JPH01260969A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH01260969A JPH01260969A JP63088776A JP8877688A JPH01260969A JP H01260969 A JPH01260969 A JP H01260969A JP 63088776 A JP63088776 A JP 63088776A JP 8877688 A JP8877688 A JP 8877688A JP H01260969 A JPH01260969 A JP H01260969A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
予め登録された電文を指定して送信するファクシミリ装
置に関し、 原稿を作成する必要なく、登録された電文を選択して送
信することができるファクシミリ装置を提供することを
目的とし、 （１１原稿に記録された画像を読取って画像情報として
送信する制御部を有するファクシミリ装置であって、予
め登録された少なくとも１つの電文データを記憶する手
段と、該電文データを指定する手段と、該指定手段の指
定に基いて該記憶手段から電文データを読出す手段と、
該読出手段によって読出された電文データを画像情報に
変換する手段とを設け、前記制御部は該指定手段によっ
て指定された電文を画像情報として送信するように構成
し、（２）電文データを入力する手段と、該入力手段に
よって入力された電文データを前記記憶手段に格納する
手段とを設けるように構成する。
置に関し、 原稿を作成する必要なく、登録された電文を選択して送
信することができるファクシミリ装置を提供することを
目的とし、 （１１原稿に記録された画像を読取って画像情報として
送信する制御部を有するファクシミリ装置であって、予
め登録された少なくとも１つの電文データを記憶する手
段と、該電文データを指定する手段と、該指定手段の指
定に基いて該記憶手段から電文データを読出す手段と、
該読出手段によって読出された電文データを画像情報に
変換する手段とを設け、前記制御部は該指定手段によっ
て指定された電文を画像情報として送信するように構成
し、（２）電文データを入力する手段と、該入力手段に
よって入力された電文データを前記記憶手段に格納する
手段とを設けるように構成する。
本発明は、予め登録された電文を指定して送信すること
ができるファクシミリ装置（以下、ＦＡＸという）に関
する。
ができるファクシミリ装置（以下、ＦＡＸという）に関
する。
近年、通信回線を使用して文書、図形等を遠隔地へ伝送
するファクシミリ通信が広く普及している。送信する画
像情報はＦＡＸを使用する個人ごとに異なるが、電話を
要求する伝言等、個人により、また業務内容により共通
に使用できる定型的な文章も数多く有り、これら文章を
簡単な操作で送信できるファクシミリ装置が望まれてい
る。
するファクシミリ通信が広く普及している。送信する画
像情報はＦＡＸを使用する個人ごとに異なるが、電話を
要求する伝言等、個人により、また業務内容により共通
に使用できる定型的な文章も数多く有り、これら文章を
簡単な操作で送信できるファクシミリ装置が望まれてい
る。
従来のＦＡＸで送信する情報は、すべて原稿に記録され
た画像を読取って画像データとして送信するので、日常
、よく使用する定型的な文章であっても逐一、原稿を作
成して送信していた。
た画像を読取って画像データとして送信するので、日常
、よく使用する定型的な文章であっても逐一、原稿を作
成して送信していた。
上記のように従来方法によると、例えば、電話連絡を必
要とする時など、不在の相手が留守番電話を有しない場
合、連絡が取れるまで呼び出しを繰り返すか、ＦＡＸで
折返し電話を要求する伝言を残すために、短い文章であ
っても原稿を作成しなければならないという問題点があ
った。
要とする時など、不在の相手が留守番電話を有しない場
合、連絡が取れるまで呼び出しを繰り返すか、ＦＡＸで
折返し電話を要求する伝言を残すために、短い文章であ
っても原稿を作成しなければならないという問題点があ
った。
本発明は、原稿を作成する必要なく、登録された電文を
選択して送信することができるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
選択して送信することができるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
第１図は本発明の原理ブロック図を示す。
図（１）において、
９は原稿に記録された画像を読取って画像情報として送
信するファクシミリ装置の制御部、■は予め登録された
少なくとも１つの電文データを記憶する手段、 ２は該電文データを指定する手段、 ３は指定手段２の指定に基いて記憶手段１から電文デー
タを読出す手段、 ４は読出手段３によって読出された電文データを画像情
報に変換する手段である。
信するファクシミリ装置の制御部、■は予め登録された
少なくとも１つの電文データを記憶する手段、 ２は該電文データを指定する手段、 ３は指定手段２の指定に基いて記憶手段１から電文デー
タを読出す手段、 ４は読出手段３によって読出された電文データを画像情
報に変換する手段である。
従って、制御部９は指定手段２によって指定された電文
を画像情報として送信するように構成されている。
を画像情報として送信するように構成されている。
図（２）において、
５は電文データを入力する手段、
６は入力手段５によって入力された電文データを記憶手
段１に格納する手段である。
段１に格納する手段である。
従って、入力手段５から電文を登録するように構成され
ている。
ている。
本発明によれば、記憶手段１は登録された電文データを
記憶し、読出手段３は記憶手段１から指定手段２によっ
て指定された電文データを読出し、変換手段４は読出さ
れた電文データを画像情報に変換し、制御部９はこの画
像情報を送信するので、ファクシミリ装置は指定された
登録電文を送信することができ、また格納手段６は入力
手段５によって入力された電文データを記憶手段１に格
納するので、ファクシミリ装置は入力手段５から電文を
登録することができ、従って、登録された電文内容は原
稿作成の必要なくして送信することができる。
記憶し、読出手段３は記憶手段１から指定手段２によっ
て指定された電文データを読出し、変換手段４は読出さ
れた電文データを画像情報に変換し、制御部９はこの画
像情報を送信するので、ファクシミリ装置は指定された
登録電文を送信することができ、また格納手段６は入力
手段５によって入力された電文データを記憶手段１に格
納するので、ファクシミリ装置は入力手段５から電文を
登録することができ、従って、登録された電文内容は原
稿作成の必要なくして送信することができる。
以下、本発明の実施例を第２図乃至第４図を参照して説
明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
２図で第１図に対応するものは一点鎖線で囲んである。
明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
２図で第１図に対応するものは一点鎖線で囲んである。
第２図において、
主制御部９ａは、各部を制御して画像データの回線経由
送受信、メモリの続出／書込、画像データの読取／記録
、キー及び釦の読込み、デイスプレィ表示などを行うこ
とによってファクシミリ装置の機能を遂行せしめる。
送受信、メモリの続出／書込、画像データの読取／記録
、キー及び釦の読込み、デイスプレィ表示などを行うこ
とによってファクシミリ装置の機能を遂行せしめる。
読取部１２は、原稿を図示省略するイメージセンサで読
取り、画像データに変換して後述する画像メモリ１３に
格納する。
取り、画像データに変換して後述する画像メモリ１３に
格納する。
画像メモリ１３は、画像を構成する画素にメモリビット
を１対１に対応させて画像データを記憶する。
を１対１に対応させて画像データを記憶する。
送信制御部１４は、画像メモリ１３に記憶された画像デ
ータを圧縮処理して後述する回線制御部１５から回線に
送出する。
ータを圧縮処理して後述する回線制御部１５から回線に
送出する。
回線制御部１５は、回線のインタフェース及びプロトコ
ルに従って、画像データ、指令等を送受する。
ルに従って、画像データ、指令等を送受する。
登録メモリ１ａは、電気的に書替え可能な読出し専用メ
モＩＪ （ＥＥＰＲＯＭ）で構成され、製造時に格納
された登録文、又はユーザによって登録された登録文を
記憶する。
モＩＪ （ＥＥＰＲＯＭ）で構成され、製造時に格納
された登録文、又はユーザによって登録された登録文を
記憶する。
操作表示部１１は、送信１口、受信釦、送信先電話番号
や送信時刻等を入力するテンキーＫＬ、及び通信状況の
確認や入力データ等を表示するデイスプレィに加えて、
予め登録された登録文の送信を要求する登録文送信釦２
ａ、電文の新規登録を要求する登録釦５ａ等を備えてい
る。登録文を送信する時は登録文送信１口２ａを押下し
、所望の電文の識別番号をテンキーＫｔによって指定し
て送信する。また電文を登録する時は登録釦５ａを押下
し、識別番号と共に電文の文字コードをテンキーＫＬに
よって入力して登録する。
や送信時刻等を入力するテンキーＫＬ、及び通信状況の
確認や入力データ等を表示するデイスプレィに加えて、
予め登録された登録文の送信を要求する登録文送信釦２
ａ、電文の新規登録を要求する登録釦５ａ等を備えてい
る。登録文を送信する時は登録文送信１口２ａを押下し
、所望の電文の識別番号をテンキーＫｔによって指定し
て送信する。また電文を登録する時は登録釦５ａを押下
し、識別番号と共に電文の文字コードをテンキーＫＬに
よって入力して登録する。
変換部３ａは、登録文送信釦２ａが押下され、テンキー
ＫＬによって登録文が指定された時、登録メモ１月ａか
ら登録文データを読出すと共に、登録文の文字コードを
内蔵の文字発生器（図示せず）により画素対応の画像デ
ータに変換して画像メモリ１３に格納する。
ＫＬによって登録文が指定された時、登録メモ１月ａか
ら登録文データを読出すと共に、登録文の文字コードを
内蔵の文字発生器（図示せず）により画素対応の画像デ
ータに変換して画像メモリ１３に格納する。
登録部６ａは、登録釦５ａが押下された後、テンキーＫ
ｔにより入力される識別番号及び電文の文字コードを対
応させて登録メモリ１ａに格納する。
ｔにより入力される識別番号及び電文の文字コードを対
応させて登録メモリ１ａに格納する。
第３図のフローチャート及び第４図の登録文の例を参照
して本実施例の作用を説明する。
して本実施例の作用を説明する。
■登録文送信釦２ａを押下し、操作表示部１１のデイス
プレィに表示されるガイダンスに従って以下の操作を行
う。
プレィに表示されるガイダンスに従って以下の操作を行
う。
■テンキーＫｔにより例えば、第４図（ｂｌの登録文の
識別番号を指定し、次に空白部に所要の文字をテンキー
Ｋｔによりコード形式で入力する。
識別番号を指定し、次に空白部に所要の文字をテンキー
Ｋｔによりコード形式で入力する。
■原稿と共に送信する時は原稿をセットする。
■相手先の電話番号を入力する。
■送信釦を押下する。
■変換部３ａは指定された電文を登録メモリ１ａから読
出し、画像データに変換して画像メモ１月３に格納する
。
出し、画像データに変換して画像メモ１月３に格納する
。
■原稿がセットされている時、読取部１２は原稿を読取
り、画像データに変換して画像メモリ１３に格納する。
り、画像データに変換して画像メモリ１３に格納する。
■送信制御部１４は、画像メモ１月３に記憶された登録
文（及び原稿も送信する時には原稿）の画像データを読
出し、圧縮処理して回線制御部１５から回線に送出する
。
文（及び原稿も送信する時には原稿）の画像データを読
出し、圧縮処理して回線制御部１５から回線に送出する
。
■受信側は登録文（及び原稿が送信された時には、続い
て原稿）を記録出力して再生する。
て原稿）を記録出力して再生する。
■登録釦５ａを押下する。
■登録する電文（例えば、第４図（ａｌの伝言）の文字
及び識別符号をテンキーＫＬによりコード形式で入力す
る。
及び識別符号をテンキーＫＬによりコード形式で入力す
る。
■登録部６ａは入力された電文の文字コードを識別符号
と対応させて登録メモリ１ａに格納して登録する。
と対応させて登録メモリ１ａに格納して登録する。
以上説明したように本発明によれば、日常又は業務の種
類によって頻繁に使用する定型的な文章を登録しておき
、操作表示部１１から指定することにより原稿を作成す
る必要なしに、容易に送信することができ、また操作表
示部１１から操作入力することにより所望の電文を登録
することができるという効果がある。
類によって頻繁に使用する定型的な文章を登録しておき
、操作表示部１１から指定することにより原稿を作成す
る必要なしに、容易に送信することができ、また操作表
示部１１から操作入力することにより所望の電文を登録
することができるという効果がある。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の実施例を示すブロック図、第３図は本
発明の実施例のフローチャート、第４図は登録文の例で
ある。 図において、 ｌは記憶手段、 ｌａは登録メモリ、２は指定手
段、 ２ａは登録文送信釦、３は読出手段、
３ａは変換部、４は変換手段、 ５は入力手段、 ５ａは登録釦、６は格納手段、
６ａは登録部、９は制御部、 ９ａ主
制御部、ＩＯは主制御部、 １１は操作表示部、
１２は読取部、 １３は画像メモリ、１４は送
信制御部、 １５は回線制御部、Ｋｔはテンキー を示す。 苅＼発日月のノ示工冴Ｐ−フロ・ノ２図対重”ｌｃ ＜−ａ＞ （ｂ） 登録文の例 千４ ■
発明の実施例のフローチャート、第４図は登録文の例で
ある。 図において、 ｌは記憶手段、 ｌａは登録メモリ、２は指定手
段、 ２ａは登録文送信釦、３は読出手段、
３ａは変換部、４は変換手段、 ５は入力手段、 ５ａは登録釦、６は格納手段、
６ａは登録部、９は制御部、 ９ａ主
制御部、ＩＯは主制御部、 １１は操作表示部、
１２は読取部、 １３は画像メモリ、１４は送
信制御部、 １５は回線制御部、Ｋｔはテンキー を示す。 苅＼発日月のノ示工冴Ｐ−フロ・ノ２図対重”ｌｃ ＜−ａ＞ （ｂ） 登録文の例 千４ ■
Claims (2)
- （１）原稿に記録された画像を読取って画像情報として
送信する制御部（９）を有するファクシミリ装置であっ
て、 予め登録された少なくとも１つの電文データを記憶する
手段（１）と、 該電文データを指定する手段（２）と、 該指定手段（２）の指定に基いて該記憶手段（１）から
電文データを読出す手段（３）と、該読出手段（３）に
よって読出された電文データを画像情報に変換する手段
（４）とを設け、前記制御部（９）は該指定手段（２）
によって指定された電文を画像情報として送信すること
を特徴とするファクシミリ装置。 - （２）電文データを入力する手段（５）と、該入力手段
（５）によって入力された電文データを前記記憶手段（
１）に格納する手段（６）とを設けることを特徴とする
請求項１記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088776A JPH01260969A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088776A JPH01260969A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01260969A true JPH01260969A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13952256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63088776A Pending JPH01260969A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01260969A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6093869A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
| JPS63299662A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63088776A patent/JPH01260969A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6093869A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
| JPS63299662A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
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