JPH06219585A - 紙送りローラ及び紙送り装置 - Google Patents

紙送りローラ及び紙送り装置

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JPH06219585A
JPH06219585A JP35629492A JP35629492A JPH06219585A JP H06219585 A JPH06219585 A JP H06219585A JP 35629492 A JP35629492 A JP 35629492A JP 35629492 A JP35629492 A JP 35629492A JP H06219585 A JPH06219585 A JP H06219585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
paper feed
feed roller
roller
convex portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP35629492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Okata
一三 大方
Tetsuo Masatake
徹夫 昌武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Piolax Inc
Original Assignee
Kato Hatsujo Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Kato Hatsujo Inc filed Critical Kato Hatsujo Inc
Priority to JP35629492A priority Critical patent/JPH06219585A/ja
Publication of JPH06219585A publication Critical patent/JPH06219585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強いグリップ力と正確な送り精度が得られる
とともに、紙の横ずれも生じにくくした紙送りローラ及
び紙送り装置を提供する。 【構成】 金属、プラスチック等の硬質材料からなる円
筒体14の外周に、周方向に沿って環状に、かつ、軸方
向に沿って所定間隔で多数の凸部15を形成し、凸部1
5の間の凹部を埋めるようにゴム帯16を装着し、凸部
15をゴム帯16の外周面より0.01〜0.1 mm突出させ
て、紙送りローラ12を構成する。この紙送りローラ1
2と、ゴムローラなどからなるピンチローラ13とを対
向配置し、紙送りローラ12にブラシを当接させて紙送
り装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強いグリップ力と正確
な送り精度を有し、特にX−Yプロッタに好適な紙送り
ローラ及び紙送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X−Yプロッタ、ファクシミリ、コピー
などの機械においては、紙を所定の寸法で送り出すため
に、回転する紙送りローラと、この紙送りローラに対向
するピンチローラとの間に紙を挟んで送る紙送り装置が
用いられている。例えばX−Yプロッタにおいては、紙
の送り方向と直角な方向に移動するペンを用い、紙送り
ローラを正逆転させて紙を送り方向に前進後退させつ
つ、ペンを実質的に紙面上のX−Y方向に走らせて作図
を行なう。このため、特にX−Yプロッタに用いる紙送
りローラとしては、寸法精度が高く、弾性変形を起こさ
ず、紙を確実にグリップし、しかも耐摩耗性の高いもの
が要求されている。
【0003】特公平2−20440号には、動力が供給
されて回転する駆動輪と、この駆動輪に対向する位置に
設けられた回転体との間に紙を挟み、紙が駆動輪と回転
体の間を最初に通過する際に、駆動輪の粒状面によって
紙の表面に凹凸を形成し、紙が2回目以降に通過すると
きは、最初の通過によって形成された凹凸に駆動輪の粒
状面が係合するようにして、紙が位置ずれを起こさない
ようにしたプロッタが提案されている。この公報の実施
例では、紙送りローラとして、ローラの表面にカーボラ
ンダム紙を貼り付けたものが用いられている。
【0004】また、特開昭60−23248号には、ス
テンレス鋼板の表面にフォトエッチングによって微小突
起を形成し、この鋼板をスパイラル状に巻いて接合し、
筒状に形成した紙送りローラが開示されている。
【0005】更に、本出願人は、金属の円筒体の表面に
スクリーン印刷によってレジスト用樹脂をドット状に塗
布してマスキングし、この円筒体の表面をエッチングす
ることにより表面に微細な突起を形成した高摩擦ローラ
を提案している(特開平3−95062号、特開平3−
256950号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の紙送りロー
ラは、ローラの表面に微細な突起を形成し、この突起を
紙に食い込ませることにより摩擦力を得るものである
が、このような突起を有する紙送りローラにおいては、
紙を何度も往復移動させたときに、突起の紙に食い込む
量が次第に変化し、これにより前記紙と紙送りローラの
軸心との距離が微妙に変化して、送り精度が低下するこ
とがあった。また、紙に多数の突起が食い込むので、紙
に多数の孔又は凹部が形成されてしまうという問題があ
った。
【0007】これに対して、従来より、ファクシミリ、
コピーなどの紙送りにおいては、ゴムローラが用いられ
ているが、ゴムローラは、弾性変形してその回転半径が
変化するため、正確な送り精度を要求される分野には使
用できなかった。この場合、ゴム層を薄くして弾性変形
を少なくすることにより送り精度を向上させることも考
えられるが、ゴム層を薄くすると密着力や摩擦係数が小
さくなってしまうという問題点があった。
【0008】このような問題を解決するため、本出願人
は、既に特願平3−183178号において、硬質材料
からなる円筒体の表面に所定パターンの凸部を形成し、
この凸部の間隙を埋めるようにゴムを添設して、前記凸
部の頂面と前記ゴムの表面とがほぼ面一な円周面をなす
ように構成した紙送りローラを提供している。この紙送
りローラは、ゴム面によって摩擦係数を維持し、凸部に
よって送り精度を維持しようとしたものである。
【0009】ところが、この紙送りローラでは、紙の送
り方向に対しては位置ずれすることなく正確な送り精度
が得られるが、凸部の形状によっては紙の送り方向と直
交する方向に位置ずれしやすいという問題点が発見され
た。
【0010】したがって、本発明の目的は、ゴムの有す
る高い摩擦係数を有効に利用すると共に、ピンチローラ
による押圧力が作用してもローラの外径精度を維持でき
るようにして、強いグリップ力と正確な送り精度が得ら
れるとともに、紙の送り方向と直交する方向に位置ずれ
することも防止できるようにした紙送りローラ及び紙送
り装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の紙送りローラは、周方向に沿って環状に、
かつ、軸方向に沿って所定間隔で形成された多数の凸部
を外周面に有する硬質材料からなる円筒体と、この円筒
体の前記凸部の間の凹部を埋めるように装着された環状
のゴム帯とを備え、前記凸部の外周面が前記ゴム帯の外
周面より0.01〜0.2 mm突出していることを特徴とする。
【0012】また、本発明の紙送り装置は、上記の紙送
りローラと、この紙送りローラと平行に対向配置され、
紙送りローラに圧接されたピンチローラと、紙送りロー
ラの表面に接触するように配置されたブラシとを備えて
いることを特徴とする。
【0013】なお、本発明の実施に際し、前記凸部の高
さは0.02〜2.0 mm、前記凸部の幅は0.05〜0.1 mm、前記
ゴム帯の幅は0.5 〜2.0 mmであることが好ましい。
【0014】
【作用】本発明の紙送りローラは、ピンチローラを対向
配置させ、ピンチローラとの間に紙を挟み、駆動機構に
よって紙送りローラを正逆転させることにより、紙を往
復移動させることができる。
【0015】この場合、ゴム帯は、ピンチローラで押圧
された紙と密着して高い摩擦係数を与え、紙に対するグ
リップ力を高めるのに寄与する。また、凸部は、弾性変
形することなく、ローラの外径精度を維持するのに寄与
する。これらの作用により、紙の送り精度が高められ
る。
【0016】また、本発明の紙送りローラでは、凸部が
周方向に沿って環状に、かつ、軸方向に沿って所定間隔
で形成されているので、ピンチローラで紙を押圧させる
と、凸部の角部によって紙に直線状の窪みができる。こ
の窪みがレール作用をなして紙の直進性を高め、紙の横
ずれを防止することができる。
【0017】なお、凸部の外周面をゴム帯の外周面より
0.01〜0.2 mm突出させたのは、紙に上記の窪みができや
すくして、紙の直進性を高めるためである。凸部の突出
量が0.01mm未満では、上記の直進性を高める効果が乏し
くなり、0.2 mmを超えると、紙がゴム帯に密着しにくく
なってグリップ力が低下する。なお、上記凸部の突出量
は、0.01〜0.05mmとすることが更に好ましい。
【0018】また、本発明の紙送り装置によれば、上記
紙送りローラを用いることにより、強いグリップ力と正
確な送り精度が得られると共に、紙送りローラにブラシ
を接触させておくことにより、紙送りローラのゴム表面
に付着した紙くずなどの異物をブラシでこすり落として
摩擦力の低下を防止することができる。
【0019】
【実施例】図2には、本発明の紙送りローラを適用した
紙送り装置が示されている。この紙送り装置11は、紙
送りローラ12と、ピンチローラ13とを対向配置さ
せ、紙送りローラ12とピンチローラ13との間に紙3
を挟み、図示しない駆動機構により紙送りローラ12を
正逆転させて紙を移動させる構造をなしている。紙送り
ローラ12の駆動機構としては、例えばステッピングモ
ータ等の公知の各種駆動装置が利用できる。
【0020】図3には、上記紙送りローラ12の全体断
面が示されている。この紙送りローラ12は、例えばス
テンレス、アルミニウム等の金属や、硬質プラスチック
などの硬質材料からなる円筒体14を有している。この
円筒体14の周面に、周方向に沿った環状の凸部15が
軸方向に所定間隔で形成されている。この結果、凸部1
5の間隙には、環状の凹部が形成されるが、この環状の
凹部を埋めるようにゴム帯16が装着されている。この
場合、後述するように、凸部15の外周面は、ゴム帯1
6の外周面よりわずかに突出している。
【0021】円筒体14は、例えばプラスチックなど
を、表面に凸部15を有する円筒形状に最初から成形し
たり、金属やプラスチックを円筒形状に成形した後、そ
の周面を切削加工して凸部15を形成したり、あるい
は、金属の円筒体を成形した後、その周面をエッチング
して凸部15を形成する方法などで作ることができる。
【0022】また、ゴム帯16は、予め無端ベルト状に
成形されたゴムを凸部15の間の凹部にはめ込んで装着
してもよく、凸部15の間の凹部を埋めるように未硬化
のゴム材料をコーティングして硬化させることにより形
成してもよい。また、更に、円筒体14の外周にゴム帯
16を装着した後、ゴム帯16の外周面を切削して所望
の外径にしてもよい。なお、ゴム帯16の材料は、例え
ばポリウレタンゴム、天然ゴムなど、各種のゴム材料が
使用できる。
【0023】そして、上記円筒体14の両端部内周にス
リーブ17を圧入し、このスリーブ17に回転軸18を
挿通し、図示しないネジ等によってスリーブ17を回転
軸18に固定することにより、紙送りローラ12が構成
されている。
【0024】図1には、この紙送りローラ12とピンチ
ローラ13との間に紙3を挟んで移動させるときの状態
が示されている。ここで紙送りローラ12の凸部15の
高さh1 は、0.02〜2.0 mmが好ましい。また、凸部15
がゴム帯16の表面から突出する長さh2 は、0.01〜0.
2 mmとされている。更に、凸部15の幅W1 は、0.05〜
0.5 mmが好ましく、ゴム帯16の幅W2 は、0.5 〜2.0
mmが好ましい。
【0025】一方、ピンチローラ13は、支軸19を挿
通された円筒体20の外周に、ゴムチューブ21を装着
したものからなっている。そして、紙送りローラ12の
回転軸18と、ピンチローラ13の支軸19とが、互い
に平行に、かつ、紙送りローラ12とピンチローラ13
とが圧接されるように、図示しない軸受に支持され、回
転軸18に図示しない駆動機構が連結されて、この紙送
り装置11が構成されている。
【0026】この紙送り装置11では、紙3を紙送りロ
ーラ12とピンチローラ13との間に挟み、図示しない
駆動機構により回転軸18を介して紙送りローラ12を
所定方向に所定角度で回転させることにより、紙3を所
定方向に所定長さで移動させることができる。
【0027】この場合、図1に示すように、紙送りロー
ラ12の環状の凸部15が食い込んで紙3に直線状の窪
み3aができる。この窪み3aがレール作用(ガイド作
用)をなして紙3の直進性を高め、紙3の横ずれを防止
することができる。また、ピンチローラ13の押圧力に
よってゴム帯16が紙3に圧接され、強いグリップ力が
得られる。更に、凸部15によって紙送りローラ12の
外径精度を維持することができる。したがって、紙3を
しっかりグリップして、横ずれすることなく、正確に送
ることが可能となる。
【0028】図4には、本発明の紙送り装置の一実施例
が示されている。この紙送り装置31は、図1〜3に示
した紙送りローラ12と、ピンチローラ13とを対向配
置させ、紙送りローラ12とピンチローラ13との間に
紙3を挟み、図示しない駆動機構により紙送りローラ1
2を正逆転させて、紙3を移動させる構造をなしてい
る。そして、この紙送り装置31の特徴的なところは、
前記紙送りローラ12の表面の一部分に回転ブラシ32
が当接して取り付けられていることである。
【0029】この回転ブラシ32は、紙送りローラ12
と同方向に回転し、紙送り装置31の駆動中において、
紙くずなどの異物が紙送りローラ12の表面に付着した
とき、これを拭き取って除去するもので、これによって
紙3が移動するときの摩擦係数の低下を防止する役割を
なす。なお、回転ブラシ32は、単に回転可能に支持さ
れているだけでもよく、あるいは、固定されたブラシを
取付けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の紙送りロ
ーラによれば、ゴム帯によって紙に対する強い摩擦力が
得られ、凸部によってローラの外径精度が維持されるの
で、紙をしっかりとグリップして正確に送ることができ
る。また、凸部が紙に食い込んで直線状の窪みを形成
し、この窪みがレール作用をなすため、紙の直進性を向
上させて横ずれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙送りローラを用いた紙送り装置によ
り紙を送るときの状態を示す部分拡大断面図である。
【図2】本発明の紙送りローラを適用した紙送り装置の
一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の紙送りローラの一実施例を示す全体断
面図である。
【図5】本発明の紙送り装置の一実施例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
3 紙 11、31 紙送り装置 12 紙送りローラ 13 ピンチローラ 14 円筒体 15 凸部 16 ゴム帯 32 ブラシ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙送りローラを用いた紙送り装置によ
り紙を送るときの状態を示す部分拡大断面図である。
【図2】本発明の紙送りローラを適用した紙送り装置の
一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の紙送りローラの一実施例を示す全体断
面図である。
【図4】本発明の紙送り装置の一実施例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】 3 紙 11、31 紙送り装置 12 紙送りローラ 13 ピンチローラ 14 円筒体 15 凸部 16 ゴム帯 32 ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 27/00 B 7130−3F 29/20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に沿って環状に、かつ、軸方向に
    沿って所定間隔で形成された多数の凸部を外周面に有す
    る硬質材料からなる円筒体と、この円筒体の前記凸部の
    間の凹部を埋めるように装着された環状のゴム帯とを備
    え、前記凸部の外周面が前記ゴム帯の外周面より0.01〜
    0.2 mm突出していることを特徴とする紙送りローラ。
  2. 【請求項2】 前記凸部の高さが0.02〜2.0 mm、前記凸
    部の幅が0.05〜0.1mm、前記ゴム帯の幅が0.5 〜2.0 mm
    である請求項1記載の紙送りローラ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の紙送りローラと、
    この紙送りローラと平行に対向配置され、前記紙送りロ
    ーラに圧接されたピンチローラと、前記紙送りローラの
    表面に接触するように配置されたブラシとを備えている
    ことを特徴とする紙送り装置。
JP35629492A 1992-12-21 1992-12-21 紙送りローラ及び紙送り装置 Pending JPH06219585A (ja)

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JP35629492A JPH06219585A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 紙送りローラ及び紙送り装置

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JP (1) JPH06219585A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012125971A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Lintec Corp 印刷装置および印刷方法
CN107000265A (zh) * 2014-11-26 2017-08-01 佳能株式会社 用于制造辊部件的方法、辊部件模具、辊轴、以及辊部件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012125971A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Lintec Corp 印刷装置および印刷方法
CN107000265A (zh) * 2014-11-26 2017-08-01 佳能株式会社 用于制造辊部件的方法、辊部件模具、辊轴、以及辊部件
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