JPH06218905A - オフセット印刷機または凸版印刷機のインキつぼの調節装置 - Google Patents
オフセット印刷機または凸版印刷機のインキつぼの調節装置Info
- Publication number
- JPH06218905A JPH06218905A JP5313490A JP31349093A JPH06218905A JP H06218905 A JPH06218905 A JP H06218905A JP 5313490 A JP5313490 A JP 5313490A JP 31349093 A JP31349093 A JP 31349093A JP H06218905 A JPH06218905 A JP H06218905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjusting
- adjusting screw
- wheel
- lever
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、高い鋭敏性を保ちなが
ら、個々の調節要素の手動調整を迅速化することができ
るインキつぼの調節装置を提供することにある。 【構成】 本発明は、インキ出しローラとのインキ間
隙をゾーン毎に調節する調節要素を有する、オフセット
印刷機または凸版印刷機のインキ溝の調節装置に関する
ものである。これらの調節要素はインキ出しローラの軸
線方向に並んで配置されており、調節ねじによってそれ
ぞれ手動調節できる。さらに短時間で大きい予備調整を
できるように追加の装置を有する。
ら、個々の調節要素の手動調整を迅速化することができ
るインキつぼの調節装置を提供することにある。 【構成】 本発明は、インキ出しローラとのインキ間
隙をゾーン毎に調節する調節要素を有する、オフセット
印刷機または凸版印刷機のインキ溝の調節装置に関する
ものである。これらの調節要素はインキ出しローラの軸
線方向に並んで配置されており、調節ねじによってそれ
ぞれ手動調節できる。さらに短時間で大きい予備調整を
できるように追加の装置を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、向き合っているインキ
出しローラとの間のインキ間隙をゾーン毎に調節する調
節要素を有し、これらの調節要素がインキ出しローラの
軸方向に並んで配置されていて調節ねじを介して個別に
手動で調節することができる、オフセット印刷機または
凸版印刷機のインキつぼの調節装置に関する。
出しローラとの間のインキ間隙をゾーン毎に調節する調
節要素を有し、これらの調節要素がインキ出しローラの
軸方向に並んで配置されていて調節ねじを介して個別に
手動で調節することができる、オフセット印刷機または
凸版印刷機のインキつぼの調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この技術の公知の実施態様(ドイツ特許
公開公報第2711553A1号)は、調節要素を調整
するために、好ましくはピッチの小さな微細なねじ部を
備えて製作された調節ねじを用いている。その結果とし
て、印刷工は、たとえば零位置から最大のインキ着けに
調節しようとするとき、調節ねじを多数回回転させなけ
ればならないので、それぞれの調節要素をインキ断面に
合わせて調整するために、たとえば30本の調節ねじを
備えたインキつぼについては長時間を必要とすることが
明らかとなった。印刷工が数個のインキ装置を備えた機
械を有する場合、機械を新しい印刷物に合わせて調整す
ることは、インキゾーン調節のためだけでも時間がかか
りすぎる。
公開公報第2711553A1号)は、調節要素を調整
するために、好ましくはピッチの小さな微細なねじ部を
備えて製作された調節ねじを用いている。その結果とし
て、印刷工は、たとえば零位置から最大のインキ着けに
調節しようとするとき、調節ねじを多数回回転させなけ
ればならないので、それぞれの調節要素をインキ断面に
合わせて調整するために、たとえば30本の調節ねじを
備えたインキつぼについては長時間を必要とすることが
明らかとなった。印刷工が数個のインキ装置を備えた機
械を有する場合、機械を新しい印刷物に合わせて調整す
ることは、インキゾーン調節のためだけでも時間がかか
りすぎる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の技術から出発して、非常に高い鋭敏性を保ちながら、
個々の調節要素の手動調整を迅速化することである。
の技術から出発して、非常に高い鋭敏性を保ちながら、
個々の調節要素の手動調整を迅速化することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を次
の手段によって解決する。すなわち、調節ねじのねじ部
が、このねじ部と同じピッチで歯切りされたホイールと
かみ合い、これらの歯切りされたホイールは締付け体に
軸受けされ、摩擦ロックによって回転運動が制動され、
旋回レバーが調節ねじに配属され、該旋回レバーはイン
キつぼに軸受けされていて、この旋回レバーを旋回させ
ると、旋回レバーはホイールの摩擦ロックに打ち克った
後に調節ねじを軸方向に移動させて調節ねじと連結され
ている調節要素を作動させる。この手段により印刷工
は、最初に旋回レバーによって調節要素の粗予備調整を
行い、次に調節ねじで微調整を行うことができる。これ
により印刷工は、最短時間で大きな調整範囲を一巡で
き、その上、調節ねじを数回転させるだけでよいので、
最短時間内で正確な調整を手動で行うことができる。
の手段によって解決する。すなわち、調節ねじのねじ部
が、このねじ部と同じピッチで歯切りされたホイールと
かみ合い、これらの歯切りされたホイールは締付け体に
軸受けされ、摩擦ロックによって回転運動が制動され、
旋回レバーが調節ねじに配属され、該旋回レバーはイン
キつぼに軸受けされていて、この旋回レバーを旋回させ
ると、旋回レバーはホイールの摩擦ロックに打ち克った
後に調節ねじを軸方向に移動させて調節ねじと連結され
ている調節要素を作動させる。この手段により印刷工
は、最初に旋回レバーによって調節要素の粗予備調整を
行い、次に調節ねじで微調整を行うことができる。これ
により印刷工は、最短時間で大きな調整範囲を一巡で
き、その上、調節ねじを数回転させるだけでよいので、
最短時間内で正確な調整を手動で行うことができる。
【0005】本発明の好適な態様は、調節ねじが締付け
体を貫通し、および締付け体は縦方向にスリットが開け
られ、かつ突出部を有し、それにばね素子が作用するの
で、歯切りされた歯車が制動され、かつ、調節ねじのね
じ部に遊びなく押し付けられることを特徴としている。
これにより、調節要素の非常に正確な調整が保証され
る。
体を貫通し、および締付け体は縦方向にスリットが開け
られ、かつ突出部を有し、それにばね素子が作用するの
で、歯切りされた歯車が制動され、かつ、調節ねじのね
じ部に遊びなく押し付けられることを特徴としている。
これにより、調節要素の非常に正確な調整が保証され
る。
【0006】別の好適な態様においては、旋回レバーが
調節ねじを囲み、圧縮ばねを介して旋回運動を調節ねじ
に遊びなく伝達する。調節ねじを旋回レバーによってこ
のように正確に案内することを介して調節ねじの位置を
たとえば目盛りで監視できるため、インキ装置の予備調
整をも行うことができる。
調節ねじを囲み、圧縮ばねを介して旋回運動を調節ねじ
に遊びなく伝達する。調節ねじを旋回レバーによってこ
のように正確に案内することを介して調節ねじの位置を
たとえば目盛りで監視できるため、インキ装置の予備調
整をも行うことができる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0008】インキつぼ1はインキ出しローラ2配属さ
れており、印刷作業に必要なインキ3を入れている。イ
ンキつぼ1の底は、底板4によって形成されている。図
示した実施例では、底板4はゾーン幅で形成されること
ができ、下部領域ではインキ装置に送るべきインキ膜の
量を調節する、やはりゾーン幅で形成された調節要素5
を保持している。底板4と調節要素5は、弾性薄板6で
被覆されることができる。この場合、底板4はバネの力
で調節要素5を薄板6を介してインキ出しローラ2に押
し付ける。ここで底板4は、機枠に支持されたインキつ
ぼ支持桁7に支えられている。
れており、印刷作業に必要なインキ3を入れている。イ
ンキつぼ1の底は、底板4によって形成されている。図
示した実施例では、底板4はゾーン幅で形成されること
ができ、下部領域ではインキ装置に送るべきインキ膜の
量を調節する、やはりゾーン幅で形成された調節要素5
を保持している。底板4と調節要素5は、弾性薄板6で
被覆されることができる。この場合、底板4はバネの力
で調節要素5を薄板6を介してインキ出しローラ2に押
し付ける。ここで底板4は、機枠に支持されたインキつ
ぼ支持桁7に支えられている。
【0009】インキつぼ支持桁7において、調節ねじ8
がブシュ9内に支持されている。調節ねじ8の一端では
アーム10が回転できるように支持され、該アーム10
は、ばね11によって遊びがないように保持されてい
る。アーム10の端部には、ばね継ぎ手12がねじ13
で固定されている。各々の調節要素5にはレバー14が
固定されており、このレバー14にもばね継ぎ手12が
ねじ15によって固定されている。調節ねじ8が軸方向
の運動を行うとすぐに、この運動はアーム10、ばね継
ぎ手12およびレバー14を通して調節ねじ5に伝達さ
れるので、調節ねじは、インキの調量間隙を所望の寸法
に調整するように回転される。図1に示された実施例で
は、調節要素5は零位置にある。
がブシュ9内に支持されている。調節ねじ8の一端では
アーム10が回転できるように支持され、該アーム10
は、ばね11によって遊びがないように保持されてい
る。アーム10の端部には、ばね継ぎ手12がねじ13
で固定されている。各々の調節要素5にはレバー14が
固定されており、このレバー14にもばね継ぎ手12が
ねじ15によって固定されている。調節ねじ8が軸方向
の運動を行うとすぐに、この運動はアーム10、ばね継
ぎ手12およびレバー14を通して調節ねじ5に伝達さ
れるので、調節ねじは、インキの調量間隙を所望の寸法
に調整するように回転される。図1に示された実施例で
は、調節要素5は零位置にある。
【0010】調節ねじ8は、アーム10と反対側にロー
レット付きナット16を備えており、これによって調節
ねじ8を回すことができる。ローレット付きナット16
の横には旋回レバー17が設けられ、その旋回レバー1
7には調節ねじ8を囲む空隙部18が設けられている。
ここでも圧縮ばね19が設けられており、それによって
旋回レバー17が各位置で遊びなく調節ねじ8と結合し
ている。さらに、屋根形に傾斜した円板20が設けられ
ている。図に示めされているように、旋回レバー17に
は目盛り21が配属され、その目盛り上で、レバー、し
たがって調節ねじ5のそれぞれの位置を読み取ることが
できる。
レット付きナット16を備えており、これによって調節
ねじ8を回すことができる。ローレット付きナット16
の横には旋回レバー17が設けられ、その旋回レバー1
7には調節ねじ8を囲む空隙部18が設けられている。
ここでも圧縮ばね19が設けられており、それによって
旋回レバー17が各位置で遊びなく調節ねじ8と結合し
ている。さらに、屋根形に傾斜した円板20が設けられ
ている。図に示めされているように、旋回レバー17に
は目盛り21が配属され、その目盛り上で、レバー、し
たがって調節ねじ5のそれぞれの位置を読み取ることが
できる。
【0011】調節ねじ8は中央区域にねじ部22を有す
る。図示された実施例ではねじ部22は上下でそれぞれ
ホイール23とかみ合っている。ホイール23は外周に
ねじ部22のピッチと一致する歯部24を備え付けてい
る。したがってねじ部22はウォームとして、またホイ
ール23はウォーム歯車として機能する。2つの歯切り
したホイール23はジャーナル25を通して締付け体2
6中に軸受けされている(図1および2)。さらに調節
ねじ8は締付け体26を貫通している。締付け体26
は、また、ねじ27を介してインキつぼ支持桁7に固定
されている。締付け体26は十字型にスリットが開けら
れており、スリット28は2つのホイール23を収容
し、これを横切る方向に延びているスリット29によっ
て締付け体26に弾力をもたせることができる。その弾
力をもたせることを容易にするために、さらに別の空隙
部30が設けられている。締付け体26の前部区域には
突出部31が形成され、その外周にばね素子33を収容
するための溝32が設けられている。
る。図示された実施例ではねじ部22は上下でそれぞれ
ホイール23とかみ合っている。ホイール23は外周に
ねじ部22のピッチと一致する歯部24を備え付けてい
る。したがってねじ部22はウォームとして、またホイ
ール23はウォーム歯車として機能する。2つの歯切り
したホイール23はジャーナル25を通して締付け体2
6中に軸受けされている(図1および2)。さらに調節
ねじ8は締付け体26を貫通している。締付け体26
は、また、ねじ27を介してインキつぼ支持桁7に固定
されている。締付け体26は十字型にスリットが開けら
れており、スリット28は2つのホイール23を収容
し、これを横切る方向に延びているスリット29によっ
て締付け体26に弾力をもたせることができる。その弾
力をもたせることを容易にするために、さらに別の空隙
部30が設けられている。締付け体26の前部区域には
突出部31が形成され、その外周にばね素子33を収容
するための溝32が設けられている。
【0012】締付け体26のスリット開けされた、4つ
の部分から成る区域は、歯部24を付けたホイール23
が調節ねじ8のねじ部22に遊びなく押し付けられるよ
うに、ばね素子33によって圧縮される。この押圧力
と、ばね素子33によって生じたスリット28の圧縮
(スリット間隔の縮少)とにより、2つのホイール23
は摩擦ロック状態になり、それによってこれらのホイー
ルの回転運動が制動される。さて、調節要素5を調整す
るために、ローレット掛けナット16で調節ねじ8を回
すと、ねじ部22はホイール23の歯部24中で回転
し、調節ねじ8は軸方向に移動する。このときホイール
23は摩擦ロックのために回転しない。旋回レバー17
を通してより大きい力が加えられ、レバー17が別の位
置に旋回すると、ホイール23の摩擦ロックが克服さ
れ、旋回レバー17の旋回運動に対応してホイール23
が回転する。旋回レバー17の旋回運動が終わるとすぐ
に、上述のように、ローレット掛けナット16を通して
調節ねじ8を微調整することができる。この場合も、旋
回レバー17のそのつどの位置が目盛り21に正確に表
示される。ローレット掛けナット16による回転および
旋回レバー17の旋回のいずれの運動過程も、調節ねじ
8の軸方向移動を引き起こし、いずれの運動も互いに独
立に行うことできる。その際、旋回レバー17はジャー
ナル34を介して軸受35に旋回できるように支持され
ている。また、軸受35はインキつぼ1のインキつぼ支
持桁7に固定される。
の部分から成る区域は、歯部24を付けたホイール23
が調節ねじ8のねじ部22に遊びなく押し付けられるよ
うに、ばね素子33によって圧縮される。この押圧力
と、ばね素子33によって生じたスリット28の圧縮
(スリット間隔の縮少)とにより、2つのホイール23
は摩擦ロック状態になり、それによってこれらのホイー
ルの回転運動が制動される。さて、調節要素5を調整す
るために、ローレット掛けナット16で調節ねじ8を回
すと、ねじ部22はホイール23の歯部24中で回転
し、調節ねじ8は軸方向に移動する。このときホイール
23は摩擦ロックのために回転しない。旋回レバー17
を通してより大きい力が加えられ、レバー17が別の位
置に旋回すると、ホイール23の摩擦ロックが克服さ
れ、旋回レバー17の旋回運動に対応してホイール23
が回転する。旋回レバー17の旋回運動が終わるとすぐ
に、上述のように、ローレット掛けナット16を通して
調節ねじ8を微調整することができる。この場合も、旋
回レバー17のそのつどの位置が目盛り21に正確に表
示される。ローレット掛けナット16による回転および
旋回レバー17の旋回のいずれの運動過程も、調節ねじ
8の軸方向移動を引き起こし、いずれの運動も互いに独
立に行うことできる。その際、旋回レバー17はジャー
ナル34を介して軸受35に旋回できるように支持され
ている。また、軸受35はインキつぼ1のインキつぼ支
持桁7に固定される。
【図1】インキつぼにおける調節装置の断面図である。
【図2】締付け体の断面図である。
1 インキつぼ 2 インキ出しローラ 3 インキ 4 底板 5 調節要素 6 薄板 7 インキつぼ支持桁 8 調節ねじ 9 ブシュ 10 アーム 11 ばね 12 ばね継ぎ手 13、15、27 ねじ 14 レバー 16 ローレット掛けナット 17 旋回レバー 18 空隙部 19 圧縮ばね 20 円板 21 目盛り 22 ねじ部 23 ホイール 24 歯部 25、34 ジャーナル 26 締付け体 28、29 スリット 30 空隙部 31 突出部 32 溝 33 ばね素子 35 軸受 36 摩擦素子
Claims (3)
- 【請求項1】 向き合っているインキ出しローラとの間
のインキ間隙をゾーン毎に調節する調節要素を有し、こ
れらの調節要素はインキ出しローラの軸方向に並んで配
置されていて調節ねじを介して個別に手動で調節するこ
とができる、オフセット印刷機または凸版印刷機のイン
キつぼの調節装置において、調節ねじ(8)のねじ部
(22)は、該ねじ部のピッチで歯切りされたホイール
(23)とかみ合っており、これらの歯切りされたホイ
ール(23)は締付け体(26)に軸受けされていて摩
擦ロックによって回転運動が制動されており、旋回レバ
ー(17)が調節ねじ(8)に配属され、該旋回レバー
(17)はインキつぼ(1,7)に軸受けされていて、
この旋回レバーを旋回させると、旋回レバー(17)は
ホイール(23)の摩擦ロックに打ち克った後に調節ね
じ(8)を軸方向に移動させて、調節ねじ(8)と連結
されている調節要素(5)を作動させることを特徴とす
るインキつぼの調節装置。 - 【請求項2】 調節ねじ(8)は締付け体(26)を貫
通し、締付け体(26)は、スリット(28、29、3
0)を有し、かつ突出部(31)を備え、歯切りされた
ホイール(23)が制動され、かつ、調節ねじ(8)の
ねじ部(22)に遊びなく押し付けられるように突出部
(31)に作用するばね素子(33)が設けられている
請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 旋回レバー(17)は、調節ねじ(8)
を囲み、圧縮ばね(19)を介して旋回運動を調節ねじ
(8)に遊びなく伝達する請求項1または2記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4242744/4 | 1992-12-17 | ||
DE4242744A DE4242744C2 (de) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | Stelleinrichtung am Farbkasten von Offset- oder Hochdruckmaschinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06218905A true JPH06218905A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=6475631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5313490A Pending JPH06218905A (ja) | 1992-12-17 | 1993-12-14 | オフセット印刷機または凸版印刷機のインキつぼの調節装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5383395A (ja) |
JP (1) | JPH06218905A (ja) |
DE (1) | DE4242744C2 (ja) |
GB (1) | GB2273465B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2734512B1 (fr) * | 1995-05-22 | 1997-08-14 | Heidelberg Harris Sa | Encrier d'une machine rotative a imprimer |
DE19525849A1 (de) * | 1995-07-15 | 1997-01-16 | Heidelberger Druckmasch Ag | Farbkasten für Offset- oder Hochdruckmaschinen |
US5844566A (en) * | 1996-02-12 | 1998-12-01 | Dassault Systemes | Method and apparatus for controlling shadow geometry on computer displays |
JP2896894B1 (ja) * | 1998-05-15 | 1999-05-31 | 株式会社東京機械製作所 | ドクターブレード装置 |
DE19826810A1 (de) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und Einrichtung zur Farbzufuhr |
DE19845915B4 (de) * | 1998-10-06 | 2005-03-17 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Farbzufuhrsteuerung |
US6237486B1 (en) | 2000-02-15 | 2001-05-29 | Gregory S. Firth | Screen printing apparatus and method for curved laminated skateboards |
JP4932999B2 (ja) * | 2000-04-26 | 2012-05-16 | ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト | 印刷機のインキ装置 |
CN102139559A (zh) * | 2010-02-01 | 2011-08-03 | 海德堡印刷机械股份公司 | 印刷机的油墨配量装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB573402A (en) * | 1940-08-03 | 1945-11-20 | Miller Printing Machinery Co | Improvements in or relating to inker mechanism for printing presses |
GB768968A (en) * | 1954-04-02 | 1957-02-27 | American Bank Note Co | Improvements in or relating to an apparatus for removing ink from an intaglio printing plate |
US3730090A (en) * | 1971-02-16 | 1973-05-01 | North American Rockwell | Adjusting arrangement for ink fountain blade |
US3727550A (en) * | 1971-09-13 | 1973-04-17 | North American Rockwell | Adjusting arrangement for ink fountain in printing press |
DE2711553A1 (de) * | 1977-03-17 | 1978-09-21 | Heidelberger Druckmasch Ag | Farbkasten fuer offset- oder hochdruckmaschinen |
US4123972A (en) * | 1977-05-12 | 1978-11-07 | Baldwin-Gegenheimer Corporation | Positioning mechanism for locating the edge of an ink metering means |
CH679919A5 (ja) * | 1989-10-23 | 1992-05-15 | Patric Albiez |
-
1992
- 1992-12-17 DE DE4242744A patent/DE4242744C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-14 JP JP5313490A patent/JPH06218905A/ja active Pending
- 1993-12-15 US US08/168,532 patent/US5383395A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-15 GB GB9325674A patent/GB2273465B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4242744C2 (de) | 2001-05-10 |
GB2273465A (en) | 1994-06-22 |
GB9325674D0 (en) | 1994-02-16 |
GB2273465B (en) | 1996-03-13 |
DE4242744A1 (de) | 1994-06-23 |
US5383395A (en) | 1995-01-24 |
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