JP3620125B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声情報および画像情報を送出可能な通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、地図と、その説明文とをファクシミリ受信した場合、地図と説明文とを見比べながら説明文を読む必要があり、特に説明文が長いときには、面倒なものである。このようなときに、説明文を音声で聞きながら地図を見ることができれば、たいへん判り易く、便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のファクシミリ装置では、原稿の一部を音声情報として送信することができなかった。このため、上記のような場合は、地図のみを先にファクシミリ送信してもらい、その後に電話により説明を聞くしかなかったが、これでは面倒である。
【0004】
本発明は、上記の点に鑑みて提案されたものであって、原稿の任意の部分の文章を音声情報に変換して送信できる通信装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載した発明の通信装置は、音声情報および画像情報を送出可能な通信装置であって、予め決められた所定のマークにより指定された原稿上の領域を認識する領域認識手段と、領域認識手段により認識された領域内の文字を認識する文字認識手段と、文字認識手段により認識された文字の集合である文章を音声情報に変換する音声変換手段と、送信時に、音声変換手段により変換された音声情報を送信させるとともに、領域認識手段により認識された領域内の文字に代えて予め決められた所定のメッセージ文を挿入した画像情報を送信させる送信制御手段とを備えている。
【0006】
また、請求項2に記載した発明の通信装置は、カラー原稿を読み取り可能な読取部を有し、音声情報および画像情報を送出可能な通信装置であって、原稿を読み取った読取部からの信号に基づいて、予め決められた所定色のラインにより指定された領域を認識する領域認識手段と、領域認識手段により認識された領域内の文字を認識する文字認識手段と、文字認識手段により認識された文字の集合である文章を音声情報に変換する音声変換手段と、送信時に、音声変換手段により変換された音声情報を送信させるとともに、領域認識手段により認識された領域内の文字に代えて予め決められた所定のメッセージ文を挿入した画像情報を送信させる送信制御手段とを備えている。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0009】
図1は、本発明に係る通信装置の一例としてのカラーファクシミリ装置の回路ブロック図であって、このカラーファクシミリ装置は、CPU1、NCU2、RAM3、モデム4、ROM5、EEPROM6、ゲートアレイ7、コーデック8、DMAC9、音声変換部10、読取部11、記録部12、操作部13、および表示部14などを備えている。CPU1、NCU2、RAM3、モデム4、ROM5、EEPROM6、ゲートアレイ7、コーデック8、DMAC9、および音声変換部10は、バス線により相互に接続されており、ゲートアレイ7には、読取部11、記録部12、操作部13、および表示部14が接続されている。NCU2はモデム4に接続されており、NCU2には電話回線21が接続されている。
【0010】
CPU1は、カラーファクシミリ装置全体を制御する。NCU2は、電話回線21に接続されて網制御を行う。RAM3は、各種のデータなどを記憶する。モデム4は、送信データの変調や受信データの復調などを行う。ROM5は、各種のプログラムなどを記憶する。EEPROM6は、各種フラグや登録データなどを記憶している。ゲートアレイ7は、CPU1の入出力インターフェイスとして機能するとともに、読取部11から送出されてくるRGBデータをCMYデータに変換する。コーデック8は、画像コーデック部と音声コーデック部とからなり、受信画像データの復号化処理や送信画像データの符号化処理などを行うとともに、音声変換部10からの音声データを音声信号に変換する。DMAC9は、RAM3へのデータの書込や読出を制御する。音声変換部10は、文字の集合である文章のコードデータ列を音声データに変換する。読取部11は、CCDや三色の色分解フィルタや原稿送りモータなどを備えており、原稿を読み取ってR,G,Bのカラー信号を出力する。記録部12は、インクジェットカラープリンタあるいは昇華式熱転写カラープリンタなどからなり、カラー記録可能である。操作部13は、キースイッチ群などからなり、使用者の操作に応じた信号を出力する。表示部14は、LCDなどからなり、CPU1により制御されて各種の表示を行う。
【0011】
なお、CPU1は、送信原稿を読み取った読取部11からの信号に基づいて、予め決められた所定色のラインで囲まれた領域を認識する領域認識手段と、領域認識手段により認識された領域内の文字を認識する文字認識手段と、送信時に、音声変換部10により変換された音声データをコーデック8により音声信号に変換させて送信させ、その後に領域認識手段により認識された領域内の文字に代えて予め決められた所定のメッセージ文を挿入した画像情報を送信させる送信制御手段とを実現している。
【0012】
次に、このように構成されたカラーファクシミリ装置の送信処理手順について、図2に示すフローチャートを参照しながら説明する。なお、相手先すなわち受信側のファクシミリ装置は、留守番電話機能を有しているものとする。
【0013】
先ず、CPU1が、使用者により読取部11に原稿がセットされたか否かを判断する(S1)。この判断は、読取部11に設置された図外の原稿検出センサからの検出信号に基づいて行う。原稿には、図3に示すように、上半部に地図22が描かれており、下半部には地図22の説明文23が印刷されている。この説明文23は、たとえば青色のライン24により囲まれている。そして、CPU1が、使用者により操作部13のスタートキーが押下げられたか否かを判断し(S2)、押下げられれば(S2:YES)、読取部11に原稿を読み取らせる(S3)。これにより読取部11からRGBデータが出力され、それらがゲートアレイ7によりCMYデータに変換されて、DMAC9によりRAM3に格納される(S4)。
【0014】
そして、CPU1が、原稿の1頁分の読み取りが完了したか否かを判断し(S5)、完了すれば(S5:YES)、1ページ分の原稿中に所定色のラインで囲まれた領域が存在するか否かを判断する(S6)。具体的には、RAM3に格納された1頁分の読み取りデータの色を1画素毎に調べ、青色の画素のみを抽出して、その青色の画素が、原稿上において、連続してラインを構成し、さらにそのラインが無端状になって一定の領域を囲んでいるか否かを調べる。図3に示す原稿の場合、青色のライン24が閉じているので、上記の条件を満たす。所定色すなわち青色のラインで囲まれた領域が存在すれば(S6:YES)、CPU1が、その領域内に対応するRAM3のアドレスを演算し、それをRAM3に格納する(S7)。
【0015】
そして、CPU1が、RAM3から青色のラインで囲まれた領域内の画素のRAM3内における全てのアドレスを先ず読み出して、それらのアドレスの画像データを読み出し、それを文字認識して(S8)、文字の集合である文章のコードデータ列を生成し、そのコードデータ列を音声変換部10に出力する。これにより音声変換部10が、コードデータ列を音声データに変換し(S9)、それをRAM3に格納する(S10)。これら文字認識や音声変換の方法は周知であるので、説明を省略する。
【0016】
そして、CPU1が、RAM3から青色のラインで囲まれた領域外の画像データを読み出し、それをコーデック8に符号化させて(S11)、RAM3に格納する(S12)。このとき、受信側での記録時に、領域内の所定の位置に「説明文は音声で出します」という趣旨の定形メッセージが記録されるように、それに対応する符号化データを挿入してRAM3に格納する。この符号化データは、予めEEPROM6に記憶させておけばよい。そして、CPU1が、S12までの処理が原稿の全頁について終了したか否かを判断し(S13)、終了していれば(S13:YES)、発呼し(S14)、着信したか否かを判断する(S15)。着信していれば(S15:YES)、CPU1が、S9において変換した音声データをRAM3から読み出して、コーデック8に音声信号に変換させ、NCU2を制御して送信させる(S16)。これにより、送信した音声信号は受信側の留守番電話機能により録音される。そしてCPU1が、音声信号の送信後、NCU2を制御してCNG信号を送出させる(S17)。これにより受信側のファクシミリ装置は、ファクシミリ信号が送られてくることを認識し、プロトコルの授受を行う。そして、CPU1が、S12においてRAM3に格納した領域外の符号化データを読み出し、それをモデム4に変調させ、NCU2を制御して送信させる(S18)。そして、CPU1が、送信が終了したか否かを判断し(S19)、送信が終了すれば(S19:YES)、回線を切断して(S20)、送信処理を終了する。
【0017】
かくして、受信側で記録される原稿は、図4に示すように、地図22の部分だけであり、送信原稿中の青色のライン24で囲まれた部分には、「説明文は音声で出します」という定形メッセージ文が記録されている。したがって、受信者は、地図22を見ながら、留守番電話に録音されている説明を音声で聞くことになる。
【0018】
S19において、送信が終了していなければ(S19:NO)、S18に戻って符号化データの送信を継続する。
【0019】
S15において、着信しなければ(S15:NO)、S15に戻って着信するまで待機する。この場合、所定時間が経過したら発呼を停止するように構成してもよい。
【0020】
S13において、S12までの処理が原稿の全頁について終了していなければ(S13:NO)、S3に戻って次頁の原稿の読み取りを継続する。
【0021】
S6において、1ページ分の原稿中に所定色すなわち青色のラインで囲まれた領域が存在していなければ(S6:NO)、S11に進んで領域外のCMYデータを符号化する。すなわち、青色のラインで囲まれた領域が存在しなければ、音声データに変換する必要がないので、その頁の全てのCMYデータを符号化するのである。
【0022】
S5において、原稿の1頁分の読み取りが完了していなければ(S5:NO)、S3に戻って原稿の読み取りを継続する。
【0023】
S2において、使用者により操作部13のスタートキーが押下げられていなければ(S2:NO)、S1に戻ってスタートキーが押下げられるのを待つ。
【0024】
S1において、使用者により読取部11に原稿がセットされていなければ(S1:NO)、S1に戻って原稿がセットされるのを待つ。
【0025】
このように、送信原稿を読み取った読取部11からの信号に基づいて、予め決められた所定色すなわち青色のラインで囲まれた領域を認識し(S6)、その領域内の文字を認識してコードデータに変換し(S8)、そのコードデータ列を音声データに変換して(S9)、先ずその音声データを音声信号に変換して送信することにより(S16)、その音声信号を送信先の留守番電話に録音させて、その後、領域外の画像の符号化データを送信する(S18)ので、マーカーなどを用いて青色のラインで囲むだけで、原稿の任意の部分の文章を音声情報に変換して送信できる。したがって、受信者は、受信原稿を見ながら留守番電話でその説明を聞くことができ、受信原稿中の地図とその説明文とを見比べながら長い説明文を読まなければならないというような煩わしさから開放される。
【0026】
なお、上記実施形態では、音声情報を送信するための領域を区画するライン24の所定の色を青色としたが、所定の色は青色に限るものではなく、赤色でも緑色でもその他の色でもよい。また、上記実施形態では、音声情報を送信するための領域を終端のない色ラインで囲うことにより区画したが、領域の4隅に色のマークを付加したり、領域の先端部と終端部に色のマークを付加するようにして区画してもよい。
【0027】
また、上記実施形態では、音声情報を送信するための領域を区画するのに無端状のラインを用いたが、これに限らず、たとえば星型や菱形などの予め決められた所定形状のマークで領域を囲むように区画してもよいし、そのような所定形状のマークを、音声情報で送信したい領域の先頭と最後尾とに書き込むことにより、そのマークで挟まれた部分が音声情報に変換されて送信されるようにしてもよい。もちろんこの場合、マークはカラーである必要はなく、白黒のファクシミリ装置においても実現できる。更に、上記実施形態では、音声データを送信した後に画像の符号化データを送信しているが、逆であってもよい。すなわち、画像の符号化データを送信した後に音声データを送信してもよいのである。
【0028】
更に、上記実施形態では、記録原稿上の所定領域に対応する位置に、定形メッセージ文が記録されるようにしたが、この定形メッセージ文は必ずしも必要ない。
【0029】
また、上記実施形態では、原稿上に領域指定のためのマークを設けたが、表示手段上で領域指定のためのマークを設定するようにしてもよい。たとえば、パーソナルコンピュータなどを用いてモニタ画面上で原稿を作成し、その原稿を印刷せずに直接ファクシミリ送信するような場合、パーソナルコンピュータのモニタ画面上でマークを付するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載した発明の通信装置によれば、予め決められた所定のマークにより指定された原稿上の領域を認識する領域認識手段と、領域認識手段により認識された領域内の文字を認識する文字認識手段と、文字認識手段により認識された文字の集合である文章を音声情報に変換する音声変換手段と、送信時に、音声変換手段により変換された音声情報を送信させるとともに、領域認識手段により認識された領域内の文字に代えて予め決められた所定のメッセージ文を挿入した画像情報を送信させる送信制御手段とを備えたので、所定のマークにより範囲を指定するだけで、原稿の任意の部分の文章を音声情報に変換して送信できる。したがって、受信者は、受信原稿を見ながら留守番電話でその説明を聞くことができ、受信原稿中の地図とその説明文とを見比べながら長い説明文を読まなければならないというような煩わしさから開放される。また、受信者は、メッセージ文を読むことによりその箇所が音声情報に変換されて送られたことを容易に知ることができる。
【0031】
また、請求項2に記載した発明の通信装置によれば、原稿を読み取った読取部からの信号に基づいて、予め決められた所定色のラインにより指定された領域を認識する領域認識手段と、領域認識手段により認識された領域内の文字を認識する文字認識手段と、文字認識手段により認識された文字の集合である文章を音声情報に変換する音声変換手段と、送信時に、音声変換手段により変換された音声情報を送信させるとともに、領域認識手段により認識された領域内の文字に代えて予め決められた所定のメッセージ文を挿入した画像情報を送信させる送信制御手段とを備えたので、所定色のマーカーなどを用いて所望の領域を囲うというきわめて容易な動作により、原稿の任意の部分の文章を音声情報に変換して送信できる。したがって、受信者は、受信原稿を見ながら留守番電話でその説明を聞くことができ、受信原稿中の地図とその説明文とを見比べながら長い説明文を読まなければならないというような煩わしさから開放される。また、受信者は、メッセージ文を読むことによりその箇所が音声情報に変換されて送られたことを容易に知ることができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信装置の一例としてのカラーファクシミリ装置の回路ブロック図である。
【図2】本発明に係る通信装置の一例としてのカラーファクシミリ装置による受信処理手順を説明するフローチャートである。
【図3】送信原稿の説明図である。
【図4】受信原稿の説明図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 NCU
3 RAM
4 モデム
5 ROM
6 EEPROM
7 ゲートアレイ
8 コーデック
9 DMAC
10 音声変換部
11 読取部
12 記録部
13 操作部
14 表示部
21 電話回線

Claims (2)

  1. 音声情報および画像情報を送出可能な通信装置であって、
    予め決められた所定のマークにより指定された原稿上の領域を認識する領域認識手段と、
    前記領域認識手段により認識された領域内の文字を認識する文字認識手段と、
    前記文字認識手段により認識された文字の集合である文章を音声情報に変換する音声変換手段と、
    送信時に、前記音声変換手段により変換された音声情報を送信させるとともに、前記領域認識手段により認識された領域内の文字に代えて予め決められた所定のメッセージ文を挿入した画像情報を送信させる送信制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. カラー原稿を読み取り可能な読取部を有し、音声情報および画像情報を送出可能な通信装置であって、
    原稿を読み取った前記読取部からの信号に基づいて、予め決められた所定色のラインにより指定された領域を認識する領域認識手段と、
    前記領域認識手段により認識された領域内の文字を認識する文字認識手段と、
    前記文字認識手段により認識された文字の集合である文章を音声情報に変換する音声変換手段と、
    送信時に、前記音声変換手段により変換された音声情報を送信させるとともに、前記領域認識手段により認識された領域内の文字に代えて予め決められた所定のメッセージ文を挿入した画像情報を送信させる送信制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
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