JPH06222711A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH06222711A JPH06222711A JP1131293A JP1131293A JPH06222711A JP H06222711 A JPH06222711 A JP H06222711A JP 1131293 A JP1131293 A JP 1131293A JP 1131293 A JP1131293 A JP 1131293A JP H06222711 A JPH06222711 A JP H06222711A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】視力障害者のファクシミリ装置の利用を可能と
し、視力障害者相互ならびに視力障害者と健常者とがフ
ァクシミリ装置を使用して相互通信を行うことができる
ようにする。 【構成】CONT8は回線を介して受信した画像データ
があらかじめ定めた形式の英数字および片仮名から構成
される文字情報データか一般図形データかを判断し、文
字情報データと判断したときこの文字情報データを点字
に変換してSCNC5を介してPPRT7に出力すると
ともに、音声信号に変換してACNV17,ACNT1
3を介してSPK14から出力する。送信に際し点字に
よる送信文書を読み取って、この読み取った点字画像情
報を英数字および片仮名文字による画像データに変換
し、MOD3,TEL2を介して電話回線に送信する。
し、視力障害者相互ならびに視力障害者と健常者とがフ
ァクシミリ装置を使用して相互通信を行うことができる
ようにする。 【構成】CONT8は回線を介して受信した画像データ
があらかじめ定めた形式の英数字および片仮名から構成
される文字情報データか一般図形データかを判断し、文
字情報データと判断したときこの文字情報データを点字
に変換してSCNC5を介してPPRT7に出力すると
ともに、音声信号に変換してACNV17,ACNT1
3を介してSPK14から出力する。送信に際し点字に
よる送信文書を読み取って、この読み取った点字画像情
報を英数字および片仮名文字による画像データに変換
し、MOD3,TEL2を介して電話回線に送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、特に視力障害者用のファクシミリ装置に関する。
し、特に視力障害者用のファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、文書原稿か
ら読み取った画像データを電話回線に送信する送信機能
と、受信した画像データを記録紙に印字する受信機能
と、受信用紙がなくなったとき画像信号を一時記憶する
蓄積機能とを有している。
ら読み取った画像データを電話回線に送信する送信機能
と、受信した画像データを記録紙に印字する受信機能
と、受信用紙がなくなったとき画像信号を一時記憶する
蓄積機能とを有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のファクシミ
リ装置では、文書を画像データとして送受信し、受信し
た画像データを記録紙に印字する機能を有するだけであ
り、特殊文字である点字の取扱いができず、また受信デ
ータの音声出力ができないため、視力障害者が使用でき
ないという問題点があった。
リ装置では、文書を画像データとして送受信し、受信し
た画像データを記録紙に印字する機能を有するだけであ
り、特殊文字である点字の取扱いができず、また受信デ
ータの音声出力ができないため、視力障害者が使用でき
ないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、電話回線を介して受信した画像データがあらかじ
め定めた形式の英数字および片仮名から構成される文字
情報データか一般図形データかを判断する判断手段と、
前記文字情報データと判断したときこの文字情報データ
を点字に変換して出力する第1の変換手段と、前記文字
情報データを音声信号に変換する第2の変換手段と、こ
の変換された音声信号を出力する音声出力手段と、送信
に際し点字による送信文書を読み取る読取手段と、この
読み取った点字画像情報を英数字および片仮名文字によ
る画像データに変換して送信する送信手段とを備えるこ
とを特徴とする。
置は、電話回線を介して受信した画像データがあらかじ
め定めた形式の英数字および片仮名から構成される文字
情報データか一般図形データかを判断する判断手段と、
前記文字情報データと判断したときこの文字情報データ
を点字に変換して出力する第1の変換手段と、前記文字
情報データを音声信号に変換する第2の変換手段と、こ
の変換された音声信号を出力する音声出力手段と、送信
に際し点字による送信文書を読み取る読取手段と、この
読み取った点字画像情報を英数字および片仮名文字によ
る画像データに変換して送信する送信手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0005】また、視力障害者が受信メッセージの有無
と受信情報の形式とこの受信情報の受付件数とを含む情
報を認識するための点字ピンディスプレイを備えてい
る。
と受信情報の形式とこの受信情報の受付件数とを含む情
報を認識するための点字ピンディスプレイを備えてい
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示す
ブロック図、図2は本実施例の外観を示す斜視図であ
る。
る。図1は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示す
ブロック図、図2は本実施例の外観を示す斜視図であ
る。
【0007】本実施例のファクシミリ装置1は図1に示
すように、電話回路インタフェース部(以下TEL)2
と、変復調部(以下MOD)3と、記録変換部(以下C
ONV)4と、一般用紙フィードプリント部(以下DP
RT)6と、メモリ(以下M)9と、操作部(以下KE
Y)15と、電源回路部(以下POW)16とを備える
従来のファクシミリ装置に、走査データ処理部(以下S
CNC)5と、点字用紙フィードプリント部(以下PP
RT)7と、制御回路部(以下CONT)8と、表示部
(以下DPY)10と、音声出力制御部(以下ACN
T)13と、スピーカ(以下SPK)14と、音声変換
部(以下ACNV)17とを付加して構成され、DPY
10はLCD表示部(以下LDSP)11とピンディス
プレイ(以下PDSP)12とを備えている。
すように、電話回路インタフェース部(以下TEL)2
と、変復調部(以下MOD)3と、記録変換部(以下C
ONV)4と、一般用紙フィードプリント部(以下DP
RT)6と、メモリ(以下M)9と、操作部(以下KE
Y)15と、電源回路部(以下POW)16とを備える
従来のファクシミリ装置に、走査データ処理部(以下S
CNC)5と、点字用紙フィードプリント部(以下PP
RT)7と、制御回路部(以下CONT)8と、表示部
(以下DPY)10と、音声出力制御部(以下ACN
T)13と、スピーカ(以下SPK)14と、音声変換
部(以下ACNV)17とを付加して構成され、DPY
10はLCD表示部(以下LDSP)11とピンディス
プレイ(以下PDSP)12とを備えている。
【0008】そして、MOD3は受信した画像データを
変復調し、CONV4は復調された受信信号を増幅して
記録信号に変換する。SCNC5は送受信データの走査
を行い、DPRT6は一般の文字図形文書の受付と出力
とを行い、PPRT7は点字文書の受付と出力とを行
い、CONT8は送受信データの分析変換を行い、M9
は記録信号に変換されたデータを蓄積する。
変復調し、CONV4は復調された受信信号を増幅して
記録信号に変換する。SCNC5は送受信データの走査
を行い、DPRT6は一般の文字図形文書の受付と出力
とを行い、PPRT7は点字文書の受付と出力とを行
い、CONT8は送受信データの分析変換を行い、M9
は記録信号に変換されたデータを蓄積する。
【0009】DPY10のLDSP11には、CONT
8の制御により動作状態の認識と相手先番号の確認と受
信蓄積している情報形式ごとの情報件数とが表示され
る。また、これらと同等の情報はPDSP12にも表示
される。
8の制御により動作状態の認識と相手先番号の確認と受
信蓄積している情報形式ごとの情報件数とが表示され
る。また、これらと同等の情報はPDSP12にも表示
される。
【0010】ACNT13はACNV17で変換された
音声信号をSPK14に出力する。KEY15は本ファ
クシミリ装置1における送受信操作の他に、M9に蓄積
された文書データの出力文書番号指定,一般画像出力か
点字出力か音声出力かのモード選択,表示と、操作につ
いて音声で補助を受けるか否かの指定を入力する入力部
である。
音声信号をSPK14に出力する。KEY15は本ファ
クシミリ装置1における送受信操作の他に、M9に蓄積
された文書データの出力文書番号指定,一般画像出力か
点字出力か音声出力かのモード選択,表示と、操作につ
いて音声で補助を受けるか否かの指定を入力する入力部
である。
【0011】続いて、本実施例の動作について図3,図
4および図5を併用して説明する。図3は本実施例の動
作を説明するためのブロック図、図4は図1における制
御回路部で受信の際にメモリに蓄積されたデータを分析
変換する処理の流れを示すフローチャート、図5は健常
者が本実施例のファクシミリ装置を使用する際の定形書
式の一例を示す図である。
4および図5を併用して説明する。図3は本実施例の動
作を説明するためのブロック図、図4は図1における制
御回路部で受信の際にメモリに蓄積されたデータを分析
変換する処理の流れを示すフローチャート、図5は健常
者が本実施例のファクシミリ装置を使用する際の定形書
式の一例を示す図である。
【0012】図3において、送信側では送信原稿を送信
走査し、光電変換して得た画像データを一時蓄積し、さ
らにこのデータを分析変換して符号化し、変調して伝送
路に送出する。
走査し、光電変換して得た画像データを一時蓄積し、さ
らにこのデータを分析変換して符号化し、変調して伝送
路に送出する。
【0013】受信側では伝送路を介して送られてきた送
信側からのデータを復調し、復号化し、さらに記録変換
して一時蓄積し、このデータを分析・変換して受信走査
を行ってプリントアウトする。
信側からのデータを復調し、復号化し、さらに記録変換
して一時蓄積し、このデータを分析・変換して受信走査
を行ってプリントアウトする。
【0014】次に、本実施例の上記の送受信動作を詳細
に説明する。
に説明する。
【0015】まず受信側では、CONT8はM9に蓄積
されたデータの最初の部分が図5に示す定形書式の英数
字および片仮名から構成される文字情報か、一般図形デ
ータかを分析し、LDSP11およびPDSP12を駆
動して、受信蓄積している文書の件数の合計並びに点字
文書件数の合計の表示に1を加算する。
されたデータの最初の部分が図5に示す定形書式の英数
字および片仮名から構成される文字情報か、一般図形デ
ータかを分析し、LDSP11およびPDSP12を駆
動して、受信蓄積している文書の件数の合計並びに点字
文書件数の合計の表示に1を加算する。
【0016】このCONT8における分析変換は図4に
示す流れで処理される。即ち、まず定形書式かを判断し
(ステップS1)、定形書式でなければ点字データかを
判断する(S2)。このS1でYesの時、またはS2
でYesの時は出力モード指定を行う(S3)。
示す流れで処理される。即ち、まず定形書式かを判断し
(ステップS1)、定形書式でなければ点字データかを
判断する(S2)。このS1でYesの時、またはS2
でYesの時は出力モード指定を行う(S3)。
【0017】S3において、一般出力モードを指定した
ときは点字データかを判断し(S4)、点字データであ
れば文字変換を行う(S5)。また、S3において点字
出力モードを指定したときは文字データかを判断し(S
6)、文字データであれば点字変換を行う(S7)。さ
らにS3において音声出力モードを指定したときは点字
データかを判断し(S8)、点字データであれば文字変
換を行い(S9)、この文字変換後、またはS8で点字
データでないときは音声変換を行う(S10)。
ときは点字データかを判断し(S4)、点字データであ
れば文字変換を行う(S5)。また、S3において点字
出力モードを指定したときは文字データかを判断し(S
6)、文字データであれば点字変換を行う(S7)。さ
らにS3において音声出力モードを指定したときは点字
データかを判断し(S8)、点字データであれば文字変
換を行い(S9)、この文字変換後、またはS8で点字
データでないときは音声変換を行う(S10)。
【0018】なお、S2またはS4で点字データでない
とき、あるいはS5で文字変換が終了したのちには、一
般出力が実行される(S11)。また、S6で文字デー
タでないとき、またはS7で点字変換が終了したのちに
は、点字出力が実行される(S12)。さらに、S10
で音声変換が終了したのちには、音声出力が実行される
(S13)。
とき、あるいはS5で文字変換が終了したのちには、一
般出力が実行される(S11)。また、S6で文字デー
タでないとき、またはS7で点字変換が終了したのちに
は、点字出力が実行される(S12)。さらに、S10
で音声変換が終了したのちには、音声出力が実行される
(S13)。
【0019】次に、取扱者が図2に示すKEY15のキ
ー操作で文字情報データの文書番号を選択し、その出力
モードとして点字出力モードを選択すると、CONT8
は英数字および片仮名から構成される文字情報を点字デ
ータに変換し、SCNC5を介してPPRT7から点字
プリントを出力する。
ー操作で文字情報データの文書番号を選択し、その出力
モードとして点字出力モードを選択すると、CONT8
は英数字および片仮名から構成される文字情報を点字デ
ータに変換し、SCNC5を介してPPRT7から点字
プリントを出力する。
【0020】同様に、取扱者がKEY15のキー操作で
文字情報データの文書番号を選択し、その出力モードと
して音声出力モードを選択すると、CONT8は英数字
および片仮名から構成される文字情報をSCNC5,A
CNV17を介して音声データに変換し、ACNT13
で音声フレーズの組立を行い、音声信号としてSPK1
4から出力する。
文字情報データの文書番号を選択し、その出力モードと
して音声出力モードを選択すると、CONT8は英数字
および片仮名から構成される文字情報をSCNC5,A
CNV17を介して音声データに変換し、ACNT13
で音声フレーズの組立を行い、音声信号としてSPK1
4から出力する。
【0021】また、取扱者がKEY15に設けられた音
声補助ボタン(図示省略)をあらかじめ操作しておく
と、ACNT13はCONT8の指示により、DPY1
0に表示される情報とKEY15の操作内容とをあらか
じめ蓄積された音声データにより音声信号としてSPK
14に出力する。
声補助ボタン(図示省略)をあらかじめ操作しておく
と、ACNT13はCONT8の指示により、DPY1
0に表示される情報とKEY15の操作内容とをあらか
じめ蓄積された音声データにより音声信号としてSPK
14に出力する。
【0022】なお、取扱者がKEY15を操作して一般
画像の出力モードを指定すると、CONT8はM9に蓄
積された受信データを変換せずにSCNC5を介してD
PRT6から一般文書プリントを出力する。
画像の出力モードを指定すると、CONT8はM9に蓄
積された受信データを変換せずにSCNC5を介してD
PRT6から一般文書プリントを出力する。
【0023】次に取扱者が点字文書を送信する場合は、
PPRT7に用紙をセットし、送信先電話番号の入力と
通信操作とを行うと、CONT8はSCNC5を介し
て、受信したデータを図5に示すような所定の画像デー
タに変換してM9に蓄積する。そして、CONT8は点
字文書の読取りとM9への蓄積を終了すると、MOD
3,TEL2を介して電話回線へ、公知の技術で送信を
行う。これに対する相手受信側の動作は上記の受信に関
する動作と同じである。
PPRT7に用紙をセットし、送信先電話番号の入力と
通信操作とを行うと、CONT8はSCNC5を介し
て、受信したデータを図5に示すような所定の画像デー
タに変換してM9に蓄積する。そして、CONT8は点
字文書の読取りとM9への蓄積を終了すると、MOD
3,TEL2を介して電話回線へ、公知の技術で送信を
行う。これに対する相手受信側の動作は上記の受信に関
する動作と同じである。
【0024】なお、図5において、定形書式文書の最初
と最後には、定形書式開始表示20と定形書式終了表示
21がそれぞれ示されている。
と最後には、定形書式開始表示20と定形書式終了表示
21がそれぞれ示されている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、通常の文
字/図形の他に、点字という特殊な文字の取扱いがで
き、また受信情報を音声信号として認識可能としたの
で、視力障害者もファクシミリ装置が使用できるように
なるという効果を有する。
字/図形の他に、点字という特殊な文字の取扱いがで
き、また受信情報を音声信号として認識可能としたの
で、視力障害者もファクシミリ装置が使用できるように
なるという効果を有する。
【0026】また視力障害者側に本発明のファクシミリ
装置を設置し、健常者側に従来のファクシミリ送受信機
を設置して相互通信が可能になるという効果を有する。
装置を設置し、健常者側に従来のファクシミリ送受信機
を設置して相互通信が可能になるという効果を有する。
【0027】さらにファクシミリ装置のスタンドアロー
ン機能である複写機能を利用することにより、点字文字
と英数字および片仮名文字との相互変換が可能になり、
視力障害者と健常者の間の意思疎通のための変換ツール
として利用できるという効果を有する。
ン機能である複写機能を利用することにより、点字文字
と英数字および片仮名文字との相互変換が可能になり、
視力障害者と健常者の間の意思疎通のための変換ツール
として利用できるという効果を有する。
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本実施例の一例の外観を示す斜視図である。
【図3】本実施例の動作を説明するためのブロック図で
ある。
ある。
【図4】図1における制御回路部で受信の際にメモリに
蓄積されたデータを分析変換する処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
蓄積されたデータを分析変換する処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図5】健常者が本実施例のファクシミリ装置を使用す
る際の定形書式の一例を示す図である。
る際の定形書式の一例を示す図である。
1 ファクシミリ装置 2 電話回線インタフェース部(TEL) 3 変復調部(MOD) 4 記録変換部(CONV) 5 走査データ処理部(SCNC) 6 一般用紙フィードプリント部(DPRT) 7 点字用紙フィードプリント部(PPRT) 8 制御回路部(CONT) 9 メモリ(M) 10 表示部(DPY) 11 LCD表示部(LDSP) 12 ピンディスプレイ(PDSP) 13 音声出力制御部(ACNT) 14 スピーカ(SPK) 15 操作部(KEY) 16 電源回路部(POW) 17 音声変換部(ACNV) 20 定形書式開始表示 21 定形書式終了表示
Claims (2)
- 【請求項1】 電話回線を介して受信した画像データが
あらかじめ定めた形式の英数字および片仮名から構成さ
れる文字情報データか一般図形データかを判断する判断
手段と、前記文字情報データと判断したときこの文字情
報データを点字に変換して出力する第1の変換手段と、
前記文字情報データを音声信号に変換する第2の変換手
段と、この変換された音声信号を出力する音声出力手段
と、送信に際し点字による送信文書を読み取る読取手段
と、この読み取った点字画像情報を英数字および片仮名
文字による画像データに変換して送信する送信手段とを
備えることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 視力障害者が受信メッセージの有無と受
信情報の形式とこの受信情報の受付件数とを含む情報を
認識するための点字ピンディスプレイを備えることを特
徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131293A JPH06222711A (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131293A JPH06222711A (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06222711A true JPH06222711A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11774499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1131293A Withdrawn JPH06222711A (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06222711A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09114364A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Ricoh Elemex Corp | 情報印刷装置 |
EP0868066A2 (de) * | 1997-03-25 | 1998-09-30 | Deutsche Telekom AG | Vorrichtung zum Empfangen und Senden von Telefaxnachrichten |
JPH1127436A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-29 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP1131293A patent/JPH06222711A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09114364A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Ricoh Elemex Corp | 情報印刷装置 |
EP0868066A2 (de) * | 1997-03-25 | 1998-09-30 | Deutsche Telekom AG | Vorrichtung zum Empfangen und Senden von Telefaxnachrichten |
DE19712423A1 (de) * | 1997-03-25 | 1998-10-01 | Deutsche Telekom Ag | Vorrichtung zum Empfangen und Senden von Telefaxnachrichten |
EP0868066A3 (de) * | 1997-03-25 | 1999-09-22 | Deutsche Telekom AG | Vorrichtung zum Empfangen und Senden von Telefaxnachrichten |
JPH1127436A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-29 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |