JPH06218713A - 繊維補強セメント板の製造方法 - Google Patents
繊維補強セメント板の製造方法Info
- Publication number
- JPH06218713A JPH06218713A JP3145893A JP3145893A JPH06218713A JP H06218713 A JPH06218713 A JP H06218713A JP 3145893 A JP3145893 A JP 3145893A JP 3145893 A JP3145893 A JP 3145893A JP H06218713 A JPH06218713 A JP H06218713A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- fiber
- cement
- water
- molding belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B40/00—Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
- C04B40/0028—Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation
- C04B40/006—Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation involving the elimination of excess water from the mixture
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スラリーを供給装置より一定速度で移動する
成形ベルト上に層状に供給し吸引脱水しつつ成層する繊
維補強セメント板の製造方法において、含有水分の吸引
脱水を効率良く行い、生産性を向上すると共に、製品組
織の細密充填も可能とし同時に吸引脱水後の排水を少な
くすることを目的とする。 【構成】 セメント、珪砂、フライアッシュ等の無機粉
体材料と、発泡合成樹脂粒子、パーライト等の軽量骨材
と補強繊維からなる繊維補強セメント板の配合材料に水
を添加してスラリーを得、該スラリー4を供給装置3よ
り一定速度で移動する脱水成形ベルト1上に層状に供給
し、成層する繊維補強セメント板の製造方法において、
スラリー4を成形ベルト1へ供給後、該スラリー層表面
に乾燥したセメント配合材料を層状に散布し、表面より
押圧しつつ脱水成形ベルト1で吸引脱水しつつ製板する
工程よりなり、乾燥したセメント配合材料に吸水させる
ことにより吸引脱水装置の負荷の減少を図り同時に排水
量の減少を図る。
成形ベルト上に層状に供給し吸引脱水しつつ成層する繊
維補強セメント板の製造方法において、含有水分の吸引
脱水を効率良く行い、生産性を向上すると共に、製品組
織の細密充填も可能とし同時に吸引脱水後の排水を少な
くすることを目的とする。 【構成】 セメント、珪砂、フライアッシュ等の無機粉
体材料と、発泡合成樹脂粒子、パーライト等の軽量骨材
と補強繊維からなる繊維補強セメント板の配合材料に水
を添加してスラリーを得、該スラリー4を供給装置3よ
り一定速度で移動する脱水成形ベルト1上に層状に供給
し、成層する繊維補強セメント板の製造方法において、
スラリー4を成形ベルト1へ供給後、該スラリー層表面
に乾燥したセメント配合材料を層状に散布し、表面より
押圧しつつ脱水成形ベルト1で吸引脱水しつつ製板する
工程よりなり、乾燥したセメント配合材料に吸水させる
ことにより吸引脱水装置の負荷の減少を図り同時に排水
量の減少を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は繊維補強セメント板の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建材などとして繊維補強セメント
板が非常に広く使用されている。これら繊維補強セメン
ト板などの無機質製品は、均一材質のものが大量生産可
能であり、また強度に優れる等の利点を有する上、木材
のような有限かつ有益な天然資源を消費することが非常
に少ないので環境保護の点からも好都合であるなど種々
の利点を有する。
板が非常に広く使用されている。これら繊維補強セメン
ト板などの無機質製品は、均一材質のものが大量生産可
能であり、また強度に優れる等の利点を有する上、木材
のような有限かつ有益な天然資源を消費することが非常
に少ないので環境保護の点からも好都合であるなど種々
の利点を有する。
【0003】これら無機質製品の製造方法として、セメ
ントスラリーを脱水装置を有する成形ベルト上に層状に
供給し、成形ベルト上にて余剰水分を吸引脱水して板状
体を成形していく、いわゆるフローオン成形法や抄造法
が知られている。これらの繊維補強セメント板の製造方
法は、板状体が連続成形可能でありまた水分補給が充分
に行え板材に強度を付与しやすいといった利点を有す
る。しかしながら、上記製法において使用されるスラリ
ーは、例えば押出成形法や乾式法に比べ水分含有量が多
く、従って成形過程での余剰水分の吸引脱水工程が不可
欠となる。
ントスラリーを脱水装置を有する成形ベルト上に層状に
供給し、成形ベルト上にて余剰水分を吸引脱水して板状
体を成形していく、いわゆるフローオン成形法や抄造法
が知られている。これらの繊維補強セメント板の製造方
法は、板状体が連続成形可能でありまた水分補給が充分
に行え板材に強度を付与しやすいといった利点を有す
る。しかしながら、上記製法において使用されるスラリ
ーは、例えば押出成形法や乾式法に比べ水分含有量が多
く、従って成形過程での余剰水分の吸引脱水工程が不可
欠となる。
【0004】
【従来技術の問題点】ところで、このセメントスラリー
の吸引脱水は、スラリー層が例えば10mmあるいはそれ以
上の厚い層となると、マトリックス中の水分の流動性も
悪くなるので目的の含水率まで吸引脱水するには、吸引
脱水装置の吸引力を強くすると共に成形ベルトの移送速
度も遅くする必要が生じ、生産性を向上するのが困難と
なる問題があった。さらに、製品の厚さが厚くなるほど
吸引脱水時セメント層中に水の通り道ができ、これが製
品組織の中に残って製品が吸水し易くなるといった問題
があった。また、吸引脱水の際、アルカリ性の排水が生
じるが、スラリーが薄くあるいは層厚が厚くなるほど排
水量が多くなり排水処理設備も大掛かりとしなければな
らなくなるといった問題があった。
の吸引脱水は、スラリー層が例えば10mmあるいはそれ以
上の厚い層となると、マトリックス中の水分の流動性も
悪くなるので目的の含水率まで吸引脱水するには、吸引
脱水装置の吸引力を強くすると共に成形ベルトの移送速
度も遅くする必要が生じ、生産性を向上するのが困難と
なる問題があった。さらに、製品の厚さが厚くなるほど
吸引脱水時セメント層中に水の通り道ができ、これが製
品組織の中に残って製品が吸水し易くなるといった問題
があった。また、吸引脱水の際、アルカリ性の排水が生
じるが、スラリーが薄くあるいは層厚が厚くなるほど排
水量が多くなり排水処理設備も大掛かりとしなければな
らなくなるといった問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑み、スラリーを供給装置より一定速度で移動する成
形ベルト上に層状に供給し吸引脱水しつつ成層する繊維
補強セメント板の製造方法において、含有水分の吸引脱
水を効率良く行い、生産性を向上すると共に、製品組織
の細密充填も可能とし同時に排水も少なくできる繊維補
強セメント板の製造方法を提供することを目的としてな
されたものである。
に鑑み、スラリーを供給装置より一定速度で移動する成
形ベルト上に層状に供給し吸引脱水しつつ成層する繊維
補強セメント板の製造方法において、含有水分の吸引脱
水を効率良く行い、生産性を向上すると共に、製品組織
の細密充填も可能とし同時に排水も少なくできる繊維補
強セメント板の製造方法を提供することを目的としてな
されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の繊維補
強セメント板の製造方法は、無機粉体材料と軽量骨材と
補強繊維からなる繊維補強セメント板の配合材料に水を
添加してスラリーを得、該スラリー4を一定速度で移動
する脱水成形ベルト1上に層状に供給し、成層する繊維
補強セメント板の製造方法において、スラリー4を成形
ベルト1へ供給後、該スラリー層表面に乾燥したセメン
ト配合材料を層状に散布し、表面より押圧しつつ脱水成
形ベルト1で吸引脱水しつつ製板することを特徴とする
ものである。
強セメント板の製造方法は、無機粉体材料と軽量骨材と
補強繊維からなる繊維補強セメント板の配合材料に水を
添加してスラリーを得、該スラリー4を一定速度で移動
する脱水成形ベルト1上に層状に供給し、成層する繊維
補強セメント板の製造方法において、スラリー4を成形
ベルト1へ供給後、該スラリー層表面に乾燥したセメン
ト配合材料を層状に散布し、表面より押圧しつつ脱水成
形ベルト1で吸引脱水しつつ製板することを特徴とする
ものである。
【0007】
【作用】この発明は、脱水装置2を備えた成形ベルト1
上にスラリー4を層状に供給し、吸引脱水により成層し
ていく製造法を前提とし、その製造法におけるスラリー
の配合、即ちセメント、珪砂、フライアッシュ等の無機
材料、及びパーライト等の無機軽量骨材、補強繊維など
は従来周知のものと同じであり、これら配合材料の種類
そのものには特に記する点はない。
上にスラリー4を層状に供給し、吸引脱水により成層し
ていく製造法を前提とし、その製造法におけるスラリー
の配合、即ちセメント、珪砂、フライアッシュ等の無機
材料、及びパーライト等の無機軽量骨材、補強繊維など
は従来周知のものと同じであり、これら配合材料の種類
そのものには特に記する点はない。
【0008】この発明において、脱水成形ベルト1上に
供給されるスラリー4は、脱水成形ベルト1へ供給され
た後、その表面に乾燥したセメント配合材料が層状に散
布され、表面より押圧しつつ成形ベルト1裏面より吸引
脱水される。
供給されるスラリー4は、脱水成形ベルト1へ供給され
た後、その表面に乾燥したセメント配合材料が層状に散
布され、表面より押圧しつつ成形ベルト1裏面より吸引
脱水される。
【0009】従って、スラリー4は裏面から吸引脱水さ
れる他、表面からは乾燥したセメント配合物により水分
が吸収されるので、排水が少なくなり、かつ成形ベルト
裏面よりの吸引脱水装置の負荷がそれだけ減少される。
さらに、吸引脱水の際、裏面方向への水の流れも減少す
るので、層を縦断する水道ができ難く、板材の吸水性の
向上が阻止される。また、表面の乾燥したセメント配合
物はロールなどにより圧接され水分を吸収するので、こ
の水分により硬化しスラリー層4と一体化してしまう。
れる他、表面からは乾燥したセメント配合物により水分
が吸収されるので、排水が少なくなり、かつ成形ベルト
裏面よりの吸引脱水装置の負荷がそれだけ減少される。
さらに、吸引脱水の際、裏面方向への水の流れも減少す
るので、層を縦断する水道ができ難く、板材の吸水性の
向上が阻止される。また、表面の乾燥したセメント配合
物はロールなどにより圧接され水分を吸収するので、こ
の水分により硬化しスラリー層4と一体化してしまう。
【0010】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。図1は
この発明の方法を実施する装置の側面図である。
この発明の方法を実施する装置の側面図である。
【0011】(実施例1)軽量無機質建材のセメント配
合として、セメント47重量%、シリカ分として珪砂47重
量%、パルプ繊維 5重量%、発泡ポリスチレン粒子 1重
量%からなる配合とし、これらに水を添加して段階的に
水分濃度50〜70%のスラリー4を調整した。次いで、裏
面に吸引脱水装置2…2を備えた成形ベルト1上に、供
給装置3よりセメントスラリー4を層状に供給すると共
に、その直後の位置より乾燥した上記セメント配合材料
4Aを散布供給し、ロール5で圧接しつつ裏面より吸引
脱水装置2…2で水分を吸水した。得られた層状のセメ
ントスラリーの含有水分を測定したところ20〜30%であ
った。
合として、セメント47重量%、シリカ分として珪砂47重
量%、パルプ繊維 5重量%、発泡ポリスチレン粒子 1重
量%からなる配合とし、これらに水を添加して段階的に
水分濃度50〜70%のスラリー4を調整した。次いで、裏
面に吸引脱水装置2…2を備えた成形ベルト1上に、供
給装置3よりセメントスラリー4を層状に供給すると共
に、その直後の位置より乾燥した上記セメント配合材料
4Aを散布供給し、ロール5で圧接しつつ裏面より吸引
脱水装置2…2で水分を吸水した。得られた層状のセメ
ントスラリーの含有水分を測定したところ20〜30%であ
った。
【0012】(実施例2)実施例1と同じスラリー4を
使用し、このスラリー4を実施例1と同様に成形ベルト
1上に層状に供給した後、吸引脱水装置2…2で水分を
吸水する際、その表面を図2に示すようにフェルトベル
トよりなる押圧ベルト5で押圧しつつ成層を行った。得
られた層状のセメントスラリーの含有水分を測定したと
ころ20〜30%であった。
使用し、このスラリー4を実施例1と同様に成形ベルト
1上に層状に供給した後、吸引脱水装置2…2で水分を
吸水する際、その表面を図2に示すようにフェルトベル
トよりなる押圧ベルト5で押圧しつつ成層を行った。得
られた層状のセメントスラリーの含有水分を測定したと
ころ20〜30%であった。
【0013】(比較例)実施例1と同じ配合及び濃度の
スラリーを成形ベルト1上に成層し、表面からの乾燥配
合材料を散布することなく、成形ベルト1裏面の吸引脱
水装置2だけで脱水を行って製板した。得られた層状の
セメントスラリーの含有水分を測定したところ30〜45%
であった。
スラリーを成形ベルト1上に成層し、表面からの乾燥配
合材料を散布することなく、成形ベルト1裏面の吸引脱
水装置2だけで脱水を行って製板した。得られた層状の
セメントスラリーの含有水分を測定したところ30〜45%
であった。
【0014】実施例1、2及び比較例における単位時間
(1時間)あたりの排水量を測定すると共に、実施例
1、2及び比較例で得た試験板を同一条件でオートクレ
ーブ養生し、繊維補強セメント板の強度及び吸水性試験
をしたところ表1の結果となった。なお、表1における
吸水性試験は、( 吸水性試験の具体例をお知らせ下さ
い。なお以下はその一例です) 試験板表面に直径5cmのガラス製円筒を立てて接着剤で
接着し、内部に 500ccの水を入れて30分後の水の残量を
測定し、残量の多いものほど耐吸水性に優れる評価とし
たものである。
(1時間)あたりの排水量を測定すると共に、実施例
1、2及び比較例で得た試験板を同一条件でオートクレ
ーブ養生し、繊維補強セメント板の強度及び吸水性試験
をしたところ表1の結果となった。なお、表1における
吸水性試験は、( 吸水性試験の具体例をお知らせ下さ
い。なお以下はその一例です) 試験板表面に直径5cmのガラス製円筒を立てて接着剤で
接着し、内部に 500ccの水を入れて30分後の水の残量を
測定し、残量の多いものほど耐吸水性に優れる評価とし
たものである。
【0015】
【表1】 表において、吸水性試験の評価○は水分残量30%以上、
△は同 5〜20%、×は同0の場合を示す。
△は同 5〜20%、×は同0の場合を示す。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の方法に
よれば、セメントスラリー4を成形ベルト1上に供給
後、吸引脱水装置2により吸引脱水する際、その表面に
乾燥した配合材料を散布してこれに吸水させるから、そ
の分吸引脱水される水分量が減少し、排水量が少なくな
り同時に吸引脱水装置の負荷も減少されて排水浄化装
置、成形装置等の装置の軽減化が可能となる。さらに、
成層されるセメント層の厚さが厚くても少ない負荷で充
分な吸引脱水性が可能であり、マトリックスが細密充填
の状態とすることができ強度に優れた製品が成形できる
などの効果をも有する。
よれば、セメントスラリー4を成形ベルト1上に供給
後、吸引脱水装置2により吸引脱水する際、その表面に
乾燥した配合材料を散布してこれに吸水させるから、そ
の分吸引脱水される水分量が減少し、排水量が少なくな
り同時に吸引脱水装置の負荷も減少されて排水浄化装
置、成形装置等の装置の軽減化が可能となる。さらに、
成層されるセメント層の厚さが厚くても少ない負荷で充
分な吸引脱水性が可能であり、マトリックスが細密充填
の状態とすることができ強度に優れた製品が成形できる
などの効果をも有する。
【図1】この発明の方法を実施する装置の側面図であ
る。
る。
【図2】この発明の方法を実施する他の装置の側面図で
ある。
ある。
1…脱水成形ベルト 2…吸引脱水装置 3…供給装置 4…セメントスラリー 5…水分吸引装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14:06 Z 2102−4G 16:02 Z 2102−4G 16:08) 2102−4G
Claims (1)
- 【請求項1】 無機粉体材料と軽量骨材と補強繊維から
なる繊維補強セメント板の配合材料に水を添加してスラ
リーを得、該スラリー4を一定速度で移動する脱水成形
ベルト1上に層状に供給し、成層する繊維補強セメント
板の製造方法において、スラリー4を成形ベルト1へ供
給後、該スラリー層表面に乾燥したセメント配合材料を
層状に散布し、表面より押圧しつつ脱水成形ベルト1で
吸引脱水しつつ製板することを特徴とする繊維補強セメ
ント板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3145893A JPH06218713A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3145893A JPH06218713A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06218713A true JPH06218713A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=12331822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3145893A Pending JPH06218713A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06218713A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103252824A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-08-21 | 张宝贵 | 一种装饰混凝土轻型墙板制作方法 |
CN111056773A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-04-24 | 广东筑城建筑工业有限公司 | 一种环保混凝土墙板及其制作方法 |
US20210129378A1 (en) * | 2018-07-09 | 2021-05-06 | Norwood Architecture, Inc. | Systems and methods for manufacture of fiber cement panels having omnidirectional drainage plane |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP3145893A patent/JPH06218713A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103252824A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-08-21 | 张宝贵 | 一种装饰混凝土轻型墙板制作方法 |
CN103252824B (zh) * | 2013-05-28 | 2015-09-09 | 张宝贵 | 一种装饰混凝土轻型墙板制作方法 |
US20210129378A1 (en) * | 2018-07-09 | 2021-05-06 | Norwood Architecture, Inc. | Systems and methods for manufacture of fiber cement panels having omnidirectional drainage plane |
CN111056773A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-04-24 | 广东筑城建筑工业有限公司 | 一种环保混凝土墙板及其制作方法 |
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