JPH0725507A - 紙送りローラ及びその製造法 - Google Patents

紙送りローラ及びその製造法

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JPH0725507A
JPH0725507A JP19169493A JP19169493A JPH0725507A JP H0725507 A JPH0725507 A JP H0725507A JP 19169493 A JP19169493 A JP 19169493A JP 19169493 A JP19169493 A JP 19169493A JP H0725507 A JPH0725507 A JP H0725507A
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JP
Japan
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metal
paper
rubber
feed roller
paper feed
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JP19169493A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Masatake
徹夫 昌武
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Piolax Inc
Original Assignee
Kato Hatsujo Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙の横ずれを防止し、正確な送り精度が得ら
れる紙送りローラ及びその製造法を提供する。 【構成】 金属又は樹脂材料からなる円筒体14の表面
に、所定間隔で環状にゴム質体15を固着し、この円筒
体14を金属メッキして、ゴム質体15の間に金属メッ
キ層からなる環状の凸部16を形成する。環状の凸部1
6の高さは、ゴム質体15と同じかそれよりも高くす
る。金属メッキとしては、硬質クロムメッキ、無電解ニ
ッケルリンメッキ又は無電解ニッケルボロンメッキが好
ましく採用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙に対する正確な送り
精度、横ずれ防止特性などを有し、特にX−Yプロッタ
に好適な紙送りローラに関する。
【0002】
【従来の技術】X−Yプロッタ、ファクシミリ、コピー
などの機械においては、紙を所定の精度で送り出すため
に、動力により回転する紙送りローラと、この紙送りロ
ーラに対向するピンチローラとの間に紙を挟んで送る紙
送り装置が用いられている。例えばX−Yプロッタにお
いては、紙の送り方向と直角な方向に移動するペンを用
い、紙送りローラを正逆転させて紙を送り方向に前進後
退させつつ、ペンを実質的に紙面上のX−Y方向に走ら
せて作図を行なう。このため、特にX−Yプロッタに用
いる紙送りローラとしては、寸法精度が高く、弾性変形
を起さず、紙を確実にグリップし、しかも耐摩耗性の高
いものが要求されている。
【0003】このような紙送りローラの1つとして、本
出願人が提案した特開平5−4743号には、周方向に
沿って環状の凸部が軸方向に対して所定間隔で形成され
ており、これによって各凸部の間隔に形成された環状の
溝部分を埋めるようにゴム帯が嵌着され、凸部の頂面と
ゴム帯の周面とが、ほぼ面一な円周面となるように構成
された紙送りローラが開示されている。この紙送りロー
ラでは、ゴム帯によって紙に対する強い摩擦力が得ら
れ、凸部によってローラの外径精度が維持されるので、
紙をしっかりとグリップして正確に送ることができる。
また、凸部が紙に食い込んで直線状の窪みを形成するの
で、この窪みがレール作用を果たして紙の直進性を高
め、横ずれを防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平5−474
3号の紙送りローラにおいては、環状の凸部が紙に食い
込んで紙の直進性を高め、横ずれを防止することに寄与
するが、この効果は、凸部の面圧が高まって食い込みが
良好となることから、凸部の幅が狭いほど良好となる。
上記特開平5−4743号には、凸部の形成方法とし
て、切削加工による方法とエッチングによる方法が例示
されている。
【0005】しかしながら、切削加工による方法では、
上記凸部の幅を狭くすることに限度があり、50〜100 μ
m程度の幅のものが限度であった。また、切削加工によ
る方法では、加工時間がかかり、コストも高くなるとい
う問題があった。更に、エッチングによる方法では、凸
部の幅を狭くしすぎると、環状の凸部がところどころで
切れてしまうという問題があった。
【0006】したがって、本発明の目的は、円筒体の表
面に、環状にかつ所定間隔で形成されたとゴム質体と、
このゴム質体の間に形成された環状の金属の凸部とを有
する紙送りローラにおいて、前記金属の凸部をより細く
形成することを可能とした紙送りローラ及びその製造法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の紙送りローラは、金属又は樹脂材料からな
る円筒体の表面に、所定間隔でかつ環状にゴム質体を固
着し、このゴム質体の間の間欠部を埋めるように、前記
ゴム質体の高さと同じかそれよりも高い環状の金属の凸
部を形成した紙送りローラにおいて、前記凸部が金属メ
ッキ層で構成されていることを特徴とする。
【0008】この場合、本発明の好ましい態様において
は、前記凸部の高さは、ゴム質体の高さに比べて0〜40
μm高く形成される。
【0009】また、本発明の紙送りローラの製造法の一
つは、金属又は樹脂材料からなる円筒体の表面に、所定
間隔でかつ環状にゴム質体を固着する工程と、この円筒
体の表面を金属メッキして、前記ゴム質体の間に前記ゴ
ム質体の高さと同じかそれよりも高い環状の金属の凸部
を形成する工程とを含むことを特徴とする。
【0010】更に、本発明の紙送りローラの製造法のも
う一つは、金属又は樹脂材料からなる円筒体の表面に、
所定間隔でかつ環状にレジスト膜を形成する工程と、こ
の円筒体の表面を金属メッキして、前記レジスト膜の間
に環状の金属の凸部を形成する工程と、前記円筒体の表
面全体にゴム質体の薄膜を形成する工程と、前記円筒体
の表面を面一な円周面をなすように切削して前記凸部を
露出させる工程とを含むことを特徴とする。
【0011】この場合、本発明の好ましい態様において
は、前記凸部は、硬質メッキで形成されることが好まし
く、特には、硬質クロムメッキ、無電解ニッケルリンメ
ッキ又は無電解ニッケルボロンメッキにより形成される
ことが好ましい。
【0012】
【作用】本発明の紙送りローラは、例えばピンチローラ
を対向配置させ、ピンチローラとの間に紙を挟み、駆動
機構によって紙送りローラを正逆転させることにより、
紙を往復移動させるようにした紙送り装置に適用でき
る。
【0013】この場合、ゴム質体は、ピンチローラで押
圧された紙と密着して高い摩擦係数を与え、紙に対する
グリップ力を高めるのに寄与する。また、金属の凸部
は、弾性変形することなく、ローラの外径精度を維持す
るのに寄与する。これらの作用により、紙の送り精度が
高められる。
【0014】また、本発明の紙送りローラでは、凸部が
周方向に沿って環状に、かつ、軸方向に沿って所定間隔
で形成されているので、ピンチローラで紙を押圧させる
と、凸部が紙に食い込んで直線状の窪みができる。この
窪みがレール作用をなして紙の直進性を高め、紙の横ず
れを防止する。
【0015】更に、上記金属の凸部を金属メッキ層によ
り形成するので、より細い凸部を形成することが可能と
なり、紙に対する面圧が高められて、凸部の食い込みが
良好となり、上記紙の横ずれ防止効果を更に高めること
ができる。
【0016】
【実施例】図1には、本発明の紙送りローラの製造法の
一実施例が示されている。まず、同図(a)に示すよう
に、ステンレス、アルミニウム等の金属、あるいは硬質
の樹脂からなる円筒体14の内周面及び外周面を正確な
円周面となるように加工する。そして、円筒体14の両
端部内周に、回転軸を挿通させるためのスリーブ17を
圧入する。
【0017】円筒体14の外周面に、合成又は天然のゴ
ム原料を、例えばスクリーン印刷などの手段によって、
所定間隔でかつ環状に塗布して硬化させ、環状のゴム質
体15を形成する。
【0018】次に、同図(b)に示すように、円筒体1
4の外周面に金属メッキを施して、環状のゴム質体15
の間に、金属メッキ層による凸部16を形成する。金属
メッキとしては、硬質メッキ、特には硬質クロムメッ
キ、無電解ニッケルリンメッキ又は無電解ニッケルボロ
ンメッキが好ましく採用される。
【0019】例えば、無電解ニッケルリンメッキは、円
筒体14の表面を化学的に活性化して、加熱された弱酸
性の水溶液にしたメッキ液に浸漬し、ゴム質体15で覆
われていない部分にニッケルリンメッキを析出させるこ
とによってなされる。このメッキ厚さは、浸漬時間によ
って比較的自由に調整できるので、所望の高さの凸部1
6が得られるまで浸漬する。
【0020】このようにして形成された凸部16の高さ
は、先にスクリーン印刷によって形成されているゴム質
体15の高さと同じか、それよりも高くする。より好ま
しくは、凸部16の高さとゴム質体15の高さとの差a
が0〜40μm、最も好ましくは30〜40μm程度となるよ
うにする。
【0021】また、凸部16の紙への食い込みを良好に
するため、凸部16の幅bは、50μm以下とすることが
好ましい。
【0022】図2には、こうして得られた本発明の紙送
りローラを用いた紙送り装置の一例が示されている。す
なわち、この紙送り装置11は、紙送りローラ12と、
ピンチローラ13とを対向配置させ、紙送りローラ12
とピンチローラ13との間に紙3を挟み、図示しない駆
動機構により紙送りローラ12を正逆転させて、前記紙
3を移動させる構造をなしている。
【0023】紙送りローラ12は、両端部内周にスリー
ブ17が圧入され、このスリーブ17に回転軸18が挿
通されている。また、紙送りローラ12の円筒体14の
外周には、所定間隔でかつ環状に形成されたゴム質体1
5と、このゴム質体15の間に形成された金属メッキ層
からなる凸部16とが形成されている。
【0024】一方、ピンチローラ13は、支軸19を挿
通された円筒体20の外周に、ゴムチューブ21を装着
したものからなっている。そして、紙送りローラ12の
回転軸18と、ピンチローラ13の支軸19とが、互い
に平行に、かつ、紙送りローラ12とピンチローラ13
とが圧接されるように、図示しない軸受に支持されてい
る。そして、回転軸18に、例えばステッピングモータ
等を利用した図示しない駆動機構が連結されて、この紙
送り装置11が構成されている。
【0025】図3は、上記紙送り装置11で紙を送ると
きの状態を示している。すなわち、紙3の表面には、紙
送りローラ12の環状の凸部16が食い込んで直線状の
窪み3aができる。この窪み3aがレール作用(ガイド
作用)をなして紙3の直進性を高め、紙3の横ずれを防
止することができる。また、ピンチローラ13の押圧力
によってゴム質体15が紙3に圧接され、強いグリップ
力が得られる。更に、凸部16によって紙送りローラ1
2の外径精度を維持することができる。したがって、紙
3をしっかりグリップして、横ずれすることなく、正確
に送ることが可能となる。
【0026】図4には、本発明の紙送りローラの製造法
の他の実施例が示されている。この方法では、まず、同
図(a)に示すように、内周及び外周を正確に加工され
た金属又は硬質樹脂製の円筒体14の外周面に、所定間
隔でかつ環状にレジスト膜22を形成する。このような
レジスト膜22は、例えば、円筒体14の外周面に紫外
線硬化樹脂を塗布し、円筒体14を回転させながら多数
の平行ビームからなる紫外線を照射して、円筒体14の
外周面の紫外線硬化樹脂を帯状に感光させ、現像を行っ
て感光した部分の紫外線硬化樹脂を硬化させることによ
り形成できる。
【0027】次に、同図(b)に示すように、この円筒
体14の表面を金属メッキして、レジスト膜22の間に
環状の金属の凸部16を形成する。金属メッキとして
は、前述したように硬質メッキ、特には硬質クロムメッ
キ、無電解ニッケルリンメッキ又は無電解ニッケルボロ
ンメッキが好ましく採用される。
【0028】更に、同図(c)に示すように、前記円筒
体の表面全体にゴム質体15の薄膜を形成する。この場
合、ゴム質体15としては、ポリウレタンが好ましく採
用される。
【0029】最後に、同図(d)に示すように、円筒体
14の表面を面一な円周面をなすように切削して凸部1
6を露出させることにより、本発明の紙送りローラ23
を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゴム質体又はレジスト膜を所定間隔で環状に形成した
後、それらの間に金属メッキにより凸部を形成したの
で、凸部の幅を狭くすることができ、紙への食い込みを
良好にして、直進性を向上させることができる。また、
凸部によって外径精度を維持し、ゴム質体によってグリ
ップ力を付与することにより、正確な送り精度を得るこ
とができる。更に、本発明の紙送りローラは、突起を紙
に食い込ませて摩擦力を得るものではないので、紙を損
傷することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙送りローラの製造法の一実施例をそ
の工程に従って示す部分断面図である。
【図2】本発明の紙送りローラを適用した紙送り装置の
一例を示す斜視図である。
【図3】同紙送り装置により紙を送るときの状態を示す
部分断面図である。
【図4】本発明の紙送りローラの製造法の他の実施例を
その工程に従って示す部分拡大断面図である。
【符号の説明】
3 紙 11 紙送り装置 12、23 紙送りローラ 13 ピンチローラ 14 円筒体 15 ゴム質体 16 凸部 22 レジスト膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属又は樹脂材料からなる円筒体(1
    4)の表面に、所定間隔でかつ環状にゴム質体(15)
    を固着し、このゴム質体(15)の間の間欠部を埋める
    ように、前記ゴム質体(15)の高さと同じかそれより
    も高い環状の金属の凸部(16)を形成した紙送りロー
    ラ(12)において、前記凸部(16)が金属メッキ層
    で構成されていることを特徴とする紙送りローラ。
  2. 【請求項2】 前記凸部(16)の高さは、ゴム質体の
    高さに比べて0〜40μm高く形成されている請求項1記
    載の紙送りローラ。
  3. 【請求項3】 金属又は樹脂材料からなる円筒体(1
    4)の表面に、所定間隔でかつ環状にゴム質体(15)
    を固着する工程と、この円筒体(14)の表面を金属メ
    ッキして、前記ゴム質体(15)の間に前記ゴム質体
    (15)の高さと同じかそれよりも高い環状の金属の凸
    部(16)を形成する工程とを含むことを特徴とする紙
    送りローラの製造法。
  4. 【請求項4】 金属又は樹脂材料からなる円筒体(1
    4)の表面に、所定間隔でかつ環状にレジスト膜(2
    2)を形成する工程と、この円筒体(14)の表面を金
    属メッキして、前記レジスト膜(22)の間に環状の金
    属の凸部(16)を形成する工程と、前記円筒体(1
    4)の表面全体にゴム質体(15)の薄膜を形成する工
    程と、前記円筒体(14)の表面を面一な円周面をなす
    ように切削して前記凸部(16)を露出させる工程とを
    含むことを特徴とする紙送りローラの製造法。
  5. 【請求項5】 前記凸部(16)を、硬質クロムメッ
    キ、無電解ニッケルリンメッキ又は無電解ニッケルボロ
    ンメッキにより形成する請求項3又は4記載の紙送りロ
    ーラの製造法。
JP19169493A 1993-07-05 1993-07-05 紙送りローラ及びその製造法 Pending JPH0725507A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1076702C (zh) * 1996-09-30 2001-12-26 株式会社塚田螺子制作所 送纸轴及其制造装置和制造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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