを特徴
とする検索解収束方法。 - 【請求項３】 入力部、出力部、記憶部及び処理部を有
し、入力部より入力される少なくとも１つの検索キー情
報を用いて処理部で記憶部に蓄積されている被検索情報
を検索し、得られた検索解を出力部より出力する情報検
索システムにおいて、 入力部より検索キー情報とともに検索解制限件数を入力
し、 処理部で前記検索キー情報及び検索解制限件数から検索
条件を作成して被検索情報を検索し、 得られた検索解の件数と検索解制限件数とを比較し、 検索解の件数が検索解制限件数より小さい時は検索条件
を緩く変更して再度検索するようになしたことを特徴と
する検索解収束方法。 - 【請求項４】 入力部、出力部、記憶部及び処理部を有
し、入力部より入力される少なくとも１つの検索キー情
報を用いて処理部で記憶部に蓄積されている被検索情報
を検索し、得られた検索解を出力部より出力する情報検
索システムにおいて、 入力部より検索キー情報とともに検索解制限件数の上限
値及び下限値を入力し、 処理部で前記検索キー情報、検索解制限件数の上限値及
び下限値から検索条件を作成して被検索情報を検索し、 得られた検索解の件数と検索解制限件数の上限値及び下
限値とを比較し、 検索解の件数が上限値より大きい時は検索条件を厳しく
変更して再度検索し且つ検索解の件数が下限値より小さ
い時は検索条件を緩く変更して再度検索するようになし
たことを特徴とする検索解収束方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010539A JPH06223117A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 検索解収束方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010539A JPH06223117A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 検索解収束方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06223117A true JPH06223117A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11753070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5010539A Pending JPH06223117A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 検索解収束方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06223117A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0877146A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書検索提示装置 |
| JPH09128409A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-05-16 | Ricoh Co Ltd | データ検索装置および方法、情報記憶媒体 |
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| WO2004081821A1 (ja) * | 2003-03-13 | 2004-09-23 | Fujitsu Limited | 記事データ検索サーバ、記事データ検索方法、記事データ検索プログラムおよび記事データ検索用端末装置 |
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-
1993
- 1993-01-26 JP JP5010539A patent/JPH06223117A/ja active Pending
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