JPH06220364A - 地上構築物の防藻防カビ塗料組成物 - Google Patents

地上構築物の防藻防カビ塗料組成物

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JPH06220364A
JPH06220364A JP2593493A JP2593493A JPH06220364A JP H06220364 A JPH06220364 A JP H06220364A JP 2593493 A JP2593493 A JP 2593493A JP 2593493 A JP2593493 A JP 2593493A JP H06220364 A JPH06220364 A JP H06220364A
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昭友 若林
Shingo Honma
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ビルディングや家屋などの地上構
築物の防藻防カビ塗料組成物を提供することを目的とす
る。 【構成】 ピリジン−トリフェニルボランと3−(3,
4−ジクロロフェニル)−1,1−ジメチルウレアを有
効成分として含有することを特徴とする、地上構築物の
防藻防除カビ塗料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビルディング、
冷凍倉庫、家屋、マンション、クーリングタワー、橋梁
などの地上の構築物の表面に付着して生育するカビ類や
藻類を長期間防止するための防藻防カビ塗料組成物に関
する。したがって、本発明は、建築分野、例えば、地上
の構築物に有効に利用できる。
【0002】
【従来の技術】自然界には種々のカビ類や藻類が存在す
る。例えば、建築物の外壁などでは、アスペルギルス
属、ペニシリウム属、クラドスポリウム属などのカビ
類、クロロコッカム属、トレントポーリア属、ノストッ
ク属などの藻類などの生育がしばしば見られる。
【0003】これらのカビ類や藻類は、構築物の表面に
付着して生育し、例えば、建築物表面の美観を損ねた
り、塗膜の劣化や、亀裂を生じさせたりして建築物に悪
影響を及ぼす。また、クーリングタワーなどでは藻類や
カビ類の生育により、配管がつまったり、冷却効率が低
下したりする。
【0004】一方、本発明の有効成分であるピリジン−
トリフェニルボラン(以下「化合物A」という。)は、
水中防汚塗料の防汚成分として知られている(米国特許
第3211679号明細書)。また、もう一方の有効成
分である3−(3,4−ジクロロフェニル)−1,1−
ジメチルウレア(以下「化合物B」という。)は、雑草
の茎葉あるいは根より吸収されて葉に集積し、光合成を
阻害することにより殺草力を示す除草剤(「農薬ハンド
ブック」1992年版 平成4年7月30日、社団法人
日本植物防疫協会発行)であり、防藻剤(特開昭60
−223874号公報)や海藻増殖促進剤(特開平3−
123710号公報)としても知られている。
【0005】しかしながら、化合物Aと化合物Bの2種
混合物を地上構築物の防藻防カビ塗料組成物として用い
ることは知られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】建築物やクーリングタ
ワーなどの地上構築物のカビ類や藻類による微生物的劣
化を防止するためには、これらの微生物を長期的に、且
つ撲滅的に防止する組成物でなければならない。ところ
が、従来用いられてきた薬剤は、毒性面及び効果面で必
ずしも十分ではなかった。例えば、効果面からは有用と
される有機錫系化合物またはその他の金属化合物などは
毒性が強く、また毒性の弱い薬剤は残効性などの点で防
藻効果と防カビ効果が十分でない。
【0007】本発明の有効成分である化合物Aおよび化
合物Bは、いずれも効果面でこのような欠点を有するた
め、単独では使用しがたい。
【0008】したがって、本発明は従来の防藻防カビ剤
に代わって安全性が高く、カビ類や藻類の発生を長期に
わたり撲滅的に防止することにより建築物やクーリング
タワー等の劣化または機能の低下を防止し、しかも安全
性の高い新規な地上構築物の防藻防カビ塗料組成物を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【発明の構成】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記した
目的を達成するために各種薬剤を供試し、鋭意検討し
た。その結果、下記化学構造式で表わされる化合物Aと
化合物Bの2種混合物を有効成分として塗料に配合して
地上構築物の外装などの防藻防カビ塗料として使用する
ことにより、各種微生物に対し卓効を示し、上記目的に
合致することを見いだした。
【0010】化合物A:ピリジン−トリフェニルボラン
【化1】
【0011】化合物B:3−(3,4−ジクロロフェニ
ル)−1,1−ジメチルウレア
【化2】
【0012】すなわち、本発明の要旨とするところは、
ピリジン−トリフェニルボランと3−(3,4−ジクロ
ロフェニル)−1,1−ジメチルウレアを有効成分とし
て含有することを特徴とする地上構築物の防藻防カビ塗
料組成物にある。
【0013】本発明の地上構築物の防藻防カビ塗料組成
物に使用する塗料用樹脂は、防藻防カビ塗膜を形成する
ための基質の1つであって、従来の塗料に用いられてい
るものが同様に使用できる。このような例としては、例
えば、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、塩化ビニル
−ビニルイソブチルエーテル共重合体、スチレン−ブタ
ジエン系共重合体、塩化ゴム系樹脂、塩素化ポリプロピ
レン系樹脂、石油系樹脂、アルキド系樹脂、アクリル系
樹脂、フェノール系樹脂、合成ゴム、エポキシ系樹脂、
シリコンゴム、シリコン系樹脂、テフロン系樹脂、ロジ
ン樹脂などが挙げられる。
【0014】本発明の地上構築物の防藻防カビ塗料組成
物において、化合物Aおよび化合物Bの配合量は、塗料
樹脂100重量部に対して0.1〜350重量部であ
り、好ましくは約1〜150重量部が適当である。
【0015】また、化合物Aと化合物Bとの配合割合
は、特に限定されるものではないが、1〜90または9
0〜1の割合で混合することができる。
【0016】さらに、可塑剤は、塗料用樹脂100重量
部あたり20重量部以下の量で配合することが望まし
い。
【0017】本発明の地上構築物の防藻防カビ塗料組成
物は、必要に応じて着色原料(例えば、チタン白、ベン
ガラ、カーボン、シアニンブルー、シアニングリーンな
ど)または体質顔料(例えば、タルク、バリタ、亜鉛華
など)を配合することができ、さらに塗料の粘度を調整
するために水または有機溶剤を使用することができる。
【0018】使用する有機溶剤の種類は、前記塗料樹脂
または各成分を溶解もしくは分散しうるものであればよ
く、特に限定されるものではない。例えば、水、アルコ
ール類(メチルアルコール、エチルアルコール、n−プ
ロピルアルコール、イソプロピルアルコール、エチレン
グリコール、ベンジルアルコールなど)、芳香族系炭化
水素類(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼ
ン、クロルベンゼン、クメン、メチルナフタレンな
ど)、ハロゲン化炭化水素類(クロロホルム、四塩化炭
素、ジクロロメタン、クロルエチレン、トリクロロフル
オロメタン、ジクロルジフルオルメタンなど)、エーテ
ル類(エチルエーテル、エチレンオキシド、ジオキサ
ン、テトラヒドロフランなど)、ケトン類(アセトン、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メチルイソブ
チルケトンなど)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、エチレングリコールアセテート、酢酸アミルな
ど)、ニトリル類(アセトニトリル、プロピオニトリ
ル、アクリロニトリルなど)、スルホキシド類(ジメチ
ルスルホキシドなど)、アルコールエーテル類(エチレ
ングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコール
モノエチルエーテルなど)、アミン類(エチルアミン、
ジメチルアミン、トリエチルアミン、イソブチルアミン
など)、脂肪族または脂環族炭化水素類(n−ヘキサ
ン、シクロヘキサンなど)、工業用ガソリン(石油エー
テル、ソルベントナフサなど)および石油留分(パラフ
ィン類、灯油、軽油など)、などがあげられる。
【0019】また、本発明の地上構築物の防藻防カビ塗
料組成物の製剤化には、乳化、分散、湿潤、発泡、拡展
の目的で界面活性剤が使用される。このような界面活性
剤としては、次に示されるものがあげられるが、これら
の例示のみに限定されるものではない。
【0020】非イオン型(ポリオキシエチレンアルキル
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリ
オキシエチレンソルビタンアルキルエステル、ソルビタ
ンアルキルエステルなど)、陰イオン型(アルキルベン
ゼンスルホネート、アルキルスルホサクシネート、アル
キルサルフェート、ポリオキシエチレンアルキルサルフ
ェート、アリールスルホネートなど)、陽イオン型〔ア
ルキルアミン類(ラウリルアミン、ステアリルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、アルキルジメチルベンジル
アンモニウムクロライドなど)〕、両性型(ベタイン
型)硫酸エステルなどまた、これらの他に、ポリビニル
アルコール(PVA)、カルボキシメチルセルロース
(CMC)、アラビアゴム、ポリビニルアセテート、ゼ
ラチン、カゼイン、アルギン酸ソーダ、酸化チタンなど
の各種補助剤が使用できる。
【0021】本発明の地上構築物の防藻防カビ塗料組成
物は、化合物Aおよび化合物Bの2種を有効成分として
用いても十分な効果は発揮されるが、必要に応じて一般
の防汚防カビ防藻剤、例えば2−(4−チアゾリル)ベ
ンゾイミダゾール、パラクロロメタキシレノール、ベン
ジルブロモアセテート、2,3,5,6−テトラクロロ
−4−メチルスルホニルピリジン、N−ジメチル−N´
−フェニル−(N´−フロロジクロロメチルチオ)−ス
ルファミド、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オ
ン、2,4,5,6−テトラクロロイソフタロニトリ
ル、2,6−ジクロロベンゾニトリル、2−メチル−4
−イソチアゾリン−3−オン、マンガニーズエチレンビ
スジチオカーバメイト、ジンクジメチルジチオカーバメ
イト、4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2
H)イソチアゾロン、2−ピリジンチオール−1−オキ
シド(亜鉛塩)、テトラメチルチウラムジサルファイ
ド、2,4,6−トリクロロフェニルマレイミド、3−
ヨード−2−プロパルギルブチルカーバメイト、ジヨー
ドメチルパラトリルスルホン、ビスジメチルジチオカル
バモイルジンクエチレンビスジチオカーバメイト、フェ
ニル(ビスピリジン)ビスマスジクロライド、4−クロ
ロフェニル−3−ヨードプロパルギルホルマール、1,
2−ジブロモ−2,4−ジシアノブタン、N−(トリク
ロロメチルチオ)−4−シクロヘキサン−1,2−ジカ
ルボキシイミド、2−(メトキシカルボニルアミノ)ベ
ンヅイミダゾール、ドデシルベンゼンスルホン酸、パラ
クロロメタクレゾール、2−(4−チオシアノメチルチ
オ)ベンゾチアゾール、2−メチルチオ−4,6−ビス
(エチルアミノ)−s−トリアジン、2,4−ジクロロ
フェノキシ酢酸、2−メチルチオ−4−第三級ブチルア
ミノ−6−シクロプロピルアミノ−s−トリアジン、お
よびこれらの塩類またはエステル類などの1種あるいは
2種を併用してもよい。なお、これらの防汚防カビ防藻
剤は、前記「農薬ハンドブック 1992年版」および
「防菌防黴剤事典」(防菌防黴剤事典出版委員会編 昭
和61年8月22日 日本防菌防黴学会発行)に記載の
化合物である。
【0022】以下、実施例によって本発明をさらに説明
する。
【0023】
【実施例】
実施例1 アクリル系樹脂エマルジョン 40.0部 (固形分50重量%) 酸化チタン 35.0部 ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 4.0部 キサンタンガム 0.5部 (RHODOPOL23、ローヌ・プーランジャパン社製商品名) 化合物A 0.5部 化合物B 0.5部 水 19.5部 上記の各成分の混合物を均一に分散し、実施例1の塗料
を得た。
【0024】実施例1と同様の方法で実施例2の組成物
を調製した。
【0025】表1に実施例2および実施例1、2と同様
に調製して比較試験に供した比較例1〜8の組成を示
す。
【0026】
【表1】塗料配合
【0027】試験例1 建物の北側コンクリート壁面において1区5cm×20
cmの面積に実施例1および比較例1〜4、8の塗料を
それぞれ塗布した。
【0028】調査は、塗布後6か月、12か月、18か
月および24か月に行い、塗膜上のカビ類、藻類および
その他の微生物の生育面積を測定し、防藻防カビ効果
(%)を下記式により算出した。その結果を表2に示
す。
【0029】
【数1】
【0030】
【表2】
【0031】試験例2 20cm×4cmの大きさの鉄板に常温乾燥させた下塗
り塗装板の全面に実施例2および比較例5〜8で得た塗
料を約50μmの厚さに塗布して常温乾燥した後、クー
リングタワー水飛散面に設置した。
【0032】調査は、設置後6か月、12か月、18か
月および24か月に行い、塗膜上のカビ類、藻類および
その他の微生物の生育面積を測定し、試験例1と同様に
防藻防カビ効果(%)を算出した。その結果を表3に示
す。
【0033】
【表3】
【0034】
【発明の効果】本発明に係る地上構築物の防藻防カビ塗
料組成物をビルやクーリングタワーなどの構築物の外装
に塗布すると、カビ類や藻類による付着を長期にわたっ
て防止することができる。そして、その防藻防カビ効果
と持続期間は、本発明で用いる有効成分の単独使用を上
まわるものである。
【0035】また、本発明の有効成分は、人畜に対して
低毒性であり、安心して使用できる。
【0036】したがって、本発明は、ビルディングやク
ーリングタワーなどの地上構築物の防藻防カビ塗料組成
物として有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピリジン−トリフェニルボランと3−
    (3,4−ジクロロフェニル)−1,1−ジメチルウレ
    アを有効成分として含有することを特徴とする、地上構
    築物の防藻防カビ塗料組成物
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09235491A (ja) * 1996-03-01 1997-09-09 Takeda Chem Ind Ltd 防藻塗料
SG108841A1 (en) * 2001-03-28 2005-02-28 Nippon Paint Co Ltd Resin composition, production method of boron-containing polymer and antifouling coating

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SG108841A1 (en) * 2001-03-28 2005-02-28 Nippon Paint Co Ltd Resin composition, production method of boron-containing polymer and antifouling coating

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