JPH0622122A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH0622122A JPH0622122A JP4173244A JP17324492A JPH0622122A JP H0622122 A JPH0622122 A JP H0622122A JP 4173244 A JP4173244 A JP 4173244A JP 17324492 A JP17324492 A JP 17324492A JP H0622122 A JPH0622122 A JP H0622122A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- shift register
- latch
- counter
- outputs
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カウンタ、シフトレジスタ、ラッチ回路とい
った安価で簡易な回路構成で、拡大、縮小といった解像
度変換を実現する画像処理装置の提供を目的とする。 【構成】 クロック100aに同期してシリアルデータ
100bを入力し、パラレルデータ101aに変換し、
出力するシフトレジスタ100と前記クロック100a
を計数し、所定数のクロックを計数する毎にラッチパル
ス103bを送出するカウンタと、カウンタからのラッ
チパルスに基づき前記シフトレジスタ100からの出力
するパラレルデータ101aをシフトレジスタからのデ
ータ数とは異なる数のデータ101bに変換しラッチす
るラッチ回路101から構成される。
った安価で簡易な回路構成で、拡大、縮小といった解像
度変換を実現する画像処理装置の提供を目的とする。 【構成】 クロック100aに同期してシリアルデータ
100bを入力し、パラレルデータ101aに変換し、
出力するシフトレジスタ100と前記クロック100a
を計数し、所定数のクロックを計数する毎にラッチパル
ス103bを送出するカウンタと、カウンタからのラッ
チパルスに基づき前記シフトレジスタ100からの出力
するパラレルデータ101aをシフトレジスタからのデ
ータ数とは異なる数のデータ101bに変換しラッチす
るラッチ回路101から構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ、ファクシミ
リ、複写機、スキャナ等の画像処理装置に関し、特に入
力画像データの拡大、縮小といった解像度変換が可能な
画像処理装置に関する。
リ、複写機、スキャナ等の画像処理装置に関し、特に入
力画像データの拡大、縮小といった解像度変換が可能な
画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、前述した画像処理装置におい
ては入力画像データの拡大、縮小といった解像度を変換
する方法として、入力画像データをページ単位又はライ
ン単位で1度メモリに格納した後、メモリからの画像デ
ータの読み出しアドレスを制御することで、拡大及び縮
小を実現することが知られている。つまり、この場合読
み出しアドレスを重複させることで拡大が又、読み出し
アドレスを間引くことで縮小が可能である。
ては入力画像データの拡大、縮小といった解像度を変換
する方法として、入力画像データをページ単位又はライ
ン単位で1度メモリに格納した後、メモリからの画像デ
ータの読み出しアドレスを制御することで、拡大及び縮
小を実現することが知られている。つまり、この場合読
み出しアドレスを重複させることで拡大が又、読み出し
アドレスを間引くことで縮小が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
述した解像度変換方法によると、解像度変換のために1
ページまたは1ラインのメモリが必要であったり、又メ
モリからの読み出しアドレス制御のための回路が必要で
あるといった欠点があった。又、別の手法として、ソフ
ト的に解像度変換するものも知られているが、この場
合、変換に時間を要するといった欠点があった。
述した解像度変換方法によると、解像度変換のために1
ページまたは1ラインのメモリが必要であったり、又メ
モリからの読み出しアドレス制御のための回路が必要で
あるといった欠点があった。又、別の手法として、ソフ
ト的に解像度変換するものも知られているが、この場
合、変換に時間を要するといった欠点があった。
【0004】本発明は上述した従来技術の欠点を除去す
るものであり、安価で簡単な構成で、かつ高速で解像度
変換を行なうことができる画像処理装置を提供すること
を目的とする。
るものであり、安価で簡単な構成で、かつ高速で解像度
変換を行なうことができる画像処理装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するため、クロックに同期して、シリアルデータを
入力し、パラレルデータに変換し出力するシフトレジス
タと、前記クロックを計数し、所定数のクロックを計数
する毎にラッチパルスを送出するカウンタと、前記カウ
ンタからのラッチパルスに基づき、前記シフトレジスタ
からの出力であるパラレルデータをシフトレジスタから
のデータ数とは異なる数のデータに変換し、ラッチする
ラッチ手段とを備え、前記入力されるシリアルデータ
を、前記所定数毎に数を変化させたパラレルデータとし
て出力する。
達成するため、クロックに同期して、シリアルデータを
入力し、パラレルデータに変換し出力するシフトレジス
タと、前記クロックを計数し、所定数のクロックを計数
する毎にラッチパルスを送出するカウンタと、前記カウ
ンタからのラッチパルスに基づき、前記シフトレジスタ
からの出力であるパラレルデータをシフトレジスタから
のデータ数とは異なる数のデータに変換し、ラッチする
ラッチ手段とを備え、前記入力されるシリアルデータ
を、前記所定数毎に数を変化させたパラレルデータとし
て出力する。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である画像処理装
置のブロック図である。100は、Dフリップフロップ
をシリアルに接続した遅延回路よりなるシフトレジスタ
である。101、102は、Dフリップフロップをパラ
レルに接続した形のラッチ回路である。103はカウン
タであり、104はセレクタである。本実施例では画像
読取手段によって読取られた画像を2値化手段で2値化
したデータを入力し、解像度変換処理して出力する。
置のブロック図である。100は、Dフリップフロップ
をシリアルに接続した遅延回路よりなるシフトレジスタ
である。101、102は、Dフリップフロップをパラ
レルに接続した形のラッチ回路である。103はカウン
タであり、104はセレクタである。本実施例では画像
読取手段によって読取られた画像を2値化手段で2値化
したデータを入力し、解像度変換処理して出力する。
【0007】この回路構成において、100aのクロッ
ク(CLK)に同期して、100bのデータ(DAT)
を入力する。このデータは例えば、本発明の画像処理装
置がファクシミリ装置とするとHレベルで黒の画情報、
Lレベルで白の画情報を表す。また、ファクシミリ装置
の主走査方向1ライン分ずつをシリアルデータとして入
力する。
ク(CLK)に同期して、100bのデータ(DAT)
を入力する。このデータは例えば、本発明の画像処理装
置がファクシミリ装置とするとHレベルで黒の画情報、
Lレベルで白の画情報を表す。また、ファクシミリ装置
の主走査方向1ライン分ずつをシリアルデータとして入
力する。
【0008】103aのSELは、1ラインのデータを
n等分するための値をカウンタにセットすると同時に、
変換後の出力データを選択する信号である。本実施例で
はラッチ回路として101、102の2つをもってお
り、解像度変換の変倍率を2種類から選択できる構成に
なっている。解像度変換のデータは、シフトレジスタ1
00とラッチ回路101、102間の接続(101a/
102a)方法によって決定する。ラッチ回路101と
102ではシフトレジスタ100の出力からの接続数と
カウンタにセットする値を変えることで変倍率を変え
る。ラッチ回路101、102の出力(101b/10
2b)はパラレルデータとなり、セレクタ104が10
1bか102bかを選択して104bに出力する。
n等分するための値をカウンタにセットすると同時に、
変換後の出力データを選択する信号である。本実施例で
はラッチ回路として101、102の2つをもってお
り、解像度変換の変倍率を2種類から選択できる構成に
なっている。解像度変換のデータは、シフトレジスタ1
00とラッチ回路101、102間の接続(101a/
102a)方法によって決定する。ラッチ回路101と
102ではシフトレジスタ100の出力からの接続数と
カウンタにセットする値を変えることで変倍率を変え
る。ラッチ回路101、102の出力(101b/10
2b)はパラレルデータとなり、セレクタ104が10
1bか102bかを選択して104bに出力する。
【0009】図2に解像度変換を実施する第1の回路
(シフトレジスタ100、ラッチ回路101)を示す。
ここでは、シリアルデータである画情報9ドットを16
ドットに拡大処理する場合を例にとり説明する。100
aのクロックに同期したシリアルデータ100bを9ビ
ットシフトレジスタ100に入力する。カウンタ103
はクロックを9カウントする、即ち9ビットのデータを
入力したところでラッチ回路101へ103bによりラ
ッチパルスを送出する。これにより、9ビットのパラレ
ルデータは16ビットのパラレルデータに変換される。
シフトレジスタ100のAからのデータは2ビットに、
Bからのデータは1ビットにというように101aの接
続順によってデータの変換方法が決定される。更に、パ
ラレルデータの出力数を8の倍数にすることでバイトパ
ック(nバイトを1単位としたもの)が可能となりシス
テムのデータバスとの接続を容易にすることができる。
また、出力数を16にしたままで、シフトレジスタの出
力ビット数を変え接続方法を変更することで変倍率を変
えることができる。
(シフトレジスタ100、ラッチ回路101)を示す。
ここでは、シリアルデータである画情報9ドットを16
ドットに拡大処理する場合を例にとり説明する。100
aのクロックに同期したシリアルデータ100bを9ビ
ットシフトレジスタ100に入力する。カウンタ103
はクロックを9カウントする、即ち9ビットのデータを
入力したところでラッチ回路101へ103bによりラ
ッチパルスを送出する。これにより、9ビットのパラレ
ルデータは16ビットのパラレルデータに変換される。
シフトレジスタ100のAからのデータは2ビットに、
Bからのデータは1ビットにというように101aの接
続順によってデータの変換方法が決定される。更に、パ
ラレルデータの出力数を8の倍数にすることでバイトパ
ック(nバイトを1単位としたもの)が可能となりシス
テムのデータバスとの接続を容易にすることができる。
また、出力数を16にしたままで、シフトレジスタの出
力ビット数を変え接続方法を変更することで変倍率を変
えることができる。
【0010】図3に図2の回路でのクロック・データ・
ラッチのタイミングを示す。100bのデータは、H
(high)で黒ドット、L(low)で白ドットを現
すものとする。このデータは100aのクロックの立ち
下がりでシフトし立ち上がりで確定する。ここでは、9
ビットのシフトレジスタを用いているのでAからIまで
の9個のデータを決定したところでカウンタ103はラ
ッチパルス103bを送出する。このラッチパルスによ
り9ビットのデータが16ビットに変換されて101b
に出力される。
ラッチのタイミングを示す。100bのデータは、H
(high)で黒ドット、L(low)で白ドットを現
すものとする。このデータは100aのクロックの立ち
下がりでシフトし立ち上がりで確定する。ここでは、9
ビットのシフトレジスタを用いているのでAからIまで
の9個のデータを決定したところでカウンタ103はラ
ッチパルス103bを送出する。このラッチパルスによ
り9ビットのデータが16ビットに変換されて101b
に出力される。
【0011】図4にシフトレジスタの出力ビット数を9
ビットから10ビットに変えた場合の解像度変換を実施
する第2の回路(シフトレジスタ100、ラッチ回路1
02)を示す。これはシフトレジスタからの10ビット
を16ビットに拡大することができる。この回路と前記
図2の回路を両方持ち、それを選択することで16/9
倍の拡大と16/10の拡大を選択することができる。
又、図2と図4の回路を交互に選択的に使用することで
(16+16)/10+9=32/19の拡大をするこ
ともできる。更には図2と図4の回路を任意に選択的に
使用することで、更に多くの倍率での拡大を実行するこ
とができる。
ビットから10ビットに変えた場合の解像度変換を実施
する第2の回路(シフトレジスタ100、ラッチ回路1
02)を示す。これはシフトレジスタからの10ビット
を16ビットに拡大することができる。この回路と前記
図2の回路を両方持ち、それを選択することで16/9
倍の拡大と16/10の拡大を選択することができる。
又、図2と図4の回路を交互に選択的に使用することで
(16+16)/10+9=32/19の拡大をするこ
ともできる。更には図2と図4の回路を任意に選択的に
使用することで、更に多くの倍率での拡大を実行するこ
とができる。
【0012】図5に図4の回路を用いた解像度変換例を
示す。5Aの黒白交互の画像パターンが5Bのパターン
に変換される。
示す。5Aの黒白交互の画像パターンが5Bのパターン
に変換される。
【0013】又、図1のSEL103aは不図示のキー
ボード等から入力される信号で103aに応じて図2、
図4の回路のいずれか一方を選択したり、図2、図4の
回路を交互に選択する。
ボード等から入力される信号で103aに応じて図2、
図4の回路のいずれか一方を選択したり、図2、図4の
回路を交互に選択する。
【0014】(他の実施例)実施例中にも述べたが、シ
フトレジスタとラッチの接続方法(接続順、接続個数)
を替えることにより、容易に画像の変換方法(変換後の
出力パターン)を換えることができる。これも不図示の
操作部より選択できる。また、シフトレジスタ、ラッチ
のビット数は任意に設定可能である。さらにこのシフト
レジスタとラッチのセットを複数持ち、その接続方法
(順)を替え、ラッチを選択することで変換方法や、変
換率を任意に選択する画像変換が可能となる。本実施例
では、2種類の変換率から選択するブロック図を例に説
明したが、その数は何種類でもかまわない。
フトレジスタとラッチの接続方法(接続順、接続個数)
を替えることにより、容易に画像の変換方法(変換後の
出力パターン)を換えることができる。これも不図示の
操作部より選択できる。また、シフトレジスタ、ラッチ
のビット数は任意に設定可能である。さらにこのシフト
レジスタとラッチのセットを複数持ち、その接続方法
(順)を替え、ラッチを選択することで変換方法や、変
換率を任意に選択する画像変換が可能となる。本実施例
では、2種類の変換率から選択するブロック図を例に説
明したが、その数は何種類でもかまわない。
【0015】本実施例では画像の拡大操作について述べ
たが、シフトレジスタのビット数をラッチのビット数よ
り大きくする(シフトレジスタのビット数よりも少ない
ビット数をラッチ回路でラッチする)ことで画像の縮小
も可能である。
たが、シフトレジスタのビット数をラッチのビット数よ
り大きくする(シフトレジスタのビット数よりも少ない
ビット数をラッチ回路でラッチする)ことで画像の縮小
も可能である。
【0016】以上説明した如く本実施例によれば、カウ
ンタ、シフトレジスタ、ラッチ回路という安価でシンプ
ルな回路構成で解像度変換を実現することができる。さ
らにこのラッチ回路とシフトレジスタの接続を変えるこ
とで容易に解像度変換後の変換パターン及び変換率を可
変とすることができる。またシフトレジスタとの接続数
の異なるラッチ回路を複数個持ち、カウンタにセットす
る値を変え、セレクタを持ちラッチ回路を選択すること
により解像度変換後の変換パターン及び変倍率も選択す
ることができる。
ンタ、シフトレジスタ、ラッチ回路という安価でシンプ
ルな回路構成で解像度変換を実現することができる。さ
らにこのラッチ回路とシフトレジスタの接続を変えるこ
とで容易に解像度変換後の変換パターン及び変換率を可
変とすることができる。またシフトレジスタとの接続数
の異なるラッチ回路を複数個持ち、カウンタにセットす
る値を変え、セレクタを持ちラッチ回路を選択すること
により解像度変換後の変換パターン及び変倍率も選択す
ることができる。
【0017】又、本実施例によれば、クロックに同期し
たシリアルデータを入力することで解像度変換したデー
タをバイトパックして出力することができ、データバス
との接続を容易に行なうことができる。
たシリアルデータを入力することで解像度変換したデー
タをバイトパックして出力することができ、データバス
との接続を容易に行なうことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればラ
ッチ回路が、カウンタからのラッチパルスに基づきシフ
トレジスタからの出力であるパラレルデータをシフトレ
ジスタからのデータ数とは異なる数のデータに変換する
といった簡単な構成及び方法により拡大、縮小といった
解像度変換を実現することができる。
ッチ回路が、カウンタからのラッチパルスに基づきシフ
トレジスタからの出力であるパラレルデータをシフトレ
ジスタからのデータ数とは異なる数のデータに変換する
といった簡単な構成及び方法により拡大、縮小といった
解像度変換を実現することができる。
【図1】本発明を実施する解像度変換回路のブロック図
である。
である。
【図2】拡大変換を実施する回路の一例を示した図であ
る。
る。
【図3】図2の回路で解像度変換を行うときのタイミン
グ図である。
グ図である。
【図4】拡大変換を実施する他の回路例を示した図であ
る。
る。
【図5】図4の回路を用いて解像度変換した画像パター
ンを示した図である。
ンを示した図である。
100 シフトレジスタ 101、102 ラッチ 103 カウンタ 104 セレクタ 100a クロック信号 100b データ信号 103a セレクト信号 103b ラッチ信号
Claims (4)
- 【請求項1】 クロックに同期してシリアルデータを入
力し、パラレルデータに変換し出力するシフトレジスタ
と、 前記クロックを計数し、所定数のクロックを計数する毎
にラッチパルスを送出するカウンタと、 前記カウンタからのラッチパルスに基づき、前記シフト
レジスタからの出力であるパラレルデータをシフトレジ
スタからのデータ数とは異なる数のデータに変換し、ラ
ッチするラッチ手段とを有し、 前記入力されるシリアルデータを、前記所定数毎に数を
変化させたパラレルデータとして出力することを特徴と
する画像処理装置。 - 【請求項2】 クロックに同期してシリアルデータを入
力し、パラレルデータに変換し出力するシフトレジスタ
と、 前記クロックを計数し、所定数のクロックを計数する毎
にラッチパルスを送出するカウンタと、 前記カウンタからのラッチパルスに基づき、前記シフト
レジスタからの出力であるパラレルデータをシフトレジ
スタからのデータ数とは異なる数のデータに変換し、ラ
ッチする複数のラッチ手段と、 前記複数のラッチ手段からの複数の出力のうちいずれか
1つの出力をセレクトするセレクト手段とを有すること
を特徴とする画像処理装置。 - 【請求項3】 前記複数のラッチ手段は、出力するデー
タ数が異なることを特徴とする請求項2記載の画像処理
装置。 - 【請求項4】 前記複数のラッチ手段は、出力するデー
タのパターンが異なることを特徴とする請求項2記載の
画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173244A JPH0622122A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173244A JPH0622122A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622122A true JPH0622122A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15956837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4173244A Pending JPH0622122A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018525273A (ja) * | 2015-08-21 | 2018-09-06 | カールトン ライフ サポート システムズ インコーポレーテッド | 複数歯ドグを持つリールロック |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4173244A patent/JPH0622122A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018525273A (ja) * | 2015-08-21 | 2018-09-06 | カールトン ライフ サポート システムズ インコーポレーテッド | 複数歯ドグを持つリールロック |
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